久々の彗星観察。
対象は、先月末から見頃になってきたWirtanen彗星。
2018年も早や年の瀬だが、
今年最も明るくなると期待されている彗星。
何回か撮影には成功しているが、
撮影後のデータ整理が追いついておらず、
ひとまずこれで。
ということで、昨夜はようやく安定した晴れ間が来た。
その前・前々日とふたご群の観察好機だったのだが、
いまいち天候が安定せず数個を数えたのみだったので、
それなりに堪能出来た。
月が沈んだ後、
すばるに接近してるWirtanen彗星をパチリ。
kiss X5+SMC PENTAX-M 50mmF1.7→1.7と2の中間、ISO=3200
20s露出を2枚合成。
たしかこの夜は、近日点通過の約3日後で、
さらに地球最接近の約1日前。
そのせいか、月明かりがなくなったら
肉眼でも何とかその姿が確認出来た。
ギリギリだが「肉眼彗星」認定だ。
そして、対角魚眼でもさくっと。
kiss X5+SIGMA 10-17mm 10mmF5で、ISO=6400、30s露出。
風もなく、穏やかな晴れ間だった。
対象は、先月末から見頃になってきたWirtanen彗星。
2018年も早や年の瀬だが、
今年最も明るくなると期待されている彗星。
何回か撮影には成功しているが、
撮影後のデータ整理が追いついておらず、
ひとまずこれで。
ということで、昨夜はようやく安定した晴れ間が来た。
その前・前々日とふたご群の観察好機だったのだが、
いまいち天候が安定せず数個を数えたのみだったので、
それなりに堪能出来た。
月が沈んだ後、
すばるに接近してるWirtanen彗星をパチリ。
kiss X5+SMC PENTAX-M 50mmF1.7→1.7と2の中間、ISO=3200
20s露出を2枚合成。
たしかこの夜は、近日点通過の約3日後で、
さらに地球最接近の約1日前。
そのせいか、月明かりがなくなったら
肉眼でも何とかその姿が確認出来た。
ギリギリだが「肉眼彗星」認定だ。
そして、対角魚眼でもさくっと。
kiss X5+SIGMA 10-17mm 10mmF5で、ISO=6400、30s露出。
風もなく、穏やかな晴れ間だった。