とても穏やかな快晴の日曜日だったので、
先日入手したDMC-GH1で
実際に太陽面の撮影テストをしてみました。
まずは全面を写せる画角ということで
300mm+2倍テレ・直焦点での撮影から。
ND4002枚重ねで対物レンズの前にかぶせます。
プログラムモード・感度&露出オートでシャッターを切ると、
概ね適正に撮影できていました(下の画像・無修正)。
カメラが選んだのは、
ISO=100、露出=1/125sでした。
続いて拡大撮影にトライ。
この短焦点屈折機にはやや荷が重いと思われる
K10mmによる拡大撮影は
やはり像がやや甘い感じになりました。
まあ、今回は先ほどと同じND4002枚重ねだから
光量不足・コントラスト不足もあって
眠い感じの絵になっています。
こちらもプログラムモード・感度&露出オートで撮影してみると、
ISO=100、露出=1/25sでシャッターが切れました。
「ちょっと遅いかな?」と思って
感度をISO=400にしてみたのがこちら(下の画像・無修正)。
今度は1/100sで落ちました。
ちゃんと露出計が動作しているっていうか
予想通りの露出ですね。
以上は静止画撮影の結果ですが、
それぞれの組み合わせで動画も撮影してみました。
SDカードへの記録はレスポンスもよく
特に問題無さそうです。
スピードclass10のカードだから?
ただ、今回やってみて気になったのが
バリアングル液晶の見え具合でした。
決して見づらいレベルではないのですが、
いかんせん直射日光だらけの状況下では
やはりシビアにピント合わせしようと思っても
つらいものがありました。
LVFを覗き込んだ方が見やすかったのかも?
本番ではアルミ箔とかで日よけを作って
カメラの前にかぶせようかな?
ぱっとみで状況確認するには
やはり液晶画面の方が楽そうだし。
先日入手したDMC-GH1で
実際に太陽面の撮影テストをしてみました。
まずは全面を写せる画角ということで
300mm+2倍テレ・直焦点での撮影から。
ND4002枚重ねで対物レンズの前にかぶせます。
プログラムモード・感度&露出オートでシャッターを切ると、
概ね適正に撮影できていました(下の画像・無修正)。
カメラが選んだのは、
ISO=100、露出=1/125sでした。
続いて拡大撮影にトライ。
この短焦点屈折機にはやや荷が重いと思われる
K10mmによる拡大撮影は
やはり像がやや甘い感じになりました。
まあ、今回は先ほどと同じND4002枚重ねだから
光量不足・コントラスト不足もあって
眠い感じの絵になっています。
こちらもプログラムモード・感度&露出オートで撮影してみると、
ISO=100、露出=1/25sでシャッターが切れました。
「ちょっと遅いかな?」と思って
感度をISO=400にしてみたのがこちら(下の画像・無修正)。
今度は1/100sで落ちました。
ちゃんと露出計が動作しているっていうか
予想通りの露出ですね。
以上は静止画撮影の結果ですが、
それぞれの組み合わせで動画も撮影してみました。
SDカードへの記録はレスポンスもよく
特に問題無さそうです。
スピードclass10のカードだから?
ただ、今回やってみて気になったのが
バリアングル液晶の見え具合でした。
決して見づらいレベルではないのですが、
いかんせん直射日光だらけの状況下では
やはりシビアにピント合わせしようと思っても
つらいものがありました。
LVFを覗き込んだ方が見やすかったのかも?
本番ではアルミ箔とかで日よけを作って
カメラの前にかぶせようかな?
ぱっとみで状況確認するには
やはり液晶画面の方が楽そうだし。