9月末に2回トライしたものの雲に阻まれていたこの彗星。
3度目の正直で何とかその姿をとらえられた。
EOS kissX7i+EF-S18-135mmF3.5-5.6→50mmF5、ISO3200、露出4s(固定撮影)
低い。とにかく低い。
それでもだいぶ薄明が進んでいる中でこれだけ核も尾も写るのだから
それなりの明るさに成長しているということだろう。
とはいえ、肉眼ではほとんど核も尾も判らない。
双眼鏡で「あー、これかな…」ぐらいだった。
ズームレンズなので、倍率を変えて撮ってみた。
EOS kissX7i+EF-S18-135mmF3.5-5.6→上:100mmF5.6、ISO3200、露出1/2s、下:135mmF5.6、ISO3200、露出1/2s
200mmでも狙ってみた。
X-A5+MD200mmF2.8→F4、ISO2000、上:露出4s、下:露出1s
SP赤道儀で自動追尾
明日以降はしばらく晴れなさそうなので
明け方の空で見る機会は多分これがラストチャンスだろう。
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