白川公園から大須観音まで歩き、地下鉄で赤池へ向かった。
白川公園や若宮大通りの紅葉が進み、トウカエデや
ケヤキの赤、イチョウの黄色が色濃くなっている。
↑若宮大通
日進市のレストランで友人と落ち合い、仲間の
一人が出演する朗読会へ行ってきた。
毎年開かれる発表会を聞くのは4回目で、
少し聞き慣れて?ストーリー以外に声の
抑揚や張りの差などがわかるようになった。
文字を追うときは、登場人物や情況を自分なりに膨らませるが、
朗読は読み手の表現でイメージが変化し、ドラマを観る時は
リアルで想像を膨らませる余地は少ないように思う。
朗読で大阪のおばはんや名古屋のねえ様が登場したが、
巧みな語りで目の前に現れたような気がした。
おじいさん四人で、日頃は馴染みの薄い
ちょっぴり上品な世界に浸ってきた。
作品になりますね。
昨年、私の掌編4作品の朗読&コンサート
がありましたが、我が作品ながらとても
面白く感動したのを思い出しました。
朗読の勉強とかやってみたいです。
動きの激しい映像表現に慣れているので、
静かな朗読に新鮮さを感じました。
ご自分の掌編を自ら朗読したら、文字以上の
感動や情景などが伝わることでしょう。
ryoさんの新しい世界を期待してます。
楽しく感じられる前に挫折しました。
何年も続けておられ尊敬いたします。
「石のうえにも3年」と言いますが
私は休み休み二期(1年)しか続かず
お恥ずかしいことです。
もう少し続ければ、よかったと思っています。
趣味や習い事は相性があるようですね。
わたしも挫折は数知れずです。
このグループは発足して7年目とか。
メンバーの元気な姿は当時と変わらず、朗読の
効用と自画自賛?していました。
打ち込むことがあれば、歳を意識しなくなるの
かも知れませんね。