名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

徳川園の冬牡丹

2020年01月28日 | 遊び


徳川園で冬牡丹を見てきた。



徳川園は尾張藩二代藩主光友の隠居所を
起源とする庭園である。



園内の白・赤・黄 など20種類の冬牡丹が、
見ごろを迎えていた。





わら囲いをした早咲きの牡丹は、合掌作りのような
イメージで、温もりを感じる。



龍仙湖を囲むように大輪の牡丹が、けんを競って
咲き誇っている。



一株に1〜2輪から6〜7輪ほど花を付け、それぞれに
風情のある名前がついている。





梅も一部開花して、早春の風情をかもしている。



「寒を遊ぶ 徳川園の冬牡丹 」は、2月16日まで開催中。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 学生時代の仲間と昼宴会 | トップ | バウンドテニスの練習 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬の風物詩 (Rei)
2020-01-29 15:54:04
牡丹随分たくさんあるのですね
風情あります。
暖冬で牡丹に藁をかけなくてもいいくらいだと
報道していました。
名古屋は初雪も見ず、今日も暖か
過ごしやすいですが、
このまま春とはいかないでしょうね。
返信する
暖かい冬 (nko)
2020-01-29 17:58:37
Reiさん
雪や霜除けが必要ないほど、暖かい日が
続いてますね。
冷たい伊吹おろしも吹かなくて、なんとなく
物足りない冬です。
雪を見ないまま春を迎えそうです。
返信する

コメントを投稿

遊び」カテゴリの最新記事