名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

日曜日朝の散歩で見た風景

2023年01月15日 | 歩く


今日は朝から青空が広がり、冷え込みはなく穏やかな日曜日の朝。



堀川の護岸工事が天王崎橋と洲崎橋の間で進んでいる。



右岸でも杭打ちが始まり樹木が伐採され、岸辺にあったアヒル小屋も撤去されていた。
木や雑草で隠れていた古い石垣が現れ、昔の名残りも間もなく消えていく。



柳橋中央市場施設の跡地に建築中のビルがほぼ完成し、玄関回りの工事が進められている。



玄関の庇は木製で曲線を描き、センスの良いデザインが目を引く。
雑然とした市場の建物とは、対照的な姿を見せている。



錦通を挟んで南側では、「サンシャイン名駅ビル」が完成間近で、
最後の仕上げが進められている。



狭い土地に建つペンシルビルは、強風が吹いたら隣のビルと接触
しそうな感じで立っているが、覆いを外した姿を早く見たい。
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2 コメント

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水鏡ならぬビル鏡ですね (Rei)
2023-01-16 16:50:27
柳橋食品ビルへは長く通いましたので
この辺りの変遷を見てみたいのですがなかなか・・・
ペンシルビル>初めて聞きました。
日本オリジナル建築様式?狭い日本を象徴していますね。
隣のビルと寄り添って案外強いかもしれませんよ。
堀川の工事はずっと続きそうですね。
生態系も変わるのでしょうか?
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Unknown (nko)
2023-01-16 18:04:38
Reiさん
柳橋中央市場の施設が、次々に建て替えられ
鮮魚や青果の店が少なくなりました。
この場所で市場を続けるのは、難しくなって
きたようです。
ペンシルは、小規模開発を揶揄した言葉で、あまり
一般的ではありません。
コンクリートで固められた護岸は、生き物にとっては
住みづらくなります。
人の暮らしの安全性が優先するのはやむを得ないこと
かも知れませんね。
返信する

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