今日は二十四節気の寒露で、冷気が深まり
露が冷たく感じる頃と言われる。
雨雲が低く垂れ込め、6時を過ぎてもあたりが
薄暗かったが、冷気は感じない。
徳川園のガーデンレストランで、友人と会食をした。
庭園を借景にした落ち着いた雰囲気は、
料理の味を引き立ててくれる。
食後に園内を一周したが、花から紅葉への端境期で、
静かな散策が楽しめた。
徳川園は、尾張徳川家二代目藩主の隠居所が起源で、
その後変遷を辿りながら名古屋市が寄付を受け
一般公開されている。
もみじがわずかに赤みを帯びていたが、11月下旬
あたりが見頃のようだ。
眺めが抜群ですね。
食後の散策もできるし素敵な
場所ですが、高級そうです。
一皿をゆっくり食べても次の料理が出て来るまでの
時間に耐えられません。いくら食べても満腹感が
得られません・・場末の居酒屋風のレストランで
食べるのが合っています。
借景が料理の一品以上の価値がありました。
往時は13万坪の広さがあったと言われてます。
大名家のご隠居さんの財力はすごいですね。
私も場末の定食屋で、安い牛丼を
かき込むのは得意です。
たまには、ゆっくり食事を楽しみたく
なったりします。
食事の楽しみ方も様々ですね。
以前に木工の一日体験をさせていただいたたぬきです。子たぬきも早いもので小学3年生になりました。
今年は木の実の不作か、飛騨の山里には熊が現れているようで、その情報を聞いて思い出して訪れた次第です。
お元気でいらっしゃるようで何よりです。
引き続きブログ楽しみにしております。
※あのとき作成した本立ては会社で大切に使わせていただいております。
お久しぶりです。
そうですか、 もう小学校三年生ですか。
たぬきさん親子もお元気のようですね。
熊の出没だけでなく、折に触れて山里を
思い出します。
たぬきさんも元気で過ごしてください。