↑桜通り
朝のうちは晴れ間があったが、朝から蒸し暑かった。
桜通り沿いで建設中のフコク生命ビル工事が少しづつ進んでいる。
免震基礎工事が終わり、1F床躯体工事が始まっていた。
塀に取り付けられたデジタルモニターで工事の様子が分かる。
今は歩道橋から俯瞰できるが、鉄骨が組まれるとシートで覆われるので
モニターでしか内部の様子は分からない。
向いの名古屋商科大学ガラス面に3基のタワークレーンの動きが映るので
巨大スクリーンの役割を果たしてくれそう。
午後、JRタワーズの東急ハンズに行った帰りに15階ロビーから
眼下を眺望した。
リニア新幹線地下駅が建設中で、撤去されたビルが更地になり
たくさんの重機が動いている。
駅前モニュメント「飛翔」が撤去され、間もなく新しい三叉路の
付け替え工事が始まることだろう。
工事現場を、定点観測できる場所があちこちにあり、進行状況を
確認しながら散歩の楽しみにしている。
すごいですね。
向いの名古屋商科大学ガラス面に映る
3基のクレーン。これも見とれそうです。
名古屋は大都会ですね!
モニターやのぞき窓の設置が増えています。
労働環境が良くないと見せられないことですが。
建設業界も変わっていきますね。
モニターまで設置して。
ビルのガラスに映る風景、大好きです。
名駅近辺、栄地区等私はますます「浦島太郎」です。
都心の工事現場は通行人も多いし、隣接施設にも
配慮した工夫がされています。
それでも資材の落下や歩道の陥没などの事故を、
時々目にします。
巨大プロジェクトが進行中で、名古屋の街が
変わっていきますね。