東の空は雲一つない青空が広がっていたが、北西の空は
灰色の雲に覆われていた。
朝から長島で畑仕事をした。
遮光ネットを外したら、白菜が丈夫そうに育っていた。
強い陽射しや高温の心配がなくなったので、ネット無しで
育ってくれる。
ポットで種から育てていたキャベツが大きくなったので、
準備していた畑に定植した。
キャベツも白菜は、寒さが厳しくなる頃から収穫が始まる。
近くの農家の人からナバナの苗を貰ったので、急遽空いている
畑を耕して植えた。
しんなりしているが、畑に馴染んで水分を吸収するようになれば
元気に育ち、早春の香りを届けてくれる。
夕方近くになって上空が灰色の雲に覆われてきた。
恵みの雨を期待して畑を後にした。
気象衛星(ひまわり?)科学のおかげですね。
夜に雨と予報、その通りになりました。
ナバナも元気になったことでしょう。
葉物は寒くなると美味しくなりますね。
私も予報は気にしています、雨の予報があれば
植木鉢に水やりの手間が省けますので。
天気予報の精度が高くなり、予定を立てる時には
助かります。
気象衛星の登場で、下駄占いや観天望気の出番が
無くなりましたね。
露地栽培は全てお天気任せなので、それが狂うと
影響が大きいです。