名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

コロナの余波で街に野生動物

2020年04月20日 | 雑感


朝から雨が降ったり止んだりのすっきりしない一日。



今日も雨の中を、白川公園から仲の町公園辺りを歩いて来た。


↑白川公園
先日、名古屋市守山区の住宅街に、カモシカが出没したと
ニュースが伝えていた。

守山区は、東谷山など丘陵地がが広がっているので、
カモシカがいても不思議はない。
それにしても、人や車の行き来が多い住宅街に
現れるのは珍しい。


↑仲の町公園
外出自粛が徹底し、カモシカも安心して、人の居ない里に
下りてきたのだろうか。


↑仲の町公園
昨日の朝日新聞に以下の記事が載っていた。
イタリア・ベネチアの濁っていた運河が透き通り、鵜が
魚を追ったり、白鳥が泳ぐ姿が目撃されている。

ミラノの公園では野ウサギが駆け回り、ローマの中心部では
カルガモ親子が幹線道路を渡る様子が、SNS上で話題になった。

チリのサンティアゴは野生のピューマが数回目撃されている。
アルゼンチンのリゾート地では、人の居なくなった大通りを
アシカの群れが埋めているとの報道もある。

インドの都市部でも猿など野生動物が、建物や道路に入り込む
例が相次いで報告されている。

コロナの余波で街に動物・・・は、全世界に広がっているようだ。

コメント (4)
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