名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

名古屋駅前が変わっていく

2014年10月23日 | 雑感


今日は、朝晩の冷え込みが厳しくなる、
二十四節気の降霜である。
まだ初霜は見ないが、陽射しがなく肌寒い。

今朝は名駅周辺を歩いてきたが、早朝からダンプが
走り回り、巨大なクレーンが鉄骨を吊り上げている。



この辺りは、4つのプロジェクトが同時進行していて、
「JPタワー名古屋」が先行し、既に上層階まで外壁が取り付けられていた。



工事が遅れていた、南隣の「JRゲートタワー」も、
鉄骨工事が始まっていた。



向かいの「大名古屋ビル」も、
いつの間にか上層階まで伸びている。

旧豊田第二ビルも解体が終わり、
基礎工事が始まっていた。

最近のビル工事のスピードは、驚くばかりの
速さで、僅かな間に様相が一変している。



午後は、荒子観音寺の円空彫刻教室へ
出かけたが、境内のケヤキがわずかに色づいていた。

この辺りは古い住宅街で、古民家も点在し、
昔の農村の雰囲気も僅かばかり残っている。

喧騒の駅前から、十数キロしか
離れていないのに、変わらぬ姿が対照的で面白い。
コメント (2)
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