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メディアが報じないトランプの仕事 人身売買ネットワーク撲滅に尽力

2020年10月20日 06時17分45秒 | 日記

メディアが報じないトランプの仕事 人身売買ネットワーク撲滅に尽力

メディアが報じないトランプの仕事 人身売買ネットワーク撲滅に尽力

 

 

《本記事のポイント》

  • 人身売買などの犯罪ネットワークを、トランプ大統領は撲滅しようとしている
  • アメリカの小児性愛者の犯罪ネットワークは権力者との癒着も指摘されている
  • トランプ大統領はアメリカの闇を暴き、正義を取り戻そうとしている

 

ドナルド・トランプ米大統領が、少年少女を守るため奮闘している。

 

日本ではあまりなじみがないが、「Pedophile Ring(ペドファイル・リング)」という問題が世界には存在する。ペドファイルとは、幼児・小児を対象とした特殊な性的嗜好を持つ人を指す。こうした人々の欲望を満たすべく、幼児誘拐や性的虐待を取りまとめる犯罪ネットワークを、ペドファイル・リングと呼ぶ。

 

トランプ氏の大統領就任から2カ月の時点で、ペドファイル・リングに関連して、すでに1500人ほどが逮捕されている。これは、オバマ政権下の2014年に逮捕された約400人の3倍以上の数だ。トランプ大統領就任後の1月末には、カリフォルニアで人身売買組織が摘発され、474人もの逮捕者が出た。児童28人と成人27人が救出されたという。

 

国際アナリストの藤井厳喜氏は本誌2017年8月号で、4月の時点で逮捕者は3000人を超えると語った(アメリカ以外も含む)。逮捕者の多さから、ネットワークの大きさがうかがえる。

 

 

「あまりに事件が多すぎる」

トランプ氏は、こうした組織的な犯罪を撲滅しようとしている。

 

2月、国境を越えた犯罪組織に関する連邦法の強化、および人身売買などの国際的な密売を防ぐ旨の大統領令に署名。同月、人身売買問題の専門家との会合を開き、司法省や国土安全保障省、連邦政府関係機関に人身売買の防止強化を指示すると述べた。

 

実は、大統領に就任する5年前、トランプ氏は行方不明事件について次のようにツイッターで述べている。

 

「性倒錯者に捕えられたこれらの行方不明の子供たちに対して何かしなければならない。あまりに事件が多すぎる。迅速な裁判、そして死刑が求められる」

 

 

ハリウッドや政治家の関与

ペドファイル・リングの問題は根深く、権力者との癒着も指摘されている。こうした説を陰謀論だとする声がある一方で、癒着を裏付けるような被害者の告白もある。

 

2014年、「An Open Secret(公然の秘密)」というドキュメンタリー映画が公開され、物議を醸した。これは、ハリウッド業界内で行われている少年への性的虐待の事実を明らかにしたものだ。

 

同作品では、プロデューサーや投資家から実際に性的虐待を受けていたという元子役の男性が、当時の様子を描写する。断れば仕事がなくなるという状況の中、少年たちは大人に相談することもできず、苦しみを隠した。10代前半の少年が60歳を超えた男性に性的虐待を受けるなど、信じがたい行為が当然のように行われていたという。

 

性的虐待の記憶からアルコールやドラッグに走り、普通の生活が送れなくなった元子役の姿が描かれた同作品は、「これは氷山の一角にすぎない」と視聴者に訴えかける。英ガーディアン紙や英テレグラフ紙でも取り上げられ、注目を浴びた。

 

ハリウッド以外にも、ペドファイル・リングには政治家の関与もささやかれている。トランプ氏は、こうしたアンタッチャブルな領域にもメスを入れるつもりなのだろう。

 

日米の大手メディアは、トランプ氏の失言や疑惑ばかりを取り上げ、揶揄する傾向がある。しかし、報道されない仕事にこそトランプ氏の真意が隠されている。国民は真実を見極める力が必要だ。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2017年7月11日付本欄 ポーランド外遊から見るトランプ大統領の戦略 「無鉄砲」ではない真の姿

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13237

 

2017年8月号 アメリカでも日本でも悪者扱い - 誤報だらけのトランプ報道 Part.1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13163

 

2017年8月号 ロシアゲート - 冤罪で裁かれるトランプ陣営 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13162

 

2017年8月号 反トランプの官僚たち - リーク、監視、盗聴 - 誤報だらけのトランプ報道 Part.3

http://the-liberty.com/article.php?item_id=13161


バイデン親子の汚職疑惑報道をSNSがブロック 極端なバイアスに保守派が怒り

2020年10月20日 06時12分11秒 | 日記

バイデン親子の汚職疑惑報道をSNSがブロック 極端なバイアスに保守派が怒り

バイデン親子の汚職疑惑報道をSNSがブロック 極端なバイアスに保守派が怒り

 
写真:Oscar Ivan Lopez / Shutterstock.com

 

本欄「米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露」では、米ニューヨーク・ポスト紙が14日(現地時間)、ジョー・バイデン候補の息子ハンター氏の衝撃的なスキャンダルをスクープしたことを報じました。

 

同記事でも指摘しましたが、ツイッター社とフェイスブック社は、このニューヨーク・ポスト紙のオンライン記事をユーザーが共有できないようブロック措置を講じました。ホワイトハウスのケイリー・マケナニー報道官も、ニューヨーク・ポストの記事をシェアしようとした結果、ツイッターのアカウントを停止されています。

 

ツイッター社は16日(現地時間)になって、ニューヨーク・ポスト記事に対するブッロク措置を撤回したものの、保守陣営から「ソーシャルメディアによる選挙介入だ」と批判の声が巻き上がっています。


映画「夜明けを信じて。」 初登場第2位の大ヒットスタート

2020年10月20日 06時08分59秒 | 日記

映画「夜明けを信じて。」 初登場第2位の大ヒットスタート

映画「夜明けを信じて。」 初登場第2位の大ヒットスタート

 

 

10月16日より劇場公開されている映画「夜明けを信じて。」が、興行通信社が発表する週末観客動員ランキング(10月17日~18日)で、同日公開のアニメーション映画『鬼滅の刃』に続く2位を獲得した。実写映画においては第1位の成績となる。

 

SNS上では、「主演の田中さんの誠実さが素敵でした!」「主人公の生き様にただただ尊敬と感動……」「最近の映画にはなかった、じわじわと心の奥から湧き上がる感動がある」「改めて、自分の人生を考えさせられた」「人のために生きる人ってこんなにかっこいいんだと思いました!」など、主人公・一条悟の生き方に感動したという声が数多く寄せられている。

 

今回の大ヒットスタートを受け、一条悟を演じた田中宏明による、喜びと本作の見どころを語ったコメント映像が発表された。

 

 

 

【田中宏明コメント】

「映画『夜明けを信じて。』公開1週目の週末観客動員数ランキング第2位にランクインしました。みなさま本当にありがとうございます。この作品は現代に生まれた救世主がその使命に目覚めるまでを描いています。『すべてを捨てて、ただ一人往く』ことがどれだけ厳しかったか、こんな人生が本当にあったの、かと驚かれるかもしれません。映画を観た後は勇気・やる気・人生を生き抜くパワーが出てきます。ぜひ劇場でご覧ください!」

 

『夜明けを信じて。』は、9月に行われたスペインのマドリード国際映画祭の長編外国語映画部門にて最優秀作品賞を受賞。他にも、アメリカのサンディエゴ国際映画祭の公式選出作品になるなど、6カ国で28もの賞に輝いている。

 

 

『夜明けを信じて。』

【公開日】
2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
監督/赤羽博、音楽/水澤有一、脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション、制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活、配給協力/東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

 

 

Story

1991年7月15日、東京ドーム。この日、宗教家・一条悟の大講演会がはじまろうとしていた。マスコミも大々的に報じ、日本中が注目する一大イベントの模様をレポートしているアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見ている裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち――それぞれの胸に去来する悟との日々が回想される――四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職。若くして社長候補と期待されるエリートの道を歩みながら、突然退職し、姿を消した一条悟。なぜ、彼は約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか――そして、いよいよ大講演会の幕が上がりはじめる。

 

【関連サイト】

「夜明けを信じて。」公式HP

https://yoake-shinjite.jp/

 

【関連書籍】

『「夜明けを信じて。」公式ガイドブック』

『「夜明けを信じて。」公式ガイドブック』

幸福の科学出版 『夜明けを信じて。』製作プロジェクト 編

幸福の科学出版にて購入

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【関連記事】

2020年10月16日付本欄 「夜明けを信じて。」の初日舞台挨拶 「鬼滅ではなく、魔滅の悟りを描いている」千眼美子

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17680


中国の「朝鮮戦争記念館」の展示拡大も、アメリカ非難の展示は縮小?

2020年10月19日 05時59分18秒 | 日記

中国の「朝鮮戦争記念館」の展示拡大も、アメリカ非難の展示は縮小?

中国の「朝鮮戦争記念館」の展示拡大も、アメリカ非難の展示は縮小?

 

 

《本記事のポイント》

  • 中国の「朝鮮戦争記念館」がアメリカを非難する展示を縮小
  • 中華人民共和国は「張子の虎」
  • 日本は中国の「虚像」に騙されないよう注意

 

 

英エコノミスト紙はこのほど、リニューアルオープンした中国の「朝鮮戦争記念館」の中の、「アメリカ軍がコレラ菌を撒いた」とする展示のスペースが縮小したことを取り上げる記事を掲載。10月で朝鮮戦争の開戦から70年を迎えるが、同記念館の対米展示の変化に注目している。

 

この記念館は、北朝鮮と国境を接する中国東北部の遼寧省に所在。これまでにもリニューアルを繰り返してきたが、今回の縮小は政治的理由が背景にあるとみられている。

 

朝鮮戦争時、ソ連側の諸国などから「アメリカ軍の戦闘機が朝鮮半島や中国北部に、細菌(コレラ菌)を加えた昆虫を詰めた爆弾を落としている」との非難が上がり、「戦争犯罪だ」とアメリカへの非難が高まった。

 

一方、近年では、これが中国・北朝鮮・ソ連の対米プロパガンダだったという説も上がっている。朝鮮にいた元中国軍医療班のトップの回顧録から、「コレラを散布された」と主張しているエリアが、アメリカ軍の最前線のすぐそばであったことなども明らかになった。

 

こうした反証が出てきたためか、今回のリニューアルにおいては、展示の説明には詳細がほとんど書かれず、展示されたのも「古い爆薬筒」と「アメリカがまき散らした、細菌を含む昆虫が入ったテストチューブ」のみだったという。

 

エコノミスト紙記者は、「アメリカの帝国主義は張子の虎」と非難していた展示のトーンも、ずいぶん抑え気味になっているものの、代わりに「アメリカは細菌戦争を仕掛けていたが、中国と北朝鮮の優れた防疫策により、アメリカは軍事的に失敗した」と展示されていたと指摘する。

 

この、「朝鮮戦争におけるアメリカの細菌兵器」についての見解には諸説あるものの、今回のリニューアルで全体の展示スペースは5倍になっていたのだ。わざわざ展示を縮小させたことには、一抹の違和感を覚えても無理はない。

 

 

コロナはアメリカ発?

翻って現在に目を向けてみると、中国はアメリカと「ウィルス戦争」の真っただ中にある。

 

中国では、政府系メディア「環球時報」が7月3日の社説で、アメリカにおける新型コロナウィルスの流行が「完全に制御不能だ」と論じるなど、「アメリカよりも中国の防疫が優れている」ことが喧伝されている。あたかも、「コロナの流行はアメリカの責任」と言わんばかりだが、新型コロナが「中国発」のウィルスであることは世界の常識だ。

 

10月2日には、トランプ米大統領はコロナに感染したことを発表している。その後、大川隆法・幸福の科学総裁は霊言「習近平守護霊vs.洞庭湖娘娘-トランプ暗殺未遂の真相と『水の革命』の始まり-」を収録。現れた習氏の守護霊は、トランプ氏のコロナ感染について、「暗殺を狙って仕掛けた」ことを明かしている(参考記事: 「トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白」)

 

「アメリカ性悪説」を膨らませながら、中国は自らが行っていることをカモフラージュしようとしているかのような状況だ。

 

 

中国こそ「張子の虎」

『中国 虚像の大国』

『中国 虚像の大国』

大川隆法著

幸福の科学出版

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朝鮮戦争で活躍した中国共産党の軍人の中に、かつて毛沢東と共に紅軍(のちの人民解放軍)を建設した林彪(りんぴょう)がいる。毛沢東の後継者と目されていたが、クーデターを企てて失敗し、飛行機で逃亡中に墜落死した。

 

2019年、大川総裁のもとに霊として現れた林彪は、毛沢東の政治について、実質的には他の人がお膳立てして行ったものであり、「虚像」と主張。「中華人民共和国っていうのはねえ、『張子の虎』なんだよ」とし、「今、中国を直そうとしたらねえ、少なくとも、『虚像、虚飾に満ちた歴史』を直す必要があるな」と語った。

 

中国はこれまで、歴史的事実の隠ぺいを繰り返してきた。例えば南京大虐殺事件の実態、毛沢東統治下の国情、文化大革命や天安門事件の実態、そして少数民族の弾圧である。国内の歴史教科書は政治的理由での書き換えが繰り返され続けており、国民も正しい歴史を学べない状況にある。

 

「虚像」を膨らませ続ける中国だが、香港をはじめ、ウイグル、チベット、南モンゴルでの弾圧などにその正体が現れている。こうした中で、アメリカは中国に対し、極めて厳しい姿勢を取り続けている。日本が経済協力などを求めて中国との関係を強めれば、日米関係に亀裂が生じかねない。目くらましに惑わされないよう、細心の注意を払うべきだろう。

(河本晴恵)

 

【関連書籍】

『守護霊霊言 習近平の弁明』

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幸福の科学出版 大川隆法著

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『大中華帝国崩壊への序曲』

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大川隆法著 幸福の科学出版

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【関連記事】

2020年9月22日付本欄 中国歴史教科書から透けて見える、反習近平派の巻き返し【澁谷司──中国包囲網の現在地】

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17622

 

2020年10月8日付本欄 トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白

https://the-liberty.com/article.php?item_id=17660


「代表的日本人」上杉鷹山 (1)名君が考える"家庭ユートピア"

2020年10月19日 05時57分28秒 | 日記

「代表的日本人」上杉鷹山 (1)名君が考える"家庭ユートピア"

「代表的日本人」上杉鷹山 (1)名君が考える"家庭ユートピア"

 
米沢城跡にある、上杉鷹山の銅像。写真提供:ピクスタ

 

"トランプ以前"に減税を断行した大統領といえば、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが有名です。そのケネディが尊敬していた日本人がいました。上杉鷹山。米沢藩の第9代藩主で、江戸時代屈指の名君として知られています。

 

本欄では、鷹山の生い立ち、特に、家庭に関する考え方に焦点を当てます。


李登輝の過去世 ─義のために命惜しまず - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

2020年10月18日 06時08分25秒 | 日記

李登輝の過去世 ─義のために命惜しまず - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

李登輝の過去世 ─義のために命惜しまず - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

 
イラスト:菊池としを

 

2019年5月号記事

 

過去世物語 人は生まれ変わる

 

李登輝の過去世

―義のために命惜しまず―

 

人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。その生まれ変わりの過程は、一人ひとりの個性によって彩られた物語となる。幸福の科学の霊査で明らかになった著名人の「過去世」をひもとけば、時を超えて輝く魂の性質が見えてくる。

 

 

李登輝

プロフィール

(りとうき)1923年~。台湾の第三代総統。台湾・淡水郡生まれ。若き日には京都帝国大学に学び、戦後、米コーネル大学で68年に農業博士号を取得。台湾大学教授に就任後、71年に国民党に入党し、その見識を農政に具体化した。88年1月に総統の蒋経国が急死後、後継者となる。民主化とともに、国民の台湾人アイデンティティを確立することにも尽力した。

「祖国統一は必須であり必然だ」

 本年の初めに、習近平・中国国家主席は武力行使をちらつかせながら、台湾侵略への野心を露わにした(*)。

 というのも、中国から見た太平洋への出口を塞ぐ台湾に、米国が影響力を強め、本土に睨みを利かせてきたからだ。

 台湾は、中国の喉元に向けられた短刀のようなものだ。その刃を民主主義の力で研ぎすまし、共産党に突き付けた人物がいる。第三代総統の李登輝だ。

 李登輝は1996年に初めて台湾で直接選挙での総統選を実施した。それを阻まんとして中国は選挙前にミサイルを近海に撃ったが、彼は一切動じなかった。結局、台湾の民が彼を選び、中国は世界に大恥をさらすことになった。

 まさに不撓不屈の指導者である。その闘志は日本と英国での転生に由来すると聞けば、あなたは驚くだろうか―。

(*)台湾等のアジア諸国を支援する「アジア再保証推進法」にトランプ大統領が署名した後の発言である。

 


ヨーロッパでコロナ第二波 コロナに負けるな!

2020年10月18日 06時08分25秒 | 日記

ヨーロッパでコロナ第二波 コロナに負けるな!

ヨーロッパでコロナ第二波 コロナに負けるな!

 
ロックダウンしたロンドンの様子。写真:lortek / Shutterstock.com

 

ヨーロッパが、新型コロナウィルス感染の第二波に襲われています。

 

「我々は感染第二波のまっただ中にいる」。フランスのマクロン大統領はこのほど、テレビの取材にそう語りました。

 

フランス政府は、パリを含む都市圏など9地域で、夜9時以降の夜間外出を原則禁止すると発表。期間は17日から4週間の予定で、議会の承認が得られればさらに延期されます。外出禁止の時間帯は、飲食店などの営業も禁止されます。

 

マクロン氏は、「経済復興を優先させたい」という考えから規制強化には慎重でしたが、感染者の増加に「ロックダウンは何としても避けなければならないが、夜間外出禁止はやむを得ない」という判断を下したようです。

 

またスペイン政府は、首都マドリード全域をロックダウン(都市封鎖)する措置を発表。一方、マドリードの裁判所は「ロックダウンを認めない」という判決を下しました。判決の理由について、裁判所は「保健政策は地方自治体に委ねられているため、保健省の権限外だ」と説明しています。

 

まさに今、世界は混沌とした様相を呈しています。


総合商社でリモートワークからオフィス回帰の流れ

2020年10月18日 06時06分15秒 | 日記

総合商社でリモートワークからオフィス回帰の流れ 【これだけ知っトクNews(10月17日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1) 総合商社でリモートワークからオフィス回帰の流れ
  • (2) マカオの世界報道写真展が突然中止
  • (3) タイで学生らデモ隊に警察が放水して強制排除

文在寅の過去世 ─韓国の「次の手」が見える!? - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

2020年10月17日 06時14分43秒 | 日記

文在寅の過去世 ─韓国の「次の手」が見える!? - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

文在寅の過去世 ─韓国の「次の手」が見える!? - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

 
イラスト:菊池としを

 

2019年8月号記事

 

新 過去世物語 人は生まれ変わる

 

文在寅の過去世

韓国の「次の手」が見える!?

 

人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。しかし、その過程においては、過去世と同じ過ちが繰り返されることもある。霊査で明らかになった著名人の「過去世」をひもとけば、歴史上の悲劇の再現を止める手がかりが見えてくる。

 

韓国新大統領の
驚くべき本心に迫る

文在寅 韓国新大統領守護霊インタビュー

『文在寅 韓国新大統領守護霊インタビュー』

大川隆法著

幸福の科学出版

 文在寅・韓国大統領の暴走が止まらない。「徴用工」「レーダー照射」問題などで執拗に日本を攻撃する。国際社会から孤立している北朝鮮を懸命にかばって、トランプ米大統領を怒らせる……。

 怒りを通り越し、「いったい何がしたいの?」と首をかしげる日本人も多いはず。そんな文氏の、不思議な行動原理が、もし「過去世」から引きずる"癖"だとしたら?

 幸福の科学の霊査によると、文氏の過去世は、イタリアの独裁者ムッソリーニであった可能性が高い。ファシスト党を率い、ヒトラーが師とあおいだ「ファシズム」の創始者だ。

 とはいえ、ムッソリーニといえば、軍服を着ていかめしい顔で壇上に立ち、国民を扇動する「極右の代名詞」のようなイメージがある。

 一方、文氏は韓国内では「ハンサム」との評判も高く、さわやかな笑顔で手を振る姿はテレビ映えする。さらには、弱者に優しい「左翼」の政治家としても知られている。

 この二人の見た目は、どう見ても逆。しかし、「やっていること」を見ると、共通点ばかりが浮かび上がってくる。

 

2人のここが似てる!

  • 1. どちらも"労働者救済"人気を得た

  • 2. どちらも"敵"をつくることで、支持を集めた

  • 3. どちらも"強国"に憧れて、独裁者と組む!?


最高裁判事候補のバレット氏の公聴会に垣間見る「神を見失ったリベラル派」

2020年10月17日 06時12分19秒 | 日記

最高裁判事候補のバレット氏の公聴会に垣間見る「神を見失ったリベラル派」

最高裁判事候補のバレット氏の公聴会に垣間見る「神を見失ったリベラル派」

 

 

《本記事のポイント》

  • ホーリー議員が公聴会で良心の自由と信教の自由を擁護
  • 諸権利の軽重が理解できない米民主党議員たち
  • 民主党支持者の半数は、"ハリス政権"誕生を見越して投票する

 

 

トランプ米大統領が最高裁判事に指名したエイミー・バレット連邦控訴裁判事の公聴会が上院司法委員会で、15日(現地時間)までの4日間にわたって開かれた。

 

自身も最高裁判事の候補であったミズーリ州選出のジョッシュ・ホーリー上院議員(共和党)は、民主党議員による"宗教裁判"が行われないよう公聴会の冒頭で演説を行い、民主党をけん制した。少し長くなるが原理原則を端的によく押えた発言なので、紹介したい。

 

 

ホーリー上院議員はバレット氏の「信教の自由」を擁護

「あなたが最高裁判事に指名された後、リベラル・メディアは次々とあなたの信仰を攻撃しています。メディアだけではありません。この司法委員会のメンバーである副大統領候補のカマラ・ハリス氏も、かつてカトリックの組織であるコロンブス騎士団に所属していた判事候補の任命を拒否すべきだと主張していました。

 

民主党のダイアン・ファインスタイン上院議員は、あなたのカトリックに対する確信を"ドグマ(教義)"と呼んでいましたね。それはバレットさんに対してだけではありません。他の人たちに対しても同様の尋問を行ってきました。カトリックへの敵対的とも言える偏見があり、敬虔なカトリックであることとアメリカ市民であることとは両立しないかのようです。

 

しかし、イギリスで『権利の章典』が成立する前の段階で、アメリカは合衆国憲法6条で、『公務に就く際に、宗教テストをしてはならない』と定めています。ヨーロッパで、時の権力者の宗教を自らの宗教にしなければならないと考えられていた時代において、良心の自由、宗教的自由について認めた合衆国憲法の規定は、1787年制定当時大きなニュースとなりました。そうした大陸の伝統と決別し、アメリカでは自分自身の宗教的確信によって生きること、宗教活動の自由が保障され、公的な職務において信仰者は歓迎されることになったのです。

 

この良心の自由と宗教的自由は、他のすべての権利を後押しするものです。なぜならそれは、何を考え、誰と集まり、どう信仰し、何を言うかについて、政府は私たちに命令してはならないとしているからです。このアメリカの根本的な原理がいま、攻撃にさらされているのです。私はそのようなアメリカに住みたくありません。宗教テストは合衆国憲法で否定されていることです。この委員会においても、宗教への偏見を持つべきではありません」

 

ホーリー議員がいみじくも述べたように、人々が「内心の自由」や「信教の自由」を勝ち取る中で、言論の自由などの他のあらゆる市民的自由が生まれた。民主党議員が自由にバレット氏を批判できるのも、宗教的自由が認められる過程で付随的に生まれた言論の自由があるからである。

 

この根本原理を軽視するリベラル派は、信教の自由という権利がどれほどの重みを持ったものであるかについて、皮相な理解しかないようだ。本来の言論の自由は、「神の御心を探究し表明する自由」であったことも忘れているに違いない。

 

 

バレット氏が判事になると女性の権利が脅かされるのか

過去に「(カトリックの)教義が大きく影響している」と発言して物議を醸したカリフォルニア州選出のファインスタイン上院議員は今回の公聴会で、人工妊娠中絶は合衆国憲法上合憲であると認めた「ロー対ウェイド」判決は覆されるべきかどうかについて、バレット氏に詰め寄った。

 

これに対しバレット氏は、個々のケースが最高裁に持ち込まれた段階にならないとコメントできないとし、その場合は「法に従う」と回答した。

 

アイオワ州選出のジョニ・アーンスト上院議員も述べていたように、「職業的にも学問的にも大きな業績がある女性が、今日の女性たちが実現したいと願う目標を尊重できないはずがない」だろう。判事としての能力に非の打ちどころがないために、バレット氏の宗教的な側面を批判しているにすぎないというのが、判事任命反対の真相だろう。

 

 

民主党が創る倒錯した世界

民主党は、自分たちの意に沿わない判事の任命を妨害したいがために意固地になっているようだが、そもそも「人工妊娠中絶を行う女性の権利」と「生存権」では、どちらが優越するのか。

 

歴史上、自然権として認められてきたのは「生存権」であって、堕胎の権利はあくまでも消極的な権利にすぎないものだ。それをあたかも「積極的権利」であるかのように主張すると、本来人間が持っている自然権である生存権の方が脅かされる。幸福の科学の霊査では、妊娠9週目以降、母体に魂が宿るとされるが、その生命の「殺人」が正当化されることになる。

 

リベラル派は表現の自由の権利を行使する一方で、信教の自由を蔑ろにして無神論・唯物論的世界を助長。また、自然権である生存権より、女性の人工妊娠中絶の権利を擁護し、最終的に殺人を正当化している。神の真理を探究する喜びも、生かされていることの尊さも感じられないため、人類が重視すべき権利の軽重の判断を誤ってしまう。その結果、倒錯した世界を創り出してしまうだろう。

 

大川隆法・幸福の科学総裁の書籍『中国発・新型コロナウィルス感染霊査』では、地球を見守る宇宙存在が、リベラリズムを『民主主義』と思っている人たちに、新しい考え方が入らないかぎり、その文明が終わる可能性があるとして、アメリカ西海岸に天変地異が起きるといった警告まで示されている。

 

 

宗教に非寛容なカマラ・ハリス政権が誕生すればアメリカは衰退

民主党副大統領候補のカマラ・ハリス氏も、カトリックに対して強い偏見を持つ人物である。

 

彼女は連邦地方裁判所のブライアン・ブッシャー判事の公聴会で、カトリックの信仰に基づく慈善団体のコロンブス騎士団に所属することに疑念を投げかけた。そのことを理由として、地裁の判事になるべきではないと主張したのである。2017年の公聴会における、ファインスタイン議員とまるで"瓜二つ"の尋問を行ったのだ。

 

またカリフォルニア州司法長官時代には、その権力を行使して人工妊娠中絶を行わないカトリックの病院を廃業に追いやるなど、カトリックに対する非寛容な立場をとってきた。

 

宗教的に非寛容な立場は、宗教的自由を求めて建国されたアメリカの国是に反する。今後、"ハリス政権"が誕生した折には、宗教的に非寛容な、中国とよく似た国家になるだろう。

 

そんなシナリオは実は、現実のものになりつつある。もしバイデン元副大統領が大統領になったとしても、一期目の任期中に大統領の座を降りると考える民主党支持者は49%であり、半数に上るのだ。

 

民主党のナンシー・ペロシ下院議長が9日、大統領に問題があった場合は副大統領が大統領に昇格することを定めた修正憲法25条を突然強調し始めたのも、この文脈で捉えると分かりやすい。ハリス政権の早期誕生を匂わせたのだ。

 

今年の大統領選は、穏健派のバイデン氏とトランプ氏の対立というより、憲法違反も辞さない極左のハリス氏とトランプ氏の対決になっている。宗教に非寛容な"ハリス政権"が誕生した場合、信教の自由が失われるのと同時に、アメリカが中国と同根の唯物論国家になる危険性を秘めている。

 

唯物論が流行り宗教的風土がなくなったことが、ギリシアやローマが衰退した原因だった。国家を衰退させるリベラル派と対決し、さまざまな施策で宗教国家アメリカを再度建国しようとしているのが、トランプ氏である。アメリカ国民は選択を誤ってはならない。

(長華子)

 

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「夜明けを信じて。」の初日舞台挨拶 「鬼滅ではなく、魔滅の悟りを描いている」千眼美子

2020年10月17日 06時10分35秒 | 日記

「夜明けを信じて。」の初日舞台挨拶 「鬼滅ではなく、魔滅の悟りを描いている」千眼美子

「夜明けを信じて。」の初日舞台挨拶 「鬼滅ではなく、魔滅の悟りを描いている」千眼美子

 

 

スペイン・マドリード国際映画祭・長編外国語映画部門の最優秀作品賞など、すでに世界6カ国で28もの賞に輝いている映画「夜明けを信じて。」が16日に公開された。初日舞台挨拶が行われたシネマート新宿では、主演の田中宏明さん、共演の千眼美子さん、長谷川奈央さん、芦川よしみさん、石橋保さん、そして赤羽博監督が登場した。

 

 

命がけで体当たりで取り組めた

主演を務めた田中さん。

自らの思想を世に広めるために命をかける大手商社マン・一条悟役で映画初主演の田中さんは、「プレッシャーしかありませんでした」と初挑戦に緊張しきりも、「その分、自分には捨てるものがありませんでしたので、命がけで体当たりで取り組めました」と明かした。

 

悟の初恋相手・水瀬千晶役の長谷川さんは、そんな田中について「田中さんは初主演で、撮影では緊張されているのかと心配したけれど、現場では役そのものになっていて爽やかな出で立ちでした。私の方が緊張していた」と回想。田中さんは「いや、ずっと緊張していましたよ!」と否定するも、千眼さんからも「凄く堂々とされていましたよ!」と座長ぶりを賞嘆されていた。

 

 

「魔滅の悟り」を描いている

ヒロイン役の千眼さん。

悟に思いを寄せるヒロイン・立花美穂役の千眼さんは、愛する人のためなら自分から身を引く切なくも強い女性を演じ、その役柄との共通点を聞かれると、「それがお恥ずかしながらあまりなくて……」と照れ笑いで、「美穂とは逆で、私はどんどん追いかけていくタイプだと思っていましたが、最近になって、身を引かせちゃったことが多かったのかな? 私の方が捨ててきたことの方が多かったかも! 自分でも今恐ろしいことを言っているなぁと自覚しております。でも舞台挨拶ですからね!」とぶっちゃけ。

 

さらに「世間では、同日公開の映画『鬼滅の刃』が話題になっているとは思いますが、こちらは現実世界の『魔滅の悟り』を描いているので、みなさんにはぜひその世界観を楽しんでいただきたい」とアピールしていた。

 

3度目の共演で夫婦役を務めた石橋さんと芦川さん。芦川さんが「プライベートでも一緒にご飯を食べたりしてるので、もう阿吽の呼吸です」と良好な関係性を明かすと、石橋さんは「もはや"帰ったら風呂を沸かしておいてね!"と言ったくらいです」とジョーク。田中さんについて「初主演とは思えぬ上手な人。僕にも演技を教えて」と石橋さんが言うと、芦川さんも「色気を感じます。まるで女優さんみたい」とその美貌を褒めて、石橋さんは「ニヤッと笑うと色っぽいよね」と夫婦漫才さながらのトークラリーを繰り広げていた。

 

赤羽監督は「皆さん僕の言うことは何でも聞いてくれるので、非常にスムーズな撮影になりました」と充実した撮影現場の様子を紹介し、「田中君は顔が小さいし、男としてやきもちを焼きたくなるくらいの顔。僕は顔がデカくて背が低いからね」と自虐を披露し会場の笑いを誘った。スペイン・マドリード国際映画祭での快挙については「幸せ」と喜びを露わにした。

 

さらにイベント内では、マドリード国際映画祭の受賞に続き、10月15日から開催されている米サンディエゴ国際映画祭の公式選出作品となるなど、本作がすでに世界6カ国で28冠に輝いていることも発表され、公開初日からさらなる盛り上がりを見せた。

 

最後に主演の田中さんは、「素晴らしい映画になったので、世界の方々にも観てほしい。僕自身も、演じた一条悟からさまざまなメッセージを受け取りました。多くの方々に観ていただき、みなさんの人生が明るく前進することを祈っております」と大ヒットを祈願した。

 

 

『夜明けを信じて。』

【公開日】
2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【キャスト】
出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
監督/赤羽博、音楽/水澤有一、脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション、制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活、配給協力/東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

 

 

Story

1991年7月15日、東京ドーム。この日、宗教家・一条悟の大講演会がはじまろうとしていた。マスコミも大々的に報じ、日本中が注目する一大イベントの模様をレポートしているアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見ている裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち――それぞれの胸に去来する悟との日々が回想される――四国の小さな町に生まれ、一流大学を経て大手商社に就職。若くして社長候補と期待されるエリートの道を歩みながら、突然退職し、姿を消した一条悟。なぜ、彼は約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか――そして、いよいよ大講演会の幕が上がりはじめる。

 

【関連動画】

メイキング映像

 

【関連サイト】

「夜明けを信じて。」の公式HP

https://yoake-shinjite.jp/

 

【関連書籍】

『「夜明けを信じて。」公式ガイドブック』

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2020年10月7日付本欄 映画「夜明けを信じて。」のメイキング映像が解禁

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米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露

2020年10月16日 06時13分20秒 | 日記

米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露

米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露

 
記事が掲載されている、米ニューヨーク・ポスト紙のWebサイトより

 

11月3日の投開票日が迫る米大統領選をめぐり、選挙戦の行方を決する重大な情報が、オクトーバー・サプライズとして飛び出した。10月14日付のニューヨーク・ポスト紙は、一面トップ記事の見出しで、「バイデンの秘密のEメール: ウクライナ実業家がハンター・バイデンに、父親である副大統領との『面会の機会』につき感謝していたことが明らかに」と報じている。

 

このスクープ記事では、バイデン候補の息子ハンター氏のものと見られるパソコンがFBIに押収され、ウクライナでの疑惑の証拠となるEメールが、復元された大量のデータから発見されたことが暴露されている。かねてから"疑惑"として指摘されてきた問題が、事実として立証されるかたちとなれば、終盤に入っている選挙戦にも、きわめて大きなインパクトを与える可能性が高い。

 

この事実が公開されると、同日に、ツイッター社とフェイスブック社は、このニューヨーク・ポスト紙のオンライン記事をユーザーが共有することをブロックする措置を講じた。両社は「ハッキングされた情報」が使用されていることが理由であるとしているが、これに対して、ニューヨーク・ポスト紙は、別の記事で「根拠に欠ける非難だ」と反論して、メディアとSNSが応酬を繰り広げる事態となっている。

 

トランプ大統領も、同日に、アイオワ州での選挙集会に向かうエア・フォース・ワンから、公式ツイッターで、「フェイスブックとツイッターが、寝ぼけたジョー・バイデンと息子のハンターに関して『動かぬ証拠』となるEメールについてのストーリーを、消しにかかったのは、とてもひどいことだ」と発信している。

 

ハンター氏のウクライナ疑惑に関しては、YouTube番組「ザ・ファクト」にて公開中のドキュメンタリー映画『ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密』(日本語字幕版)でも描かれているが、今回のスクープ記事によって、さらなる新事実が判明し、米大統領選の終盤戦を白熱化させるテーマとして浮上している。

 

10月14日付のニューヨーク・ポスト紙で報じられた記事の内容は、以下の通りだ。

 

 

ハンター・バイデンがウクライナの実業家を、副大統領の父親に紹介したことを示す、動かぬ証拠のEメールが明らかになる

ハンター・バイデン氏は、ウクライナのエネルギー会社ブリスマ社の幹部を、当時の副大統領だった父親のジョー・バイデン氏に紹介していた。それから1年も経たずに、父親のバイデン氏は、この会社への捜査を進めていた検察官の解任について、ウクライナ政府高官に圧力をかけていたことになる。以上は、ニューヨーク・ポスト紙に寄せられたEメールのなかで判明した事実だ。

 

この面会の事実は、これまでに明らかになっていなかったが、ブリスマ社の顧問を務めていたバディム・ポザルスキー氏から、2015年4月17日にハンター氏に送信したとされるEメールのなかで、感謝のメッセージが記されていたことが判明した。これは、ハンター氏がブリスマ社に月額5万ドルもの報酬で役員に迎えられてから、およそ1年後の出来事だった。

 

ポザルスキー氏からハンター氏宛のEメール(ニューヨーク・ポスト紙Webサイトより)

「ハンターさんへ。(ワシントン)DCにお招きくださり、あなたの父親と面会して、共に時間を過ごす機会を与えてくれて、ありがとう。本当に光栄なことで、うれしかったです。」と、Eメールには記されている。

 

これより以前の2014年5月のEメールでも、ブリスマ社で3番目の地位にあるとされるポザルスキーは、次のように記していた。ハンター氏に対して、会社を代表する立場として「あなたの影響力を、どのように行使してくれるのかについてのアドバイス」を求めたい、と。

 

このスクープとなる通信記録は、あるラップトップ・コンピューターから復元された大量のデータのなかから発見された。これまでのバイデン氏による「息子の海外でのビジネスに関しては、息子とは何も話をしたことはない」との主張とは、矛盾が生じている。

 

このパソコンは、2019年4月にバイデン氏の地元デラウェア州の修理店に放置されたものだったと、店のオーナーは語っている。

 

ハンター氏のハードディスク・ドライブから発見されたとされる写真(ニューヨーク・ポスト紙 Webサイトより)

他にも、パソコンから発見されたデータのなかには、ハンター氏と見られる人物が撮影されている12分間の猥褻な内容のビデオも含まれていた。ハンター氏は、麻薬中毒の問題で苦しんできた過去があることを認めているが、このビデオでは、氏名不詳の女性との性行為のなかで麻薬を吸引している姿が映されている。また、明白に性的な内容となる大量の画像も含まれていた。

 

浸水で破損したMacBook Proを修理店に持ち込んだ顧客は、店のオーナーが何度も連絡を取ろうとしたにもかかわらず、その後、代金の支払いのためにも、パソコンそのものやデータが修復されたハードディスク・ドライブを受け取るためにも、来店することはなかったとのことだ。

 

この店主は、顧客がハンター氏であったとは確認できなかったとしているが、このパソコンには、「ボー・バイデン・ファンデーション」のステッカーが貼られていたとのことだ。この名称は、元デラウェア州司法長官だったハンター氏の亡くなった兄弟の名前にちなんで名づけられたものだ。

 

FBIがパソコンとハードディスク・ドライブを押収したことを示す連邦当局からの召喚状(ニューヨーク・ポスト紙サイトより)。

ニューヨーク・ポスト紙に寄せられたデラウェア州の連邦政府当局からの召喚状によれば、このパソコンとハードディスク・ドライブは、店主が、このデータの存在を連邦政府当局に注意喚起した後、昨年12月にFBIによって押収されている。

 

しかし、店主は、機器の押収を受ける前に、ハードディスクのデータの複製をしておき、ルドルフ・ジュリアーニ・元ニューヨーク市長の顧問弁護士であるロバート・コステロ氏に渡したとも語っている。

 

9月下旬には、トランプ大統領元顧問のスティーブ・バノン氏も、ニューヨーク・ポスト紙に、このハードディスク・ドライブの存在を語っていた。そして、今週の11日に、ジュリアーニ氏からニューヨーク・ポスト紙に、このデータのコピーが提供された。

 

当時のバイデン副大統領による2015年12月のキエフ訪問に際しては、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領とアルセニ・ヤツエヌク首相に対して、米国からの10億ドルの借款の保証を停止するとの脅しにより、ヴィクトル・ショーキン検察長官の解任を求める圧力をかけた事実があったことが判明している。これは、ポザルスキー氏が、ハンター氏に父親を紹介してくれたことに感謝したときから、8カ月足らずで起きた出来事だった。

 

バイデン氏は、2018年に外交問題評議会で、このように自慢げに語っていた。「私は、彼らを前にして言いました。私は、6時間後に発つ予定です。検察長官が解任されないならば、資金を提供することはできないと」「それで、あの野郎は解任されたのです」と。

 

ショーキン氏(元検察長官)の証言によれば、2016年3月の解任のタイミングでは、ブリスマ社を捜査するための「特別なプラン」が計画されていて、「ハンター・バイデンを含めた役員の全員を、尋問のほか犯罪捜査の対象とする予定となっていた」とのことだった。

 

バイデン氏は、ブリスマ社に関しては、何らの利益相反も、違法行為もなかったことを、繰り返し主張してきた。

 

昨年2月のNBCの番組「トゥデー」での出演でも、司会者のサバンナ・グスリー氏から、「(ハンター氏が)そのような地位に就いていたことは、誤りだったのではないですか。その会社が、あなたにアクセスすることを求めていた事実を知っていたならば」と質問されたときには、怒りの表情をあらわにしていた。

 

「いえ、それは事実ではないです。何のことをおっしゃられているのか、あなたにはよく分かっていないようですが」と、バイデン氏は答えていたのだ。

 

昨年12月にアイオワ州で開催された、民主党予備選のタウンホールでも、バイデン氏は、ある男性から、ハンター氏をウクライナに関わらせたことを追及されていた。「天然ガス会社の仕事に就いていたというが、天然ガス関係にも、何にも経歴はなかったはずだ。目的だったのは……(副)大統領とのコネだったはずだ」と。

 

このときにもバイデン氏は、「あなたは、嘘つきですよ。それは事実ではないし、そのようなことを指摘している人はいません」と、憤りを見せていた。

 

さらにバイデン氏は、その男に歩み寄りながら、非難を続けた。その男を「太っちょ」と呼び、「一緒に、腕立て伏せでもしようか」と食ってかかっていた。

 

FBIの報道官は、パソコンとハードディスク・ドライブをデラウェア州の連邦司法当局が押収した件についての質問に対しては、「当局において捜査が行われているかについては、肯定もしないが、否定もしない」と答えている。

 

ハンター氏の顧問弁護士は、この件についてのコメントを拒んでいるが、その代わりにジュリアーニを非難している。

 

ジョージ・R・メシレス弁護士は、ジュリアーニに関して、「彼は、ロシアの諜報機関とつながる人たちに公然と依拠して、バイデン家に対する、まるで信用ならない陰謀論を広めようとしている」と語った。

(藤井幹久 幸福の科学国際政治局長)

 

【関連動画】

ドキュメンタリー映画「ドラゴンに乗って:バイデン家と中国の秘密

(原題: RIDING THE DRAGON: The Bidens' Chinese Secrets)」【日本語字幕版】

 

【関連記事】

2020年10月9日付本欄 バイデン候補の中国マネー疑惑を描いた映画「ドラゴンに乗って」(日本語版)が公開

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2020年9月14日付本欄 米大統領選、これがトランプ圧勝のシナリオだ

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香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?

2020年10月16日 06時11分21秒 | 日記

香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?

香港自治法で10人の制裁対象者が公表 米国は中国のキャッシュレス決済を排除!?

 
香港行政長官の林鄭月娥氏。写真:Yu Chun Christopher Wong / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 香港自治法の制裁対象者が発表され、金融機関はまもなく米中の踏み絵を迫られる
  • 中国は、アメリカの金融制裁から逃れるため、「デジタル人民元」の実用化を急ぐ
  • アメリカは、テンセントに加え、アリババのアリペイも制裁か

 

 

米国務省が14日、7月にアメリカの国内法として成立した香港自治法に基づき、「香港の自治侵害」に関与した10人の制裁リストを公表した。リストには、香港行政長官の林鄭月娥氏や、香港保安局局長の李家超氏、香港警察処長のトウ炳強氏らが含まれた。

 

香港自治法の特徴は、制裁対象者と「多くの取引」がある金融機関に対しても、二次制裁を行える点にある。米財務省はリスト公表から30~60日以内に、二次制裁の対象を決定。早ければ11月にも発表する見通しだ。その後、米大統領が1年以内に制裁を科すか判断を行う。

 

 

金融機関は米中の踏み絵を迫られる

具体的な制裁としては、「外国為替取引・貿易決済の禁止」や「米金融機関からの融資・米国債の入札の禁止」、「資産の移動禁止」、「技術などの輸出制限」などが挙げられる。

 

最も強力な制裁は、「外国為替取引・貿易決済の禁止」(米ドルの使用禁止)である。世界の貿易の多くがドルでやり取りされていることから、ドルの使用を禁じられれば、金融機関を含むグローバル企業は事実上、事業を継続できなくなる。

 

一方、金融機関がアメリカに従い、制裁対象者の口座を凍結した場合、中国政府から「外国勢力との結託」とみなされ、報復される恐れもある。つまり、米中から踏み絵を迫られ、双方に配慮できない事態に陥る。特に、香港ビジネスを重視するイギリスのHSBCやスタンダード・チャータード銀行は大きな影響を受けるだろう。

 

 

テンセントに加え、アリババのアリペイも制裁か

中国は、こうしたアメリカの金融制裁から逃れるため、中央銀行が発行する「デジタル人民元」の実用化を急いでいる。中央銀行の中国人民銀行は、10月9日より深セン市で、デジタル人民元の消費券を5万人の市民に配布するという大規模な実証実験を行っている。

 

中国では、アリババの関連会社アントが運営する「アリペイ」や、テンセントの「ウィーチャット」などのキャッシュレス決済が定着。中国政府は、デジタル人民元を普及させる環境が整ったと見て、実用化に向けた準備を加速させ、2022年の北京冬季五輪までに実現したいと見られている。

 

デジタル人民元は今後、民間のキャッシュレスと互換性を持つのか、競争関係にあるのかは、依然として不透明である。もし互換性を持つなら、一気に普及する可能性もある。

 

米国務省はその機先を制して、事実上の制裁リストであるエンティティリストにアントを加えるよう、ホワイトハウスに提案した(15日付ロイター通信)。すでにウィーチャットは大統領令によって、アメリカ国内での使用が禁じられた(大統領令の効力は米連邦地裁が一時的に停止)。アントも制裁となれば、中国の大手キャッシュレス決済事業者はアメリカから排除され、デジタル人民元の普及も困難になる。

 

ドルの覇権を守りたいアメリカとしては、中国の決済システムが世界を支配することは何としてでも阻止しなければならない。13日に開いた主要7カ国(G7)の共同声明でも、デジタル通貨を発行する条件として、透明性の確保や法の支配などを挙げ、中国をけん制した。

 

米中の金融戦争が徐々に本格化しつつある今、アメリカの同盟国である日本も、うかうかしてはいられない。中国共産党の独裁を押しとどめる「兵糧攻め」に協力し、中国依存からも脱却すべきだ。

(山本慧)

 

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2020年11月号 激震のインタビュー集 中華帝国の崩壊と日本の覚悟

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「国民一律5万円給付」案が浮上

2020年10月16日 06時04分32秒 | 日記

「国民一律5万円給付」案が浮上 【これだけ知っトクNews(10月15日版)】

 

「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。

 

  • (1)「国民一律5万円給付」案が浮上
  • (2) ANA、西武HDに大型赤字補填
  • (3) 米最高裁判事の承認に向けた公聴会が開催

えっ!? ビル・ゲイツが哲学者だった! ─その驚きの過去世に迫る

2020年10月15日 06時02分56秒 | 日記

えっ!? ビル・ゲイツが哲学者だった! ─その驚きの過去世に迫る─ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

えっ!? ビル・ゲイツが哲学者だった! ─その驚きの過去世に迫る─ - 新 過去世物語 人は生まれ変わる

 
ビル・ゲイツ。1955年~。実業家、慈善家、技術者。イラスト:菊池としを

 

2020年6月号記事

 

新 過去世物語 人は生まれ変わる

 

えっ!? ビル・ゲイツが哲学者だった!

──その驚きの過去世に迫る──

 

人は、何度も生まれ変わりながら、魂を磨き、人格を向上させていく永遠の存在。
その生まれ変わりの過程は、一人ひとりの個性によって彩られた物語となる。
幸福の科学の霊査で明らかになった著名人の「過去世」をひもとけば、時を超えて輝く魂の性質が見えてくる。

 

 

 今世紀、最大のお金持ちは誰か?

 フォーブスの世界長者番付で、今、先頭を走るのはアマゾン創業者ジェフ・ベゾス。しかし、この19年間で12回も1位になった"殿堂入り選手"がいる。そう、ビル・ゲイツだ。

 この記事も彼が生み出した文章作成ソフトでつくられている。世界に与えた影響力は計り知れない。

 しかし同時に、彼ほどイメージが分かれる人物もいない。評伝などに冠される枕詞は「皇帝」。えげつない商法でライバル会社を蹴落とし、シェアを独占する「強欲」なエピソードは数多い。かたや近年は、世界最大の財団を運営する慈善家のイメージも強い。資本主義の権化か、はたまた博愛主義の旗手か─。

 謎の男・ゲイツの「二面性」を解釈するカギがある。それが、過去世だ。

 

 

ゲイツの過去世は『ユートピア』の著者!?

 幸福の科学の霊査によれば、ゲイツの過去世は近世イギリスの思想家・哲学者トマス・モアである可能性が高い。モアは『ユートピア』の著者として知られるが、実はやや誤解され、"社会主義者の先達"として旧ソ連で赤の広場の碑にも名が刻まれていた。

 そんな人物が、「世界最大の資産家」として生まれているとすれば……そのこと自体が、意味ありげだ。