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中国の9割の都市で大気汚染 近隣諸国に有害物質ばらまく!

2013年03月29日 22時13分41秒 | 日記
中国の9割の都市で大気汚染 地方でも深刻化 中国の大学が報告書

2013.3.29 19:04 [環境・エコ]

大気汚染が問題になっている中国。有害物質を含んだ濃霧で見通しの悪い北京市内の道路=17日(共同)


 中国人民大学環境学院などは29日までに、国内281都市を調査した結果、空気の質が「悪い」「極めて悪い」都市が9割近くに達したとする報告書を公表した。北京や南京など経済発展が進んでいる大都市部だけでなく、地方都市でも大気汚染が深刻化している実態が明らかになった。

 報告書は「社会の経済発展が進む一方で大気汚染の防止策は遅れている」と指摘しており、発展を優先させた結果、環境対策が後手に回っていることを裏付けた格好だ。

 報告書は汚染物質の濃度など具体的な数値は明記していないが、汚染の原因となる直径10マイクロメートル以下の粒子状物質「PM10」などの数値を総合的に検証した結果、空気の質が良好だった都市は1割程度にとどまったとしている。

 調査は、国や自治体などが公表した2005~10年のデータに基づいて実施。PM10や二酸化硫黄、二酸化窒素の数値を分析した。(共同)


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WHO世界保健機関では大気汚染で100万人が死んでいると言われています。

原因の大半は、科学処理されていない工場灰煙や化石燃料からでる有害物質です。特に中国は、電力の7割を一番有害とされている石炭により、中国全土から近隣諸国へ飛んできており、元々日本でも年間、大気汚染で3千名の命に関わってると言われてます。

日本にしても、発電の大半が化石燃料だから安全と勘違いがあります。2酸化炭素が増加しており、近電と九電は安い石炭の輸入が増大し、老朽化した火力発電所の安全性の検証が必要です。


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