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日本が5200億円のウクライナ支援 能登半島支援を超える金額にネット上で批判の声が相次ぐ 2024.07.17

2024年07月18日 05時36分53秒 | 日記

日本が5200億円のウクライナ支援 能登半島支援を超える金額にネット上で批判の声が相次ぐ

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画像:Andrew Leyden / Shutterstock.com

《ニュース》

先進7カ国(G7)で合意したロシア凍結資産を活用するウクライナ支援をめぐり、日本が33億ドル(約5200億円)を年内に拠出する方向で最終調整に入ったと、共同通信が17日に報道しました。

 

《詳細》

6月13日から15日にかけてイタリアで開催されたG7首脳会議(G7サミット)で、ロシアの凍結資産を利用して、今年末までに500億ドル(7兆8500億円)をウクライナに支援する枠組みで合意されていました。

 

そのうち、主導的な役割を担うアメリカと欧州連合(EU)が200億ドルずつ拠出し、残りの100億ドルを日本・イギリス・カナダの3カ国で分担する方向で進んでいます。

 

今回の支援は「融資」であり、その返済の原資となるのが、ロシア凍結資産の「運用益」です。G7とEUは、ロシア中央銀行の資産2600億~2800億ユーロ(約44兆~47兆円)を凍結しており、その運用益は年間30億ユーロ(約5000億円)と見積もられています。

 

ロシア外務省のザハロワ報道官は、凍結資産のウクライナ支援への活用に対し「犯罪的だ」「報復措置が必ず取られることになる」と警告しました。

 

なお、岸田文雄首相は先述のG7サミットでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した際、今回の支援とは別に、「日本国政府とウクライナとの間のウクライナへの支援及び協力に関するアコード」に署名。日本は今年中に4.5億ドル(約7000億円)をウクライナに供与し、さらに10年間にわたり支援を継続する協定を締結したとのことです(ゼレンスキー氏のXの投稿より)。


ドラッカー、夏目漱石、緒方洪庵も実践した"知的排泄"【大川総裁の勉強術・番外編】 2024.07.17

2024年07月18日 05時35分31秒 | 日記

ドラッカー、夏目漱石、緒方洪庵も実践した"知的排泄"【大川総裁の勉強術・番外編】

<picture>ドラッカー、夏目漱石、緒方洪庵も実践した"知的排泄"【大川総裁の勉強術・番外編】</picture>

 
画像:Jeff McNeill/Wikipdia

本誌7月号記事「10年後のあなたをつくる 大川総裁の勉強術」では、大川隆法・幸福の科学総裁がさまざまな著作・法話で説いてきた、王道かつ智慧に満ちた勉強法を紹介した。本欄では、そこでは盛り込み切れなかったポイントに光を当てる。自分の勉強スタイルをつくっていく、新しい視点が得られれば幸いだ。

 

今回は、「知的生産の大切さ」について。

 

 

「生産物なき勉強」は停滞してくる

大川総裁は読書や勉強術について随所で語っているが、必ずと言っていいほど強調しているのが、アウトプットの大切さだ。

 

自分の考えを本にしてもよいし、雑誌や新聞などに意見を投稿してもよいし、あるいは、人前で話をするようなかたちでもよいでしょう。そのように、勉強したものを外に発表していくことです」(『生涯現役人生』)と説いているが、これを怠ると、さまざまな弊害が出てくるという。

 

むやみな努力を継続していると、だんだんだるくなり、やる気がなくなってくる(中略)『生産物なき努力』というものを無限にし続けると、やはり、停滞してくることがあります」(『何もやる気が出ない人へ』)

 

いろいろなものを読んで、それをトータルで統合して体系化したり、あるいは、一つのテーマに沿って知識を構成していく能力がない人は、読めば読むほど、アウトプットというか、知的生産ができなくなっていくんですよ。結局、情報量が増えたら、まとまりがつかなくなって、訳が分からなくなってくるんです」(『大川総裁の読書力』)

 

『知的排泄』をしないと駄目なのです。『摂取すること』と『排泄すること』はセットなので、新しいものを入れるためには出さなければいけないのです。そのように、『知的生産性』の部分を高めていくと、『知的吸収力』も高まってきます。新しく学ぼうとしたら、まず出さなければいけないのです。学んだものを話すなり、書くなり、仕事で使うなり、何らかのかたちで発表していくことが大事です」(『創造的人間の秘密』)

 

 

緒方洪庵、夏目漱石、ドラッカーも勉強法に取り入れていた「アウトプット」