光りの「カナタニ」行くぞ!

日本の政治・経済・国防につてい情報発信します!
アジア情勢について情報発信します!
よろしく

映画「呪い返し師─塩子誕生」初日舞台挨拶を開催 時代を反映したニューヒーロー誕生!

2022年10月08日 06時02分56秒 | 日記

映画「呪い返し師─塩子誕生」初日舞台挨拶を開催 時代を反映したニューヒーロー誕生!

<picture>映画「呪い返し師─塩子誕生」初日舞台挨拶を開催 時代を反映したニューヒーロー誕生!</picture>

 

現代人の心のあり方を問う新たなヒーロームービー『呪い返し師-塩子誕生』が、ついに全国224館で公開された。公開初日となる10月7日には都内劇場で初日舞台挨拶が行われ、主演の希島凛さん、共演の福永紗也さん、鈴木まりやさん、吉田宗洋さん、土平ドンペイさん、赤羽博監督、そして大田薫総合プロデューサーが登壇した。

 

 

「聖なるものを守りたい」という塩子の使命感

満員御礼で迎えた本舞台挨拶。本作で映画初主演を飾った呪い返し師・賀茂野塩子役の希島さんは「塩子は現代に仏陀の教えを伝えて、聖なるものを守りたいという使命感で戦っています。また、一人で戦っているが故の聖なる孤独も感じています。そんな塩子の心の深さと器の大きさを表現できるように役作りをしていきました」と、細部に渡るこだわりを報告した。

 

オカルト研究会改め、呪い返し研究会所属の女子高生・五十嵐奈々子役の福永さんは、役柄同様に現役の女子高生。それだけに「生霊(いきりょう)を描いたシーンは私自身が高校一年生なのでリアルに感じました」と身近なストーリーに納得。アナウンサー・上条さくら役の鈴木さんは、アナウンサー役に初挑戦。「本物のアナウンサーの方に滑舌や息継ぎなどを教えてもらったりして、髪の毛も普段のピンク色から正統派の色にしてみました」と報告した。

 

天道グループの御曹司・天道翼役の吉田さんは、ヴィランな役柄(悪役)ゆえに「改めまして……申し訳ございません!」と平謝りで笑わせつつ「見た目はジェームズ・ボンドだけれどカッコいいのは上っ面だけ。中身は地団太を踏むような子供です。それを意識した結果がスクリーンに表れています!」とアピールしていた。

 

詐欺グループのリーダー・ナガサキ役の土平さんは「お年寄りを騙してお金を取るなんて……最低な人間!」と役柄を紹介し「皆さんから『こんなヤツ成敗されればいい!』と思ってもらえるような芝居を心掛けました」と悪に徹したという。

 

そんな土平さんについて福永さんは、「台本ではナガサキのセリフは標準語なのに、現場では関西弁が聞こえてきた。その理由を土平さんにお尋ねしたら『関西弁の方がナガサキっぽいと思って』と。勉強になりました!」と感動。希島さんも「塩子がナガサキと対峙するシーンで塩子が登場するまでの芝居は、ドンペイさんのアドリブです。ドンペイさんはユーモラスな芝居をされる方で魅力的。空き時間の会話も面白くて、現場を盛り上げてくださいました。ナガサキとドンペイさんの性格は真逆!」と人柄に感激すると、当の土平さんは「そんな褒めても何もでぇへんでえ!」と照れ隠しのツッコミで笑いを取っていた。

 

そんな土平さん絶賛の横で、吉田さんは「最後の天狗神社のシーンでは天道(吉田)が騙した女性たちが集結します。撮影時は凄く寒かったので暖を取っている女性たちに僕が『寒くないですか?』と声をかけたら、冷たく『…ハイ』と言われた。イメージ回復できたのかなあ?」とションボリ。すると希島さんは「天狗神社のシーンでは吉田さんの熱演で、吉田さんの顔と天狗の顔がダブって見えました!」と吉田さんの役になりきりぶりに目を丸くして、吉田さんを「鬼の形相ならぬ天狗の形相!?」とビックリさせていた。

 

 

呪いは現代社会に確実にある

大田総合プロデューサーは本作のテーマを「呪い」にした狙いについて「現代はネット社会を中心に呪いが蔓延する怖い時代。書き込みで人の心を傷つけることもある。呪いはすべての人が影響を受けている。呪いは自己中心的な想いが高じて相手を苦しめたり、呪っている自分も病んだりする。そのような呪いが現代社会に確実にあるということを表現したかった」と解説。メガホンを取った赤羽監督はニューヒロイン・塩子について「壊れかけている今の日本を良き日本にするために、ゆがみを正したかった。悪い人たちをやっつける塩子が、子供たちの憧れるヒーローになれば」と期待していた。

 

最後に主演の希島さんは「呪いというものを他人事ではなく身近に感じてもらい、どのような想いが間違っていて呪いに繋がるのか、心を見つめるきっかけになれば嬉しいです。何度も劇場に足を運んでいただき、心の法則をマスターしていただいて、鏡の心で呪いを払い、返す塩子のような分身が世の中にたくさん誕生したら世界は美しく明るくなるはずです」と呪いなき世界平和を祈願していた。赤羽監督も、「日々感謝、そして日々反省すること。そのような習慣でいれば、生霊も悪霊も悪魔も取り憑かなくなります。それさえやっていれば、皆さん真っ直ぐに生きていけるはずです。この映画を見て、そのことを心の中に染み込ませてください」と期待を込めた。

 

会場はキャストたちの仲の良さがうかがえるトークに終始和やかな雰囲気となり、映画の公開に相応しい明るい舞台挨拶となった。

 

 

『呪い返し師─塩子誕生』

【公開日】
全国公開中!
【製作総指揮・原作】
大川隆法
【企画】
大川紫央
【キャスト】
希島凛 福永紗也 鈴木まりや 吉田宗洋 土平ドンペイ モロ師岡 長谷川稀世 立木文彦(声の出演) 目黒祐樹
【スタッフ】
監督/赤羽博 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版 製作協力/ARI Production ニュースター・プロダクション 制作プロダクション/ジャンゴフィルム
【配給等】
配給/日活 配給協力/東京テアトル

公式サイト https://hs-movies.jp/shioko/

©2021 IRH Press

 

【STORY】

都内・賀茂野女子高校、夜7時7分。オカルト研究会の部員たちが「呪い返し師」を呼び出す儀式を行っていた。不気味な現象に度々襲われる部員・奈々子を救うためだった。清めの塩で円陣と五芒星を描き、願いを記した封書を焚き上げる──と、突風と共に袴姿の女性が……。それが呪い返し師・塩子だった。彼女は奈々子を呪っていた生霊の正体を看破し、たちまち呪いを払う。以後、奈々子たちは呪いに苦しむ人の話を聞きつけては、塩子に呪い返しを頼んでゆく。世に、呪いが関わる事件がこれほど多かったとは。老人から金をだまし取る男、家庭内で暴力を振るう会社員、霊的なものを否定し「留年」を盾に議論を封殺する大学教授……。塩子への依頼は次々と舞い込む。そしてついには誰もが知る天道グループの御曹司の知られざる醜聞を知ることに。果たして塩子たちは強敵との対決で何を見るのか──。

 

【関連書籍】

 

映画「呪い返し師―塩子誕生」原作集

 

 

『映画「呪い返し師―塩子誕生」原作集』

大川隆法著

幸福の科学出版

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連楽曲】

 

映画『呪い返し師―塩子誕生』オリジナル・サウンドトラック

 

 

『映画『呪い返し師―塩子誕生』オリジナル・サウンドトラック〔CD〕』

〔作詞・作曲〕大川隆法、他

幸福の科学出版で購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

2022年11月号 家庭不和、依存症、相続トラブル、認知症、引きこもり── え、そういうのも呪いなの? - Part 1

https://the-liberty.com/article/19903/

 

2022年10月号 あなたも呪われている? 映画「呪い返し師─塩子誕生」 - Part 1

https://the-liberty.com/article/19827/

 

2022年9月8日付本欄 10月7日公開の映画「呪い返し師─塩子誕生』の「予告編」動画、「修法バージョンポスター」2種が到着!

https://the-liberty.com/article/19861/


ロシア思想家の娘暗殺、「ウクライナ政府が関与」と米紙が報道 民間人を狙ったテロを見過ごせば、双方の応酬が増えかねない

2022年10月08日 06時01分09秒 | 日記

ロシア思想家の娘暗殺、「ウクライナ政府が関与」と米紙が報道 民間人を狙ったテロを見過ごせば、双方の応酬が増えかねない

<picture>ロシア思想家の娘暗殺、「ウクライナ政府が関与」と米紙が報道 民間人を狙ったテロを見過ごせば、双方の応酬が増えかねない</picture>

 

《ニュース》

ロシアの思想家であるアレクサンドル・ドゥーギン氏の娘ダリア氏が8月に車の爆発で死亡した事件をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズはこのほど、ウクライナ政府関係者が関与していたと米情報機関が判断したと報じました。

 

《詳細》

ドゥーギン氏は、プーチン露大統領に影響を与えている人物として目されており、何者かが父親を暗殺しようしたところ、誤って娘を殺してしまった可能性が指摘されていました。ロシアは「ウクライナの計画的犯行だ」と非難しましたが、ウクライナはそれを否定しています。

 

ニューヨーク・タイムズが取材した米当局者によれば、アメリカ政府は攻撃に関与しておらず、事前に計画を知らされていませんでした。そして暗殺事件をめぐり、ウクライナ政府を戒めたといいます。


「ガス使用制限令」、経産省が臨時国会に法改正案を提出 エネルギーひっ迫解決には、原発再稼働に向けたリーダーシップが不可欠

2022年10月08日 05時59分04秒 | 日記

「ガス使用制限令」、経産省が臨時国会に法改正案を提出 エネルギーひっ迫解決には、原発再稼働に向けたリーダーシップが不可欠

<picture>「ガス使用制限令」、経産省が臨時国会に法改正案を提出 エネルギーひっ迫解決には、原発再稼働に向けたリーダーシップが不可欠</picture>

 

《ニュース》

世界的に液化天然ガス(LNG)の安定調達に揺らぎが出る中、世界最大のLNG消費国である日本もエネルギー供給に大きな課題を抱えています。

 

加えて原子力発電所の再稼働がまだ十分には進んでおらず、今冬のエネルギーひっ迫が想定されます。そうした中で経済産業省は5日、LNGを原料とする都市ガスの需給がひっ迫した際に、政府が使用量の多い大企業に対し使用制限令を出せるようにする「ガス事業法」の改正案をまとめました。

 

《詳細》

5日午前の自民党経済産業部会に提示し、了承されたとのこと。3日に召集・開会された臨時国会に提出し、早期成立を目指す構えです。

 

経産省はこれまで、都市ガスの需要を抑制する整備化の検討を進めてきており、9月には家庭や企業に節約を呼び掛ける「節ガス」の制度案を公表。諮問機関である総合資源エネルギー調査会の有識者会議に示していました。

 

同制度案は、都市ガスの需給がひっ迫した地域を対象に、全家庭および企業に節約を要請し、使用量の多い大企業に対しては、個別に需要抑制を求めるというもの。その上でなお供給が足りない場合には、政府が大企業に使用制限令を出すとしていました。

 

経産省は「節ガス」と並列する形で9月29日、LNG輸入先であるマレーシアの国営石油大手・ペトロナスとLNG分野での協力をめぐって覚書を交わしたと発表。しかし、パイプラインの破損事故があったペトロナスは、日本に対して年末にかけての出荷削減要請をしていることが明らかになっています。


マスク着用、屋内も「距離確保・会話なしは不要」と岸田首相 過剰な対策をやめ、「世界と歩調を合わせた取り組み」を期待

2022年10月08日 05時55分26秒 | 日記

マスク着用、屋内も「距離確保・会話なしは不要」と岸田首相 過剰な対策をやめ、「世界と歩調を合わせた取り組み」を期待

<picture>マスク着用、屋内も「距離確保・会話なしは不要」と岸田首相 過剰な対策をやめ、「世界と歩調を合わせた取り組み」を期待</picture>

 
画像: StreetVJ / Shutterstock.com

《ニュース》

岸田文雄首相が、新型コロナウィルスの感染防止対策のための屋内でのマスク着用について、「距離が確保でき、会話しない場合は不要」と発言しました。

 

《詳細》

これまでに政府は、「屋外では原則マスクの必要はない」としていました。7日に行われた参議院本会議の代表質問で岸田首相は、屋内においても「人との距離が確保できて会話をほとんど行わない場合は不要」であると述べました。6日にも、マスク着用に関してのルールを検討するとし、「科学的知見に基づき世界と歩調を合わせた取り組みを進めていく」と話しています。

 

イギリス女王エリザベス2世の国葬で参列者がマスクを着用しておらず、天皇皇后両陛下もマスクを着用しなかったことが注目されています。宮内庁は「各国の王室の人たちや、元首クラスの人たちがマスクをしていないところで、両陛下だけマスクをされるのは非常に奇異に見える」と事前に説明していました。

 

EUは5月、空港や機内でのマスク着用は必要がないとの新たなガイドラインを発表。アメリカでも9月、コロナパンデミックが起きたニューヨーク州で、公共交通機関でのマスク着用は任意となっています。