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アメリカ・イランの対立の行方 トランプ、ロウハニ両大統領の守護霊が本心を語る

2020年01月10日 06時36分13秒 | 日記

アメリカ・イランの対立の行方 トランプ、ロウハニ両大統領の守護霊が本心を語る
2020.01.09(liverty web)

 
アメリカがイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことによる、イランとの応酬の行方が不透明になっている。
 
イランは8日未明(日本時間同日午前)、十数発の弾道ミサイルでイラク国内の米軍基地を攻撃。作戦名を「殉教者ソレイマニ」と名付けた。ザリフ外相がツイッターで、ひとまず作戦の終了を告げ、「緊張激化や戦争は望んでいない」と語った。
 
この攻撃を受けた後、アメリカのトランプ大統領は8日午前(日本時間9日未明)の演説で、「即座に新たな経済制裁を科す」とし、「軍事力を行使したくはない」と発言。さらなるイランへの報復攻撃は見送る姿勢を示している。
 
 
国家指導者の本心──これからどうなるのか?
ところが、地上の本人たちの発言と「本心」は異なっているようだ。
 
9日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに現れたトランプ氏の守護霊は、さらなる攻撃のチャンスを伺っていることを明かした。
 
トランプ氏守護霊は、イランの体制は古く、国民は洗脳されており、自由がないと主張。自身の魂のルーツにも言及し、さらなるイラン攻撃の必要性を語った。
 
その後、大川総裁のもとに、イランのロウハニ大統領の守護霊も現れた。米軍基地への攻撃は「警告」だったとし、今後の反撃の可能性を指摘。アメリカによるさらなる攻撃があれば、国家の指揮下にはないイスラムのさまざまなグループが米軍を攻撃する可能性もあると警告した。過激な行動に出るトランプ氏に影響を与えている霊存在の可能性についても語った。
 
こうした状況を踏まえると、今後も、両国の応酬が行われる危険性がある。
 
 
イランを徹底的に攻撃した場合のアメリカの「ダメージ」
軍事力を比べれば、圧倒的に優勢なのはアメリカだ。しかし、イランと大規模な戦闘に入った場合、アメリカが受けるダメージも大きい。
 
ロウハニ氏守護霊は霊言の中で、イランやイラクの戦闘地域で現地の子供や女性などの市民が数多く命を落とすことになれば、湾岸戦争やイラク戦争の時のように、戦闘地域に入ったアメリカ人兵士が精神に異常をきたすなど、大きなダメージを受ける可能性があると指摘。こうした事態の中で、アメリカ社会に厭戦気分が広がれば、トランプ大統領の再選も危うくなる。
 
また、中国とロシアは、イランを支持する姿勢を示している。中露が一体となってイランをはじめとする中東諸国の味方につけば、アジアからヨーロッパを支配下に置く中国の「一帯一路」構想がより一層促され、中国を増長させることにもなりかねない。
 
 
背景にある宗教対立
本欄でも伝えてきたように、両国の対立の背景には、「アメリカによるイスラム教国家への無理解」や、「イスラム教国側にも女性を差別的に扱うなど文化・風習のイノベーションが必要であること」をはじめ、さまざまな要因がある。
 
アメリカは、祭政一致の国であるイランを「宗教指導者の下の全体主義国家」と見ているようだ。しかし、祭政一致の政体は古来、日本にもあった。イランは北朝鮮のような完全統制の国ではない。大統領も選挙で選ばれており、非民主主義であるわけではない。
 
もちろん、イスラム教国家にイノベーションが必要なのは確かだ。
 
トランプ氏守護霊は今回の霊言の中で、イスラム教徒が「アッラーの神」を持ち出して嘘をついたり、殺人を行ったり、女性差別を行ったりするという点を挙げ、イスラム教徒が信仰する「アッラーの神」は、砂漠の悪霊である「ジン」であると主張した。
 

『イエス ヤイドロン トス神の霊言』
大川隆法著
幸福の科学出版
これについて、北米を霊的に指導し、トランプ氏にインスピレーションを与えているトス神は、昨年10月の霊言で、イスラム教社会について「アッラーのために生きているならいい。ただ、アッラーを利用している面もあると思われる。『すべてアッラーの思し召し』と考える」として、「人間的な間違いのほうだと思う」と指摘。
 
さらに、「全面戦争になることは望ましくないとしても、イスラム教がアッラーの名のもとに全体主義をやっている場合があることについては、個人の権利を認める余地は必要である」としていた。
 
こうした背景も手伝っているのか、「アッラーの神」の理解については、トランプ氏の守護霊も混乱しているようだ。
 
イスラム教の聖典コーランでは、ユダヤ教における、キリスト教、イスラム教の「唯一なる神」は同じとされている。幸福の科学の霊査では、トス神もその「唯一なる神」の分身であるという。このことを、ロウハニ氏の守護霊は認識していたが、トランプ氏の守護霊は一貫して否定していた。
 
「神」の認識の問題が背景にある対立は、戦闘によっては解消しない。日本としても、本来は、アメリカとイランの対立が決定的なものにならないよう、両国の友好国として仲を取り持つ必要がある。そのためには、相互の宗教理解を深めつつ、自由・民主・信仰の価値観が世界をリードするよう、各国の協力関係を築くことが必要だろう。
 
両霊言ではその他にも、以下のような論点が語られた。対立の原因を理解し、解決策を見出すためにも、拝聴をお勧めしたい。
 
≪トランプ大統領の守護霊霊言≫
なぜ、攻撃を行おうと考えるのか
ユダヤの神への思い
日本の「武士道」をどう見ているか
イランの体制をどう見ているか
 
≪ロウハニ大統領の守護霊霊言≫
中東でのアメリカの戦争を振り返って
アメリカはなぜイランを攻撃したか
イランとアメリカの政治体制の違い
今後の米・中・露・日をどう見ているか
 
両守護霊霊言は、全国・全世界にある幸福の科学の支部、精舎、拠点において拝聴できます。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
 http://map.happy-science.jp/まで。


イラン現地でささやかれる「ソレイマニ司令官暗殺の真因」

2020年01月10日 06時33分26秒 | 日記

イラン現地でささやかれる「ソレイマニ司令官暗殺の真因」
2020.01.09(liverty web)

 
《本記事のポイント》
 イランでささやかれる「米国がソレイマニ司令官を殺害した理由」
 ハメネイ師の死後、司令官が国のトップに立つ可能性があった
「軍事的英雄」の求心力で、イランが強くなることを恐れていた?
 
城取 良太

プロフィール
(しろとり・りょうた)HS政経塾(第1期生)在籍時に中東研究を専攻し、2012年にカイロ・アメリカン大学に留学。現在、幸福実現党広報本部に所属。
1月3日、イラン革命防衛隊で対外工作を主とするクドゥス部隊(アラビア語でエルサレムの意味)のソレイマニ司令官が、米軍のドローン攻撃によって暗殺されました。
 
これに対し、イランは7日、報復としてイラクにある米軍基地をミサイル攻撃しましたが、翌8日、トランプ米大統領は声明で「被害はゼロだった」として、これ以上の軍事行動について、現段階では明言を控えている状況です。
 
「米国はソレイマニ司令官をなぜ暗殺したのか」という点に関して、イラクにおける米軍と親イラン・シーア派武装組織の衝突激化が直接的要因として報じられています。
 
 
現地でささやかれる「革命防衛隊のクーデター」
しかし、今後のイラン政治の展望について、現地の政治情勢に詳しいイラン人に取材したところ、ソレイマニ司令官殺害について、違った側面が見えてきました。
 
それは、既に80歳と高齢の域に達している最高指導者ハメネイ師が死去した後、イランはどうなるのかという視点です。
 
現地では、先代のホメイニ師が提唱した「法学者の統治(ヴェラヤーテ・ファキーフ)」を継承し、宗教指導者を国のトップに据えるのではなく、革命防衛隊がクーデターによって軍事政権を樹立するのではないかと、まことしやかにささやかれているというのです。
 
そもそも革命防衛隊は、イラン革命(1978~79年)で樹立されたイスラム体制を守る親衛隊的存在でした。しかし、時代的変遷を経て、空軍、海軍等も併せ持つ軍隊として、国軍に並び立つ存在になっていきます。
 
また、軍産複合体として、石油やインフラ敷設など「イラン最大のゼネコン」と呼ばれるぐらい、幅広く経済活動にも従事しています。
 
 
イランのトップに立つ可能性があったソレイマニ司令官
そのような革命防衛隊において、イラク、シリア、レバノン等を中心とした対外工作を担う、精鋭クドゥス隊のソレイマニ司令官は、まさにイランを代表する軍事的英雄でした。
 
ソレイマニ司令官について、欧米や日本のメディアは、クドゥス隊による反体制派への弾圧や要人殺害などに対し、「テロリストの親玉」というレッテルを貼りがちです。
 
客観的事実として、そうした面はあるものの、「軍人としての傑出した有能さ」「信念の強さ」「国に全てを捧げる自己犠牲の精神」「人格の高潔さ」に対して、たとえ反体制派の人であっても、異論を挟むことは出来ない存在だったようです。
 
そうしたある種の「徳の高さ」を認められていたため、現体制下でも、有力な大統領候補の一人として呼び声が高かったのは当然です。
 
しかし、それ以上に信ぴょう性が高いのは、前述した通り、ハメネイ師の死後、イランが誇る軍事的英雄として革命防衛隊に担がれ、クーデターによって国のトップとなるという見立てです。
 
 
アメリカは「軍事的英雄」の求心力を恐れていた?
もしそうなっていたら、イラン国内の情勢、また米国から見ると、どのようになったでしょうか。
 
現在、イラン国内においては、一応、民主的なプロセスを経て、議員や大統領が選ばれていますが、民主制が排除される、または、実質的に大幅に制限される政治体制になる見込みが強いとも推測されます。
 
また、民主化を求めるようなデモに対しても、現在よりも強硬な手段を採ることも十分ありえます。
 
確かに、中東・北アフリカのイスラム国家において、歴史的に、クーデターによる軍事政権化は少なくはありません。しかし、いずれもイスラム体制とは一線を画しており、革命防衛隊のような、いわば「政教一致」的な軍事組織はありませんでした。
 
米国の視点から見ると、62歳と若い軍事的英雄ソレイマニ司令官を求心力に、革命防衛隊がイランの軍事政権を担うことになったら、今までより遥かに、米国の中東政策は困難になる、と考えてもおかしくありません。
 
そういう意味でも、米国にとってイラン人の中で最も脅威だったのは、ソレイマニ司令官だったともいえるでしょう。
(幸福実現党広報本部 城取良太)


ゴーン元会長が逃亡先のレバノンで会見 日本の司法制度を批判

2020年01月10日 06時30分35秒 | 日記

ゴーン元会長が逃亡先のレバノンで会見 日本の司法制度を批判 【これだけ知っトクNews(1月9日版)】
2020.01.09(liverty web)

 
「これさえ知っていれば、世の中の流れをつかめる」というニュースを、編集部がピックアップ。そもそモグラ博士が、ひと言コメントしてお送りします。新聞の代わりとして、ニュースチェックの習慣づくりに、ご活用ください。
 
(1) ゴーン元会長が逃亡先のレバノンで会見 日本の司法制度を批判
(2) 相模原殺傷事件の初公判 「障害者は魂の教師の役割を持っている」