長崎で活躍した人~「ケンペル」~3 2013-01-16 05:45:32 | 長崎の歴史 1683年10月2日、使節団はストックホルムを出発し、 モスクワを経由して同年11月7日にアストラハンに到着。 カスピ海を船で渡ってシルワン (現在のアゼルバイジャン)に到着し、 そこで一月を過ごす。 この経験によりバクーとその近辺の油田について記録した 最初のヨーロッパ人になった。 さらに南下を続けてペルシアに入り、 翌年3月24日に首都イスファハンに到着した。 彼は使節団と共にイランで20か月を過ごし、 さらに見聞を広めてペルシアやオスマン帝国の 風俗、行政組織についての記録を残す。 彼はまた最初にペルセポリスの遺跡について 記録したヨーロッパ人の一人でもある。 古美術崎陽 長崎の歴史 « 長崎で活躍した人~「ケンペ... | トップ | 長崎で活躍した人~「ケンペ... »
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