鍋島直正-5 2015-08-04 07:55:16 | 長崎の歴史 さらに長崎警備の強化を掲げるも、 幕府が財政難で支援を得られなかったことから、 独自に西洋の軍事技術の導入をはかり、 精錬方を設置し、反射炉などの科学技術の導入と展開に努めた。 その結果、 後にアームストロング砲など最新式の西洋式大砲や鉄砲の 自藩製造に成功した他、 蒸気船や西洋式帆船の基地として三重津海軍所を設置し、 蒸気機関・蒸気船(凌風丸)までも完成させることにつながっている (それらの技術は母方の従兄弟にあたる島津斉彬にも提供されている)。 長崎の歴史 « 鍋島直正-4 | トップ | 鍋島直正-6 »
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