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目から鱗!「孫崎ドクトリン」-普天間・日米安保- 12/02/25

2012-08-17 10:38:49 | 日記

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目から鱗!「孫崎ドクトリン」-普天間・日米安保- 12/02/25
http://youtu.be/AoBW5pXrMBs

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【●】消費増税問題をせん滅するための竹島尖閣騒動 植草一秀の『知られざる真実』2012年8月17日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-1e62.html

オリンピックが終わるのを待ったかのようにテレビを占拠している尖閣、竹島問題。

国民の最終判断を待たなければ最終決定できない消費増税問題をこれから本格的に国民的論議にしなければならない局面で、これらの問題が情報空間を占拠している。

野田佳彦氏は「我が国の法令に準拠して厳正に対処する」と述べながら、不法入国として逮捕、拘留した活動家をそのまま強制送還する方針である。

すべてが「茶番」、広い意味の「やらせ」である。

外国と領土をめぐって摩擦が生じたとき、「対立」の方向に事態を推移させれば、国内の「ナショナリズム」には簡単に火がつく。

国内の重要問題は消し去られ、威勢のより「対立」の主張が喝采を浴びる。

こうしたことを計算し尽くしたうえで、一連の「茶番」が演じられている。

登場人物はすべて広い意味の「役者」であると思われる。

こうしたなかで、元外務省国際情報局長の孫崎亨氏が冷静な対応を呼びかけて異彩を放っている。

折しも孫崎氏が執筆された『戦後史の正体』(創元社)がベストセラーになり、日本外交の本質が少しずつ主権者国民に知られ始めている。

孫崎氏は本書の前に、『日本の国境問題』(ちくま新書)、『不愉快な現実』(講談社現代新書)を出版されている。

テレビや新聞は尖閣、竹島が日本固有の領土であることを明言し、国民のナショナリズムと他国との対立の感情を煽り立てているが、孫崎氏はこれらの問題を客観的に捉え、問題の建設的な解決の道を模索する姿勢を示されている。

これらの問題を建設的に解決するために、すべての国民が孫崎氏の主張に耳を傾ける必要がある。

何よりもまず、孫崎氏の著書『不愉快な現実』第9章「日本の生きる道-平和的手段の模索」をご購読賜りたい。

孫崎氏は、

「国際的に見ると、領土問題は武力紛争につながる可能性が高い」

ことを指摘する。さらに次の記述を示す。

「領土は、国民的感情を高ぶらせる。そしてすぐに紛争にエスカレートさせる。それだけに領土問題の管理が重要である。」

実はこの点に権力者が領土問題を「利用する」鍵が隠されている。

大きな国内問題が存在するとき、国民の関心を別の方向に振り向けさせる上で、領土問題ほど使い勝手の良いものはない。

消費増税、オスプレイ、辺野古基地建設、原発利用継続などの重要問題の「解決」を図るうえで、領土問題の「演出」は最適の処方箋になる。

「解決」というのは、「もみ消す」、「ごり押しする」という意味だ。

人間生活において、他者との摩擦はつきものである。

そして平和な生活を送るためには、この他者との摩擦を上手に解決してゆくことが不可欠だ。

他者を支配して服従させるなら、自己の主張だけを貫いてゆくことができるかも知れない。しかし、このような不当な他者の権利の抑圧は、他者の不満を蓄積させ自己が破滅に追い込まれる原因を作ることになるだろう。

これが人類の闘争の歴史を貫くひとつの原理でもある。

自己の存在と権利が守らねばならぬように、他者の存在と権利も守らねばならない。これが共存と共生の原理である。

他者との摩擦、対立を平和裏に解決してゆくために何よりも必要なことは、自己の主張を示すとともに、他者の主張に真摯に耳を傾けることである。

相互が自己の主張だけを展開し、他者の主張に一切耳を傾けなければ、他者との摩擦は必ず紛争に発展してゆくことになるだろう。他者との紛争は不毛な結果しかもたらさない。


孫崎氏が提示する素朴な疑問点は、竹島や尖閣問題で「対立」を主張する人々が、相手の主張を十分に知っていないという事実だ。

日本側が尖閣や竹島の領有権を主張するには、それなりの論拠がある。その論拠に沿って領有権を主張している。このこと自体に問題はない。

しかし、他者との摩擦を解決するには、自己の主張を展開すると同時に、相手側の主張にも真摯に耳を傾けることが必要になる。

この点に着眼すれば、ものの見え方が大きく変わってくる。

孫崎氏は尖閣における中国の主張を「北京週報」1996年ナンバー34「釣魚島に対する中国の主張は弁駁を許さない」から引用して示す。

詳細は孫崎氏の著書をご高覧賜りたいが、中国の歴史的文献には15世紀に釣魚島の記載があり、在来の国際法における「発見を領土取得の根拠にすることができる」との規定に基づくと釣魚島は遅くとも15世紀に中国の領土になったということになる。

米国は尖閣諸島が日米安全保障条約第五条の適用地域であることを表明しているが、それは、日米安全保障条約第五条

「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従って共通の危険に対処するように行動することを宣言する。(後略)」

にある、「日本国の施政の下にある領域」との表現に基づいている。

現在日本は尖閣諸島を「実効支配」している。領有権問題について決着はついていないが、現実に尖閣諸島を「施政下」に置いている。これを「実効支配」と呼ぶ。

米国は日本の実効支配を認識して、尖閣諸島が日米安全保障条約第五条の適用地域であることを表明しているのである。

しかし、一方で米国は、「尖閣諸島の領有権については、どちら側にもつかない」ことを明示している。米国は尖閣諸島を領有権について国家間で意見が対立している「紛争地域」と認定しているのである。

この現実のなかで、日中両政府は尖閣問題について、「棚上げ」という合意を形成した。

「棚上げ」とは、中国が現状を容認し、その変更を武力をもって行わないことである。中国が尖閣諸島を中国領であると認識しながら日本との関係を発展させることが重要であるとして、日本の実効支配を容認するとの譲歩をしたものである。

孫崎氏はこの「棚上げ」を日本側から破棄することは、あまりにも愚かなことであると主張するが、正論そのものだ。

「棚上げ破棄」を明言したのは前原誠司氏である。国会等で「棚上げは中国の主張。日本は同意していない」と繰り返し述べてきたのだ。

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【●】「大阪維新の会の根っこは自民党であり、安倍元首相に照準を合わせていても不思議はない
:平野 浩氏」 晴耕雨読 2012/8/17 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/8335.html

https://twitter.com/h_hirano大阪維新の会が政党化を加速。

単なる政治団体の地域政党でも5人の国会議員を入党させれば新党の条件を満たす。

5人に会ったとか、既に9人決まっているとかの情報がある。

維新の会がその気になればその要件は満たせる。

あまりにも既成政党がヒドイからだ。http://t.co/hFqy5RTF

橋下維新/自民党に照準──16日、日経の見出し。

大阪維新の会の根っこは自民党であり、安倍元首相に照準を合わせていても不思議はない。

維新のハラはわかっている。

既成政党から落ちてくる議員を取り込むのではなく、政権の中枢にいた人物を狙っている。

その一人が安倍元首相というわけである。

自民党が橋下維新の会との関係を大事にしようという下心は見えている。

それは選挙後の連立。

維新が出馬する衆院選で自民党が公明党を合わせても過半数に達しない可能性は十分ある。

そのため、維新と連立が組めるようにしておこうというわけである。

しかし、自民と組めば維新の賞味期限は切れる。

16日のゲンダイによると、維新の会に合流する国会議員が50人に迫る勢いという。

もちろん誰でもよいわけではなく、「3本松」が人選している。

3本松とは、松井知事、松野議員、松浪議員の3人。

キーマンは松野氏で人を集めるだけの人望がある。

小沢氏が代表選にかつごうとしたこともある人物だ。

シャープが深刻。

首都圏の営業拠点を売却する方針を固めたという。

当然資産売却に伴うリストラは避けられない。

これは野田政権がデフレを放置し、超円高であるのに何もせず、消費増税の実現に血道を上げた結果である。

株価の下げを抑えられない状態なのである。

どうやら政権にはその自覚はない。

政府が節電要請をした7月2日~8月12日までの6週間、関電管内の最大電力需要は猛暑の昨年夏より414万KWも下回った。

35度以上の猛暑日でも最大需要は2500万~2600万KWをキープ、原発以外の水力/火力/融通で2750万KWを確保。

大飯原発再稼動は不要だったのである。

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【●】「「脱原発依存」?「脱」とか「反」ではなく、「不可能」というのが正しい表現ではないか
:川内 博史代議士」 晴耕雨読 2012/8/17 原子力・核問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/8336.html

https://twitter.com/kawauchihiroshi

「脱原発依存」とは、如何なる意味か?

元々、火力と水力で十分足りていた。

原発に依存は、していなかった。

「原発無しでは社会が成り立たない」という刷り込みの意図を感じる。

地震と津波、活断層の日本で、原発は無理がある。


「脱」とか「反」ではなく、「不可能」というのが正しい表現ではないか。

原子力規制委員会人事。

党の原発PT及び環境部門合同会議での「同意できない」という結論。

党執行部と内閣には伝えてあるが、お盆明けに何らかの打ち返しがあるのだろうか。

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【●】まだあった!東電 会議映像 トンデモ発言の数々
【政治・経済】ゲンダイネット2012年8月16日 掲載
  http://gendai.net/articles/view/syakai/138230 

TV報道、関口宏を名指しで非難



 9月7日まで報道陣に“公開”されている東電の原発事故当時のテレビ会議映像。計150時間の動画のうち、音声付きはごく一部。「ピー音」ばかりで画質不鮮明だから、「まるで古いアダルトビデオだ」と非難ゴウゴウだ。それでも、うっかり東電が修正し忘れたのか、あえて残したのか、中には当時のトンデモ発言がゾロゾロ――。
 例えば、1号機が水素爆発を起こした翌日の昨年3月13日午前の会議映像。東電広報班の担当者が、こんなことを口にしている。
「日曜日の朝のテレビ局の報道ぶりが非常に良くないという情報が入っております。とくにTBSの関口宏のサンデーモーニングですね。東京電力は何もやっていないというような言いっぷりが出されたようですので、営業ルートで今すぐ抗議しております。(中略)その他も(報道に)目に余る部分があれば、きちんと厳正に対処したいと思います」
 1号機爆発で大量の放射能がばらまかれ、半径20キロ以内の住民に避難指示が出たばかりなのに、まだ会社のメンツを気にしていたのだからア然だ。「営業ルートで抗議」という発言には、カネの力にモノをいわせてマスコミを黙らせてきた東電のゴーマン体質が透けて見える。
 菅直人首相(当時)の悪口も言いたい放題だ。
「“イラ菅”という言葉があるけども、とにかく、よく怒るんだよ。私も6、7回どつかれました。(中略)『どういう根拠なんだ、何かあっても大丈夫なのか!』って、散々ギャーギャー言うわけです」(本店非常災害対策室)

<“イラ菅”への愚痴、緊張感のないやりとり…>

 さらに、こんなユル~イやりとりもあった。
吉田昌郎所長「2号機のブローアウトパネル(建屋壁面の穴をふさいでいるパネル)は、何かもう、たぶん1号機の爆発のときか……」
本店社員「ズレてるの?」
所長「開いちゃってるみたいだっていう情報があります」
本店「ラッキー!」
所長「未確認だから、喜ばないでね」
本店「つい喜んじゃったよ」
 ほかにも、3号機の水素爆発の可能性について、「国民を騒がせるのがいいかどうかの判断だけど。会見で聞かれたら否定するよ」(勝俣恒久会長)、水素爆発後はロクに確認もしないまま、「保安院がそう言っているんだから、いいんじゃないの。この水素爆発で」(高橋明男フェロー)など、放言のオンパレードなのだ。
 現在、会議映像を公開している本店の部屋には監視カメラが設置され、東電社員が歩き回って報道陣の動きに目を光らせている。携帯電話を机の上に置いているだけで、「携帯はしまってください」とやかましく指示してくるため、「入試の試験官のつもりか」と悪評フンプンだ。
 修正だらけの動画といい、会議でのトンデモ発言といい、とことん国民をバカにした連中だ。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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【●】もっと知ろう。考えよう。TPPTPPの基礎や、食の安全/医療/雇用/農業等 私達の生活への影響をわかりやすく解説。
http://www.think-tpp.jp
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【●】◎内橋克人さん『TPP━“あいまいな日本”~TPP参加・消費税増税が先で国民に是非を問うのがあとでいいのか』〖NHK〗
http://www.nhk.or.jp/r-asa/businesswm11/4b2.asx

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【●】第15,16回TPPを慎重に考える会勉強会
http://www.ustream.tv/recorded/18251988

http://ustre.am/:1eAaU

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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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■RK第八作「RKの新しい歴史教科書」配本 richardkoshimizu's blog/ウェブリブログ http://richardkoshimizu.at.webry.info/201207/article_67.html
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