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(ブログ全般見聞録)

里の秋

2011-08-31 22:00:24 | 日記


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【●】野田首相は明年通常国会冒頭解散を断行するのか
植草一秀の『知られざる真実』2011年9月 3日 (土)
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「村野瀬玲奈の秘書課広報室」様が
「野田佳彦内閣発足。「選挙公約」は「自公民三党合意」より重いはずなのに」と題する記事で、
「「選挙公約」よりも「自公民三党合意」が重いジコーミン政治は間違っています」
との意見を提示されている。
 
 これが正論である。
 
 村野瀬様が引用された時事通信社配信の「三党合意」を以下に転載する。
 3党合意全文 
 
 民主、自民、公明3党の幹事長が9日に交わした「確認書」の全文は次の通り。
 
1、歳出の見直しについては、以下の通りとする。
 
 高速道路無料化については2012年度予算概算要求において計上しないこととする。
 高校無償化および農業戸別所得補償の12年度以降の制度の在り方については、政策効果の検証を基に、必要な見直しを検討する。
 なお、これらを含めた歳出の見直しについて、11年度における歳出の削減を前提に、11年度第3次補正予算ならびに12年度予算の編成プロセスなどに当たり、誠実に対処することを確認する。
 
1、上記歳出の見直しと併せ、子ども手当などの見直しによる歳出の削減について、11年度補正予算において減額措置することを、特例公債を発行可能とするための法案の付則に明記する。
 
1、法人税減税などを含む11年度税制改正法案(その内容を1部切り出して6月22日に成立した法律にあるものを除く)については、復興のための第3次補正予算の検討と併せ、各党間で引き続き協議する。
 
1、東日本大震災復興基本法第8条に規定する復興債の償還財源の具体的内容や償還ルールなど、あらかじめ決めることとされているその償還の道筋については、第3次補正予算の編成までに、各党で検討を進める。
 
1、11年度第1次補正予算における財源措置として活用した年金臨時財源については、第3次補正予算の編成の際に、復興債で補填(ほてん)することとし、そのための財源確保策と併せて、各党で検討する。
 
1、以上を踏まえて、特例公債を発行可能とするための法案について速やかに成立させることとする。
 
(ここまで転載)



わかりにくい表現が多いが、結論をざっくりと表現すると、
 
①民主党マニフェストに盛り込まれた、子ども手当、高校授業料無償化、高速道路無料化、農家個別所得補償を「見直す」
 
②復興財源を賄う復興債の償還方法について、第三次補正予算編成までに方針を決める。
 
③年金国庫負担を3分の1から2分の1に引き上げるための財源を第1次補正予算に流用したが、これも復興債で調達する。
 
④いったん取りやめにした法人税減税については、改めて考える。
 
ということになる。
 
 これも、肝心な部分がぼかしてあるので、今後提示されることになる結論まで含めて書き直すと、
 
①民主党マニフェストに盛り込まれた
 高速道路無料化は中止
 子ども手当は従来の児童手当に戻す
 農家個別所得補償制度は中止
 高校授業料無償化は見直し
することとする。全体として、民主党マニフェストをほぼ全滅に追い込む。
 
②復興政策19兆円のうち、第二次補正までの6兆円を差し引いた13兆円を今後策定するが、当面の5年間では10兆円規模になる。この10兆と国民年金国庫負担2.5兆円分の合計12.5兆円を復興債で調達し、この償還財源に復興増税を充てる。増税規模は12.5兆円になる。
 
③一時的に取りやめた法人税減税は実施する。
 
 これが、3党合意の実質的な内容だ。

すべてを書いているのは財務省だ。財務省の政策に乗っているのは、旧与党の自民党と公明党で、これに菅政権の民主党が加わったわけだ。
 
 大事なことは、民主党は国民とまったく別の約束をしてきたことだ。
 
 子ども手当、高校授業料無償化、農家個別所得補償、高速道路無料化はマニフェストの目玉である。マニフェストの根幹と言っても良い。これを投げ捨てることを菅政権が主権者国民の同意を得ずに、勝手に自民党、公明党と決めてしまった。
 
 民主党代表選でこれをおかしいと述べたのは海江田万里氏だけだった。海江田氏が正しく、他の4名が間違っていたのに、野田氏は、「3党合意を守らずに国会運営を円滑に進められるか」と海江田氏を批判すると、マスゴミが一斉に海江田批判を展開した。
 
 民主党は国民に対して責任ある約束としてマニフェストを提示した。政権を獲得した場合に、何を実行するのかについての国民との契約書である。この契約書を守れと主張した者が叩かれて、契約書を勝手に破棄した者が絶賛されているのだ。

もうひとつ、国民と交わした重大な約束がある。それは、消費税増税を封印し、まずは官僚利権を切るとしたことだ。官僚利権の中心は天下り利権である。つまり、天下り根絶を実行するまでは消費税増税論議を封じるというのが、総選挙の際の公約だった。
 
 これは3党合意の外だが、野田佳彦氏は麻生政権が定めた所得税法附則104条を根拠に2011年度中の税法改定を主張している。これは、とんでもない間違いである。この点については、
 
8月29日付記事
マスゴミ誘導四者連合粉砕し海鹿連合で決着せよ」に詳しく書いた。

 
 附則104条に定めのある税制改正は、すでに消滅している。菅政権が勝手に決めた2010年代なかごろに消費税率を10%にするとの方針と所得税法附則104条とは関係がない。
 
 菅政権が決めた消費税増税方針は、民主党の主権者国民との契約に明らかに反している。野田政権は主権者国民との契約を踏みにじる菅政権の方針をそのまま引き継ぐと言っているのだ。

復興対策の財源をどのように調達するのかについては、代表選で意見対立があった。海江田氏、鹿野氏、馬淵氏は建設国債での調達を主張した。償還は建設国債のルール通り、60年間とすることを明示した。
 
 これに対して、野田氏と前原氏が復興債での調達を主張し、その償還財源をできるだけ早期に実施する復興増税で賄うとの主張を示した。
 
 この点については、総選挙の際の公約がないが、過去の事例を踏まえる限り、超緊縮財政政策に突き進めば、経済を破壊する。野田氏が主張するような大型増税政策が実施されるなら、日本経済はもう一度深刻な大不況に舞い戻ることになるだろう。

野田氏は2011年度中に消費税増税のための税制改正を実現すると明言しているが、大きな税制改正を行う場合には、必ず国民の信を問うとした民主党の公約はどうなるのか。
 
 野田政権が消費税引き上げを提案するなら、それは次期総選挙までに税制改正の法案を準備し、税制を改正する前に国民に判断を仰がねばならない。2011年度中に税制改正を実現するということは、2012年1月に召集される通常国会の冒頭で衆議院を解散しなければならなくなる。
 
 野田氏は来年1月の通常国会冒頭での衆議院解散を決断しているのか。
 
 そうでないなら、消費税増税の方針を定める法改正を実行するのは、国民に対する最大の背信行為だ。
 
 民主主義にはルールがある。総理大臣になったら、やりたい放題に何でもできるなどと考えるのは大間違いだ。菅直人氏がこの大間違いをやり続けた。野田氏もこの菅流をまねようとでもいうのか。

すべてを財務省の言いなりになって行動するなら、野田氏が財務省とともに主権者国民を地獄に送り込むことは間違いない。
 
 主権者国民は怒らねばならなない。そしてその怒りを蓄えて、次の総選挙で、その怒りを反映させる投票行動を示さねばならぬ。
 
 主権者国民に背を向けて、自己の権力欲を満たすためだけに、言葉だけ巧みにのし上がっても、あとが続かない。財務省とともに野垂れ死ぬだけだ。主権者国民は財務省と財務省言いなり内閣により、地獄に連れてゆかれたのではたまったものではない。
 
 日本の諸悪の根源は、財務省、法務省、そして裁判所である。経済政策を誤り、官僚利権を手放さないのは、財務省である。その財務省に完全に支配されている野田佳彦氏が大きな実績をあげることは考えられない。

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【●】野田政権のメインテーマは「増税」になりそうだ
投稿者:山道 投稿日:2011年 9月 2日(金)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9579

小沢グループから2人が閣僚に入ったのは野田首相が小沢氏および小沢グループが
身動きできないようにするつもりなのだろう。
小沢新党結成・政界大再編をしばらくは封じ込ませることで野田内閣の政権運営を安定
させたいという思惑があるものと思われる。

一川氏が防衛大臣になったことを警戒しているのは米国だろう。
おそらくは一川氏も前大臣の北澤氏同様に米国の言うがままにさせようとして米国側に
取り込まれることが考えられる。
そうならないためにも小沢グループの一川氏に対するサポートが重要になるだろう。
普天間問題で北澤氏同様の方向性しか導くことができなかった場合、対米自主独立が
モットーの小沢グループの存在価値に疑問符がつく可能性がある。
一川氏は小沢グループの政治色を最大限に防衛政策に引き出す必要性がある。

野田政権は来年度予算案の編成に入る11月までは静かな状態が続くものと思われる。
3次補正成立までは震災復興をメインテーマにすればいいのだから、大事も起こりにくい。
予算案編成に入ったときに来年度予算案を緊縮財政にするのか、積極財政にするのかで
民主党内でかなりの議論になるものと思われる。
ここで党内対立がどうなっていくかで年内が終わるものと思われる。

そして年明けになれば消費増税の話題が大きくなってくるだろうが、ここで野田首相が
方向性を誤れば再び党内対立の激化が予想される。
野田首相が増税を「強行」しようとすれば小泉政権時の「郵政政局」のときのような
民主党分裂含みの大政局にばる可能性がある。
展開によってはそこで「増税派」と「増税反対派」が分かれて政界再編・解散総選挙に
なるかもしれない。
野田首相がそれを避けてバランスをとった政権運営に成功した場合、来年9月の代表選挙に
再選して野田政権が安定政権となる可能性がある。
そしてどこかのタイミングで公明党と連立政権を樹立するかもしれない。

植草氏が主張する通り、野田政権が長期政権を思考するならば、官僚の天下りの完全禁止を
断行した上で公務員制度改革を実施したうえでなおかつ景気の浮上に道筋をつけたうえで
増税を提示していくことだろう。
野田首相にそのような政治的腕力があるかどうかである。

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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ハンナ・モンタナ - Mixed Up(何が何だか分からない) - 日本語訳&歌詞付き HD

2011-08-30 17:11:17 | 日記


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政権交替は何処に行った。国民の生活はどうした。

 マニフェスト売り飛ばして重税、TPP,路線じゃ小泉の新自由主義(ジャングルの掟)と変わらない。

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【●】小沢一郎の次の節目は9月26日…いよいよ小沢新党へ
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-161.html

さて済んだことは済んだこととして、次の目標に向かって進もう。
いよいよ小沢3秘書の判決が、9月26日に下る。
3人とも無罪判決の公算が大きい。

小沢秘書たちの検察調書を根拠にした検察審査会起訴はその根拠を失う。
公党として、裁判所の判決よりも、検察審査会の判断を優先させることは許されない。
すくなくとも小沢裁判の判決が確定するまで、党員資格停止は凍結しなければならない。

もし、民主党が処分の解除・凍結あるいは取り消しをしないのであれば、小沢は離党・分党を決断すべきである。
時期は12月までということになる。
政党助成金の分配の基準日は1月1日である。
いよいよ小沢新党の立ち上げである。

民主党という政党はもう救いようがない。
悪人とお子様の集まりである。
野田の身の上話にホロリときて、前原のときの二の舞を演じた。
こんな党にいつまでも未練をもっていてもしかたがない。

小沢一郎ならば、来年9月の代表選挙まで頑張るかもしれない。
しかしそれまで求心力を保ち続けるのは並大抵のことではなかろう。
つらい戦いになる。

野田の人事を見てからでもいいが、とにかくいつでも飛び出す覚悟で対峙すれば、怖いものはない。
形だけの党内融和なんてものに騙されてはいけない。
せっかく育て上げた政権与党ではあるが、半身が腐っている。
その腐った半身が健常な半身を腐食していく。
腐食が進む前に、出て行ったほうがいい。

ただし出るときは、小沢グループだけで出ることだ。
わずかばかりの数を惜しんで、鳩山など連れて行ってはいけない。
鳩山をいつまでもひきずっているからこんなことになる。

自民・民主・小沢新党の日本三分の計である。
総選挙までには、『国民の生活が第一』に追い風が吹いてくる。

現在の自民党と、小沢が抜けた後の民主党が国民の心を掴めるはずはない。

民主主義の確立のために!

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【●】財務省天国・庶民地獄政権が野田佳彦政権の本質
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月30日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-57af.html

民主党代表選で野田佳彦氏が新代表に選出された。現時点で誰が就任するのかは未確定だが、2009年8月総選挙後、3人目の内閣総理大臣が誕生する。政権の枠組み、政策の方針が変わらないのであれば国民に信を問う必要はないだろう。
 
 しかし、政策基本方針を国政選挙での約束から変更するということであれば、主権者国民に信を問う必要がある。政党および国会議員は主権者国民の負託を受けた存在であり、政党および国会議員が主権者国民と約束した契約内容を順守する責務を負っている。
 
 菅直人政権は政策方針を大転換したから2010年7月参院選で国民の信を問い、不信任の判定を下された。ここで菅政権は総辞職しなければならなかったが、14ヵ月も首相官邸を不法占拠したのだ。
 
 仮に野田政権が発足して、主権者国民との契約に反する政策を進めようとするなら、速やかに総選挙で国民の信を問う必要がある。それが、民主主義のルールである。

菅政権が野党と談合して結んだ三党合意も、野田佳彦氏が主張している消費税大増税方針も、2009年8月総選挙での民主党と主権者国民との契約に照らせば、明らかな契約違反である。
 
 代表選で小沢一郎氏グループ、鳩山由紀夫氏グループが強く指摘したのはこの点である。
 
 2010年6月、菅直人首相は突然、参院選マニフェストとして消費税率10%への引き上げ方針を発表した。民主党内の民主的な意思決定手続きを経ることなしに新提案を政権公約に盛り込んだ。
 
 しかし、主権者国民はこの提案に猛反発し、菅直人民主党を大敗させた。
 
 最大の問題は、民主主義の意思決定の主役が国民であるとの原点を踏みにじっていることだ。菅政権がのちに野党と談合して決定し、今回の代表選でも問題になった三党合意も、菅政権の執行部が独断で決めたことで、党内での民主的な意思決定手続きを経て決定されたものではない。
 
 何よりも重要なことは、その内容が、総選挙の際に政党が主権者国民と結んだ契約内容に反していることだ。政権政党が主権者国民に約束した政策を、主権者国民に了解を取ることなく変更してしまったら、これは「詐欺」である。
 
 政策詐欺だ。野田民主党は政策詐欺集団だということになる。

何よりも重要なのは税制問題である。
 
 2009年8月総選挙の最大の争点のひとつが消費税増税問題だった。麻生自民党は所得税法附則104条を定めて、2012年度消費税増税を政権公約に掲げた。
 
 これに対して、鳩山民主党は2013年の衆議院任期満了までは消費税増税を行わないことを政権公約とした。増税より前に官僚の利権を切ることを主権者国民に約束した。この選挙で主権者国民は鳩山民主党を政権与党に選択した。消費税増税を認めない意思を明示したのだ。
 
 三党合意とは、2008年9月総選挙で民主党が主権者国民と約束した「子ども手当」を廃止し、マニフェスト全体を廃棄することについての民自公三党の合意である。
 
 代表選をめぐるマスゴミ報道は、これらの点についての小沢氏グループ、鳩山氏グループの主張を徹底的に攻撃するものであった。
 
 小沢氏グループ、鳩山氏グループは、主権者国民との契約内容を守る責任を重視すべきだと主張した。主権者国民との契約を一方的に破棄する行動を取る菅政権の姿勢を批判した。だからこそ、消費税増税も、三党合意も新政権では抜本的に見直すことを表明したのだ。これが正論であることは、少し考えれば誰でも分かることだ。
 
 ところが、マスメディア(=マスゴミ)はこの小沢氏、鳩山氏グループの主張を、自分勝手な行動だとして、激しい攻撃の対象にしたのだ。

子ども手当を廃止してマニフェストを廃棄する。そして、2010年代半ばに消費税率を10%に引き上げることを定める法律を2012年の通常国会に提出して成立させる。さらに、震災復興政策の財源を復興税で調達する。
 
 2009年8月総選挙、2010年7月参院選で主権者国民が示した意思と正反対の政策を実行することを野田佳彦氏は宣言している。主権者国民から見れば、野田佳彦氏も菅直人氏と同様、完全な背信者である。この背徳の政策方針を示した人物を民主党国会議員は新しい代表に選出したのである。
 
 決選投票で海江田氏に投票した議員以外は、その罪万死に値すると言って過言でない。

仮に野田政権が誕生するということになると、未曽有の大震災で存亡の危機に直面する日本経済、被災地で塗炭の苦しみに直面し続けている人々を、これから、未曽有の大増税が襲うことになる。
 
 他方で、財務省は統廃合で消滅したはずの国際協力銀行を肥大化させ、日本政策投資銀行、日本政策金融公庫と合わせた天下り御三家を温存し、日本たばこ産業、東証、日銀、横浜銀行、西日本シティ銀行などへの天下りを完全温存する。
 
 4年間で45兆円もの巨額損失を生んでいる外為特会では、本来、損失の穴埋めに使わねばならない利子収入を使って、役人が豪勢な海外旅行を繰り返している。
 
 重ねて記述するが、庶民には大増税を押し付け、官僚は天下り天国で引き続きのうのうと暮らす姿はすべて、主権者国民の了解を取り付けたものではない。民主党が新しい代表を選出したと言っても、主権者国民と契約した契約内容を破棄する政策を実行するというのなら、その前に、主権者国民に信を問うことが必要である。
 
 とりわけ増税については、必ずその前に国民に信を問うことが約束されている。2015年、2016年に実施する消費税増税を法律で決めてしまって、一体いつ主権者国民に信を問うというのか。
 
 法律を成立させてしまって1年も2年も経って総選挙が行われても、民主党は増税法についてなど、まったく触れようとしないだろう。しかも、大政翼賛会で増税を批判する勢力を消し去ろうというのだ。
 
 財務省天国・庶民地獄政権が発足して、主権者国民が黙ってそれを許すと思ったら大間違いだ。ここまで来た以上、本来の民主党主流派は今度こそ民主党と袂を分かち、広く同志を糾合して純粋な主権者国民政党を樹立して独立する必要がある。党名は「減税日本」でもよいだろう。最初は国会過半数に届かぬとも、必ず国会の多数を占める日が来るはずだ。
 
 大政翼賛会・野合民自公連合党名称を新党「増税日本」と名付け、次期総選挙を「増税日本」対「減税日本」で戦ってもらいたい。
 
 仮に野田政権が誕生するとしても、野田政権の本質が財務省天国・庶民地獄政権であることはすぐに明らかになる。この野田政権が財務省財政再建至上主義とともに沈没することは間違いない。

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【●】小沢氏に残された道は新党結成しかないだろう◆植草事件の真相掲示板
投稿者:山道 投稿日:2011年 8月30日(火)01時28分52秒   通報
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/9560

ガッツさんと風太さんとバードさんの意見に賛同したいが、私は海江田氏では代表選挙を勝つのは難しいと最初から思っていたが、それにはいくつかの原因がある。
・海江田氏は本来、中間派で電力会社の組織内議員ともいわれるほど原発推進度では野田と並ぶ
ほどであり、「脱原発」にはほど遠い。
・海江田氏はTPPに賛成であり、野田あたりとも大して政策に差がない。
・このような海江田氏の「変節」と大臣時代の「泣き面」が総理大臣にふさわしくないと
みられてしまった。
・本来小沢氏につかなければいけない「北辰会」の数十人が野田に「寝返った」、
要するに「裏切り者」が多数いる。
・旧民社党系グループを含む中間派のほとんどが「反小沢」陣営に荷担した。
・鹿野氏は元々、小沢氏とは犬猿の仲であり、15年以上前の新進党代表選挙の「遺恨」の
恨みを今でも引きずっている。
・海江田氏で負けるくらいなら次期リーダーの原口氏を「温存」せずに出馬させた方が
小沢グループの今後にとってもよかった。
・「北海道の恥」鳩山氏と小沢氏の選挙戦略の誤りが今回の敗北を招いたといえる。
・小鳩連合は何のために菅おろしをしたのか。最初から野田や前原に対抗するような
自前の候補者がいないなら、菅が犬死するのを待っていた方がはるかによかった。
野田は安定感があり、菅や前原よりもおろすのが難しいタイプの代表である。

よって最早、小沢・鳩山グループが民主党内の「多数派」ではないという「厳しい現実」を
小沢支持者は受け入れる必要性がある。
中間派という連中はもう二度と小沢グループにつくことはない。
これらはもう「反小沢」という枠組みで「結託」した悪徳ペンタゴンの一員である。

ということは小沢グループは民主党内にいる限り、永遠に「非主流派」であり、
いまに小沢グループも分裂する可能性がある。
それが嫌ならば小沢氏は民主党を離党して「新党」を作るしかないだろう。
優柔不断な鳩山氏がついてこないならばそこで鳩山グループに見切りをつければいい。

さらには来月下旬の石川知裕氏の判決でも野田政権では「有罪」判決を受ける可能性があるし、
小沢氏にしても有罪にならない確証はない。
場合によっては来春に小沢氏が有罪となり、政界追放、小沢グループ崩壊という
最悪の事態も野田政権では想定しなくてはいけないだろう。

小沢氏の後継者は原口氏ということになるだろうが、原口氏では「万年野党」に返り咲いた
民主党の代表か、「小沢新党」の後継者になるかのどちらかだろうが、
原口氏が総理になる可能性は今回の代表選挙によって極めて低くなったといっていい。

小沢氏がこのまま様子見ばかりしていても小沢グループの人数は減っていく一方であるし、
それならば新党結成して下野をして政界再編を誘導する方がこの国にとって望ましいのではないか。

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2005年郵政解散・総選挙
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小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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ザ・ドリフターズ - ヒゲダンスのテーマ

2011-08-29 16:41:27 | 日記



□同時生中継
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ザ・ドリフターズ - ヒゲダンスのテーマ
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【●】総理大臣候補者たちの卑屈とマスコミの増長
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-160.html


『政治の劣化』・『メディアの劣化』というような言葉はすっかり陳腐なものになってしまった。
しかし醜悪な政治、醜悪なマスコミの姿はますます顕著になってきている。
そして彼ら自身が自身の醜悪さに気づいていないことが、あるいはその醜悪さから目をそらしていることが、事態を一層絶望的な状況に追いやっている。
もっとも、己の醜悪な姿を見ても、醜悪さを感じないところまで感性も知性も摩耗しきっているのかもしれない。

もともと、この国にまともな政治、まともなメディアというようなものがあったのか?
1885年(明治18年)伊藤博文が内閣総理大臣になって以来、現在まで61人の総理大臣が誕生している。
今度生まれる総理大臣は、5人の候補者全員が総理未経験者なので、62人目ということになる。

最近の年番総理を除いては見られなかった風景がある。
候補者全員が雁首を並べてのテレビ局巡りである。
候補者が揃って、公開討論会や記者会見に臨むことはそれまでもあったが……。

昨日の日曜日、5人は朝から揃って次から次へとテレビ局のハシゴをしていた。
テレビスタジオには、アナウンサーやバカ女子アナや、政治記者・政治評論家とは名ばかりの、芸能レポーターならぬ政界レポーターが手ぐすね引いて待ちかまえている。
今回、彼らの方針は決まっている。
前原・野田には優しく、海江田は徹底的にいじめる。
海江田を泣かせれば大成功である。

前原・野田には優しく、とは言っても彼らの態度は傲岸不遜、生殺与奪の権はテレビが握っていると言わんばかりである。
勝手に質問を用意し、候補者たちに○や×の札を上げさせる。
候補者たちは、どんなに無礼で悪意に満ちた質問にも怒りを見せることなく回答を続ける。

テレビ局側には、候補者たちの理念や政策を引きだそうという姿勢はまったくない。
候補者同士の議論が行われるわけでもなく、不毛な時間が過ぎるばかりである。

不毛なだけではない。
仮にもこのうちの一人は次期内閣総理大臣である。
マスコミによってここまで軽んじられ、その姿を全国に晒してしまっては、政治の権威、内閣総理大臣の権威などというものはすでにボロぞうきん同然である。

1日に4つも5つもテレビ局巡りをやらされて、こんなあしらいを受けてヘラヘラしていられる総理大臣候補たちの姿は、すでにもう次期総理に対する失望と軽蔑を国民に与えている。

 7:30 フジ
 9:00 NHK
10:00 テレビ朝日
14:00 民主党主催公開討論会
18:00 日本テレビ・バンキシャ

こんなピエロみたいに扱われても、席を立って帰る奴もいなければ、質問者の無礼を叱る奴もいない。
もともとそんな風だからこんな扱いを受ける。
総理になる前からマスコミの靴をなめている奴らに何を期待しろというのか。

かつての総理大臣たちが有能だったかどうかということではない。
むしろ無能の総理大臣の方が圧倒的に多かったろう。
しかし幸いなことに、彼らは、少なくともここまでの醜さを晒さずに済んでいた。

政治家とマスコミがぐるになって政治を低級な見せ物にしている。

民主主義の確立のために!

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【●】野田佳彦新代表誕生で財政逆噴射不況リスク急増
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月29日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-6b8e.html

民主党代表選で鹿野道彦陣営が野田佳彦陣営に寝返ったために、決選投票で逆転が生じ、野田佳彦氏が新代表に就任することになった。
 
 最悪の選択である。
 
 野田佳彦氏は財務省の財政再建原理主義に完全に乗っている。一方で、財政再建が大切だと言いながら、2007年から2011年までの4年間で45兆円もの為替損失を放置するどころか、さらに介入を実行して巨額損失を垂れ流し続けている。
 
 国会での首班指名選挙では、民主党の元の主流派勢力が野田氏に投票しないことも考えらえるから、野田氏がそのまま内閣総理大臣に就任する保証はないが、仮に野田氏が首相に就任する場合には、日本経済が崩壊の方向に向かう可能性が著しく高まることになる。
 
 1996~98年、2000~2003年と、バブル崩壊後に二度の政策逆噴射による日本経済破壊が存在するが、野田氏が首相に就任する場合には、三度目の政策逆噴射による日本経済破壊が生じることになる。
 
 米国、欧州、日本が足並みを揃えて超緊縮財政の方向に進むならば、世界経済は2012年に向けて大混乱に突入する可能性が高まる。
 
 世界経済は2008~2009年のサブプライム金融危機の後遺症を背負った状況にある。2009~2010年の積極経済政策により危機を一時的に回避したものの、世界経済は依然として水面下に巨大マグマを抱えている現実を踏まえる必要がある。
 
 世界全体に格付け機関が緊縮財政を求めることを含めて財政再建原理主義が台頭しているが、巨大金融不安マグマが水面下に存在するなかでの財政再建原理主義の台頭は極めて危険である。



野田佳彦氏が新首相に就任する場合、財務省の天下りは全面擁護される一方で、超緊縮財政政策が実行されることになるだろう。その場合、日本経済が崩壊の方向に進むことは予想に難くない。
 
 民主党の本来の主流派は、代表選勝利を優先するならば、中間派をも広く取り込む戦術を採用するべきであったが、中間派との連携を取らずに、元主流派単独での政権奪取に進んだ。その結果としての代表選敗北である。
 
 この戦術には、民主党からの分裂も辞さずとの強い意志が示されているようにも思われる。
 
 その意味で、次の焦点は国会での首班指名選挙に移行することになり、今後の変化から目を離せない。
 
 しかし、野田佳彦政権が誕生する場合には、日本の経済政策が財務省に完全にコントロールされることになり、日本経済は極めて厳しい局面に突入し、さらにそのなかで大衆大増税が強行実施されることを想定しなければならなくなる。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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石井紘基議員 暗殺の謎
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井上陽水「少年時代」

2011-08-28 16:40:59 | 日記

□同時生中継
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井上陽水「少年時代」
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【●】「前原氏であれば、一直線、隷属強化です。海江田氏は最悪事態回避の選択でないかと思っています:孫崎 享氏」晴耕雨読 2011/8/27 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/5351.html

http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru

後継首脳:

小沢氏の選択基準が「御輿は軽くてパーがいい」でないことを祈る。

26日テレ朝「小沢・鳩山は”反前原”で力を結集し、海江田氏と小沢元環境大臣の一本化の調整等”前原包囲網”を築く構え」

民主党代表選:

小沢(海江田)対反小沢(前原)の極めて重要な点は脱米国隷属か米国隷属強化かの戦い。

極めて重要な政策路線闘争を含んでいる。

決して派閥対立だけの話ではない。

(海江田さんは脱米国隷属なのですか?)

御指摘の通りTPP,原発見ても本人に脱米国隷属の意識は薄い。

しかし、後の小沢・鳩山の脱米国隷属意識は強く、海江田氏の政権運営に大きい影響を与えるという読みです。

この懸念があったからこそ、米国は途中で野田を切り強引に前原持ってきた

(海江田氏に対して、脱米国隷属路線の影響を与えられるというご指摘、いささか甘い見通しではないでしょうか?)

希望的観測入っているのは事実です。

他方、前原氏であれば、一直線、隷属強化です。

それを考えれば海江田氏は最悪事態回避の選択でないかと思っています。

菅首相評価:26日読売「遅い・停滞した・裏切った…野党は菅政権を酷評」。

読売さん思い切って標題次の様にされたらもっと国民によくわかるのでないですか

「遅い・停滞した・裏切った…我々の主、米国は菅政権を酷評」

次期首相:

カーチス(政策工作に従事。CIAと関連と言われる)の予言:

26日NYT「カーチスは”次期首相は最も短命首相になるのでないか”と発言」

「自民党は法案ストップで早期解散に追い込む予定」

26日ワシントン・ポスト紙:今週、日本のメディアは前原氏をフロントランナーと解説。

しかし小沢氏が海江田氏を支持したことによって、金曜日バランス変化(海江田氏の方へ)

WPとカーチス(NYT)見ると、米国

(1)次ぎ海江田の可能性高いと判断し

(2)その際は自民党使い早期退陣に追い込み、自民党政権を作る方向に動きそう

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】倉重・星・橋本三○鹿トリオ&野田氏増税論の誤り
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月28日 (日)
   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-ef02.html


民主党代表選まで1日となった。昨日27日には日本記者クラブが主催する共同記者会見が開催された。
 
 第2部では新聞記者の代表が質問者になって会見が行われたが、質問者の顔ぶれは昨年9月の代表選とまったく変わらず、日本のマスメディアがマスゴミと呼ばれるにふさわしい突出した低俗さと知的レベルの低さを兼ね備えていることを主権者国民にアピールする場にもなった
 
 偏向度指数赤丸急上昇朝日新聞の星浩が海江田万里経産相に小沢一郎氏のイメージを悪く見せかける低俗な質問をとめどなく浴びせかける姿勢に対して、海江田氏は毅然として、中立公正で行われるべき共同記者会見にふさわしくない姿勢だと注意を喚起した。それほどまでに、星の行動は卑劣で不当なものだった。
 
 毎日新聞の倉重篤郎の言動に至っては、もはや救いようがなかった。昨年9月の民主党代表選で、小沢一郎元代表に対して、「政治とカネの問題にいかざるを得ない、ご覚悟下さい」と、身分もわきまえない傍若無人な振る舞いを示した人物が、前原氏の政治資金規正法違反事件に関しては、「たかが5万円」であるとか、「形式犯で」などの表現を使い、猫なで声で前原氏を擁護する言動を示した。
 
 代表選の共同記者会見であることを踏まえれば、個人的にどのような判断を持っていようと、メディアを代表して質問する限り、「中立公正」の姿勢が求められることは当然である。それにもかかわらず、星浩も倉重篤郎も、小沢一郎氏と近い候補者には攻撃的に対応し、反小沢一郎氏系の候補者に対しては猫なで声で接していたことが明白であった。このような人物しか記者会見に送り込めないほど、日本の新聞社の人材は払底している。
 
 読売新聞の橋本五郎も、民主党が総選挙で国民の審判を仰がずに首相を交代することに対して不満を叫んでいたが、読売新聞は自民党が総選挙で国民に信を問わずに政権をたらい回ししていた時に、そのことを批判して絶叫したのか。橋本五郎は民主党がかつて自民党を批判しながら、政権与党になると自らが批判していたことを実行するのはおかしいと発言したが、その批判はそっくりそのまま読売新聞にはね返る。

倉重は「たかが5万円」とか「形式犯」などの言葉で前原氏を懸命に擁護していたが、まさに浅はかさの馬脚を現したものと言えよう。小沢一郎氏の資金管理団体は、他の10名以上の国会議員の資金管理団体とまったく同じように、新政治問題研究会と未来産業研究会からの献金をそのまま事実に即して報告書に記載した。これを虚偽記載だと検察から因縁を付けられたのだ。
 
 結局、これは検察の大失態であったことが判明したが、毎日新聞はこの重大事実すら報道したか。
 
 小沢氏の資金管理団体は、2004年10月から2005年1月にかけて事務処理が行われた世田谷の不動産取得について、2005年1月の登記であったから2005年1月の取得として報告した。その際、一時的な資金繰りについては、収支報告書の一般的な記載の慣例に従って、記載を省略した。この二つの点について、検察が因縁をつけている。これが、小沢氏が巻き込まれている、創作された「政治とカネ」の問題だ。
 
 前原氏の事案は、金額の大小に関係なく、客観的に犯罪行為であることが明白になっているものである。「故意」かどうかという助け舟が出されているが、これが小沢氏であったら、マスゴミは「真っ黒」だとして、天地を揺るがすばかりに攻撃するだろう。しかも、前原氏の場合、新たに別の外国人からの献金および外国人が代表を務める企業からの献金が発覚し、巨大犯罪に発展しつつある。さらに、その筋と関係が深いと思われる企業からの献金問題がくすぶっており、この点での深刻さは島田紳助氏を上回っていると思われる。
 
 倉重は小沢元代表の問題について、「たかが取得時期の解釈の違い」であるとか、「一時的な資金繰りを記載しなかっただけのことについての形式的な法律解釈」などと表現して、小沢氏のような実力政治家が形式的な問題で政治活動を妨げられるのはおかしいと主張したとか、検察の姿勢がおかしいなどと批判したことが一度でもあったのか。
 
 橋本が口にしたダブルスタンダード、日本語で言えば「二枚舌」は倉重にこそ、ぴったりと当てはまる言葉である。
 
 このような卑劣で低俗な者が質問者であるのだから、実のある記者会見になどなりようがない。

マスゴミは小沢一郎氏のイメージをことさらに悪く印象付けて、この小沢氏の支援を得る候補者は悪のレッテルを貼ろうと懸命だった。
 
 しかし、海江田氏は、小沢氏も小沢氏グループの議員も主権者国民の負託を受けている存在であること、国難に際して民主党が結束して対応しなければならないときに、実力者である小沢一郎氏の力がどうしても必要だと説明した。正論である。卑劣で低俗な星も倉重も橋本も、まったく反論できなかった。
 
 NHKのカメラワークもいつも通り偏向していた。星浩が海江田氏に小沢一郎氏が海江田氏支持を決める過程で、当初は海江田氏以外の人物を支援しようとしていたのではないかとの、どうでもよい五流週刊誌レベルの質問をすると、カメラは海江田氏を一気にズームアップした。海江田氏が動揺しているように見せるための手法である。
 
 ところが、記者が前原氏と野田氏に、この二人が偽メール事件で民主党元国会議員の永田寿康氏を死に追いやったことを質問しても、カメラは引いたまま、遠くから映し出すだけであった。中立公正なカメラワークを取るなら、ここは間違いなくズームアップする場面である。
 
 ことほどさように、マスゴミの偏向は反吐の出るレベルにまで突出するものになっている。マスゴミの世論調査などは、具体的な調査方法も明らかにできないほど歪んだものである。その点、ネット上の機械集計には不正が入り込む余地がない。ネット上の世論調査では小沢一郎氏支持が突出しており、前原氏などは泡沫候補の一人にすぎない。今回の代表選では海江田氏が完全に抜きん出ている。

マスゴミがねつ造している世論調査だけが前原氏支持が多いとの結果を示しているのだ。
 
 マスゴミは、ネット上の調査で小沢一郎氏支持が圧倒的に多いという、厳然たる事実を公正に報道したことがあるか。民主党代表選に立候補した候補者に身分もわきまえずに批判をする前に、マスゴミの堕落、低劣化を自己批判するのが先だろう。

社会保障と税の一体改革について、野田佳彦氏が消費税増税を含む法案を2012年の通常国会に提出しなければならないと絶叫していたが、このような人物が財務大臣である現実を考えると背筋が凍りつく。
 
 所得税法附則104条には、「平成23年度までに必要な法制上の措置を講ずるものとする」と記載されているだけであって、2012年の通常国会に法案を提出するなどとは書かれていない。この条文が仮に生きているとしても、2012年度中に必要な税制上の措置を講ずればよいのであって、2012年の通常国会に法案を提出しなければならないなどとはまったく書かれていない。
 
 実は、附則104条はすでに完全に意味を失った意味のない条文である。早急に削除または改正が必要だ。附則104条は、2012年度までに消費税増税を実現するための法規定だった。しかし、その後の経緯により、すでに2012年度の消費税増税の方針は消えているのである。
 
 民主党の財政再建原理主義者と自民党とが談合して決めた2010年代半ばまでに消費税率を10%に引き上げるという方針も、党として方針を示しただけで閣議決定はできなかったものである。法的拘束力を持たない。
 
 もともと所得税法附則104条は麻生政権下で定めたものであり、麻生政権は2009年8月総選挙に際して、総選挙後、自民党が政権を引き続き担う場合には、2012年度までに消費税増税を行うことを政権公約に掲げて総選挙を戦ったのだ。
 
 これに対して、鳩山前代表は2013年の衆議院任期満了までは消費税増税を封印する、それまでは政府支出の無駄排除に全身全霊を注ぐことを政権公約に掲げたのだ。
 
 主権者国民は鳩山前首相の掲げた政権公約を支持した。この総選挙が終わった段階で、所得税法附則104条は実質的に効力を失っている。にもかかわらず、2010年7月参院選で菅直人氏は、もう一度この増税案を提示した。財務省が裏から操って公約に掲げさせたことは明白だ。所得税法附則104条の効力復活を目論んだのである。
 
 しかし、主権者国民は再び、この提案を退けた。この瞬間に2012年度消費税増税構想は消滅したのである。だから、速やかにこの法律を改正し、主権者国民の意思を法律に反映させなければならないのだ。

「日本は法治国家であるから、この条文がある限り、この法律を守らねばならない」などと絶叫する野田佳彦氏は法律と民主主義の知識、見識をまるで持ち合わせていないのだ。野田氏は代表選に立候補する前に、民主主義における意思決定手続きを一から学んだほうが良い。松下政経塾では、このような初歩の初歩も教えないのだろう。
 
 震災復興政策の財源は債券を発行して調達する。支出先はインフラの整備だから、海江田氏や鹿野氏が主張するように、この債券を建設国債として発行すればよいのだ。60年間効用を発揮する資産は、60年かけて償還するのが最も正しい政策だ。当面は外貨準備の米国国債をこの建設国債に振り替えても良いだろう。
 
 復興構想会議が償還財源を復興税で短期間に調達するとの主張を示したが、これは財務省の主張でしかない。財務省が直接主張すると簡単に退けられてしまうので、復興構想会議というダミーを置いたに過ぎない。メンバーは大半が御用学者と御用言論人である。
 
 それでも、宮城を入れて岩手を入れないわけにはいかないから、岩手県知事の達増拓也氏はメンバーに組み込まれた。見識、学識、良識に極めて優れている達増拓也岩手県知事は復興構想会議でも正論を主張し、一人異彩を放ったが、財務省が仕切る結論は達増氏の優れた意見を完全に無視したものになった。
 
 主権者国民による日本政治支配実現を目指しているのが、民主党内の小沢一郎氏グループ、鳩山由紀夫氏グループ、そして旧社会党グループの一部である。この正統民主党の支持勢力を拡大し、この代表戦を必ず勝ち抜かねばならない。

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【●】≪無題≫ 投稿者:Roentgenium どなんとぅ 命つなぎの時間 BBS
投稿日:2011年 8月26日(金)23時13分56秒  
http://9300.teacup.com/donannto/bbs/1330

Roentgenium:今日の報道ステは面白かった。昨夜の前原に続き、今日は、鹿野道彦農水相と馬淵澄夫前国交相が生出演し、答弁していたが、鹿野は目も当てられないくらい、全く馬鹿過ぎてお話にならなかった。質問に答えられないくらいのレベル、素人同前かそれより酷い。表情を見ても、卑しい小物感が滲み出ていた。鹿野のメッキがぼろぼろ剥がれる様子が、面白かった。

一方の馬淵氏は理論武装もしっかりしており、決意も感じることが出来た。しかし、エネルギー政策だけは将来的展望を含めて疑問符が付く。「現実的対応」だけではない、何か違和感を感じる。この「?」は結構響くのではないか。

あと、金曜なので、いつもと違うゲストコメンテーターが出ていたが、今回は東大教授で復興会議議長代理の御厨 貴(みくりや たかし)だった。

この男の話し方を聞いていると、先ず増税ありきで、まるで増税の為に「復興」を利用しようとしている印象を強く受けた。大衆心理を巧妙に操ろうとしているようだが、言い換えれば、それは弱みにつけ込んでいるとも取れる。そういった意味で、この人物にも胡散臭さを感じた。

総じて古館キャスターの鋭い質問も良く面白かったが、今回もやはりTPPについて触れることはなかった。

一昨日の報道ステ、シリーズ「原発 私はこう思う」に、阪大名誉教授の宮崎慶次が出演、許しがたい内容だったので、他に対照的な内容の鎌田 慧氏の動画と併せて紹介。佐野眞一氏が出演した回の動画は残念ながら見つからなかったので、文字起こし資料のみ紹介。

http://www.youtube.com/watch?v=EhkFS9n3FlM


http://nikonikositaine.blog49.fc2.com/blog-entry-1912.html

http://www.youtube.com/watch?v=wDUYnPY-HGY

http://www.youtube.com/watch?v=q2gyVOkPhQw

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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■RK第七作「311同時多発人工地震テロ」好評発売中!
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/propaganda_7saku.htm
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黒ネコのタンゴ

2011-08-26 17:55:41 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
黒ネコのタンゴ
http://youtu.be/40hRtZezzF0

聞くところによると 昔中国に小平という方が居て【白い猫も黒い猫もネズミを捕るネコは良い猫だ】なんてことを言っていたそうですが、最近のネコは贅沢を覚えてめったにネズミを捕ったりしません。

 時としてご主人様より良いものを食ってたりします、(ネコを議員に、ご主人様を主権者国民に、ネズミをそれぞれの問題に置き換えて考えると)飛んだref=鍋島猫騒動です。

 ましてご主人様を死に追いやる戦争を起こしたり、財布をくすねる増税を口にしたり、

全ての資産を奪うTPPに賛成したり。・・・・

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】藤原直哉のインターネット放送局
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/

藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年8月24日 タイタニックの沈没に際してトップは何をするか
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/08/201124-4ff6.html

藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年8月24日 誰のスイッチをオンにするか
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/08/201124-b094.html

土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年8月24日 ガン告知
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/08/-21-2011824-166.html

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】勘違い男・前原誠司の大誤算 (日刊ゲンダイ) 

★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 8 月 25 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/490.html

勘違い男・前原誠司の大誤算
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3656.html
2011/8/25 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ

小沢元代表にすり寄ったが一蹴され 中間派・若手にも支持が広がらず

国民的人気」とやらを錦の御旗に、調子こいて出馬宣言した前原前外相は大誤算だろう。期待していた中間派・若手の支持がまったく広がらないのだ。

「前原さんの出馬表明で、『選挙の顔として期待する中間派や若手が一気になびく』と報道されていますが、実態は真逆ですよ。威勢だけよくて、全て中途半端に投げ出してきたのが前原さん。しかも『政治とカネ』の問題を抱え、前原政権になれば、超短命に終わるのは目に見えている。追い込まれ解散になる可能性が高いから、選挙を恐れる若手ほど、前原さんには乗れないのです。現段階での前原支持はせいぜい50~60人というところでしょう」(民主党中間派議員)

60人では話にならない。マッ青になった前原が頼ったのが、130人を超える小沢グループだ。
きのう(24日)、小沢元代表と前原の会談が実現し、大マスコミは「支援を要請」「連携か」と大騒ぎだが、2人が連携することなんて、あり得ない。会談の場に居合わせた記者は、話し合いが物別れに終わったことが分かったはずだ。会談時間はわずか10分。部屋から出てきた前原はうつむき、うなだれ、表情は暗かった。
「そもそも、2人が会ったことには何の意味もない。前原さんは代表経験者や議長に挨拶回りをしていて、小沢さんとの会合も、その一環。マスコミが一大事みたいに騒いでいるのが不思議です。小沢さんはオープンな人だから誰とでも会うし、前原さんがわざわざ会いに来るのを断る理由もない。会談は単なるセレモニーですよ」(小沢グループ中堅議員)
前夜に小沢と仙谷が会談したことも臆測を呼んだが、小沢は周辺に「京セラの稲盛会長の顔を立てて会っただけだ」と話している。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏もこう言う。
「小沢さんが前原前外相と組む可能性はありません。そんなことをすれば、グループの求心力が失われ、小沢さんの政治生命は終わる。小沢さんは、代表選では民主党の理念を掲げる候補を立てて堂々と戦い、グループの結束力と数の力を見せつけるでしょう」
前原が苦しいのは、小沢の支援を取り付けられなかっただけではない。党内では「前原包囲網」ができつつある。
「今回の出馬表明によって、前原という人間は、あまりにも身勝手で周囲のことを考えないという評価が定着した。ハシゴを外された野田グループはカンカンです。
後ろから刺した形の前原に対する怒りはハンパじゃない。これまで協調関係でやってきた分、逆に対決姿勢を鮮明にしています。決選投票になっても前原には入れないでしょう。馬淵陣営も同様です。馬淵を強力にプッシュしていた中核メンバーが、ポストにつられて土壇場で寝返り、前原側についた。感情的なシコリは相当なものがあります」(民主党中堅議員)

まさに四面楚歌。敵を増やすのだけは得意なようだが、国民的人気なんて、しょせんはマスコミがつくり上げた虚構なのだ。おだてられて、勘違いした前原が悪い。

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【●】報ステ出演もむなしい理念も具体論もない前原候補
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月26日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-b50a.html

前原誠司氏が民主党代表選出馬を表明すると、早速テレビ朝日「報道ステーション」が単独出演の機会を与えた。しかし、番組への出演が前原氏にとって大きなマイナスに作用したことは間違いない。
 
 番組を見た人は、前原氏が日本を担う力量をまったく持ち合わせていないことをはっきりと認識したに違いない。それほどに冴えない受け答えだった。そもそも、前原誠司氏が民主党代表候補として取り沙汰されること自体が不自然である。これまでの実績を踏まえれば、民主党代表に再び就任する資格などないことは明らかである。
 
 テレビ番組での前原氏の受け答えは、あまりにも具体的内容に乏しいものであった。話の内容を要約すれば、国難に対処するには衆参ねじれ現象に対処することが必要で、そのためには自民党との大連立を模索するしかない。話の内容はこれしかなかった。
 
 脱原発を20年間で実現するとの前言を守るのかとの質問に対しても、意味不明な説明を繰り返し、明言することもできなかった。日本の政治を担う明確な決意も、独自の信念、信条もまるで伝わらない、空っぽの中身を見事に浮かび上がらせるインタビューであった。
 
 不自然ではあったが、当然とも思われたのは、古館伊知朗氏がまったく批判的な態度を示さなかったことだ。

衆参ねじれが政治停滞の原因だというが、前原氏はこの衆参ねじれをもたらしたのが何であるのかをまったく把握していない。円滑な国会運営を実現するために何が必要であるか。この点を、当初から的確に指摘していたのは小沢一郎民主党元代表である。
 
 2009年8月総選挙で民主党が大勝した瞬間から、小沢一郎元代表は2010年7月参院選こそ、最重要の戦いになることを明確に指摘した。私も獄中からまったく同じ見解を表明した。
 
 衆議院で圧倒的多数を確保しても、参議院での少数与党の状況を打破しなければ安定的な政権運営は実現しない。2010年7月参院選で勝利して初めて政権交代を実現した政権が安定的な政権運営を行えるようになる。このことを的確に認識し、その方向に力を注ぐことを指揮したのは小沢元代表である。
 
 ところが、敵は民主党内部に潜んでいた。鳩山政権の
①対米隷属からの脱却
②官僚利権根絶
③政治と大資本の癒着排除
の基本方針に全面的に反対する対米隷属派が民主党内部に存在し、これらの勢力が普天間基地の辺野古への移設を誘導し、鳩山政権潰しに動いたのである。
 
 その結果として鳩山内閣が総辞職に追い込まれたのだが、対米隷属勢力は、その機に乗じて民主党の実権を強奪して菅政権を樹立したのだ。この対米隷属派の中心に位置するのが、菅-仙谷-岡田-野田-前原-枝野-玄葉-渡部の8名であり、私はこれらの人々を民主党悪徳8人衆と呼んでいる。同時に民主党内対米隷属派を悪徳民主党、民主党の本来の主流派を正統民主党と表現して両者を区分している。
 
 悪徳民主党が主導する菅直人政権は民主党政権マニフェストを廃棄し、突然、大増税の方針を政権公約に掲げた。主権者国民に対する背信行為である。主権者国民が菅内閣に不信任の意思を突き付けたのは当然のことだった。
 
 菅政権は2010年7月参院選に大敗した。この結果、深刻な衆参ねじれが生じたのである。

この経緯を踏まえずに、衆参ねじれだから自民党との大連立だと主張する前原氏には、政党が選挙を通じて主権者国民と契約を結んでいる、つまり民意の負託を受けているという重大な問題に対する認識が欠落していると言わざるを得ない。
 
 衆参ねじれ現象に直面するなら、参議院で野党に対する働きかけを強めて、民主党の方針に賛同する勢力を一人ずつ拡大させる努力を注ぐのが正しい道である。政権運営が困難であるから、主権者国民との契約を破棄して野党の主張にすり寄るというのは、主権者国民に対する背信行為である。
 
 だが、民主党内対米隷属派=悪徳民主党の指向する政治の基本方針は民主党の基本方針に反している。もとより、自民党の政策方針と同一なのだ。したがって、前原氏をはじめとする悪徳8人衆の人々は、民主党を離党して自民党に入党するのが正しい選択である。
 
 マスメディアが正統民主党を徹底的に攻撃し、悪徳民主党を全面支援するのは、マスメディア自身が米官業の利権複合体の手先であるからに他ならない。

2006年の代表在位時の前原氏の党運営は拙劣を極めるものだった。政権交代実現後、鳩山前首相から大臣就任の恩恵を授かったが、前原氏の歩んだ道の上には失策しか残されていない。
 
 八ッ場ダムの中止宣言とその後の撤回、日本航空の破綻回避方針表明とその後の破綻処理、中国人漁船船長の逮捕・勾留とその後の釈放、など政治能力の欠如を示す実績しか残されていない。「政治とカネ」の問題では、適正な検察捜査さえ行われるなら、逮捕・起訴・有罪は間違いない状況が明らかにされている。
 
 しかし、米官業による日本政治支配を打破し、主権者国民が支配する日本政治実現を目指す正統民主党が民主党の実権を奪還しないように、マスメディアは正統民主党を攻撃し続け、悪徳民主党を不自然に絶賛しているのだ。
 
 マスゴミが絶賛する対象が明白な力量不足を露呈する前原誠司氏であるという現実は、悪徳民主党の人材不足を明白に物語っている。
 
 民主党内では、小沢一郎元代表、鳩山由紀夫前首相、輿石東民主党参議院議員会長の三名が、ニュートロイカを形成している。このニュートロイカがニュー民主党の後見役になることが期待される。
 
 この三名が結束して正統民主党の代表選候補者をただ一人に絞り込めば、民主党代表選の大勢は一気に決することになる。正統民主党の各議員は、個人的な利害得失ではなく、公共の利益の視点に立って、正統民主党候補者の一本化に積極的に協力するべきだ。
 
 前原氏は民主党国会議員全員に呼びかけて決起集会を開催したが、参加した議員は37名にしか過ぎなかった。メディアが騒ぎ立てるのとは対照的に、本当の実態は泡沫候補の一人にすぎない。

正統民主党が民主党の主導権を奪還する場合、悪徳民主党が国会での首班指名選挙で造反する可能性がある点には留意が必要である。その場合には悪徳民主党議員は除名されることになる。彼らの行き先は自民党以外にない。
 
 こうなれば、一気に政界大再編が始動することになる。それは政治を主権者国民にとって分かりやすいものにするうえで望ましいことである。
 
 日本政治は米官業による支配を目指す利権複合体勢力と主権者国民による支配を目指す主権者国民勢力とによる二大政党制に移行することになるわけだ。
 
 この場合、中期的に主権者国民派が拡大してゆくことは間違いない。したがって、国会議員への働きかけによって、正統民主党が衆議院過半数を確保することは十分に可能である。
 
 マスゴミは正統民主党のニュートロイカである小沢氏、鳩山氏、輿石氏の言動をねつ造して誹謗中傷する記事を書き続ける。小沢氏などが影響力維持や幹事長ポスト確保のために、利害得失だけで動いているとの誹謗中傷だ。
 
 しかし、真実はまったく異なる。ニュートロイカの各氏の言動には、明確な政治理念と信念に支えられた一本の筋が明確に通されている。利害得失だけで動いているのは、小沢一郎氏にこれまでの非礼を謝罪することもなくすり寄って門前払いされた前原誠司氏などの悪徳民主党議員である。
 
 主権者国民はマスゴミが流布するねつ造情報に惑わされることなく、正統民主党による政権奪還を全面的に支援するべきである。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

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木曽節三度笠

2011-08-25 18:47:22 | 日記

□同時生中継
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木曽節三度笠
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【●】バケの皮がはがれたエセ視聴率男 島田紳助【芸能】ゲンダイネット2011年8月24日 掲載
 http://gendai.net/articles/view/geino/132237

暴力団関係者とズブズブだけに吉本は引退ではなく“クビ”にするしかなかった

 暴力団疑惑や暴力事件は何度も取り沙汰されてきた島田紳助(55)。ついに墓穴を掘り、事実上の芸能界追放だ。
 23日、マスコミ各社は紳助が「引退」「解雇」と大騒ぎになり、夜10時には所属する吉本興業が会見を開いた。出席したのは紳助とよしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長、原田裕弁護士。
 発端は8月中旬に外部から吉本に持ち込まれた情報で、これの信憑性を調査したという。吉本によれば05年6月から07年6月までの2年間、暴力団関係者と親密さをうかがわせるメールのやりとりをしていたことが判明。吉本としては「許されない」と判断し、紳助に事実確認を行ったところ、その行為を認め、「自ら社会的責任を取って芸能活動から引退したい旨の申し出を受けました」という。
 問題となった暴力団関係者とは水谷社長によれば、「数十年来の友人関係」としながらも「違法行為にかかわったり、暴力団の活動に協力したりするようなこともなく」と単なるお友達であることを強調している。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】歪んだ政治行動示す格付け機関と前原候補を粉砕
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月25日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-a189.html

民主党代表選は日本の命運を分ける重大な意味を持つ。日本政治の基本方向を定める重要な選挙である。
 
①対米隷属 VS 自主独立
②官僚主権 VS 国民主権
③大資本主導VS 国民主導
のいずれを基本路線とするかを定める選挙になる。
 
 日本の実質支配者であり続けてきた
米国・官僚・大資本は、
①対米隷属、②官僚主権、③大資本主導、
を基礎に据える民主党内の現在の執行部から引き続き代表を輩出し、これまでの米官業による日本支配を維持することを至上課題に置いている。
 
 これに対して、2009年8月総選挙を通じて政権交代を実現した元来の民主党主流派は、
①自主独立、②国民主権、③国民主導
を基本方針に定め、米官業が支配する日本政治を打破して、主権者国民が支配する日本政治を確立しようとしてきた。
 
 私は前者を悪徳民主党、後者を正統民主党と表現している。 

 正統民主党は2010年6月に鳩山首相が辞任した際に、悪徳民主党に政権の実権を奪われてしまった。しかし、悪徳民主党が主導する政治が国民に支持されるわけがなく、菅政権はこのたび退陣に追い込まれた。
 
 こうした経緯を踏まえて今回代表選が実施されるが、最終的には正統民主党と悪徳民主党の一騎打ちの形で代表選が展開されることになるだろう。

悪徳民主党はこれまで正統民主党を激しく攻撃し続けてきた。民主党内の内紛というが、内紛を作り出してきたのは悪徳民主党である。鳩山由紀夫氏が首相を務めていた時期には、鳩山首相は悪徳民主党議員にも多数のポストを配分し、文字通りの挙党体制を確立した。
 
 ところが、悪徳民主党は小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏を攻撃し続けて、民主党の内紛を積極的に主導してきたのだ。その悪徳民主党を代表する前原誠司氏が、代表選を目前にして突然、挙党一致と言い始めた。あまりにも浅はかな人物だ。前原氏の言葉を信用するわけにはいかない。代表選が終わってしまえば掌を返すことは明白だ。
 
 正統民主党は最終的に代表候補者を一人に絞り込まねばならない。現在、海江田万里氏、小沢鋭仁氏、鹿野道彦氏の立候補が取り沙汰されているが、まだ名前の出ていない人物が浮上する可能性もある。
 
 仮にすでに名前の浮上している人々のなかから候補者を絞り込むとなれば、鹿野道彦氏が有力になるのではないかと思われる。
 
 菅首相が辞任に追い込まれた原因の第一は、原発事故対応の失敗である。この原発事故対応の直接の責任者は海江田経産相であり、この点を踏まえれば海江田氏の出馬は、出馬自身の正当性を問われるものである。
 
 小沢鋭仁氏は将来に向けていま名乗りをあげておこうとのスタンスから名乗りを上げているのだと思われ、直ちに首相に就任するにふさわしい準備ができているようには思われない。
 
 こうして考えてみると、経験と見識のある鹿野道彦氏が日本政治刷新に向けてバトンを引き継ぐのが最もバランスの取れた対応になるのではないかと思われる。

他方、前原誠司氏の力量の無さは、すでに数多くの事例で立証されている。菅政権発足後だけを見ても、八ッ場ダム問題、日本航空処理、中国人漁船問題で、次々に失点を重ねてきたことを忘れてはならない。
 
 また、前原氏が政治とカネの問題で検挙されるのも時間の問題であると考えられる。
 
 マスゴミが前原氏を不当に盛り立てるのは、悪徳民主党=米官業の利権複合体サイドに有力な候補者が存在しないからである。

ここにきて、米系の格付け会社が米国国債、日本国債の格付けを相次いで引き下げたが、これらの格付け機関の相手をまともにしていては、こちらがやられてしまうだけだ。これらの格付け機関は、陰謀勢力の手先として、政治的に行動しているだけである。
 
 米国国債の格付け引下げは、日本政府による日本の外貨準備の米国国債売却を阻止するための行動である。米国国債の格付けが引き下げられている局面で、日本政府が米国国債を売却すれば、米国国債相場が急落してしまう可能性がある。そのリスクを冒してまで日本政府が米国国債を売却することはないだろうとの、日本をなめた姿勢で、格付け機関は米国国債の格付けを引き下げたのだ。
 
 日本政府は、格付けの引下げられた米国国債を大量保有するわけにはいかないと述べて、米国国債を投げ売りすればよいのだ。米国は日本政府による米国国債購入を債券の買い入れとはみなしていない。米国は日本政府による米国債購入を米国への上納金としか捉えていないと思われる。
 
 昨日、8月24日にムーディーズが日本国債の格付けを引き下げたのは、日本の増税を後押しすることと、民主党代表選で前原氏を支援することを目的としたものだ。日本が米国に上納金を収め続けるには、日本政府が増税を実施することが必要になる。米国は日本から金をかすめ取るために、日本の増税を後押ししているのだ。
 
 また、政権が頻繁に交代することを、日本国債の格付け引下げの理由として掲げたが、これは今回の民主党代表選で、与野党協調の重要性を訴える悪徳民主党候補者を支援するための主張である。

米国という国は、目的のためならいかなる手段をも用いる国である。あらゆる手段を通じて、悪徳民主党のなかから新代表、新首相を輩出しようと懸命の活動を展開している。
 
 前原誠司氏が小沢一郎氏に面会を申し入れたが、前原氏は10分間で門前払いされた。総理大臣になりたくてたまらない、自分の力量の欠如に思いが至らない、ポストのためには、敵対勢力に土下座するのも厭わない。菅直人氏そっくりだ。
 
 小沢一郎元代表も鳩山由紀夫前首相も、前原誠司氏には明確にNOだと思われる。そんなことはもとより自明である。マスゴミがこんな前原誠司氏を持ち上げるのは、日本の宗主国米国が前原氏を擁立しようとしているからだ。

小沢一郎民主党元代表と鳩山由紀夫前首相、さらに輿石東参院幹事長は、新代表選出、新首相選出のために、じっくりと意見調整をしたうえで、正統民主党を代表する候補者を最終的にただ一人に絞り込むべきだ。
 
 しかし、米官業の手先であるマスゴミが正統民主党候補者を直ちに叩き始めることが明白であるので、正統民主党を代表する候補者は、告示の瞬間まで明らかにしないことが戦術上重要だ。
 
 新しい代表、新しい首相は2013年の任期満了まで政治をけん引するべきだ。この期間をやり抜くには、必ず参院での過半数確保が必要になる。これをクリアすれば政治の停滞を回避することが可能になる。自民党との連立は最悪の方法であり、重要なことは、自民党との連立を組まずに参院の多数確保を実現することなのだ。
 
 NHKを筆頭とするマスゴミは、不正な偏向報道をやめるべきだ。日本中が売国者に占拠されたのでは、日本の未来に光は差し込まなくなってしまう。
 
 小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相の適正なリーダーシップが光っているが、正統民主党が政権の実権を確実に確保するまで、この二人のリーダーに獅子奮迅の活躍を期待したい。

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【●】意味不明な前原の『小沢史観からの脱却』発言
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-157.html

前原誠司が「小沢史観からの脱却」と言った。

『小沢史観からの脱却』とは何を意味するのか?
素直に聞けば、小沢の歴史観の否定である。
しかし、そんなことが今問題にすることなのか?

第一『小沢史観』なるものがどんなものか、わたしにはまったく分からない。
もしそこからの脱却が必要というのなら、『小沢史観』なるものに関しての党内的な広くて深い議論が必要になろう。
寡聞にしてわたしは、『小沢史観』なる言葉を聞いたことがない。
前原は投票日までに『小沢史観』の正体を明らかにしなければならない。
そして『前原史観』を対立軸として打ち上げなければなるまい。
そんなものがあるとしても、どうせ『松下政経塾によってたたき込まれた極右的歴史観』に過ぎないだろうが……。

民主党内は小沢の歴史観なるものを巡って対立していたのか?

前原発言の意味は、その発言のなされた文脈のなかで捉えなければならないのかもしれない。

前原前外相、代表選出馬を正式表明 (asahi.com 2011年8月23日 )
 総会終了後、記者団に、小沢氏対反小沢氏という対決構図を「乗り越えなければならない。小沢史観から脱却しなければならない」と強調。ただ、小沢氏の党員資格停止については「現執行部が決定したことを尊重する考えで党が結束すべきだ」と述べ、改めて解除に反対した。

やはり意味不明である。
対立を乗り越えることと、『小沢史観』とが何か関係があるのか?

もしかすると、前原はもの凄く本質的な問題を提起しているのかもしれない。

『史観』とはその人間の人格をかなりな程度規定する要素である。
前原は、どこに『小沢史観』なるものを見いだしているのか?

「第七艦隊で十分」発言か?
「国民の生活が第一」というマニフェストの根本思想か?

それらを小沢の歴史観の現れと見ているのか?
そしてそれから脱却しなければならない、と言っているのか?
マニフェストを捨て無ければならない、と言っているのか?

もしかして前原は、『小沢史観』と『政経塾史観』との対決を宣言したのか?
小沢一郎との全人格をかけての戦いを宣言したのか?

しかし、どうも前原にそこまでの意図があっての発言とは思えない。
例によって口先男が、かっこつけて『小沢史観』などと気取った表現をしただけのように思われる。

最大限好意的に解釈すれば、『小沢史観』という言葉を、前原は、『小沢一郎を巡る対立の歴史』という意味で使ったと解釈できないこともない。
しかし、これは明らかに言葉の誤用である。
『小沢史観』とは、『小沢の歴史観』あるいは『小沢の、歴史に対する態度』ということしか意味しない。
百歩譲って、『小沢史観からの脱却』という言葉を『対立からの脱却』という意味で使ったと解釈しても、それはまた前原の次の言葉とは明らかに矛盾する。

>「現執行部が決定したことを尊重する考えで党が結束すべきだ」と述べ、改めて解除に反対した。

たとえどんなに言葉を飾っても、この男の本音はここにある。
何が何でも小沢は排除する!!!

前原誠司にとっては、小沢一郎を民主党から追い出したとき、初めて『対立』はなくなるのである。

民主主義の確立のために!

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2005年郵政解散・総選挙
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員 暗殺の謎
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遠くに行きたい ジェリー藤尾  (京都の秋2)

2011-08-24 19:00:54 | 日記

□同時生中継
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遠くに行きたい ジェリー藤尾  (京都の秋2)
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【●】「陸山会裁判弁護側最終弁論の内容について

★阿修羅♪ >投稿者 smac 日時 2011 年 8 月 23 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/374.html

 江川紹子さんのツイッターより、陸山会裁判に於ける弁護側最終弁論(8/22)の詳報を転載します。

【引用開始】
1)陸山会事件の裁判は、弁護人による最終弁論が行われ、結審した。大久保元秘書の弁護人は、政治資金収支報告書の作成や提出には一切関与せず、石川・池田両氏からの相談や報告も一切なかったと無罪を主張。さらに、西松事件では政治資金規正法の国会審理までさかのぼって、政治団体の定義を説明。

2)法律上問題のない政治団体から政治団体への寄付なのに、法律論よりも西松建設の「ダミー」「隠れ蓑」などという”一般用語”を多用している検察側は「規制法の規制の枠組みを正確に認識しないままで公訴提起に及んだもの」と批判。「罪とならないものを起訴した」と検察側をばっさり。

3)石川議員の弁護人も無罪を主張。「事案の実体は小沢議員とその政治団体のの間のいわば内々の資金のやりくりに関するものにすぎない」のに「大疑獄事件であるかのごとき捜査が行われ」たとし、本件は水谷建設からの献金の自供をとるための「いわゆる別件逮捕勾留である」と検察側を批判した。

4)池田元秘書の弁護人も無罪主張。「検察側のストーリーを押しつけるための強引な取り調べが組織的に行われた」と東京地検特捜部の捜査を批判。池田氏は前任者からほとんど引き継ぎもないまま、自分で考えて最善を尽くしたとし、法律に違反するとしても罰金刑が相当と述べた(いささか弱気?)

5)石川議員、池田元秘書とも、大久保元秘書との共謀を否認。最終意見陳述で、大久保氏は「私が悪いことをしたとは思っていません。よろしくお願いします」と裁判所に一礼。石川氏は「誤解を与え世間を騒がせたことはお詫びしたい」としつつ、事件については「よかれと思って適切な処理をしていた」と

6)述べ、池田氏は「石川さんから引き継いだことを自分なりに考えて処理したつもり。大問題になって世間をお騒がせしたことは反省している」と語った。これで裁判は結審。判決は9月26日午後に言い渡される。(了)
【引用終了】

 マスコミは一切報道しないでしょうが、大久保氏の弁護人が述べた(2)の記述は極めて重要です。
 「検察側は、規正法の規制の枠組みを正確に認識しないままで公訴提起に及んだもので、罪とならないものを起訴した」

 この指摘は「西松建設」事件のみならず「陸山会土地取引」事件に関しても、的確に言い表していますね。
 石川氏の弁護人は、ここからさらに一歩踏み込み「(罪とならないものを起訴した目的は)水谷家説からの献金の(虚偽)自供をとるための、いわば別件逮捕勾留である」とまで言い切っています。

 検察側が、架空の犯罪すなわち「水谷建設からの裏献金」を捏ち上げるために、犯罪にならない行為(政治団体からの合法な献金受領&法的に適正な報告書記載)に対して、これを「犯罪である」と強弁し、強引に起訴した…というのが本事案の本質なのです。

 検察側のシナリオは「軽微な違反行為を追求していったら、重大な犯罪行為の発覚につながった」~「重大な犯罪行為の立証はできなかったが、軽微な違反行為が、この重大な犯罪行為を隠蔽するためのものであるとしたら、軽微だと言って看過するわけにはいかない」~「ゆえに、本来なら記載修正で済まされるべきことであるが、あえて刑事処罰を求めることは正当である」
 …と言うものでしたが、弁護側の最終弁論では、上記の虚構が木っ端微塵に打ち破られてしまいました。

 水谷建設からの「裏献金」に関して、特捜部は早い段階で川村証言を入手していましたが、この証言を裏付ける物証を積極的に収集しようとはしませんでした。
 当時のマスコミ報道によると、「決定的な物証」が数多く存在していたと推認されるにもかかわらず…です。

 おそらく特捜部は、それら「決定的な物証」が、水谷建設社内でしか通用しない、杜撰な偽装証拠であることを見破り、公判に提出すれば「墓穴を掘る」と考え、あえて収集しなかったのでしょう。

 「物証などなくても、自白調書さえあれば有罪にできる」…という認識は、検察共通の悪弊ですが、本事案で最も重要なことは、特捜部が「無実を確信」していながら、自白調書によって有罪を勝ち取ろうとしていたことが強く疑われる…という事実です。

 ここに来て、無罪判決はほぼ確定的だと思いますが、私たちは「無罪判決」だけで納得するわけにはいきません。
 なぜなら、上記のごとく、特捜部が「重大な犯罪行為」に手を染めた…という疑いが強く残るからです。

 小沢氏を支持する人々の中には、今回の裁判の推移を「小沢氏復権への道筋」だと評価する人が多くいます。
 しかし私は「底知れぬ法務検察の闇」の、ほんの一部が露呈したに過ぎないと考えます。
 健全な司法、マスコミの獲得を目指した改革への道のりは、まだまだ「第一歩」すら踏み出せていないのです。

 たしかに、小沢氏が復権すれば、その改革を強力に実行してくれるだろうとは信じます。
 でも、私たちは小沢氏に期待するだけじゃ駄目なのです。
 市民一人ひとりが良く考え、声を上げ、立ち上がり、知恵を出し合って、よりよい社会の構築に向けて、出来ることを精一杯やる…その時が、まさに「今」なのだと痛感します。

 長期にわたる不況、政治混乱、大災害と原発人災…日本社会は「停滞」どころか「崩壊」の危機に直面しています。
 これを救うには、いかに有能であっても、一人の政治家の手腕だけに「任せっきり」となってはいけません。
 小沢氏の言う「自立、責任、共生」とは、単に政策理念ではなく、私たち一人ひとりに向けて発せられた「警告のメッセージ」であると受け止めるべきではないでしょうか?  

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【●】力不足確認済み前原誠司氏と島田紳助引退の波紋
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月24日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-f77c.html

民主党代表選に前原誠司氏が立候補する方針を表明した。前原氏の力量の無さはすでに実証済み

であるから、前原氏が有力候補であるとの見方は、マスゴミが利害得失でねつ造した説に過ぎないが、島田紳助氏の引退発表で、前原氏に対するマスゴミの取り扱いが縮小したことは望ましいことだ。
 
 前原氏は2005年9月総選挙で岡田克也民主党が無残な敗北を喫して引責辞任した後、民主党代表に就任した。耐震構造偽装、輸入牛肉への危険部位混入、ホリエモン逮捕、防衛施設庁汚職などで小泉政権を攻撃する絶好の時機を得ながら、前原氏は偽メール問題の処理を誤り、2006年3月に短命で代表職を辞任した。
 
 政治家としての力量不足が白日の下に晒された。
 
 2009年9月政権交代が実現したのは、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏の連携による尽力による。前原氏はこの大業のおこぼれを頂戴して国土交通大臣に就任するという恩恵に浴しただけである。しかし、大臣就任早々、八ッ場ダムの建設中止を宣言しながら、地元から猛反発を受けると、腰砕けになって中止方針を撤回してしまった。新政権の大きな汚点になった。
 
 鳩山政権では鳩山総理が普天間基地の県外ないしは国外への移設の方針を提示した。前原氏は沖縄担当大臣でもあったが、普天間の県外、ないし国外移設にほんのかけらも力を注がなかった。北沢俊美氏、岡田克也氏とともに対米隷属派の主要メンバーである前原氏は、辺野古への移設に結論を誘導することにのみ力を注いだのだ。大臣を罷免されるべき働きを示したわけだが、その理由は前原氏が米国の言いなりに動くロボット人間だからだと思われる。
 
 尖閣列島近辺での中国漁船との紛争では、中国漁船と中国人船長に対して警察権力を発動し、粛々と日本の法律に則って処理をすると宣言しながら、問題が拡大し、日中関係が悪化すると、那覇地検の独断との理由を付けて、船長を帰国させてしまった。全体を洞察する力もないし、ものごとをやり抜く胆力もない。日本外交上、最大の汚点を残したと言ってよいだろう。

このように、これまでの歴史的事実を振り返って見ても、前原氏は非難を浴びることがあっても、賞賛されるような実績をまるで残していない。それにもかかわらず、マスゴミが前原氏を不合理に賞賛し、国民の高い支持があるなどと言う根も葉もない偽情報を流すのは、前原氏が米国の言いなりになるポチ度においては、他の追随を許さない最高水準を維持しているからに他ならない。
  
 もっとも、このポチ度においては、最近は最高水準を示す国会議員が激増中である。菅-仙谷-岡田-野田-前原-枝野-玄葉-渡部の民主党悪徳8人衆は、すべてが、最高水準の対米隷属姿勢を保持している。米国の犬を自任して憚るところがないのではないだろうか。
 
 第二次大戦後、日本を支配し続けてきたのは米国、官僚、大資本のトライアングルである。このトライアングルの手先として動いてきたのが、対米隷属の利権政治屋と偏向マスメディア(=マスゴミ)である。この、米官業政電の五者による利権複合体を私は「悪徳ペンタゴン」と称している。

悪徳ペンタゴンは米官業による日本支配を維持するために、今回の民主党代表選において、民主党内の対米隷属派議員を新代表に就任させようと懸命の情報操作を行っている。当初は野田佳彦氏を代表に就任させようとしたが、あまりにも評判が悪く、急きょ、前原氏を擁立することにしたのである
 
 民主党の本来の主流派はこの対米隷属派とは水と油の関係にある。民主党の本来の主流派=正統民主党は、
①対米隷属からの脱却
②官僚利権の根絶
③大資本と政治の癒着排除
を基本方針とし、米官業ではなく主権者国民のための政治を確立しようというのだから、悪徳ペンタゴンと全面対立しないわけにはいかない。
 
 この本来の主流派が正統民主党であり、小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏のグループ議員を中心とする勢力である。
 
 小沢一郎氏のグループと鳩山由紀夫氏のグループが結束し正統民主党として一致団結した行動を取れば、民主党代表選の大勢は決することになる。そこで、悪徳ペンタゴン勢力は正統民主党に秋波を送り、新代表=新首相のポジションを獲得しようと画策しているのだ。

前原氏は23日の会見で、「挙党一致」などと発言していたが、お笑いのネタのつもりなら、吉本興業で修業を積んでからにした方が良い。実力は抜群に高いが、罪はまったくない小沢一郎元民主党代表を激しく攻撃し、民主党を分裂させる行動の先頭に立ってきた人物が提示するような言葉ではない。
 
 総理の椅子を手にするためには、いかなる卑劣な行動をも厭わないのは、菅直人氏の行動を模倣するものなのか。
 
「コンクリートから人へ」の標語をぶら下げて八ッ場ダム建設中止を宣言しておきながら、すぐに腰砕けになって、ダム建設推進に転じたことを、まるで恥じることがないことが鮮明に示すように、前原氏の行動は恥知らずという部分に特徴がある。
 
 外国人から政治献金を受け取ってきたことは重大な犯罪行為である

当該人物が外国籍であることを知っていたとする確かな証拠もあると伝えられている。総理ではなく、重大な罪を犯したものとして検挙される日も近いはずである。
 
 ただ、日本の警察、検察、裁判所は米国に支配され、政治的な敵を葬るために活用されてきたから、対米隷属者である前原氏は免責になるのかも知れぬ。

自民党の谷垣禎一総裁は、「民主党は早晩割れざるを得ない」と発言したが、正鵠を射た指摘であると思う。
 
 民主党の対米隷属派は自民党と変わるところがない。民主党を離党して自民党に入党するのが妥当である。
 
 民主党は対米隷属派=利権複合体派=悪徳ペンタゴン派を追放して、他の野党をも含めて主権者国民派議員を糾合し、真の主権者国民政権樹立を目指すべきである。
 
 猫なで声の前原氏を信用してはならない。菅直人氏も同じだった。選挙の時だけ、ノーサイドとか、挙党一致と叫ぶ、ペテン師が跋扈していることを知り、信用できない人物を信用してはならない。

話は変わるが、芸能人で暴力団関係者と交際がある人物が排除されなければならないとすると、かなりの数の芸能人が引退しなければならないことになるはずだ。島田紳助氏の突然の引退が、本当にメールのやり取り程度のものだけなのだとしたら、セーフではなく、アウトになる芸能人が続出するだろう。
 
 名前は伏せておくが、島田紳助氏クラスの大物芸能人で、映画監督をやり、国際的な賞も獲得したことのある、政治バラエティー番組の司会も務めている人物と、かつてプライベートで接触することが数多くあった。この人物は暴力団関係者との密接な交際をいつも私にも話していた。私が直接聞いた話だから、本人がウソをついていたのでなければ、島田紳助氏以上に暴力団関係者と濃密な交際を継続してきていることは間違いないと思われる。
 
 今後、この種の話題が大きく広がることになるだろう。また、何が島田紳助氏の電撃的な引退発表の引き金になったかの真相究明も活発化するだろう。芸能界・メディアと闇の勢力の関わりは、底なし沼のように深い。
 
 しかし、まずは、日本国の内閣総理大臣にどのような人物を選出するのかに主権者国民は関心を注がねばならない。日本が尊厳ある独立国として歩んでゆくには、対米隷属派ではなく、米国にもきちんとものを言える人物を日本の代表に選んでゆかねばならない。

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僕は何をやってもダメな男です

2011-08-23 17:22:12 | 日記

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偽メール問題で辞職、永田寿康元議員自殺?
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保坂のぶと八ッ場ダム現地調査ー品木ダム浚渫
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八ッ場ダムを止めるべき理由(1/3)
http://youtu.be/pbvs1IzF850

八ッ場ダムを止めるべき理由(2/3)
http://youtu.be/kWgANSfxtNM


八ッ場ダムを止めるべき理由(3/3)
http://youtu.be/A0_i-nBwSkY
尖閣j諸島沖衝突事件、中国人船長、処分保留で釈放へ
http://youtu.be/xF_5Y-OISSQ

僕は何をやってもダメな男です/かぐや姫カバー
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【●】超偏向報道NHKと泡沫前原誠司候補を粉砕しよう
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月23日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/nhk-bfaa.html

NHKの偏向報道が止まらない。その情報工作活動の中心を担うのが、偏向ノーコン解説で名高い大越健介氏である。学生時代にも野球だけしていて基礎的な勉強を怠ってきたのだと思われる。
 
 民主党代表選に向けて、米官業の利権複合体勢力は、主権者国民の意思を中心に据える民主党主流派から新代表が選出されることを、死に物狂いで阻止しようとしている。
 
 2009年8月総選挙で樹立された鳩山由紀夫政権は、日本政治の基本構造を根本から刷新しようと努めた政権である。米国、官僚、大資本が支配する日本政治構造を打破し、新たに主権者国民を軸とする政治を確立しようと努めた。
 
 この動きに対して死に物狂いの抵抗を示したのが米官業利権複合体による日本政治支配維持を目論む民主党内対米隷属勢力である。対米隷属であると同時に、官僚支配を支援し、大資本が政治を支配する構造を支える勢力である。基本方針において自民党と異なる部分がほとんどない勢力だ。
 
 鳩山政権は普天間問題の処理を誤り退陣に追い込まれた。この機に乗じて日本政治を乗っ取ったのが菅直人政権である。菅直人政権は利権複合体による日本政治支配を目論む勢力に支えられた政権であった。
 
 しかし、主権者国民が求めた方向は逆である。主権者国民は、米官業の利権複合体による日本政治支配を打破し、主権者国民を軸とする日本政治を確立させるために鳩山民主党を支持し、政権交代の大業を実現させた。
 
 昨年6月に発足した菅直人政権は直後の7月参院選で大惨敗した。菅直人氏は主権者国民から退場通告を受けたにもかかわらず、首相の椅子にしがみついた。
 
 この悪業を正す機会が昨年9月の民主党代表選であった。当然の流れとして政治改革の名実ともにリーダーである小沢一郎民主党元代表が新代表・新首相に就任するべきであったが、メディアは虚偽情報を氾濫させて小沢一郎氏攻撃を展開し、利権複合体勢力が支配する民主党執行部は大がかりな不正選挙を実行して菅直人代表選出を誘導したものと見られている。

しかし、「天網恢恢疎にして漏らさず」である。悪徳の菅直人政権が長期に持続するわけがない。菅直人氏はじりじりと追い詰められて、ようやくではあるが、退陣する運びとなった。
 
 今回の民主党代表選は、日本政治の時計の針をもう一度、未来に向かって始動させる選挙である。菅直人政権の登場により、時計の針は大きく逆戻しされた。民主党が主権者国民を軸とする新しい政治の方向を目指さずに、米国、官僚、大資本による支配体制の維持を目指すようになるなら、かつての自民党政治と何らの差がなくなってしまう。
 
 私が本ブログ8月13日付記事「民主代表選に向けての偏向報道への対抗策を準備」に記述したように、予想通り、メディアはねつ造世論調査結果などを活用して、
 
①財政赤字削減のための増税政策を支援し、
 
②参議院の与野党逆転を踏まえた野党との協調政策の推奨
 
を大々的に展開し始めた。
 
 これは、民主党内の主権者国民派=正統民主党を攻撃し、民主党内の利権複合体派=悪徳民主党を支援する情報工作である。
 
 8月22日のNHK「ニュースウオッチ9」では、宮城県知事の村井嘉浩氏を登場させて、民主党の利権複合体勢力を支援する発言で時間を埋め尽くした。
 
 番組の表向けの説明は、被災地を代表する意見だが、村井氏を登場させるのなら、明日は岩手県の達増拓也知事を出演させなければ、著しくバランスを欠く。

村井氏は明確に民主党の利権複合体勢力と通じる人物である。

①復興増税を支持し、
②与野党協調の国会運営を提唱する
のは、村井氏が民主党内利権複合体勢力と通じていることを如実に物語っている。
 
 復興債で調達した資金を振り向けるのは、被災地のインフラ資産である。このインフラ資産は今後の長期にわたって効用を発揮するのだから、税金による復興債償還は60年程度の時間をかけてならして実行しないと将来世代が受ける恩恵の負担を現在世代がかぶることになる。この点を指摘されたが、村井氏は何も返答できなかった。
 
 被災地の知事でも村井氏と達増氏の意見はまるで違う。達増氏の主張は、基本的に民主党内の主流派=主権者国民派=正統民主党の主張と軌を一にしている。
 
 達増氏は復興構想会議でも増税提案に明確に反対する意見を提示していた。村井氏よりもはるかに見識も高く、見聞も広い。
 
 代表選をテーマに問題を掘り下げるなら、対立する二つの勢力が存在することを踏まえて、「政治的公平」を重視して放送しなければ、明らかな放送法違反になる。
 
 明日24日のゲストは達増拓也岩手県知事でなければ、NHKは偏向放送を高らかに宣言することになる。
 
 ニュースウオッチ9の大越キャスターの見当外れの偏向解説の悪質さは突出している。早急にこのような人物は更迭しなければならない。

最終的に民主党代表選は、利権複合体勢力と主権者国民勢力の一騎打ちになると思われる。
 
 その争点は、
①政権交代の原点への回帰の是非
②性急な増税政策の是非
ということになる。
 
 自民党との大連立などと主張しているのは、民主党が主権者国民との契約を破棄して、かつての自民党政治に変質することを意味する。国会を予与党協調で進むかどうかという問題ではない。
 
 民主党が主権者国民との約束をしっかり堅持しつつ、参院の多数派形成を目指すことは十分に可能であるのだから、自民党の政策にすり寄ることを与野党協調と表現するのは間違っている。
 
 増税については、経済情勢を踏まえることは当然であるし、増税の前に官僚利権を切ることが政権交代を実現した時点での民主党の政権公約であった。増税への前のめりの姿勢は、経済情勢を無視した暴走であるし、同時に官僚利権を温存することを宣言するものでもある。

前原誠司氏の出馬が取りざたされているが、前原氏の政治的力量が極めて低いことはすでに歴史の事実が証明している。また、外国籍の人物から政治献金を受けてきたことは、政治資金規正法に違反する行為であり

、今後の捜査によって、前原氏が逮捕、起訴され、有罪になる可能性は極めて高い。
 
 メディアは、虚偽の世論調査結果を流布しているが、真実の有権者の声を反映するネット上の作為のない世論調査は、小沢一郎氏の代表・首相就任を明確に求めている。

 
 小沢氏が今回の代表選に出馬しないなら、民主党内の主流派である正統民主党が候補者を一人に絞って代表選に臨むべきである。前原氏など話にならないとほとんどの賢い主権者国民は判断している。
 
 マスメディアは懸命に、民主党新代表が主権者国民派に奪還されることを阻止しようとしているが、主権者国民勢力は、今回は絶対に利権複合体勢力に負けるわけにはいかない。主権者国民派が権力を奪還することが、日本の未来への残された活路である。

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【●】前原ヤラセ待望論の裏に官房機密費あり!!!???
文藝評論家 山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110823

リビアのトリポリでは、「民主化」を要求するというリビア市民の名を借りた、英仏を中心とするnato軍、ないしは多国籍軍の軍事侵略が、いよいよ最終局面を迎えつつあるらしいが、その情報に浮き足立っているのが、テレビ朝日でお馴染みの東大法学部教授・藤原帰一である。藤原は、リビア問題が政治問題化した当初から、堂々と英仏よりの姿勢を公言し、多国籍軍の軍事行動を賛美・擁護してきた。藤原は、カダフィ大佐側軍隊による「市民虐殺」というフィクション、つまり英仏側の情報工作を鵜呑みにして、カダフィ大佐の「独裁政権反対」、多国籍軍の「リビア空爆賛成」を、公言してきた政治学者である。この程度の世界情報分析しかできない政治学者が存在すること自体がお笑いだが、これが日本の最高峰だという東大法学部教授だというから、笑う気にもなれない。トリポリ市民は、今、多国籍軍の援助と支援の元に侵入してきた反政府軍を歓迎しているらしいが、反政府軍や民主化要求の市民が、多国籍軍の手先であることは、今更、言うまでもない事だろう。言うなれば、彼らの哀れな姿は、アメリカ進駐軍に群がって、「ギブ・ミー・チョコレート」と手を差し出しながら叫んだ戦後の日本人の姿である。さて話は変わる。民主党代表選が、またまた新しい展開を示している。テレビや新聞は、あっさりと野田を見限ったらしく、今度は有力候補として「前原」を盛んにもてはやし始めたが、何かおかしくないか。聞くところによると官房機密費というものがあり、この金は、内閣の交代時に、全額使い切るものだそうである。つまり、菅内閣グループは、このカネをマスコミに向けて情報工作の一環として垂れ流し始めているらしい。「野田」を持ち上げたのを皮切りに、「野田」がダメだとわかると、今度は、一斉に「前原」を持ち上げ始めた。裏で官房機密費が動いていることは明らかだ。前原は、外国人献金スキャンダルで辞任したばかりだが、マスコミは、それに触れようとしない。逆に、小沢一郎に関することになると、立候補もしていないのに、「新しい闇将軍か」とか「金権」とか、ネガテイブキャンペーンを張るという具合である。

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
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中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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山本正之 「戦国武将のララバイ」 戦国無双MAD ニコニコ動画より

2011-08-22 16:59:59 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
山本正之 「戦国武将のララバイ」 戦国無双MAD ニコニコ動画より
http://youtu.be/SHyy7ZXYZbE
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【●】「小沢詣で」が意味するもの。権力は落ち着くべきところに落ち着くべきだ。
文藝評論家 山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』 2011-08-22
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110822

民主党代表選の立候補者たちが、当然なことではあるが、さかんに小沢一郎の顔と動向を窺っているらしい。自民党の石破はそれを批判しているらしいが、相変わらず政治権力の構造と言うものがまったく分かっていないらしい。最高権力を目指すものが、現在の政界の最高実力者の顔を窺うのは当然だろう。それが理解できない石破も自民党も、もう政治権力を取り戻すことはおろか、近づくことさえ不可能だろう。民主党代表選は、立候補者たちの顔ぶれを点検するまでもなく、誰が見ても明らかに「茶番」である。しかし、この茶番劇を笑ってばかりはいられない。これが現在の日本の政治的現実なのである。我々は、ここから再出発するしかない。さて、「小沢詣で」である。僕は、これはいい傾向だと考える。「仙谷由人詣で」ではなく、「小沢一郎詣で」なのである。おそらく、立候補予定者たちは、鳩山と管の失敗の原因が何処にあったかを自覚していると思われる。鳩山も菅も、小沢一郎を恐れ、警戒しすぎて、仲間に取り込むことが出来なかったところに、つまり「小沢一郎排除」を、仙谷由人等にけしかけられて、画策したところに最大の失敗の原因がある。最高実力者・小沢一郎を排除して政権が維持できるわけがない。たとえば、鳩山は組閣時に、小沢一郎の反対を無視し、押し切ったうえで、藤井ナニガシを重要閣僚として入閣させた。鳩山は、今は、小沢一郎と一心同体のような政治行動をとっているが、組閣時から、そういう態度をとっていれば、何事も問題なく長期政権が可能だったはずである。それが出来なかったところに鳩山の政治的未熟さがある。管もまた同じである。代表選の前後、管は小沢一郎に接近し、トロイカ方式で行くと宣言したこともあったが、その宣言も一夜にして崩れた。仙谷由人や菅伸子の入れ智慧で、「小沢一郎排除」こそが政権延命に役立つと錯覚したからだ。菅が、あの時点で、小沢一郎と和解し、トロイカ方式の復活と言う道を選んでいたら、菅直人内閣の命運は、もっと違ったものになっていたであろう。権力は落ち着くべきところに落ち着くのであり、それを無視したり逆行したりすると、とんでもないことになるのである。もちろん、仙谷由人に小沢一郎の役が務まるはずはない。仙谷由人の口車に乗せられた政治家の末路は、菅直人の例が示している。

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【●】偏向NHKが代表戦工作で先般岡田克也氏を起用
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月21日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/nhk-d4ab.html

NHKの偏向は日本の構造改革の大きなテーマのひとつである。NHKの運営は視聴者の支払う受信料に支えられている。この現実を踏まえるなら、NHKの運営、番組編成に視聴者の意向が反映される仕組みが構築される必要がある。
 
 現状ではNHKの運営については行政の支配下にあり、予算等の執行には国会での承認が必要である。したがって、NHKは視聴者の意向を尊重することなく、行政権力にのみ配慮している。
 
 また、日本を支配する米国・官僚・大資本の支配勢力はメディアの重要性を強く認識しているため、NHKを実質支配下に置くためのさまざまな工作活動を展開している。
 
 NHKの主要幹部自身を、この利権複合体に隷属するための仕掛けをさまざまな形で保持しているのである。
 
 NHKが偏向報道を続けるなら視聴者は受信料の支払いを拒否するべきだ。NHKが受信料を徴収したいなら、NHKの意思決定を視聴者代表から構成される「放送委員会」を新設して、この期間に委ねるべきだ。

民主党代表選は2009年8月総選挙のマニフェスト原点に回帰すべきとする本来の民主党主流派と2010年6月の政変で権力を強奪し、かつての自民党政治とほぼ同じ政治路線を採用した菅政権の執行部を中心とする勢力の闘いの図式で演じられる。
 
 前者を「正統民主党」、後者を「悪徳民主党」と私が呼んでいることは、本ブログで繰り返し述べてきたことである。「正統民主党」は米官業のこれまでの日本政治支配者に代わり、主権者国民が主導する政治の確立を目指している。これに対して、「悪徳民主党」は主権者国民が主導する政治を否定し、かつての自民党政治と同様に、米官業が支配する日本政治を盤石なものにすることを目指している。
 
「悪徳民主党」の最大の敵は、小沢一郎民主党元代表であり、鳩山由紀夫前首相であった。鳩山政権の時代、寛容な鳩山前首相は、「悪徳民主党」の面々を政権幹部として登用した。結果的に言えば、この行為が「ひさしを貸して母屋を取られる」現実を招いたのであるが、民主党の挙党一致体制を実現しようとした。
 
 これに対して、菅政権は露骨な偏向人事体制を敷いた。政権幹部、民主党執行部を「悪徳民主党」で固め、「正統民主党」を徹底的に攻撃する行動を取ったのである。その中心に位置するのが、菅直人氏、仙谷由人氏、岡田克也氏の面々である。
 
 菅直人氏が退陣するところに追い込まれたが、その責任を担うのは菅直人氏だけではない。菅政権の下で民主党は国政選挙、地方選挙で、連戦連敗の悲惨な実績をあげた。この選挙の連戦連敗の責任を負うのは党の幹事長である。
 
 民主党議員が積極的に行動しなかったために岡田氏はいまも幹事長職にあるが、本来であれば、とっくの昔に幹事長職を解かれている身であることを見落としてはならない。

ところが、NHKは日曜討論にこの岡田克也氏を出演させ、民主党代表選での「悪徳民主党」支援のために電波を不正使用した。前週は出馬の意向を明示した野田佳彦氏に自己PRの時間を提供した。

 本日は岡田克也氏に「正統民主党」を攻撃するための時間を提供した。
 
 民主党代表選立候補予定者が相次いで、小沢一郎氏に対する処分の見直しに言及し始めた。当たり前のことである。小沢一郎氏は終始一貫して無実潔白を主張し続けている。検察当局も嫌疑なしとの判断を下した。
 
 極めて不透明な検察審査会が二度起訴相当の議決をしたということになり、起訴という措置が取られた。しかし、議決が瑕疵なく行われたのかどうかは疑わしいし、起訴事由の核心部分について、裁判所がすでに調書の不採用を決定しているから、起訴の正当性は限りなくゼロに近いところまで落ちている。
 
 この小沢一郎氏に対して、裁判終結までの党員資格停止を決定したのは岡田克也氏自身である。岡田氏はNHK番組で「粘り強く数カ月間かけて議論し、党として決めたこと」だとするが、不当な処分を強行するために時間がかかっただけであるし、党として決めたと言うが、党の執行部を悪徳民主党で固めたから、このような結果がもたらされただけである。

岡田克也氏は本当に情けない政治家である。2005年9月の総選挙に際して、自民党とまさに決戦でありながら、小泉政権の欠陥を指摘することもできず、「日本をあきらめない」という、意味不明のキャッチコピーを掲げて民主党を惨敗に導いた。政治的指導者としての能力を持ち合わせていないのだ。
 
 かつて新進党が解党に至ったことに一人よがりな不満を持ち、そのことから小沢一郎氏を逆恨みし、その個人的な感情だけで政治活動を展開する、政治家にはおよそ似つかわしくない小人物なのである。この岡田氏が個人的な怨念、自己の利害得失だけで行動していることが、民主党の結束を根底から打ち壊してきたのである。
 
 そのような個人の資質の問題だけでなく、岡田氏が主権者国民を尊重する政治を否定し、米国と官僚と大資本による政治支配を全面的に支持していることが、民主党の基本政策、基本方向を根本から誤らせてきたのだ。このことが、菅政権を崩壊させた主因であり、岡田克也氏は連帯責任を負う身である。

NHKをはじめとするメディアは、徹底した「正統民主党攻撃」=「悪徳民主党支援」を展開するものと予想される。民主党代表立候補予定者が小沢一郎氏グループの支援を得ようとするのは当然である。小沢氏グループは最大の勢力を保持しているが、この「数」は、主権者国民の「民意」の反映である。民主主義政治が主権者国民の意思に沿うべきであるのは当然で、新代表に就任する人物がこの民意を基本に据えるのは当然のことだからだ。
 
 自民党の石破茂氏が20年前に見た光景だと表現すると、メディアはこの発言に飛びついて、小沢一郎氏攻撃の材料にするが、その攻撃に正当性は微塵も存在しない。

民主党代表選は私が当初から提唱しているように、小沢一郎氏グループと鳩山由紀夫氏グループの結束を軸に進展することになる。ここに参議院の輿石東議員が加わり、新しいトロイカを形成する。
 
 メディアは前原誠司氏を祭り上げるが、前原氏に政治能力がないことは、2006年の偽メール事件で実証済みであり、このような実力もない議員を祭り上げなければならないところに、「悪徳民主党」の大きな限界がある。
 
「正統民主党」は代表選候補者をただ一人に絞り込んでゆかねばならない。自分の名前を売るために立候補しようとの人物が登場するのはやむを得ないが、国民に迷惑をかけて代表、首相を交代するのであるから、泡沫候補は出馬を取りやめて、本格的な選挙戦を展開するべきである。
 
「正統民主党」が支持し得る候補者として鹿野道彦氏や海江田万里氏の名前が浮上しているが、海江田氏は菅政権の福島原発対応の責任を負っており、今回の立候補が適正であるのかどうか、慎重な再検討が求められる。
 
 菅首相が辞任すべき事由は枚挙に暇がないが、大きな要因のひとつに原発事故対応がある。原発再開に突進したのも海江田万里氏である。
 
 小沢一郎氏グループ、鳩山由紀夫氏グループ、参院民主党が熟慮するべき事項ではあるが、本当に次期代表、次期首相にふさわしい人物を擁立しなければ、新政権も発足してすぐに行き詰まってしまう。十分な吟味が求められる。

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【●】「正力とは一体何者か。これを調べることで日本がかなりわかるのでないか。読売の役割も:孫崎 享氏」2011/8/22 晴耕雨読 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/5304.html
http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru

官僚:元検事と話す。

「官僚は何時から天下国家を論ずることを止めて、小さな利益擁護集団になったのだろう」

「70年代、未だ国家のためにと言う人々がいた」

「ロッキード事件(田中首相逮捕)の頃からでないか」

「ロッキード事件は日本統治に異質(米国意志)が入り、この頃より国益論者大きく後退」

正力:元検事

「正力とは一体何者か。これを調べることで日本がかなりわかるのでないか。読売の役割も」。

経歴見てみよう。

「関東大震災で”朝鮮人暴動”の噂を流布させ、自警団による虐殺の遠因」

「同年 警視庁警務部長」で公安警察の雄。

「1924年懲戒免官後読売新聞の経営権を買収、社長に就任」

「1934年 大リーグ招聘、巨人軍創立」。

1940年 大政翼賛会総務。

公安警察の雄で、大政翼賛会総務なら、戦後米国占領下、絶対に公的に生きれない人物。

戦後それが米国とのパイプの要の一人。

有馬教授のテレビ関連、原発関連での米国との結びつきの正力研究はあるが、まだまだ要研究。

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
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http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

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消えゆくアメリカンドリーム「荒野の果てに」

2011-08-22 16:16:37 | 日記

□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
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必殺仕掛人「荒野の果てに」
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【●】「消えゆくアメリカンドリーム―加速する“超格差”の実態
2011/8/21  世界経済のゆくえ
http://sun.ap.teacup.com/souun/5298.html


消えゆくアメリカンドリーム―加速する“超格差”の実態 投稿者 sci 日時 2011 年 8 月 19 日 から転載します。

【肥田美佐子のNYリポート】消えゆくアメリカンドリーム―加速する“超格差”の実態

ウォール・ストリート・ジャーナル 8月19日(金)11時8分配信
 「オマハの賢人」の異名をとる米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が、持論である高額所得者への増税を米メディアで訴え、論争を巻き起こしている。世界屈指の大富豪である同氏の昨年の所得税率は17.4%で、バフェット氏と同じオフィスで働く20人(33~41%)よりはるかに少ないというのだ。

 政府債務上限引き上げ問題では共和党が増税阻止を死守したが、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスも、かねてから「ブッシュ減税(ブッシュ前大統領時代の、特に富裕層を対象にした減税)」の延長は財政赤字にとってマイナスと分析していた。8月2日、同社が米国債の格付け維持を発表した際にも、来年末で失効する同減税の行方を格下げ判断の基準のひとつにすると警告している。

人気blogランキング http://str.president.co.jp/fileadmin/img/str/book/BK001966/SpendShift_c01.pdf

以前にも阿修羅で紹介されています。すみません。

イギリスでの暴動で被害を被るのは庶民でしかないことを改めて知ったわけですが、そのような理性を失うことが暴動なのでしょう。

アメリカは国内暴動を阻止するには、軍備予算すべてを困窮者救済へ振り向けるしかない。ファーストフードをトイレに流し、美味しい有機野菜の味に気づかない限り、また、新しい帝国の住民になるだけだと思います。

06. 2011年8月20日 17:00:18: 8sabVgpDK6
デトロイトの話が出ているので、当方からも補足します。アメリカのデトロイトは自動車産業の一大拠点として知られ、GM、フォード、クライスラーのいわゆるビッグスリーの工場が集積する工業地帯であった。多くの人々が自動車産業に従事し、給与も他の産業に対してよかったことから、一般庶民でも「アメリカン・ドリーム」に近づくことができた。1950年代や60年代のアメリカのテレビドラマによく出てくる、芝生のある家とか、そこで犬と遊んでいるところとか、自動車を2台持っているところとか。豊かなアメリカのイメージは、番組と共に世界各国に輸出され、世界各国はアメリカに追いつくことを目標にしていた。

これが崩れたのが1970年代末期である。アメリカの落とし穴として、国民皆保険がないことがあげられる。健康保険は従業員が勤務する企業が負担している。本来なら政府の仕事だが、中央銀行の役割を果たしているFRBが私有銀行であるくらいだから、健康保険が私企業であるのは当然か。アメリカのビッグスリーは、膨大な従業員の健康保険や退職金や年金など、福利厚生のほとんどを負担していた。

このためにアメリカの自動車メーカーは、とにかく利益を出すことが至上命題であった。株主に配当を出さないといけないし、それも一般株主が多い。普通の市民が退職金で買って、配当を当てにして生きている。老後の生活保障の役目も果たしていた。また○○州退職者年金基金など、機関投資家も同じ目的でビッグスリーの株式を保有していた。ビッグスリーは、彼らに配当を出すために、利益の出る、不必要に大きい自動車をつくる必要があった。彼らの作る小型車は、ヨーロッパの大型車より大きかった。クライスラーの大衆車と言えばプリマス・ヴァリアントだが、車体寸法はフランスの最高級車シトロエンDSに匹敵していた。エンジン排気量に至っては、シトロエンDSはヴァリアントの足元にも達しなかった。

プリマス・ヴァリアントの解説です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Plymouth_Valiant

シトロエンDSの解説です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Citro%C3%ABn_DS

アメリカでは中型車だと、排気量は4,400ccくらいのV8エンジンは当たり前。大型車だと排気量は6,600ccとか7,200ccくらいあった。ありあまるパワーを持って自動変速機やエアコンディショナーも完備し、オールパワーシステムなどと称した。他国に比べて大きさの基準が違ったのである。これにより充分な利益を確保し、従業員への給与や福利厚生に費やすことができた。

この構図が石油危機で崩れた。1973年の石油危機は2年の我慢で過ぎ去り、1977年にはビッグスリーは石油危機以前の利益を上回った。これにより、ビッグスリーは復活したと思われた。クライスラーは大衆車のプリマス・ヴァリアントを、1976年により大きくした新型プリマス・ヴォラーレに交替させた。大衆車のはずなのに、全長は5メートルに達した。

プリマス・ヴォラーレの姉妹車、ダッジ・アスペンの解説です。
http://en.wikipedia.org/wiki/Dodge_Aspen

ところが、1979年のイラン革命は彼らにとって想定外の出来事だった。同年春以降、ガソリン価格が2倍以上に高騰したが、これがビッグスリーにダメージを与えた。消費者は燃費のいい自動車にシフトしたが、クライスラーの大衆車はエンジンが6気筒3,700ccもあり、これでは相手にされなかった。日本製のホンダ・シビックは1,400ccしかなかったのである。室内は狭い。乗りにくい。だが、自動車なしでは暮らせないアメリカの郊外住宅では、燃費のために我慢して乗るしかなかった。そうして日産やトヨタなど、他の日本メーカーの自動車も売れ出したのである。

これによりアメリカのビッグスリーは、まずクライスラーが経営危機を迎えた。クライスラーは1962年、強引な方法で買収して当時のドゴール大統領を激怒させたフランスのシムカなど、ヨーロッパ子会社を1978年8月にフランスのプジョー・シトロエングループに売却してヨーロッパから撤退した。GM、フォードはアメリカでも比較的小型の自動車を生産していたためクライスラーほどではなかったが、それでも日本車にシェアを食われた。

この深刻な経営危機問題に対処するため、ビッグスリーは大規模な工場閉鎖と従業員の削減を行ない、これにより多くの失業者が出た。この時の失業者は数年後、多くが中小企業に再就職したが、給与は大幅に下がった。この結果、アメリカ国民は貧しくなり始めたのである。

アメリカのプロレスが変化したのは、この時代であった。いきなりプロレスの話を持ち出して唐突だが、アメリカの労働者階級のレジャーとしてプロレス観戦は人気があり、特にデトロイトの自動車産業の従業員が好んでいた。彼らは週末に仕事が終わると、夕方からプロレスを見に行った。ところが失業して、観戦料を支払えなくなってしまった。

デトロイトの帝王と呼ばれ、凶器攻撃で観客を沸かせたザ・シークは、デトロイト地区のプロレスの興行主(プロモーター)であり、NWAの役員もつとめていた。彼は試合の筋書きを書くブッカーでもあり、興行としてのプロレスを誰よりも知り尽くしていた実業家であった。その彼が1964年、ビッグタイムレスリングを設立して一大拠点に成長させたデトロイト地区であったが、顧客の多くを占める自動車産業の労働者と、その家族が失業して興行を見に行けなくなってしまったのである。

これには当時のプロモーターのザ・シークも困ったそうだ。これは他のアメリカ地区も同様であった。縮小したプロレス市場に生き残りをかけて団体同士の興行戦争が勃発。これまで他社のテリトリーを侵さないことで共存してきたプロレス団体が、戦争状態になった。ニューヨーク周辺で興行活動していたWWFが全米制覇を狙い、戦いをしかけてきた。これによりAWAは崩壊。NWAも衰退した。日本のプロレス興行会社(アントニオ猪木の新日本プロレス。ジャイアント馬場の全日本プロレス)は、このNWA、AWAと組んでいたから、こちらも衰退に巻き込まれた。

1980年代中期以降、アメリカのビッグスリーは日本車の輸入規制(表向きは輸出自主規制となっているが)によって表面上は復活したかに見えた。その時である。ビッグスリーは新型車の生産を行なう新工場を、相次いで自由貿易協定を締結したメキシコに建設したのである。これにより雇用は失われた。これは他の産業も同じであった。

アメリカ国内に残った産業はサービス業が多く、給料水準は大きく下がった。父が自動車産業で高収入を得たのに、子供達はハンバーガーチェーンで低賃金で働く。このような光景も珍しくない。1970年代をピークに、時代が進むにつれて仕事がなくなり、親よりも子供の方が給料が安いことは普通だ。ところが、そのハンバーガーチェーンの仕事ですら低賃金の外国人に奪われ、遂に仕事がなくなった。リーマンショック以降の悲惨さは、もはや別の国になつてしまったごとくである。

クライスラーに話を戻すと、ドイツのダイムラー・ベンツに買収されるものの、駄目だこりゃとばかりに見捨てられ、経営破たんした。現在、イタリアのフィアット傘下に入っているが、かつて乗っ取ったフランスのシムカの旧親会社に支配されるとは、何たる歴史の皮肉。やはり社名のごとく、暗いスラーであった。

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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

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童謡メドレー  ダークダックスほか・

2011-08-20 17:00:00 | 日記



□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

童謡メドレー  ダークダックスほか・・ 1994' (1)  UPD‐0452
http://www.youtube.com/watch?v=BAmCYQ7nMcQ

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【●】「巨大メディアの「小沢排除」が国を滅ぼす」 平野 貞夫 (日本一新の会 メルマガ配信)

★阿修羅♪ >投稿者 極楽とんぼ 日時 2011 年 8 月 18 日 09:43:47: /lwF1HCtYSDhs
http://www.asyura2.com/11/senkyo118/msg/200.html


日本一新の会
第62号・2011/8/18


日本一新の会 メルマガ配信
☆お詫びとお願い

一部の維持会員さんには重複して恐縮ですがますが、本号はより
多くの方に読んでいただきたく、転載・コピーも自由といたしま
すので、よろしくお願い申し上げます。
なお、転載・コピーはテキスト、PDFいずれでも構いません。

                    日本一新の会事務局

━━【日本一新】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                   第62号・2011/8/18
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
顧問:戸田邦司
発行:平野貞夫
編集:大島楯臣
         (特別無償配信号・転載自由・無限拡散希望)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      <メルマガ・日本一新第62号>

◎「日本一新運動」の原点―69

              日本一新の会・代表 平野 貞夫

○ 巨大メディアの「小沢排除」が国を滅ぼす

 8月9日(火)、菅首相が国会の答弁で、ようやく退陣の段取りについて発言して、この後に想定外のアクシデントがなければ8月中には辞めることになる。それに合わせるように、民主党の岡田幹事長は、政権交代マニフェストの基本部分を自民党と公明党の要求を丸のみして修正・見直すとした。事実上、菅首相を辞めさせるために民主党の心を売ったといえる。
 巨大メディアの関心が、後継代表選出に移った矢先、野田財務相が飛び出し、巨大メディアの太鼓たたきが始まった。おそらく背後には財務省があってのことだろう。何しろ「大増税」と「大連立」を、早々に打ち上げさせて世論づくりを始めたのだ。この流れでは、まともな代表選なんか期待できない。民主党は実質的には崩壊したといえるが、ここに至った原因やこれからの問題を整理しておきたい。

(小沢一郎に於ける政治理念の進化)

 21世紀に生きる政治家がまず認識すべきことは、20世紀で謳歌してきた「資本主義」が、変質というよりも崩壊したことである。残念ながら、わが国の多くの政治家や有識者はこの認識に欠けている。これが混迷する日本が立ち上がることができない原因である。この基本的歴史認識が国民的に合意できれば、新しい日本を創ることができる。
 小沢一郎氏は平成元年(1989)、自民党海部政権の幹事長時代、米ソ冷戦の終結を体験して私にこういった。「誰もが資本主義が勝った。これで世界が繁栄して平和になると思っているが、僕はそうは思わない。ソ連の崩壊はパンドラの箱を開けたような混乱になる。過激な経済戦争で世界中に不公平が生まれ、それが原因で各地で紛争が多発する。大変なことになる」と。この予言は的中した。

 これが20数年前の自民党幹事長・小沢一郎の世界観だった。
当時、こんな考えを持つ政治家は他にいなかった。「パンドラの箱」が開いた世界で日本はいかに生きるべきか。そこで小沢氏を中心に議論を行い「あらゆる技術の異常な進歩とグローバル化によって、これまでの資本主義が変質した。新しい資本主義、新しい人間社会を考えよう」ということになった。
 こういった歴史観にもとづいて、これまで日米安保条約に依存し、米ソ冷戦を利用して、わが国が生きてきた「一国平和主義・一国繁栄主義・一国民主主義」を反省する。そして、「自立・責任・共生」を国民のコンセンサスとし、国家運営の基本とすべきであるという、小沢一郎の政治理念が形成されていく。
 この理念にもとづき、平成5年に『日本改造計画』が刊行され、大ベストセラーとなった。自民党の政策として実現するつもりであったが、当時の自民党の大勢から反発をうけ、離党して「新生党」を結成することになる。平成5年8月に非自民細川連立政権の政治理念の主役となるが1年足らずで自民党が政権に復帰する。
 小沢一郎の「自立・責任・共生」の理念は「新進党」で議論され「日本再興のシナリオ」となり、そこには「人間の絆」が追加される。新進党が解党し「自由党」を結成した小沢一郎は、これまでの考え方を統合発展させ、人づくり基本法案をはじめとする「日本一新11基本法案」にまとめて国会に提出した。少数会派の自由党なるが故に、国会で議論されることなく廃案となった。
 平成15年に民主党と自由党が合併する。自由党は、政権交代という大義のために人事・政策などすべて民主党の方針を丸のみした。民主党には政治理念も基本政策もなく、政府権力に就きた
い亡者、既得権を維持し特定の政策しか考えない労組出身者、自民党の長老より悪い不良政治家、市民運動の美名に隠れた過激派などの溜り場であった。
 平成18年の通常国会での偽メール事件で民主党の体質が国民に知られ、それを立ち直らせたのは小沢一郎が民主党代表に就任してからであった。小沢代表は、自己の利益しか頭にない民主党の亡者たちをどうにかまとめ、「国民の生活が第一」という政治目標のもと、「逆転の夏」と銘打った平成十九年の参議院選挙で勝利を得たのである。そして、自民党に代わる政権交代を国民に期待させ、2年前の夏の総選挙でそれが現実となったのだ。

(何故、小沢一郎を排除しようとするのか)

 小沢氏は「国民の生活が第一」という政治目標を達成するために、「共に生き共に幸せになる」という「共生社会」を創ろうと呼びかけている。そこで「自立・責任・共生」という理念を実現しようとしたが、民主党の党是にできない宿命があった。それは雑居政党民主党にとって、この理念を持てば、自分の否定になる
政治家が多勢いるからだ。
 問題はそれだけではない。わが国では巨大メディアや官僚など既得権で生きる人たちが「小沢排除」こそが自分たちが生き延びる条件だと思っているのだ。世界は1980年代から激しい情報革命が起こり、巨大メディアがかつてのように社会の木鐸として機能しなくなった。21世紀となり、慢性的不況で民間の広告収入が減った巨大メディアは、税金を使う政府広報に依存するようになった。小泉政権での「裁判員制度」、菅政権の「納税者背番号制度」などがその一例だ。
 さらに情報社会化の進展に応じて必要となる改革が、巨大メディアの収益を減らしていく。自己改革を怠った日本の巨大メディアにとって、小沢氏が改革しようとする記者クラブ制の廃止、クロスオーナー・シップ(新聞社とテレビ会社の株の持ち合い)禁止、電波料金のオークション制の導入などは、健全な情報社会のために絶対必要なことである。それを断行されると経営に大きな支障が出る巨大メディアは、小沢一郎なら実現すると恐れおののいている。かつて私は複数の巨大メディアのオーナーから「小沢から離れて我々の味方になれ」と口説かれたことがあり、その子細は昨年のメルマガにも書いている。
 小沢一郎にとって「自立・責任・共生」の政治理念を実現するためには、巨大メディア改革が欠かせない。本来ならメディアが先んじて新しい日本社会の建設理念を提起すべきであるが、20世紀資本主義の影を慕い経営を変えようとしない。この巨大メディアと政権交代を阻止したい麻生自民党政権が、検察権力の悪質な部分とコラボレーションして行われたのが、小沢一郎を政界から排除するための「西松事件と陸山会事件の捏造」であった。
 二つの事件が手続的にはともかく、実質的には菅・岡田民主党も絡んだ政治的謀略であったことが、国民の目には明らかになった。残念なことには、巨大メディアがこれまでのことを反省するころか、ポスト菅の代表戦についても、「小沢排除」の再現を報道しはじめた。その一例が朝日新聞(8・11、東京版)の社説
である。
「古い発想の旧リーダーが裏で糸を引き、代理戦争を演じたのでは、世代交代の意味がない。これまで党を引っ張ってきた菅・小沢両氏に鳩山由紀夫前首相の『トロイカ』は今回、行動を慎むべきだ」
 恐ろしい発想だ。この1年余、さんざん菅首相を煽ててきた朝日新聞の責任は大きい。性懲りもなく小沢一郎の政治理念と政策を拒否し続ける巨大メディア、中でも朝日新聞社説の姿勢が日本を滅亡の道へ向かわせていると私は思う。小沢一郎が掲げる政治理念のどこが古い発想か。自らの改革を怠る陳腐さを棚に挙げてよくいえたものだ。
 今の日本の政治家で、資本主義の変質と崩壊を認識しているのは小沢一郎氏しかいないことは縷々述べた。日本人の自立と責任の精神で共生社会を創るべく、「日本一新11基本法案」を策定した小沢一郎という政治家を、巨大メディアと民主党はいつまで「党員資格停止」のままにしておくのか。
 菅首相を筆頭に民主党執行部と、谷垣自民党総裁ら二大政党の指導者に問う。貴君らはこの国を何処へ向かわせようというのか。
歴史観を持たない政治は衆愚に通じ、国を滅ぼす愚か者とのそしりが免れないことをもう一度指摘しておく。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】NY株価急落が発する財政再建原理主義への警鐘
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月19日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-9c6f.html

米国の株価下落を起点とする世界連鎖株安が収束していない。収束するどころか、その影響が拡大し始めている。
 
 株価変動は経済変動を先読みすると言われる。株価急落はその後の景気急落の先行指標である。問題は、経済の悪化、株価の急落が金融不安を引き起こすリスクである。
 
 最重要の認識は、2008-2009年に深刻化したサブプライム金融危機からの脱出が完全には完了していないことである。
 
 サブプライム金融危機の最大の特徴は、この危機が金融原商品ではなく金融派生商品の価格崩落を契機に発生した点にある。サブプライムローンそのものの残高は1兆ドルから1.5兆ドル程度の規模に過ぎなかった。
 
 米国不動産価格の下落は2006年のピークから2009年のボトムまでで40%程度に過ぎなかった。すべてのローンが仮に住宅価格のピークで組まれたものであったとしても、ローンの損失は最大で0.5超ドル程度に留まることになる。この規模の損失であれば、世界の金融市場が震撼することはなかった。
 
 世界の金融市場が震撼したのは、米国住宅価格指数の下落に伴って顕在化した金融商品の損失が金融原商品の損失によるものではなく、金融派生商品の損失によるものであったからだ。
 
 金融派生商品=デリバティブ金融商品残高は際限なく膨張し、その想定元本合計は600兆ドルから800兆ドルにまで達したと見られている。想像を絶する残高の膨張である。このなかのわずかに1%が損失に転じるとしても、その金額は6兆ドルから8兆ドル、円換算で500兆円から600兆円に達するということになる。
 
 2009~2010年にかけて金融市場が落ち着きを取り戻したのは、この期間に主要国が経済政策を総動員したことによる面が大きい。とりわけ、米国、日本は超大型の財政政策を発動した。加えて超金融緩和政策が実行された。
 
 さらに金融機関への資本増強政策も実行され、これらの政策対応を反映して、株価は反発し、経済も回復に転じたのである。



ところが、喉元過ぎて熱さ忘れるである。米国も欧州も、そして日本も、一転して、超緊縮財政に転換する兆候を示し始めている。
 
『金利・為替・株価特報』第138号=2011年8月12日号を同日発行した。
 
 タイトルは、
 
「世界連鎖株安原因は米欧財政再建原理主義」
 
目次は以下の通り。
 
<目次>

1. 【概説】財政再建原理主義台頭という暗雲の広がり
 
2. 【政局】政権交代の原点への回帰の是非を問う民主代表選
 
3. 【株価】世界連鎖株安の原因
 
4. 【株価】割安な日本株価のゆくえ
 
5. 【為替】巨額損失を垂れ流す財務省外貨準備運用
 
6. 【金・原油・中国】世界経済悪化を織り込み始めた原油価格
 
7. 【為替】変わらない円高傾向
 
8. 【投資】投資戦略



世界連鎖株安の原因では、以下の三つのチャートを掲載した。経済政策が株価・経済に極めて重大な影響を与えることを歴史上の事実で表示するものである。 
 
 1996年も2000年も、日本経済はいったんは浮上した。株価は大幅に上昇し、経済も確実に回復軌道に移行した。ところが、1996年は橋本政権が大増税政策を強行実施し、2000-2001年は森・小泉政権が超緊縮財政政策を強行実施して、日本経済を破壊してしまった。
 
 現在の米国は、1996年および2000年の日本と類似した状況にある。ここで求められる対応は、経済の回復を持続させる経済政策である。財政赤字が拡大したことに目を奪われて、超緊縮財政を強行実施すれば、経済は破壊される可能性が高く、株価は急落し、金融不安を再発させる。
 
 今回の局面では、このような政策失敗を米国だけでなく欧州ならびに日本も実行する可能性が浮上しているのだ。

財政収支改善を目的とする超緊縮財政政策の実行が、当然の経済政策対応であるとの論調が蔓延しているが、蔓延する論調が正しいとの保証はどこにも存在しないことを認識するべきだ。
 
 主要国が超緊縮財政政策を強行実施してゆく場合には、2011年から2012年にかけて、世界の金融市場は再び、大波乱に見舞われる可能性が高まることを十分に覚悟しなければならなくなる。
 
 株式市場の現状は重大なリスクに対する警鐘を鳴らしているものとの謙虚な受け止め方が肝要である。

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サブプライムローン問題の町 その1

2011-08-20 17:00:00 | 日記



□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

サブプライムローン問題の町 その1
http://www.youtube.com/watch?v=JnzbJ0chvfg
[parts:eNozsDJkhAMmJhMjUyZjU2NGJgszSyPTNEsLr7yqJC+D5IyytHQmGDA2xS4P1czEhKQSAPEZE
Bw=]
サブプライムローン問題の町 2
http://www.youtube.com/watch?v=BMnewwnzjpk
サブプライム問題1
http://www.youtube.com/watch?v=D_Sl7wf1sXg&feature=related


サブプライム問題2
http://www.youtube.com/watch?v=n341gv4qFPk&feature=related


サブプライム問題3
http://www.youtube.com/watch?v=cpYkg-xXcII&feature=related

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【●】小沢一郎党員資格停止解除ほぼ確定…産経のバカ社説はマスコミの焦りの現れ
政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-154.html


ついに小沢一郎の党員資格停止解除を言う候補者が現れた。
海江田経産相である。

小沢一郎を支持する人たちには、悩ましい選択であろう。
海江田では不足だが、小沢の党員資格停止解除は歓迎する。

海江田氏、民主代表選に出馬へ 前原氏は近く最終判断 (asahi.com 2011年8月19日)
海江田万里経済産業相(62)は18日、民主党代表選に立候補する意向を固め、近く正式表明する。小沢一郎元代表の党員資格停止処分の解除を訴え、党内最大の小沢グループの支援を得る方針だ。一方、前原誠司前外相(49)も自らのグループから出馬論が高まっており、近く最終判断する意向を示した。

しかし、これでは党員資格停止解除と海江田支持との交換ではないか。
海江田よ、小沢の支持が得られなければ、解除に動かないのか。

小沢の党員資格停止解除は、駆け引きの道具ではない。
公平、公正、正義、人権の問題なのだ。

久々に産経の産経らしい社説を目にした。
もっとも普段は読まないだけなのだが。

民主党代表選 耳疑う小沢氏処分の解除 (産経ニュース 2011.8.20 )
 月内にも行われる民主党代表選をめぐり、政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎元代表に対する党員資格停止処分の解除を求める意見が出ている。政権政党として耳を疑う。

 党実力者の輿石東参院議員会長が「新代表の下で、凍結なり解除することが望ましい」(18日)と主張したのに続き、代表選出馬の意向を表明した海江田万里経済産業相も19日、「民主党の持つあらゆる力を結集すべきだ」と処分を見直す考えを示した。

産経は『耳を疑う』と言うが、疑うべきは耳ではなく頭であろう。
処分そのものが間違っていたのだから、今になっての見直しは遅きに失するというべきである。

>強制起訴の裁判も進んでいないのに、党倫理委員会などで検討を重ねた正式決定の変更を安易に論じる状況そのものが、党への信頼をさらに失わせている。

民主党がようやく少しだけでも正気を取り戻しつつあると言うべきであろう。
一方、産経は依然正気を失ったままである。
産経を批判してもしかたがないが……。

>小沢氏は、自身の資金管理団体「陸山会」をめぐる事件で元秘書ら3人が逮捕・起訴され、虚偽記載は20億円を超えた。小沢氏自身も衆院政治倫理審査会に出席する意向を示しながら応じないなど、国会や国民に対する説明責任を果たしてこなかった。

『虚偽記載は20億円超』
まだこんなことを言っている。
実際は4億円の記載が1ヶ月程度ずれていたというだけのことに過ぎない。

ばかばかしいのは産経の数字の膨らまし方である。
支出した日時に記載しなかったのが4億円。
それを別な日に記載したので合わせて8億円。
その支払いに間に合わせた一時立替金が4億円で12億円。
その立替金返済分を銀行から4億円借り入れて16億円。
その借入金で立替金を返済した4億円で20億円。
銀行からの借入金返済4億円で24億円。

正確なところは覚えていないが、以前にこいつらはこんなばかばかしい計算をしていた。

産経の手に掛かると、4億円の土地を購入しただけのことが、あっという間に20億円超えに膨らんでしまう。
『虚偽記載は20億円超』こそ虚偽記載であり虚偽報道である。

>党にとどまり活動することは認めたが、政治的・道義的責任の重さを考えれば、本来なら離党勧告や除籍処分とすべきだった。

これ以上産経に難癖をつけても無力感が増すばかりである。
こんなマスコミが人権侵害を続け、冤罪を生みだし続けてきたのだ。

しかしこの時期、産経がこんな陳腐な社説を載せるのは、小沢一郎復権がそれだけ現実味を増してきていることの現れかもしれない。
追いつめられているのはマスコミの方なのだろう。
今更こんなバカ社説に惑わされる国民はいない。
そんな奴はとっくに洗脳されている。
今後はその洗脳から覚めていく国民が少しずつ増えていくだけだろう。

ところで代表戦に立候補しようとしている議員たちよ。
選挙の前に小沢一郎の党員資格停止解除をしないか?
小沢一郎を候補者の中に入れて、正々堂々と議論を戦わせてみないか?
たとえ選挙で敗れても、その潔さは評価されるだろう。

正義と公正を重んじる姿勢が、民主党の復活につながる。
そんなことを言い出す奴はだれもいないだろうが……。

ただし、代表戦後の資格停止解除はほぼ確実であろう。
たとえ野田あるいは前原が新代表に就いたとしても、大連立なしでは政権運営は不可能である。
その大連立の可能性は低い。
自民党がクビを縦には振りそうにない。
仙谷・岡田・枝野・前原・野田たちの求心力や統制力などすでに無きに等しい。
そうなると小沢抜きでは何もできない。
それはどの候補をとってみても同じである。

もはやだれが新代表になっても小沢一郎の協力なしには何もできないのだ。
小沢一郎はグループの結束を強めることだけを心がけていればいいのだ。

そのうち機会はまた巡ってくる。

民主主義の確立のために!

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】マニフェスト原点回帰は民主新代表就任最低条件だ
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月20日 (土)
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-bd32.html


民主党代表選が間もなく実施される見通しだが、民主党議員には、彼らが主権者国民の負託を受けた存在であることをしっかりと認識してもらいたい。
 
 国会議員は選挙の洗礼を受けて国会議員に就任した存在である。選挙の際には主権者国民に公約を提示し、主権者国民はその公約を踏まえて投票している。民主主義の基本として、選挙の際の主権者国民との約束=政権公約は何よりも重いものである。
 
 現在の政権は2009年8月総選挙の結果を受けて樹立された政権である。衆議院の任期は2013年9月であり、2009年8月総選挙に際しての民主党政権公約=マニフェストは、現時点で有効性を失っていない。

2009年8月総選挙で民主党はいかなる政権公約を主権者国民の前に提示したのか。
 
①対米隷属からの脱却=自主独立の外交方針
②官僚利権構造の根絶
③政治と大資本癒着の排除
の三つが明確に提示された。
 
 具体策としては
①普天間基地の移設先を沖縄県外、あるいは国外に変更する
②官僚の天下りを根絶する
③企業団体献金の全面禁止
を政権公約として提示した。
 
 米国、官僚、大資本が主導してきた日本政治の基本構造を、主権者である国民が主導する政治に転換することが、基本理念として明示された。
 
 これが、「国民の生活が第一」というフレーズとして示されたものである。
 
「国民の生活を第一」とする政策方針の具体的施策として、子ども手当、高校授業料無償化、高速道路無料化、農家個別所得補償、などの政策が提示された。
 
 問題となるのは財源であるが、財源については官僚利権を根絶することを中心に政府支出の無駄を排除することで捻出することが示された。
 
 こうした経緯を経て発足したのが鳩山由紀夫政権だった。しかし、鳩山政権は普天間問題の処理に失敗して内閣総辞職に追い込まれた。鳩山首相は普天間の県外、国外移転を実現するための内閣の布陣を固めるべきであった。ところが、普天間問題を担当した岡田克也氏、前原誠司氏、北澤俊美氏は、当初から普天間の県外、国外移設に完全に背を向ける姿勢を示した。彼らは対米隷属派であり、米国の言いなりになって、辺野古への移設を政権内部でごり押ししたのである。
 
 また、事業仕分けなどのパフォーマンスは展開されたが、官僚天下り根絶の基本方針は十分に実現されなかった。
 
 増税を推進する勢力は、これまでの経過をもって直ちに大増税に突き進む方針を示しているが、これは主権者国民との契約を破棄するものである。現時点では官僚天下りなどの利権がまったく排除されていない。天下り機関への政府支出を排除するだけで、巨大な財源が確保されることは明白な事実である。

2010年6月に首相に就任した菅直人氏は、2010年7月参院選に際して、消費税率10%への引上げを参院選争点に掲げた。同時に菅直人氏は首相に就任して国民の信を得ていないことについて、参院選が菅内閣に対する信任投票になることを明言した。
 
 この参院選で主権者国民は菅直人民主党に対して、明確なNOの意思表示をした。菅首相は主権者国民から不信任の意思を明示されたわけで、この時点で辞任すべきであった。菅直人氏は主権者国民から不信任を突き付けられたにも関わらず、1年以上も首相の座を私物化してきたのだ。
 
 主権者国民は政権に対して、2009年8月総選挙での政権公約=マニフェストを忠実に実行することを求めている。民主党が政権公約を破棄して、自民党と一体化することなどまったく求めていない。
 
 民主党マニフェストを実行することを放棄して、政権公約に反する行動を取り続けた菅直人政権を主権者国民はまったく支持しなかった。支持しないだけでなく、菅直人氏には明確に不信任の意思を表示したのである。

この菅直人氏が辞任して、新しい民主党代表を選出するのである。民主党が主権者である国民の意思を尊重して政治を担う考えを持つなら、今回の代表選では民主党マニフェストの原点に戻ることを明確に掲げる人物を新代表に選出するべきである。
 
 民主党マニフェストの重みをしっかりと認識し、その実現を目指すことを堅持してきたのが、民主党内の小沢一郎元代表グループと、鳩山由紀夫前首相グループである。この両グループが、誰がもっとも新代表にふさわしい人物であるかを見極めて、結束して支持することが重要である。
 
 この両グループが結束して支持する候補者を固めれば、民主党代表選の大きな流れは確定する。そのうえで、民主党と主権者国民との契約を尊重することを重視することを民主党国会議員に訴えかけてゆくべきだ。

 2013年秋の衆議院任期までにはまだ2年の時間が残されている。この2年間をフルに活用して、マニフェストの実現を目指すこと。これが主権者国民が民主党に求めていることである。
 
 民主党マニフェストを放棄すること、自民党との連立に走ることを掲げる候補者は、万が一新代表に選出され、政権を担うことになれば、直ちに総選挙で国民に信を問うべきである。それが国民を主権者とする日本国憲法の理念に沿う対応である。

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2005年郵政解散・総選挙
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小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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石井紘基議員 暗殺の謎
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沢田研二 勝手にしやがれ

2011-08-19 20:40:57 | 日記


沢田研二 勝手にしやがれ
http://www.youtube.com/watch?v=JX3dHdTt9OI

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【●】「TPP 野田氏「中国より周回遅れ」という言語明晰、意味不明を使うプロパガンダ。危険。
:孫崎 享氏」晴耕雨読 2011/8/15 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/5254.html

http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru

TPP:日・中・ASEAN自由貿易は中国参加。

従ってTPP構想と多分矛盾。

米反対なら、どうするのか。

13日朝日:

「自由貿易圏構想着手で合意 ASEANと日本、中国など16カ国経済大臣会合は11月の首脳会合を機に自由貿易圏構想に着手することで合意。部会設置は日本と中国の共同提案」

TPP:(日本は、海洋国家。

環太平洋を大事にすべし)この人も”環太平洋”という言葉に幻惑されてる。

加、墨入ってない。


TPPは米国従属連合。

海洋国家を何故”環太平洋”に限定?誰が貿易相手国か、その量どうかを冷静に分析すれば”環”や”海洋国”という言葉のトリックに幻惑されないで済む。


野田政権(TPP):野田政権でどうなる。

増税、原発現状維持。

TPP参加。

国民と逆コース。

それを強引に推進するための自公民協力。

菅氏はこの流れを止める役割は果たしていた。

鳩山氏の普天間問題と言い、菅氏の脱原発、TPP先送りと言い、各々の主要政策の是非を論ずることなく、個人攻撃で、国益に反する主張する人を首相に持ってくる日本は一体どういう国か。

14日産経ニュース

「野田氏14日、NHKの番組で中国より周回遅れと指摘。TPPも視野に入れている」

6日同「米、TPP参加先送りに関し、日本側に繰り返し、強い懸念を非公式に伝達」

29日同「日米経済協議会(5団体支持)TPPの早期参加を求める共同声明」。

野田氏早くも詭弁。

「中国より周回遅れ」とTPP参加は何の関連もない。

日本の対米輸出は1995年以降横ばいで増加なし。

対するのに対中国輸出は急増し、2009年より対中国輸出が対米国輸出の上。

従って中長期的に日本経済を考慮すると中国市場が米国市場よりも重要なのは厳然たる事実。

このことを指摘できない経済人とは一体どういう人々か。

中国はTPP参加の意向意味なし。

TPPは単なる米国従属経済連合。

野田氏「中国より周回遅れ」という言語明晰、意味不明を使うプロパガンダ。

危険。

米国経済、格付けAAAよりAA+が象徴するように下降の流れ。

二番底が真剣に論議されている中、TPPで米国経済にますます一体化しようとする経済通の政治家の頭の中が解らない。

泥舟にしがみつきたいという発想どうして出る。

逆に言えば、そこまで懐柔されているのか、経済人に政治家。

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【●】鳩山前首相・小沢元代表が民主代表戦に重大発言
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月18日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-0b22.html

民主党代表選の争点が煮詰まってきた。

 代表選日程について岡田克也氏は、8月17日の党役員会で、今国会会期末の31日までに新首相の選出を目指す考えを示した。
 
 結局、党役員会で党執行部は首相と岡田氏に代表選などの日程を一任することにした。
 
 岡田氏は民主党幹事長の要職にあるのだから、私利私欲で代表選および国会での首班指名日程を歪めるような姑息なことをするべきでない


日本はいま国難に直面している。菅直人政権が貴重な時間を5ヵ月も空費してしまったその損失を埋め合わせることは不可能だが、これ以上、国政を停滞させ、主権者国民に迷惑をかけることは許されない。
 
 速やかに次期代表を選出し、今次通常国会会期中に新政権を発足させることに責任を持たねばならない。

民主代表選について鳩山由紀夫前首相が次の発言を示した

 
「大きな国難の時に国が輸血を必要としている。その輸血を自分の血から採るようでは元気になるわけがない」
 
 私は本ブログで8月1日付記事「復興資金を増税で賄うべきかどうかが代表戦争点」に、「大量出血の瀕死の大事故に直面した日本経済を集中治療室に入れて治療しようというときに、大手術を行うための輸血用の血液を、なんと患者から血を抜き取って行うというのだ。手術のための輸血用血液を患者から血を抜き取って実行しようという医者がどこにいるというのだ。」
と記述した。
 
8月14日付記事「早速始まった偏向NHKの代表選情報操作番組編成」には、「瀕死の重傷を負った患者がいるときに医師が取るべき第一の対応は、万全の応急手術を実行することである。そのためには輸血用の血液も必要である。経済復興策を増税で賄うというのは、その手術用の血液を患者の血を抜いて賄うというものである。これでは、患者が回復することなどあり得ない。」
と記述した。
 
 鳩山前首相が示した認識は基本的に同一のものである。
 
 代表選の第一の争点は、経済復興政策の財源を増税で賄うのか、それとも、まずは経済復興に軸足を置き、増税を回避するのかという点である。
 
 日本経済の過去の歴史を詳細に検証すれば、復興財源を増税で賄う政策が間違いであることは明白である。同じ過ちを何度も繰り返してはならない。



第二の争点は、民主党が菅路線のまま進むのか、政権交代の原点に回帰するのかという問題だ
 
 2010年6月の菅政権発足で、政権交代後の政権は基本性格を全面的に変質させた。
 
 2009年8月総選挙を通じて樹立された鳩山政権は、
①対米隷属からの脱却
②官僚利権の根絶
③大資本ではない国民主導
を政策の基本方針に据えた。
 
 この基本方針の下にマニフェストの具体策が決定された。
 
「国民の生活が第一」の政治を実現するために官僚の天下りを根絶し、節約した財源で、子ども手当、高校授業料無償化、高速道路無料化、農家個別所得補償などの施策を実行することを主権者と約束した。
 
 ところが、菅直人氏はこの基本政策を全面的に破壊した。ちゃぶ台返しをしたのは菅直人氏と菅氏と連携する仙谷-岡田-野田-前原-枝野-玄葉-渡部などの面々である。
 
 菅政権は
①対米隷属
②官僚利権全面擁護
③国民主導ではない大資本主導
を基本方針に据えたのだ。
 
 この基本方針は自民党の基本方針と同一である。
 
 だから、野田佳彦氏などは自民党との連立などと発言しているのである。
 
 主権者国民は自民党と同じ政策を実行してもらうために民主党に政権を委ねたのではない。だから、自民党と同じ政策を進めてきた菅政権をまったく支持しなくなったのだ。
 
 主権者国民の意思を尊重する行動は、民主党が政権交代の原点に回帰することである。



この点について、小沢一郎元民主党代表が、8月17日に発言した。「国民との約束は大事だ。2年前の原点に返ってやらなくてはならない」
 
 つまり、政権交代の原点に回帰することが何よりも重要であることを明確に示したのである。
 
 筆者の表現を用いれば、今回の民主党代表選は、「正統民主党」と「悪徳民主党」との全面対決なのだ。

「BLOGOS」が本記事をまた転載しないことのないように、改めて定義を示しておくと、「正統民主党」とは、2009年8月総選挙に際して民主党が主権者国民と交わした約束の原点を重んじる民主党議員勢力である。これに対して、「悪徳民主党」とは、2010年6月の菅政権発足と同時に示された、上記三方針を推進する民主党内の「反正統派」議員勢力のことを指す。
 
「正統民主党」の中核を成しているのは小沢一郎民主党元代表のグループと鳩山由紀夫前首相のグループに属する議員である。
 
 そもそも、今回、菅直人氏を辞任に追い込むことになった原動力は、内閣不信任決議案について、小沢元代表のグループ議員と鳩山前首相のグループ議員が結束したことにある。この結束によって、内閣不信任決議案可決の環境が整備された。
 
 その後、鳩山前首相が衆議院の解散を回避するために調整に乗り出し、菅直人氏が口頭で了解したために、内閣不信任決議案を否決することになり、その後に混乱が生じたが、小沢-鳩山両グループの結束によって山が大きく動いた」事実を見落としてはならない。

民主党はいずれ分裂せざるを得ない宿命を背負っている。なぜなら、民主党内の二つの勢力の基本政策方針が真逆だからだ。
 
 内閣不信任決議案採決に際しては、分裂の危機が大いに高まったが、今後の日本政治の展開を睨むならば、いずれの勢力が新たに分派政党を結成し、いずれの勢力が民主党として存続し続けるのかは、軽い問題ではない。
 
「正統民主党」が現在の民主党から分裂するよりは、「悪徳民主党」が現在の民主党から分裂する方が、はるかに論理的整合性のある事態進展なのである。
 
「悪徳民主党」と自民党はほとんど同一の存在である。この二つの勢力が競合する部分があるとすれば、それはどちらが主導権を握るのかという点程度しかない。
 
 このことは、自民党の石原伸晃幹事長が、自民党の谷垣禎一総裁が首相となる前提での大連立について「大歓迎だ。待っている」と発言したことに鮮明に示されている
自民党と悪徳民主党に差はないのだ。どちらがポストを確保するのかでもめているだけだ。
 
 日本政治が自民党と悪徳民主党の二大政党体制になる。あるいは、両者が大連立を組んで、日本政治を支配するようになったら、日本は間違いなく暗黒社会になる。米国、官僚、大資本による日本政治支配の構造が半永久的に固定化されてしまうだろう。
 
 したがって、自民党および悪徳民主党に対抗する勢力として「正統民主党」が確固たる位置を占めることがどうしても必要なのだ。--


そのためには、今回の民主党代表選において、小沢元代表のグループと鳩山前首相のグループが強固な連携を固めて、その上で、民主党の多数議員を賛同者にしてゆくことが絶対に必要なのである。
 
 小沢一郎元代表は8月17日の発言のなかで、新代表に就任する人物について、
経験や知識があって命懸けでやる人でなければいけない」と述べた。 
 
 徐々に候補者は絞られる過程に入ったのではないかと思われる。
 
「悪徳民主党」勢力は、「正統民主党」の投票が少しでも割れるように、「正統民主党」もどきの候補者を擁立する工作を進めると見られるが、民主党国会議員は主権者国民が主導する政治を実現するために、個利個略を排除して、大義ある行動を示さねばならない。このような姑息な謀略を見抜き、投票を一人の候補者に集中させねばならない。
 
 小沢氏グループと鳩山氏グループは、十分に連携して、代表選候補者をただ一人に絞り込むことが必要である。
 
 今回の代表選に正統民主党は負けてはならない。必ず、民主党の主導権を奪還しなければならない。

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【●】藤原直哉のインターネット放送局
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◇藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年8月16日 1に命、2に生活、3に経済
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◇藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年8月16日 世の中の変わり方
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◇土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年8月17日 意識の力
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【●】「戦犯 岡田克也に告ぐ(em5467-2こと恵美)」  その他
晴耕雨読 2011/8/18
http://sun.ap.teacup.com/souun/5278.html

戦犯 岡田克也に告ぐ(em5467-2こと恵美) 投稿者 判官びいき 日時 2011 年 8 月 16 日 から転載します。

<拝啓 岡田大幹事長殿>

岡田先生、あなたは本当に素晴らしい。

一、「国民の生活第一」というスローガンを降ろした勇気。

逆転の夏、政権交代の夏を勝利した原動力は「国民の生活第一」でした。菅代表下の参議院選挙は「強い経済、強い社会保障…」で戦って頂いた。街に貼られた古いポスターからも「国民の生活第一」を完全に消す徹底ぶりでした。あなたが厳命したそうですね?本当に素晴らしい。見事に民主党の本質を変えてくれました。

二、参議院選挙で負けても辞めない勇気。

国民の意思がノーであろうと、貴方は頑として微動だにせず、「自分が掲げた方針、戦略に間違いはなかった」。小沢先生の「政治と金」が全ての原因でしたね。貴方の崇高な理想に気づかない国民がバカなのでしょう。

三、地方組織の声を圧殺した勇気。

参議院選挙の敗戦を総括する党大会前日に行われた全国幹事長会議。次々にマイクを手にした地方の声は圧倒的に「党は一枚岩になるべし」「小沢さんの事は周りでは話題にもならない」「国民の生活第一を守るべき」でした。統一地方選挙を前に党が一丸となり前向きになれるチャンスだったのに、貴方は「皆さんがいろいろおっしゃっておられますが、マスコミの世論調査は全く違うのですから…」とおっしゃって頂いた。国民も地方の幹部も皆、とるに足らない存在ですね。マスコミこそが民意なのでしょう。

四、統一地方選挙はあくまでも地方選挙、とした勇気。

地方の幹部は貴方にとって取るに足らない存在ですから、貴方の方針が理解できなかったのでしょう。多数の候補が街頭で有権者に罵倒され、敗れ、職を失いました。前半戦の敗戦は「小沢さんの政治と金が原因」と断じた貴方はさすがです。執行部の責任はない。候補に対する申し訳なさもない。素晴らしい。後半戦の敗戦は「震災対応で忙しかった」。素晴らしい。地元三重の知事選挙は5回も地元に入ったのに・・・ですか。

五、党勢を落としても小沢グループ排除を優先した勇気。

貴方が幹事長になってからの党勢の衰退は凄まじい。お手柄、お見事です。未だに幹事長を続けている粘りは、ナデシコも裸足で逃げ出す粘りですね。自民党に行けば、いきなり幹部でしょう。

六、詐欺師を量産した勇気。

日本は民主主義だと誤解をしていた国民にパンチを入れてくださいました。逆転の夏、政権交代の夏で、多くの民主党支持者はマニフェスト片手に「財源は?」「子供手当は少子化に効果があるの?」「高速道路の無料化による経済効果は?」などなどをお話して支持者を拡げていった。今回、見事に梯子を外して頂いた。ありがとう。私は押しも押されぬ立派な詐欺師になった。二度と政治に希望を抱かなくなった。引導を渡して頂いた。所詮は貴方にとっては捨石だったのでしょう。

結論

マスコミとともに政治を続けてください。マスコミ万歳!民主主義とは国民の意思ではない、投票行動なんてクソクラエだ。マスコミの論調が全ての政治、素晴らしいじゃないですか!貴方は、民主主義の本質を変えてくれた政治家として、歴史に名前が刻まれるでしょう。
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涙そうそう-夏川りみ

2011-08-18 20:06:40 | 日記



□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

涙そうそう-夏川りみ
http://www.youtube.com/watch?v=qiRuk8k3zTM&feature=player_embedded


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】マスメディアと官僚は、野田を次の飼い犬にするつもりだが
反戦な家づくり
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1093.html

「猛毒まき散らす 野田大臣 大連立政権目指す 計画か 米当局調査」

おっと、二つのニュースが混じってしまった。
失礼

ま、内容はあまり間違いじゃないみたいだけれど。
アルカイダ系 の代わりに 財務省系 と入れれば完璧だ。

アルカイダは爆弾で猛毒をまき散らすつもりのようだが、野田・財務省は増税で猛毒をまき散らす予定。結果的に多くの命を奪うであろうと言う意味では、たいした違いはない。

それにしても、マスメディアは一気に野田路線に舵を切ったようだ。
ここ数日忙しすぎてニュースもろくに見ていなかったが、その間に官僚からメディアへの裏ブリーフィングがあったのだろう。

月刊誌で野田が出馬表明したと言うことは、だいぶ前からこの路線は、既定路線になっていたと見ることができる。
菅オロシだなんだと騒いでいた執行部を尻目に、菅、野田、財務省始め主要官僚の間では、ストーリーはできあがっていたということ。

口先だけ脱原発と言って新しい貯金箱である「再生エネ法」さえ通れば、後は原発推進の野田に禅譲するという、やりたい放題のペテンぶりだ。

結局、菅直人は、再生エネ法を作るために、被災地を犠牲にしながら居座りを続けていたということになる。
「それなら、良いじゃないか」というお目出たい人が多いから、本当に困ってしまう。

再生エネ法などなくとも、もっと言えば、この地球に太陽光電池などなくても、原発は止めることができる。
フランスはちょっと時間がかかるかもしれないが、日本はすぐにでも止められる。

最大限時間がかかったとしても、わざと稼働させていない火力発電所を点検整備する時間くらいだ。
もう多くの人が知っているように、原発を動かすために火力発電所は、半分くらいが休業状態だからだ。

「でも、太陽光発電を進めるのは良いことだ」 というひとも多い。
というか、圧倒的な多数派だ。

太陽光発電が、本当に未来の主力エネルギーなのかどうかは、長くなるのでここでは論じない。
私の結論だけ言っておくと、太陽光は非常用と僻地での活用に限るべきだ。
主力エネルギーにはならない。
強制買い取り期間が過ぎたあと、全国に耕作放棄地ならぬ、発電パネル放棄地が出現するのではないかと心配している。

それはおいといても、順番が違うだろ ということはハッキリと言える。

今大事なことは、事故収束、原発停止、そして震災の救済と生活再建だ。

そこにこそ、政治と全国民の意識が集中すべきときに、太陽光パネルがどうのこうのと言う話題は、明らかに順番飛ばし。一番大事なことをおそろかにするための、ゴマカシパフォーマンスである。

しかも、太陽光発電は、原子力発電ととても相性が良い。ベストパートナーだ。
何故かというと、原子力はどうしても夜の発電が余る。だから、絶対に昼しか発電しない太陽光は、持ちつ持たれつの関係になることができるのである。
再生エネ法の強制買い取りでも、太陽光だけがダントツに優遇されているのも、こういう背景がある。

だから、太陽光発電とか再生エネ法という話と、原発止めるという話は、全然リンクしていない。
いくら太陽光が増えようと、再生エネ法が成立しようと、それは原発停止にはまったくつながらない。
むしろ、それで国民が誤魔化されて、原発が生き延びることを助けている。

繰り返すが、いまある火力発電所を稼働させれば、原発はすぐにでも止めることができる。

という話をすると、原発よりも火力のほうがコストが高いからだ、などと、いまだに言う人がいる。
素人さんならともかく、専門家とか解説者のような肩書きをもっている輩が、平気で言っている。

実際には原発は高コストであることも、すこし勉強しているひとは皆知っている。

原子力政策大綱見直しの必要性について─費用論からの問題提起─
(立命館大学 大島堅一教授)

もし、知らなかった、と言う人はこの大島先生の資料を見てみよう。
わかりやすく図表で説明してくれているので、一目瞭然。
しかも、実証的なので、電力会社も文句のつけようがない。

原発専用の揚水発電ダム、毎年数千億円から投入される原発用の税金、事故対応費、またはそれに見合う保険料、そして今後何十万年にもわたって累積する巨大な出費=使用済み核燃料の処分費。

電力会社が発表している電力コストは、こうした費用を見ていないか、限定的にしか算入していない。

さらに、こうしたバックヤードのコストを無視したとしても、理論値ではなく実際にかかったコストで計算すると、キロワットあたり7.3円。揚水発電だけ入れると8.4円。
この段階で火力の平均とほぼ同等。

さらに、投入された税金も加算すると、原子力12.2円 : 火力 9.9円

当然ながら、事故処理費用(または正当な保険料)を入れれば、原子力が火力よりずっと高いのは明らか。
しかも、火力の費用は平均であって、効率の良いガス発電は、もっと安い。

火力の平均エネルギー効率は40%位だが、ガスタービンは60%もある。
最初にガスエンジンでタービンを回し、その高熱の排気ガスでお湯を沸かし、蒸気タービンをもう一度回している。

つまり、一粒で二度美味しいシステムなのである。
なんで、そんなことを知っているかというと、先日この写真の施設を見学して説明を聞いてきたから。

大阪ガスが2009年に泉北に作った発電所だ。

4基あって合計110.9万キロワットの発電能力がある。
100万キロワットと言えば、そう、大型の原発1基分。
だから、さぞや大層でオドロオドロシイ設備なのかとおもっていた。

これからタービン建屋に入ります と言われて妙にびびったりしたが、ナンのことはない、実にあっさりしたもの。

えっ こんなんで100万キロワット発電できるの?? と目が点になった。
建設費も、原発の1/5くらいだという。
そして何より、処理すべき使用済み核燃料は皆無だ。

東電や関電も、こうした発電所を作っている。
これで、当面のエネルギー問題は解決する。

もちろん、そもそも、こんなにエネルギーを使う社会で良いのか という根本的な問題はある。
それは、郊外楽園プロジェクトの中で、じっくり考えていきたい。

とにかく、ここでは 原発止めても困らない ということ。
これは、一個人ではなく、産業も商業も、全然困らない ということだ。

そんなことすら理解できない、または、理解しているからこそあえてわからないフリをしている、野田という財務省の飼い犬が、原発再稼働と増税を掲げて、次期総理大臣になろうとしている。

史上最悪の菅政権であったけれども、まだまだ、下には下があるということだ。

国民には選挙権のない民主党代表選だが、国民の生活、被災地の生活再建に直結する話なのは言うまでもない。

この際、あきらめは罪だ。
「増税反対、原発停止、野田は引っ込め」 と言い続けたい。

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【●】資本主義経済の終わりの終わり ドルの復活 夢のまた夢
【政治・経済】ゲンダイネット2011年8月10日 掲載
   http://gendai.net/articles/view/syakai/131996

国家もカネも株も無価値になった21世紀の世界はどうなるのか

 史上初の「米国債格下げ」がもたらした衝撃はメガトン級だ。ドル安に歯止めがかからず、世界中で株の暴落連鎖が続いている。G7の緊急声明など市場はまったく相手にしなかった。もはや世界恐慌に突入寸前といっていいだろう。金融恐慌だったリーマン・ショックは民間が引き金だったから、国家が乗り出して乗り越えることができた。しかし、今回は世界の経済大国・米国の財政(巨額債務)が引き金だ。救いようがない。ドルの基軸通貨としての信認は失われ、ブレトン・ウッズ体制発足以来、約70年間続いてきたドル中心の国際通貨システムは完全崩壊だ。資本主義の終わりの終わりといってもいい。この先、世界経済はどうなってしまうのか――。

 注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)は、ゼロ金利政策を2013年半ばまで継続する方針を決定。この声明を受け、ダウは一時、200ドル超下げる場面もあったが、結局、この日は大幅反発で終わり、NY市場の株価暴落はひとまず収まった。が、これはあくまで一時的なこと。現に、信用を失ったドルは再び売りが加速し、円はまたしても一時、76円台に突入だ。米国の財政・経済は、一時的なカンフル剤では処方できないほど重体なのである。
「リーマン・ショック後に景気回復を図るために巨額の財政出動で大型景気対策を打ち、昨年11月からはQE2(量的金融緩和政策)を実施して株高を演出してきた。それでいったんは危機を脱出したのですが、無理をしたために今度は『官』(国家財政)に毒が回り、デフォルト懸念、国債格下げをもたらしたのです。今回は歳出を削減しなければならないのですから、追加的な財政支援は困難。リーマン・ショックの時のようにはいきません。この先、歳出削減で米景気は確実に悪化します。ドルの復活など夢のまた夢ですよ」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)
 超大国の衰退・没落が世界経済に与える影響は計り知れない。
「民間経済を恐慌から救う役割を果たすべき国家財政が、役割を果たせない時代に突入した」と指摘する同志社大教授の浜矩子氏がこう続ける。
「(1971年のニクソン・ショック以来)ドル基軸体制が終焉したといわれて久しいですが、ついに終わりの終わりですね。世界の通貨体制は無重力、無極化に突入する。真の基軸になる通貨がないどんぐりの背比べ時代が続きます」
 米国という超大国の繁栄の下に回ってきた戦後の資本主義経済が、巨象ダウンでいよいよ立ち行かなくなったのだ。代わりになる国も、通貨もないのが現状である。ユーロも円も元も基軸には程遠い存在だ。
 まさに無重力、無極化状態を迎える中で、実は、恐ろしい事態が進行する可能性がある。斎藤満氏(前出)がこう警告する。
「第1次大戦後にポンドが没落し、ドルが台頭するまでの混乱期と同じようなカオス(混沌)の時代に入るでしょう。その中で、欧米各国はジャブジャブとカネを注ぎ込む“流動性の洪水”によってインフレに逃げ込み、債務問題を片付ける道を選ぶ可能性がある。そんなことになったら、1%の富裕層しか生き残れない。また、自国経済保護、景気刺激のため、世界中で通貨引き下げと金融緩和競争が起こり、超インフレ時代に突入する恐れさえあります」
 無秩序が横行する中で、国家は完全に無力となる。「一握りのグローバル企業や、国際金融資本が世界経済を牛耳ることになる」(金融ジャーナリスト)というコワイ指摘も出ている。

<この危機を認識できない菅ウスノロ首相で破綻は倍加する>

 かつてないカオスの時代に突入する中で、日本はどうなってしまうのか。
「本来なら世界でも突出した債権大国である日本(米国債の保有高は71兆円で世界2位)は、うまく立ち回れば世界経済の取りまとめ役になれるはず。円も“隠れ基軸通貨”になる可能性を秘めています。それには政治がこのグローバル時代の中で、自国も他国も繁栄できるように世界中の人のために奉仕することができるかどうかにかかっている。政治家がその自覚を持っているかどうかです。しかし、残念ながらこの国の政治は18世紀に生きているようなレベルでしかない。絶望的ですね」(浜矩子氏=前出)
 ドル安進行、超円高、世界株暴落連鎖といった事態を前に、国民に向けたメッセージも出せず、居座りを決め込んでいるだけの菅ウスノロ首相には、危機感も認識できていないのだろう。それどころか、為替介入を口実に紙くずになりかねないドルを買い、米国債を買い支えていく。その一方で国民には復興増税を押し付ける。不良債権と税収不足で国家財政は破綻に向け一直線だ。そのうち大企業はすべて海外に逃げ出し、庶民は、家計はパンク、そのうえ失業の憂き目にあう。国家もカネも株も無価値になりかねない21世紀の世界経済の中で、日本経済と庶民に待ち受ける運命は悲惨である。

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【●】私利私欲で首班指名日程を検討する岡田克也氏
  植草一秀の『知られざる真実』2011年8月17日 (水)
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-a32c.html

菅直人氏が首相辞任の意思を固め、月内にも民主党代表選が実施される見通しが強まりつつある。
 
 かつて、自民党は2005年9月総選挙後、2009年9月までの衆議院任期中に、小泉政権から安倍政権、福田政権、麻生政権と4代の政権で国政をたらい回しにした。その間、総選挙で国民に信を問うこともなく、自民党多数議席の衆議院議席分布を結局、丸々4年間利用した。このことについて、民主党は強く批判した。
 
 2009年8月の総選挙を受けて鳩山政権が発足した。本来は、この鳩山政権が持続し、いまも政権を担っているべきであったが、普天間問題の処理につまづき、鳩山内閣は総辞職して菅内閣が発足した。しかし、菅内閣の実績はあまりにも悲惨であり、主権者国民が菅政権の終焉を望むことから、このたび菅内閣に終止符が打たれることになった。
 
 したがって、新しく樹立される政権が2009年8月総選挙に際しての主権者国民との政権公約の原点に戻るのでなければ、新政権はできるだけ早期に解散総選挙を行って、国民の信を問うべきである。
 
 新政権が2009年8月総選挙での政権公約の原点に立ち帰るというなら、新政権は2013年秋の衆議院の任期満了まで政権を担う正統性を有することになるだろう。
 
 この意味で、新代表には菅政権の基本方針を刷新して、2009年8月総選挙を通じて実現した政権交代の原点に回帰することを明確に掲げる人物を選出するべきなのだ。

それでも、政権の差し替えを度重ねるという事実に変わりはない。震災と原発事故による深刻な被害はまさに国難と呼ぶべき窮状を示しており、政府の対応にはもはや一刻の猶予も許されない。
 
 今次通常国会は会期が大幅に延長されて、8月末までの日程を有している。すでに民主党代表選の日程が8月28日などと取り沙汰されているのは、この通常国会会期内に首相交代を速やかに実現し、新しい内閣を迅速に発足させることが重要であるとの認識を踏まえたものだ。
 
 新しい内閣が発足すれば、直ちに2011年度第三次補正予算案の編成作業に入らねばならない。第三次補正予算はこの秋に召集する臨時国会において最優先で審議、成立させねばならないテーマである。
 
 また、2012年度予算編成も本格化し、菅政権のスタンスを大幅に修正するのであれば、9月上旬から本格的な予算編成方針の見直し作業を進めなければ、予算編成上の日程が厳しくなる。
 
 つまり、こうした事情を踏まえるなら、新代表選出および国会における内閣総理大臣の指名、さらに新内閣の発足は、今次通常国会会期中に済ませることが必要になる。
 
 政権の交代に多大な時間を投入して、国政に遅滞を生じさせることは絶対に許されない。それが、政権を担う責任与党としての最低限の矜持である。

ところが、民主党の現執行部から、国会における首班指名を9月の臨時国会召集後に先送りするとの意向が示され始めている。その理由は自民党との大連立を実現させるために時間が欲しいというものである。
 
 ここまで来ると、あいた口が塞がらない。政治は民主党現執行部の私的な利害のために存在するものではない。大連立を実現する周到な準備が整っているなら、その方針を表明して代表選に臨み、もし、代表選で勝利を収め、民主党内の意見調整を実現できるなら、速やかにそれを実行に移せばよいだけの話である。
 
 それが、出来るかどうかの明確な見通しもなく、民主党内の意思統一の確証もないのに、単なる思い付きで大連立を提案し、それを実現できるとしても多大な時間がかかるから、政権の発足を秋の臨時国会開会まで先送りして欲しいなどとは、幼稚園児のわがまま以下の要求である。
 
 このような常識はずれの提案を臆面もなく提示する、自己の利益のことしか頭にないような人物が与党第一党の幹事長職にあることが、菅直人民主党の劣悪さを象徴している。

岡田克也氏を始め、菅-仙谷-野田-前原-枝野-玄葉-渡部各氏からなる現在の民主党執行部の面々はこれ以上、政治を私物化することをやめるべきだ。私的な利益だけを追求する、政局だけを考える政治は、主権者国民に迷惑をかけるだけで百害あって一利なしだ。
 
 8月中に民主党代表選を実施し、今次通常国会会期中に新政権の発足させるよう、万全の責任をもって対処するべきである。
 
 民主党の党内事情により政権を差し替えることは紛れもない事実であるのだから、せめて、主権者国民にこれ以上の迷惑をかけることの無いよう、迅速な政権交代を実現しなければならない。自己中心的な利害得失だけを前面に出す岡田克也氏の横暴を、冷静な国民は、しっかりと観察している。
 
 菅直人氏が幹事長に日程を委ねているというのが事実ならば、岡田克也氏は自己の利害だけで行動するのを即刻やめて、月内の新代表選出および新内閣発足のための具体的日程案を直ちに発表するべきである。

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$時代の嵐を読む(いや~凄い時代にめぐり合わせた物だ。-荒田先生
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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2005年郵政解散・総選挙
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
西部邁ゼミナール 2010年12月18日放送
http://www.youtube.com/watch?v=JcQnZ4ioiGo&feature=player_embedded
中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大できっこない!
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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コメント
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東日本大震災の震源付近の海底調査

2011-08-16 15:49:52 | 日記



□同時生中継
USTREAM 独立党TV 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
東日本大震災の震源付近の海底調査
http://youtu.be/3A3_i6bXomI

東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M


2011.8.6_ リチャード・コシミズ「政治と経済と戦争」福岡講演会
11分割 連続再生
http://www.youtube.com/watch?v=oEFDLYgzPqE&list=PL93D97032F86A5401

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】「野田財務相 09マニの旗を降ろすことは行財政改革を放棄することと同じなのだ:はたともこ氏」   晴耕雨読 2011/8/15 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/5256.html

http://twitter.com/#!/hatatomoko

「『マニフェスト政策は歳出の無駄を削れば可能』と主張している人が、まだ民主党にはいる。そういう人と一緒にやるのは無理」と自民党石破政調会長。

「自民党と一緒」など愚の骨頂だが、石破氏は全く事実を誤認している。

09マニの本質は「16.8兆円の財源捻出」で、行財政改革そのものなのだ。

09マニ16.8兆円財源捻出は、公共事業削減1.3兆、公務員総人件費2割削減1.1兆、独法・公益法人・補助金改革等6.1兆、埋蔵金活用(政府金融資産600兆円の運用益)4.3兆等まさに政治主導の構造改革。

09マニの旗を降ろすことは行財政改革を放棄することと同じなのだ。

「09マニ」即ち行財政改革の旗を降ろし、消費税増税の旗を立てる野田ドスンパンチ軍団は闘う前から尻餅をつくのではないかと思ったが延命、事実上の代表選立候補表明。

野田氏は「ちゃぶ台返しの議論はあってはならない」と言ったが、09マニの「ちゃぶ台返し」は自分の方だ。

野田財務相が自公との大連立内閣を目指すと明言。

「昔言ったことにしがみついていたら与野党協議など出来るわけがない」とも。

総選挙の公約を全く無視した暴言で国会議員としての資格も問われる。

与野党政策協議は当然だが09マニ放棄と同義の大連立はあり得ない。

ドスンパンチはやっぱり尻餅をつく。

原子力安全委員会専門委員・奈良林直北大院教授は、原発が止まると病院が停電になり人の生命の危機となるという誇大妄想の原発超推進派。

8/13朝日NSでも妄想連発。

石橋克彦氏、中田高氏らを排除し超推進派が残る安全委は推進委。

安全委を総入替えしない限り「原子力安全庁」も推進庁となる。

奈良林直教授ら原発超推進派が全く信用できないのは、今なお「原発は安全」と言い張るからだ。

原発が安全でないのは福島第一が既に証明済。

地震・津波列島日本で原発の巨大リスクはコントロールできない。

原発がなくても日本の科学技術力で、電力不足も起らず、低コスト・低炭素は実現できるのだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】野田佳彦氏が新代表に就任すれば日本は沈没する
植草一秀の『知られざる真実』2011年8月16日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-4f4e.html

菅-仙谷-岡田-野田-前原-枝野-玄葉-渡部を私は民主党悪徳8人衆と呼んでいる。これらの人々が主導する民主党勢力と、小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相の両グループが主導する民主党勢力とは、基本理念、基本政策方針において決定的な差がある。
 
 前者は対米隷属勢力である。
①対米隷属
②官僚主権
③大資本主導
を基本に据える政治勢力であり、これは、自民党と同一である。
 
 だから、彼らと自民党との連立は、大連立と呼ばすに保守合同と呼べばよい。自民党と「悪徳民主党」との間にはほとんど差がない。
 
 これに対して、後者の基本政策は完全に逆である。
①自主独立
②官僚利権根絶
③国民主導
を基本に据える。
 
 私は前者を「悪徳民主党」、後者を「正統民主党」と呼んでいる。「悪徳民主党」を主導する8人だから、「悪徳8人衆」と呼んでいる。

2009年8月総選挙を通じて政権交代の大業を成し遂げたのは、「正統民主党」である。この点をすべての主権者が覚えている。
 
 現在の菅政権が主権者国民の支持を失っているのは、「正統民主党」が支持を失ったからではない。民主党政権が「正統民主党」が主導する政権から、「悪徳民主党」が主導する政権に変質したからである。
 
 民主党内には路線対立がある。当たり前だ。水と油なのだから。
 
「悪徳民主党」の基本方針は自民党と同一だから自民党と話が合う。「正統民主党」とは話が合わない。「悪徳民主党」と自民党は民主党マニフェストに猛反対している。なぜなら、民主党マニフェストは「正統民主党」が提示したものだからだ。
 
 子ども手当、高校授業料無償化、高速道路料金無料化、農家個別所得補償、のすべては、正当な政策である。意義もあり有用だ。
 
 財源は政府の無駄を切ればよい。まず天下り。菅直人氏は昔、天下り根絶と言っていたが、完全に変質した。天下りの全面擁護者に変わった。だから、「悪徳民主党」と自民党は天下りを根絶する考えがまったくない。
 
 天下りを切れば、大きな財源が生まれる。
 
 たとえば、原子力村への政府支出。現状で年間4500億円もある。原子力村の多数の外郭団体に巨額の国費が投入されている。根本的に見直しができる。
 
 子ども手当を目の敵にする「悪徳民主党」と自民党だが、外貨準備の放置プレイで2007年から2011年までの4年間だけで、45兆円もの為替損失を生み出している。ほとんど犯罪である。
 
 野田佳彦氏は8月に入ってから4.5兆円もドル投機に走り、2週間で1000億円以上の損失を生み出した。最悪のへたくそギャンブラーが総理になったら、日本が沈没することは間違いない。警察不祥事の品川美容外科創業者から300万円もの献金を受けたことは必ず再度、問題として浮上するだろう。
 
 財務省の言いなりになって経済政策を運営した者が、どれだけ多くの失敗を繰り返してきたことか。適正な経済政策を立案できない人物は日本のトップとしては失格である。

主権者国民は、利権複合体による日本政治支配を打破したいと願っている。だからこそ、2009年8月総選挙で政権交代を実現させたのだ。菅政権の人気が最低であるのは、政権交代に託した主権者の心変わりによるものではない。
 
 政権交代で実現した政権の基本性格が、かつての利権複合体のための政権に完全に戻ってしまったからである。
 
 政権交代後の鳩山政権が破壊されたのは、マスゴミが鳩山政権を総攻撃したからである。マスゴミも利権複合体の一角として、主権者国民による政治支配を破壊したいのだ。
 
 マスゴミはこれから、「悪徳民主党」の全面支援体制に入る。いや、すでに入っている。NHKも民放も、野田佳彦氏を賞賛する番組作りに没頭する。
 
 震災で日本が国難に面しているから、与野党が協力して政治を担わねばならないという大連立推進キャンペーンが展開され、マスゴミ各社は、世論が与野党協力体制の確立を求めているというねつ造「世論調査」結果を次から次に発表し始める。
 
 すべては、民主党代表選で「悪徳民主党」を勝利させるための工作活動である。
 
 しかし、賢明な主権者国民は、この工作活動に乗せられてはならない

利権複合体は、自民党と悪徳民主党の二大政党制の確立を目指している。
 
①対米隷属
②官僚主権
③大資本主導
の基本方針を堅持する二つの政党が二大政党制を樹立するなら、何度政権交代が起きても、利権複合体による政治支配の構造は崩れないからだ。
 
 ところが、民主党代表選で「正統民主党」が勝利すると厄介である。この「正統民主党」がさらに躍進して、日本政治の主導権を奪還すれば、日本政治が利権複合体による支配から主権者国民による支配に転換してしまう可能性が生まれるからだ。
 
 子どもの成長に対して社会がしっかり責任を果たす仕組みが必要だ。この仕組みがなければ、安心して子供を産むことができない。
 
 高校授業料の無償化は、教育の機会をすべての子供に提供するうえで、極めて有効な施策だ。
 
 日本の高速道路の現状を見るがよい。有料にしている限り、高速道路は幽霊道路である。巨大な資金を投入して建設した立派なインフラなのだから、その利用率、稼働率を高めることが、資源を有効に生かす政策である。立派な高速道路インフラを、車の走らない道路として放置することの方が、はるかに非合理的な姿勢だ。
 
 農林漁業従事者の生活基盤を安定させることが、農林漁業への就労者を増加させる方策である。農林漁業に企業を参入させることは、日本の農林漁業を収奪的な産業に変質させる間違った方策である。儲かることはやるが儲からないことはしない。土地や漁場が荒れ地と化すことに躊躇せず、収奪的な無責任事業が蔓延することになるだろう。米国でも、大地の疲弊は極めて深刻である。
 
 農林漁業こそ、日本の共同体生活と不可分に結びついている。共同体をどのように維持、発展させてゆくかを考えてゆかねばならない。

「正統民主党」が民主党の実権を掌握しても、参議院の多数派形成に真摯に取り組めば、国会運営には十分に活路を見いだせる。
 
「正統民主党」は2010年7月の参院選を最大の参院対策と位置付けていた。この参院選で大惨敗を演じたのは菅直人氏である。菅政権の苦境は菅政権自身が参院対策に大失敗したことに原因がある。
 
 大連立で民主党の政策を放棄することは、野党との協力ではなく、野党への投降である。
 
 民主党内の良識ある議員は、小沢-鳩山両グループが主導する「正統民主党」が支持する代表候補者を支持するべきである。絶対に「悪徳民主党」に民主党の実権を渡してはならない。 

「悪徳民主党」が民主党の実権を握り続けることは、日本政治の暗黒化を意味する。
 
 日本政治を利権複合体の手元から引きはがし、主権者国民のものにしなければならないのだ。

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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
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日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
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石井紘基議員刺殺の真相 1/2
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石井紘基議員刺殺の真相 2/2
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石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

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【●】richardkoshimizu's blog
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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