ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

日本近代史最大のタブー:明治維新と田布施システムの秘密を解明 10/26(土)

2013-12-31 22:31:05 | 日記



2014年1月4日(土)18:30~はRK東京池袋新春「2014年世界は覚醒する」講演会です。
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2013/12/28 07:45 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_132.html


□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

ツイートテレビ様
日本近代史最大のタブー:明治維新と田布施システムの秘密を解明 10/26(土)
http://youtu.be/da-N0ee139Y



日本の真相1 明治天皇すりかえ(+ 再生リスト)
http://www.youtube.com/watch?v=qZve5N-_doI&feature=share&list=PL7ozjMqLc1qSGbbZmsKVJnuc5kmR8WpZL
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「戦争発動したのは戦犯達だ。A級戦犯に責任を問うのは中国国民を納得させ、日本国民を守るためだ
  :宋文洲氏」 晴耕雨読 2013/12/31 憲法・軍備・安全保障
   https://twitter.com/i/connect

https://twitter.com/sohbunshu

> 「日本人はなぜ特攻を選んだのか」っておいおい、日本人が選んだんじゃないの。日本軍が選んだの。上官に「自主的に」選択させられたの。あれ、もしかして、今のブラック企業そっくりじゃね。

まったくです。

戦争発動したのは戦犯達だ。

「中国国民は安倍氏を歓迎しない。中国指導者は今後、いかなる場所においても安倍氏とは会話しない」。


中国外務省が宣言、今日の記者会見で。http://t.co/784to3RzPq

「全ての国は戦争犠牲者を弔う権利を持つが、戦争犯罪人を弔う権利はない」。

政界の常識だ。

自分だけの屁理屈を通すのが構わないが、情けない仲間達の中をしか通れない。

産経が今朝の記事で「安倍氏入国禁止はかえって自分の手足を縛る」とマスターベーションをしたばかり。

結局、安倍氏の「入国禁止」だけではなく、安倍氏と外国での接触も禁止した。

日本の指導者はなぜこんなにも甘いだろうか。

尖閣購入激情に励んだ猪瀬元副知事が「中国がやってきたらどする?」との問いに「来ない。薄き来の件で余裕がない。日本にとってチャンスだ」と言った。

今回の安倍氏も米国に沖縄基地献上したばかりだから「黙認してくれるだろう」。「中国はもう切るカードがないだろう」とまたも戦前のような自分の都合いいように想像する。

想像しているうちに「確信と狂気」に変わり、客観判断力が失われていく。

来年7月に北京にAPECが行われる。

安倍氏が来れないだろう。

中国は間違って平和を愛する日本国民を傷付けるべきではない。

安倍氏に標的を絞ることに賛成!

侵略戦争の責任は戦犯にある。

産経やA級戦犯の末裔は国民とマスコミにも責任あるというが、それは倒産責任を社員と広報部に問うようなものだ。

卑怯だぞ。

朝鮮半島を巡る日清戦争で敗れた中国から膨大な戦争賠償と土地を取った日本。

しかし、そんな日本が降伏した時、中国は日本の兵士、婦女、子供を船に載せて日本に返した。

「日本国民が悪くない」といって戦争賠償を放棄した。

A級戦犯に責任を問うのは中国国民を納得させ、日本国民を守るためだ。

> "シンガポール外務省の報道官は29日、安倍晋三首相の靖国神社参拝を「遺憾だ」とする声明を出した。シンガポールは、日本とも中国とも常に同じ距離を保つ外交方針を取っており...明確な立場を示すのは極めてまれだ" / “【首相靖国参拝】…” http://htn.to/fVU6Ly 

AKB48の生足をみせれば東南アジアの皆が付いてくると思うのが軽薄。

記者:「中国国民が安倍氏を歓迎しない」とは「安倍氏の中国入国禁止と如何なる場所でも中国指導者は氏とは面会しない」ことを意味するか。http://t.co/2Vhfzye6RG

中国外務省:安倍氏がA級戦犯を祭る靖国神社を参拝した。

これらの戦犯は侵略戦争を画策・発動・実行した者達だ。

彼らは極東裁判の歴史罪人であり、被害国の国民の血で手が染まった。

彼らはファシストであり、アジアのナチである。

中国外務省: 安倍氏のA級戦犯参拝は東京裁判を否定し、軍国主義と侵略戦争を美化するものだ。

世界の反ファシスト戦争成果と戦後国際秩序も否定し、人類の良知と正義に挑戦している。

中国国民は彼を当然歓迎せず、中国指導者が彼との対話もあり得ない。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】明治維新の闇と安倍晋三首相推進の戦前への回帰
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月31日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-6c30.html


いつか見た光景が広がっている。


安倍晋三氏は東証の大納会に参加して、株価上昇を自画自賛した。


そして「2014年もアベノミクスは買い」だと述べた。


政治家が成果に見えることをアピールするのは当然のことかも知れないが、日本人の感性からすると、興ざめだ。


日本人の感性は枕草子や徒然草などに典型的に示されるが、謙譲の美徳、抑制の美学にあるから、これができた、あれができたと、口角泡を飛ばして自画自賛するすがたはわびしきものである。


党首討論でも安倍氏はいつも、自画自賛のオンパレード。


その自画自賛が慢心を生む。


他者に対する配慮を欠く行動につながってくる。


いつか見た光景と言ったのは、マスメディアの取り扱いである。


CIAの差し金で創設されたと言われる日本テレビ放送網。


早速、安倍晋三礼賛報道を展開しているが、まったく同じ光景が小泉純一郎政権のときにもあった。


2009年9月の鳩山由紀夫政権樹立の際、国民の支持率は圧倒的に高かったが、マスメディアは、政権発足直後から鳩山政権攻撃を全面始動させた。


この違いが何に由来するものなのか。


その違いが意味することとは何なのか。


メディアに接する私たちは、流される裏側にある意図、背景を考察する必要がある。


それに気づかないと、メディアの流す情報に洗脳されてしまうのだ。

安倍政権は特定秘密保護法を強行成立させた。


沖縄県の仲井真弘多知事を誘導して、辺野古海岸埋め立て許可を出させた。


消費税の税率を2014年4月から8%に引き上げることを表明した。


TPP交渉に参加し、TPPに参加する方向を明瞭に示した。


原発を再稼働させる方向に舵を切り替えた。


憲法を大改訂する意志を鮮明に示した。


これだけの大方針を明瞭に示している。


これらの方針に賛成する国民もいるだろう。


しかし、これらの方針に反対する国民も多数存在する。


どちらが多いかは調べてみなければ分からないが、恐らく拮抗する結果になるだろう。


2013年は日本政治の分水嶺になる可能性を有している。


「明の日本」から「暗の日本」への転換である。


安倍政権が策定している「エネルギー基本政策」では、原子力を


「重要なベース電源」


と位置付ける方針が示されている。


福島の原発事故など存在しなかったかのような振る舞いである。


福島県民は安倍政権のこの姿勢を容認するのか。


常識的感覚からすれば「狂気の政権」としか思えない。


安倍政権が目指す憲法改定では、基本的人権が強力に抑制される。


安倍氏の頭の中では、公益及び公の秩序>基本的人権 なのである。


人が生まれながらにして持つ永久に不可侵の人権という考え方が捨てられる。


そして、天皇を国の元首と定め、国家と国旗に対する忠誠の義務を課す。


要するに、日本を戦前に引き戻すことを意図しているのである。


天皇を元首とする国家というのは、必ずしも天皇崇拝の国にすることではない。


天皇の権威を利用して、独裁政治を行う状況を生み出そうとするものである。


そもそも、明治維新には重大な疑惑がつきまとっている。


明治の新体制は天皇の権威を利用して独裁政治を行うシステムとして構築された疑いがある。


そのシステム構築に深く関与しているのが長州である。


安倍晋三氏の祖父にあたる岸信介氏が戦犯容疑者として収容される際、ある人物は「いずれ総理になる」と告げたという。


その人物が創設した宗教の本部が山口県熊毛郡田布施町にある。


私たちは明治維新の真実をもう一度見つめ直す必要に迫られている。

★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「コミュニケーション能力とは何か?:内田樹の研究室」 晴耕雨読 2013/12/31 その他
  http://sun.ap.teacup.com/souun/13003.html


2013.12.29 コミュニケーション能力とは何か?から転載します。

土木学会というところから「コミュニケーション能力について」の寄稿を頼まれた。

9月に書いて送稿したものが活字になって今日届いた。

学会誌なので、一般読者の目に触れる機会はないと思うので、そこに書いたものを採録しておく。

「コミュニケーション能力」とは何か就活している学生が「これからはもっとも重視されるのはコミュニケーション能力だそうです」と言うので、「うん、そうだね」と頷きながらも、この子は「コミュニケーション能力」ということの意味をどう考えているのかなとちょっと不安になった。

たぶん「自分の意見をはっきり言う」とか「目をきらきらさせて人の話を聞く」とか、そういう事態をぼんやり想像しているのだろうと思う。

もちろん、それで間違っているわけではない。

でも、どうしたら「そういうこと」が可能になるかについてはいささか込み入った話になる。

例えば、どれほど「はっきり」発語しても、まったく言葉が人に伝わらないときがある。

個人的な話をする。

何年か前にフランスの地方都市に仕事でしばらく滞在したときの話。

スーパーに行ってマグカップを買った。

レジに行ったら、女性店員に何か訊ねられた。

なんとなく聞き覚えのある単語なのだが、意味がわからない。

「え?何です?」と聞き返してみたが、それでもわからない。

二度三度と「え?」を繰り返しているうちに店員は諦めたらしく、肩をそびやかしてマグカップを包みだした。

どうも気持ちが片づかないので、カップを手渡された後に、レジの上に身を乗り出して、ひとことひとことゆっくり噛みしめるように「さきほど、僕に何を訊いたのですか?」と問いかけた。

すると店員もゆっくり噛みしめるように「郵便番号を訊いたのだ」と答えた。

「なぜ、郵便番号を?」と重ねて訊くと「どの地域の人がどんな商品を買っているのかデータを取っているのだ」と教えてくれた。

 郵便番号(code postal)というのは基本的な生活単語である。

もちろん私も知っている。

でも、それがスーパーのレジでマグカップを買うときに訊かれると、聞き取ることができない。

ふつうレジで訊かれるはずの質問のリストの中にその単語が存在しないからである。

これはコミュニケーション不調の一例である。

一方において意味が熟知されたこと、当然相手も理解してよいはずのことを口跡明瞭に発語しても、相手が聞き取ってくれないことがある。

文脈が見えないからである。

「スーパーのレジでは買い物に際して顧客情報をとることがある」という商習慣を知っていれば、文脈がわかる。

知らなければ、わからない。

このときに私が肩をすくめた女性店員に向かって、あえてレジに身を乗り出して、ひとことひとこと区切って発語したことで、意味のわからない単語の意味が明かされた。

これが「コミュニケーション能力」である。

そういうことを顧客はふつうレジのカウンターではしない。

店員は私がフランスの商習慣になじみのない外国人であることを察知して、なぜマグカップを買うのに郵便番号を訊くのか、その理由を教えてくれた。

そういうことはふつうレジのカウンターで店員はしてくれない。

私は彼女が私のためにこの説明の労をとってくれたことを多とする。

これが彼女の側の「コミュニケーション能力」である。

つまり、コミュニケーション能力とは、コミュニケーションを円滑に進める力ではなく、コミュニケーションが不調に陥ったときにそこから抜け出す力だということである。

それは今の例でおわかり頂けるように、「ふつうはしないことを、あえてする」というかたちで発動する。

私たちは二人それぞれに「客や店員がふつうはしないこと」をして、それによって一度は途絶しかけたコミュニケーションの回路は回復した。

「ふつうはしないこと」は「ふつうはしないこと」という定義から明らかなようにマニュアル化することができない。

それは臨機応変に、即興で、その場の特殊事情を勘案して、自己責任で、適宜、コードを破ることだからである。

そして、コードを破る仕方はコード化できない。

当たり前のことである。

同じような例をもう一つ。

これもスーパーで買い物をしたときの話(今度は日本。

スーパーのレジというのはどうもコミュニケーション不調の多発地点のようである)。

夕食の材料を買い込んでお金を払おうとすると若い男の店員に「ホレーザ、ゴリヨスカ」と言われた。

意味がわからないので、「え?」と聞き返した。

店員は同じ言葉を同じ口調で繰り返した。

三度目で、それが「保冷剤、ご利用ですか?」だということがわかった。

同じような「聞き取りそこね」は日々各所で多発していると思う。

でも、考えてみれば、このコミュニケーション不調は、客に聞き返されたときに、例えば「傷みやすい食材を冷やすために、保冷剤お入れしますか?」と言い換えれば済むことである。

「冷やす」という語が先に来れば、彼の滑舌の悪い「ホレーザ」が「保冷剤」であることはおおかたの日本人にはわかる。

その手間を惜しんだところに彼のコミュニケーション能力の低さが露呈している。

でも、これを彼の属人的な資質の問題と言い切ることはできない。

おそらくそのような「言い換え」を必要に応じて店員が自己責任でしても構わないということはこの店の「商習慣」にはないのである。

わが国には店員たちが顧客に対して自己責任でコミュニケーションを取ろうとすることを忌み嫌う商文化がある。

チェーン店というのはすべてそうである。

そんなことをされると現場の秩序が乱れると信じている人たちが管理部門にいるのである。

こういう店のマニュアルを書いている管理職は顧客と店員の間で取り交わされる対話はすべて予見可能であり、店員はそこに指示された以外の言葉を口にすべきではない、日本中どこのチェーン店でもまったく同じ応答がなされることこそが真のサービスだと信じている。

これこそ私たちの社会に取り憑いた「コミュニケーション失調」の主因の一つだと私は思っている。

大学を辞めたのでもうセンター入試の試験監督というものをしなくてよくなった。

これが私にとっては退職したことの最大の喜びである。

監督者は事前に1センチほどの厚さのマニュアルを渡されて、それを熟読し、そこに書かれている通りに入試業務を進行することを求められる。

私は退職前には入試部長という職にあったが、私が読むことを求められた「責任者用マニュアル」は全6冊、片手では持てない厚さと重さだった。

その中で、年々頁数が増してゆくのが「トラブル対応マニュアル」であった。

「試験中奇声を発する受験生」や「『必勝』はちまきをしている受験生」や「強烈な香水をつけている受験生」をどう処遇すべきかが書いてある。

前年版からの増加分は「前年にどこかの会場で本当にあった事例」だということである。

このペースで毎年改定を続けてゆくと、やがて「トラブル対応マニュアル」だけで数百頁、重さ数キロの物量になってしまうことに誰かが気づいて、「センター入試はもうやめよう」ということになったのではないかと私はひそかに疑っている。

この笑えない事態は、日本中の受験生に同一の環境を確保するために、監督者は決してマニュアルに書いてあること以外の言葉を試験会場では口にしてはならないし、想定外の出来事に自己裁量で対応することもまかりならないというルールがもたらした事態である。

マニュアル主義者は「想定外の事態に遭遇した場合にも、現場で自己裁量することは許されない」と深く信じ込んでいる。

現代日本のシステムがことごとく機能不全に陥っているのは、私の見るところ、この病的なマニュアル主義のせいである。

「臨機応変で事態に処することのできる力」は生物にとって必須の能力であり、それを涵養することが教育の本務であるという合意は私たちの社会にはもう存在しない。

求められているのは「すべてを列挙した網羅的マニュアル」の整備と、「決して自己決定しないで、逐一上位者に諮って、その指示を待つ」人間の育成である。

まことに愚かなことと言わねばならない。

この病が蔓延したことによって「どうしてよいかわからないときに、適切にふるまう」という人間が生き延びるためにもっとも必要な力が致命的に損なわれたからである。

わが国のエリート層を形成する受験秀才たちはあらかじめ問いと答えがセットになっているものを丸暗記して、それを出力する仕事には長けているが、正解が示されていない問いの前で「臨機応変に、自己責任で判断する」訓練は受けていない。

むしろ誤答を病的に恐れるあまり「想定外の事態」に遭遇すると、「何もしないでフリーズする」方を選ぶ。

彼にとって「回答保留」は「誤答」よりましなのだ。

だが、ライオンが襲ってきたときに「どちらに逃げてよいか、正解が予示されていないから」という理由でその場に立ち尽くすシマウマは最初に捕食される。

だから、秀才たちに制度設計を委ねると、その社会が危機を生き延びる可能性は必然的に逓減する。

今回私に与えられた課題は「土木技術者対社会といった、立場が大きく異なる者同士が互いに分かり合えずにいる現状」にどう対処したらよいのかについて原理的な考察を加えて欲しいというものであった。

ここまで読まれたら、私からの提言はもうおわかり頂けたであろう。

「立場が大きく異なる者同士が互いにわかり合えずにいる」のはそれぞれがおのれの「立場」から踏み出さないからである。

「立場」が規定する語り口やロジックに絡め取られているからである。

「わかり合う」ためには「立場」が定めるコードを適宜破ることが必要だというコミュニケーションについての基礎的知見が共有されていないからである。

「あなたは何が言いたいのですか。

わからないので、しばらく私の方は黙って耳を傾けますから、私にわかるように説明してください」と相手に発言の優先権を譲るというのが対話のマナーであるが、このマナーは今の日本社会では認知されていない。

今の日本でのコミュニケーションの基本的なマナーは「自分の言いたいことを大声でがなり立て、相手を黙らせること」である。

相手に「私を説得するチャンス」を与える人間より、相手に何も言わせない人間の方が社会的に高い評価を得ている。

そんな社会でコミュニケーション能力が育つはずがない。

「相手に私を説得するチャンスを与える」というのは、コミュニケーションが成り立つかどうかを決する死活的な条件である。

それは「あなたの言い分が正しいのか、私の言い分が正しいのか、しばらく判断をペンディングする」ということを意味するからである。

ボクシングの世界タイトルマッチで、試合の前にチャンピオンベルトを返還して、それをどちらにも属さない中立的なところに保管するのに似ている。

真理がいずれにあるのか、それについては対話が終わるまで未決にしておく。

いずれに理があるのかを、しばらく宙づりにする。

これが対話である。

論争とはそこが違う。

論争というのはチャンピオンベルトを巻いたもの同士が殴り合って、相手のベルトをはぎ取ろうとすることである。

対話において、真理は仮説的にではあれ未決状態に置かれねばならぬ。

そうしないと「説得」という手続きには入れない。

「説得」というのは、相手の知性を信頼することである。

両者がともに認める前提から出発し、両者がともに認める論理に沿って話を進めれば、いずれ私たちは同じ結論にたどりつくはずだというのが「説得」を成り立たせる仮説である。

「私が正しく、お前は間違っていた」という事態と「あなたは私の意見に合意した」と事態は、遠目で見ると、ありようは似ているが、アプローチが違う。

説得するためには対面している相手の知性に対する「敬意」をどんなことがあっても手放してはならない。

そして、先ほどから述べている「コードを破る」というふるまいは相手の知性に対して敬意を持つものによってしか担われない。

コミュニケーションの失調を回復するために私たちは何をするか。

私がスーパーのレジでしたように、「身を乗り出す」のである。

相手に近づく。

相手の息がかかり、体温が感じられるところまで近づく。

相手の懐に飛び込む。

「信」と言ってもよいし、「誠」と言ってもよい。

それが相手の知性に対する敬意の表現であることが伝わるなら、行き詰まっていたコミュニケーションはそこで息を吹き返す。

かつて凡庸な攘夷論者であった坂本龍馬は開国論者である幕臣勝海舟を斬り殺すために勝の家を訪れたことがあった。

勝は龍馬を座敷に上げて、「お前さんたちのようなのが毎日来るよ。

まあ、話を聴くがいいぜ」と世界情勢について長広舌をふるった。

龍馬はたちまち開国論に転じ、その場で勝に弟子入りしてしまった。

龍馬を「説得」したのは、勝の議論のコンテンツの正しさではない(龍馬には勝が語っていることの真偽を判定できるだけの知識がなかった)。

そうではなく、自分を殺しに来た青年の懐にまっすぐ飛び込み、その知性を信じた勝の「誠」である。

幕末の逸話をもう一つ。

山岡鐵舟が江戸開城の交渉のために駿府に西郷隆盛を訊ねて東海道を下ったときの話。

薩人益満休之助ひとりを伴った鐵舟は、六郷川を渡ったところで篠原國幹率いる官軍の鉄砲隊に遭遇した。

鐵舟はそのままずかずか本陣に入り「朝敵徳川慶喜家来山岡鐵太郎総督府へ通る」と大音あげて名乗った。

篠原は鐵舟のこの言葉を受け容れて、道を空けた。

鐵舟と篠原では立場が違っていた。

ロジックが違い、コードが違っていた。

コミュニケーションが成立するはずのない間柄であった。

けれども、鐵舟はそこに奇跡的に架橋してみせた。

鐵舟はあえて「朝敵」と名乗ることによって、篠原に次のようなメッセージを送ったのである。

あなたがたから見たら私は殺すべき相手であろう。

私はそれを理解している。

あなたの立場であれば、それは当然だろう。

だが、その判断を機械的に適用することを今いっときだけ停止してはもらえまいか。

判断を留保して、「目の前にいるこの男の言い分にもあるいは一理あるのかもしれない」という仮説的な未決状態を採用してはもらえまいか。

現に私は幕臣であれば決して口にすることのない「朝敵家来」という名乗りをなしているではないか。

私は私のコードを破った。

あなたはあなたのコードを破ってはくれまいか。

篠原に向かって鐵舟はそう言って「身を乗り出して」みせたのである。

コミュニケーションを架橋したのは鐵舟の「赤誠」である。

私はこのような力をこそコミュニケーション能力と呼びたいと思うのである。

★詳細はURLをクリックして下さい。

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************

男惚れ 坂本冬美

2013-12-30 20:26:24 | 日記



2014年1月4日(土)18:30~はRK東京池袋新春「2014年世界は覚醒する」講演会です。
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2013/12/28 07:45 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_132.html


□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


男惚れ 坂本冬美
http://youtu.be/jiQe4jx-6N4

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「本来の日本人らしい真心や誠をあらゆるところで失い無間地獄にはまり込んだ状況
   :藤原直哉氏」 晴耕雨読 2013/12/30 その他
   http://sun.ap.teacup.com/souun/13007.html

https://twitter.com/naoyafujiwara安倍は言いたいこと言うだけだから、会談にはならんのだな。

自民党が無理やり引きずりおろす以外に方法がない。

靖国参拝「帝国への懐古」米紙相次ぎ批判 中韓へ注文も http://t.co/da0gmBnGTz

河野談話は実に立派なことを言っているのである。

日本人は歴史を直視して前に進まなければならない。 http://t.co/2AipYfY73z


「いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。 政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。 また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。」

村山談話も日本として当然のことを言っている。

いや、いま日本への重大な警告でもある。 http://t.co/JoVzIIwuGB

「敗戦の日から50周年を迎えた今日、わが国は、深い反省に立ち、独善的なナショナリズムを排し、責任ある国際社会の一員として国際協調を促進し、それを通じて、平和の理念と民主主義とを押し広めていかなければなりません。」

河野談話を読んでも村山談話を読んでも、そこに真心、誠というものを感じる。

戦争が終わって日本はどん底の四面楚歌状態になって、そこから真心、誠で世界に復帰し、経済大国になったのだと思う。

真心と誠が当時の日本の政治家や経済人になかったら到底それはできなかったと思う。

今でも真心や誠を持っている政治家や経済人はいるはずである。

そういう人にすべてバトンタッチして、政治経済を一新することが日本再生への道である。

日中国交回復の共同声明。

あれだけの大戦争、冷戦の緊張、あらゆる困難を乗り越えてここまでの合意を取り付けることができた当時のリーダーたちの力は計り知れない。

日中といえば戦争だったのを、友好に切り替えたのである。 http://t.co/bKKH26hVSc

こうしてみてくると今の日本は政治外交はもちろんのこと、組織でも学校でも家庭でも、本来の日本人らしい真心や誠をあらゆるところで失い、利害損得でものを考えて行動するようになって、無間地獄にはまり込んだような状況になっている。

地獄を向いてしまっている。

しかし背中からは陽の光が差している。

逆を向けばそこには天国がある。

地獄を向いて頑張るとますます辛くなる。

天国を向いて頑張るとますます明るく楽しくなる。

日本は方向転換である。

戦争の現実は戦争体験者でなければわからない。

そして多くの戦争体験者はあまり語ろうとしない。

我々にできることはそこから少しでも察すること、学ぶことである。
http://t.co/S9Xw2K8Xfe

日本はこの20年ほど社会が抑うつ的になって、見たくないものは見ない、聞きたくないことは聞かない、言いたくないことは言わないという状況だった。

しかし今やどこもかしこも見たくないこと、聞きたくないこと、言いたくないことだらけである。

しかしそれを存在しないと言い張ることはできない。

再生とはどんなに厳しい現実であろうとも、その現実を直視するところから始まる。

鎌倉の円覚寺は、北条時宗が蒙古襲来による殉死者を敵味方の区別なく弔ったお寺です。

官軍だけ祀る神社どこかの神社とはだいぶ違います。
http://www.engakuji.or.jp/about/

★詳細はURLをクリックして下さい。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】暗黒社会突入日本の2013年10大政治ニュース
   植草一秀の『知られざる真実』2013年12月30日 (月)
   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/201410-4099.html


経済は少し明るくなったが、社会は暗闇に覆われ始めている。


2009年の輝かしい政権交代の船出から丸4年が経過して、日本は暗黒の世界に突き進んでいる。


日本の主権者が意識して進んだ道ではない。


2009年の政権交代を危機と感じた暗黒の勢力が情報空間を占拠して誘導した結果である。


覚醒した主権者はいまここにある危機にはっきりと気付いているが、多くの意識の薄い主権者は、この危機の深刻さに気付いていない。


次の総選挙は恐らく2016年の夏の衆参ダブルになるだろう。


それまでに2年半の時間がある。


この2年半を活用すれば、危機から抜け出すことはできる。


しかし、暗黒の勢力が手をこまぬいてこの時間を過ごすわけではない。


主権者が覚醒し、事態を打開しなければ、暗黒の勢力はこの時間を活用して、日本を真っ暗闇に陥れてしまうだろう。


安倍政権の暴走があと2年半も持続すれば、日本は修復不能の事態に陥るかも知れない。


2013年が間もなく終わる。


暗黒の世界に突き進む日本を象徴する10の事象を列挙してみよう。


1.参院選で自民勝利。衆参ねじれが消滅。


2.現代版治安維持法の呼び声が高い「特定秘密保護法」の強行制定。


3.仲井真弘多沖縄県知事が裏切りの辺野古埋め立て申請許可。


4.2014年4月の消費税率3%引上げ実施方針提示。


5.安倍晋三氏が靖国神社を参拝。


6.徳洲会から5000万円受領で猪瀬直樹東京都知事が辞任。


7.日銀総裁に財務省OBの黒田東彦氏が天下り。


8.TPP断固反対の自民党総裁がTPP交渉への参加表明。


9.最高検が捜査報告書捏造容疑の田代政弘元検事を不起訴決定。


10.安倍政権が財務省による日本政策金融公庫・国際協力銀行トップポスト奪還を容認。

私が『アベノリスク』(講談社)
http://goo.gl/xu3Us


に記した7つの大罪とは、


インフレ、消費税大増税不況、TPP、


原発、シロアリ、憲法、戦争


である。


まさに、暗黒の世へまっしぐらである。


衆参ねじれが消滅したが、これは喜ぶべきことではない。


自公が衆参過半数を占有し、衆議院では3分の2以上の議席を占有した。


数の論理で、独裁政治が実行されている。


しかし、主権者の直接支持は4分の1しか得ていない。


投票率が約5割、投票に行った者の約半分が自公に投票した。


全有権者の4分の1しか自公には投票していない。


それなのに、国会を支配する状況が生まれ、独裁政治が行われている。


歪んだ民主主義と言わざるを得ない。


日本政治を崩壊させた悪の根源は菅直人民主党と野田佳彦民主党である。


主権者の期待を意図的に裏切り、政権交代への希望を絶望に変質させた。


その反作用として安倍独裁政権が生み出されたのである。


メディアも騒がないが、財務省は確実にシロアリ王国を拡張している。


国民に消費税を押し付けるなら、その前に、財務省が天下り利権を切るべきである。


野田佳彦氏の2009年8月15日の「シロアリ演説」はこのことを訴えたものだ。


ところが、野田佳彦氏が首相のポストと引き換えに魂を売り渡し、「シロアリ退治なき消費税増税」を強行決定した。


その財務省が、安倍政権誕生後に、日銀、日本政策金融公庫、国際協力銀行トップの天下りポストを奪還したのである。


2014年は政策投資銀行トップポストも奪還するだろう。


日本は暗黒社会に真っ逆さまに転落だ。


★詳細はURLをクリックして下さい。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「牽強付会とは自民党FAXニュース167をさしていうべき言葉
   :深草 徹氏」 晴耕雨読 2013/12/30 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/13004.html

https://twitter.com/tofuka01

自民党FAXニュース167「特定秘密保護法 ―3つのポイント―」 https://t.co/staBmTGdDU は、自民党一流のデマゴギー、不誠実極まりない文書だ。

こんなものに反論するのもバカらしいが、かと言って放置しておくと人々を惑わすおそれもある。

始末が悪い文書だ。

自民党FAXニュース167は機微情報を外国から入手するには国際常識に沿った情報取扱いのルールが必要と言う。

二つのごまかしがある。

国際常識に沿った情報取扱いのルールがあれば外国からの機微情報が得られるというごまかしと、秘密保護法が国際常識に沿った情報取扱いのルールだというごまかし。

12月3日付「朝日」朝刊は、「非情世界・信義なき情報戦争」と題して、シリア問題をめぐる米国政府から日本政府への情報の意図的な不提供の実情を追跡、情報保全のルールがないから機微情報が得られないとの主張には根拠がないことを解明している。

情報を提供するからどうかは非情なかけひきなのだ。

シリア問題では、米政府は、シリア攻撃の方針に対する支持をとりつけるために日本側の要求に応じて極秘情報を提供してきた。

しかし、事態が急転し、ロシアとの交渉が進展し、攻撃回避、平和的解決に動き出すと、米政府はとたんに日本側への情報提供をストップ、日本政府は事態の把握ができなかった。

「自分に都合の良い情報しか提供しないのは、当たり前の話だ」と「朝日」が取材した日本政府関係者は自嘲気味に語ったとのこと。

「秘密保護法がないと米国から情報をもらえない」などと言うのは、情報収集の世界の非情な現実を踏まえない、上滑りな主張に聞こえると「朝日」・牧野愛博記者は指摘する。

では秘密保護法は国際常識に沿った情報取扱いのルールを定めている言えるか。

とんでもない。

秘密保護法は世界の専門家らが作成した安全保障分野での情報取扱いのルールを定める際の指針・ツワネ原則に全ての点で不適合、米国の秘密保全法制に比べてとんでもなくひどいもの、国際常識に反するルールだ。

自民党FAXニュース167「政府の『特定秘密のほとんどは、『衛星写真』と『暗号』です」と大胆不敵なウソ。

秘密保護法別表1から4、合計23項目、これを読めばすぐにウソだとわかる。

一般の人は面倒臭がって読まないから適当に書いておけばいいのだと、まことに自民党らしい発想が読み取れる。

「一般の人が政府の『特定秘密』に触れることはありません」。

自民党のものの考え方がよくわかる。

一般の人は、行政機関の情報なんか関係ないところで生活しているのだ、政治は俺たちがやる、一般の人はただ偉い人を信じていれば幸せになれると。

原発事故でも政府の指示通り避難すればいいのだと。

人々は、自分と家族、住みよい環境を守るため、或いは平和を守るために、或いは公正な政治が行われるように、或いは自分たちの支払った税金が有意義に使われるように、行政機関の保有する情報にチャレンジする。

積極的かつ知的に生きようとすれば行政機関の情報、ひいては「特定秘密」と対峙する。

人々はそのように積極的に行政機関の情報、ひいては「特定秘密」と対峙しない場合でも、偶然「特定秘密」に触れてしまうことはいくらでもある。

秘密漏えい事件の捜査で、被疑者もしくは参考人として警察に呼ばれ、逮捕の脅しをかけられ、或いは不幸にも逮捕され、取り調べを受けることがあり得るのだ。

「A子さんが防衛産業で働く友人から酒席でミサイルの話を聞いて、ブログに書き込んだ。それで犯罪となることはあり得ない」。

A子さんは犯罪にはならないから大丈夫というのは机上の論理。

友人が特定秘密漏えい罪として捜査対象になればA子さんも「漏えいそそのかし」で捜査対象となるおそれがある。

自民党FAXニュース167の続き。

「民主党政権下で、尖閣沖の中国船衝突事件の映像にように本来公開されるべき情報が秘密とされ、国民に隠された」。

なるほど、自民党政権下だったらマスコミに流していたというわけか。

これで謎が解けた。

あれは尖閣諸島問題をアピールするための陰謀だったのだ。

尖閣諸島問題は日本が実効支配している現状を前提として、棚上げ、将来の課題としようというのが周恩来、讃・燭氾鎮羝擬鸛蝓・狹銚騎袷蠅蕕箸旅膂媚・爐任△辰拭」

以来、平穏だった。

97年7月、日本の右翼政治団体が挑発したのを機に、中国、台湾の保釣運動活動家も活発に対抗するようになった。

10年頃には中国漁船を厳しく取り締まるようになっており、あの事件が起こった。

中国漁船が巡視艇に故意に衝突した行為を撮影したビデオ映像をマスコミに流せば尖閣諸島問題を政治問題化できる、そう考えた勢力がいたとしても不思議ではない。

自民党FAXニュースは、そう種明かしをしているのだ。

自民党FAXニュース167は、民主党政権が尖閣沖中国漁船衝突事件の映像ビデオを秘匿したと非難するが、自民党政権だったら、いつ、どのように、どういう目的で公開したと言うのか。

私はあのようなセンセーショナルな映像のネット上への公開は、尖閣ナショナリズムを煽るもので不当であったと思う。

私は、あの映像は尖閣諸島問題を多面的に論ずるドキュメンタリー番組などできちんとした説明ととも公開するなら、国民が冷静に考える材料にはなったかもしれないと思う。

そのようにせず、何の経過説明も、背景事情の説明もなしに、あのような流しかたをされたことに、私は、ずっと違和感を持っていた。

それにしても自民党FAXニュース167が尖閣沖中国漁船事件ビデオテープ流出事件を公開すべきものが秘匿されたことを問題にし、そのことを秘密保護法の必要性の理由とするのには驚くばかりである。

「二重三重のルールができるから恣意的運用を避けられる」?どこにもそんなルールはないではないか。

牽強付会とは自民党FAXニュース167をさしていうべき言葉。

公文書管理法で「公文書は国民共有の知的財産としてしっかり保管され、一定期間を経て公開されます」。

公文書管理法は民主党政権下で制定。

自民党はそれ提起したことはあったか。

ましてや公文書管理法は問題多い。

抜本的改正が必要だ。


★詳細はURLをクリックして下さい。 
********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


安倍首相靖国参拝 アメリカ政府、「失望している」と異例の声明(13/12/26)

2013-12-29 22:30:15 | 日記

2014年1月4日(土)18:30~はRK東京池袋新春「2014年世界は覚醒する」講演会です。
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2013/12/28 07:45 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_132.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_132.html


□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

安倍首相靖国参拝 アメリカ政府、「失望している」と異例の声明(13/12/26)
http://youtu.be/PrC3g4LJKtw

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】【2014年午年はこの国最大の岐路】
加速するグローバル化時代に「国家」を前面に出す時代錯誤
(C)日刊ゲンダイ 2013年12月28日 掲載
http://gendai.net/articles/view/news/146945

世界には危険な存在?/

 2014年はどんな年になるのか。ハッキリしているのは、安倍反動政権が世界で孤立していくことだ。13年末の靖国参拝は言うに及ばず、グローバル化の時代に「国家」を前面に出すことがいかに時代錯誤か。もちろん、企業は勝手にグローバル化を推し進めていくのだろうが、そうなると、政治だけが取り残され、しかし、その権威を守るためにますます、強権的になり、グロテスクになっていく予感がする。

 大体、グローバル化とは、「国」なんて関係なくなる世の中なのだ。すでにトヨタは40万人の社員のうち、日本にいるのは8万人だ。現地で従業員を雇い、現地で造り、現地で売る。安倍は中国を目の敵にしているが、ハイブリッド車なんか、各社とも開発段階から中国である。近い将来、グローバル企業は英語だけでなく、フランス語とスペイン語も必須となり、社内では中国語や韓国語、ベトナム語まで飛び交うようになる。地球の裏側まで行かなければ、生き残れないし、ナショナリズムなんて、政治のたわ言になっていく。

 同志社大教授の浜矩子氏(国際経済学)が言う。

「確かに、日本企業はさまざまな国の人たちが混在する社会になるでしょうし、そうしなければ生き残れない。ただ、それがグローバル化の本質ではありません。真のグローバル化とは、誰もが、あらゆる国で起きていることに、リアルタイムで接する社会になることです。となると、どこの国の出来事でも、すぐに反応しなければいけなくなる。リーマン・ショックのとき、瞬時に日本の生産が4分の1にダウンした。そうしたことを想定し、対応しなければダメです。問われるのは、人間としての本質的な知性、理性、冷静さ、知識の深さ。いろんな国の習慣や風習を理解し、起こり得る状況を予測する。緊張感の高い時代になります」

 そんな人材はめったにいないから、多くの企業は当たり前のように40代、場合によっては30代の外国人社長を雇うようになる。中高年の非国際的なサラリーマンが生き残る道はほとんどない。


★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】安倍首相の靖国神社参拝、戦後体制を覆す意思表明と受け止められる  孫崎 享 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 27 日
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/484.html


安倍首相の靖国神社参拝、戦後体制を覆す意思表明と受け止められる
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/28ddbcd67b463b45f76c5cbdef3f41c5
★孫崎享氏の視点ー<2013/12/26>★ :本音言いまっせー


参拝後の安倍首相の言葉、「2度と戦争に行かない決意を伝えるため」、いい加減な台詞を吐かないでほしい。

集団的自衛権で自衛隊を海外に派遣し、自衛隊員の死者を出す道を歩んでいる出ないか。

安倍首相が靖国神社を参拝した。その直前の報道。

「安倍首相は26日午前、靖国神社を参拝する。首相官邸が発表した。

安倍氏が首相として靖国神社を参拝するのは、2006~07年の第1次政権も含めて初めて。

首相は第1次内閣で参拝できなかったことを「痛恨の極み」と述べてきた。

26日は第2次安倍政権が発足して1年を迎える日。現職首相の参拝は06年8月の小泉純一郎首相以来となる。

安倍首相は昨年末の就任後、春季・秋季の例大祭や終戦の日の参拝を控え、供え物「真榊(まさかき)」や玉串料の奉納にとどめ、参拝を見送っていた。首相を支持する保守層からは在任中の参拝を求める声が強かった。

安倍首相はこれまで「国のために戦い、倒れた方々に尊崇の念を表し、ご冥福をお祈りする気持ちは今も同じだ」と述べる一方、参拝するかについては「それ自体が政治・外交問題に発展していく」として明言を避けてきた。

首相の参拝が、中国や韓国から強い反発を招くのは必至だ。」(朝日)

この参拝は中国、韓国は当然のことながら米国からも強い警戒心を呼ぼう。

我が国は戦後どのように体制を築いてきたか。

一つにサンフランシスコ講和条約がある。1951年9月8日調印され、1952年4月28日発効し、本年4月独立の式典を行った。

この第十一条は「日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾する」としている。

日本は極東裁判の結果をうけとめることを前提に戦後体制を築いてきた。

こうした中、「米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官は10月3日午前、千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ献花する。

同墓苑関係者によると、外国の高官による訪問は初めて。献花は米国の意向。1959年に完成した同墓苑は、身元不明の戦没者や民間人の犠牲者の遺骨が納められている国立の施設。

A級戦犯が合祀され、閣僚による参拝が中国などとの対立要因とっている靖国神社とは異なり、宗教色はない」(2013/10/02時事)状況を生じている。

中国、韓国は当然のこと、反発する。

安倍首相の危険な面がどんどん出てくる。

総選挙の時、安倍氏の危険性は気づいていた。しかし選挙民の多くは気が付かないふりをした。安倍氏の行動の責任は選挙民にもある。

★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「米国が主導する新自由主義的な経済連携は、内政干渉の手段
:市民のためのTPP情報」晴耕雨読 2013/12/29 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/12990.html

https://twitter.com/citizen_tpp

【日本農業新聞1面トップ】

TPP交渉への参加を検討している韓国に、米国が"待った"をかけている。

加工食品の原料原産地表示の拡充・強化の見直しなどを要求。

韓国のTPP参加を認める前提条件に挙げている。


懸念事項として米国が挙げるのは、原産地表示制度の他、

①有機食品表示認証制度の厳格化

②CO2排出量が多い自動車に対する負担金の導入など。

韓国は、飲食店に対して新たに、牛肉や豚肉など16品目の原産地と、国産と表示された肉の出生国の表示などを義務化した。

米国でのBSE発生を受けて韓国内では米国産への不安感は根強い。

このため原産地表示の拡充・強化について米国は「FTAによる関税撤廃の恩恵を相殺する」と判断。

バイデン副大統領も「貿易障壁の撤廃は米韓FTAの原則」と指摘。

通商政策に詳しい「韓国民主社会のための弁護士会」の宋通商委員長は、

「米韓FTAやTPPをはじめ、米国が主導する新自由主義的な経済連携は、内政干渉の手段であることが立証された。この問題を契機に米韓FTA反対運動が再燃するのではないか」とみる。

★詳細はURLをクリックして下さい。 


********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


仲井真知事の辺野古埋め立て承認について。- 2013.12.27

2013-12-28 11:53:44 | 日記


2014年1月4日(土)18:30~はRK東京池袋新春「2014年世界は覚醒する」講演会です。
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2013/12/28 07:45 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_132.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


仲井真知事の辺野古埋め立て承認について。- 2013.12.27
http://youtu.be/IOAVXAdJ9kI

無責任一代男(植木等)
http://youtu.be/wk-JhSUvdXg

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「菅直人、野田佳彦、安倍晋三、そして沖縄県知事仲井真弘多と公約を裏切るトップが続いている
:兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2013/12/28 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/12966.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

自民党が東京都知事選に向けてやった世論調査で、舛添要一と東国原英夫が高い支持を集めた。

民主党にも舛添擁立の声がある。

すでにこういう情報で、自民党推薦候補の勝利に向けて、誘導と洗脳が始まっている。

「そんなものか。それなら抵抗しても仕方がないな」。こう考えないことが大切だ。


27日にも沖縄県知事仲井真弘多が辺野古の容認を発表する。

見返りは年に3000億円もの復興資金。

これが8年間にもわたって沖縄にばらまかれる。

仲井真弘多は、2期目の選挙公約で普天間飛行場について「県外移設」を約束して当選した。

その公約違反にもなる。

要は、金目当ての条件闘争だったか。

沖縄県知事仲井真弘多よ。

晩節を汚す、とはどういうことか。

金で魂を売る、とはどういうことか。

本音は米軍にい続けて欲しい、本土から金をふんだくるために、ということがよくわかったよ。

沖縄の魂も、羞恥心もすべて金と交換した。

多くの人の心が沖縄から去るだろう。

ふたりの恥知らず。

猪瀬直樹も金でやられ、仲井真弘多も金のために死ぬ。

確かに金は大切だよ。

しかし、金でダメになる個人も組織も自治体も国もあるんだ。

少なくとも、個人としての猪瀬と仲井真は、人間として死んだ。

その死の影響は、仲井真の方が大きいかも。

沖縄の反基地闘争に泥を塗ったからね。

菅直人、野田佳彦、安倍晋三、そして沖縄県知事仲井真弘多と公約を裏切るトップが続いている。

これだったら選挙の意味がない。

ますます国民の政治不信は強まる。

しかし、実はそのように意図的にやっている側面もある。

つまり支配層に従え、政治はおれたちがやる、お前達は奴隷だ、という諦めの洗脳だ。


栃木県の有識者会議「放射線による健康影響に関する有識者会議」が、24日、県に対し、「健康調査等は必要ない」との追加報告。

こういう知識人は、あらかじめその結論を出すために呼ばれる御用知識人だ。

国会も同じで、官僚の出した結論にお墨付きを与えるだけ。

まともに相手にしないこと。

わたしたちが体内に取り込む環境化学物質の83%は空気。

食品が7%、飲料が8%。

1日に呼吸する空気は約20キロ。

食べ物や水の摂取量のおよそ10倍である。

だから、食べ物や水の選択も大事だが、結局、放射能汚染地帯から移住するしかないのだ。

呼吸から冒されるのである。

★詳細はURLをクリックして下さい
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】沖縄県民は仲井真知事をリコールに追い込めるか
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月28日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-50c4.html

沖縄県の仲井真弘多知事が辺野古海岸埋め立て許可を出した。


予想通りの展開であり、長い時間をかけた出来レースだった。


仲井真氏は記者会見の会場を県庁から知事公舎に変更した。


知事公舎に引きこもって、外に出てこないのだ。


県庁舎には、仲井真氏の背信行為を糾弾する県民が詰めかけた。


仲井真氏は記者会見で「公約は変えていない」と言い張り、声を荒げて自己を正当化した。


悲しい姿である。


県民にとっても悲しい行動だが、人間として悲しい行動でもある。


政治家として生きるなら、人々のために行動するべきであるし、主権者との約束は体を張ってでも守るべきだ。


人々のためではなく自分のため。


自分の利益のためなら、主権者との約束も平気で踏みにじる。


このような人たちが政治を司っているのだから、世の中が良くなるわけがない。


悲しい日本の現実である。


知事公舎を訪れた県民は、仲井真氏に対して「恥を知れ」、「裏切り者」の怒声を浴びせたと伝えられているが、正鵠を射た発言である。


仲井真氏は埋め立て許可を出したが、県外移設を求めているから公約違反ではないと言い張るが、このような理屈が通るとでも考えているのか。


辺野古の基地建設に反対の姿勢を貫くなら、埋め立てを許可しない決定を下せばよいだけである。


地元では「カネに弱い知事」と言われていると伝えられているが、まさに、


「今だけ、金だけ、自分だけ」


の典型である。


沖縄県民は仲井真知事のリコールを実現させる方向に行動を展開するべきである。


金で頬を叩かれて、基地建設を容認するのでは、沖縄自身が基地依存症候群に陥っているとの批判を受ける。


県民と県が一体となって、これ以上、沖縄に基地を作らないことを死守するべきではないのか。


沖縄の人々が基地拒絶の姿勢を貫かないなら、日本国民の総意としての基地拒絶は成り立たない。


沖縄の矜持、日本の矜持が問われているのである。


日本の政治、日本の現状に疑問を持つ主権者は多い。


米国の言いなりになる日本。


官僚が支配する日本。


大企業の利益ばかりが尊重される日本。


こうした日本を是正するべきだと考える主権者は多く存在する。


日本は曲がりなりにも国民主権の国であるから、このように考える主権者が多数を占めて、その意思を国政選挙で表出すれば、政治の体制が変わる。


主権者を軸とする政治が実現するのである。


2009年にその可能性が大きく広がった。


しかし、4年の年月が経過して、振り出しに戻ってしまった。


いや、振り出し以上に、戦前の日本に回帰する様相が強まっている。


この現実を生み出したのも、日本国民なのである。


その点を踏まえなければ、真の解決策を見出すことはできない。


日本の首相に安倍晋三氏を選び、沖縄の知事に仲井真弘多氏を選んできたのはほかでもない。日本国民なのである。


日本の主権者が、本当にこの選択で良いというのであるなら、変化を望むことはできなくなる。


しかし、その延長上に、日本の良い姿、住みよい社会日本の姿は描けない。


多くの国民が真実に気付いていないという面もある。


情報空間を支配するマスメディアが偏向しているという問題もある。


そして、政治変革をリードする政治勢力の統率がとれていないという問題もある。


これらの諸問題が存在するために、日本の主権者国民にとっては、極めて不幸な現実が広がってしまっているのである。


希望を捨てることなく、日本政治刷新の大目標に向けて、行動を開始してゆかなくてはならない。


★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「皆がパーみたいな政権では、国はもちませんよ。大変なことだね。⇒米批判、政府関係者「意外だった」」  晴耕雨読 2013/12/28 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12983.html

松井計氏のツイートより。

「或る時に、A級が合祀されその松岡、白取までもが、筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが松平の子の今の宮司がどう考えたのか易々と。松平は平和に強い考があったと思うのに、親の心子知らずと思っている。だから私、あれ以来参拝していない。それが私の心だ」(昭和天皇・富田メモより)

> 右傾化などと呼ぶから「右」を自認しているつもりの連中は喜び舞い上がるんだよ。『馬鹿化』とでも言ってやればいい。国民の将来に不安要素を呼び込む連中は決して保守でも右でもないとワシは思うぞ。

昭和天皇の言葉の中に出てくる白鳥というのは白鳥敏夫。


外交官で、後に代議士になった人。

日独伊3国同盟の締結の中心的人物。

A級戦犯として終身禁固の判決を受け服役中に病死。

松岡は言うまでもなく、日独伊3国同盟締結時、国際連盟脱退時の外相松岡洋右。

彼はA級戦犯とて公判中に病死。

昭和殉難者として靖国に合祀されたのは以下の14名。

※は非軍人。

板垣征四郎

梅津美治郎

木村兵太郎

小磯国昭

白鳥敏夫※

土肥原賢二

東郷茂徳※

東條英機

永野修身

平沼騏一郎※

広田弘毅※

松井石根

松岡洋右※

そろそろアメリカが安倍政権に手を突っ込んでくるかも知れませんね。

第1次政権をぶん投げた時も、体のことというより「週刊現代」だったかが追求しようとした銭の問題が大きかったわけでしょう?

色々、ありそうだからね。

その辺りから崩しにかかるかもね。

ふーん、こういう反応なのか……。

これはもう、与党議員が劣化してると考えざるをえないなあ。

皆がパーみたいな政権では、国はもちませんよ。

大変なことだね。

⇒米が異例の批判、政府関係者「意外だった」 |
日テレNEWS24 http://t.co/bDeVXRm8GB

えええっ!「日本を代表する安倍首相が『直接話をしたい』と言っており、聞く耳を持たないのはおかしい」なんて言ったの?

この状態の時に、こんな高飛車発言なんて、悪いものでも喰ったんじゃないのか?

⇒石破氏、中韓に首脳会談を要請 テレビ番組で http://t.co/pXFNnG86NM

でもまあ、こんなことを言ったって中国が応じるわけのものでもないし、そのくらいは石やんも分かってるんだろうから、これも保守層向けのリップサービスだということか。

よく言った!と喜ぶ人が一定数、いるんだろうからね。

文藝家協会も秘保法反対声明を出すべきではないか、という私の提言が載った「文藝家協会ニュース」12月号が今、届きました。

いい方向になって欲しいと思いますよ。 http://t.co/SFAkqBlk3x

共同はこう報じてますね。

⇒沖縄県庁に千人なだれ込む 辺野古埋め立て承認反対で - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/ItWQxFpGM6

だけど、不思議だなあ。

産経って、共同の加盟社で、共同から記事配信を受けてるんでしょう?配信記事と自社原稿で全く逆の数字が出るというのは、めったにあることではないよね。

⇒http://t.co/IuELBuH0jQ

毎日はこうだね。

⇒辺野古埋め立て:承認に市民ら抗議、県庁に千人なだれ込む:
毎日新聞 http://t.co/vSQUzwnF8G @mainichijpnewsから

この記事に全面的に同意します。

⇒日刊ゲンダイ|何様のつもりなのか 「靖国参拝」強行の安倍首相は日本の恥
http://t.co/dqiyj7kc85 @nikkan_gendaiから

官房長官ほか、周囲の人は必死で止めてたのか。

それを強行し、危惧されてた通りの外向的危機を招いちゃったわけだから、そろそろ党内から退陣論が出始めるかも知れないなあ。

⇒東京新聞:外交孤立化の恐れ:政治(TOKYO Web) http://t.co/9KYaa6qvP8

ガキの頃、日本は中負担中福祉の国だと教わったけど、各種データを外国と比べてみたり、安倍さんの政策を検討してみたりすると、今は明らかに高負担低福祉の国になってるね。

先進国としては異様なくらい。

この先、もっと酷いことになるんだろうな。

★詳細はURLをクリックして下さい

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


傍若無人:『暴君ネロ』

2013-12-27 21:56:21 | 日記



ユダヤ人入植者の傍若無人:『国家内国家』:ヘブロン
http://youtu.be/jVaQ7kQgczc



ローマの暴君ネロ 民衆には好かれていた?
http://youtu.be/EGTFnaylfaU
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】安倍首相の靖国神社参拝について 生活の党 代表 小沢一郎 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 27 日
http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/485.html


安倍首相の靖国神社参拝について
http://www.seikatsu1.jp/activity/declaration/20131226ozawa-danwa.html
平成25年12月26日 生活の党


平成25年12月26日
生活の党
代表 小沢一郎

本日、安倍首相が靖国神社を参拝した。

戦没者を慰霊追悼するために国民が自由意思に基づいて靖国神社を参拝することは何ら問題がない。

しかし戦争犯罪人が合祀されている現在の靖国神社に、総理大臣が参拝するべきではない。

少しでも早く靖国神社を元の姿に直して、総理はもとより天皇陛下、政治家が参拝できるよう改めるべきである。
★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】安倍首相「やりたい放題」助長メディアの甘やかし
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月27日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-9004.html


安倍晋三氏の「やりたい放題」に拍車がかかってきた。


背景にあるのは「数の論理」である。


衆参両院で安倍政権与党が過半数を確保した。


この状態さえ確保してしまえば、縦のものでも横にできる。


その慢心が支配している。


その象徴が特定秘密保護法の制定であった。


国会での論議も不十分、主権者の多数が法律制定に反対であることが示されているのに、問答無用。


国会の「数の論理」で法律制定を押し通した。


消費税増税も慎重に検討したとのアリバイ作りには熱心であったが、元より増税実施は既定路線だった。


高めの経済成長率の数値が発表されることを仕組んでおいて、そのタイミングで増税実施方針を公表した。


普天間の辺野古移設は、配下に置いた仲井真弘多沖縄県知事に埋め立て許可を出させるシナリオが準備され、計画通りに埋め立て許可を出させた。


仲井真弘多氏は安倍政権の支援によって2006年の知事選で当選を果たした人物である。


仲井真氏の当選を実現させたキーファクターが徳洲会の組織選挙であったことが専門家によって指摘されている。


徳洲会は対立候補の糸数慶子氏を支持していたが、2006年の知事選直前に仲井真支持に切り替わった。


徳洲会は生体腎移植問題で刑事告発寸前の状況に追い込まれ、このことでゆすられて、仲井真支持に転向したのではないかと思われる。


そして、徳洲会が組織選挙を展開して仲井真氏の当選が実現した。


今度は、その徳洲会が組織選挙で公職選挙法違反の罪に問われている。


この問題が仲井真氏に波及しかねないなかで、仲井真氏は埋め立て問題の回答を迫られた。


仲井真氏としては、辺野古埋め立て許可を出すしか道はないと考えたのだろう。


仲井真氏の変節を沖縄県民が容認するのか。


するわけがないと思われる。


名護市の市民は明年1月19日に市長選を迎える。


辺野古の海に基地を建設することを認めるのか。


名護市民の矜持が問われる局面である。


次の国政選挙まで、恐らく2年半の空白期が続く。


だから、安倍晋三氏はそれまでは、「やりたい放題」だと高を括っているのだろう。


憲法改正はハードルが高い。


憲法改正のハードルを一気に引き下げる方法が憲法96条の改正だ。


衆参両院で、それぞれ、3分の2の賛成がなければ憲法改正を発議できない現状を、衆参両院で、それぞれ過半数の賛成で憲法改正を発議できるように変える。


96条改正を実現してしまえば、憲法を根こそぎ改定することができる。


この目論見を安倍晋三氏は維持していると思われるが、さすがに、この提案には反対意見が強い。


憲法改定賛成派の憲法学者でさえ、96条の先行改定には反対の意見を表明する。


安倍晋三氏は96条改定の希望を維持していると思われるが、その実現が容易ではないことから、憲法を変えずに、実体を変える方針に転じたと思われる。


憲法を変えずに実体を変えるというのが、解釈改憲である。


ターゲットとされるのが、第9条である。


集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈変更が目論まれている。


安倍晋三氏は、米国が創作する戦争に日本がいつでも加担できる憲法解釈を求め、これをごり押ししてくる可能性が高い。


米国が創作する戦争に日本が加担することに日本国民は強く反対するだろう。


そこで、国民には秘密にして、戦争への加担を決める体制を整えた。


それが、特定秘密保護法を日本版NSC設置法の制定である。


憲法のなし崩し実質改定が強行推進されつつある。


福島の原発事故を経て、原発の安全神話は崩壊した。


日本を滅亡させる原発事故は今後も発生し得る。


だから、大多数の国民が脱原発を主張している。


そのなかで、安倍政権は2014年の原発全面再稼働を指揮し始めている。


日本の国家主権を喪失させるTPP参加に突き進んでいる。


挙句の果ては靖国参拝だ。


原発・憲法・TPP・消費税・沖縄で大暴走を演じ、その暴走車が靖国神社に突入した。


これが日本の危機、アベノリクスである。


★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】愚民は生贄を必要とする
ネットゲリラ■野次馬 (2013年12月27日 02:17)
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/12/post-4236.html

アベッチがいきなりマヌケな事をやらかしたんで、岸田外相があわててアメリカ大使館に電話して「理解を求めた」そうだが、それに対してケネディ大使から出た言葉は、「失望している」
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20131226-01.html#.Ur0M6GCRyzA.twitter

だったそうで、こりゃ、アメポチがアメリカ様にも見限られて、「尖閣で何かあっても、アメリカは知らんぞ、勝手にしろ」と宣言されちゃったわけで、さぁ、どうすんだw ちなみにロシアも「遺憾の意」だし、ネトウヨが大好きな台湾ですら「近隣国の国民感情を傷つけるような振る舞いをすべきではない」
http://www.asahi.com/articles/ASF0TKY201312260598.html

と非難しているし、四面楚歌w アベッチとネトウヨの敵は中韓だけじゃないようでw 誰も褒めてくれないw ヤスクニが戦死者を祀った施設だから、と言えば「何が悪い」という話になるんだが、戦犯を祀ってます、と言えば、アメリカ様も機嫌が悪かろうw ヤスクニ問題が問題になったのは、一にも二にも、戦犯を祀ったところから始まっている。それ以降、天皇陛下ですら、参拝出来なくなった。「戦犯も気の毒だから、一緒に」というのは極めて日本人的な優しい感情なんだが、外国には通用しない。ドイツはそこんとこ利口にふるまって、全部ヒットラーとナチスのせいにして、悪役を作って、そこに押し付けた。日本は、例によって「戦犯を責めないで、みんなで反省、一億総懺悔」とかやってるので、信用されない。原発でも同じ。「東電さんだけが悪いわけじゃない、みんなで反省、一億総懺悔」で、誰も責任取らない。社長会長は高額な退職金貰って、海外に逃げて、悠々自適。かくして、日本の指導者階級は、何が起きても責任取らない。本来、トップの責務は、自分の知らないことでも「すんません、ワタシのせいです」と謝って、戦犯と呼ばれようが、子々孫々悪口を言われようが、逍遥として悪役を引き受けるべきだ。それで世界がうまくマワルならw 人間の知恵というのはそういうもんだ。愚民は生贄を必要とする。戦犯で処刑された人というのはそういう立場なんだから、「オレもヤスクニに祀れ」と要求しちゃいけない。まぁ、死んでるんだから、本人は要求しないが。遺族とか、そういう関係だろうが、ヤスクニに入れなきゃ、こんな騒動にはならなかった。それが、戦犯として戦争の責任取ったはずの連中が、ゾロゾロと復活して、「昭和殉難者」だから合祀してもいいんだとか言い始めるから、幽霊が出たような騒ぎになる。まるで、迫害されたキリスト教の預言者みたいな呼び方で、アメリカとしても、そうして悪役が悪役を放棄してしまったら、今度は逆にアメリカに火の粉が降りかかるものw じゃあ、アベッチは、「鬼畜米英は死ね! 米軍基地は日本から出て行け! イギリス大使館はあの一等地を全部返せ!」とやれるのか? そこまでやるんだったら、おいらも賛成だw

安倍首相の靖国参拝、ネット上のコメントを中国が必死に削除中wwww
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1388040321/

1 メンマ(チベット自治区) 2013/12/26(木) 15:45:21.99 ID:4q+BPht7P
このニュースは中国でも即座に報道され、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=80982

の「微天下」というアカウントには多数のコメントが寄せられたが、その中で「戦争へ突き進め」といった極端に過激なコメントや安倍首相の参拝を問題視しないコメント、中国共産党を批判するコメントなどは削除されているようである。

簡易投稿サイトには、問題視しないというコメントも多数寄せられている。
「安倍さんを支持する」
「自分のやるべきことをしっかりとやるのが王道」
「人が自分の祖先を参拝することに、われわれは関係ない。中国人は寛容に、過去のことは水に流そう」
「参拝したけりゃすればいいよ。たとえ憎い相手でも、本人の家族に拝むなとは言えない」
「人が祖先を拝むのは自由。子孫なのだから。彼らの祖先がかつての敵だからといって、自分の祖先を拝むのだけは良くて、相手はだめというのはおかしい」
「他人を批判する資格があるのか?中国が死に至らしめた自国民は、日本に殺された中国人よりも少ないのか?」
「中国は日本にかなわない。中国共産党はナショナリズムをあおって批判するような寝言を言うのは、何か意味があるのか?」

★詳細はURLをクリックして下さい。
**********************************************************
鳥 肌 実 「とてつもない圧力」
http://youtu.be/5mv-f6LQb54

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「政治なんて理解できない仕事はもう止めて、おバカ系の愛国タレントとして生活なさればいい   :松井計氏」 晴耕雨読 2013/12/27 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/12979.html

https://twitter.com/matsuikei

今日行くんだね。

いよいよ衣の下の鎧を隠す意思すらかなぐり捨てたね。

⇒"@47news: 速報:安倍晋三首相が靖国神社を26日に参拝すると政府発表。 http://bit.ly/17n4iz

だけど、こういうやり方は感心しないですね。

当日になって発表して、批判や議論の機会を与えずに既成事実だけ積み重ねていくというのは。


臆病者の選択ですよ。

今頃、アメリカではオバマが舌打ちしながら、これじゃなんのためにケリーとヘーゲルをわざわざ千鳥ヶ淵に行かせたか分からないな、とため息を吐いてるんでしょうね。

困った話だね。

逆に安倍信者の皆さんは大喜びか。

かくして国内には対立を、国外には懸念と不安を残して2013年は暮れていくわけか。

とうとう修身の国定教科書が出来るところまで国は逆行しちゃったか。

安倍さんが総理になってわずか1年ですよ。

それでここまで変わっちゃうんだからね。

今後が思いやられますよ。

頭が痛いね。

⇒新道徳教材の概要公表、文科省 被災地の学校も題材 http://t.co/HsOCmjjGpy

だけど、安倍さんの偏った考え方を道徳教育に反映させるとなると、オリンピック選手を扱う場合は、国のために一所懸命頑張ったという話になるんだろうし、そのために何かを犠牲にしたことなんかは評価すべき美談になるんだろうなあ。

で、それに賛同できない人は、恥ずかしい大人だ、と。

寒気がする。

総理は下痢は治まったと聞くけど、今度は脳ミソが下り始めてるんじゃないの? 莫迦ばっかりやってますもんね。

総理の靖国参拝は保守層に配慮したのだというけど、じゃあ、保守層とやらは、中韓との外交が停滞したままであったり、アメリカに不信感を抱かれたりすることを望んでいるのかね?ほら、どうしてもこういう動きになっちゃうだろう。

⇒"@47news: 速報:中国は、26日予定の劉副首相と日中友好議員連盟訪中団との会談をキャンセル。

靖国参拝に抗議か。

http://bit.ly/17n4iz "アメリカもこういう反応かあ。

いよいよ世界の孤児へ一直線ですなあ。

早いとこ総理を下ろさないと、目も当てられないことになりそうだね。

⇒安倍首相靖国参拝 アメリカ側は事前に「日米関係害する」と反対http://t.co/HSuQB8zvf5

だけど、よく理解できないな。

右派の人は、総理が靖国参拝すると、何が嬉しいんだろう?

前の大戦を総理が肯定してくれた!と考えたいのかしら?

まさか、中韓が嫌がることを総理がやってくれたのが嬉しい、なんてレベルなんじゃないだろうね?

安倍さん、アメリカの誤解を解いていくと発言したようだね。

脳ミソの軽い人が言いそうな台詞だけど、彼が総理になって1年、なんべんこの手の台詞を聞かされたことだろうね。

秘保法の時も、似たような言葉を連発してたじゃないですか。

でもね、安倍さんが悪いんじゃないんですよ。

そもそも彼には総理の座は荷が重すぎるんです。

そんなことは皆、分かってる訳で、早く解放してあげるのが彼の為ですよ。

政治なんて理解できない仕事はもう止めて、おバカ系の愛国タレントとして生活なさればいい。

その方が彼も楽しいはずだ。

体にもいいし。

産経の誤算は、ネトウヨを中心とした極右層向けに論調を特化することで部数を確保しようと試みたところ、確かにそういう層の熱狂的支持を受けることにはなったけれど、彼らはネットで記事を見るだけで新聞を取る習慣がないから、あまり部数増には繋がらなかった、という点ではないのかしら?

でも最近、面白いよね。

嫌中嫌韓だの親米だの反日だのと、非常に呑気で軽率な二元論でレッテル貼りを試みるケースが多くてちょっと吃驚する。

他国に対する感情なんてものは、親と嫌の二元論で語れるものではない、なんてことは、少し前までは日本人のほとんどが共有する良識だったように思うけどなあ。

戦犯なんて米国が勝手に決めたことだ!と叫ぶ右派がいるけど、今の世界秩序はサンフランシスコ講和体制に基づいてるんですよ。

だから、それが嫌なら、もういっぺん世界を相手に戦争するしかないやね。

それをやったのが、ヴェルサイユ体制を打破しようとしたかつてのナチスドイツでしょ?

そうしたいの?

凄いなあ。

ヴェルサイユ体制で苛烈な賠償金を取ったことが、ナチスを産むことに繋がったとの反省から、サンフランシスコ体制では戦勝国は日本から賠償金を取ってないわけですね。

降服前、梅津参謀総長なんかは、賠償金のことばかり気にしてたと言いますからね。

それが降服の1つのネックにはなった。

⇒⇒で、降服後の東京裁判では、ニュルンベルク裁判のシステムを採用したわけですよ。

ニュルンベルク裁判では、ナチが全て悪かったという論を取った。

つまりドイツ国民も被害者です。

東京裁判でもそれを採用し、まあ、言わば昭和軍閥、そこにのみ責任を求めた。

それがA級戦犯の処刑ですね。

⇒⇒日本はそれを受け入れることを前提にして講和条約を結んで独立し、国際社会に復帰した。

これがサンフランシスコ体制。

なのにそのA級戦犯を祀ってある神社に時の日本の総理が参拝する事は、国際社会からはサンフランシスコ体制を覆そうとすることのように受け取れるから、非難されるのも当然ですよ。

だから、総理の靖国参拝は、近隣国である中韓が日本の軍国主義化を嫌って強烈に反対することもあるだろうけれども、本質的にはそれをもっと嫌がるのは当時の先勝国、就中、米国だろうと思いますね。

今日のNHKの報道もひどいもんだね。

完全に叛乱軍に制圧されている。

でもさあ、メディアてのは総理の首を取るくらいの力があるんですよ。

本当なら、そこが面白いからといってメディアの世界に入るべきなのに、盆暗総理にヨイショばかりしてても仕方がないだろう。

ビビるべき相手を間違えてないかね?

考えてみたら、ナチの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲベルス博士も作家だよなあ。

となると、日本でその役割を果たしてるのは、百……いやいや、千でも万でも、もうどうでもいいや(^^;

菅官房長官が総理の靖国参拝について記者会見で「信教の自由の問題であり、政府が立ち入るべきではない」と発言したらしいね。

自分が何を言ってるのか分かっているのか?

仮に本当にそう考えてるとしたら、脳ミソに蛆が沸いてるぞ。

そうではなく、国民をそれで丸め込めると考えてるなら政治家失格だ。

で、何かね、総理は靖国で、東條大将に、「戦争中には祖父がお世話になりまして」と挨拶でもしてきたのかね?

春香クリスティーンとかいう若いタレントさんが苛められてるらしいね。

気の毒な話だな。

ヴェルサイユ体制、ニュルンベルク裁判、東京裁判、サンフランシスコ体制、というキーワードから考えれば、彼女の言ってる事に間違いはないよ。

綺麗な若い子を苛めるのはよしな。

てめえの莫迦を晒すだけだぜ。

これ、選挙は無効にしないとはいえ、全ての裁判所が選挙に合法的根拠はない、と言ってるわけだからね。

大変なことだよ。

⇒参院選1票格差、合憲判決はゼロ 違憲は3、全国16件の一審判決 - 47NEWS(よんななニュース) http://t.co/w7WFSn5l9b


★詳細はURLをクリックして下さい。 

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************

ルパン三世 Golden Game ロシアより愛をこめて・しばたはつみ

2013-12-25 17:14:59 | 日記



スパイ大作戦
http://youtu.be/ucqyknUh3tk


ルパン三世 Golden Game ロシアより愛をこめて・しばたはつみ
http://youtu.be/JbIcDKf2hlY


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】日本版NSC初代局長が韓国のスパイ
ネットゲリラ>>野次馬 (2013年12月25日 12:27)
http://blog.shadowcity.jp/my/2013/12/post-4228.html

日本版NSCとか鳴り物入りで作られた国家安全保障局なんだが、初代局長が韓国のスパイだという疑惑が出て来て、まぁ、首相が「日本一の親韓政治家」なんだから驚かないが、まぁ、そんなもんだw こんな見え見えのプロレスに騙されるんだから、ネトウヨは甘いねw 政治を語っちゃイケナイ水準です。

【ネトウヨ悲報】国家安全保障局長に就任予定の谷内参与が元KCIAスパイとされる在日コリアン実業家と親密交際中w
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1387890106/

1 ときめきメモリアル(やわらか銀行) 2013/12/24(火) 22:01:46.05 ID:Q0PlbrySP
■谷内正太郎初代NSC局長と"元KCIAエージェント"との親密交際が発覚!
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3498

2014年1月に、日本版NSC(国家安全保障会議)の国家安全保障局初代局長に就任する谷内(やち)正太郎・内閣官房参与が、元KCIAのエージェントとされる在日韓国人実業家と、きわめて近い関係にあることがわかった。
この実業家・K氏は、谷内氏が中心となって発足した勉強会「寛総会」の事務局長を務める人物。
谷内氏は、自らの会社をK氏の関係する会社が複数入っているビルに設立。
2013年5月にはK氏や申?秀駐日韓国大使(当時)らと高麗神社を訪問、8月にはK氏と青森に旅行するなど、公私にわたって親交がある。
大阪でK氏が営んでいた不動産会社は、1990年代後半、住宅金融専門会社の不良債権が問題化した際、大口融資先として報じられた。
K氏は韓国に太いパイプを持ち、公安関係者によれば、韓国の情報機関KCIA(現・国家情報院)の元エージェントで、日本国内では韓国大使館の一等書記官の指揮下にあったという。
一方、谷内氏は、韓国でカジノリゾートを建設し、日本国内でのカジノ進出を目指すパチンコ・パチスロメーカー・セガサミー(里見治会長)の顧問も務めている。
アメリカなどの情報機関と機密情報を共有する日本版NSCの司令塔である谷内氏の"人脈"は、今後も注目を集めそうだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】仲井真知事が辺野古埋立申請を一蹴できない理由
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月25日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-4bfe.html

仲井真弘多沖縄県知事が2006年12月の知事選で辛勝した決め手になったのは、徳洲会の全面的な選挙支援であったと伝えられている。


徳田毅議員は自由連合に所属し、2006年の沖縄知事選に立候補した糸数慶子候補の支持陣営にいた。


その徳田毅氏が知事選直前に自由連合を離脱し、仲井真弘多候補支持に回った。


徳洲会は組織的な選挙を展開したと伝えられている。


徳洲会は沖縄にも病院を保有し、これらの病院が基軸となって大規模な選挙応援が繰り広げられた。


選挙は糸数候補優位に進展したが、最後の局面で徳洲会による選挙支援が功を奏して仲井真氏が当選したと伝えられている。


この時期に世間を賑わした大きなニュースがあった。


徳洲会病院による生体腎移植の問題である。


刑事事件に発展する様相を示していたが、沖縄知事選が終了するのと同時に、潮が引くようにこの問題も報じられなくなった。


徳洲会に大きな力が加えられ、そのなかで、徳田毅氏が自由連合を離脱して仲井真氏支持に回ったと見られる。


このときの首相が安倍晋三氏である。


徳田毅氏は沖縄知事選が終了すると、直ちに自民党に入党した。


この「工作」を担当したのは自民党幹事長の中川秀直氏であったと伝えられている。


徳洲会と日本医師会は犬猿の関係にある。


徳洲会の徳田毅氏の自民党入党を医師会は嫌ったが、安倍政権がこれを押し切った。

2012年12月総選挙における徳洲会による選挙違反事案がこの時期に表面化した最大の狙いは、仲井真弘多氏に対する揺さぶりにあるというのが私の見立てである。


その見解をかねてより提示してきた。


仲井真弘多氏は2010年11月の知事選で再選を果たしたが、2006年同様、徳洲会が選挙を全面支援したと見られる。


選挙違反事案が仲井真氏に飛び火してもおかしくはない状況にあると考えられる。


2006年の安倍政権にとって、沖縄県知事選は負けることのできない選挙であった。


そこで、かなり強引な方法で仲井真氏を勝たせる手を打ったのだと思われる。


2010年の知事選では前宜野湾市長の伊波洋一氏が立候補して、辺野古移設反対を主張した。


仲井真氏を再選させるために、基地反対票を分断する候補者が擁立されたが、米国は仲井真知事の再選を最優先事項に位置付けたと思われる。


1月19日には沖縄県名護市で市長選が実施される。


辺野古基地建設反対を主張する稲嶺進氏が再選されれば、辺野古基地建設はより困難になる。


米国の指令を受けている安倍政権は、何とか、名護市長選の前に仲井真弘多氏に辺野古埋め立て許可を出させようとしている。


仲井真弘多氏は普天間飛行場の県外移設を公約に掲げて知事選に臨んでいる。


辺野古埋め立て許可を出すことは県民への裏切り行為である。


しかも、1月19日には、名護市長選が行なわれる。


地方自治の基本は地域住民の意思の尊重である。


地域のことは地域が決める。


当然のことだ。


名護市長選があるのだから、埋め立て許可の判断は名護市長選の結果を踏まえるべきことは当然だ。


ところが、仲井真氏の挙動が不審である。


仲井真氏は12月25日に安倍首相と会談し、同日にも、辺野古埋め立て許可を出す可能性がある。


これを実行したら、仲井真氏はおしまいである。


晩節を汚すとはこのことを言う。


安倍政権は米国から尻を叩かれている。


名護市長選の前に、知事から埋め立て許可を引き出せと命令されているのであると思われる。


仲井真弘多氏は徳洲会問題で揺さぶられているのだろう。


しかし、だからと言って県民に対する裏切り行為が正当化されるわけではない。


最後のカギを握るのは、沖縄県民の行動である。


政府は法外な沖縄振興策を提示しているが、振興策が実施されるなら、基地建設を認めるというのが沖縄県民の考え方であるのか。


沖縄県民の判断が問われることになる。


★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「オバマ大統領 最強の自由貿易支持者を中国大使に 今やTPPより中國か?
:農業情報研究所」 晴耕雨読 2013/12/25 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/12957.html

農業情報研究所:2013年12月24日

オバマ大統領 最強の自由貿易支持者を中国大使に 今やTPPより中國か?から転載します。

 オバマ大統領が多くは自由貿易の利益に懐疑的な民主党議員の中でも貿易自由化の中心的唱道者であるボーカス上院財政委員長を中国大使に指名する。

同議員はTPP交渉推進に不可欠の「貿易促進権限(TPA)」法の支持者であり、つい先日も、同議員とカンプ下院歳入委員会委員長が来年早期の法案上程と採択で合意したというニュースが流れたばかりである(Fast-track opens door for US TPP approval,FT.com,13.12.6)。


 しかし、もしボーカス議員が中国大使の任に就くとなれば、TPAをめぐって激しく争う議会は最も強力なTPA推進者を失うことになる。

そればかりか、財政委員長の最有力後任者は貿易に関してはもっと消極的で、先にTPP協定で「為替操作」を取り締まれとオバマ大統領に書簡を送った上院超党派議員団の一員である(米議会上院過半数議員 TPPで”為替操作”に取り組めと政府に要請 アベノミクス円安許さず,13.9.26)。

 US senator’s China move raises trade doubts,FT.com,13.12.22

 オバマ大統領、折角見えたTPA承認に向けた芽を自ら摘み取るつもりだろうか。

あるいは、いまやTPPよりも対中関係の方が重要と考えのだろうか。

フロマン米国通商代表は対中貿易年次協議のために訪れた北京で、TPP交渉は「何がしかの時間がかかると述べたそうである。

TPP交渉は長期戦を覚悟した可能性もある。急ぐは日本政府ばかりか?

 U.S. sees Pacific trade pact talks taking time,Reuters,13.12.21

★詳細はURLをクリックして下さい。

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


銃弾一万発問題:韓国「日本に要請せず」について。- 2013.12.24

2013-12-25 16:01:39 | 日記






銃弾一万発問題:韓国「日本に要請せず」について。- 2013.12.24
http://youtu.be/2IdNe5U0au8

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「銃弾提供 日韓関係の改善どころではないのでは?
:江川紹子氏」 晴耕雨読 2013/12/26 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12969.html

https://twitter.com/amneris84

銃弾提供 NHK http://t.co/AAQsnsUIQO

憲法が専門で、学習院大学大学院教授の青井未帆「今回の提供が、過去の政府答弁と整合性が取れていないことも否定できない。緊急性があるとしても、政府が何をしてもいいということにはならず…」

国会は、まずは本当に緊急性必要性があったのか等の事実関係をきちんと検証すること。

なぜ「貸与」とせず「提供」なのかも確認してもらいたい。


使わなければ返ってくるらしいけど、あくまで緊急時に貸したのであって譲渡したわけではない、と明確にしておく選択肢もあったと思うのだけど。

もしかして、銃弾不足を日本が公表したことが、韓国軍を危険にさらす行為と受け止められてる鴨。

日韓関係の改善どころではないのでは?

RT @47news: 「不足していない」と韓国国防省 日本の銃弾1万発提供 http://bit.ly/19JHRN3

かなり怒ってますにゃ →Chosun Online | 朝鮮日報 【社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さhttp://t.co/axV1Ouo0YO @chosunonlineさんから

これは冷静な分析っぽい RT @jijituwanyani: こうゆう風に解釈されたくにゃいからではにゃいか→Chosun Online | 朝鮮日報 http://t.co/o2UKeans8k

----------------------
http://t.co/axV1Ouo0YO
【社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さ

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていたことが分かった。韓国は今年3月、南スーダンに210人の工兵部隊とその警護に当たる70人の兵士を派遣。自衛隊も主に工兵を中心とする320人規模の平和維持部隊を派遣している。韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。

 今月15日以降、南スーダンでは現職大統領と前副大統領のそれぞれが率いる部族間の紛争が内戦にまで発展し、国連平和維持軍の安全まで脅かされるほどになってしまった。これは7月に大統領が副大統領を解任した時点である程度は予測できていたことだ。だとすれば10月に現地に到着し、第1陣と交代した韓国軍の第2陣は、自分たちを守るための最低限の武装は当然しておくべきだった。ところが韓国軍の上層部は派兵に先立ち、当然やっておくべき現地の状況把握やその分析さえ怠っていたのだ。

 韓国軍は当初、現地に展開するUNMISSに実弾の支援を要請したという。UNMISSの一員として南スーダンに派遣されている11カ国のうち、韓国軍が使用する5.56ミリ口径の実弾を保有する国は米国と日本しかなく、最終的に国連軍が中間に立って米軍と自衛隊から実弾を確保し、韓国軍に提供されたというわけだ。

 これについて韓国国防部(省に相当)は「現地にいる責任者の判断を尊重し、国防部の次元で決定を下した」と説明している。日本は韓国からの要請を受けると同時に、安倍首相を中心に関係閣僚による会議を開き、直ちに官房長官が会見を開いて実弾提供の事実を公表した。日本の各メディアはこれを大きく報じ、一部では「安倍首相が推進している『集団的自衛権』の必要性を示す最初の事例」といった評価まで出ている。

 今回の一連の事態を受け、日本は首相が直接会議を主宰したが、韓国は現地にいる責任者の提案に基づき国防部が単独でこの重大な決定を下した。しかしこの韓国の対応についてはどうも納得がいかない。今回の決定が呼び起こす外交面での影響について、韓国政府は誰も検討さえせず、頭を悩ますこともなかったのだ。これでは何のために毎週のように外交安全保障の関係閣僚会議を開催し、また何のために大統領府に韓国版国家安全保障会議(NSC)事務局を新たに設けたのか、理解ができない。

 日本は今回の事態について、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」に韓国が同調したかのように主張するだろうが、そのようなことは絶対にあり得ない。しかし日本がこのような主張を行う口実を与えたのは、間違いなく韓国国防部と軍の無能さにある。今回明らかになった韓国政府の外交安保政策における意思決定プロセスの問題点は、必ず早急に修正しなければならない。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

----------------------
http://t.co/o2UKeans8k
PKO:武器提供に敏感な日本、韓国政府の予想上回る
韓国では状況判断の甘さに批判も

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が日本の自衛隊から銃弾1万発を借りたことをめぐり、韓国政府は「自衛隊から借りたのではなく国連に要請して支援を受けた」と釈明している。

 だが、日本の反応は韓国政府の予想をはるかに上回るものだった。銃弾の提供を決定するため国家安全保障会議(NSC)を2回も開催し、決定後は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話も発表した。日本のマスコミは、1992年に国連平和維持活動(PKO)を始めて以来21年間貫いてきた「国連事務総長からの要請があっても武器や弾薬などは提供しない」という方針を安倍内閣が変えたと報じている。戦後、日本政府が維持してきた武器輸出を原則禁じる「武器輸出3原則」が事実上崩れ、集団的自衛権と絡み大きな論争が起こった。

 このため、日本で「武器輸出」がNSCを開くほどデリケートな問題であることを韓国政府が見過ごしたのでは、との指摘も出ている。韓国政府の関係者は「国防部(省に相当)がほぼ全面的に決定したこと。日本に対する政務感覚のない人ばかりが集まって決定したため、全般的な状況を見極められなかったようだ」と話している。

 政府筋によると、国防部は韓国軍のハンビッ部隊が駐留するジョングレイ州の州都ボルに1000人以上の反政府軍が近づいているとの情報に基づき、22日午前に金寛鎮(キム・グァンジン)同部長官の主宰で緊急対策会議を開催。大統領府(青瓦台)の行政官も出席したとされる。

 国防部は会議で、コ・ドンジュン部隊長から部隊の安全に関する報告を受け、状況を確認した上で、防衛力増強のため予備弾薬の確保が必要だと判断したという。同部の関係者は「UNMISSは韓国がハンビッ部隊を派遣する前、再建という任務の目的に合わせ口径の小さい火器のみを持ってくるよう勧告していた。合同参謀本部は海外派兵任務規定が定める弾薬を備えさせた」と話している。国防部は、UNMISSに参加している10カ国の部隊のうち韓国軍と同じ口径5.56ミリの小銃を使用しているのは自衛隊しかないことを確認し、国連を通じて弾薬の提供を要請した。

 一方、国防部はハンビッ部隊の防衛力を強化するため、武器や弾薬などを積んだ輸送機を近く南スーダンに向かわせる方針だ。

チョン・ヒョンソク記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

★詳細はURLをクリックして下さい。
*******************************
仲井真知事の辺野古埋め立て承認方針について。- 2013.12.25
http://youtu.be/8yG1ef9eRsY

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「「日本をTPPから外せ」とUSTRに訴えたタイミングで日本のTPP担当大臣がまた「早期妥結」主張を
:てんたま氏」 晴耕雨読 2013/12/26 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/12965.html

https://twitter.com/tentama_go

TPPで「日本を外す」検討を米国の主要農業団体17団体がUSTRに要求してたことが判明。

「裕福な先進国にもかかわらず、農業分野で特別扱いを要求している」と批判。

関税例外にこだわるようなら外す検討を要請だそうで、ぜひとも外して頂ければhttp://t.co/HSMLGsmFDe

> 素晴らしすぎる 

> 朗報ですな。願ってもないことでッす 

朗報の可能性はありますが、USTRを動かしてる3大勢力の1つの主張なので、除名になるかどうかはまだ不透明です !

要請だけですのでまだオバマ政権がどう動くかはわかりませんけどね(-_-;)

逆に知財系は絶対逃がすなというでしょうし

 引き続きTPPは早期妥結方針だと内閣の西村康稔副大臣(実質的なTPP担当相)。

実際の担当が早期妥結こだわりとなると、先日の方針転換も鵜呑みにするわけにはいかなく・・

重要5品目については「ぎりぎりの譲れない線はある」との曖昧表現に http://t.co/4FYByWm9wb

それにしても米国の主要農業団体が「日本をTPPから外せ」とUSTRに訴えたタイミングで日本のTPP担当大臣がまた「早期妥結」主張を始めたというのはイヤな雰囲気・・・

脱退がイヤで譲歩を始めたでないといいのですが・・・

1月下旬のTPP閣僚会合を2月中旬に延期だそうで、米国内もファストトラックの調整に難航してそうな雰囲気。

それにしても「会合の日時は決まってない」はブラフといかないまでも鵜呑みはしなくて正解のようです・・ http://t.co/6z2pc8eQ4x

「TPPの妥結までに協議完了し、TPP発効と同時に拘束力を発する」ことになってる日米並行協議ってもしTPP脱退となったら拘束力どうなるんだろ・・・

拘束力残るのだったらある意味米自動車業界もTPPからの日本外しに賛成する可能性出てくるかもですけど・・

関税例外をなんとか勝ち取りたい日本が自動車については譲歩に譲歩をTPP日米並行協議で重ねましたので、日本脱退させても拘束力発揮できるなら脱退認める可能性もあるけど、一から仕切り直しだとさすがに認めない気が・・

米議会での勢力強いからUSTRも自動車族には気を使ってますし 

米国の政権が「TPPを日本から外す」というのと、米国の政権に「日本をTPPから外せ」と農業団体がいうのとでは大分意味も効果も異なると思うんだけど、ごっちゃにしたように感じるニュース記事やツイートが少なくないような・・・

★詳細はURLをクリックして下さい。 



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】金権腐敗政治を排して主権者の政治を実現する
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月26日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-d406.html

猪瀬直樹東京都知事が辞任し、2月9日に東京都知事選が実施されることになった。

猪瀬氏は徳洲会から極めて不明朗なかたちで5000万円を受領していた。

本人は借入れだと主張しているが、貸主である徳洲会側の徳田秀子氏は借用書の存在を否定していると供述していると伝えられている。

猪瀬氏が示した借用書は、問題発覚後に猪瀬氏が急遽作成した偽物ではないかとの疑惑は色濃い。

一部には猪瀬氏が過剰に攻撃されているとの主張があるが、はなはだ的外れな指摘である。

これが猪瀬直樹氏ではなく小沢一郎氏であったら、メディアの攻撃は数千倍になっていたことは間違いない。

政治には清流を流しておかなければならないが、猪瀬氏の行動は、明確に清流であるべき政治に汚染水を混入させたものであり、その罪は限りなく深い。

東京都議会は百条委員会を立ち上げて、問題の真相究明を徹底するべきであったが、猪瀬氏が辞任したことで、真相究明が放棄された。

正確に言えば、真相究明を行わないために、猪瀬氏の辞任が急遽決定されたのである。

都政にしても国政にしても、政治の世界が汚染され尽くされている。

政治の利権化は目を覆うばかりである。

原点に立ち返って、日本政治の刷新を考察しなければならない。

沖縄では普天間飛行場の県外移設を公約に掲げて当選した知事が、辺野古基地建設にゴーサインを出す惧れが生じている。

辺野古基地建設にゴーサインを出すなら、一度辞職して、県民の審判を仰いで決断するべきだ。

民主主義の根幹を踏みにじる行為が横行しているが、これでは、日本政治の再建は困難である。

沖縄選出の自民党議員も、普天間の県外移設を公約として選出されている。

その議員が揃って、辺野古移設容認に転じて、それが放置されていることがおかしい。

振り返ってみると、野田佳彦氏が主権者国民との契約を一方的に破棄して、消費税増税推進に突き進んで以降、政治家の一方的な背信行為が野放しにされる傾向が強まってきた。

野田氏は「シロアリを退治しないで消費税をあげるのはおかしい」と声高らかに宣言していた。

その野田氏が財務省と取引をして、官僚利権を温存したままの消費税大増税に突き進んだのである。

野田氏の行状によって、2009年に樹立された民主党政権そのものが全面否定される結果がもたらされた。まさに万死に値する罪状である。

日本政治の再生を考察する際、主権者国民の主権者国民による主権者国民のための政治という原点を再確認する必要がある。

東京都知事選も、メディアによる情報工作に都民が乗せられて、十分な政策吟味、人物選別をしないままに選挙が行われた結果として問題が生み出されてきたのである。

猪瀬氏の問題も突き詰めて考えれば、最大の責任は東京都民にある。

そのことを踏まえて、再出発の道を検討する必要がある。

何が問題であるのかと言えば、政治の実権が一部の既得権益に握られてしまっていることだ。

既得権益とは、官僚機構、大資本、そして、戦後日本を支配し続けてきた米国である。

この三者は密接に結びついている。

そして、この三者の利益を拡大させるために動いてきたのが、

マス・メディアと利権政治屋である。

米官業+政電

この五者が日本の既得権益である。

そして、既得権益勢力は、グローバルに、自らの利益極大化に突き進んでいる。

市場原理を基軸に置き、小さな政府、規制撤廃、民営化、法人税減税を追求し、弱肉強食社会の構築に突き進んでいるのだ。

これが、グローバリズムと呼ばれる運動である。

TPPはグローバリズムに国家権力を超越する強制力を付与するための仕掛けである。

この大きな流れにくさびを打ち込まなければならない。

そのための政治変革が求められているのだ。

既得権益の対極にある主権者国民が主導権を握る政治体制の確立が求められている。


★詳細はURLをクリックして下さい。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「首長選挙では副知事候補者名を挙げて闘うことが出来る。宇都宮+田中という組み合わせも面白いかも・・?」 晴耕雨読 2013/12/26 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/12964.html

水野誠一氏のツイートより。

【都知事選雑感】今日久しぶりに田中康夫氏に電話をして訊いた。

都知事選に出ないのかと・・

まだあまりその気にはなっていないが、興味はありと見た。

やはり何か押してくれる組織がないと・・と言うところか。

首長経験といい、貴重な人材だと思うのだが。

宇都宮さんが出るか否かにもよるだろう。

宇都宮さんの弱点は、反原連の応援が強いのではという点と経済や財政への手腕が弱そうだと感じられることだろう。

前回の選挙でもそれを指摘したが、時間が無さ過ぎた。

首長選挙では副知事候補者名を挙げて闘うことが出来る。

宇都宮+田中という組み合わせも面白いかも・・?

> どちらかが立ってもう片方が応援して欲しい!

1222国会大包囲前の日比谷野外音楽堂で、スピーチをしてきた。

原発の破綻は、思想の右左に関係なく、歴然とした事実!2001年の静岡知事選の話を中心に、無関心層をどう巻き込めるかに答えはあると話してきた。

鎌田慧さんが中心の「さよなら原発1000万人アクション」の署名が840万人に到達。

だがその10倍の無関心あるいは騙されている無知層がいることも事実。

一方確信的な推進派は100万人もいないのでは?無関心層を如何に目覚めさせるかがこれからの課題だろう。

このポチ、この分だと後2年は持たないだろう。

何故?彼が現在のアベノミクスやら原発推進、tpp推進、特定秘密保護法を評価して欲しい相手は、例の1%の方々。

だがいくら愛犬ぶっても、頭が悪いと分かれば容赦なく捨てる飼い主だからね。

「真性のバカ」に牙をむき始めた国際世論 http://t.co/DILElbzxFd

猪瀬知事が都庁を去った。

「栄枯盛衰 盛者必衰」、「奢れる者久しからず」の譬えを絵に描いた様な展開だったが、わずか一年とは・・

安倍さんも、猪瀬を切り捨て飛ばしているが、気を付けた方が好いだろう・・「明日は我が身」とも言うからね。

都知事選の候補者擁立の調整案件で、朝から電話が何本か行き交った。

かなりの混乱状態のようだ。

前知事に430万票も入れた人がいることを考えると、それに懲りて元お笑いの線に行くとも考えられないが、これ以上世界に恥を曝す茶番劇は願い下げだね。

地方自治体の首長を個人の魅力で選ぼうとするとどんな人を選んでも失望が伴う。

やはり政策とそれを遂行するチーム力で選ぶべきだ。

副知事候補とセットで選ぶのもひとつの方法だと思う。

★詳細はURLをクリックして下さい。

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************



グリーングリーン

2013-12-24 21:58:20 | 日記



グリーングリーン 歌詞付き
http://youtu.be/b1bLYl2Un38


マイケルグリーン氏 311後の日本乗っ取り計画 経団連 #TPP ビルゲイツ財団
http://youtu.be/XacAqwfAXDI
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「昔風に言やあ、現政権は陛下の御信任を失ったということだね
   :松井計氏」 晴耕雨読 2013/12/24 憲法・軍備・安全保障
   http://sun.ap.teacup.com/souun/12948.html

https://twitter.com/matsuikei

西田議員は「国民に主権があるなんて異常なこと」と発言してるんだってね。

この人、あまりモノを考える習慣がないのかしら?

国民主権の制度に基づいて普通選挙が行われてるからこそ、あんたが議席を持って、税金から多額な報酬も貰い、好き勝手な発言を公表する機会も与えられてるわけでしょう?

総理はNスペで<日本を正しい方向に導く>と言ったんだって?


この辺が、誠に気の毒な事ながら、彼には一国の宰相たる知性が与えられていない、という証になりますよね。

歴代の総理は、少なくとも、正邪、善悪などは簡単な二元論で割り切れるものではない、という当然の事くらいは理解してましたよね。

昔風に言やあ、現政権は陛下の御信任を失ったということだね。

今の日本はダメなんだ、戦前に戻すんだと言うなら、総理は恐懼して辞意を表明してもおかしくない場面だね。

⇒天皇陛下80歳:「最も印象に残っているのは先の戦争」 - 毎日新聞 http://t.co/3GlNRXw9Xx

嫌韓の諸君は怒らないの?

諸君の主張からいきゃあ、韓国軍に武器弾薬を供給するような政府は、当然、反日だし、売国だということになるよね?

⇒"@47news: 政府、韓国軍に銃弾提供へ 南スーダンPKO http://bit.ly/1cg3wgz

あらら、支持率が上がっちゃってるね、共同。

こんなだから、国民はすぐに忘れる、なんて言われちゃうんだろうなあ。

だけど、その間、なんの変化もなかったのに、この支持率のアップは何?

⇒集団的自衛権、見直し反対53% 世論調査、内閣支持54% http://t.co/wNblKFE33V

政権交代した時の総理の支持率は、最初のうちは高く出るのが普通なんだよね。

細川さん、鳩山さんの70%台半ばとかね。

それ以外でも、改革をぶち上げると小泉さんの85%台半ばなんて異様な数字が出ることもある。

そう言う人と比べると政権交代したにもかかわらず50%台後半だった安倍さんは低い。

ほぼ同じ日の調査なのに、毎日では共同とはまた違った方向の結果になったね。

就任当初も朝日、毎日、時事が低くて、読売、日経、共同が高かったから、ま、同じ傾向とは言えるか。

⇒毎日世論調査:安倍内閣支持49% 初めて5割切る - 毎日新聞 http://t.co/DmB8cMDflR

それにしても自民党も変わっちゃったなあ。

ここまで総理が世界中から危険視され、陛下が繰返し不信を表明するようになったら、昔なら間違いなく党内から倒閣運動が起こったと思うけどね。

だからこそ、自民には安定感があって、支持者が多かったわけだよね。

今はその気配すらないもんなあ。

<政治はファミリービジネス><改憲はライフワーク>と平気で口にできる人を総理に仰いでることが、私は恥ずかしくてしかたがないね。

民主主義も憲法理論も理解してない上に、自分を中心にして物事を思考してる、ということだからね。

一国の宰相には、最も向かないタイプなんじゃないかなあ。
----------------------
http://t.co/3GlNRXw9Xx-略-
 やはり最も印象に残っているのは先の戦争のことです。私が学齢に達した時には戦争が始まっており、終戦を迎えたのは小学校の最後の年でした。この戦争による日本人の犠牲者は約310万人といわれています。前途にさまざまな夢を持って生きていた多くの人々が、若くして命を失ったことを思うと、本当に痛ましい限りです。

 戦後、日本は、平和と民主主義を守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、さまざまな改革を行って今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、深い感謝の気持ちを抱いています。当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。
-略-

★詳細はURLをクリックして下さい。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「ナチス化する安倍政権 (永田町異聞) 」 晴耕雨読 2013/12/16 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12879.html

ナチス化する安倍政権 (永田町異聞) 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 15 日 から転載します。

ナチス化する安倍政権2013年12月15日 永田町異聞

安倍晋三は数の力を背景に、民主主義の手続きをもって、現行憲法を無力化しようとしている。

政府が国民の知らぬ間に何でもできる秘密保護法を制定し、解釈変更で戦争のできる国ニッポンを復活させ、国家の安全、国益、公秩序の名のもとに、気に入らぬ国民を処罰する。


これは、ヒトラーが同じく民主主義の手続きを経て全権委任法を制定し、ワイマール憲法を死文化したのと、程度の差こそあれ基本的には同じ方向だ。

「ナチスの手口に学んだらどうかね」という麻生太郎の、意味不明瞭な発言が、その真意はどうであれ、妙に現実味を帯びて感じられる。

ドイツは1918年の革命により帝国から共和国になり、第一次大戦後のベルサイユ体制のもと、人民主権、成人男女の投票権を認めたワイマール憲法による民主主義国家としての道を歩み始めた。

しかし、民主主義は、しばしば国民の不満が噴出し政情不安を呼び起こす。連合軍がドイツに過酷な損害賠償、領土削減を押しつけたベルサイユ条約への反発、恨みの感情は、偏狭なナショナリズムの土壌となった。

1929年からの世界恐慌はドイツ国民の生活を直撃し、心理的不安は極限に達する。そこに、ベルサイユ条約を甘受した与党「社会民主党」を敵視し、攻撃して、国民の共感を呼び、またたくまに勢力を拡大したのがヒトラーのナチ党であった。

1932年7月の選挙で第一党に躍進したナチ党は、翌33年1月にヒトラー内閣を樹立、独裁体制に移行するため、「民族および国家の危難を除去する」との名目で、いわゆる全権委任法を提出した。

立法権を議会から政府に移し、政府の制定した法律は憲法に違反してもいいというとんでもない内容の法案だったが、3分の2以上の賛成が必要という条件をクリアして成立させた。

反対の姿勢を示していた共産党と社会民主党のうち、共産党議員の大多数が逮捕、あるいは監禁されていて、成立阻止の反対票が足りなかった。ワイマール憲法は完全に死文化した。

その後、ナチス・ドイツが何をし、どのような運命をたどったかは周知のとおりだ。権力者が大衆を従わせ、秩序を守るのに、法律という武器を使うのは古今東西変らない。

長い年月にわたり、一族から何代も権力者を送り出している安倍や麻生らにしてみれば、頭の中の最優先事項は、名門を自認するそれぞれのファミリーの未来永劫にわたる繁栄であり、そのためにすでに家財、身分のたぐいとなっている政治的地位を後代に維持継承させることである。

その目的は、明治以来、彼らの父祖が他の利権と結んで築いた既得権構造のなかでこそ達せられる。

この構造を温存するのに邪魔なものは、真の意味における民主主義であり、言論や表現の自由なのであろう。

「一般大衆」をいかにしてコントロールするか。伝統的権力を守ろうとする彼らの関心の大半はそこにある。米国特権勢力と結ぶのも、財界の金の力や、官界の悪知恵に頼るのも、自らの権力を維持拡大するための方策に過ぎない。

ミシェル・フーコーは権力者がのぞむ社会形態を説明するのに、ベンサムの「パノプティコン」という監獄の構想を取り上げた。

円形建造物の真ん中にある監視塔を中心に無数の独房が円状に配置され、監視される囚人は権力に規律化され、従順になっていく。

権力サイドの視点しかない安倍や麻生のような人物にとって、われわれ一般市民は、「迷える群れ」にすぎず、本当のことを知らせる必要はないのである。

われわれは、戦前のように、国家の囚人にならないようにしなければならない。そのためには、監視されるのではなく、権力を監視する心構えをつねに持ち続ける必要がある。

 新 恭  (ツイッターアカウント:aratakyo)


★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「【日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織
   :笹田 惣介氏」 晴耕雨読 2013/12/24 TPP/WTO/グローバリズム
    http://sun.ap.teacup.com/souun/12949.html

https://twitter.com/show_you_all

米国陸海軍直系の軍事戦略研究所でもある「戦略国際問題研究所:CSIS」が対日謀略の司令塔であることは今や常識だ。

笹川良一が創立した日本船舶振興会は日本財団と名称変更し、下部組織・東京財団とともにCSISと協力関係にある。

ちなみに東京財団の元理事長は竹中平蔵。

悪臭の原因はこいつだ!


【日経・CSISバーチャル・シンクタンクという売国組織】

企業益の前には国益など歯牙にもかけない大企業は、経団連という名前の徒党を組み、企業献金で政治家を抱き込み、自民党・官僚とともに大企業優遇税制を創り上げた。

その広報誌・日経が、対日謀略の司令塔CSISとシンクタンクを組み提言?

さも「原発再稼働がないと電気料金負担が重くなる」と言わんばかりの日経の印象操作。

納税者が負担する東電に対する支援には一切言及しない片手落ち。

賠償や除染の資金支援枠を現行の五兆円から九兆円に拡大し、中間貯蔵に関する費用も全て納税者負担。 http://t.co/LUy1VCSAlh 
クリックすると元のサイズで表示します

【東電除染 国が全額肩代わり】http://t.co/xxJND7oBej

「東電の負担」とは、東電の株主・債権者・経営者・電気料金負担者など、利害関係者(ステークホルダー)による負担であり、「国の負担」とは、納税者による負担だ。 http://t.co/MA9PvsghmA 
クリックすると元のサイズで表示します

「東電の負担」とは株主・債権者・経営者・電気料金負担者等ステークホルダーによる負担であり「国の負担」とは納税者による負担だ。

全ての負担を納税者に押し付け、負担の一切を不当に免れているのは「東電の株主・債権者である大銀行・大企業・地方自治体と、東電の経営陣」だが、マスコミはスルー。

東電に対する融資が十兆円規模になると…。

一企業に十兆円もの融資が実行されるのは過去に例がない。

トヨタの史上最大の利益でさえ1兆円だというのに、原発事故以前の利益が2~3千億円である東電がどうやって利益の中から十兆円を返済するのか?

最終的には納税者に押し付けるという腹が透けて見える

「日本で原子力発電を電源のひとつとして安定的に維持するため、国の役割と支援を明確にした原子力事故対応制度を整備する」と売国提言する「日経・CSISバーチャル・シンクタンク」。

原発がなくても発電量が十分足りていることを、夏を乗り切り、今まさに冬を経験している日本国民は実感している。

現代の重商主義や帝国主義は、自由主義の皮を被って登場する。

経済成長が止った先進国では結局「国家が前面に出てきて自国企業に有利な解決を図る」という方向に向かわざるを得ない。

逆説的に外国資本傀儡政権国家の売国奴は、右翼の皮を被っている。

安倍晋三、橋下徹、石原慎太郎、櫻井よしこ、然り。

「グローバル資本による世界支配のスキーム」は極めてシンプル。

まず「安倍政権のようなグローバル資本傀儡政権」を樹立。

公共資本をただ同然で買い叩き私物化する「民営化」を推進し、労働者の非正規化、関税・非関税障壁撤廃、資本の自由化の推進により「多国籍企業の支配を絶対化」するというもの。

米民間シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)が対日謀略の指令塔」であることは今や常識だ。

安倍晋三や麻生太郎は、ここで講演することが「自ら米国の犬であることを暴露している」ことには気付いてるのか?

ヘリテージ財団で初めて「尖閣国有化」に言及した石原慎太郎もやはり同じ穴の貉だが…

1997年、環境庁長官・石原慎太郎は水俣病患者からの直訴文を「IQの低い人が書いたような字だ、偽患者もいる」と罵倒。

http://t.co/K7tX4KHOuK

> 以前に石原さんが脳性麻痺の方々の施設を訪れた後のインタビューで「何のために生きてるんだろね。」というのを聞いた時のショックを思い出しました(;o;)

石原慎太郎は、人として当然持ち合わせているべき「心」を持ち合わせていないんでしょうね…。

衆院選で石原と組むため脱原発の旗を降ろした橋下徹が、慰安婦発言などで落ち目と見るや「終わったねこの人」と唯我独尊の境地にひたり、猪瀬直樹が終わったと見るや、自らを棚に上げ「晩節を汚さないように」と引導を渡そうとする石原慎太郎。

この男だけは、絶対に政治家にしてはならなかった。

> 「反原発は集団ヒステリー」と言った息子が環境大臣になれる残念な国です。

「民営化」公共資産をただ同然で買い叩き私物化すること。

「小さな政府」教育、医療、福祉を削減し、社会資本を多国籍企業に付け替える国家形態。

「帝国主義」自国経済の行き詰まりを他国市場侵略によって解消しようとする行為。

「自由貿易」関税自主権の撤廃に続き、国家主権を解体させる戦略。

★詳細はURLをクリックして下さい。 

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************




カラー版 第二次世界大戦 第1回 広がる戦火

2013-12-23 22:21:01 | 日記



カラー版 第二次世界大戦 第1回 広がる戦火
http://youtu.be/Moc5yE56XYs


01 リチャード・コシミズ【アドルフ・ヒットラーはイスラエル建国の父
http://youtu.be/TppfyYi6r4k

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「放送局を制圧した叛乱軍に、首都まで制圧させるようなことがあってはいけませんよ :松井計氏」 晴耕雨読 2013/12/23 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/12943.html

https://twitter.com/matsuikei

都知事選に投票するときには、当選の暁にその人が都知事として定例記者会見をやってる姿を思い浮かべてみる必要があると思うね。

MXで中継してるやつ。

そしたら、ビートたけしさんや丸川珠代さんなんかは、すぐに選択肢から外れると思うけどね。

ま、いずれにしましてもね、放送局を制圧した叛乱軍に、首都まで制圧させるようなことがあってはいけませんよ。

だから、ネトウヨなんぞというから、定義がどうしたとか、サラリーマンもいるんだとかいう明後日の話が出てくるんで、ああいうのはね、思想DQNというのですよ。

政治というのは元々、弱者のためにあるわけだよね。

市場や民間にすべて任せておくと、強者の総取りになったり、一部の人だけに都合のいい社会になりかねない。

それは公正ではないから、そこに介入して是正するのが政治の仕事なんだから。

最近、このことがすっかり忘れられてますよね。

都知事候補に五輪中止を求める声もあるけど、今からそうするのはなかなか難しい。

国際社会に迷惑もかけるし。

だから、今ある施設でこぢんまりやる方針でいけばいいと思いますよ。

そうできたら、今や利権の巣窟となった五輪の改革もできるし、より多くの国が立候補できるようにもなるから貢献度大だよ。

とは言え、原発事故の後始末がなかなかできずに今の状態が続き、秘保法を楯に政府が充分な情報も出さない、周辺国とは軍事的緊張がある、なんてことだと、望むと望まざるとに関わらず、五輪開催権を返上しなきゃいけなくなる可能性は充分にあると思いはしますけどね。

渋谷。

日の丸を持った集団が、「クリスマス反対!」とデモをやってます。

カップルには、「そこ、手を繋ぐんじゃない!」と拡声器で。

キリストは日本から出ていけ、クリスマスをぶっ潰せと叫んでます。

訳の分かんないデモだなあ。

さすがに歳末の連休で、今日の渋谷は人が多いなあ。

あ、渋谷のデモこれだったのか。

革命的非モテ同盟だって。

⇒【2013年12月22日開催】クリスマス粉砕デモ2013 in 渋谷http://t.co/bLWdu6tCsT

シャレにしちゃあ、混んでる渋谷の街で異様に騒々しかったな(^^;

シャレでデモをやるなら、「犬HKという表現は重大な犬の権利侵害であるから即刻止めよ!」とか、「ネコイラズという表現は、最早、ネズミを取る必要がないほど改善された猫の生活ぶりを無視した差別表現だからすぐに止めよ!」なんてことをやったほうがいいんじゃないの?

へー、朝日の駅貼り広告、<総理に一目おかれる国民になりたい>てコピーなの? なかなかやるなあ。

皮肉が利いてるし、意味深でいいねえ。

ここまでやってくれるとは思わなかったなあ。

さすがだよ。

朝日の<一目置かれる>の駅貼り広告。

ネットを見ると、あまり評判がよくないみたいだね。

意図がうまく伝わってない感あり。

まあ、あの手の一捻りしてあるコピーには、常にその危険はつきまとうものではありますけどね。

朝日の駅貼り広告。

ただ、批判意見が多いのには、ちょっと驚いてます。

総理におもねっている、という反応があるのも意外でしたよ。

私は、あの手の、皮肉も利かせて、一捻りしてあるコピーは大好きですけどね。

朝日の<一目おかれる>コピー。

ネット世論では、意図が理解されなかったようだね。

でも、ほんとなら、朝日がこれをやったら、すかさず産経が<総理が一目おく新聞です!>なんぞと打って、メディア同士で丁々発止とやってもいいと思うけどね。

対立点もはっきりするし。


★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】軍事属国化と経済植民地化に抗うことができるか
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月23日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-f235.html


IWJ恒例の年末シンポジウムが12月22日、品川のTHE GRAND HALLで開催された。


多くの市民と多くのゲストが参集して、熱気あふれる討議が交わされた。


シンポジウムのテーマは


「前夜」


~取り返しのつかない軍事属国化と経済植民地化に抗うために


であった。


シンポジウムでは三つのテーマについて、ゲストがそれぞれ10分程度のプレゼンテーションを行い、そのうえで討議が行われた。


テーマ1 秘密と改憲
 <スピーカー>
 ・梓澤和幸氏
 ・澤藤統一郎氏
 ・海渡雄一氏


テーマ2 経済植民地
 <スピーカー>
 ・醍醐聰氏
 ・岩月浩二氏
 ・植草一秀氏


テーマ3 軍事属国化
 <スピーカー>
 ・孫崎享氏
 ・国枝昌樹氏
 ・柳澤協二氏
 ・伊波洋一氏
 ・矢吹晋氏

このシンポジウムの直前に、


自民党憲法改正草案および現行日本国憲法の逐条解説がまとめられた


『前夜-日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』(現代書館)


http://goo.gl/QAJvyK


が刊行された。


弁護士の梓澤和幸氏、澤藤統一郎氏、岩上安身氏の三名による、自民党憲法改正草案を読み解く、半年間にわたる12回、延べ25時間にわたっての鼎談が収録されたものである。


テーマ1では、「前夜の著者に弁護士の海渡雄一弁護士が加わり、特定秘密保護法と憲法改定論議について討議が行われた。


私はテーマ2の「経済植民地」のセッションに出演した。


東大名誉教授の醍醐聰氏と弁護士の岩月浩二氏からは、TPPに関連する具体的かつ急迫した重大な事実が数多く示された。


TPPの核心を抉る文字通りディープな事実適示が行われた。


TPPとは単なる農産品の関税交渉ではない。


グローバルに活動領域を拡大する、ひとにぎりの巨大資本が主権国家の上に立って、世界の経済市場に支配権を確立するものなのである。


ISD条項は、国家から主権を奪い去り、グローバルな巨大資本の強欲な利益追求の論理が強制力をもって市場を覆うことを可能にするものなのである。


その具体的な行動が、これから始まるのではなく、すでに大きく始動していることが鮮明に示された。

人気ブログランキングへ

私は、「経済植民地」との視点に立って、安倍政権の現状を含めて、五つの重要事項を説明した。


1.アベノミクスの真実


2013年の日本経済のキーワードはアベノミクスである。


アベノミクスがもてはやされたのは、円安と株高が進行したからである。


そのメカニズムを明らかにした。


2.日本財政と消費税増税


安倍首相は2014年4月の消費税増税実施の方針を表明した。政府は日本財政が危機に直面していると訴える。


しかし、日本財政は危機に直面していない。その事実をデータによって明示した。


また、安倍政権が推進する財政政策運営が2014年度の日本経済に重大な脅威を与える事実を指摘した。


3.弱肉強食の推進


安倍政権が推進する経済政策の基本に、「弱肉強食の推進」が置かれている。


税制改正の基本構図には、この思想・哲学が鮮明に表れている。


また、財務省が推進する、括弧つきの「財政改革」とは、「財政健全化」とは似て非なるものである。羊頭狗肉と言ってもよい。


財務省が推進する「財政構造改革」の正体を明らかにした。


4.米国への上納金


財政が急迫していると言いながら、財務省は外貨準備運用で巨額損失を計上してきた。



4年間で50兆円という、想像を絶する巨額損失を生み出してきたのである。


ドル高でその損失が大幅に縮小しているいま、米国国債を売却して、損失回避の行動を取るべきであるが、日本政府はまったく動こうとしない。


5.日本支配戦略


米国の日本経済支配戦略の大きな流れを掴むことが必要である。


米国の対日経済支配戦略の歴史は長い。


その文脈上にいまのTPP戦略が位置付けられる。


また、米国最大の産業は産軍複合体産業であり、米国はこの利権構造のなかに日本を組み込むことを強化しつつある。


大きな戦略の図式の中に問題を捉えることが必要である。


★詳細はURLをクリックして下さい。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】東京都知事選挙ーマスコミは操作。宇都宮氏はずし。理由は何?踊らされずに自ら選択しようー  孫崎 享 
   ★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 21 日
   http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/265.html

東京都知事選挙ーマスコミは操作。宇都宮氏はずし。理由は何?踊らされずに自ら選択しようー
http://blog.goo.ne.jp/ichimurasan2006/e/b5dc3229d7390b99f40d2c862d8c7160
★孫崎享氏の視点ー<2013/12/20>★ :本音言いまっせー


猪瀬氏が辞任した。

 後継者について各報道機関は大筋次のように報じている。

「一方、各政党は猪瀬知事の辞職を受け、候補者選びを本格化させている。 
現職の国会議員を中心に名前が取り沙汰されているが、現段階で名乗りを上げた候補はなく、難航も予想される。

 自民党の石破茂幹事長は十九日、党都連幹部と会談し、年内に候補者を決める方針を確認。
二十日には都選出の党所属国会議員が今後の対応を協議する。石原伸晃環境相や小池百合子元防衛相、下村氏らのほか、
五輪メダリストの橋本聖子参院議員(比例代表)の名前も挙がっている。

 都知事選で勝つには高い知名度が求められ、連立与党を組む公明党や自民党都連との調整も必要。
河村建夫選対委員長は「簡単にはいかないだろう」と述べた。下村氏は十七日の記者会見で、すでに出馬に否定的な考えを示している。

 野党では民主党の蓮舫元行政刷新担当相や長妻昭元厚生労働相らが候補。
今年の参院選を機に国会議員を引退した舛添要一元厚労相、衆院議員を辞職した東国原(ひがしこくばる)英夫氏の出馬も
ささやかれている。」(19日 東京新聞夕刊)

 19日読売新聞WEB版も橋本聖子、舛添要一、、下村文部科学相、小池百合子、東国原英夫氏等の名前を掲載した。

 私は次のようにツイッターした。

「19日 朝日新聞夕刊は「後継選び本格化」として自民党、公明党、民主党の動きを書き、これらの候補者及び東国原にも言及していますが何故宇都宮氏を省いたのでしょうか。前回第2位はであるので対象にはずと思いますが、はずしたには特別の意図があるのでしょうか。」

 地方首長選挙は政党からでるとは限らない。

 最近の地方選挙を見れば、既存政党の推薦候補者が落選するケースが続出している。
そうであれば、既存政党推薦を注目しなければならないのは当然だ。

 何故各メディアは宇都宮氏をはずしたのか。

 周辺の人に聞けば「宇都宮氏はいろいろの所から立候補の要請が来てると話している」とのことである。

 たまたま19日宇都宮氏が演説する一部を聞いた。極めて意気軒昂であった。そうであれば、各紙は当然宇都宮氏の動向も取材すべきだ。

マスコミの報道は宇都宮氏の存在を意図的に小さくしているとみられてもしようがない。

 日本は今、秘密保護法、TPP,集団的自衛権、消費税、原発再稼働等将来にも影響を与える重大な岐路にある。

 都政は直接こうした政策には関係はない。しかし、衆議院選挙が長期間ないとすれば、知事選挙は声を上げる絶好の機会である。

 マスコミに踊らされるのでなく、何が一番重要な政策と考えるか、それに個々の候補者がどのような方針を持っているかを検討すべきだ。

★詳細はURLをクリックして下さい。

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************



ありがたや・・・と言って女将に任せておいたらこの始末

2013-12-22 22:23:28 | 日記




2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

ありがたや節
http://youtu.be/4Hp9j8rgcm4
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「何も学ばなかった支配階級が、アメリカに許され支えられ居座り、今に至っていることが問題
:中野晃一氏」 晴耕雨読 2013/12/22 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12931.html

https://twitter.com/knakano1970

> ニューヨーク・タイムズ社説の和訳|安倍政権批判-「日本の危険な時代錯誤ぶり」 http://bit.ly/1gFw86n

日本人は自ら民主主義を勝ちとってないからダメと言うのは、わかるようでちょっと違う。

多くの人びとは過ちから学び、懸命に戦後民主主義を育もうと努めてきた。


それが現代の抗議行動にも息づいている。

何も学ばなかった支配階級が、アメリカに許され支えられ居座り、今に至っていることが問題。

民主主義/デモクラシーとは、民衆/デモスの力/クラトス。

日本にデモクラシーは息づいている。

民衆が目の前に立ち現れ「民衆の力」を可視化するのが国会や官邸前の抗議行動。

政府の民主化を求める声は、出生の偶然によって国家権力を私する寄生階級としての保守エリートたちをおののかせる。


★詳細はURLをクリックして下さい。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「【日本農業新聞・TPP内部告発】ウィキリークスが今月、TPPに関する第2弾の機密文書を公開した。」   晴耕雨読 2013/12/20 TPP/WTO/グローバリズム
http://sun.ap.teacup.com/souun/12916.html

市民のためのTPP情報のツイートより。

【日本農業新聞・TPP内部告発】ウィキリークスが今月、TPPに関する第2弾の機密文書を公開した。

米政府が強引に交渉を主導する内実が浮かび上がる。

交渉は越年するが、政府は国民の知る権利を無視したまま無理難題を丸のみする愚を犯すべきではない。

情報公開と説明は政府の責務だ。


この文書は、参加12カ国の首席交渉官による会議が米国で開かれた11月末の時点で、参加国の一つが記録用に作成したものとみられる。

最初に強調しているのは米国が各国に強い圧力をかけて合意に突き進もうとしていることだ。

しかし知的財産や医薬品、投資など主要な部分で対立点が残り、ほとんどの分野で溝が存在していると分析する。

実際、シンガポール閣僚会合も文書に指摘されたような首席交渉官段階の対立を解消できず、物別れに終わった。

全体会合だけではなく、2国間などで繰り広げた関税撤廃などの交渉も不調に終わった。

政治的な判断を行える閣僚レベルでも乗り越えられないほどの意見の相違があったことを裏付けている。

問題は、その相違点が国民に明らかにされていないことだ。

各国の主張や対立点は、さまざまなルートで漏れ伝わる情報を積み重ね大まかな構図として明らかにされてきた。

ウィキリークスの文書もその一つだ。

しかし各国政府は交渉の秘密を盾に内容の開示を拒んでいるTPPは関税撤廃で国内農業に大きな打撃を与え、規制緩和などを通じて国の姿を変えかねない非常に危険な側面を持つ。

交渉で何が問題になって、政府が何を主張しているのか、政府は国民に丁寧に情報公開をする義務がある。

国会決議も国民への十分な情報公開と国民的議論を促している。

情報不足に対する懸念は交渉参加前から指摘してきたが、その恐れが現実のものになっている。

情報の不足がもたらす悪しき前列がある。

93年末、当時のウルグアイラウンド最終盤で日本政府は突然、度重なる国会決議、国民の反対運動などがあったにも関わらず、米市場開放を決めた。

毎年70万tを超す米が輸入されているが、政府は最後まで秘密交渉を貫き、国民の知る権利を軽視した。

その後、WTOドーハラウンドでは、そうした反省に立って、一定の情報公開に務めたはずだ。

国民主権は、憲法の最も大切な柱である。

国民の知る権利と報道の十分はその土台だ。

特定秘密保護法の議論などをみると、安倍政権はその根幹を軽視しているとしか思えない。

TPPは国家の針路を左右しかねない交渉だ。

国民とその負託を受けた国会が、正確な判断を下せるようにするために、政府に情報開示と説明責任を求める。



★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】猪瀬知事辞任
投稿者:風太 投稿日:2013年12月19日(木)植草事件の真相掲示板
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/12054

猪瀬知事が辞任するそうです。

しかし私には猪瀬知事追及で大騒ぎの風潮に違和感を感じます。

勿論猪瀬知事は報道を聞く限りでは問題多々だと思います。

あれでお咎めなしならば、小沢さんの件はどうなるといいたくなります。

ただそれとは別にこの件の舞台になったのが徳洲会と徳田一族となると見かたは少し異なります。

徳洲会からTPP反対の急先鋒だった徳田一族を追放して経営はどこかの外資?に受け継がせる。

地検は徳洲会から流れた金の行方を徳田理事長のパソコン押収で完全に把握すれば、例えば沖縄の自民党の反発も黙らせることが出来る。

維新の会の石原派(石原議員のスポンサーが徳田理事長)も、さっそく自民に協力すると態度を変化させました。

この地検が手にした徳洲会情報で、政治はいかようにもコントロールが出来ることになりました。

言ってみれば猪瀬知事はその為の見せしめの役割を負わされているのでしょうね。

猪瀬知事に同情などしませんが、ここぞとばかり猪瀬知事たたきに狂奔するマスコミを見ていると情けなくなります。

霞ヶ関・検察により下された徳洲会情報を、それこそ嬉々として報じて視聴率や販売数をかせぐのです。

どこからも文句の来ない安全確実で、しかも当局のお墨付き情報を、あたかも正義の追及をするがのごとく報じまくるのです。

騙されてはいけません、いつものやり口です。

我々は裏を見なければなりません。

NHKや読売系が正義感を振りかざして報じることなど、どうせ眉唾物なのですからね。

テレビを見てごらんなさい、連日の様に北朝鮮情報と猪瀬知事辞任報道ばかりです。

おいおい、秘密保護法問題はどうなったの?

本当はあまり触れたくなかった秘密保護法情報を報じなくて済むこの二つの情報ソース。

騙されてはいけません、北朝鮮報道も猪瀬報道も、すべてカモフラージュに過ぎないのです。

★詳細はURLをクリックして下さい。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「欧州食品安全機関 ネオニコチネイド系殺虫剤がヒトの神経発達に悪影響 許容限度大幅引き下げを勧告」  晴耕雨読 2013/12/20 農業問題
http://sun.ap.teacup.com/souun/12903.html

農業情報研究所:2013年12月18日

欧州食品安全機関 ネオニコチネイド系殺虫剤がヒトの神経発達に悪影響 許容限度大幅引き下げを勧告 から転載します。

 欧州食品安全機関(EFSA)が12月17日に発表したリポート1)で、最近の研究はネオニコチノイド系殺虫剤であるアセタミプリドとイミダクロプリドが発達中のヒトの神経システムに影響を及ぼすことを示唆していると認めた。


 EFSAは欧州委員会の要請に基づき、これら二つの殺虫剤がラットのニューロンの培養においてニコチンと同類の影響の引き起こすことを発見、ネオニコチノイド系殺虫剤は「ヒトの健康、特に発達途上の脳に悪影響を及ぼす恐れがある」と指摘した東京都臨床医学総合研究所の Junko Kimura-Kuroda等による研究2)(昨年2月、PLoS ONEに発表)等を検討した。

 この研究や既存のその他の証拠の精査に基づき、リポートはこれら二つの化学物質への暴露のさまざまな許容レベルを大きく引き下げるように勧告する。それは、利用可能な証拠は限られており、一層の研究が必要と注意しながらも、いまやすべてのネオニコチノイド系殺虫剤のあり得る発達神経毒性をアセスすべきだと言う。

 1) EFSA assesses potential link between two neonicotinoids and developmental neurotoxicity,EFSA,13.12.17
   

 2) Junko Kimura-Kuroda et al,Nicotine-Like Effects of the Neonicotinoid Insecticides Acetamiprid and Imidacloprid on Cerebellar Neurons from Neonatal Rats,PLoS ONE February 29, 2012
   

 今までは蜜蜂への悪影響が問題にされ、ヨーロッパでもヒトへの影響は比較的軽視されてきた。「理想」の農薬として開発の先陣を切った日本、農水省もヒトへの毒性は弱いと一向に規制強化に腰を上げない。EUの新たな動き、しかも日本の研究に触発されたこの動きに、農水省にどう反応するのだろうか。

 関連ニュース
 Bee pesticides may 'harm developing brains of unborn babies',Guardian,13.12.17
L'Europe lance une mise en garde ine'dite contre des pesticides pour toxicite' humaine,Le Monde,13.12.17

★詳細はURLをクリックして下さい

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************





日本は《蝶々夫人》 「ある晴れた日に旦那は姑娘を嫁に帰国

2013-12-21 22:42:20 | 日記



2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

プッチーニ 《蝶々夫人》 「ある晴れた日に」 マリア・カラス
http://youtu.be/khPrm3aFxd4
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】外務省「米国における対日世論調査」:アジア最重要パートナー中国39%日本35%:日中衝突への懸念か、安保条約維持派急減
   ★阿修羅♪ >投稿者 あっしら 日時 2013 年 12 月 21 日
 http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/271.html



 外務省がハリス・インタラクティブ社に委託して行った「米国における対日世論調査」の結果が公表されている。
 この世論調査では調査対象が一般と有識者に区分されているが、結果の傾向に大きな差異はないようだ。

 アジアにおける最重要パートナーについての回答では、「一般」・「有識者」とも、日本より中国をあげているが、タイトルの数値(中国39%日本35%)は「一般」のものであり、「有識者」では中国43%日本39%となっている。

 この設問に対する回答の変遷を見ると、「一般」の人のほうが日本に親しみを感じているように思え、「有識者」のほうが冷徹な論理で国際関係を見ているように思える。

 今回の調査に現れた特徴的な変化は、「米国は現在の日米安全保障条約を維持すべきと考えるか」という問いへの回答であろう。
 ここ数年「維持すべき」という回答が90%近かったのだが、今回は、「一般」で67%(昨年89%)、「有識者」で77%(昨年93%)となっており、米国における安保条約維持派が急減したと言える。

 一方で、安保条約を維持すべきとは思わない人が増えているわけではなく、「分からない(回答拒否を含む)」が急増していることから、昨年来の「尖閣諸島」をめぐる日中対立が影響を及ぼしていると推測しても的外れというわけではないだろう。(調査時期は今年の7月・8月)
 尖閣諸島が安保条約の適用範囲に含まれるかどうかということも話題になり、“ないとは思いつつも、日中で軍事的衝突が起きた場合、日米安保条約があるために米国も引きずり込まれることになるのでは?!”という意識が芽生えたのであろう。

 選択肢(対象国家)の違いはあるが、「一般」は、最重要パートナーとして日本の値が急減する一方中国の値は変わっていない。
 それに較べ、「有識者」は、尖閣諸島をめぐる中国の対応に不満なのか、日本の値は変わっていないのに、中国の値は急減している。
 その結果として、「一般」と「有識者」の最重要パートナー設問における日本と中国の値が近づいている。

 末尾にこの調査についての日経新聞の記事を転載したが、扱いはベタ記事で、日本の防衛力については「増強すべき」かどうかに対する回答には言及しているが、日米安保条約の維持に関する米国世論の“変化”についてはスルーしている。



※ コメントした設問に対する回答:抜粋

「設問1-a:アジア地域の中でどの国が米国・地域にとり最も重要なパートナーであるか。」

[一般]

2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004
(1)日本 35  50  31  44  46  43  48  45  48  48
(2)中国 39  39  39  44  39  34  34  33  26  26

[有識者]

2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004
(2)日本 39  40  28  36  44  54  53  47  48  65
(1)中国 43  54  46  56  42  38  38  43  38  24


「米国は現在の日米安全保障条約を維持すべきと考えるか。」

[一般:設問10]

       2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004
維持すべき   67  89  92  90  87  78  87  85  86  85
そうは思わない  9   7  4  5   6   7  6   7   6   7
分からない   24   4  4  5   7  15   7  8   8   8

[有識者:設問12]

          2013 2012 2011 2010 2009 2008 2007 2006 2005 2004
維持すべき      77  93  91  86  89  87  88  90  83  83
そうは思わない     6   3  4  6  5  7  6  4  6  9
分からない・回答拒否 17  4  5  8  6  6   6  6  11  8

=========================================================================================================================
米国における対日世論調査(結果概要)
平成25年12月19日

平成25年(2013年)7月から8月まで,外務省は,ハリス・インタラクティブ社に委託して,米国における対日世論調査を行いました。本件世論調査は1960年以来ほぼ毎年実施しており,18歳以上の1000名を対象とした「一般の部」と,各界(政官財,学術,マスコミ,宗教,労働関係等)で指導的立場にある201名を対象とした「有識者の部」に分けて電話調査を行いました(信頼度95%の標本誤差は一般の部で±3%,有識者の部で±7%)。

1 対日信頼度は一般の部で76%,有識者の部で93%と,前回と同様の高い数値が示されました。また,日米協力関係を「極めて良好」ないし「良好」と回答する割合は,一般の部で58%,有識者の部では86%との数値が示されました。

2 日米安保条約は日本及び極東の平和と安定へ「非常に貢献している」及び「ある程度貢献している」との回答は,一般の部では81%,有識者の部では87%を示し,日米安保条約は米国自身の安全保障にとって「極めて重要である」及び「ある程度重要である」と回答した割合は,一般の部及び有識者の部いずれも88%となりました。日本は防衛力を増強すべきと考えるかとの質問については,「増強すべき」との回答が一般の部で64%,有識者の部で72%となりました。

3 日本に対するイメージに関する質問(複数回答,「一般の部」のみ実施)については,「豊かな伝統と文化を持つ国」(97%),「経済力・技術力の高い国」(92%),「自然の美しい国」(90%),「アニメ,ファッション,料理など新しい文化を発信する国」(82%)が上位を占めました。また,日本文化について関心のある分野については,「日本食」(73%),「相撲,武道(空手,柔道,剣道他)」(53%),「生け花」(52%),「盆栽」(49%)が上位を占めました。

4 日米間で経済関係をより深化するために,日本が特に進めるべきと考える政策(「有識者の部」のみ実施)は,「クリーンエネルギーや高速鉄道などの技術協力などの促進」が95%,「TPPへの参加」が92%となりました。

《参考》
 前回の米国における対日世論調査は2012年2月から3月に実施。


平成25年度「米国における対日世論調査」結果
(グラフ(PDF):http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000022804.pdf/詳細結果データ(PDF)
:http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000022800.pdf )


http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_000456.html

===============================================================================================================
アジアの最重要パートナー「日本」35%「中国」39% 外務省、米で世論調査

 外務省は19日、米国で一般国民と有識者を対象にそれぞれ日本について聞いた世論調査の結果を発表した。アジアで最も重要なパートナーを聞いたところ、一般では日本が35%、中国は39%。質問方式などが違うため単純比較できないが、昨年は日本50%、中国39%だった。有識者では今回、日本39%、中国43%となっている。

 日本の防衛力については「増強すべき」が一般では過去10年で最高の64%、有識者も72%と高水準だった。

 調査は1960年からほぼ毎年実施。今回は米ハリス・インタラクティブ社に委託し、7~8月に18歳以上の一般国民1000人と有識者201人に電話調査した。

[日経新聞12月20日朝刊P.4]
 
★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「 米国にとっては中国が大事。そして、日本を使って牽制のための『鉄砲玉』にする。
:岩上安身氏」 晴耕雨読 2013/12/20 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12901.html

https://twitter.com/iwakamiyasumi

12月17日(火)「ニッポン・ダンディ」での岩上安身解説パートを報告ツイートします。テーマは特定秘密保護法案と「防空識別圏」騒動の裏で進む日本の戦争準備について。

岩上「国会で特定秘密保護法案が審議されていたタイミングで、中国が尖閣諸島上空を含む東シナ海に防空識別圏を設定しました。米軍はB-52を飛行させましたが、民間航空機については飛行計画の提出を許可しました。軍と民間で対応が異なっています」

岩上「特定秘密保護法は、防空識別圏の設定に見られるような『中国脅威論』を背景に強行採決されました。これは、あまりにタイミングがいいのではないでしょうか。中国が特定秘密保護法を『アシストしてるんじゃないの?』と言われるくらいのタイミングです」

岩上「防空識別圏の設定と同じタイミングで、中国海軍初の空母『遼寧』が尖閣に向かったのでは、と報じられました。しかしこの『遼寧』、実はオンボロで全然大したことはない、という専門家の指摘があります」

岩上「一方、日本の海上自衛隊は、本来は空母を持っていないということになっています。しかし、『ひゅうが』『いせ』『いずも』といった大型の護衛艦を次々と完成させています。これらは、実質的には『ヘリ空母』です。甲板をいじればハリアー戦闘機も飛べます」

岩上「こういった有事体制への準備は、ここ一二ヶ月の間に始まったことではありません。2014年末に日米ガイドラインが再改訂されることになっていますが、これに『対中国海洋戦略』が盛り込まれる見込みだと言われます」

岩上「現在の中国人民解放軍は『A2/AD戦略』を持っていると言われます。これは要するに『接近させない』ということ。他方米軍は『統合エア・シーバトル』を構想しています。日本を米軍の戦略にもとづいて動かそうとしています」

岩上「中国の"第一列島線と第二列島線"という考え方があります。第一列島線に日本と米国を接近させない、というのが中国側の基本的な考え方です。中国の弾道ミサイルは日本本土を射程圏内に入れています。そのため在日米軍は、なんと『まず逃げる』と言われます」

岩上「中国は、三沢や嘉手納といった在日米軍基地に、ミサイルを撃ち込めるだけの能力をすでに持っています。そこで中国から攻撃されると、在日米軍は日本を防衛せずに逃げてしまうのです」

岩上「日米合同軍事演習『ヤマサクラ』によると、中国大陸は『サポートゾーン』と位置づけられています。中国は"縦深性"が深いんですね。内陸にも基地があり、外側から空爆することは難しい。そこで戦場がどこになるかというと、日本列島全土が含まれている」

岩上「日米と中国の戦争が想定されている。その際の戦場というのは尖閣海域ではなく、日本全土になるということです。しかも中国側の陸上戦力が上陸してくるのは若狭湾。原発銀座で戦争をやろうとしている、ということです」

岩上「ところが、米中間はすでに密接な関係にあります。米国から日本への留学生は約3000人ですが、米国から中国への留学生はなんと13万人。米中間の貿易額も683億ドルから3753億ドルに急増しています」

岩上「日中の対立のスタート点になったのは、石原慎太郎前都知事のヘリテージ財団での尖閣購入発言。そのヘリテージ財団のクリングナー上席研究員が『米国が政治的な目的を達成するための絶好の機会』と堂々とレポートに書いているのです」

岩上「つまり、米国にとっては中国が大事。そして、日本を使って牽制のための『鉄砲玉』にする。日本は米国からそういう役割をあてがわれてしまっているわけです。このままだと、自滅的な状況になるかねません。しかも戦場になるのは原発が立ち並ぶ日本なのです」

以上で報告ツイートを終了します。本日の内容の詳細は、先日の「岩上安身×山本太郎~特定秘密対談」

でもお話しました。ぜひアーカイブ動画をお買い求めください。
→http://bit.ly/JCJvq9

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】全展望監視囚人房に閉じ込められた裁判官たち
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月21日 (土)
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/29961476

元裁判官で現在は弁護士を務める森炎氏が

『司法権力の内幕』(ちくま新書)

http://goo.gl/7iYDSu

と題する書を出版された。

森氏は1959年生まれで東大法学部を卒業後、裁判官に任じた。

両親が弁護士の法曹一家の弁護士である。

大学卒業後、小説家を目指したが5年の年月を経て法曹の道に入り、裁判官に任ずることになったという。

小説家を目指したというだけあって、文章力が非常に高い。

社会科学分野の無味乾燥な筆致ではなく、読者を引き込む文体に感じ入る。


『司法権力の内幕』のタイトル通り、裁判所裁判官の実態を正確に描き出している。

私などは、司法権力を考察した書籍などによる知識から、最高裁事務総局が裁判所を支配してしまっているとの観念的な捉え方をしてきた分野であるが、森氏の著作を読むことによって、より現実、真実に近い、日本の司法権力の姿を捉えることができるようになった。

森氏は、日本の裁判官が置かれている場所を、「パノプティコン」にたとえる。

「パノプティコン」とは、功利主義哲学者の代表者ジュミレー・ベンサムの提唱にかかる近代的監獄の設計思想である。

森氏の記述によれば、ベンサムは、最初は法律実務家として出発したが、刑事政策的意図をもって、パノプティコンなる「監獄の一望監視装置」を発案したのだという。

パノプティコン=Panopticonとは、

pan=all=「すべてを」

opticon=observe=「みる」

という意味で、全展望監視システムのこと。

その詳細は、1791年刊の『パノプティコン』に記されている。

パノプティコン型の監獄では、中央に配置された監視塔の周りをぐるりと囲む形で囚人棟が円形に配置される。

囚人は円形棟の狭い棟割房に閉じ込められ、房には必ず中央監視塔に向けて窓がつけられる。

この仕組みの中では、閉じ込められた囚人は、常に中央監視塔からの視線を意識しないわけにはいかない。

森氏は、

「そこでは、四六時中、食事中も入眠中も用便中も、嘆く時も笑う時も、怒る時も祈る時も、ただ単に無為に過ごす時さえも、監視されているという意識が離れない。」

と指摘する。

森氏は、日本の裁判官が位置する場所は、このパノティプコンの囚人房なのだと指摘する。

そのうえで、

「狭い房の中で、中央監視塔の視線から逃れる場所はどこにもない。そうした毎日を繰り返すうちに、人は、いつしか、規律を欲する中央監視塔からの視線を自己の内部に取り込むほかなくなる。

自分からそれに見合う姿勢や動作をするようになるだろう。」

と述べる。


裁判所裁判官の行動原理を、森氏はパノプティコンの囚人房に押し込まれた囚人の行動原理にたとえるのである。

現実に裁判官の職務を経験し、裁判所の現場で、鋭敏な感性をもって捉えた森氏の洞察は、まさに現実そのものであると思われる。

重要なことは、その裁判所がどのような役割、機能を持つ存在であるのかということである。

私たちは、教科書に掲載される民主主義制度、権力分立、憲法の規定などを踏まえて、裁判所に対して、幻想を抱いているのかも知れない。

私は、日本の警察・検察・裁判所制度の前近代性を糾弾し、その刷新を求め続けてきているが、それでも、判断の根幹には、民主主義制度に対する理解を基礎に、裁判所とは法と正義を守るための存在、人権の砦としての存在であることを、暗黙の前提に置いてきたきらいがある。

しかし、森氏は、冷徹な視線で、その根本判断を一刀両断する。

森氏は、日本の裁判所は治安維持のために存在していることを明示する。

「裁判所は、公式的には、治安維持と人権保障を両立させるための存在と言われるが、国家権力が国民の権利・自由のために身銭を切るか。

国家が刑事裁判官を公金で養うのは、治安維持のため以外あり得ない。」

と断ずる。

「刑事裁判官は、治安維持を任務とする、最初からバイアスのかかった歪んだ存在である。なにしろ、そのために公給をもらっているのだから。」

と記述する。

まさに、目から鱗とはこのことである。

何よりも重大な問題は、日本には冤罪が横行し、政治目的による「人物破壊工作」が横行していることだ。

その現実と、憲法には書かれていない、裁判所の現実を重ね合わせることによって、この国の暗い暗黒の側面が浮かび上がる。

裁判所とは現実にどのような存在であるのか。

裁判所の機能とは何であるのかについての真実を知りたい市民は、この書をまずは熟読するべきである。

日本の現実がくっきりと浮かび上がってくることだろう。


★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】徳洲会事件「検事が弁護士装う」と抗議 「取り調べを明確に拒否していた被告を呼び出した違法な行為だ」弘中弁護士 
   ★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 12 月 21 日
  http://www.asyura2.com/13/senkyo158/msg/270.html


徳洲会事件「検事が弁護士装う」と抗議
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131220/t10014012341000.html
12月20日 23時45分 NHK


「徳洲会」グループの選挙違反事件で、起訴された徳田毅衆議院議員の姉を担当している弁護士が、「東京地検特捜部の検事が弁護士を装って被告を呼び出し、違法な取り調べをした」と主張して、特捜部などに抗議する文書を送りました。

これに対し特捜部は、事実関係を否定しています。

弘中惇一郎弁護士によりますと、徳田毅議員の姉で、弁護を担当している越澤徳美被告(50)が今月18日、東京拘置所の職員から「弁護士面会だ」と言われ、勾留されている部屋から出たところ、弁護士ではなく特捜部の検事が待っていたということです。

そして、被告が拒否したにもかかわらず、検事は起訴された内容を認めている被告の妹の話題を持ち出すなどして取り調べを行ったということです。

弘中弁護士は「取り調べを明確に拒否していた被告を弁護士を装って呼び出した違法な行為だ。拘置所の職員も弁護士でないことを知りながら、被告にうそを伝えて検事を手助けした」と主張して、特捜部と拘置所に抗議する文書を送りました。

これについて東京地方検察庁の山上秀明特捜部長は「指摘されたような違法な取り調べを行ったことはない」と事実関係を否定しています。


          ◇

【徳洲会事件】「検事が身分偽装」と弁護人抗議
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131220/crm13122023390023-n1.htm
2013.12.20 23:38 産経新聞

 徳洲会グループの選挙違反事件で起訴された越沢徳美被告(50)の弁護人が20日、「取り調べを拒否しているのに検事が弁護人を装って拘置所で面会し、違法な取り調べをした」と東京地検と東京拘置所に抗議書を提出した。

 東京地検特捜部の山上秀明部長は「指摘されたような違法な取り調べはないと承知している」と全面否定。法務省矯正局は「事実関係を確認している」としている。

 弁護人の弘中惇一郎弁護士によると、18日夜に拘置所職員から「弁護士面会だ」と伝えられ面会に行くと、特捜部の検事が「とにかく自分の話を聞いてくれ」と取り調べを強行したという。検事は「弁護士と美千代(妹のスターン美千代容疑者)のことを話しているでしょ」「美千代さんの気持ちは伝わってないのか」と質問を重ねたという。


          ◇

<徳洲会事件>「違法な取り調べあった」と長姉の弁護人抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000002-mai-soci
毎日新聞 12月21日(土)0時38分配信

 医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反事件で、徳田毅衆院議員(42)の長姉、越沢徳美(なるみ)被告(50)=同法違反で起訴=の弁護人の弘中惇一郎弁護士は20日、「違法な取り調べがあった」として東京地検などに文書で抗議した。

 抗議書によると、越沢被告が18日夜、収容先の東京拘置所で職員から「弁護士面会だ」と言われて面会に行くと、東京地検特捜部の検事がいて「取り調べに応じないと聞いている。とにかく話を聞いてくれ」などと言って、取り調べを始めたとしている。被告が「帰してください」と訴えて終了したという。

 特捜部の山上秀明部長は「違法な取り調べ等を行ったことはない」とコメントした。

★詳細はURLをクリックして下さい。

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


1/11リチャード・コシミズ【売国奴小泉純一郎&オウム事件】(+ 再生リスト)

2013-12-20 22:57:09 | 日記


2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


1/11リチャード・コシミズ【売国奴小泉純一郎&オウム事件】(+ 再生リスト)
http://www.youtube.com/watch?v=5YQouV5Mdao&feature=share&list=PLccodcCY084786QMhB9PZ4BHsKZ6c57Rh
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「【小泉純一郎の売国政策】:笹田 惣介氏」
 晴耕雨読 2013/12/21 税制・年金
http://sun.ap.teacup.com/souun/12927.html

https://twitter.com/show_you_all

【小泉純一郎の売国政策:連結納税の導入】

法人税を「親会社単体ではなく、赤字子会社を含むグループ全体の連結ベースで算出」するように変更。

赤字のベンチャー企業などを傘下にしている「外資の節税」がその狙いだ。

黒字会社も赤字企業を買収するだけで、納税の必要がなくなった。



【トヨタ自動車は今年、5年ぶりに法人税を納税】する。

2012年三井住友銀行は15年ぶりに、りそな銀行は18年ぶりに法人税を納税。

そもそも「日本を代表する大企業やメガバンクが、法人税を1円も納付しないこの法人税の仕組み」自体が異常だろ!?

クリックすると元のサイズで表示します

このグラフを一瞥しただけで、日本の税収減の主因が自民党政権下で徹底されてきた「大企業・金持ち優遇税制により齎された、所得税と法人税の税収半減」であり、「日本の税収減の真犯人は、明らかに大企業と金持ちである」ことが、はっきりと分かる。

クリックすると元のサイズで表示します

> 財政学の神野直彦さんが「分かち合いの経済学」でも指摘していた点ですね。まさしく、新自由主義が段階を踏みながら、日本に導入されてきたことを表しています。

そうですね。

小泉純一郎が導入した一連の売国政策が拍車を掛けました。http://tl.gd/ja9v8q

----------------------
http://tl.gd/ja9v8q
【小泉純一郎の売国政策】

 (米国流M&A手法の解禁)
 日本では禁止されていた「株式交換」という米国流M&Aの手法を導入。会社の買収者は、現金ではなく自社株を払い込むことで標的企業を完全子会社化することが出来るようになったため、多額の資金を銀行から借り入れる必要が無くなり、外国人株主は急増した。
 (M&A関連サービスの自由化)
 M&Aは、買い手である投資家やファンドだけでなく、売買を仲介する投資銀行、コンサルタント会社、法律事務所、会計事務所などの関連業界が巨額の手数料を稼ぐことが出来る一大産業。現にオリンパスは過大なM&A手数料を支払った事にして経費化した。

 (株式持ち合いの解消)
 乗っ取り屋などから会社を守り、長期的に安定した経営を維持する為の日本独特の知恵「安定株主」は、外資が日本企業を買収する際の大きな障害だった。時価評価の導入により、株式下落による含み損が顕在化する事となり、日本企業は持ち合い株式の売却を余儀なくされた。

 (連結納税の導入)
 法人税を単体ではなく、赤字子会社を含むグループ全体の連結ベースで算出するように変更。赤字のベンチャー企業などを傘下に買収している外資の節税が狙い。黒字会社も赤字企業を買収すれば、納税の必要がなくなった。

 (米国流コーポレートガバナンスの導入)
 日本では、企業の経営者が会社に対する忠誠心や愛着心から、外資による買収提案を拒否することが多かった。導入された米国流の社外取締役制度により、会社の現場を知らない社外取締役は、買収提案に対して損得のみで判断する為、買収が成立し易くなる効果が高まった。

 (米国流会計制度の導入)
 米国流の減損会計を導入により、日本流の簿価会計では財務諸表の表面に出にくい不動産などの「含み損」を炙り出すための措置。多くの企業が資産の損切りを迫られ、業績悪化に拍車が掛かった。

 (会社倒産手続きの規制緩和)
 ハゲタカ外資は経営が悪化した日本企業を「救済合併」と称して買収しようと狙うが、対象企業が倒産してしまうと、その資産は「管財人の管理下に置かれるため処分不可能」に。倒産処理手続を簡素化し、産業再生機構が不良債権を買い取り、数年後に安価販売。



★詳細はURLをクリックして下さい


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】小沢一郎氏が語った安倍晋三政権の怖さ危うさ
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月20日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-c4fe.html

12月18日、都内のホテルで小沢一郎政経フォーラムが開催された。


勉強会では小沢一郎議員が講師を務め、1時間の講演を行った。


会場いっぱいの支持者が詰めかけ、小沢一郎支持者の思いの強さが改めて確認された。


小沢一郎氏は講演で、現在の安倍政権の危うさを的確に指摘するとともに、日本の行く末に間違いのないよう、2016年にも予想される衆参同日選での政権交代を可能にするべく、政治的な受け皿づくりにまい進する決意を示した。


東京都では猪瀬直樹知事が徳洲会からの不明朗な5000万円受領問題が発覚し、引責辞任に追い込まれた。


刑事責任の追及はこれから始まるが、このような事案にこそ、検察審査会の機能が発揮されなくてはならない。


東京都知事選は2月9日の投開票が有力視されるが、都知事選の最大の争点は


「ストップ安倍政権」


である。


安倍政権反対陣営は、候補者の一本化を実現するべきである。


他方、みんなの党が分裂して、離党組が「結いの党」を発足させた。


党名にセンスのなさがくっきりと表れているが、民みん維新新党創設に向けたキックオフである。


江田憲司氏は政権交代を担いうる野党勢力の結集と言っているが、しょせんは自公補完政党でしかない。


新党の基本には「対米従属」が明確に置かれている。


「細い松の枝(江田)」政党(命名は鳩山友紀夫元首相)で、簡単にポキッと折れてしまう新勢力である。


日本政治は、いまもっとも重大な局面を迎えている。


安倍晋三・皇国・軍国・独裁政治によって、暗黒社会へと坂を転げ落ちてゆくのか。


それとも、民主主義勢力がレジスタンスによって、この悪政・圧政・暴政に歯止めをかけてゆくのか。


カギを握るのは主権者勢力、民主主義勢力の動向である。


小沢一郎氏を含む主権者勢力、民主主義勢力が大きな連帯を形成できるのかどうか。すべては、ここにかかっている。


小沢一郎氏は12月18日の講演で次のように述べた。


1.政治は国民のためのものであるべきだが、安倍政権の下で、この基本が破壊されている。


1)原発の推進


安倍政権は原発再稼働に突き進んでいる。さらに、原発輸出にまで向かっている。


ところが、いまなお、日本では福島原発の事故で高線量の放射線が確認され、高濃度の汚染水が発見されている。


最近も、新たに、水蒸気爆発が発生する危険性が確認された。


しかし、日本のメディアはこうした重大事実をほとんど報道しない。


最近になって小泉なにがしとかいう人が原発ゼロと言いだしたようで、それはそれで間違っていないから結構なことだが、原発問題は、日本の将来の生存に関わる最重要の問題である。その認識がしっかり共有されているのかどうか。ここがもっとも重要な点である。


2)憲法


安倍政権は憲法改定を前面に掲げてきたが、96条改正などに対する国民の反発は強く、憲法改正がやや後ろに引かれるなかで、特定秘密保護法制定や、集団的自衛権行使に関する憲法解釈変更などの問題が浮上している。


3)TPP


TPPは農業、漁業だけの問題でない。TPPは過去数十年間に及ぶ、米国による対日構造協議の一環としての問題であり、単なる関税問題ではない。


その本質は、日本社会を米国化=Americanizationするというものであり、日本社会を変質させるものである。


とりわけ、公的医療保険制度の破壊と、雇用規制の破壊の影響は深刻に広がることが予想される。


すでに日本では非正規労働者が全体の40%に達しようとしている。


これをさらに進めて、正規労働者をゼロにしてゆく方向が示されている。


これは社会の不安定化をもたらすものでしかない。


また、混合診療が拡張されて、実質的に国民皆保険が崩壊する方向も見えている。


4)消費税


安倍政権は大企業が潤えば、それが末端の労働者にまで波及するのだとしているが、実際にはそのような波及は生じず、格差が拡大する方向に事態は進行している。


これらを通して浮かび上がる安倍政権の基本姿勢は、「強い者の論理」である。


安倍政権に確固たる思想・哲学があるようには見えないが、基本的な政治のスタンスは、自由放任=強い者だけが生き残ればよい=弱肉強食容認である。


これは政治ではない。


自由放任の延長上に生じる歪みを是正するために、セーフティネットの構築が重要視されてきたのが政治の歴史であり、いまのやり方は、経済、社会、外交のすべての面で危うさをかかえるものである。


多くの人が日本の先行きに不安を強めている。


民主党が政権を樹立しながら、このような危うい政権の誕生を許したことに対する責任は重いが、その責任を踏まえて、次の国政選挙での政権交代を可能にするための政治的基盤の構築に向けて力を注ぐ覚悟である。


小沢氏の現状認識は極めて的確であり、政権奪還に向けての具体的な戦略の明示とその実践が求められている。


★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「プロとアマチュアの問題ではない。猪瀬直樹は人間として三流だったということだ :兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2013/12/20 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/12911.html

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

猪瀬直樹が都議会議長に辞表を提出。

オリンピック準備の懸念がひとつの理由。

皮肉なもので、自縄自縛になった。

オリンピックなど呼ぶから、利権争いに巻き込まれる。

次の候補もオリンピック関係になって期待はできない。


ただ、顔だけの候補者になるのではないか。

猪瀬直樹は、記者会見で東京オリンピックに多く触れる。

都政をこれ以上停滞させるわけにはゆかないと。

しかしこれはきれい事だ。

猪瀬がやったこと、疑惑の中心は、5000万円の借り入れだ。

徳洲会は東電病院取得に意欲を示していた。

猪瀬直樹も東電に東電病院売却を勧めていた。

疑惑は深まっている。

猪瀬直樹の都知事辞任の記者会見は、愚民東京を証明して終わった。

猪瀬は一貫してオリンピックだけを語った。

記者たちもジャーナリズムのかけらもない。

きわめて日本的な、もうやめるからいいじゃないか、といった無責任、反論理、非合理なものだった。

これだからダメな政治がくりかえされる。

猪瀬の軽薄な別れの挨拶が終わった。

しきりに自分は政策には長けていたが、プロの政務に欠けていたと。

ここにはプロの政治家が今日の日本の惨状を招いた、という洞察がない。

長い副知事の助走期間に何をしていたのだ。

結局、人間としてダメだったのだ。

プロとアマチュアの比較で正当化するんじゃない。

猪瀬直樹が語った分析。

自分はプロの政治家ではなかったと。

プロの政治家が日本をファシズムに牽引している。

プロとアマチュアの問題ではない。

猪瀬直樹は人間として三流だったということだ。

どこのアマチュアが見知らぬ人から5000万円を借りるのだ。

都民も、猛省しなければならない。

東京オリンピックは共謀罪を呼び込む。

監視社会、警察国家へと日本を連れてゆく。

これについて猪瀬直樹は何も語らなかった。

また、マスメディア(政府広告業者)も何も触れなかった。

この軽さで、日本はファシズムに流れてゆく。

オリンピックは確実に暗い時代を招く。

E・スノーデンがリークした情報については、評価する見方と、予想外のものはないと醒めた見方とがある。

わたしは米政府のスノーデンに対する厳しさから、もっと表面に出ていない情報があると見ている。

もっとも大きな情報は、米国の同盟国へのダブルスタンダードが明白になったことだ。

猪瀬直樹はプロの政治を評価しているようだが、世界的に、もっともプロがやっている政治は米国の政治である。

その政治はダブルスタンダードで同盟国の首脳の電話を盗聴していた。

こういうプロの政治はもう古いのだ。

猪瀬は肝心なところで、政治をまともに考えていない。

非常に軽い政治家である。

ビッグデータは政治を変える。

すでに米国政府の政治を、同盟国首脳の電話を盗聴するダブルスタンダードに変えた。

国内的には、誰が次の選挙で誰に投票するか、その予測を可能にし、監視社会を実現する。

日本では、前近代的な政治と司法のために、いずれ国民弾圧に使われる可能性が高い。

日米関係は、同盟から共同体へ、さらに植民地へと深化した。

そういうパワー・ポリティクスへの認識が日本の政治家にはない。

同盟は、よほど政治家が力のある国、政治民度の高い国でないと、結んではならないのだ。

まして相手は米国だ。

虎と馬が同盟を結べば、結論は馬の家畜化だ。

教育ローンは、確実に日米同時に若者の未来を奪っている。

教育ローンは、若者を助けるのか、それとも多額の債務を押しつけ、若者の未来を奪うのか。

この国の1%は、明らかに知と富を占有し、99%を排除している。

若者にとって「苦学」が意味をなさない時代になっている。

★詳細はURLをクリックして下さい。 

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


******************************************************************
フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」

http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w

http://www.youtube.com/watch?v=IsPTYPdkuXs&feature=related

************************************************************
郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
************************************************************
【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg

http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE

http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk

http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
---------------------------------------------------------
売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

1/2

http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps

-------------------------------------------------------------
売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】

2/2
http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
******************************************************************
日本病 石井紘基衆議院議員 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related;

日本病 石井紘基衆議院議員 2/5
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 3/5
http://www.youtube.com/watch?v=jonZYLtzRts&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 4/5
http://www.youtube.com/watch?v=ZvvF7-faq4c&feature=related

日本病 石井紘基衆議院議員 5/5
http://www.youtube.com/watch?v=SN8cpirvuOE&feature=related

石井紘基議員刺殺の真相 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=XZvKh4J9vig


石井紘基議員刺殺の真相 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=Dz5FIXVXRvk&feature=related

石井紘基議員 暗殺の謎
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A

http://www.youtube.com/watch?v=KsB4QE49r9Q

http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html

***********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************

金々節

2013-12-19 22:33:50 | 日記




2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

金々節
http://youtu.be/NblQOERuJvU

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】記者会見で辞職表明へ=猪瀬都知事、5000万円受領で
時事通信 12月19日(木)5時17分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000012-jij-pol


 東京都の猪瀬直樹知事(67)は19日午前10時半から、都庁で記者会見を開き、医療法人「徳洲会」グループから5000万円を受け取った問題を受けて、辞職を表明する。会見では、辞職の理由などについて説明するとみられる。
 5000万円は、昨年12月の知事選前に猪瀬氏が徳田毅衆院議員から現金で受け取った。今年9月に徳洲会側に全額返却したが、都選挙管理委員会へ提出した知事選の選挙運動費用収支報告書に借入金の記載はなかった。猪瀬氏は5000万円について、選挙資金ではなく、あくまで個人的な借り入れだとの主張を繰り返した。
 都議会は、5000万円受領の経緯や資金の趣旨などをただすため、猪瀬氏に出席を求めて総務委員会で集中審議を実施。しかし、説明が二転三転したり、曖昧な答弁に終始したりする場面が目立ち、各会派は反発を強め、18日の議会運営委員会で、地方自治法に基づく調査権限を持つ「百条委員会」の設置を決めた。
 猪瀬知事の辞職に伴い、各党は後継を決める知事選の候補者選定を急ぐ。公職選挙法の規定では、辞職の申し出を受けた議長が選挙管理委に通知してから50日以内に知事選が行われる。 

★詳細はURLをクリックして下さい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】猪瀬都知事辞意表明は事件捜査の出口でなく入口
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月19日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-a834.html

東京都の猪瀬直樹知事が12月19日に辞意を表明すると報道された。


メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』http://foomii.com/00050


では、


11月24日に


「猪瀬直樹東京都知事は必ず辞職に追い込まれる」


12月4日に


「猪瀬直樹東京都知事の辞任は避けられない」


と題する記事を掲載してきた。


ブログでは、12月10日に


「猪瀬知事が辞任し安倍内閣支持率が急落し続ける」


と題する記事を掲載した。


「天網恢恢疎にして漏らさず」


という。


天が悪人を捕えるために張りめぐらせた網の目は粗いが、悪いことを犯した人は一人も漏らさず取り逃さない。天道は厳正であり、悪いことをすれば必ず報いがある。


(故事ことわざ辞典)


http://kotowaza-allguide.com/te/tenmoukaikai.html



という意味だ。


猪瀬直樹氏は上昇志向の強い人物である。


上昇志向の強い人物の特徴は、ポストとカネに対する執着が強烈であることだ。


同種の人物で大臣職を得た者がいた。


まだ天の網にかかってはいないが、いずれ捕らわれることになる。


要するに「私」を主とするのか、「公」を主とするのかの違いだ。


「私」を主にするからさまざまな矛盾が生じる。


なぜなら、彼らが付く役職は「公職」だからである。


「公職」の立場を「私」の利益に利用するところに矛盾がある。


ものごとを破壊する原動力が「矛盾」である。


「公」の地位にありながら、「私」の利益を追求する者は、必ず、その矛盾から破滅に進むことになる。


猪瀬氏の職務権限と徳洲会病院の利害は密接に絡む。


猪瀬氏が東京都の副知事職にあったとき、医療法人徳洲会グループが東京都内に開設した老人保健施設に、東京都が約7億5千万円の補助金を支出している。


徳洲会グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しており、さらに、2012年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」を東京都西東京市に開設した。


武蔵野徳洲苑は、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣所在の施設数などを考慮して150床を認可し、2010~11年度の2年間に建設された。


そして、その工事額全額の7億4970万円を補助金として支出したのが東京都である。


そして、猪瀬氏の刑事責任と直結する可能性が高い事案が東電病院売却問題である。


猪瀬氏は東京電力の株主総会で、東電病院の早期売却を強く求める発言を行った。


これらの行動を受けて東電は東電病院の売却を決めた。


この売却に徳洲会が買い手として手を挙げた。


徳洲会の選挙違反問題が表面化してから徳洲会は入札参加を撤回したが、落札企業から購入することも検討されていたようである。


そして、猪瀬氏が都知事選の協力要請に徳洲会の徳田虎雄氏を訪問した際に、東電病院の売却の件が話し合われたとの証言があることが伝えられている。


この会話があり、猪瀬氏の株主総会での発言、徳洲会の東電病院売却入札への参加、徳洲会から猪瀬氏への資金提供などをつなぎ合わせれば、収賄の立件が視界に入ってくる。

猪瀬直樹氏はのらりくらりと、都議会での質問をはぐらかし、答弁を二転三転させているが、これで議会を逃げ通せるわけがない。


徳洲会側の選挙違反事案に関わった関係者はすでに逮捕され、勾留されている。


徳田虎雄氏の次女にあたるスターン三千代氏は、勾留理由開示の裁判で、罪を認めてすべてを供述する考えを示した。


猪瀬氏が受領した資金を返済したとしているのは徳田虎雄氏の妻の徳田秀子氏だが、秀子氏も逮捕、勾留されている。


猪瀬氏の説明とは異なる供述を示している可能性が高い。


猪瀬氏の発言内容には「ウソ」が含まれていることがすでに明らかになってしまった。


ひとつのウソの威力は激烈である。


ウソがひとつでもあるなら、すべてのことばの信用力がなくなるのである。


借用書が郵送で返送されたとして、借用書を記者会見で示したが、折り目のまったくない借用書がどのような封筒で送られてきたのかについて問われても、その封筒を示すことができなかった。


多くの国民は、猪瀬氏が問題追及を受けてから、急造したものだと推察している。


★詳細はURLをクリックして下さい。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「すごい話だなあ。都知事選の日程まで官邸が決めるの?地方自治なんて概念はないのか?
:松井計氏」 晴耕雨読 2013/12/20 その他
http://sun.ap.teacup.com/souun/12913.html

https://twitter.com/matsuikei

すごい話だなあ。

都知事選の日程まで官邸が決めるの?

地方自治なんて概念はないのか?

⇒都知事選2月で調整 候補に橋本聖子、丸川珠代氏らの名 ― スポニチ Sponichi Annex 社会 http://t.co/eOugFvAB4W

公明党の迷走ぶりも凄まじいね。

しかし、ま、世論に驚いて方針を修正したと考えたいね。

今はもう危険水域だから、やったほうが少しでもマシなことはなんでもやったほうがいいとも思いますしね。

⇒公明党、通常国会で国会法改正を 秘密法検証PT初会合でhttp://t.co/OoVCbSLF4v

「都知事候補は若い女性がいい」という安倍総理の発言といい、出馬が取り沙汰されてる自民党系候補の顔ぶれといい、今の自民党は都民を舐めきってますね。

ここまで小莫迦にされて、それでも自民だっ!という都民は少ないと信じたいよ。

いかにも自民党らしい、と言ってしまえばそれまでだけど、いくらなんでもこれは酷すぎるだろう。

吸血鬼みたいなもんだね。

⇒復興予算 自民に還流/2億円献金 違法の疑い/12年 トヨタ・キヤノン…補助金交付先から http://t.co/fXKwBP52kp

自公の都知事候補は、オリンピックを盾に戦ってくると思うけど、対立候補は絶対にこれには乗らないことだね。

オリンピックを争点にしてしまうと、そりゃあ政権側が有利になりますからね。

そこで、対立陣営は、これは国政の代理戦争なんだ、東京から日本を変えましょう、と戦うべきだと思うなあ。

>佐藤正久 特定秘密保護法のフォローアップ会議に参加。改めて自公・維新・みんなの衆議院4党合意文書を見たら、みんなの党で合意文書にサインした畠中議員はみんなの党を離党した。参議院国家安全保障特別委員会の理事会参加のみんなの党小野議員も離党。事実上、みんなの党との合意がまだ生きてるか疑問?

どういう意図の発言なんだろう?

個人の資格での署名じゃないから、当然、法的には合意は有効。

それを知りながらわざわざ、こういう発言をするからにはなんらかの意図があるはず。

みんな外し?

いやしかし、みんなも合意してる、という点が秘保法にある種の正統性を与えているわけで……不思議だ

滝川・ザ・オモテナシ・クリステルが自公の都知事候補になるという説もあるの?

私は大歓迎だよ。

むろん、都知事就任がじゃなくて、出馬が。

だってさあ、どこからどう考えても、さすがに当選の可能性はありゃしませんからね。

自公が無駄打ちしてくれるのは非常に助かりますよね。

一番、危惧すべきは、自公・オモテナシ、対立陣営・クラリオンみたいになるケースだよね。

こうなると、勝機ありとみて、そのまんまか出てきて当選する、なんて地獄絵図になりかねないからね。

日本人は日本を取るのか、中国を取るのかみたいな二元論に陥りやすいけど、この辺りが米国人の正直な心境でしょうね。

こうなると日中戦の最大の抑止力は米国だということになるね。

⇒"@47news: 米市民調査で最重要国、日本2位 首位は中国 http://bit.ly/1kXGzzs

まあね、私はオリンピック懐疑派だけどね、オリンピック賛成派の都民でも、被災地の事なんかどうでもいいんだ、オリンピックの成功のことだけ考えたいんだ、という人はあまりいないんじゃないの?

オリンピック開催までに被災地のことをきちんとしましょうよ、と考えてる人がほとんどじゃないかしら?

オリンピックで浮かれてるのは政治家だけだし、オリンピックで都民を騙せると考えてるのも政治家だけだよ。

まあ、私は都民を代表してるわけでもないし、都民の中で優秀なほうだというわけでもないけど、1千万有権者は安倍さんに舐められなきゃいけないほど莫迦じゃありませんよ。

少なくとも、<オモテナシ>の一言で、三流のタレントを都知事にするほど判断力を失ったりはしてませんて。

> 猪瀬さんがすっかり叩かれ役だが、五輪決定後に唐突に徳州会との件が出て「東京」の名が付くMXテレビまで全局が叩きまくりじゃ黒幕がいると見え見え。新知事は安倍&石原氏の意のままにさらに動くやつになるだろうね。 http://twitpic.com/dp7vae

だから、そうならないように選挙てものがあるんじゃないの?

-------------------
http://t.co/OoVCbSLF4v公明党、通常国会で国会法改正を 秘密法検証PT初会合で

2013年12月18日 17時57分

 公明党は18日、特定秘密保護法を検証するプロジェクトチーム(PT)の初会合を国会内で開いた。座長に就いた大口善徳国対委員長代理は、政府の意図的な情報隠しを国会がチェックするための国会法改正案について、来年1月からの通常国会で成立を目指す考えを示した。自民党と与党案をまとめた後、野党と協議する方針だ。

 大口氏は会合で「民主的なチェックが機能するよう精力的に活動する」と強調した。PT設置は、秘密保護法が国民の「知る権利」を侵害するとの懸念が根強いのを踏まえて決まった。
(共同)

★詳細はURLをクリックして下さい。 

*******************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************


世に悪人の種は尽きまじ

2013-12-18 21:44:13 | 日記


2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


弁天娘女男白浪 「浜松屋見世先の場」
http://youtu.be/t5jdMpqqmq8

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「警戒すべき悪い外務官僚の見本のような人物が表舞台に出てきました
:森田実氏」 晴耕雨読 2013/12/18 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12892.html

https://twitter.com/minorumorita

警戒すべき悪い外務官僚の見本のような人物が表舞台に出てきました。

12月12日のテレビと12月13日の新聞に、国家安全保障局(日本版NSC事務局)の初代局長に内定している谷内(やち)正太郎内閣官房参与の「日米研究インスティテュート国際シンポジウム」における発言が報道されました


安倍首相の広告塔と化した『読売新聞』によると

《集団的自衛権行使の憲法解釈見直しについて「日米同盟に大きな貢献をする。日米共通の抑止力を高めることにつながる」と述べ、必要性を強調した》

とのことです。

内閣の憲法解釈の変更によって、事実上の憲法改正(憲法第9条の否定)を行うことは憲法違反です。

憲法の改正は憲法第96条に従って行うべきです。

憲法第96条を無視して、憲法改正の権限のない内閣が行うことは現在の日本国憲法体制に対する安倍首相による政治的クーデターに等しい違法行為です

谷内正太郎氏は外務省の大幹部だった経歴の持ち主です。

憲法と法を守ることを義務づけられている国家公務員の中の指導的人物です。

この谷内氏が、憲法違反の内閣の解釈変更による事実上の改憲を行うことを公然と発言しているのです。

こんなことは悪人のやることです。

悪い人物が政治の表舞台に上がってきました。

監視しなければなりません。

戦争を知らないだけでなく、戦争をおそれない政治家と官僚が出てきました。

しかも従米主義者です。

「従米軍国主義国家日本」への移行が始められようとしています。

この先にあるのはアジア諸国との戦争です。

止めなければなりません

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】1月名護市長選前の辺野古埋立許可は言語道断
   植草一秀の『知られざる真実』2013年12月17日 (火)
   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-901e.html


沖縄県の仲井真弘多知事が緊急入院した、


足から腰にかけて痛みがあるとのことで精密検査が必要であると伝えられている。


原発・憲法・TPP・沖縄・消費税


の五大問題のうち、沖縄問題が重大局面を迎えている。


政府は沖縄の負担軽減と言うが、普天間基地を辺野古に移設する場合、沖縄の基地負担率は73.8%が73.1%に変化するだけである。


変化するというより、変化しないと表現した方が正しい。


沖縄の面積は日本全体の0.6%しかない。


その沖縄に、日本における米軍専用施設の73.8%が集中しているのである。


沖縄県名護市の辺野古海岸はジュゴンも生息する美しい海岸である。


沖縄では「美ら海」と表記して「ちゅらうみ」と発音する。


この「美ら海」の海岸を破壊して米軍飛行場を新たに建設しようと言うのだ。


安倍政権は辺野古の基地建設を認めなければ普天間飛行場を固定化するとの、一種の脅しをかけている。


仲井真知事に辺野古海岸埋め立ての許可を出すよう「強要」しているように見える。


しかし、この手法は基本を根本的に間違えている。


何よりも基本の置かれるべきものは、沖縄県民の意思である。


沖縄のことは沖縄の人々が決める。


当たり前のことだ。


それを、沖縄の人々の意思を無視してものごとを決めようとするから、沖縄独立運動などが生まれてくるのである。

0.6%の面積しかない沖縄に73.8%の負担を強制している現実がおかしいのである。


普天間飛行場は住宅密集地に立地する危険極まりない飛行場である。


物的な危険性だけでなく、騒音公害も深刻である。


大惨事を繰り返さぬうちに、普天間を閉鎖するべきことは当然なのだ。


代替施設が必要と言うなら、」沖縄県以外の選択肢の中から考えればよい。


米国が辺野古基地建設を要求していると言っても、米国は外国なのである。


なぜ、沖縄県民が拒絶しているのに、外国の命令に従って辺野古に基地を建設しなければならないのか


ものごとは、基本に忠実に、論理的整合的に考えなければならない。


本年7月21日に実施された参院選で、沖縄では自民党の安里政晃氏と沖縄社会大衆党の糸数慶子氏が一騎打ちの選挙戦が展開された。


実質的には、辺野古基地建設を容認する可能性の高い安里氏と辺野古基地建設を断固拒否する糸数氏による、沖縄県民の民意を示す選挙になった。


この選挙で勝利を収めたのは糸数慶子氏である。


辺野古基地建設拒絶が沖縄県民の総意として示されたのである。


安倍政権は沖縄選挙区を最重点選挙区と位置付けて、安倍晋三氏自身が沖縄に入って安里候補を応援した。


それにもかかわらず、沖縄県民は辺野古基地建設拒絶の意思を明示したのである。


沖縄選出の自民党国会議員は、全員が辺野古移設反対を公約に掲げて選挙戦に臨んだにもかかわらず、全員が公約の一方的破棄を表明した。


民主主義の冒涜以外の何者でもない。


自民党沖縄県連の翁長政俊会長は公約撤回の責任を取って会長を辞任する意向を示した。


琉球新報は、12月2日付記事で、県連の「県外」公約を事実上撤回させ、辺野古容認をごり押しした、政府・党本部に抗議する意味もある、との見方もあると伝えた。


要するに、安倍政権は米国の命令にただ従うだけの存在なのだ。


沖縄の人々のこと、日本のあり方など、基本的に関係ない。


米国に右を向けと言われれば右を向き、左を向けと言われれば左を向く。


ただ、それだけの行動をしているだけなのだ。


沖縄の人々の意思を無視して、ただひたすら、米国に付き従うというのは、独立国の政府のとる行動ではない。


属領の総統の行動でしかない。


沖縄県名護市では年明けの1月に市長選挙が実施される。


選挙には辺野古基地建設拒否を主張している現市長の稲嶺進氏以外に、辺野古基地建設容認の考えを示す前市長の島袋吉和氏が立候補の意向を表明している。


辺野古の地元市民が基地問題について意思を明示する機会が1月19日に予定されているのである。


その前に沖縄県知事が埋め立て許可申請問題について拙速に結論を示すこと自体がおかしい。


仲井真弘多氏は、安倍政権に何か大きな弱みを握られているのだろうか。

★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「<阿呆に軍事力>「安倍総理、気分はもう戦争」:松井計氏」
 晴耕雨読 2013/12/18 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12897.html

https://twitter.com/matsuikei

どんどんやって欲しいね。

党内で揉めて台無しにしないようにお願いしたいよ。

⇒特定秘密法廃止、民主が提案へ 法改正につなげる狙い  - 朝日新聞デジタル (http://www.asahi.com ) http://t.asahi.com/dhzv


常軌を逸してるなあ、これ。

最近、つくづく感じるんですがね、このケースにしても国会にしても、一部ジャーナリズムにしても、日本社会の至る所で急速な<場末の居酒屋の酔っ払い化>が進んできてるね。

⇒兵庫県議「女性は金で買うもの」 http://t.co/Z3JFEYB6yJ

「自民党が自信と責任を持って、推薦いたします!」って… 

→H25県議補選垂水区01 - 写真共有サイト「フォト蔵」 http://t.co/u0DpzHZLHY

猪っちを見て痛感するのは、なるほどなあ、普段、居丈高な態度を採ったり、エラソーに振る舞うやつは、実際は気が小さいんだ、という先人の教えは、まことに的を射たものだったのだなあ、ということだね。

ネトウヨの皆さんは、ご自身ではSchutzstaffelのつもりでおられるのかも知れないけど、いくら頑張っても、Hitlerjugendがいいところでは?

凄いことになったね。

これでは国際社会から、日本が極東の火薬庫・極東の火種だと見なされても仕方がないね。

ほんとに急転直下と言いたいほど、急激に国の形が変わっていくね。

大変なことだよ。

⇒東京新聞:国家安保戦略を決定 専守防衛 骨抜き:政治 http://t.co/E4JCLVTqDl

有事立法を行い、準戦時体制にするけど、実際の戦争はしない、ということは歴史上、ちょっとありえないんだよね。

法規や体制が自ら、戦争を求めるようなことになりかねないのでね。

しかも、今の総理や与党幹事長には戦争を怖れる、という心理がなさそうだからね。

ちょっと恐いね。

そろそろ、刑法第2編3章における<外患に関する罪>を改正したい、なんて声が出始めるのじゃないかと、私は心配ですよ。

これを事実上の国家反逆罪として使いたい、なんてことを考えてる政治家は存外、多いように思うなあ。

先進国の中で、大っぴらに国民に愛国心を要求してるのはアメリカだけでは? アメリカは移民社会だから、国民統合の象徴としての国家=アメリカが必要だからそうなるんだろうね。

でもさあ、そのアメリカですら、愛国心=現政権への忠誠、なんぞとは間違っても考えていませんよね。

日本は極めて異質だ。

とうとう百条委員会設置か。

その前に辞任するかもね。

⇒"@47news: 都議会が百条委設置へ 猪瀬知事、厳しい立場に http://bit.ly/1fj62lL

『週刊現代』は編集長が替わってから、完全に安倍政権批判に舵を切ったようですね。

いいことですよ。

⇒「安倍総理、気分はもう戦争」http://t.co/Iw3ldIvquX

「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」なんて私的諮問機関を作ったりしていいものなのか?完全に国を私してるじゃないか。

いつまでもこんな狂気の首相を頂いてていいはずないと思うけどなあ

⇒中国念頭に自衛隊増強「国を愛する心」明記安保戦略 http://t.asahi.com/di8n

昔、<××××に刃物>なんて差別的な表現があったけど、<阿呆に軍事力>というのは、差別的な表現でもなんでもなく、総理並びに現政権への正当な評価だと思うね。

昔、何故、軍部が暴走したかというと、天皇に統帥権があることから、政府や議会が軍に口出しすることを統帥権干犯として退け、軍がフリーハンドを得ちゃったからだよね。

現在も、NSCとやらが国防方針を勝手に決め、議会のチェック機能を行使させないとしたら、全く同じことになるんじゃないの?

まあ、それにしても心楽しまぬ年末ですよ。

これほど、この国の行方に深刻な不安を感じながら過ごす年の瀬は生まれて初めてだなあ。

もう何が起こっても不思議はない、というか、総理が何をしても不思議はないという、実感があって、実に嫌な雰囲気ですよ。
----------------------
http://t.co/Iw3ldIvquX今度は「共謀罪」まで言い出した 特定秘密、原発推進、官僚天国… 景気さえ良ければ、何をやってもいいのか
安倍総理、気分はもう戦争

■オバマの忠告も無視する ■次は“国家総動員法”だ
■明治憲法への回帰を目指す ■安倍晋三と岸信介 タカ派の血と、格の違いについて
■総理執務室には岸の写真が ■祖父に肩を並べたい

気味が悪いほどの傲慢ぶり。その様はまるで日本を自在に操るシャーマンだ。株価は動かした。次は「戦争をできる国へ」と意気込む総理は、国の根幹に手を突っ込み始めた。何が起きてもおかしくない。
オバマの忠告も無視する  あまり知られていないが、EU(欧州連合)28ヵ国の在日本大使館の政治担当参事官は毎月1回集まり、世界情勢について意見交換する昼食会をしている。その会合に先日、米国の政治参事官が呼ばれた。目的は一つ。日本の安倍晋三総理が「いま、なにを考えているのか」を聞き出すためだ。

「そこで米国の参事官が、安倍総理が中国と戦争するつもりではないかとの危惧を示したから会議が騒然としました。会合では今夏の麻生太郎財務相のナチス発言に触れて、いまの安倍政権の特定秘密保護法案への強行姿勢も、まるでナチスと同じ手口ではないかという声も上がりました。

 要するに、いま欧米先進各国の間では、安倍政権が戦争に突き進むのではないかとの不安が渦巻いている。それほどまでに、日本は世界から『気分はもう戦争』という危険状態にあると見られているのです」(欧州の大使館関係者)

 そんな評判を知ってか知らずか、12月6日、安倍政権は特定秘密保護法案可決を強行した。

 衝撃が走ったのは、5日後の同月11日。特定秘密保護法案で国民の大反発を受けたことで、安倍総理は「反省している」と述べていたのに、今度は「政府が共謀罪の新設検討」と朝日、日経新聞などが報じたのだ。

 共謀罪は殺人など重大犯罪の実行行為がなくても、謀議に加わっただけで処罰の対象とされるもの。「現代の治安維持法」として批判されてきた“悪法”が、ここへきて急浮上してきた形である。

 周知の通り、安倍政権は11月末に「国家安全保障会議(日本版NSC)」創設関連法も成立させている。NSCは総理大臣、官房長官、外相、防衛相をメンバーとする「4者会合」を中核とし、外交・安全保障政策の司令塔となる組織。巨大な権限を持つことから、「戦争司令部」になりうると批判されているものだ。

 こうした既成事実を列挙すれば、確かに安倍政権は「戦時モード」へ突き進んでいるようにしか映らない。

 これに危機感を募らせているのがほかでもない、同盟国の米国である。現役米大使館幹部が言う。

「誤解されていますが、米国は秘密保護法案に反対の立場です。東アジア情勢が安倍政権下で悪化する中で、なぜ戦時下の言論統制を連想させるような法案をあえて可決しようとするのかと、頭を抱えているほどです。

 オバマ大統領は、キャロライン・ケネディ駐日大使を通じて、安倍総理に『靖国だけには参拝するな』『これ以上中国を刺激して尖閣問題が再燃したら、米国は日本を助けない』とのメッセージも届けています。しかし安倍政権の言動を見ていると、忠告がまったく響いていないように見える」

 それだけではない。

「去る10月3日、日米の外務防衛担当閣僚が集まる『2プラス2(安全保障協議委員会)』のためにジョン・ケリー米国務長官とチャック・ヘーゲル米国防長官が来日。その当日朝に、東京の千鳥ヶ淵戦没者墓苑で献花しました。靖国ではなく千鳥ヶ淵に赴いたのは、中国・韓国との対話の道を探れという米国側から日本への忠告です」(同前)

 '00年にスタートした『2プラス2』を日本で開催するのは初めて。米国側は安倍総理に花を持たせるために日本開催にしたわけだが、安倍政権はあえて“鈍感力”を演じているのか、戦時気分を膨らませるばかりだ。

 12月4日には、日本版NSCの初会合を官邸でさっそく開催。来年には事務局となる国家安全保障局を設立し、NSCを本格始動させる。ちなみに国家安全保障局には外務・警察官僚以外に、数十名の自衛官が登用される見込みである。

 主要国大使を務めた外務省OBは、この「自衛官の登用」に危惧を示す。

「日本の自衛隊の能力は、世界レベルで見ても超一級です。“軍事力”はもちろんのこと、自衛隊の制服組(武官)の頭の良さは抜群だ。一方で日本の政治家は『三流』というのが世界の常識。制服組が官邸に入ることで、政治家がいかに頭の悪い人種かがわかってしまうのが怖い。『こんなアホに使われるくらいなら、自分たちが指揮したほうがマシ』と考えた時に何が起こるか。それは想像もしたくない悲劇の幕開けです」


★詳細はURLをクリックして下さい


********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************

世界大戦争 THE LAST WAR

2013-12-16 23:08:35 | 日記





2013.12.23RK大阪「2013年総決算」忘年講演会を開催します。
 richardkoshimizu's blog  << 作成日時 : 2013/12/13 18:27 >>
http://<ahref="http://richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html">richardkoshimizu.at.webry.info/201312/article_79.html

□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou


世界大戦争 THE LAST WAR
http://youtu.be/yqC5jk8cdSw

世界大戦争 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E4%BA%89
概要[

「連邦国」と「同盟国」の二大勢力間で勃発した世界最終戦争を、市井に生きる人々の姿を通して描く反戦映画。製作当時は、本作公開直前に起きたベルリンの壁構築や翌年のキューバ危機に代表される通り、東西冷戦の危機感が強く、それを反映した人間ドラマである。兵器および軍服のデザインや国章から連邦国は資本主義陣営、同盟国は社会主義陣営を意識して描かれている。準備稿段階ではアメリカやソビエトといった実在の国名で書かれていた[3]。

僧侶でもある松林監督は、この映画の根底を流れるテーマとして、仏教の「無常」観を挙げている。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「中国と軍事衝突をして短期的な支持率V字回復を狙う。これが最悪の未来予想です。
:内田樹氏」 晴耕雨読 2013/12/16 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12878.html

https://twitter.com/levinassien

講演だん。

発信すること、受信することについて。

読者の「ずっと前からこういう本が読みたかった」「これこそ私の言わんとするところである」というのは実は錯覚なのだが、この錯覚こそが読者と書き手の出会う理想の境位であるというお話をしました。

platonic合気道と同じ術理でした。


>Shoko Egawa 佐藤氏、日本版NSCで常設される「四者会合」(首相、官房長官、外相、防衛相)は、日本が戦争するかしないかを決める最高意思決定機関、つまり統帥権の発動をするところ、と指摘。国際社会も「日本は戦争をできる体制の国にすでになっていて、それを立法で追認している」と見ている、と。

質疑応答で安倍政権のこれからについて訊かれました。

(1)支持率が急落して40%を切れば、「安倍おろし」が始まり、官邸は求心力を失う。

(2)支持率がゆっくり低下すれば政権は憲法空洞化に必要な制度改革をその間に実行する。

この二つは「ましな未来」。

最悪は(3)あと三月くらい政権を維持できれば「革命」に必要な法整備が終わるが、支持率がそれまでもちそうもない場合、中国と軍事衝突をして短期的な支持率V字回復を狙う。

これが最悪の未来予想です。

ということをあちこちでいい回るのは、こう言っておけば「内田の予測通りに動いて、『内田の未来予想は正しかった』と思われるのも業腹だから、意地でも予測されたことはしない」と官邸が思ってくれるかも知れないからです。

予言のネガティヴな遂行性。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】バブル期以降四度目の日本経済墜落の危機
植草一秀の『知られざる真実』2013年12月16日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-81fc.html

2014年度の日本版「財政の絶壁」に対する警告の書が


拙著『日本経済撃墜-恐怖の政策逆噴射-』(ビジネス社)
http://goo.gl/lgZ9ky


である。


12月12日付ブログ記事


「金融専門誌バロンズが「日本版財政の絶壁」を警告」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/post-d0d8.html


およびメルマガ第739号記事


「巨大な暗雲が迫りくる2014年度の日本経済」


に記述したように、最近になって、「バロンズ」誌やロイターニュースなどが、「日本版財政の崖」問題を取り上げるようになった。


拙著について、二つの書評をいただいているので、紹介させていただく。


中西良太氏によるアマゾン・レビューとジャーナリストの高橋清隆氏による書評である。


http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1789730.html

アマゾン・レビューより転載させていただく。


評者 中西良太氏


アベコベノミクス(政策逆噴射)批判
:バブル期以降四度目の日本経済墜落の危機


Jnikkei10251330_3

本書の構成には、正直最初ちょっと戸惑った。


なぜなら「経済あっての財政」と言う基本を見失い、1996年と2000年の日本経済再浮上を、財政再建原理主義と言う政策逆噴射(超緊縮財政政策)で撃墜させた財務省批判と、四度目の日本経済墜落となりうる安倍政権による消費税大増税(本書では2014年の緊縮財政規模22兆円のハイパー・デフレ・インパクトの主要構成要素として分析されている)への明確で首尾一貫した主権者立場からの警鐘のみならず、金融市場面のバブル期から今年の10月までの、日米中の株価、為替レート、金利の推移の連動関係から無党派的、無国籍的ないわゆる投資家一般(自民党勢力も含む)のための資産運用戦略までが一冊に纏められているからである。


個人的にはこの二つは分離されたほうがどちらにも最大限受容されやすい形になったと思うが、ひとつの戦略的な構成ともいえる。


おかげで、その論考に、政治的にも柔軟に敵との理路整然とした対話提言を可能とする全面性と敵からもレッテルばりで一面的に否定できない科学性が賦与され、敵対勢力の非科学的な感情論や観念論的偏見の毒文毒舌とは好対照であり、誰もが見習うべき一流の節度ある愛国者、科学者の文説のあり方がここにある。


こうして一連の批判でも、常に植草さんが敵の説得と言う側面を放棄されていないことにここで改めて気づいた。この点もネットや現実世界で人物破壊に躍起となる悪辣な敵対勢力とは正反対なのであり、読者を感心させ説得させるものがある。

本書は、日本の御用メディア16社体制が日々垂れ流す情報汚染への対策本として以下の幾つかの印象に残った点がある。


1) 2012年可決の消費税増税法では、安倍政権の言う2012年度の補正予算効果によるやらせの2013年の4-6月期のGDP成長率を消費税増税の決定条件などとする規定がない事。経済を破壊してでも、目先の財政再建なるものを優先し、そしてまた経済を破壊した為、財政難に苦しむのである。経済あっての財政という基本の欠如として指摘されている。


2) 安倍政権が消費税増税を、元々消費税でもまかなえない削減縮小中の社会保障に充てると言う言説も、社会保障自体の拡大とは別であり、拡大の約束すらしていない事。これは典型的な官僚主義の欺瞞である。


3) 財務省の新自由主義政策を採るシロアリ官僚が、消費税大増税やシロアリ増殖の為の民営化など私利私欲のために流布する日本財政危機論も、日本政府の1千兆円以上の資産もその財政赤字と同程度あると言う事実により反駁されている事。これは、典型的なシカゴ学派信奉者らの国民騙しの手口である。国民はいつまでこの手の脅威論、危機論に騙されるのか?


4) 1989年から現在まで、この官僚たちは消費税3倍、法人税は3分の1にするというように、自然発生的などではなく明らかに超格差社会を確信犯的に、意図的に創出していると言う事。真の日本の愛国者達はこの悪しき亡国の流れを早急に止めねばならない。民敗れて資本ありでは、日本は人間社会としては死滅したに等しい。


5) いわゆるバブル崩壊後の一面的な停滞史観が誤りであり、1996年や2000年など、日本経済は浮上しバブル崩壊不況を脱したが、その後政策逆噴射で、大増税の為に撃墜されたことがここでも改めて論証されていることは、忘れてはならない。バブル崩壊後の一面的な停滞史観は、メディアの垂れ流しであり、植草さんが本書で指摘される財務省の政策逆噴射の大罪が見事隠蔽されてしまうからである。


6) 公約違反の野田政権が、生活の党(当時の日本未来の党)の政党交付金を減少させ、生活の党の資産が最も枯渇するタイミングで2012年度内の解散、総選挙に臨んだという分析もイデオロギー自体からの説明ではなく、政治経済学的な理由からなされ実に科学的である。


7) 景気回復と財政再建が二者択一とする誤りを何度も指摘し、景気回復優先こそその両者を両立させる現在の日本政府に求められる財政政策運営の正しい姿勢であるという正論。


8) 孫崎さんが『戦後史の正体』で、紙幅上割愛された、株価を任期3年で3分の1にして、最後に公的資金を公約破りで導入し株価急反発を演出した小泉竹中政権以降の、いわゆる国民の審判を経ぬ電撃辞任を繰り返した自民党の「たらい回し政権」時期全体に関しても、植草さんは本書で詳述されているので参考になる。


最後に最も印象に残った植草さんの言葉を引用し本書全体の主旨を概括したい。以下の言葉に植草さんのメッセージが簡潔に表現されている。


「安倍政権が提示する2014年度の財政政策の方向は、最悪の組み合わせであると言わざるを得ない 。抜本的な是正が必要不可欠だ。どうしても消費税増税を実施するというなら、少なくとも20兆円規模の経済対策の策定が必要である。その中身は、中低所得者層に対する購買力の付与を軸に据えるべきだ。中低所得者層に巨大な税負担を押し付け、それによって得た資金を金持ち減税、法人減税、バラマキ公共投資に振り向けるのは言語道断である。」(本書、PP.167-8)


植草さんが未来の国民政府に於いて、経済担当のポストに就任されることを一日本国民として切望致します。植草さんは圧迫されたる日本の主権者層の貴重な代弁者の一人であり、これからもご活躍されることを希求致します。


(追記) TPPに関しては、ISD条項はまず米国の支配下にある世銀において、国務省の指令で不敗体制が維持されている上に、米国の連邦法、国内法において米韓FTA以降ISD条項について50の各州の反対で未だに米国国内への適用もなく、連邦法へも優先しないという不平等条約説に関しては本書でも言及されておりませんが、是非この米国側からのTPP運用の実態の研究も今後期待しております。


本書はこのアベコベノリスク期の投資家のみならず、日本国民必読の書です。



身に余る書評を賜り、誠にありがたく深く感謝申し上げたい。


高橋清隆氏による書評は日を改めて紹介させていただく。

★詳細はURLをクリックして下さい。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
【●】「日本軍は、不都合な事実は悉く隠した。報道もさせなかった。その結果、弱点を改善できず、大敗を喫した」  晴耕雨読 2013/12/16 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12882.html

岩上安身氏のツイートより。

> 週刊現代の安倍昭恵総理夫人へのインタビューによると、結婚前のお付き合いをしていた頃、昭恵さんが安倍晋三に「総理になったら何をしたい?」と尋ねたら、彼は「憲法改正」とポツリと一言だけ答えたそうだ。

夢は、憲法改正→再びの戦争。

正夢になるか。

戦争をちらつかせながらの外交は、文字通りの戦争について、徹底的にマテリアルに、即物的に、何の感傷も、願望も、ロマンも、差し挟まずに考え抜いてから、始めてもらいたい。


いうまでもなく、一番邪魔なのは、ナルシシズムだ。

戦争は、金属をめぐり、金属の有無によって帰趨が決まる。

鉄器の生産力が、部族の繁栄か滅亡かの岐路を決めた古代から、その事情は変わらない。

近代も、現代もだ。

そして、自分が資源を頼っている相手に戦争を仕掛ければ、物質が尽きて敗北するということわりも、何も変わらない。

鉄がなければ、戦争も何も話にならない。

満州事変を起こし、日中戦争突入目前の時点で、日本は製鉄のために必要な鉄鉱石のほとんどを中国に依存していた。

にもかかわらず、無謀な戦争に前のめりに突っ込んでいった。

石油も止められる可能性を考えていたはずなのに、ABCDラインを引かれるまで猛進。

日本が資源小国である事実は万人が認める話で、資源が足りず、物資が足りず、だからこそ、無謀なことはすべきではないと考えるか、だから南方の資源を取りにいくのもやむなし、と考えるかで立場は分かれはする。

しかし、技術はあるのに、物資だけ不足していたという認識はまず異論が出ない。

日本刀に始まり、零戦、戦艦大和と、日本の武器、兵器製造技術は素晴らしかった。

ただ大艦巨砲主義といった戦略のミスなのだ、と考える人がほとんどである。

ところが、日本は実は優秀な兵器を作れなかった。

根本的なことだが、冶金技術が低かったからである。

基礎技術がおろそかだからである。

他国を侵略してまでして、鉱山をおさえても、採掘から選鉱、精錬、加工のシステムがなければ何もならない。

日本が占領したとたんに鉱産物の産出量が落ち込む、ということも起きた。

技術がないからである。

輸送もネックだった。

兵站、補給は常に後回しだった。

ノモンハン事件は、事件というが、立派な(?)戦争であり、日本軍はコテンパンに負けた。

理由は山ほどあるが、戦車を製造しながら補給のための自動車を製造せず(できず)、戦車の装甲の脆弱さを向上させる冶金技術に乏しかったのも敗因である。

しかし、こうした敗因分析は、十分にしたとはいいがたく、それなりにまとめた報告も活かされずにお蔵入りとなった。

日本軍は、不都合な事実は悉く隠した。

報道もさせなかった。

その結果、弱点を改善できず、大敗を喫した。

敗北から学ぶために情報を公開した英国軍とは決定的に違う。

戦争はすべきではない。

然り。

しかし戦争するからには負けてはならない。

これまた然り。

負けないためにはどうするか。

自らの弱点を直視し、学ぶ他にない。

戦争に関わる情報を、片っ端から秘密にするなぞ、大馬鹿者のやることだ。

ノモンハンの繰り返しを何度もやる羽目になる。

戦争を、戦闘のみに限定して考える愚かさと決別すること。

冶金技術に代表されるような、致命的でありながら地道な分野を軽んじないこと。

官僚の保身のために情報を秘匿させないこと。

己れの弱点を見据え、論じ、鍛え上げる知的作業を「自虐」などという知的薄弱な誹りに怖気て怠らないこと。

そうした地道な積み重ねの上で、初めて戦争という恐ろしい賭けについて論じれるのであり、隣人への一時的な怒りや激情で後先顧みずに突っ走って開戦、などという愚行は決して許されない。

そして自制に自制を重ねての地道な積み重ねをあらゆる分野で行うということは、結局、平時にも勝利する。

ノモンハン事件の際、日本の戦車はソ連軍の鉄条網に絡め取られて狙い撃ちされた。

その鉄条網は、ピアノ線でできていた。

日本は、戦後になるまで自国で世界レベルのピアノ線を作れなかった。

作る技術がなかったのだ。

ノモンハン事件で使われたピアノ線の話は、僕も最近まで知らなかった。

教わったのは「『レアメタル』の太平洋戦争」という本である。

藤井非三四氏著。

学研刊。

ご参考までに。

> 全くその通りだと、私は、思います?過去の教訓を生かそうとしない秘密法案なんで、頭をヘルメットじゃなくザルを被って、保護してる様なもんですよね 頭はヘルメット被ってるかもしれないが、ケツは米国に丸出しで差し出してるんですよ。

情報はだだ漏れ。

寝る前に一言。

物質なかんずく金属を考える時、鉱山の質も考えなくてはならない。

泥臭い話だ。

それは地理や地質に関わる話だ。

最近デーヴィッド・ハーヴェイが気に入って読んでいるのだが、彼が政治学者か思想家、歴史家のようでいて、実は地理学者だという点。

「地理学を欠いた自由と解放は暴力と抑圧に転化する」。

これはいい言葉だ。

このコピーが帯に書かれた「コスモポリタニズム」、600頁を超える分厚さ。

「新自由主義」「資本の罠」も併読中。

> 岩上さんの一連のツィの間に勝海舟bot "戦争に勝つても、軍艦が出来ても、国が貧乏で、人民が喰へなくては仕方がない。

やれ朝鮮は弱いの、支那人の頭を叩いたのと言つて喜んで居ても、国家の生命に関する大問題がそつちのけにせられるやうでは、 海舟はオッケー

★詳細はURLをクリックして下さい。 

********************************************************
★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html


□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s

□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s


#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA


【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E



『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY

**********************************************************
【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
*********************************************************
□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html


□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html

■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
******************************************************************