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石川ともひろ北海道知事候補予定者の街頭演説。北海道十勝広尾町、2019年3月2日。

2019-03-31 23:02:57 | 日記





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石川ともひろ北海道知事候補予定者の街頭演説。北海道十勝広尾町、2019年3月2日。
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【●】NHKのOBら 公共放送の原則に立つ政治報道要望 「政府広報ではないか、市民から批判が強く上がっている」
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 29 日 03:10:15:
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/906.html



NHKのOBら 公共放送の原則に立つ政治報道要望
https://newspass.jp/a/1lzph
3/28(木) 06:52 エコノミックニュース




要望では「政治報道に関して政府広報ではないかという批判が市民の間から強く上がっている」とし、事例をあげ改善を求めている

 NHKで報道に携わってきたOBらをはじめ日本ジャーナリスト会議、全日本放送受信料労働組合などNHKとメディアの「今」を考える会が27日までに、NHKの上田良一会長に「政府から独立した公共放送の原則に立つ政治報道を求める」要望書を提出した。

 要望では「政治報道に関して政府広報ではないかという批判が市民の間から強く上がっている」とし、事例をあげ改善を求めている。

 それによると「安倍首相は国会で『都道府県の6割以上が自衛隊へ協力していない』、だから憲法改正が必要だ、と主張したが、新聞や民放ニュースはすぐに調査・取材して、実際はおよそ9割の自治体が何らかの協力をしていることを明らかにし、首相発言は正確ではない、と伝えた。NHKはこの件について少なくとも2月までの報道では検証を行っていない。NHKでは安倍首相批判はタブーのように見える」と指摘。

 また「今年1月、辺野古に軟弱地盤があり、防衛省が設計変更を検討していることや政府が県に無断で土砂規準を変更し、辺野古埋め立て地に赤土が投入されている疑いがあることなどが相次いで明らかになり、民放ニュースでは伝えられたが、その時点での『ニュースウオッチ9』では報道されなかった」などとしている。

 また政府発表の呼称に従う傾向があるとした。具体例として「共謀罪法国会審議報道では政府が発表した『テロ等準備罪を新設する法案』という呼称が使われ続けた。韓国徴用工裁判報道では、当初、『徴用工』問題としていたのを、政府が徴用工を『朝鮮半島出身労働者』と表現したあとは『徴用』問題という表現に変え、『徴用工』という用語をニュース項目で使わなくなった」と指摘。

 また森友・加計学園問題に関して「NHKニュースではいくつかの重要なスクープがあった。その一方で、報道局幹部による報道の抑制があったことがメディアで伝えられている。2017年、NHKが『総理のご意向』などの文科省文書を入手したのに、スクープとして報じられず、前川喜平前事務次官の単独インタビューも放送されなかった。最近では、森友学園についての大阪局取材のニュースに、東京の報道局幹部が圧力をかけたと、このほど退職した大阪局の元記者が告発している」とし「政府から独立した公共放送の原則に立つ政治報道を」行うよう求めている。(編集担当:森高龍二)

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【●】新元号発表方式が示す安倍首相「小人の風格」
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月30日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-4356.html


主要国の政治トップの行動が信頼を欠く状況になっている。

日本では天皇退位に伴い元号が変わる。

元号の利用は事務的な煩雑さを招くばかりで実益がほとんどない。

西暦への換算が面倒であり、多種多様な犯罪事案、詐欺事案の発生原因にもなる。

いっそのこと、新元号を「西暦」とし、「西暦19年」から始めて、以後、元号改定をなくすことを検討してはどうか。

その新元号が4月1日に公表されるが、午前11時半に官房長官が発表したのち、正午から安倍首相が会見を行うのだという。

平成を公表した際は、小渕恵三官房長官が発表した。

竹下登内閣だったが新元号の発表は小渕官房長官が行い、首相談話は小渕官房長官が代読した。

新元号は菅義偉官房長官が発表し、首相談話を菅官房長官が代読すればよい。

ところが、安倍首相は違う。

新元号は菅官房長官に発表させるが、説明は自分でやるというのだ。

安倍首相らしい対応であるが、官房長官として長く仕えてきたのだから、新元号公表の晴れ舞台を菅氏に提供するのが大人(たいじん)の振る舞いというものだろう。

しかし、それをできないのが安倍首相ということだ。

トランプ大統領は2月28日の米朝首脳会談が物別れに終わった際に行われた記者会見でも、記者からの質問を多数受け付けて、自分自身の言葉で回答した。

米国の大統領記者会見はこの方式で行われる。

ところが、安倍首相の記者会見は「学芸会」のようなもの。

質問を事前に提出させて、予定された質問者しか指名しない。

答弁は事前に官僚が作成して、安倍首相はプロンプターに映し出された原稿を読むだけだ。

だから、安倍首相はLeaderでなくReaderと言われる。

そのトランプ大統領が、再びFRB批判の言葉を発している。

トランプ米大統領は3月29日のツイッターで、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げは「間違い」だと断じた。

そして、金融引き締めがなければ「世界の市場はもっと良かった」と批判した。

さらに、トランプ氏は「インフレがほとんどない中でFRBが誤った利上げや、ばかげたタイミングでの保有資産圧縮をしていなければ、米経済成長率と株価はもっと高かった」と批判した。

FRBに対する批判、不満、怒りを公表することは、FRBの行動を制約するもので害が多い。

パウエル議長を選任したのはトランプ大統領だ。

金融市場はパウエル新議長がインフレ対応に甘くなることを警戒した。

そのために、昨年1月から2月にかけて金融市場に波乱が生じた。

パウエル議長は昨年2月末の議会証言で、インフレ対応に積極的に取り組む姿勢を示した。

この議会証言で金融市場の動揺が収まったのだ。

パウエル議長率いるFRBは2018年に4度の利上げを断行した。

12月の利上げに向けてトランプ大統領のFRB攻撃が苛烈を極めた。

「FRBはいかれている」とまで罵り始めた。

挙げ句の果てはパウエル解任にまで言及した。

大統領府から金融政策の命令が下されれば、FRBとしては、その命令に従順に従うことが困難になる。

金融政策運営の独立性に疑問が投げかけられるからだ。

12月のFOMCでFRBは昨年4度目の利上げを断行した。

しかし、この利上げを受けてグローバルな株価下落が加速した。

この変化を受けてパウエル議長は本年1月4日に、金融政策運営の路線転換を示唆する発言を示した。

実際に、FRBは政策路線を転換した。

これを受けてグローバルに株価反発が広がった。

トランプ大統領は、この状況を見守っていればよい。

ところが、再び金融政策に表から注文をつけ始めた。

節度を守らない行動が、マイナスの影響を自分自身に降り向ける原因になる。

英国ではメイ首相の采配に疑問符がつけられている。

議会政治であるから、議会で承認を得られる方針を提示することが重要だが、それができない。

英国が合意なきEUからの離脱に突入するリスクが高まりつつある。


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【●】やっとマトモなアベノミクスに対する論評が現れだした。(日々雑感)
★阿修羅♪ >投稿者 笑坊 日時 2019 年 3 月 29 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/109.html



https://okita2212.blogspot.com/2019/03/blog-post_41.html
3月 29, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<IMF(国際通貨基金)、OECD(経済協力開発機構)の世界経済見通しが相次いで下方修正されています。今年の世界成長率は3.3%と、昨年の3.4%見込みをさらに下回ると見られています。

その中で、減速の主因は一般に中国、欧州の悪化と見られていますが、それに加えて、最近では「ジャパン・リスク」が意識され、日本経済の悪化も世界の足かせになっていると見られるようになりました。

安倍政権はまだ「景気は緩やかに拡大」が続いていると判断していますが、内閣府の景気動向指数が日本経済はすでに下降に転じた可能性を示唆していることは、海外のエコノミストにも知られています。特に、日本の内需、とりわけ家計消費の弱さが景気悪化の大きな要因と理解されています。

政府の認識と内外のエコノミストの判断との間に、ギャップが大きくなっています。

所得のバランスが崩れた

日本経済の弱さは、著しい所得の偏りにあると考えられます。

特に、企業利益は過去最高を更新して好調を続けてきたのに対し、家計の所得はむしろ長期的に減少傾向にあります。

その結果、労働分配率が低下傾向にあり、国内では個人消費の低迷が続いています。この企業、家計間の所得分配の歪みが国内の消費需要を弱め、企業の投資や生産活動にむしろ足かせになっている面があります。

企業の利益は様々な指標で好調が確認されています。財務省の「法人企業統計」でも日銀「短観」でも、いずれも企業の利益は拡大し、特に安倍政権になってから経常利益は50%から60%も高まっています。これに対して家計の所得はじり貧です。例えば、国税庁の「平均給与」でみると2017年の平均年収は432万円で、10年前の437万円より減っています。

ここから税金を引き、物価上昇を差し引いた税引き後の実質所得はこの10年で6.1%減少しています。特に中小零細企業の賃金が大企業に比べて小さくなり、非正規雇用の賃金(2017年は175万円)は正規雇用(494万円)の35%にとどまっています。

つまり、企業と家計所得の間とともに、個人の間でも正規雇用と非正規雇用の賃金に大きな格差が生じています。

格差を拡大させた政策

こうした所得の偏りをもたらした背景に、日本の政策が大きく影響しています。

例えば、アベノミクスでは法人税減税を進める一方で消費税を引き上げ、社会保険料(国民年金掛け金、健康保険、介護保険料など)は毎年のように上がっています。

さらに、経済財政諮問会議などが派遣労働力や外国人労働を使いやすい制度にし、働き方改革もあって、企業は人件費の抑制が可能になり、これが企業収益を支える柱となりました。

加えて、アベノミクスのもとで異次元の金融緩和と円安が進み、家計の利子所得はひところ年間30兆円以上あったのが、今はほとんどゼロになり、円安でエネルギーや輸入食材が値上がりして購買力を圧迫しています。

個人の所得が実質的に減少を続け、しかも人口減少、高齢化の中で国内の消費需要は長らく停滞を続けています。一方で企業にとっては政策的な人件費の抑制が功を奏し、さらに超低金利と円安もあって企業の輸出は大きな利益を生むようになりました。この海外での好調な利益が、国内市場の弱さをカバーしてきました。

企業は利益を上げても国内市場が先細りのため、国内投資には慎重で、利益分の多くを「利益準備金」(いわゆる内部留保)に積み上げてきました。これは「貯蓄」にあたり、需要の抑制につながります。このため、企業収益は絶好調でも、日本の景気は常に「緩やかな」の修飾語の付く拡大、低成長に留まりました。

海外で稼いでも、それを労働者に賃金で還元しなくてもよい環境をアベノミクスが作り上げてきたのです。それが企業の貯蓄を促し、成長を阻害してきたことは、何とも皮肉なことです。

海外景気の悪化が日本直撃

そこへ、日本企業にとって利益の源泉でもあった海外景気が、昨年暮れあたりからにわかに悪化しました。日本電産の中国からの受注が11月から激減したと言い、中国向けの輸出が1月には20%も減少する事態となりました。また欧州でもドイツ、イタリアの景気が変調をきたし、日本の輸出が減少気味となりました。

内需が構造的に弱い中で、唯一稼ぎの場であった海外景気が弱くなると、いよいよ逃げ場がなくなります。実際、昨年10-12月期の企業収益は、前年比2桁の減益となりました。今年に入っても、環境の改善は見えず、ここへきて今まで一人勝ちを続けてきた米国まで「景気後退」の懸念を強めています。FRBの景気判断弱気化から、逆イールドが生じるようになったためです。

米国景気が悪くなると、それだけ今後の日米通商交渉が厳しくなります。特に、米国の農業が今不調で、農場閉鎖が増えています。また看板産業の自動車も苦境にあえいでいます。

この2つの分野が日米交渉の中心に据えられます。4月に安倍総理がワシントンに呼ばれていますが、日本が何を差し出すか、米国は厳しい目で見ています。

家計に目を向けよ

家計を圧迫し、企業の利益を優先する「アベノミクス」を6年以上も続けてきた結果、国内市場が疲弊し、企業は海外市場に依存せざるを得なくなりました。そして、海外市場がヘタってしまうと、いよいよ逃げ場がなくなり、景気の悪化に直接結びつきます。

米国ではGDPの3分の2を占める個人消費を経済の柱として大事にし、その維持拡大に政策資源を傾けてきました。一方で日本では家計消費が名目GDPの5割まで落ちてきました。

本来最も安定的な消費市場が縮小している分、経済は不安定になります。景気の安定はもちろん、国民生活の不安を緩和するうえでも、政策の対象を家計に向け、ここに光を当てる政策が必要になってきました。

安倍政権でできなければ、政権交代を選択する力が働きます。今年の統一地方選、参議院選挙はその試金石になりそうです>(以上「BLOGOS」より引用)


 やっとマトモな経済評論が現れるようになった。これまではアベノミクスをヨイショする頓珍漢な論評が花盛りだったが、GDPの主力エンジンたる個人所得を重視する論調が掲載されるようになったことは歓迎すべきだろう。

 しかし余りに遅れた感がある。安倍自公政権の六年有余もの経済無策は日本を世界から置き去りにさせてきた。アホノミクスをアベノミクスと煽て上げたマスメディアの責任は重大だ。今も猶、「イザナギ景気」超えとうそぶく愚かな経済評論家がゴマンといるのには溜息を吐くしかない。

 日本に必要な経済政策は経済成長策だ。1%にも満たない安倍自公政権下の平均成長率で、日本は衰亡の一途をたどってきた。その現実を認識しないで、消費税10%の大合唱しているマスメディアは亡国の徒としか思えない。

 日本に必要なのは消費増税ではなく、消費減税だ。その財政の穴は富裕層への課税強化と法人減税を旧に復すことだ。そして積極財政と大胆なUターン投資減税を強力に行い、国土強靭化も急ぐべきだ。

 もちろん国土強靭化にはデータ基地の複数化と回線の複線化も含まれる。災害列島日本の災害被害を最小限に止めるための措置を迅速に講ずべきだ。先の大戦以後、日本国民は戦争で一人も死んでいないが、災害ではゆうに10万人以上は亡くなっている。

 とうぜんながら、港湾施設も改築増強すべきだ。災害時に救援物資を運搬するのに海上輸送は欠かせないからだ。国内経済を活性化すれば、自然と税収は増える。経済成長させないで、税収を増やせば益々家計は貧窮し、個人消費は縮小する。それでは日本は衰退するだけだ。

 必要な政策は自由貿易のグローバル化ではなく、国民ファーストの「国民の生活が第一」の政治だ。2009民主党マニフェストに回帰すべきだと、すべての政治家が認識すべきだ。子育てに必要なのは保育の無償化ではなく、子供手当の増額だ。母親が働くか子供を預けるかの選択は子供手当を目の前にしてすべての親が最良の道を考えれば良いことだ。


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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RK独立党リンク集です。



《richardkoshimizu’s blog》 (2016.09.07~)
https://ameblo.jp/richardkoshimizu/entry-12408994024.html


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《richardkoshimizu’s blog》(旧RKブログ保存版)
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祝 浜松 水道民営化 延期! 52歳と40歳のビールかけ

2019-03-29 21:20:22 | 日記







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【●】イギリス国民の83%が「水道の再公有化」に賛成の衝撃 超高額報酬をもらう経営者たち(現代ビジネス)
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 31 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo259/msg/153.html


イギリス国民の83%が「水道の再公有化」に賛成の衝撃 超高額報酬をもらう経営者たち
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63729
2019.03.29 岸本 聡子 トランスナショナル研究所研究員 現代ビジネス


「再公有化」が大人気

英国は約30年にわたり深く広く公共サービスの民営化を体験してきた。そんな英国で、こんにち「公的所有(public ownership)」が政治的な主要課題として登場し、しかも大人気である。

同国のシンクタンクLegatum Instituteによる最新の世論調査(2017年)では、「水道の再公有化」が調査対象者の83%に支持されるという結果だった。さらに、鉄道は76%、エネルギーは77%の支持である(すべてLegatum Institute, 2017.We Own It キャンペーンの一覧が分かりやすい)。

この数十年にわたる重要な産業の民営化圧力は、程度の差はあれ世界共通の傾向で、日本も例外ではない。昨年末、水道法が改正され、今後自治体は官民連携の一モデルであるコンセッション方式を検討しなくてはいけなくなった(英国とは民営化の方法が異なる)。

英国は1980年代にサッチャー政権のもと、国民皆保険を除くほぼすべての公共サービスの資産を売却して民営化した。水道は1989年に世界でも稀な完全民営化を断行。約30年たった今、どうして英国民は水道の公的管理を求めているのだろうか。その理由を知ることで、日本の水道事業の変化についてもより深く考えることができるだろう。



まずは英国のこの数年の事情を見ておこう。英国の水道完全民営化は世界でも他に3か国しか例のない一番激しい民営化のモデルである(あとはチリとマレーシアのみ)。

その問題点は長く指摘されてきた。今回この原稿を書くにあたって2014年に書いた英国の水道完全民営化の論考を再読した。英国最大の上下水道サービス会社でロンドンを含むテムズ川流域の1500万人(英国の人口の27%)にサービスを提供しているテムズ・ウォーター社を例に、民間水道会社の組織形態の複雑化と金融化を概観し、水道利用者の利益が後回しになるばかりか、利用者の負担増で株主が利潤を最大化する構造が作られてきたことを示した。

その典型的な企業戦略は、過剰資金借入れやタックスヘイブン(税回避地)を利用した「租税回避」であることもこの当時からわかっていた。2014年の時点でイギリスの民間水道の信頼は失墜していたことは明らかだ(当時の調査では70%が再公有化に賛成だった)。

数年を経て、「信頼の失墜」は、人々の怒り(Public Anger)へと成長した。2018年3月1日、インデペンデント紙とファイナンシャルタイムズ(FT)紙が、ほぼ同じ内容をカバーする民間水道の問題点に関する記事を書いたことは象徴的だ。

保守党議員も怒り心頭

驚くべきは、民営化に好意的と考えられる保守党の議員すら、民間水道会社の問題に対して怒りを隠していないという点だ。両記事から察するに、マイケル・ゴーヴ環境食糧農村地域省大臣は、水道サービスを提供する企業の取締役を集めた会合で相当「キレた」ようだ。

「彼らは複雑な金融体制を作り精査の目を逃れ、税金を払わず、すでに裕福な取締役たちをさらに裕福にし、必要以上の料金値上げをし、漏水や水源汚染そのほかの失態を長すぎるほど続けてきた」と言ったゴーブは、緊縮財政と民営化を寵愛する現与党の保守党議員だ。保守党の大臣が英民間水道企業を前に怒りを隠さないのである。

ゴーブの指摘を見ておこう。まず問題にされたのは株主への巨大な還元だ。民間水道企業は2007年から2016年の間に合計181億英ポンド(約2.62兆円)の株主配当を払い、この金額はこの期間の企業の純利益(188億ポンド)とほぼ同じであると言い、「誰がこのような意思決定をしたのか、もちろんこの部屋にいる民間水道企業の最高経営責任者と取締役たちだ」と指摘した。

次に民間水道会社の経営陣の報酬が問題とされた。ゴーヴは水道企業のCEOの年酬はユナイテッド・ユーティリティー社280万ポンド(約4.06億円)、セブントレント社242万ポンド(約3.51億円)、アングリアン社とヨークシャー社120万ポンド(約1.74億円)、テムズウォーター社96万ポンド(約1.39億円)と名指しで列挙した。96万ポンドは英首相テリーザ・メイの給料の5倍だと言うのも忘れなかった。

さらに「昨年、アングリアンとサウザンとテムズは全く法人税を払っていない。しかもテムズにおいては過去10年まったく法人税を払っていない」「10年来、株主は何億円も、重役たちは何千万円も毎年受け取りながら、国庫への貢献はゼロである」と続けた。


マイケル・ゴーブ氏〔PHOTO〕Gettyimages

ゴーヴは「テムズ、サウザン、アングリア、ヨークシャーは特に洗練された金融工学に熱心だ」と非難を続け、これらの会社が「何層にもなる、めまいがするような複雑な法人形態」を創出しそれにはタックスヘイブンに拠点を置くオフショア法人の子会社※も含まれている。



※租税環境が優遇されている(租税回避地・タックスヘイブン)に法人を作り他の場所で作られた利益をそこに移す方法。海外収益は非課税でそのお金を使って再投資し、投資で発生した利益分についても税金はかからない。



その借金、本当に必要だった?

FT紙の記事もほぼ同様に報告した上、民間水道企業が行動を変えなければ、再公有化の圧力が増すばかりと警告した。会合ではテムズ、サウザン、ヨークシャーはケイマン諸島のオフショア法人をホールディングス構造から除くと約束した。

FT紙は債務問題にも触れている。1989年に上下水道が完全民営化されたとき、投資家は76億ポンド(約1.1兆円)で水道公社を買収したが、政府は当時水道公社が持っていた合計49億ポンドの負債を清算(つまり借金棒引き)したうえで、15億ポンドの公的資金を民間水道企業に供与した。つまり民間水道会社はほとんど債務ゼロ(どころか、政府からの支援を受けた状況)で出発したのだ。

こうした水道会社の債務問題がその7か月後に発表された学術論文でさらに詳しく発表され、ゴーブの怒りを裏付けることとなった。シンプルに言えば、水道会社は不必要な借金をし、その利子支払いが水道利用者の負担になっていた、という内容だ。

FT紙はこの論文を2018年10月12日の「投資家は消費者が払う民間水道の借金で潤う」で取り上げた。サッチャーが水道事業を売却してから28年、10のイングランドとウエールズの水道会社は合計で510億ポンド(約7.39兆円)の債務を持つに至った。つまり、水道の運営にあたり資金が必要なので、様々な金融機関から借り入れを行い、利子を支払っていたということだ。

ところが、この間10社は合計で1230億ポンド(約17.81兆円)の資本投資を行い、純収益の累計は360億ポンド(約5.21兆円)であった。つまり水道企業はまったく借金をせずとも投資を回収し、水道運営費を捻出できた可能性が極めて高いのだ。

言い換えれば、必要のない借金に利子を上乗せした返済に水道利用料金が使われ続けたということだ。水道利用者は年間12億ポンド(約1737億円・一世帯の負担額は年間53ポンド=約7637円)を、利子を含めた債務の返済のみに払ってきたと論文は分析した。

この必要のない債務の恩恵を受けたのは民間水道会社の株主たちだとされる。借金を資本投資返済に充てることで、同期間に合計560億ポンド(約8.11兆円)の株主報酬を払うことができたからだ。

英民間水道のスキャンダルはその規模、仕組みが広く明らかになり、選択肢のない水道利用者が長年の過剰な水道料金を払わせられたことに、多くの英国民が怒っている。

再公有化の盛り上がりと労働党人気の関係

英民間水道企業のこうした行動実態が明らかになっていく中で、水道利用者には興味深いまったく新しい変化もまた起こっている。注目すべきは、こうした「再公有化支持」の動きが労働党人気へと繋がっている可能性だ。

ジェレミー・コービンが2015年の労働党首選で勝利して党首になって以来、イギリスの最大野党である労働党はかつてと全く違うリーダーシップで勢力を急激に伸ばしている。


ジェレミー・コービン〔PHOTO〕Gettyimages

現首相テリーザ・メイが自身保守党の地盤を固めるために恣意的に行った2017年6月の総選挙では、彼女の目的が完全に裏目に出て、コービン率いる労働党が大躍進し、政権交代までにはならなかったものの世界を驚かせた。コービン党首になって9万人だった労働党員は54万人になった。

そしてとても重要なことに、新労働党に投票し、今も活動的に支援するのは40歳以下の若年層なのだ。「英国を再建する。多くの人々のために、少数者のためではなく‘for the many, not the few’」という言葉が政治的なスローガンを超える現実味があるのが現在のイギリスであり労働党である。

こうした動きの背景に、「再公有化」への期待があると考えられているのだ。2017年の選挙で労働党はマニフェストに水道、電力、鉄道、郵便の再国有化を掲げた。若年層が圧倒的に支持した新労働党の要の政策が公共サービスの再国有化だったのだ。この政策の国民的な人気は冒頭に述べた通りである。

大躍進したとはいえ、政権を取らなければ、国レベルの再公有化のような大胆なことはまずできない。コービン率いる労働党は来る時代に備えて公約を実現するための政策準備に取り掛かった。そしてそのやり方も今までに例を見ない画期的な様相を見せている。

2017年のマニフェストが発表されてから、党は党員を超えた多くの専門家や活動家たちを招集して政策の具体化のための「部会」を設置した。党の外から政策アドバイザーを積極的に採用し政策立案していくこの実験的な方法が、労働党に新しいエネルギーを呼び込み、現在のラディカルで活気ある政策策定の過程を演出している。

より民主的な水道は可能か

2018年9月リバプールで開かれた党大会で発表された「透明な水:公的所有の民主的で透明性のある現代的な水道のビジョン」も部会と議員たちの共同の成果物だ。この案によると、現在の9つの民営水道会社を議会が決める値段で買い取り、9つの流域公共水道機構へと移行する。

労働者はそのまま新しい流域公共水道機構に移行するが、現在の民間水道企業の取締役たちは全員去っていただく。上記の水道ビジョンはこの流域公共水道機構をいかに民主的な管理と公的な精査が及ぶよう組織するかの提案が要となっている。

党大会でコービンとコンビを組む「影の財務大臣(シャドーキャビネットの財務大臣)」ジョン・マクドネル議員は「過去を繰り返す政策だと批判する人がいるが、私たちが提案しているのは全く新しい政策だ。水やエネルギーといった重要な産業の公的な所有によって今までにないレベルで労働者、市民、コミュニティーに経済的な権力を取り戻す新しい挑戦なのだ」と語った。

もしこのビジョンに従って流域公共水道機構への移行を実現したら、世界でも一番民主的で水道利用者の参画を統治に組み込んだ野心的な公的水道となるだろうと私は予想している。

さらに、マクドネル議員は水道や他の重要なサービスの「民主的な公的管理を実現するためのコンサルテーション」を発表した。これは部会よりもさらに広く、国際的にこの分野の研究者や実践者から知恵と経験を集める作業である。私も私が持てる情報や分析を提供してこの労働党の政策の土台となる知識収集作業に参加している。

しかし、2018年9月の党大会から数か月、英国のEU離脱(Brexit)問題ででそれ以外の政策議論が文字通り凍ってしまっている。国家を分断する悩ましいBrexitは労働党内の勢力も激しく分断してきたが、今年2月末、コービンは労働党のBrexit案を議会で通せない場合、EU離脱を問う二回目の国民投票を支持すると表明した。

Brexitの行方がどうなるのか現在誰にも分らないが、40年の新自由主義で深く傷ついた英国に新しいビジョンが必要なことは確かである。水道について考えることは、その第一歩になると、私は考えている。

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【●】北海道知事選・大阪ダブル選・浜松市長選の焦点
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月28日 (木)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-c5c5.html


2019政治決戦が4月7日に第一弾の投開票日を迎える。

北海道知事選が与野党対決の図式で展開されている。

大阪では維新政治の是非が問われるダブル選が展開されている。

浜松市長選で浜松市の主権者は水道民営化について判断を示すべきだ。

候補者は水道民営化の是非を明示する必要がある。

維新政治は「民営化」、「小さな政府」の言葉を多用するが、その真意は公的事業の「営利化」、「社会保障の切り捨て」であることを認識する必要がある。

2019政治決戦で日本政治の流れを変えなければならない。

北海道知事選で野党統一候補の勝利を勝ち取らなければならない。

この知事選に勝利することが2019政治決戦に勢いをつける原動力になる。

大阪では「営利化」、「社会保障切り捨て」の政治にNOの意思を明示するべきだ。

選挙が「維新政治の是非」を問うかたちになったことは分かりやすい。

「営利化」、「社会保障切り捨て」は安倍政治と完全に共通する。

安倍内閣は大阪ダブル選での維新勢力の勝利を期待しているだろうが、主権者はその希望を挫く必要がある。

浜松では前市長が上下水道の民営化を推進してきた。

上下水道という市民にとっての最重要インフラを外資に委ねる必要はない。

市民の命の源であるから、公的管理下に置いて事業の効率化を追求するべきである。


浜松市の主権者は水道民営化反対の公約を明示する候補者のなかから次期市長を選択するべきである。

4月21日には第2弾の選挙投開票日が到来する。

沖縄3区は玉城デニー前衆議院議員が沖縄県知事選出馬のために議員辞職した。

このことに伴い、4月21日に補欠選挙が実施される。

玉城デニー氏は辺野古米軍基地建設反対の公約を明示して、見事に沖縄県知事選に圧勝した。

玉城知事は知事に就任すると、間髪を開けずに辺野古埋め立ての是非を問う県民投票を実施した。

見事な行動力である。

紆余曲折があったが、沖縄全県で県民投票が実施され、投票総数の72%が辺野古埋め立て反対の意思を示す圧倒的な結果を得た。

投票率は52%に達し、沖縄の主権者の38%が辺野古埋め立て反対の意思を明示した。

安倍内閣は国会での「数の力」を頼りに横暴な政権運営を展開しているが、衆院総選挙の比例代表選で安倍自公が獲得した投票は、全有権者の25%に満たない。

安倍自民党単独では18%でしかない。

この事実と比較して、沖縄での県民投票結果は、辺野古埋め立て反対の沖縄県民の意思を鮮明に示すものである。

安倍内閣が民主主義を重んじるなら、県民投票後の埋め立て工事強行はあり得ない。

沖縄3区の補欠選挙で、沖縄の主権者はこの意思の明示を貫くべきだ。



そして、7月21日に参議院議員通常選挙が実施される。

通常国会の会期末は6月26日である。

この日に衆院が解散されれば、7月21日に衆参ダブル選が実施されることになる。

この可能性を否定し切れない。

この7月21日こそ、2019政治決戦の本丸になると考えられる。

この選挙で圧倒的な民意を示す必要がある。

最重要のテーマは消費税問題だ。

安倍内閣は消費税率を2019年10月に10%に引き上げる方針を示している。

消費税増税に突き進めば、日本経済は深刻な不況に突入することになる。

この愚策を排除しなければならないが、日本の主権者が認識するべきことは、消費税は増税を中止するだけでなく、消費税を減税する必要があることだ。

消費税率をまずは5%に引き下げる。

この旗を掲げて2019政治決戦を戦うべきである。

主権者がこの政策を明示し、この公約を明示する候補者に投票を集中させる。

消費税問題を最重要争点にする必要がある。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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日本経済のために 贈る言葉 立教大学大学院特任教授 金子勝

2019-03-28 22:47:50 | 日記




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【●】2つの発言から4月攻防を見る/政界地獄耳(日刊スポーツ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 26 日
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2つの発言から4月攻防を見る/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201903260000074.html
2019年3月26日7時46分 日刊スポーツ



★政治にはタイミングがある。どうつかむか、自らの信じるところや自身に入ってくるさまざまな情報から「今だ」という瞬間に的確な発言をすることが政局を見極め、政局をリードするといえる。いつだれが何を言うかは、何を目的になぜ今かでもある。そんな視点から2つの発言を見ると統一地方選挙や参院選を含むこれからの4カ月の政治情勢とその攻防が見えてくる。

★1つは元伊藤忠商事会長で元中国大使・丹羽宇一郎が赤旗日曜版のインタビューに答えたもの。タイミングは新刊「仕事と心の流儀」(講談社新書)の刊行を機にしているものの、その中身は政権に辛辣(しんらつ)だ。「今給与所得者の5割以上は年収400万以下。それで一体どういう生活ができるか。子供を産んでちゃんと教育をして育てていけるのか」と問い、「子供を産もうにも今日より明日の生活がよくなる見通しがなければ産めない。今を生きるのに精いっぱいでなかなかほかのことを考えるゆとりがない」と語る。

★また「消費増税が議論されているが見直すべきは所得税や金融資産への課税。金持ちに手厚くするのではなく、弱い者、貧しい者に手厚くする税制に考え直すべき」「外交も失敗だらけ」と両断している。一方、もう1人は半年前、首相・安倍晋三と自民党総裁選を戦った元幹事長・石破茂だ。会合で「森友・加計学園問題は終わったのか」と問われ「『(首相が)認可してやれ』とか『特別に配慮してやれ』って言ったとはとても思えない。要はそんなこと頼まれてないけども『総理の奥様が関係した学校だから特別扱いしなきゃいけないかな』とか周りの人たちが思ったとすれば不公平じゃないのって話。決してなかったことにしようとか忘れちゃおうとか、そういうつもりはありません」と政権が既に解決済みのように扱う森友・加計疑惑は終わっていないとした。本来、政権に対してこのくらいのことは絶えずさまざまな立場の人間が発言していたが、この時代、はっきり言う2人には逆風もあるだろう。図らずも機を同じくした2人の発言が政局観というものだ。(K)※敬称略


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【●】激動を続ける内外政治経済情勢のゆくえ
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月29日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-52b5.html


昨年10月以来、金融市場の激動が続いている。


昨年10月初、日米株価は高値をつけた。


NYダウは史上最高値、日経平均株価は27年ぶりの高値を記録した。


波乱含みの2018年だったが、荒波を乗り越えて経済の浮上が展望できるかに見えた。


ところが「好事魔多し」である。


10月高値から一転、米国発でグローバルな株価急落が発生した。


株価下落の背景として私は三つの要因を提示していた。


1.米中貿易戦争


2.米国金融引き締め


3.日本増税政策


である。


米中貿易戦争が始動したのは昨年3月だった。


トランプ大統領が突然、中国の対米輸出に対して制裁関税を発動する方針を示した。


米国が宣戦布告するかたちで米中貿易戦争が勃発した。


実際の制裁関税は7月6日に第一弾、8月23日に第二弾、9月24日に第三弾が実施されてきた。


第三弾の制裁関税は中国の対米輸出2000億ドルを対象とするもので、制裁関税の税率は10%とされた。


第三弾の中国の報復措置は米国の対中輸出600億ドルを対象とするもので、制裁関税の税率は5~10%とされた。


中国と米国の輸出金額に大きな相違がある。


中国の対米輸出が5000億ドル規模であるのに対して、米国の対中輸出は1300億ドル規模である。


トランプ大統領は米中が高率の制裁関税を発動する応酬になれば、米国が受けるダメージよりも中国が受けるダメージが上回ることを重視したと思われる。


この読みからトランプ大統領は激しい勢いで米中貿易戦争を拡大させてきた。


しかし、この判断は浅薄である。


中国経済が急激に悪化すれば、その影響が必ず米国にも跳ね返るからだ。


昨年10月初にNYダウが急落したきっかけは中国株価の急落だった。


国慶節の休暇明けに中国人民銀行が預金準備率を引き下げた。


金融緩和措置は本来株価上昇をもたらすものなのだが、中国株価は急落した。


中国経済の本格的な悪化が警戒されたのだと考えられる。


これを受けてNY株価が急落したが、株価下落を加速させる要因になったのが米国の金融引き締め政策だった。


FRBでは昨年2月に議長が交代していた。


イエレン議長からパウエル氏に交代した。


パウエル新議長はトランプ大統領が選出した人物だから、FRBの金融政策がハト派色を強めると予想されたが、この市場観測をパウエル議長が払拭した。


パウエル議長は2018年に4回の利上げを断行した。


4度目の利上げを決めた昨年12月19日のFOMCで、FRBはさらに2019年に2回、2020年に1回の利上げを実施する見通しを示した。


米国の金融引き締め政策が世界経済の先行き警戒感を一気に強めることになった。


日米株価は2割の急落を演じ、上海総合指数は2018年1月末から3割の下落率を記録した。


このタイミングで、10月15日、安倍首相は2019年10月の消費税率10%への引き上げを具体的に指示した。


新しい金融危機が到来する警戒感が広がったのである。


私が執筆している会員制レポート『金利・為替・株価特報』


http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html


では、10月上旬号で株価下落波動への転換を警告した。


2007年後半と類似した株価下落波動が生じる可能性を指摘したが、12月までの株価推移は、その通りのものになった。


2019年は先行き警戒感が広がるなかで幕を開けたが、1月4日を境に潮流が転換した。


潮流転換をもたらしたのはパウエルFRB議長の発言だった。


上記の『金利・為替・株価特報』は、1月上旬号で潮流転換を指摘した。


実際、パウエル発言を転換点にして主要国株価が急反発した。


しかしながら、2月末以降、新たな警戒感が広がる事態に移行している。


今後の経済金融情勢をどのように読むのか。


極めて重要な局面を迎えている。


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【●】国の経済状況 投稿者:rappp 投稿日:2019年 3月29日(金)植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/15897

素粒子より

一般会計を家計に当てはめれば


年収
620万円

支出
1000万円

積もり積もった借金
8970万円


自分では確認していないけれど
信用するとして

一家心中妥当!!
破産確定!


これで正常、と問題にしない政権
景気がアベノミクスで上向いた、と言う安倍

なぜここまでになったか考えなければ

金持ちたち、政治屋は
肥え太ってきた
つまり、貧乏人の資産がこ奴らに移転された、と言うこと


羊の大群から抜け出てほしい

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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東北大学MOOC「家族と民法」 講師:東北大学法学研究科 水野紀子教授

2019-03-27 10:23:38 | 日記









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【●】日本を実効支配し続けてきた米官業既得権勢力
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月27日 (水)
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日本の既得権者とは誰か。



憲法は日本の主権者は国民であり、国権の最高機関である国会には国民の代表者が送られることを定めている。



国民の代表者が集う国会での多数勢力が内閣を組織し、行政を担う。



本来は、主権者国民のための政治が実現するはずである。



ところが、現実には、これが実現していない。



特定の勢力が政治を支配し、特定の勢力の利益だけが追求されている。



この構造を打破しなければならない。



1945年に日本は敗戦した。



敗戦後の日本を支配したのはGHQで、その実態は米国だった。



米国による日本支配が実行され、形式上は1952年に日本は独立を回復した。



しかしながら、米国は日本支配を継続した。



その延長線上に現在の日本がある。



1945年から1947年にかけて、日本は急激に民主化された。



GHQ主導でドラスティックな民主化が実現した。



この過程で日本国憲法が制定された。



日本国憲法は日本民主化の過程で生み出された最大の財産=遺産である。



留意しなければならないことは、GHQの対日占領政策が1947年に劇的な転換を示したこ


日本の敗戦当初、GHQを主導したのはGS=民政局である。



ホイットニー、ケーディス、マッカートに代表されるGSが占領政策を主導した。



この過程で、財閥解体、農地解放、労働組合育成などの戦後民主化措置が一気に実行された。



この民主化過程がなければ、日本に民主主義が埋め込まれることはなかっただろう。



NHKの改革も構想された。



NHK改革が実現していれば、日本の政治刷新ははるかに容易になっただろう。



しかし、NHK改革は具体化した段階で破壊された。



戦後日本の屈折点は1947年である。



米国の対日占領政策が大転換したのだ。



GHQの主導権がGSからGⅡ=参謀二部に移行した。



GⅡを仕切ったのがウィロビー少将、ポール・ラッシュ中佐のラインである。



米国ではルーズベルト大統領が死去し、トルーマン大統領が後継大統領に就任していた。



トルーマン大統領は米国の外交方針を「ソ連封じ込め」に転換した。



1947年3月12日にトルーマン大統領は、議会への特別教書演説で共産主義に抵抗する政府の支援を宣言した。


対日占領政策の基本路線が「民主化」から「非民主化=反共化」に大転換したのである。



この転換に取り残されたのが日本国憲法だった。



日本国憲法制定を主導したのはGSだったが、日本国憲法が施行された時点でGHQの実権はすでにGⅡに移行していたからである。



現時点において、対米従属勢力が日本国憲法改定を唱え、対米自立派が日本国憲法を守ろうとするのは、このためである。



これは矛盾でなく、日本国憲法の制定過程によって生じた「ねじれ」である。



1947年以降、日本民主化は中止され、非民主化=反共化の嵐が吹き荒れた。



米国で1950年から54年にかけてマッカーシズム旋風が吹き荒れるのに呼応して、日本ではレッドパージの嵐が吹き荒れた。



日本は「逆コース」に転じてしまった。



その流れが現在まで残存している。



「逆コース」後の日本で実権を握ったのが、米国を頂点とする利権複合体である。



官僚機構、大資本、電波産業、そして利権政治勢力が手を結び、日本を実効支配し続けてきた。



この権力構造の打破が求められている。



米国による支配、官僚機構による支配、大資本による支配。



この基本構造を打破することが「日本政治刷新」の意味だ。


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【●】<明石順平氏、国民なめんな!>少なくとも夏の選挙終わるまで出さない気だ 厚労省、実質賃金は当面公表せず 統計不正調査問題 ★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 27 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/856.html



厚労省、実質賃金は当面公表せず 統計不正調査問題
https://digital.asahi.com/articles/ASM3V3J2MM3VULFA005.html

2019年3月26日13時03分 朝日新聞

 不正調査が問題となっている「毎月勤労統計」で、野党が求めていた調査対象の実質賃金の変化率の算出・公表について、厚生労働省は26日、当面は行わないとの見解を明らかにした。参院予算委員会の理事会で示した。

 「実質賃金」は働き手の実質的な購買力を表す。野党は、より賃金変化の実態をつかむために、毎月勤労統計で2017年と18年に続けて対象となった「共通事業所」の実質賃金の変化率の算出・公表を要求。厚労省は3月中に中間的な結論を出すと約束していた。

 この日、厚労省は「統計を所管する立場としては、統計的な観点から分析や検討を加えずに(数値を)出すことは責任ある立場ではない」と説明。同省で設置している有識者検討会で算出・公表に関する検討を続けるとした。


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2019年 消費税10%で年90万円損する 消費税を5%に減税せよー山本太郎「自由党」代表、街頭演説 2018 12 14

2019-03-26 23:39:30 | 日記





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2019年 消費税10%で年90万円損する 消費税を5%に減税せよー山本太郎「自由党」代表、街頭演説 2018 12 14
https://youtu.be/3HoGm5ngXtU


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【●】2019政治決戦最重要争点は「消費税減税」の是非だ
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月25日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-6b1d.html


政治の最重要テーマの一つは財政である。


政治活動の中核は財政活動であると言っても過言でない。


私たちは選挙で代表者を議会に送る。


その代表者が議会で意思決定を行い、政治が行われる。


日本国憲法は国会を国権の最高機関と位置付けている。


国会は立法機関であり、法律を制定するが、同時に予算も決定する。


予算を執行することが法律の執行と同時に行政機関の役割である。


財政活動とは財源を調達し、その財政資金を支出することだ。


政治の最重要の機能と言って過言でないだろう。


日本では財政赤字が最重要の財政問題として論じられることが多いが、財政赤字は本質的な問題でない。


最重要の財政問題は、財政資金を何に、どのように投入するのかである。


これが財政問題の根幹だ。


この次に重要な問題が、財源をどのように調達するのかという問題だ。


支出に対して収入が不足すれば不足資金を調達しなければならない。


これが財政赤字の問題だ。


何よりも重要な問題は、財政資金の支出のあり方だ。


日本の財政論議でもっとも欠落しているのがこの問題の考察である。

財政支出のありかたについての考察は別の機会に譲り、ここでは、財源調達問題を考えてみる。


これが税の問題だ。


2019年は政治決戦の年だ。


多くの政治課題が存在するが、2019政治決戦においては、税の問題に焦点を当てる必要がある。


安倍内閣は2019年10月に消費税率を10%に引き上げようとしている。


この問題に対する論議が決定的に不足している。


しかし、これこそ、2019政治決戦における最重要の争点である。


徹底的な論議が求められている。


消費税問題が十分に論じられない最大の理由は、旧民主党が消費税増税に深く関与したからだ。


関与したと言うより、旧民主党が消費税増税を主導したと表現するのが正確だ。


この事実があるため、この問題が脇に置かれている印象を拭えない。


しかし、日本の主権者は、消費税問題を軽視するべきでない。


財政支出のあり方をも含めて、消費税問題に対する論議を徹底的に深めることが必要不可欠だ。


結論を先に示すなら、消費税は増税ではなく、減税するべきだ。


明確に「消費税減税」、そして「消費税廃止へ」の方針を打ち出す必要がある。


所得税と消費税を比較すれば、その違いは明白だ。


所得税の場合、夫婦子二人の標準世帯を考えると、子の年齢によって若干の相違があるが、片働きの場合、年収約350万円までは無税だ。


この収入水準を「課税最低限」と呼ぶ。


この収入以下の者は無税である。


ところが、消費税の場合、所得がゼロの個人、子どもから高齢者まで、すべての国民に8%の税率で課税される。


所得が100億円の個人も適用される税率は同じ8%だ。


財政の最重要機能は所得再分配機能であると私は考える。


経済活動の結果がもたらす格差を是正する機能を財政が有している。


この機能に反するのが消費税制なのだ。


「幸福の増税論」などという言葉が流布されるが、「不幸を拡大させる税制」でしかない。


盤石の社会保障制度が整備されている国で消費税制度が存在することは是認できる。


しかし、日本ではその社会保障制度が貧困で、かつ、その貧困な社会保障制度自体が破壊の対象とされているのだ。


2019政治決戦では、明確に消費税減税を公約に掲げる勢力が登場しなければならない。


これが「ガーベラ推薦」の第一条件になる。


参院選に向けて「消費税減税」を明示する政治勢力の確立を目指す。


★詳細はURLをクリックして下さい。



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【●】全国のパソナ前で反竹中平蔵デモ、「竹中を日本から叩き出せ」 高橋清隆記者
★阿修羅♪ > 投稿者 ますらお 日時 2019 年 3 月 25 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/813.html

竹中糾弾に集まった市民
(2019.3.24、パソナ本社前で筆者撮影)

元記事https://www.data-max.co.jp/article/28570?rct=nation

 未来投資会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員として規制緩和や政府機関の民営化を決定し、国民の富を大企業や外資に手引きする竹中平蔵氏を糾弾しようと3月24日、竹中氏が取締役会長を務める人材派遣会社、パソナ本社(東京都千代田区)や各拠点前の計7カ所で集会が開かれた。左右を超えた国民運動を理念に、本社前では愛国団体「一水会」の木村三浩(みつひろ)代表が「竹中を日本から叩き出す必要がある」などと訴えた。

 集会は「みちばた興業」と『ピープルパワーテレビ』が主催。東京のほか名古屋・大阪・浜松・静岡・四日市・福岡の各市で午後2時からおよそ2時間開かれた。東京・大手町の本社前では、フランスの反マクロンデモに倣い黄色いベストをまとったり、「竹中平蔵 売国奴」「白蟻(あり)」などのボードを掲げた市民約70人が参加した。

 冒頭、元日産自動車会長兼CEOのカルロス・ゴーンのコスプレをした黒川氏が、「アベノミクスでこの6年間、大企業の利益と一部富裕層の資産は増え続け、富裕層の資産は300兆円になった。その反対側で、庶民の生活が崩れている。皆さまは、今まで以上に一生懸命働いてますよね。働いて豊かにならないのは、政治が悪いから。一緒に政治を変えましょう」とあいさつした。

 保守系言論誌『月刊日本』の坪内隆彦編集長は「10年間竹中批判をやってきたが、ようやくここにきて、火がついた」と述べ、東洋大4年生の船橋秀人(しゅうと)氏の勇気ある行動がそのきっかけをつくったことをたたえた。

 そのうえで、「パソナ会長をしながら、政府の未来投資会議の民間議員として実際の政策を決めている。それを支えているのが慶応大学、そして今は東洋大学の教授という学者の看板。彼の背後には米国がいて、グローバル資本が付いている強大な力だが、それに対する怒りが今、こうして全国にあふれかえっている。今こそ、竹中氏の退場を目指して持続的に頑張ろう」と呼び掛けた。

 駆け付けた「一水会」の木村氏は「安倍内閣は『日本を取り戻す』と言いながら、日本を外国に売っている。このパソナ前で訴えている我々こそが本当の愛国者。これをもっともっと盛り上げ、まず第一は、竹中氏の利益相反をやめさせる。そして、竹中氏のやってきた罪過を明らかにし、格差社会の是正をしなければ」と行動の道筋を示した。

 さらに木村氏は「パナマ文書は富裕層が日本で税金を納めない人たちの名簿だが、竹中氏はこの先駆け。この売国奴を日本から叩き出す必要がある」と訴えた。

 木村氏の誘いで姿を見せた小林興起・元衆院議員は、自身が反対して失職することになった郵政民営化法案に言及。田中角栄元首相が財政投融資で高速道路を整備した例などを挙げ、「日本のために使われていた郵貯資金を米国金融資本のために使おうとしたふざけた法案。その案をつくったのが竹中さん」と糾弾した。

 小林氏は消費増税が法人・所得の両減税の穴埋めに使われていることも指摘し、「法人税を下げろというのが米国金融資本の要求。皆さまが払っている消費税は、米金融資本が株でもうけるために使われている。米国にここまでこびる政治では、日本は良くならない。皆さまの若い力で、いい日本をもう1度」と呼び掛けた。

 演説の合間にはミュージシャンNao Lion作曲『Bye Bye 売国 竹中平蔵』の曲が流れ、参加者は「派遣でもうける平蔵要らない」「自分で決定、自分でもうける」「売買売国、自民党」などとコールを繰り返した。

 埼玉県からきたという40代の夫婦は「おかしいことをおかしいといえないのはおかしい。みんなで国を立て直したい」などと話していた。

 主催者によると、今回は参加しやすさを重視して日曜の集会となった。今後は平日の開催を検討している。
 
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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水道民営化される!浜松市で!ボリビアで?

2019-03-25 10:28:34 | 日記







●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1


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竹中平蔵が水道民営化の黒幕(浜松市、ヴェオリア、オリックス、西原環境)
https://youtu.be/hTTvlOhiIbQ



浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク 池谷たか子、天沼えり子 - はままつタウンTV
https://youtu.be/FsW8WTbjWLA


水道民営化される!浜松市で!ボリビアで?
https://youtu.be/9kN1K7MTsQQ


誰のための水道民営化?
ドキュメンタリー映画『最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争』日本語版制作
https://youtu.be/xTrRCxO1848


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【●】浜松市新市長は水道民営化NOの候補者から選ぶ
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月24日 (日)
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統一地方選第一弾の焦点は

北海道知事選、大阪ダブル選、浜松市長選

だ。

北海道知事選が最も分かりやすい選挙だ。

国政与野党対決の一騎討ち選挙である。

野党統一候補の勝利を何としても勝ち取らねばならない。

夏の参院選に直結する最重要選挙だ。

浜松市長選では水道民営化が最重要争点になる。

浜松市の主権者は、水道民営化=NOを明示する候補者から新市長を選出する必要がある。

問題は大阪ダブル選だ。

維新対反維新の構図で選挙戦が展開される。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト政治の是非を問う選挙になる。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト

は安倍政治の根幹である。

維新政治と安倍政治は、ほぼ同一と言って過言でない。

安倍応援団が一斉に維新応援評論を流布していることがこのことを如実に物語っている。

ところが、自民党が対立候補を擁立した。

魑魅魍魎としている。


大阪府知事候補に辰巳琢郎氏が出馬していれば勝算はあった。


辰巳氏が新知事に選出されただろう。


しかし、辰巳氏は出馬を固辞し、元副知事が出馬した。


この候補で勝利できるのか。


そもそも、自民党側に勝利する意思があるのかどうかが疑われる。


維新を劇的に勝利させるための舞台回しが繰り広げられているのではないか。


維新の劇的勝利を演出するための大がかりな芝居が打たれている可能性がある。


日本の支配者は米国だが、米国は何を目指しているのか。


米国が目指しているのは、米国の二大政党体制と類似した二大政党体制を日本に樹立することだ。


米国の二大政党体制とは「どちらに転んでも大差のない体制」である。


「巨大資本のための政治」という基本が揺るがない。


これが米国流の二大政党体制である。


これを日本で樹立する。


どちらに転んでも「米国が支配する日本」は揺るがない。


これが狙われていると考えられる。


2017年10月の「希望の党」騒動はこの第一弾だった。


しかし、旧民進党の一部が離脱して立憲民主党が創設されたために、この構想が挫折した。


大阪ダブル選で維新に勝利させる。


その勢いで、第二自公が創設される。


国民民主と維新を合体させて第二自公を創設するのだ。


場合によっては自民の一部がこちら側に回ることも考えられる。



自公と第二自公の二大政党体制に移行させる。


自公と第二自公の二大政党体制に移行すれば、米国による日本支配の基本構造は揺るぎのないものになる。


大阪ダブル選に自公は独自候補を擁立したが、本当に勝つ気があるのかが問われる。


自民党の二階俊博幹事長が安倍首相と十分に策をすり合わせた上で大芝居を打っている可能性を想定するべきだ。


「いささか思い上がっているのではないか」


「思い上がっているのは自公の側だ」


の喧嘩を鵜呑みにするべきでないだろう。


プロレスの興行は筋書きができている。


最後の勝者も事前に決められている。



万博とカジノが不可分につながり、その利権に皆が群がり、上がりを山分けする話ができあがっているようにも見える。

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【●】貧困家庭の春 投稿者:sagakara
投稿日:2019年 3月22日(金) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/15888

子供がいる貧困家庭の春、中学・高校の入学の春が苦しい状況と知り合いから聞かされました。

以前知り合いが、非正規雇用のまま社員になれず、その後、新しい職場を探して転々とする時、家族の病気が発生し、貯金も尽き、子供に野菜をかじらせる時もあるとの状況を聞き、夜逃げの危険もあったのですが、支援をしたことがありました。

今は中小企業の正規雇用で何とか食いつないでいると聞いてましたが、今年度の子供の中学への入学の春でまた首が少し回らない状況出てきたと言っていました。

中学への入学で制服や靴などの購入で11万円の出費がいると、高校では30万円と言っていました。学校指定の所から買わねばならないと。

衣料販売の零細事業者が何とか生き残っているのを知ってましたが、どうもこれで生き残っていたと推測されますが、現在、貧富の格差が拡大している時に貧困家庭に11万、30万の出費を強いるのを疑問を感じます。

以前知り合いが大変苦しい時を知っているので嘘は言ってないと思いますが、零細事業者も生き残れて貧困家庭が困らない方策があればと思っています。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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どうしてフランス人は怒っているのか?パリ凱旋門で黄色いベストを着たデモ隊に実際に聞いてみた

2019-03-24 20:37:15 | 日記






●同時生中継
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【●】2019政治決戦で日本政治の流れを変える
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月23日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-cd65.html


政治決戦の年だが政治論議が盛り上がらない。

メディアが政治問題を取り上げていないことも影響している。

麻薬事案を含む芸能ネタに人心を引きつける。

地震や富士山爆発、あるいはPM2.5のようなネタに人心を誘導する。

最重要話題はスポーツだ。

GHQの3S政策がそのまま踏襲されている。

選挙の図式は次のようなもの。

主権者の半分が選挙に行かない。

選挙に行く主権者の半分弱が自公に投票する。

自民が17%程度、公明が8%程度の票を集める。

選挙に行く主権者の半分強は反自公に投票している。

この反自公票を分断すれば自公が勝つ。

全有権者の4分の1の票しか得ていない自公が国会議席の7割を占有する。

この自公が暴走政治を展開する。

2012年以降、この図式で安倍内閣が続いてきた。

そして、自民党のなかにも次のリーダーがはっきり見えていない。

岸破聖太郎(岸田、石破、野田、河野)や

岸破義信(岸田、石破、菅、加藤)

などの言葉が提示されるがピンとこない。


対する野党の側にも次の首相候補が見当たらない。

反自公をまとめ上げなければならないのに、政党を私物化するような人物しか見当たらない。

野党結集の役割を担うべき政党のサイトを覗いても、党首が自分の顔写真だけを全面にアピールしているだけだ。

主権者に、この政党を全力で支援しようという気を引き起こさせない状況になっている。

自公の側の戦略は明確だ。

主権者の4分の1の投票を得る「反自公勢力」を分断すれば、それで結果は決まる。

常套手段は

「共産党と組む勢力」と「共産党とは組まない勢力」に分断することだ。

2017年10月選挙は、この目的で「希望の党」が作られた。

「希望の党」が「反自公」の大同団結を主導したなら結果はまったく違っただろう。

しかし、この政党は、「反自公」を分断することに目的があった。

「希望の党」入党に際しての「踏み絵」によってその本質がくっきりと表れた。

こうした経緯を踏まえて戦術を再構築しなければならない。


答えは二つに要約できる。

第一は、政策を軸に「反自公」の結集を図ること。

第二は、選挙に行っていない5割の有権者を選挙に引き戻すこと。

これが基本になる。

自公と類似した勢力には自公の側に行ってもらった方がよい。

原発、戦争法制、経済政策で自公と類似した勢力が政権を獲得しても政治の基本方向は変わらない。

政策を基軸にしなければ意味がない。

政策で「反自公」を明確にしたときに、政権を奪還できるのかという疑問がすぐに提示される。

選挙に行く半分の主権者のなかで考えると、これで政権を取ることは難しいということになる。

しかし、選挙に行っていない半分の主権者に目を広げれば、答えはまったく変わる。

選挙に行っていない半分の主権者に訴えかける行動が必要なのだ。

既存の野党に期待することが難しければ、主権者が主導して「主権者新党」を創設するしかない。

2019政治決戦に向けて

「消費税率5%への引き下げ」を全面に掲げて、この公約を明示する候補者に投票を集中させる。

既存政党所属の候補者でも構わない。

主権者主導で選挙を戦うしかない。

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【●】震災支援と対外援助  金額比較 投稿者:rappp
投稿日:2019年 3月24日(日) 植草事件の真相掲示板
https://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/15892

日本の避難所は国際基準を満たしていない

時事通信社 2019/03/23 13:13

多くの災害に見舞われた平成。避難生活の疲労などで亡くなる「災害関連死」は、初めて認められた1995(平成7)年の阪神大震災以降4900人以上に上った。日本の避難所は国際基準を満たしていないと言われ、関連死を招きかねない環境を改善する動きが広がる。一方で、専門家は国による一元的な支援が必要だと提言する。
 体育館に身を寄せ、冷たい床で雑魚寝する被災者。日本では災害のたびにこうした光景が繰り返されてきた。
 2011年の東日本大震災でも、避難所で持病が悪化するなどして多くの被災者が死亡した。04年の新潟県中越地震や16年の熊本地震では、車中泊で長時間同じ姿勢でいたことで、エコノミークラス症候群により亡くなる人が相次いだ。熊本地震の死者273人のうち関連死は218人を占める。
 「日本は国際的な最低基準さえ満たしていない」。災害の多いイタリアや北米で医療活動に従事してきた避難所・避難生活学会理事長の榛沢和彦・新潟大特任教授(56)はそう嘆く。



政権の心

被災者に金を使う??
金が減るだけ
私たちには何の益もない
馬鹿馬鹿しい

だから、日本の避難所は国際基準を満たしていない
この政治が、被災という困難に拍車をかけ、死に至る

しかし、国民は
税金を支払うことで
国に、被災した場合の困難の軽減を信託しているのである
国は、困難を軽減する責任がある



震災支援と対外援助  金額比較

”熊本震災支援 23億円 閣議決定”
その後、復興工事への資金は出してる
住民は助けないけれど
企業は潤う

(熊本震災で)
オスプレイの被災地支援「効果的」
答弁書を閣議決定
支援?オスプレイは広い場所に着陸し段ボールを200個運んだだけ
ここからは陸路で被災場所に段ボールを運んだ

(北海道)復興財源として
予備費から
5億4000万円支出


対するは
安倍による対外援助の項目
ニュースになった奴をランダムに上げてみました

熊本地震の被災地支援に23億、と同じころ
パナマのモノレールに2800億

インド進出企業に金融支援
安倍首相、1,5兆円規模表明

”世界で最も酷い独裁政治を引く国家の一つであるトルクメニスタンに、2兆2千億円もの資金を援助する”  引用

日メコン首脳会議 安倍君 7500億円支援表明

ウクライナのポロシェンコ訪日
閣僚にネオナチがいるらしいが
安倍
援助2000億円申し出

【ワシントン時事】日本政府は9日、中南米を支援する国際機関「米州開発銀行(IDB)」との協調融資枠を従来の3倍となる30億ドル(約3300億円)に拡大すると発表した。

フィリピン支援に5年で1兆円 首相表明へ、地下鉄整備など

米雇用 70万人創出へ投資
首相、首脳会談で提案へ
公的年金など原資

中央アジアで経済外交
首相に50企業・団体同行
大型受注を後押し

・・・

対外援助は、何と大判振る舞いではないか
裏金裏金裏金・・・


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

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++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日

2019-03-24 20:26:16 | 日記






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リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日ツイキャス配信録画 1/2
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リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日ツイキャス配信録画 2/2
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【●】フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳」を訳してみました。★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 24 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/796.html


https://www.lexpress.fr/actualites/1/sport/les-explications-laborieuses-de-l-homme-cle-des-jo-de-tokyo-2020-devant-les-juges_2058068.html

フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する
苦しい言い訳」を訳してみました。
http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-eba3.html
2019年3月24日 ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!



フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳」を訳してみました。2019年1月18日付の記事なのでデータはそ当時のものです。日刊ゲンダイの記事「竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然」で引用されてたやつです。

元記事:"Les explications laborieuses de l'homme clé des JO de Tokyo-2020 devant les juges", l'Express, Par AFP 18/01/2019


スピード重視で訳したので、誤訳があれば忌憚なくお申し付け下さい。

ちなみに、日刊ゲンダイ記事内の <日本の検察の事情聴取を受ける際に、そんな黒塗りの書類を出すだろうか(そんなもの出さないだろう)> の部分は誤訳だと思う。

           * * *

東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳

afp.com/マルタン・ビューロー

なぜ200万ドル以上の金が秘密裏のロビー活動に支払われたのか? パリの検察当局で12月、東京2020オリンピック招致委員会のキーマン竹田恆和は、汚職疑惑の捜査を前に苦しい答弁を行った。AFP入手した事情聴取の情報による。

検察は、「国際オリンピック委員会(IOC)委員の賛成票」を得るために、2013年9月7日の東京オリンピック開催決定の対価として、2013年7月および10月の2件の贈賄を行った彼の責任を追求している。

委員の中でも、有力なセネガル人委員で国際陸上競技連盟(IAAF)前会長のラミーヌ・ディアック、その息子パパ・マッサタ・ディアック(「PMD」)は陸上界における汚職で度重なる捜査の集中砲火を浴びている。

2度の賄賂(計230万ドル)は、全く正体不明の会社であるブラック・タイディングズ社の口座に、「東京2020オリンピック招致」の名目で、コンサルタント業務の代金として正式に振り込まれた。

ただ、ルノー・ヴァン・ルインベークおよびステファニー・タショー両判事は12月10日の事情聴取において、シンガポールのブラック・タイディングズ社は全くの「ペーパーカンパニー」であると強調し、捜査班は同地に会社を発見することができず、パパ・マッサタ・ディアックと近しいイアン・タン・トン・ハンなる代表者が住むアパートがあるのみだったと語っている。

このつながりに当のJOC会長は困惑しているだろう。というのも、元IAAFのマーケティング・コンサルタントである「PMD」に大きな疑惑がかかるからである。

フランスの司法当局は、かの人物が、ロシアのドーピング事件でセネガルにいながらにして買収によりIAAFに目こぼしさせ、スポンサー契約または2016年のリオおよび東京のオリンピック招致に便宜を図ることで賄賂を受け取っていたと考えている。「PMD」はこれらの疑惑を否定しているが、フランスの捜査班の事情聴取を一度も受けていない。

「契約調印の時、招致委員会も私自身も、タン氏とパパ・マッサタ・ディアックとのつながりの存在は知らなかった」と竹田は断言した。「私はパパ・マッサタ・ディアックを知らないし、話したこともないし、彼については何も知らない」と71歳のオリンピック元馬術代表は主張した。

黒塗りのレポート

2013年7月末に交わされた95万ドルの初期契約の他に、「オリンピック招致成功を条件に」10月には137万5千ドルの追加支払いが付く契約である。日本の調査チームによると、ブラック・タイディング社は4件のレポートを送付し、そのうちの1件には「成功の理由」が詳細に記されていたという。

95万ドルの初期契約? 招致委員会元会長は「私はその金額が特に高いとは思わなかった」と責任の最小化を図り、2回目の支払いについての「周知」を否定した。竹田氏は、「ロビー活動」の対価としての7月の支払いの責任は認めても、彼のナンバー2の不在を理由に、契約にも「コンサルタントの選定」にも全く関与していなかったと主張している。

彼によれば、招致委員会にブラック・タイディング社を推薦したのは、日本の大手広告代理店の電通であるという。電通は、パパ・マッサタ・ディアックが長年にわたって牛耳ってきたIAAFの主要なマーケティング・パートナーであるため、関係は疑わしい。電通とIAAFとのあいだの疑わしい契約もまた6月に捜査の対象となっていた。既に汚職を追及されていた彼の父で、国際陸連の元会長ラミーヌ・ディアックの背任疑惑のためである。

「もっと具体的に言うことができますか?」と、判事たちは竹田氏の発言に対して追求する。「タン氏はIAAFの中のことはよく知っていたはずなので、IAAF内のIOC委員についての情報を招致委員会に提供しくれていたはずだ」と続ける。

司法官の前で、ラミーヌ・ディアックは、「各自の自由投票を確認するために」IOCのアフリカ人委員を集めたが、自身の東京支持はは隠さなかったと自ら語った。

最後に、竹田側は判事に文書を提出したが、判事側は投票後に作成された1通の報告書しか受け取ることができなかった。しかもそこには問題があった。文章が「招致委員会によって黒塗りにされ」ていて、日本の調査チームが「こんな状態のもの」を受理したのかと「おどろくべき」様相の文書であったと、司法官は苦虫を潰すように語り、「彼らが一般命令を何だと思っているのか」が全く解らないといった様子だった。

「230万ドルもの大金を払ったコンサルタントのレポートを委員会が保存していないなんて、おどろくべきことではないか?」と判事側は強調する。「彼らの支払いを正当化する具体的な要素は一体なんだというのか?」 2020年オリンピックの仕掛人は何も知らなかったと弁解している。以降、彼は「協力」するつもりだと保証している。金曜日に連絡を試みたが、竹田の弁護士とは連絡が取れなかった。

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【●】浜松市新市長は水道民営化NOの候補者から選ぶ
植草一秀の『知られざる真実』 2019年3月24日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-1899.html


統一地方選第一弾の焦点は

北海道知事選、大阪ダブル選、浜松市長選

だ。

北海道知事選が最も分かりやすい選挙だ。

国政与野党対決の一騎討ち選挙である。

野党統一候補の勝利を何としても勝ち取らねばならない。

夏の参院選に直結する最重要選挙だ。

浜松市長選では水道民営化が最重要争点になる。

浜松市の主権者は、水道民営化=NOを明示する候補者から新市長を選出する必要がある。

問題は大阪ダブル選だ。

維新対反維新の構図で選挙戦が展開される。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト政治の是非を問う選挙になる。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト

は安倍政治の根幹である。

維新政治と安倍政治は、ほぼ同一と言って過言でない。

安倍応援団が一斉に維新応援評論を流布していることがこのことを如実に物語っている。

ところが、自民党が対立候補を擁立した。

魑魅魍魎としている。


大阪府知事候補に辰巳琢郎氏が出馬していれば勝算はあった。

辰巳氏が新知事に選出されただろう。

しかし、辰巳氏は出馬を固辞し、元副知事が出馬した。

この候補で勝利できるのか。

そもそも、自民党側に勝利する意思があるのかどうかが疑われる。

維新を劇的に勝利させるための舞台回しが繰り広げられているのではないか。

維新の劇的勝利を演出するための大がかりな芝居が打たれている可能性がある。

日本の支配者は米国だが、米国は何を目指しているのか。

米国が目指しているのは、米国の二大政党体制と類似した二大政党体制を日本に樹立することだ。

米国の二大政党体制とは「どちらに転んでも大差のない体制」である。

「巨大資本のための政治」という基本が揺るがない。

これが米国流の二大政党体制である。

これを日本で樹立する。

どちらに転んでも「米国が支配する日本」は揺るがない。

これが狙われていると考えられる。

2017年10月の「希望の党」騒動はこの第一弾だった。


しかし、旧民進党の一部が離脱して立憲民主党が創設されたために、この構想が挫折した。

大阪ダブル選で維新に勝利させる。

その勢いで、第二自公が創設される。

国民民主と維新を合体させて第二自公を創設するのだ。

場合によっては自民の一部がこちら側に回ることも考えられる。

自公と第二自公の二大政党体制に移行させる。

自公と第二自公の二大政党体制に移行すれば、米国による日本支配の基本構造は揺るぎのないものになる。

大阪ダブル選に自公は独自候補を擁立したが、本当に勝つ気があるのかが問われる。

自民党の二階俊博幹事長が安倍首相と十分に策をすり合わせた上で大芝居を打っている可能性を想定するべきだ。

「いささか思い上がっているのではないか」

「思い上がっているのは自公の側だ」

の喧嘩を鵜呑みにするべきでないだろう。

プロレスの興行は筋書きができている。

最後の勝者も事前に決められている。

万博とカジノが不可分につながり、その利権に皆が群がり、上がりを山分けする話ができあがっているようにも見える。

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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【The burning issues 】地位協定~米軍占領下のニッポンの空20190204

2019-03-23 22:39:10 | 日記



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【The burning issues 】地位協定~米軍占領下のニッポンの空20190204
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【●】2019政治決戦で日本政治の流れを変える
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月23日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-cd65.html


政治決戦の年だが政治論議が盛り上がらない。

メディアが政治問題を取り上げていないことも影響している。

麻薬事案を含む芸能ネタに人心を引きつける。

地震や富士山爆発、あるいはPM2.5のようなネタに人心を誘導する。

最重要話題はスポーツだ。

GHQの3S政策がそのまま踏襲されている。

選挙の図式は次のようなもの。

主権者の半分が選挙に行かない。

選挙に行く主権者の半分弱が自公に投票する。

自民が17%程度、公明が8%程度の票を集める。

選挙に行く主権者の半分強は反自公に投票している。

この反自公票を分断すれば自公が勝つ。

全有権者の4分の1の票しか得ていない自公が国会議席の7割を占有する。

この自公が暴走政治を展開する。

2012年以降、この図式で安倍内閣が続いてきた。

そして、自民党のなかにも次のリーダーがはっきり見えていない。

岸破聖太郎(岸田、石破、野田、河野)や

岸破義信(岸田、石破、菅、加藤)

などの言葉が提示されるがピンとこない。

対する野党の側にも次の首相候補が見当たらない。

反自公をまとめ上げなければならないのに、政党を私物化するような人物しか見当たらない。

野党結集の役割を担うべき政党のサイトを覗いても、党首が自分の顔写真だけを全面にアピールしているだけだ。

主権者に、この政党を全力で支援しようという気を引き起こさせない状況になっている。

自公の側の戦略は明確だ。

主権者の4分の1の投票を得る「反自公勢力」を分断すれば、それで結果は決まる。

常套手段は

「共産党と組む勢力」と「共産党とは組まない勢力」に分断することだ。

2017年10月選挙は、この目的で「希望の党」が作られた。

「希望の党」が「反自公」の大同団結を主導したなら結果はまったく違っただろう。

しかし、この政党は、「反自公」を分断することに目的があった。

「希望の党」入党に際しての「踏み絵」によってその本質がくっきりと表れた。

こうした経緯を踏まえて戦術を再構築しなければならない。

答えは二つに要約できる。

第一は、政策を軸に「反自公」の結集を図ること。

第二は、選挙に行っていない5割の有権者を選挙に引き戻すこと。

これが基本になる。

自公と類似した勢力には自公の側に行ってもらった方がよい。

原発、戦争法制、経済政策で自公と類似した勢力が政権を獲得しても政治の基本方向は変わらない。

政策を基軸にしなければ意味がない。

政策で「反自公」を明確にしたときに、政権を奪還できるのかという疑問がすぐに提示される。

選挙に行く半分の主権者のなかで考えると、これで政権を取ることは難しいということになる。

しかし、選挙に行っていない半分の主権者に目を広げれば、答えはまったく変わる。

選挙に行っていない半分の主権者に訴えかける行動が必要なのだ。

既存の野党に期待することが難しければ、主権者が主導して「主権者新党」を創設するしかない。

2019政治決戦に向けて

「消費税率5%への引き下げ」を全面に掲げて、この公約を明示する候補者に投票を集中させる。

既存政党所属の候補者でも構わない。

主権者主導で選挙を戦うしかない。

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】NHK、森友問題を追及する野党が間違っているかのように報道…共謀事業者の反論を根拠に(Business Journal) ★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 22 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/713.html

NHK、森友問題を追及する野党が間違っているかのように報道…共謀事業者の反論を根拠に
https://biz-journal.jp/2019/03/post_27176.html
2019.03.21 文=青木泰/環境ジャーナリスト Business Journal

 2月4日にNHKが「森友学園問題 立民・共産の議員の発言に工事業者反論」と報じた内容が、政治的公正性を欠いたものであったことは、すでに当サイトでお伝えした。その後も3月1日、労働統計の不正データ操作をめぐり、立憲民主党や無所属クラブ他の野党を代表して小川淳也衆院議員が、国会で根本匠厚労相の不信任決議案の主旨説明を行ったが、NHKはその主旨説明の内容をほとんど伝えず、まるで小川議員がコップの水を飲んでばかりいるように編集して報道した。インターネット上でも、NHKの悪意ある報道に批判が集まっている。

 NHKは昨年、森友問題でスクープを連発した相澤冬樹記者を現場から外すことによって、同記者を退職においやった。これらの問題に共通するのは、NHKが現政権に批判的な報道を抑え、批判する者を中傷するという不公正な対応である。NHKはいつから安倍政権の広報機関になったのか。放送法からも逸脱した姿勢に、すでに市民団体「森友ごみ問題を考える会」は、2月4日の報道に対して、放送法に基づき訂正報道と謝罪を求めた苦情(処理)を提出する準備をしている。本報告では、引き続き森友問題とそのNHK報道問題を取り上げたい。

■衆議院委員会で、国は偽装の事実を初めて認める


21枚試掘写真資料のNO7とNO11は、もともと同じ写真。NO7の一部を拡大加工したのがNO11

 筆者は当サイトで前回、森友問題をめぐりNHKが、工事業者(藤原工業株式会社)が国土交通省への回答書で写真偽装の事実を認めたという重大事実を報じず、さらに藤原工業が土壌改良工事を行い大量のごみを掘削したということが虚偽だったことを指摘した。2月27日に開催された衆議院財務金融委員会で立憲民主党の川内博史議員は、国交省の担当職員にその写真偽装問題で、「(試掘写真の)7番、10番、11番の写真は、(別の試掘穴と記載されているが)同じ試掘穴ではないか?」と質問し、国交省職員は「これら3枚の写真は、同一の試掘穴の写真と思われます」と答弁した。

 写真NO7の一部を拡大して、写真NO10やNO11というまったく別の試掘穴のように見せる加工を行っていた。映像専門家によると、藤原工業が言うように、何枚か写っていた写真を取り間違えたというものではなく、面倒な加工を行い、別の写真であるように見せかけていた。明らかに意識的な加工、写真偽装が行われていた。業者に続き、国も国会で初めて認めたのである。

「8億2000万円の値引きの唯一の根拠文書」(川内議員)である写真資料の偽装を国が国会で認めた意味は大きい。偽装内容が含まれている資料は証拠としての価値を持たず、8億円の値引きの唯一の根拠がなくなったということができる。写真偽装を国が認めることにより、森友問題の核心点である8億円値引きの根拠がなかったことが、公の事実になりつつあるといえる。

 そこで果たした野党の役割は、賞賛されるべきだが、NHKは賞賛するどころか、反対に180度異なるかたちで報道した。「野党議員の発言に」「工事業者が反論した」として、あたかも野党議員が間違いを犯したかのように報道したのである。工事業者の発言の真偽を確かめることもなく、また森友問題の利権への関わりを検証することなく、まるで工事業者が公平な発言をしたかのように、野党批判の材料として使ったのである。

■NHKの偏った報道

 NHKは「森友学園問題 立民・共産の議員の発言に工事業者反論」と報じたが(※1)、この工事業者である藤原工業が写真偽装を行ったことを、国交省は国会で認めた。野党の主張をきちんと報道することなく、逆に野党に追いつめられ事実を語り始めた工事業者の主張を取り上げ、野党批判を行ったのである。

 ちなみに3月6日、森友学園元理事長の籠池泰典氏が逮捕された補助金詐欺事件の初公判が行われたが、1年前の17年8月には明らかになっていた起訴状には藤原工業が共謀者として記載されていた。NHKの報道では、依拠した工事業者についてのそのような注釈説明も省かれていた。

 放送法がその目的として掲げている「放送の不偏不党、真実及び自律を保障する」放送事業者は、『政治的に公平であること』『報道は事実を曲げないですること』『意見が対立している問題については、できるだけ、多くの角度から論点を明らかにすること』のいずれにも反しているといえよう。

 野党は、写真偽装問題を1年6カ月にわたって追及してきた。示されている複数の掘削穴は、同じ穴だと誰が見てもわかる(当サイト前報告の写真2参照)。国はその事実を認めれば、なぜそのような偽装を行ったのかを答えなければならない。そこでまず写真の撮影と、資料作成を民間掘削業者が行ったことにし、回答を引き延ばし、責任を業者のせいとした。

 財務省の決裁文書や国交省の有印公文書として作成された公文書の偽装を問われ、その写真を撮影して文書を作成した民間業者に問い合わせるなどという釈明は、本来は通用しない。行政文書の作成の責任は役所にあり、偽装写真を使って説明した責任は当該省庁にある。それを民間業者のせいにするなど恐るべき退廃という事ができる。

 掘削当日には、近畿財務局から4名もの職員が立ち会い、掘削を視察したという記録が残っていたが、あくまで業者が撮影して資料を作成したことにしていた。しかし、その作成したとされる業者が、今年1月17日の野党による聞き取りに対して、同一写真をいくつかの写真に装う写真偽装を認めたのである。

 NHKは、藤原工業の回答書に書かれたこの重大事実を報道せず、同じ回答文書(※2)の「私(=藤原工業社長)の発言内容の一部のみを(野党議員)に引用されて、都合よく合体し、まったく異なった内容となっている」と書かれた部分に依拠し、工事業者が反論と報道したのである。その回答書では、「(掘削穴の)深さは意識しなかった」「従業員がいい加減に作った」と報道されているが「正確ではない」とし、「資料作成の時には」「深さは意識し」「作成した」などと書かれている。

 しかし、藤原工業の説明に立ち会った野党議員によれば、深さを意識したり、資料はミスなく作成したという話は、説明会の時には説明されず、回答書で初めて記載されていたという。つまり「発言内容の一部のみ」「引用」し、「まったく異なった内容としている」という事実はなかったのである。

 そもそも、森友学園の試掘作業が行われていた2016年の前年、15年7月から11月にかけては、森友学園から工事を請負った中道組株式会社が土壌改良工事を行い、除染に加え、3mより浅い部分の埋設ごみを撤去していた。その撤去量は、約953トンと産廃マニフェストでも報告され、その代金1億3000万円の支払いは国が約束していた。

 そのため、埋設ごみは3m以深(=より深い)から掘り出された「新たな埋設ごみ」であるかが問われていた。もし3mより浅いところから出た埋設ごみを理由に国が代金を支払ったり、値引きすれば、中道組(株)への支払いに加え、二重払いとなり、会計検査院からチェックを受けることになった。回答書に書かれた「深さを意識する」というのは、埋設ごみが3m以深の位置にあることを示す必要があったということである。

 藤原工業は、回答書では、「資料作成の時には」「深さは意識し」「作成した」と回答しているが、実際に試掘写真資料で撮影された写真を見ると、試掘穴の深さを示すメジャーの数値をみても、3mを超えるものはない。メジャーは、白、黄、白と1mごとに色を変え、一目で長さがわかるものであった。写真資料を見る限り、「深さを意識し」3m以深であることを確認し、作成はしていなかった。

       
「21枚写真資料」の写真NO1~NO3の説明書きでは、穴の深さ「-4000」と書かれており、写真NO3の「工事掲示板」の「深さは3m」とは矛盾している。

 また21枚写真資料の「説明」を見ても、写真NO1~NO3の3枚を除き、すべて穴の深さは1~3mまでの深さであった。試掘穴は全部で8カ所あり、それぞれの穴ごとに複数枚の写真が撮られ、その数は写真NO1からNO21まであった。資料は、ページごとに写真とそれを説明する「説明」の部分に分かれ、写真NO1~NO3は、同じ「試掘穴1」を撮ったものであり、説明書きには穴の深さが「4m(-4000)」と記載されていたが、撮影写真(写真NO3)に示された工事写真の掲示板には「深さ3m」と大きく表記されていた(写真3参照)

 21枚写真資料の「写真」では、3m以深のものはないのに、説明書きには1カ所だけ4mと書かれているという矛盾について、国会での議員の質問に対し、国交省は写真の掲示板の「深さ3m」という記載は、未経験な社員が行ったミスだと説明している。しかし、写真やそこに写された掲示板は、その時の工事の様子を示すものであり、掲示板に記載されている日時や場所、工事内容、施工業者名などは、工事実績を示す根拠となる。写真に撮影されていることと違った内容を記載し、その証拠を示すことなく写真に写っていたほうが間違いだという説明は、日本国内のみならず、世界でも通用しない非常識である。

 つまり、藤原工業社長の「資料作成の時には」「深さは意識し」「作成した」という回答書での発言は、虚偽の説明であるということができる。この藤原工業の社長の「(野党は)私の発言の一部のみを取り上げて」いるという発言に基づき、NHK報道したことは、明らかに真実を歪めている。

 本報告でも見たように、2月27日の国会での川内博史衆議院議員の質問によって、国(国交省)は写真偽装が行われていたことを国会で初めて認めた。国が8億円の値引きの根拠としていた写真資料の偽装を認めたという事実は、森友問題の核心点の後戻りできないゲートが開かれた瞬間である。

 森友問題の解決に大きく踏み出したこの写真偽装問題で、NHKがその追及を進める野党を根拠のない中傷で攻撃した。「ペンは剣よりも強し」という言葉があるが、ペンの力で権力や武力に対抗するというのが、報道機関やジャーナリストの役割である。しかしNHKによる野党への根拠を欠いた中傷報道は、そのペンを使って権力に立ち向かおうとする者を落とし込める攻撃であるといえる。放送テロともいえる許されない蛮行であり、反省を求めるものである。

(文=青木泰/環境ジャーナリスト)

※1:NHK「森友学園問題 立民・共産の議員の発言に工事業者反論」報道の内容(以下、引用)

<森友学園への国有地売却をめぐり、立憲民主党と共産党の議員が、現場を試掘して報告書を作成した工事業者から説明を受けたあとに発言した内容について、工事業者は「正確に引用されておらず、まったく異なる意味内容となっている」などと反論しました。森友学園への国有地売却をめぐって、立憲民主党と共産党の国会議員は先月、ごみが埋まっていた現場を試掘し、報告書を作成した工事業者から説明を受けました。そして、説明を聞いた両党の議員は、野党側のヒアリングで、「工事業者は『報告書は若い社員がいいかげんに作ったもので、深さを意識してつくったものではない』などと話していた」と述べました。これに関連して、工事業者が参議院予算委員会の理事懇談会の求めに応じて弁護士を通じて回答した資料が4日、提出され、この中で工事業者は「私の説明した発言内容が正確に引用されておらず、発言の一部のみを引用し、都合よく発言内容を合体したため、まったく異なる意味内容となっている」などと反論しました>

※2:2019年(平成31年)1月30日、ごみの試掘業者から、国土交通省大阪航空局 航空部 補償課長 平田良二氏宛の回答文書で、参議院予算委員会理事懇談会に2月4日に提出、発表されたものである。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
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++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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「参議院議員森ゆうこ【動画】(2019/03/22予算委員会)

2019-03-22 21:26:13 | 日記






●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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参議院議員森ゆうこ【動画】(2019/03/22予算委員会)
https://youtu.be/KUNhvF3Nqck


参議院本会議 質疑 福島みずほ 2019年3月15日
https://youtu.be/VsR8IdIc91Q


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【●】室井佑月「物とされた我々」〈週刊朝日〉 
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 22 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/714.html


        
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中


     

室井佑月「物とされた我々」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190319-00000078-sasahi-soci
AERA dot. 3/21(木) 7:00配信 週刊朝日  2019年3月29日号



 作家の室井佑月氏は、北朝鮮拉致被害、辺野古移設、3.11の原発事故などの問題を取り上げ、日本という国を憂う。

*  *  *
「次は私自身が金正恩・朝鮮労働党委員長と向き合わなければならない」、あの方の決め台詞な。

 カッケェ、と思う人いる? 心底呆れるわ。拉致被害者を取り戻すため、金正恩と話し合う可能性が少しでもあったなら、なぜはじめにトランプさんと一緒に拳を振り上げた?

 その後、日本だけが梯子を外された。これから独自に話し合いの場を設けるなんて、結局、カネ次第って話になるんじゃないの(報道されないだろうが)。

 米国のトランプ大統領にあの方が、「日本企業は七つの工場をアメリカに移転させる」といったみたい。

 この国は労働力が足りないから移民を受け入れるんでしょ。先進国の中では賃金が低いこの国。それでも移民と競争させてもっと安くしたいわけだ。それでなんとか企業がやっていくという話だったのに、なに考えてるの? 国民のことを考えてないのは確かだけど。

 民意を無視して、強行される辺野古新基地建設の工事。軟弱地盤の改良に何年かかって、工事の総額がいくらになるのかもわからない。来年はいくらで、再来年はいくらって、何十年も工事が終わるまで予算を上乗せしていくつもりらしい。

 政治家の身内が基地建設に関わっていたり、基地建設に関わる会社が政治家を応援してたり。こうなると、どうして辺野古に米軍基地が必要か?という話じゃないのかもって気がする。普天間が危ないからって理由だけじゃないだろ。

 そして、事故を起こした福島第一原発。その対応費は81兆円になるんだって。81兆円って、目ン玉が飛び出るわ。3月9日付の朝日新聞デジタルに、

<東京電力福島第一原発事故の対応費用が総額81兆~35兆円になるとの試算を民間シンクタンク「日本経済研究センター」(東京都千代田区)がまとめた。経済産業省が2016年に公表した試算の約22兆円を大きく上回った>

 という記事が載っていた。大きく上回ったっていうけどさ、経産省が出した数字の倍なんてもんじゃない。最大59兆円も上回っているってどうよ? どうしても原発推ししたい経産省が、嘘データ出したんかいな?

 この国はほんとにもうダメなんじゃないか? この国の中枢にいる連中は、それが真っ先にわかるポジションにおる。だから最後に盛大なパーティーを開く勢いで、我々の血税を使いたい放題にしているんじゃないか? こっそりポケットを膨らましてる。最後は逃げるつもりで。

 ひと昔前は、この国の中枢にいる人間は、国民をATMみたいに使う、そう思い腹立たしかった。でも、我々が彼らにとって便利なATMでいるうちはぎりぎりでも生かされる、共依存のような関係だと感じてた。

 今は、彼らは我々から盗むだけ盗んで、ATMとして壊れたらポイ捨てするつもり、そう感じる。我々はいつの間にか、人から使い捨ての物に、勝手に格下げされたっぽい。

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【●】主権者勢力は北海道&大阪ダブルで確実な勝利を!
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月22日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-32fa.html


2019政治決戦が幕を開けた。

3月21日、11道府県知事選が告示された。

投開票は4月7日に行われる。

3月24日には6政令指定市長選、3月29日には41道府県議選(定数2277)、17政令指定市議選(1012)が告示される。

いずれも4月7日が投開票日になる。

その後、4月9日に衆院大阪12区、沖縄3区補選、14日に85一般市長選、11区長選、294一般市議選(6726)、20区議選(785)、16日に120町村長選、375町村議選(4240)が告示される。

こちらの投開票日は4月21日になる。

通常国会は6月26日に会期末を迎え、直後の6月28-29日に大阪でG20首脳会議が開催される。

参議院議員通常選挙は7月4日公示、7月21日投開票になる可能性が高い。

4月7日に投票日を迎える11道府県知事選では、北海道だけが与野党一騎打ち対決の選挙になる。

国政選挙の得票状況を見ると、安倍自公勢力に投票した主権者が全体の4分の1、反安倍自公勢力に投票した主権者が全体の4分の1で、与野党対決は完全に五分五分の状況だ。

すべての知事選において、与野党対決の構図に持ち込むべきだが、北海道以外ではこの図式が構築されていない。

もはや、日本の政治刷新を既成政党に委ねることができない現実が明確に浮かび上がる。



北海道では石川知裕元衆議院議員が立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の野党5党の推薦を受けて出馬する。

石川知裕氏は2012年12月の衆院選で新党大地の公認で北海道11区から出馬した。

小選挙区では約1万6千票差で敗北したが、比例北海道ブロックで復活当選を果たした。

しかし、2013年5月に議員辞職し、鈴木宗男氏の長女である新党大地の鈴木貴子氏が繰り上げ当選した。

石川氏は鈴木宗男氏に衆議院議席を奪われた恰好だった。

その後、鈴木貴子氏は自民党に鞍替えしている。

今回の知事選では、新党大地は自民党、公明党とともに、前夕張市長の鈴木直道氏の推薦に回っている。

政治の風向きによってころころとスタンスを変える鈴木宗男氏の足跡が鮮明に浮かび上がる。

4月21日の衆院補選、7月21日の参議院議員通常選挙に向けて、北海道知事選は極めて重要な選挙になる。

安倍自公政治をこのまま続けさせるのか、それとも、ここでストップをかけるのか。

北海道の主権者の判断が極めて重要な意味を持つことになる。

カジノを推進するのか。

原発を推進するのかも重要な争点になる。

石川氏の勝利を勝ち取らねばならない。


大阪では知事選と市長選が実施される。

これも4月7日が投開票日になる。

知事選では、前大阪市長の吉村洋文氏=大阪維新の会公認と、元府副知事の小西禎一氏=自民党、公明党府本部など推薦、が立候補を届け出た。

市長選は24日に告示されるが、大阪維新公認の前大阪府知事の松井一郎氏と、前大阪市議の柳本顕氏=自民党、公明党府本部推薦見込み、による一騎打ちになると見られる。

大阪維新は「大阪都構想」を掲げており、この政策を「小さな政府」の主張だとする「応援団」の論評が流布されているが、このような情報操作に騙されてはならない。

「小さな政府」には三つの類型がある。

これを区別せずに「小さな政府」=「良い主張」と捉えるととんでもない間違いを犯すことになる。

「小さな政府」の三つの類型とは、

1.社会保障を切る「小さな政府」

2.無駄な裁量支出を切る「小さな政府」

3.特区・民営化の利権をむさぼる「小さな政府」

である。

大阪維新が提唱する「小さな政府」は1と3に直結する可能性が高いものと判断され、主権者に利益をもたらさない可能性が極めて高い。

この「維新政治」を終焉させるために「反維新勢力」が連帯することは順当であり、大阪の主権者は問題の本質を見抜いて選挙に対応するべきである。


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大竹まこと ゴールデンラジオ! 2019年03月18日

2019-03-21 23:49:24 | 日記



大竹まこと ゴールデンラジオ! 2019年03月18日
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四季」から春  ヴィヴァルディ

2019-03-20 21:27:49 | 日記






●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
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四季」から春  ヴィヴァルディ
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【●】ジュゴンの葬式を 新辺野古基地をアベノ墓地に変更を 
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 20 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/656.html

ジュゴンの葬式を 新辺野古基地をアベノ墓地に変更を
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51967693.html
2019年03月20日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


お彼岸なのに 沖縄県民のやさしさの象徴 ジュゴンが逝った 
沖縄の戦争の記憶をぶり返してしまった
戦没犠牲者の大事な日に

***

沖縄流の葬式をしなければ ジュゴンに申し訳が立たない
そこで誓って欲しい

繰り返しません こんな悲しいこと
目的達成不可能な 海の生き物を虐めるだけの
おかしな工事です

***

喪主 沖縄県民一同代表 挨拶 玉木デニー

ここで
安倍政権が造ろうとしているのは 
沖縄生物の墓場となり 目的は地盤不適応で達成できず
政権自身の墓場となるのです

これからはアベノ墓地と呼び「忌み嫌う」こととします

安倍政権の犠牲となったジュゴンの冥福を祈り
2度と過ちを起こさぬよう 一丸となり
アベノ墓地作りを阻止し
環境をお守りいたします



ジュゴン1頭の死骸見つかる 沖縄・今帰仁 美ら島財団などが死因調査へ 沖縄近海には数頭のみ生息
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-890836.html
2019年3月19日 15:19 琉球新報



 【今帰仁】今帰仁村の運天漁港で18日午後5時ごろ、漂着したジュゴンの死骸が見つかった。死骸は尾部の形状などから沖縄防衛局が沖縄近海で確認していた3頭のうち「個体B」と呼ばれるジュゴンとみられる。

 死骸は18日午後5時ごろ、漁港の岸壁に漂着しているのが見つかった。漁船で回収し漁港内に冷凍して保管した。体長約3メートル。死骸は村が引き取り、村の冷凍冷蔵施設に保管する。今後、沖縄美ら島財団と連携して死因を調べる。

 喜屋武治樹村長は「(死骸が)発見されたのは残念だ。村としては骨格標本などにして保存したい」と語った。【琉球新報電子版】

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【●】消費税キャッシュレス決済ポイント還元の非正当性
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月19日 (火)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-d7cb.html


Tポイントカードの情報流出が報じられたが、その後、この問題を論じる報道が途絶えている。

背景に消費税増税がある。

安倍内閣は2019年10月に消費税率を10%に引き上げようとしている。

安倍首相はこれまで2度、消費税再増税を延期しているから、3度目の延期もあり得ると考えられる。

過去の2度の消費税増税延期はいずれも選挙対策だった。

1回目は2014年の11月。

衆院解散総選挙に合わせて消費税増税延期を打ち出した。

その際、増税延期を再度行うことはないことを次のように言明した。

「来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。

再び延期することはない。

ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。

平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。」

ところが、2016年6月1日、通常国会の閉会後、安倍首相は次のように述べた。

「今般のG7による合意、共通のリスク認識の下に、日本として構造改革の加速や財政出動など、あらゆる政策を総動員してまいります。

そうした中で、内需を腰折れさせかねない消費税率の引上げは延期すべきである。そう判断いたしました。」

「今回、「再延期する」という私の判断は、これまでのお約束とは異なる「新しい判断」であります。」

安倍首相はこう述べて、消費税増税を再延期した。

これが二度目の消費税増税延期である。

安倍首相は2014年11月に、「再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。」

と明言したが、1年半後の2016年6月に、

「今回、「再延期する」という私の判断は、これまでのお約束とは異なる「新しい判断」であります。」

と述べて、消費税増税を再延期した。

この事実は、安倍首相の言葉は意味を持たないことを意味している。

言葉に対する責任を持たない。

政治家として最重要の資質を備えていないことが安倍首相の特徴であると言える。

安倍首相は「息を吐くように嘘をつく」と言われるが、主権者である私たちは、この事実を常に念頭に置く必要がある。

したがって、安倍首相が消費税増税を再々延期する可能性は十分にあると見ておくべきだ。

ただし今回は事情がやや異なる。

それは、安倍首相が財務省に大きな借りを背負っていることだ。

安倍首相は森友問題で内閣総辞職に追い込まれる状況にあった。

2017年2月17日の衆院予算委員会で安倍首相は次のように答弁した。

「繰り返しになりますが、私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」

国は森友学園に国有地を激安価格で払い下げた。

時価10億円の国有地を実質200万円で払い下げた。

安倍首相はこの問題に安倍首相や安倍首相夫人が関わっていたら、総理大臣も国会議員も辞めると明言した。

しかし、現実には安倍首相夫人はこの問題に深く関わっていた。

安倍首相自身が2018年の自民党総裁選の記者クラブ主催討論会で

「私の妻や私の友人が関わってきたことでございますから、国民の皆様が、疑念を持つ、疑惑の気持ちを持たれるというのは当然のことなんだろうと、このように思っております」

と述べた。

こう発言するなら、安倍首相は総理大臣も国会議員も辞めなければならないことになるはずだが、安倍首相は辞任せずに首相と国会議員のポストに居座っている。

しかし、財務省は詳細をすべて把握している。

財務省が事実を明らかにしていたなら、安倍首相の辞任は避けられなかったはずだ。

この意味で安倍首相は財務省に大きな借りがある。

そのために、安倍首相は消費税増税に突き進む必要性に迫られている。

その安倍首相が提示しているのが、キャッシュレス決済の際のポイント還元だが、これに重大な問題が潜む。

Tポイントカードの情報流出問題がこれに関わっている。

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日刊ゲンダイ週末号Vol 89 2019 03 15

2019-03-19 15:44:44 | 日記





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【●】平成は大転落の時代 日本経済をダメにした戦犯首相は誰か(日刊ゲンダイ)
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平成は大転落の時代 日本経済をダメにした戦犯首相は誰か
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249982
2019/03/19 日刊ゲンダイ 文字起こし



 新元号の発表まで10日あまり。終わりつつある平成という時代を振り返った時に、この30年での国民生活の変わりよう、その疲弊には愕然としてしまう。

「24時間戦えますか」のキャッチフレーズに世のビジネスマンが鼓舞された平成元年はバブルの真っただ中。日本には活気があふれていた。会社のため、家族のため、寸暇を惜しんで働けたのは、未来を信じられたからだ。リストラの不安に怯えることもない。今年より来年は確実に給料が上がる。高級品が飛ぶように売れ、消費も盛んだった。

 日本経済は頂点を極め、企業も「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を疑う余地はなかった。平成元年の世界の時価総額ランキングを見ると、上位10社のうち7社が日本企業だ。それが平成30年には、日本で時価総額トップのトヨタ自動車が、ようやく44位にランクインするありさまである。

 平成とは災害の時代だったという見方がある。同時に、平成は日本経済没落の歴史ではなかったか。

 安倍首相は空前の好景気を喧伝するが、庶民の給料は上がらず、消費を控え、ひたすら老後の生活の心配をしなければならない。低賃金で結婚できない若者が増え、少子化にも拍車がかかる一方だ。平成の年を重ねるにつれ、未来に希望が持てなくなった。まったく、何という時代にしてくれたのだと絶望的な気分になってくる。

■日本経済のシェアは3分の1に

 経済評論家の森永卓郎氏は、NHKのインタビューで「平成は『転落と格差』の30年だった」と、こう語っていた。

「日本の世界に対するGDPのシェア、日本経済が世界のどれだけの割合を占めているのかっていうのは、例えば1995年は18%だったんです。それが直近では6%まで落ちた。つまり日本経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんです」

「ジワジワ来たので、みんなあんまり感じてないかもしれないんですけれども、その世界シェアっていう面で見ると、とてつもない大転落を日本経済が起こしてしまったっていうこの30年の歴史なんだと思います」

「日本の会社が海外あるいはハゲタカのものになって、しかもそこで稼ぐお金を全部ハゲタカが持っていって労働者に分配しない。この構造の中で一気に大転落が起きて、その結果、なにが起こったかっていうと、とてつもない格差の拡大っていうのがこの平成の間に起こったんだと私は見ています」

 日本経済の没落を如実に表すのが、国際競争力の低下だ。日本は平成元年からの数年間、世界1位の競争力を誇っていた。山一証券が破綻し、金融危機に襲われた平成9年、前年の4位から17位に急落すると、そのままズルズルと低迷を続け、再浮上はかなわなかった。平成30年の国際競争力は25位だ。

「平成のはじめにバブルが崩壊し、銀行の不良債権処理に手間取ったことで、苦しい状況がしばらく続いた。その後、適切な経済・雇用政策を取っていれば、日本経済が再浮上する可能性もあったのですが、小泉政権の構造改革が日本経済の低迷を決定づけました。派遣社員を増やすなど、雇用のあり方を根本的に変えてしまったのです。雇用面でのセキュリティーが脅かされた国民はカネを使わなくなり、デフレマインドが蔓延していきます」(経済アナリスト・斎藤満氏)

 構造改革で中産階級は切り崩され、その結果が格差の拡大だ。日本で貧困が社会問題になるとは、平成元年に誰が予想しただろうか。


新自由主義が日本の社会基盤を破壊し格差を広げた

「平成の途中まで、日本企業は従業員を大切にし、働く側も会社に対するロイヤルティーがあった。それが小泉構造改革で短期的な利益を重視する米国式の経営に変えられ、企業を儲けさせることが第一で、人件費もコスト扱いされるようになって、労働者と経営側、株主の三位一体のバランスが壊れてしまったのです。ソニーのウォークマンのような画期的な技術が生まれなくなったのも、こうした雇用環境の変化と無縁ではありません」(斎藤満氏=前出)

 そのソニーの出井伸之元CEOは、朝日新聞のインタビューで平成をこう振り返っていた。

「日本が凍りつくぐらいの北風が吹いた時代でした」

「サッカーに例えれば、『バブル崩壊でオウンゴールをしている間にIT革命が起き、米国や中国にどんどん点を入れられ、気付いたら4対0で負けていた』という状況でした」

 平成初頭には庶民にも海外旅行が広がった。強い日本の「円」の力で、東南アジアの発展途上国に行けばお大尽気分を味わえたものだ。いま、日本は外国人観光客が増えているが、それは格安で楽しめる国になっているからだ。すっかり逆転現象が起きている。

「小泉・竹中構造改革路線を端緒に、日本の富がどんどん米国に吸い上げられる仕組みができ、日本国民は収奪されて貧しくなる一方です。かつては労働者に分配されていた企業の利益が、株主配当と経営者の高額報酬に回される。外資ファンドは企業や従業員がどうなろうと知ったことじゃない。新自由主義が日本の社会基盤を壊してしまったことが、平成という時代の核心だと思います」(経済アナリスト・菊池英博氏) 

■経済も気分も沈下した「鬱の時代」

 先月亡くなった作家の堺屋太一氏は、平成9年から新聞連載を開始した小説「平成三十年」で、年間出生数100万人割れや年金支給年齢の引き上げ、地方の衰退などの現状を“予言”していたことが話題になった。それらの課題に向き合わず、まやかしの改革で、その場だけごまかして先送りしてきたのが歴代政権だ。そのツケを次代が負わされる。

「米国追従で、小泉政権に輪をかけてひどい新自由主義で庶民を痛めつけ、貧富の差を拡大させている安倍首相が政権を維持していられるのも、野党が弱すぎるからです。小泉構造改革に代表される自民党のデタラメに国民が気づいて、民主党政権が誕生したのに、菅政権と野田政権が消費税増税を言い出して、国民の信頼を失った。それが今も尾を引いて、野党は支持されず、安倍1強を許しているのです。それで平成の終わりに、暮らし向きがよくならない鬱憤や先行き不安のはけ口として、排他的ナショナリズムが台頭してきた。殺伐として危うい社会になっていると感じます」(菊池英博氏=前出)

 ノンフィクション作家の梯久美子氏は日経新聞のインタビューで、「平成は経済的な落ち込みが続いただけでなく、人々の気分が沈下し、停滞し続けた『鬱の時代』でもあった」と語っていた。

「平成の大転落は、自民党清和会の森政権から小泉、安倍政権という流れで決まった。日本を外資に売り渡し、国民生活をめちゃくちゃにした彼らの責任は重大です。それを明確にし、糾弾しないと次の時代も同じ低迷を続けることになる。極悪人首相がのうのうと居座っていられることがおかしいのです。国民の立場から政策を遂行する内閣を樹立しなければならない。時代の区切りとして粛清が必要です」(政治評論家・本澤二郎氏)

 新しい時代に希望を持てるかどうかは、国民がどういう政治を選ぶのかにかかっている

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【●】消費税ポイント還元=マイナンバーカード悪魔の連鎖
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月20日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-c504.html


今年の通常国会は6月26日が会期末。

参議院議員通常選挙は7月4日公示、7月21日投票になる可能性が高い。

参院選の投票日まで4ヵ月しかない。

通常国会が閉幕すると直ちに参院選に突入する。

この間隙を縫うように6月28-29日に大阪でG20首脳会議が開催され、日本が初めて議長国になる。

安倍首相は選挙で大敗しないために、こうした日程を最大限に活用する。

通常国会閉幕後の記者会見で消費税増税の再々延期を表明する可能性もある。

しかし、野党が消費税減税を強く主張しないなら、消費税増税実施+ポイント還元で突き進む可能性もある。

このポイント還元制度を軸とする政策パッケージは「愚策博覧会」の様相を示す。

クレジットカード等を利用する「キャッシュレス決済」による消費だけがポイント還元の対象になる。

より重大な問題は、ポイント還元を受けられる条件が

「マイナンバーカードの利用」

になる可能性が高いことだ。

「マイナンバーカード」と「個人消費」が直結される。

個人のプライバシーを国家が全面掌握する事態に至る。

信用できない国家権力がすべての個人情報を握る。


財務省は「ポイント還元が欲しければマイナンバーカードを使え」と脅しをかける。

あまりにも下品なやり口だ。

キャッシュレス決済での消費でなければポイント還元をしない。

クレジットカード会社は財務省、金融庁の天下り機関だ。

とても民主主義国家のやり口ではない。

零細事業者は客離れを避けるためには、クレジットカード利用に対応しなければならない。

ポイント還元対象でない店舗からは消費者が離れる。

財務省は零細事業者には消えてもらいたいと考えているのだろう。

複数税率は事業者の事務負担を激増させる。

仕入れの仕分け自体も複雑極まることになる。

安倍首相が消費税増税に突き進まねばならない最大の理由は、森友事案で財務省に巨大な借りがあるからだ。

財務省が事実をありのままに明らかにすれば、安倍首相の退陣は避けられない。

このことから、ポイント還元で消費税増税強行の路線が浮上している。

ただし、逃げ道として、日本経済が不況に突入した可能性を確保している。

状況を見て、消費税増税再々延期にカジを切れる条件を整えているのだ。


ポイント還元でのマイナンバーカード利用強制を野党は糾弾するべきだ。

国家による情報収集は国家による人民管理そのものだ。

ジョージ・オーウェルの1984の世界だ。

消費税・キャッシュレス決済・マイナンバーカードの暗黒の連鎖を容認するわけにはいかない。

野党は「最低でも5%」を掲げるべきだ。

法人税と所得税の負担を一部適正化するだけで、消費税を5%にできる。

法人税と所得税を適正化すれば、いつでも消費税を廃止できる。

1989年度以降の税収実績がこのことを明白に物語っている。

消費税増税を決めた中心は、かつての野田民主党だ。

旧民主党の悪徳10人衆が政権交代の偉業を完全破壊した。

その罪は万死に値する。

この過ちが現在まで尾を引いている。

しかし、「過ちて改むるに憚ることなかれ」である。

野党は2019政治決戦に向けて、

「最低でも5%」

を共通公約に掲げるべきだ。

これがなければ野党勢力は敗北するだろう。

ポイント還元・マイナンバーカード利用強制=「暗黒の連鎖」を粉砕し、消費税率をまずは5%にまで引き下げることを2019政治決戦のテーマに掲げるべきだ。

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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有権者から選ばれた議会が有権者の意思をつぶすのは民主主義の否定。

2019-03-18 23:30:38 | 日記





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20121012-1 報道するラジオ 「浜岡原発再稼働めぐる住民投票条例案の否決」
https://youtu.be/tCpodNHlPOA


原発再稼働の是非を問う 県民投票条例案…県議会連合審査会で審議が始まる〈宮城〉 (19/03/14 12:11)
https://youtu.be/jZp_aybDr8o

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【●】宮城県議会が原発再稼働是非住民投票否決
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月18日 (月)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-9c41.html



宮城県議会は3月15日の本会議で、東北電力女川原発2号機(石巻市、女川町)の再稼働の是非を問う県民投票条例案を、自民、公明両党会派などの反対多数で否決した。


条例案は、県民投票を目指す仙台市の市民団体「みんなで決める会」が地方自治法に基づき直接請求した。


集めた有効署名は約11万1700人で、必要となる有権者数の約3倍となった。


本会議で自民、公明会派はそれぞれ、「賛成か反対かの2択では多様な県民の意思を表せない」などと反対した。


否決を受け、みんなで決める会の多々良哲代表は「とても残念だが、県民の意思を示すための運動は今後も続けたい」と話した。


これは、時事通信社が配信した
「県民投票条例案を否決=女川原発の再稼働めぐり-宮城県議会」
https://bit.ly/2ucJQcj


を転載したものである。


3月2日のオールジャパン総決起集会


「2019政治決戦必勝!総決起集会
 ガーベラ革命で共生社会を実現しよう」
https://bit.ly/2NFlQaC


では、第3部「地方から政治を変える」


で、2017年の宮城県知事選に立候補された「みんなで決める会」代表の多々良哲(たたら・さとし)氏が


「原発再稼働阻止に向けての宮城県の取り組み」


をテーマに講演された。


多々良氏は総決起集会で、女川(おながわ)原発2号機再稼働阻止に向けての宮城県の取り組みについて報告された。


この再稼働の是非を問う県民投票条例の制定を求め、住民直接請求運動を起こされた。


「地方自治法第74条に基づいて有権者の50分の1の署名を添え知事に提出すると、住民が自ら作った条例案を直接議会に提出できる。3万9000人の署名を、2カ月間で集めなければならず、ハードルの高いものだった」と振り返った。


結果は法定数の約3倍の11万1743人分を集め、2月21日、県議会に提案された。


多々良氏は、


「草の根民主主義が慣例や前例主義で動く議会の予定調和を次々と打ち破った」


と吐露された。


この条例案が3月14日に集中審議され、15日に採択されたのだが、自民、公明両党会派などの反対多数がこの条例案を否決した。


3月14日の審議について、河北新報は


「<女川再稼働>住民投票
「全県リスク高い」「政治参加の手段」
審議白熱5時間に 宮城県議会連合審査会」


の見出しで詳報した。



「総務企画、環境生活農林水産の両委員会の議員らが住民投票の在り方や選択肢などについて持論を展開。審議時間は約5時間に上った。」


「女川原発がある立地自治体の選出議員は地元と他の地域が同一条件で投票することを疑問視。


自民党・県民会議の本木忠一氏は「立地自治体は原発と共存してきた。他の自治体とは温度差がある」と指摘した。」


「同会派の畠山和純氏も「被災地最大の課題である産業を維持する上で、原発再稼働は大きな問題。(住民投票について)立地自治体の意思を聞かず、県全体で実施することはリスクが高い」と主張した。」


「住民投票の実現を訴える野党会派は、実施に消極的な与党議員の意見や執行部の説明に対して攻勢を強めた。


みやぎ県民の声の藤原範典氏は「住民投票は間接民主主義を補完し、住民の政治参加の手段としても意義がある」と強調した。


社民党県議団の熊谷義彦氏は「福島の原発事故で今も苦しんでいる人たちの痛みや苦しみを受け止め、しっかりと議論を尽くすべきだ」と求め、結論ありきの審議にくぎを刺した。」


審議では、住民投票の選択肢が二択とされたことも論議の対象になった。


「公明党県議団の庄子賢一氏は「2択にして多様な県民の声が反映できなければ、投票率が下がる」と懸念を示した。


共産党県議団の角野達也氏は村井嘉浩知事が条例案に付けた意見を踏まえ「100人いれば100通りの考えがある。3択にすれば知事の懸念はクリアできるのか」と批判した。」


結局、原発再稼働を推進する勢力が、住民投票の実施を阻止するかたちになった。


沖縄県で辺野古埋め立ての是非をめぐる住民投票が実施され、埋め立て反対の投票が72%を占めたことと比較して、住民投票を行う前に門前払いした宮城県の対応は直接民主主義に対する軽視の姿勢であるとも評価できる。


結局は県議会の構成が原発推進に傾いていることが決定力を持ってしまったものと言える。


しかし、県民投票実現に向けての力の結集が大きな論議を引き起こしたことは重要である。


主権者の能動的な行動が政治刷新の原動力になるからだ。


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【●】質問のさ中にへらへら笑う閣僚席!怒り心頭の森裕子!  
★阿修羅♪ > 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 14 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/477.html




質問のさ中にへらへら笑う閣僚席!怒り心頭の森裕子!
https://85280384.at.webry.info/201903/article_99.html

2019/03/14 10:59 半歩前へ

▼質問のさ中にへらへら笑う閣僚席!怒り心頭の森裕子!

 2019年度予算案を審議する参院予算委員会で、閣僚ら政府側に横柄とも取れる言動が目立ち、野党の反発を招いている。

 野党が問題視するのは、安倍首相や閣僚が談笑する姿がたびたび見られることだ。6日朝には、予算委理事会で野党筆頭理事だった森裕子氏が「あんな閣僚席を見たことない。へらへら笑って」と抗議し、自民党の石井準一与党筆頭理事が「厳しく伝えたい」と応じた。

 ところが、直後の予算委でも首相と麻生財務相、茂木経済再生相が野党の質問中に談笑し、休憩時に森氏が直接注意した。

 森氏によると、麻生氏は「何が悪いんだ」と反論したといい、昼の理事会でも石井氏は「閣僚には緊張感を持って対応するよう申し入れたい」と対応に追われた。

 同じ日の審議では、横畠裕介内閣法制局長官が答弁で行政監視機能に関する野党の質問を「声を荒らげて発言するようなことまで含むとは考えていない」と批判し、撤回した。  (以上 読売)

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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相次ぐ「べア」前年割れの警告 経済失策も「安倍4選」の悪夢

2019-03-17 23:55:03 | 日記




●同時生中継
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*******************************************************************【●】安倍政権が3億円の寄付をした米シンクタンクの正体! アーミテージレポートで日本属国化を進めるジャパンハンドラー(リテラ)
★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 17 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/574.html



2019年3月14日 しんぶん赤旗


安倍政権が3億円の寄付をした米シンクタンクの正体! アーミテージレポートで日本属国化を進めるジャパンハンドラー
https://lite-ra.com/2019/03/post-4610.html
2019.03.17 12:06 安倍政権が米ジャパンハンドラーに3億円の寄付 リテラ

     
     日本政府が巨額の寄付金をつぎ込んでいたCSIS(公式HPより)


 トランプ大統領におねだりされて戦闘機やミサイルなどを爆買いし、普天間返還の見通しも立たぬまま辺野古新基地建設を強行、そしてトランプのノーベル平和賞推挙……。“対米隷属”が甚だしい安倍首相だが、ここにきて、さらなるえげつない“アメリカへの貢物”が判明した。あのジャパンハンドラーたちの巣窟である米シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)に、日本政府が巨額の寄付金をつぎ込んでいたというのだ。

 14日付のしんぶん赤旗によれば、第二次安倍政権の2013年度からの6年間で、日本政府がCSISへ寄付した金額はなんと2億9900万円にのぼるという。共産党の宮本徹衆院議員の追及によって外務省が明らかにしたもので、外務省は「国際情勢に関する情報の収集および分析」「海外事情についての国内広報その他啓発のための措置および日本事情についての海外広報」などを寄付の理由にあげている。

 だが言うまもなく、寄付の原資は税金だ。国民の血税を米国の一民間シンクタンクに勝手に寄付するなんてことが許されるのか。

 しかも、問題は寄付した相手の正体だ。「戦略国際問題研究所」(CSIS)は前述したようにワシントンに本部を置く民間シンクタンクだが、アメリカの政財界の意向を受けて、日本をコントロールする“任務”を帯びた知日派「ジャパンハンドラー」の巣窟といわれているのだ。

 実際、このシンクタンクが、日本の政治家や官僚を「客員研究員」や「ゲスト」として大量に招き入れ、“親米保守”“米国の利害代弁者”に取り込んでいるのは有名な話。

 さらに、CSISの日本政府への影響力を象徴するのが、同研究所が定期的に発表するリチャード・リー・アーミテージ米元国務副長官とジョセフ・ナイ元米国防次官補による「アーミテージ・ナイレポート」だ。同報告書には日本の安全保障政策や諜報政策などのプロトプランが含まれており、日本政府はその提言のことごとくを実現してきた。

 たとえば2012年の第3次アーミテージ・ナイレポートでは、〈平時から戦争まで、米軍と自衛隊が全面協力するための法制化を行うべきだ〉〈集団的自衛権の禁止は日米同盟の障害だ〉などとして、集団的自衛権の行使容認や自衛隊の活動を飛躍的に拡大させる安保法制策定が“指示”されていた。

 また〈日米間の機密情報を保護するため、防衛省の法的能力を向上させるべき〉〈日本の防衛技術の輸出が米国の防衛産業にとって脅威となる時代ではなくなった〉などとされている部分は、読んでの通り、安倍政権下での特定秘密保護法の成立や武器輸出三原則の見直しにつながっている。

 第3次報告書では、他にも〈原子力発電の慎重な再開が正しく責任ある第一歩だ〉〈女性の職場進出が増大すれば、日本のGDPは著しく成長する〉などとあり、第二次安倍政権は原発再稼働政策や「女性活躍推進法」によってこうした“対日要求”を叶えてきた。

 そんなところから、CSISとアーミテージ・ナイリポートが日本の政策をすべて決めているなどという陰謀論めいた見方さえ、ささやかれるようになった。

■安倍政権下で寄付金が10倍以上! 安倍首相はCSISであいさつ

 つまり、こうした日本の対米従属を支えるシンクタンクに、安倍政権が3億円の巨額寄付をしていたのだ。

 しかも、あからさまなのが安倍政権下で寄付金額がどんどん増えていることだ。赤旗によると、2013年度に780万円、14年度の890万円だったものが、安保法制が国会で成立した15年に3432万円と爆上げ。翌16年度には8300万円とさらに増加し、17年度、18年度も8000万〜9000万円を維持している。5年間でなんと10倍も増加させているのだ。

 これはいったいどういうことなのか。実は、安倍首相は歴代首相のなかでも、このジャパンハンドラーのシンクタンクにもっともしっぽをふってきた総理大臣である。

 2012年の末、総選挙で自民党が政権に返り咲くと、安倍首相は翌2013年2月に訪米しているが、このとき、さっそくCSISでスピーチを行い、アーミテージ氏らを前に「申し上げます。日本もまた、厳しい財政制約の下にあります。けれども、わたくしは政府に命じ、国土防衛のため予算を増額するようにいたしました。長年月において初めてのことであります」と自分の忠犬ぶりをアピールした。

 また、安倍首相は2015年4月の米議会演説で“安保法制をこの夏までに成立させます”と公言すると、同年7月9日にやはりCSIS主催のシンポジウムに出席し「米国の権威あるシンクタンクであるCSISが、日本国際問題研究所と一緒になって、世界の歴史に関してとても有益なシンポジウムを開催されると聞き、エールを送りにやってまいりました」とうやうやしく挨拶をしている。

■安倍首相とジャパンハンドラーの関係の裏に岸信介と日本財団

 2012年の第3次アーミテージ・ナイレポートにあった特定秘密保護法や武器輸出三原則撤廃、安保法制が安倍政権下で次々と実現されたことは前述したが、安倍首相自身がその時期、露骨な形でCSISと接触をもっていたというわけだ。

 そして、そのことと軌を一にするように、安倍政権はこのジャパンハンドラーのシンクタンクに巨額の寄付金を支払うようになり、その金額をどんどん増額させていった。

 この安倍首相の異常とも言えるCSISへの忠誠の背景には、祖父である岸信介の影響があるのではないかとも言われている。

 周知の通り、戦後日本の安全保障政策はアメリカの意向に左右されてきたが、米ソ冷戦構造においては、とりわけ1950年の朝鮮戦争開戦前後に米国は対日政策をガラリと転換していった(逆コース)。その流れのなか、米国によって“日本再武装化の旗手”として首相の座に押しあげられたのが岸信介だった。岸はCIAの工作員リストにも名前があがるなど、日本をコントロールしようとする米知日派と深い関係があった。安倍首相はその岸にならい、人脈を引き継ぐかたちで、このジャパンハンドラーのシンクタンクと関係を深めていったのではないか。そんな推測の声が聞こえてくるのだ。

 一方では、第二次安倍政権下でのCSISとの関係深化と寄付金急増の背景に、安倍首相の有力ブレーンである笹川陽平・日本財団会長の介在もささやかれている。というのも、CSISは日本財団傘下の東京財団と密接な関係にあり、2016年の2月にはCSISと笹川平和財団が共同で研究会を設立しているからだ。

 いずれにしても、この3億円にものぼる寄付金は、親米保守政権のケツ持ちへの“上納金”であることは間違いない。そして、安倍政権は今後も、このCSISのシナリオどおりに動いていくのだろう。

■イージス・アショア購入も米国を守るためだった! CSISがレポートに明記

 昨年10月、CSISは第4次アーミテージ・ナイレポートを発表しているが、この第4次報告書では、日米の基地共同運用の拡大、日米による共同統合任務部隊の創設、共同作戦計画の策定、GDP1%以上の防衛費の支出などが求められている。周知の通り、すでに安倍政権は毎年過去最高の防衛費を更新しているが、今後も、米国の要請どおりに日米の軍事一体化を進めていくのは火を見るより明らかだ。

 無論、CSISが提言する対日要求は米国の利益が第一だ。たとえば安倍政権が導入する地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の日本配備は、現在、秋田県と山口県で計画が進められているが、これは、米国の軍事拠点の防衛が目的だ。CSISは昨年5月に発表したレポートのなかで「(アショアは)米国本土を脅かすミサイルに対し、前方に配備されたレーダーの役割を果たしうる」としており、実際に、秋田市は北朝鮮とハワイを結ぶ直線上に、萩市はグアムを結ぶ直線上にそれぞれ位置している。

 トランプにすりよるだけでは飽き足らず、国民の血税を使ってジャパンハンドラーたちへ貢ぎ、その言いなりとなっている安倍政権。「自主憲法制定」などと勇ましく吠える連中がやっているのは、実のところアメリカの“奴隷”として日本の属国化を推し進めることにすぎない。安倍応援団が好んで使う“国賊”という言葉は、安倍政権にこそお似合いだということだろう。

(編集部)
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【●】著名人麻薬覚醒剤事案が増える政治の季節
植草一秀の『知られざる真実』2019年3月17日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-bd03.html


本来は政治の季節だが、政治の話題がまったく盛り上がらない。


通常国会開会中で、予算審議が佳境を迎えている。


第2次安倍内閣が発足して丸6年の時間が経過し、日本がずたずたにされた。


日本経済は超低迷を続けている。


しかし、大企業利益は空前絶後の規模に達し、大資本の利潤は激増している。


経済が超低迷しているのに、大資本利益が激増していることは、そのしわ寄せが労働者に一手に押し付けられていることを意味する。


労働者一人当たりの実質賃金は第2次安倍内閣発足後に5%も減少した。


メディアはアベノミクスをはやし立てるが、アベノミクスの実態は


「資本栄えて民亡ぶ」


の方向にまっしぐらに突き進む日本経済、というものだ。


2019年度予算審議で、何よりも重大な問題は、2019年度消費税増税問題である。


安倍内閣は2019年10月に消費税率を8%から10%に引き上げることとしている。


これを実施すれば、消費税増税不況が生じることは間違いない。


消費税増税強行実施はあり得ない。


国会論戦では消費税問題を徹底追及するべきだが、国会論戦がまったく報道されない。


メディアが安倍内閣の意向を踏まえて国会論戦を報じていない面もあるが、実際に国会そのものが盛り上がっていないという面も否めない。


4月には統一地方選、衆院補選があり、7月には参議院議員通常選挙が行われる。


衆院総選挙も衆参ダブルで、あるいは、年内に単独で実施される可能性がある。


2019年は最大の政治決戦の年であるが、政治問題がまったくクローズアップされていないのだ。


政治権力に迎合するメディアは、人々の関心が政治に向かわぬよう、細工を施す。


2009年夏、芸能人の麻薬事案が世間を賑わせた。


結局、2009年8月30日の総選挙で民主党が大勝し、政権交代が実現したが、日本の支配勢力は、市民の政治意識が高まるのを妨害したかったのだ。


2012年12月の選挙に向けては、突然、PM2.5が連日の大報道になった。


人々の関心が政治に向かうのを妨害するための情報工作であったと考えられる。


2014年夏にも芸能人の麻薬事案が表面化した。


集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更を強行しようとしたタイミングである。


ここにきて、再び芸能人の麻薬事案が取り上げられている。


この問題は他の芸能人に波及する可能性がある。


参院選に向けて、市民が政治に関心を向けぬよう、情報工作が行われているように見える。


安倍内閣の統計不正問題は内閣を吹き飛ばす意味を持つものだが、メディアが政治権力に迎合して適正な報道を展開しない。


そのために、内閣の責任が問われない。


政治空間そのものが腐敗してしまっているように見える。


しかし、消費税の問題は深刻である。


消費税率10%が強行されれば、日本経済は完全に沈没するだろう。


しかし、安倍内閣は参院選前に消費税増税を延期する可能性がある。


このことを含めて野党勢力は対応するべきだ。


選挙で野党勢力が勝利するには、少なくとも


「消費税率5%への引き下げ」


を明確な公約にして掲げることが必要だ。


「消費税増税中止」では、安倍内閣が消費税増税中止を打ち出すと、効果はゼロになってしまう。


立憲民主党と国民民主党の幹部は、消費税率を10%に引き上げる政策決定に関与している。


そのために、対応が鈍くなっているのかも知れないが、その制約すら打破できないなら、政権奪取など夢のまた夢である。


「消費税率5%への引き下げ」を共通公約として明示するべきである。


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【●】故郷SOS!第二弾<本澤二郎の「日本の風景」(3257)<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!
★阿修羅♪ > 投稿者 笑坊 日時 2019 年 3 月 17 日
 http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/583.html



http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52240008.html
2019年03月17日 「ジャーナリスト同盟」通信

<房総半島農業・東京湾漁業は壊滅か>
 人生には予想外のことが起きる。息子を東芝病院で奪われて、それでも反省も謝罪もない東芝に衝撃を受けている。その衝撃で、妻も後追いしてしまった。悲劇の渦中のジャーナリストの視野は、狭くなるしかないのか。千葉県・房総半島の水源地で発生していた、この世で最も恐ろしい事件、それは広島・長崎、ついで発生した福島が、襲い掛かっていたことに気付かなかった。

 空想ではない。将来の房総半島で水を飲めない!農業は出来なくなる!すなわち人間が住めなくなる。東京湾の海苔がダメである。むろん、魚介類も食べられなくなる。その確実な可能性が出てきた。

 悪魔のような産廃業者と一握りの悪魔の政治屋が、房総半島と東京湾を、そこへと追い込んでいる!

<1万トンの放射性物質が水源地に投棄!>
 手元に君津市の御簾納さんが届けてくれた資料の中の毎日新聞2018年12月5日の地方版に、君津市が「福島第一原発事故で発生した放射性廃棄物が、小櫃川上流の水源地にある産廃場に、相当量搬入されている」と千葉県に警鐘と抗議をする文書を提出した、と報道している。

 上遠野記者は「水道水源を守るべき県水道局が、放射性物質を含む汚泥1万トン超を運び込んでいた」と書いた。

 普通の新聞であれば、これほどの大ニュースも珍しいわけだから、1面の前面を使って報道する価値があろう。

 不思議なことは、この記事下に「この記事は有料記事」と断って、県民の目を報道する側が封じ込んでいる。現在の新聞テレビの正体を露呈していて悲しい。言論の利権行為である、と断じたい。

<君津市は知っていた!>
 このような場面では、自治体が業者に買収されて、沈黙するものだが、君津市はそうではなかった。ことが大きすぎたからか。市民の生存権にかかわる重大事との認識からであろう。この点は評価したい。

 地元にある産廃場である。しかも、水源地の大福山にある巨大産廃場でもある。しかも、あろうことか福島の放射能汚染物質が、1万トン以上も投棄されてしまっている。なぜ事前に止められなかったのか。不可解千万である。

 産廃場とやくざは、不可分の関係にあるが、そうして押し切ったものか。右も左も関係ない。千葉県民は命を大事にする。断じて放射能汚染物質の投棄を容認できない。

 余談だが「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、富津市出身のやくざ浜名である。千葉県警木更津署が捜査している。やくざは浜名だけではない。

 千葉県はやくざに屈したのか。君津市は負けない。声を上げた。

<沖縄に学べ!>
 沖縄県民は立ち上がって政府とワシントンに対して、怒りの抗議を始めた。1万人集会をやってのけた。オール沖縄を千葉県にも作って、放射能汚染物質を撤去するのである。
 声を上げれば、解決する。主権者は国民だからである。政治屋と悪徳業者に人間の命を預ける馬鹿はいない。賢者は房総半島にも沢山いるはずだ。

2019年3月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

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