OP+「崎山敏也"原発関連"。荻上チキ"ツワネ原則"解説。 News Session」 2013.11.18
http://youtu.be/RdQi1bgqqbs
2013.12.7(土)RK五反田「疾風迅雷」講演会のお知らせ
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2013/11/28 10:42 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_191.html
□同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou
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【●】「愛国もなければ憂国もない。米国のロボットがただ日の丸を振り回しているだけだ :兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2013/11/30 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12729.html …
https://twitter.com/hyodo_masatoshi
現在の特定秘密保護法案の、国会での議論で不安になるのは、大臣の答弁に納得する野党議員の姿勢である。
これはマスメディアにも及んでいる。
大臣が代われば運用の仕方が変わる。
戦前のように法自体が深化し強化されてゆくのである。
つまり特定秘密保護法案は廃案に持ち込まなければダメなのだ。
2013年の貿易収支は2年連続で赤字。
円安の効果などない。
国民の生活が物価高で苦しくなっただけだ。
株高は完全な金融相場。
外国の金融マフィアと日本の金持ちが儲けているだけ。
給料は上がらず大増税が実施される。
それでも戦争にひた走る安倍晋三と、支持するおバカ国民。
亡国の条件はそろった。
日中は非常に危険な状態だ。
米国のメディアも東シナ海が、世界でもっとも危険であると心配し始めた。
深刻なのは、安倍晋三を初め、軽い連中が政権をとっていることだ。
まさか本当に戦争にはなるまい、と高をくくっていて、好戦的なことを喋っている。
現場の1発の銃弾から戦争は始まる。
中国も米国も、軍が政治から相対的に強大化している。
独立の動きを見せ始めた。
米国の産軍共同体とジャパンハンドラーに、もっとも旨味のあるエリアは東シナ海だ。
ここで日中が衝突すれば、米国の財政問題は一挙に好転する。
適当なタイミングで米国が仲介に入るだろうが、日本に住む場所はもうない。
軍部が政治を凌駕して、国民が幸せになった時代はない。
中国・米国・日本とそのようになっている。
世界で、現在、もっとも危険な地帯は東シナ海である。
その際、最も危険な要因は、日中とも戦争を知らない世代が権力を握っていることだ。
マルクスよりもニーチェの哄笑が聞こえる時代になってきた。
歴史は前に進むのではなく、回帰するのである。
戦前へ、ファシズムへ日本は繰り返すのであり、この永劫回帰の荒野へと、それも虚無からではなく、盲目の無知から日本は突き進んでゆくのである。
知を監禁する社会は、狂気によって支配された社会である。
狂気は滅亡しか結論はないのであり、それが依拠するのは無知である。
狂気が拠って立つ無知は、前へは進めない。
戻るのであるが、戻った時空での無知の死を交換に、狂気はようやく滅びるのである。
歴史が戦前・戦中に逆流し始めた。
するとそれを警告する側の生々しいデジャ・ヴュ(既視感)に対して、肯定する側の現実感のなさ。
言葉は勇ましいが、戦争はまるで他人事であり、自分が戦場に行く悲壮感は皆無である。
愛国もなければ憂国もない。
米国のロボットがただ日の丸を振り回しているだけだ。
★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】辺野古基地建設を普天間閉鎖条件にするのが過ち
uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-79dc.html …
沖縄県議会は2010年2月24日に、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書」を全会一致で採択している。
普天間飛行場の閉鎖と、県内移設反対の両方を沖縄県議会は全会一致で求めたのである。
そして、沖縄選出の自民党議員も、選挙の際に、普天間飛行場の県内移設反対を公約に掲げている。
県内移設反対派、沖縄県民の総意であり、沖縄選出国会議員は、すべて、県内移設反対を公約に掲げて国会議員に選出されているのだ。
この状況下で、沖縄選出自民党国会議員が全員、辺野古移設容認の見解を表明した。
民主主義の堕落である。
堕落した民主主義である。
もちろん、背後には、これを推進した安倍政権が存在する。
沖縄の問題を決めるのは沖縄の人々である。
米軍といえども、沖縄の県民の意思を踏みにじることはできない。
米国は民主主義を掲げており、住民自治を掲げている。
沖縄県民の意思を踏みにじることは、米国の政治制度が許容しない。
それにもかかわらず、辺野古基地建設計画がいまなお推進されているのは、米国が辺野古基地建設を執拗に要請しているからであり、沖縄県民の意思は踏みにじっても、米国のご機嫌だけは損ねたくないと考える、さもしい政治家が存在するからである。
同じ日本国民として、誠に恥ずかしい現実が存在する。
沖縄の県民が辺野古基地建設反対であるなら、それがすべてなのだ。
米国といえども、日本の中央政府といえども、沖縄県民が基地建設NOであるなら、これを尊重する以外に道はない。
それが民主主義であり、住民自治である。
仲井真弘多沖縄県知事は、早期に、辺野古海岸埋め立てを許可しない判断を示すべきだ。
辺野古の地元である名護市議会は、埋め立て許可に反対する意見書を採択した。
仲井真知事は、名護市の意見表明を待って、方針を表明すると発言してきたのだから、直ちに、辺野古埋め立てを許可しないことを明示するべきだ。
敗戦から68年の年月が流れた。
しかし、占領はまだ終わっていない。
陸地面積が日本全体の0.6%しかない沖縄に、米軍専用施設の73.8%が集中している。
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本は主権を回復した。
安倍政権は、この日を新しい、日本の記念日にしようと画策している。
祈念式典に天皇を招き、万歳三唱を行ったことは、紛れもない天皇の政治利用である。
1952年4月28日は、日本が主権を回復した日であるが、吉田茂内閣は、主権回復と引き換えに、二つの犠牲を生み出した。
ひとつは、米軍による日本占領継続を認めたことである。
ポツダム宣言およびサンフランシスコ講和条約によって、日本は独立を回復し、日本に駐留する連合国軍は日本から速やかに退去することが定められていた。
ところが、吉田茂首相はこの講和条約に但し書きを盛り込むことに同意し、さらに、議会の論議も経ずに独断で、米軍の日本駐留継続を認める日米安全保障条約に署名してしまった。
暴走宰相と言うよりほかはない。
いまひとつは、日本の主権回復と引き換えに、沖縄を中心とする南西諸島を日本から切り捨てたのである。
日本の主権回復は、米軍による日本占領の継続と、沖縄を軸とする南西諸島の切り捨てという代償の上に初めて成り立ったものなのである。
日本が沖縄を切り捨てたその日から、沖縄の新しい戦災が始まったのである。
「銃剣とブルドーザー」によって、沖縄県民の土地は米軍に奪われていった。
日本政府が沖縄を切り捨てたことによって、沖縄は米軍基地の島にされてしまったのである。
これが沖縄差別の原型である。
敗戦から68年経過するいま、この、沖縄差別の構造は、何ひとつ変わっていない。
普天間飛行場が返還されても、代替施設を沖縄県内に建設する限り、沖縄負担率は73.8%から73.1%までしか低下しない。
沖縄の負担軽減などの言葉を口にするべきでない。
73.8%が73.1%になることを「負担軽減」などと言うのは、詐欺師くらいのものである。
辺野古に基地を建設しないと普天間が固定化されることを、脅しの材料に使っているのは米国で、この脅しをそのまま受け入れるなら、自らを政府と称すことはやめた方がよい。
危険な普天間の放置など許されるものではないのだ。
普天間を閉鎖するべきことは当然のことで、日本政府が、辺野古に基地を作らなければ普天間を閉鎖しないという米国の横暴を認めなければよいだけのことなのだ。
日本のことを日本が決めるのは当然のことではないか。
日本のことなのに、米国が命令して、ただその命令に従うだけであるなら、これは独立国の政府ではない。単なる植民地政府でしかない。
★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】米兵が当て逃げ、男性が重傷 飲酒運転か | 沖縄タイムスプラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=57955 …
30日午前6時40分ごろ、豊見城市高安の県道11号で、米兵の男が運転する普通乗用車が対向車線にはみ出し、直進してきた軽自動車に衝突、現場近くの駐車場に車を放置し逃走した。軽自動車を運転していた会社員の男性(46)=那覇市=は左腕を骨折するなど全治6週間のけがを負った。豊見城署によると、運転していた米兵はキャンプ・シュワブ内で身柄を拘束され、現在取り調べを受けているという。
同署の調べでは、現場からタクシーで逃走する米兵が目撃されており、金武インター出口付近でタクシーに1人で乗っていた米兵に事情聴取したところ、衝突した車に助手席に乗っていたと認めたという。呼気からは基準値の約3倍のアルコールが検出された。「那覇市内で、運転していた同僚と一緒に飲んでいた」「キャンプ・シュワブに戻る途中だった」などと供述しているという。
★詳細はURLをクリックして下さい。
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★独立党 阪大荒田名誉教授の「固体核融合」実用化を支援しよう!★
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
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【●】みんなでいっしょに考えよう!TPP 全編
http://youtu.be/IrVpfMixi6s
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8
アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s
#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
http://youtu.be/ZRHF04xEogA
【アメリカ傀儡政権】 CMトレモロスの裏側 【TPP強行の訳は?】
http://youtu.be/txi91ec4q8E
『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related
TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=channel
TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY
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【●】richardkoshimizu's blog
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion2/video.html
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□リチャード・コシミズ第11作:。「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201311/article_114.html
□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201301/article_87.html
■RK第9作「日本独立宣言(略称)」の販売を開始しました!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201211/article_98.html
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http://youtu.be/RdQi1bgqqbs
2013.12.7(土)RK五反田「疾風迅雷」講演会のお知らせ
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【●】「愛国もなければ憂国もない。米国のロボットがただ日の丸を振り回しているだけだ :兵頭正俊氏」 晴耕雨読 2013/11/30 憲法・軍備・安全保障
http://sun.ap.teacup.com/souun/12729.html …
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現在の特定秘密保護法案の、国会での議論で不安になるのは、大臣の答弁に納得する野党議員の姿勢である。
これはマスメディアにも及んでいる。
大臣が代われば運用の仕方が変わる。
戦前のように法自体が深化し強化されてゆくのである。
つまり特定秘密保護法案は廃案に持ち込まなければダメなのだ。
2013年の貿易収支は2年連続で赤字。
円安の効果などない。
国民の生活が物価高で苦しくなっただけだ。
株高は完全な金融相場。
外国の金融マフィアと日本の金持ちが儲けているだけ。
給料は上がらず大増税が実施される。
それでも戦争にひた走る安倍晋三と、支持するおバカ国民。
亡国の条件はそろった。
日中は非常に危険な状態だ。
米国のメディアも東シナ海が、世界でもっとも危険であると心配し始めた。
深刻なのは、安倍晋三を初め、軽い連中が政権をとっていることだ。
まさか本当に戦争にはなるまい、と高をくくっていて、好戦的なことを喋っている。
現場の1発の銃弾から戦争は始まる。
中国も米国も、軍が政治から相対的に強大化している。
独立の動きを見せ始めた。
米国の産軍共同体とジャパンハンドラーに、もっとも旨味のあるエリアは東シナ海だ。
ここで日中が衝突すれば、米国の財政問題は一挙に好転する。
適当なタイミングで米国が仲介に入るだろうが、日本に住む場所はもうない。
軍部が政治を凌駕して、国民が幸せになった時代はない。
中国・米国・日本とそのようになっている。
世界で、現在、もっとも危険な地帯は東シナ海である。
その際、最も危険な要因は、日中とも戦争を知らない世代が権力を握っていることだ。
マルクスよりもニーチェの哄笑が聞こえる時代になってきた。
歴史は前に進むのではなく、回帰するのである。
戦前へ、ファシズムへ日本は繰り返すのであり、この永劫回帰の荒野へと、それも虚無からではなく、盲目の無知から日本は突き進んでゆくのである。
知を監禁する社会は、狂気によって支配された社会である。
狂気は滅亡しか結論はないのであり、それが依拠するのは無知である。
狂気が拠って立つ無知は、前へは進めない。
戻るのであるが、戻った時空での無知の死を交換に、狂気はようやく滅びるのである。
歴史が戦前・戦中に逆流し始めた。
するとそれを警告する側の生々しいデジャ・ヴュ(既視感)に対して、肯定する側の現実感のなさ。
言葉は勇ましいが、戦争はまるで他人事であり、自分が戦場に行く悲壮感は皆無である。
愛国もなければ憂国もない。
米国のロボットがただ日の丸を振り回しているだけだ。
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【●】辺野古基地建設を普天間閉鎖条件にするのが過ち
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沖縄県議会は2010年2月24日に、「米軍普天間飛行場の早期閉鎖・返還と県内移設に反対し、国外・県外移設を求める意見書」を全会一致で採択している。
普天間飛行場の閉鎖と、県内移設反対の両方を沖縄県議会は全会一致で求めたのである。
そして、沖縄選出の自民党議員も、選挙の際に、普天間飛行場の県内移設反対を公約に掲げている。
県内移設反対派、沖縄県民の総意であり、沖縄選出国会議員は、すべて、県内移設反対を公約に掲げて国会議員に選出されているのだ。
この状況下で、沖縄選出自民党国会議員が全員、辺野古移設容認の見解を表明した。
民主主義の堕落である。
堕落した民主主義である。
もちろん、背後には、これを推進した安倍政権が存在する。
沖縄の問題を決めるのは沖縄の人々である。
米軍といえども、沖縄の県民の意思を踏みにじることはできない。
米国は民主主義を掲げており、住民自治を掲げている。
沖縄県民の意思を踏みにじることは、米国の政治制度が許容しない。
それにもかかわらず、辺野古基地建設計画がいまなお推進されているのは、米国が辺野古基地建設を執拗に要請しているからであり、沖縄県民の意思は踏みにじっても、米国のご機嫌だけは損ねたくないと考える、さもしい政治家が存在するからである。
同じ日本国民として、誠に恥ずかしい現実が存在する。
沖縄の県民が辺野古基地建設反対であるなら、それがすべてなのだ。
米国といえども、日本の中央政府といえども、沖縄県民が基地建設NOであるなら、これを尊重する以外に道はない。
それが民主主義であり、住民自治である。
仲井真弘多沖縄県知事は、早期に、辺野古海岸埋め立てを許可しない判断を示すべきだ。
辺野古の地元である名護市議会は、埋め立て許可に反対する意見書を採択した。
仲井真知事は、名護市の意見表明を待って、方針を表明すると発言してきたのだから、直ちに、辺野古埋め立てを許可しないことを明示するべきだ。
敗戦から68年の年月が流れた。
しかし、占領はまだ終わっていない。
陸地面積が日本全体の0.6%しかない沖縄に、米軍専用施設の73.8%が集中している。
1952年4月28日、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本は主権を回復した。
安倍政権は、この日を新しい、日本の記念日にしようと画策している。
祈念式典に天皇を招き、万歳三唱を行ったことは、紛れもない天皇の政治利用である。
1952年4月28日は、日本が主権を回復した日であるが、吉田茂内閣は、主権回復と引き換えに、二つの犠牲を生み出した。
ひとつは、米軍による日本占領継続を認めたことである。
ポツダム宣言およびサンフランシスコ講和条約によって、日本は独立を回復し、日本に駐留する連合国軍は日本から速やかに退去することが定められていた。
ところが、吉田茂首相はこの講和条約に但し書きを盛り込むことに同意し、さらに、議会の論議も経ずに独断で、米軍の日本駐留継続を認める日米安全保障条約に署名してしまった。
暴走宰相と言うよりほかはない。
いまひとつは、日本の主権回復と引き換えに、沖縄を中心とする南西諸島を日本から切り捨てたのである。
日本の主権回復は、米軍による日本占領の継続と、沖縄を軸とする南西諸島の切り捨てという代償の上に初めて成り立ったものなのである。
日本が沖縄を切り捨てたその日から、沖縄の新しい戦災が始まったのである。
「銃剣とブルドーザー」によって、沖縄県民の土地は米軍に奪われていった。
日本政府が沖縄を切り捨てたことによって、沖縄は米軍基地の島にされてしまったのである。
これが沖縄差別の原型である。
敗戦から68年経過するいま、この、沖縄差別の構造は、何ひとつ変わっていない。
普天間飛行場が返還されても、代替施設を沖縄県内に建設する限り、沖縄負担率は73.8%から73.1%までしか低下しない。
沖縄の負担軽減などの言葉を口にするべきでない。
73.8%が73.1%になることを「負担軽減」などと言うのは、詐欺師くらいのものである。
辺野古に基地を建設しないと普天間が固定化されることを、脅しの材料に使っているのは米国で、この脅しをそのまま受け入れるなら、自らを政府と称すことはやめた方がよい。
危険な普天間の放置など許されるものではないのだ。
普天間を閉鎖するべきことは当然のことで、日本政府が、辺野古に基地を作らなければ普天間を閉鎖しないという米国の横暴を認めなければよいだけのことなのだ。
日本のことを日本が決めるのは当然のことではないか。
日本のことなのに、米国が命令して、ただその命令に従うだけであるなら、これは独立国の政府ではない。単なる植民地政府でしかない。
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【●】米兵が当て逃げ、男性が重傷 飲酒運転か | 沖縄タイムスプラス
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=57955 …
30日午前6時40分ごろ、豊見城市高安の県道11号で、米兵の男が運転する普通乗用車が対向車線にはみ出し、直進してきた軽自動車に衝突、現場近くの駐車場に車を放置し逃走した。軽自動車を運転していた会社員の男性(46)=那覇市=は左腕を骨折するなど全治6週間のけがを負った。豊見城署によると、運転していた米兵はキャンプ・シュワブ内で身柄を拘束され、現在取り調べを受けているという。
同署の調べでは、現場からタクシーで逃走する米兵が目撃されており、金武インター出口付近でタクシーに1人で乗っていた米兵に事情聴取したところ、衝突した車に助手席に乗っていたと認めたという。呼気からは基準値の約3倍のアルコールが検出された。「那覇市内で、運転していた同僚と一緒に飲んでいた」「キャンプ・シュワブに戻る途中だった」などと供述しているという。
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【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
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アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
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#TPP とは? 1%の企業による支配の道具 ♪♪ #特許 #著作権 #acta #OpJapan
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TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
http://www.youtube.com/watch?v=G_mRJcdJpRg&feature=related
降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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