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ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]

2011-01-27 11:06:11 | 日記
1/5【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
http://www.youtube.com/watch?v=HLlV3Moh-7g&feature=channel

2/5【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
http://www.youtube.com/watch?v=qYpbFWZGR-8&feature=channel

3/5【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
http://www.youtube.com/watch?v=bwwaK_YFu2U&feature=channel

4/5【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
http://www.youtube.com/watch?v=bqKWApzeGPE&feature=channel

5/5【経済討論】TPPと世界経済の行方[桜H23/1/15]
http://www.youtube.com/watch?v=bqwvNJBlaQA&feature=channel

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【●】「平成の開国」とは?、その歴史認識を疑う首相の施政方針演説
( 徳山 勝 )
★阿修羅♪ >投稿者 pochi 日時 2011 年 1 月 26 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/620.html
olive!news > コラムと特集記事 > 連載・コラム

「平成の開国」とは?、その歴史認識を疑う首相の施政方針演説


通常国会が開催され、菅首相が施政方針演説を行った。「平成の開国」「最小不幸社会の実現」「不条理をただす政治」の三つが、菅首相の掲げる国づくりの理念だそうである。国民は、民主党が掲げた「国民の生活が第一」に一票を投じたのだが、その理念とどのように共存するのか分からない。そもそも、一国の宰相が「最小」であっても「不幸社会」が存在することを認めること自体が解せない。

それはさて措いて、首相の言として新聞にはこう書いてある。(以下引用)
日本は、この150年間に「明治の開国」と「戦後の開国」を成し遂げました。不安定な国際情勢にあって、政治や社会の構造を大きく変革し、創造性あふれる経済活動で難局を乗り切ったのです。私は、これらに続く「第3の開国」に挑みます。過去にはない困難を伴います。(引用終り)

言葉尻を捉える訳ではないが、にわか仕立ての理念だからボロが出る。一昨年の政権交代を「明治維新」に比し「平成維新」と言ったので、「平成の開国」に比し「明治の開国」と言ったのだろうが、全く歴史知識に欠けている。幕府が鎖国政策を止め、下田と箱館(現在の函館)を開港したのは、明治ではなく、1854年(嘉永7年)
に幕府とアメリカが締結した「日米和親条約」である。

「日米和親条約」の4年後、1858年(安政5年6月)に「日米修好通商条約」が結ばれた。これが「修好」の文字にはほど遠い不平等条約であった。定められたのは領事裁判権(=治外法権)と日本の「関税自主権」のアメリカによる剥奪であった。
そして欧州列強とは、この不平等条約に準じて通商条約を結ぶことになり、欧米列強から押し寄せる商品は無関税、逆に輸出する国産品の関税は相手次第となった。

この不平等な日米修好条約を改正したのは1911年。その後、列強との条約改正を完遂し、関税自主権を日本が手にするまで60年余を要した。その陰には、多くの日本人が血を流した日露戦争、鹿鳴館での舞踏会など、明治の政治家の涙ぐましい努力があった。この列強との間の不平等な「第一の開国」を知るなら、「平成の開国」などと軽々しく言えるだろうか。菅首相の歴史認識を疑うのである。

昨年10月、横浜でのAPEC開催を前にして、菅首相は突如としてTPP(=環太平洋パートナーシップ協定)と言い出した。TPP加入が「開国」と言うからには、「鎖国」があることになる。日本は、自由貿易促進を主たる目的として創設された国際機関であるWTO(=世界貿易機構)加盟国である。日本は、国際通商の面では、既に「開国」状態である。何をいまさら「平成の開国」なのだ。言葉が違うだろう。

TPPとは、ニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイの4カ国間の自由貿易協定。ここにアメリカが、自国の「国内雇用の創出」と環太平洋諸国への「輸出拡大」という国益を求め、豪州などと共に加入し、アメリカ主導の協定を結ぼうと言うもの。オバマ大統領はTPPで確か10%程度の雇用創出を期待していると述べた。
このアメリカの通商戦略だと言う認識を菅首相は持っているのか、甚だ疑問である。

TPP参加を言う者は、「TPPに加入しないと日本は世界の孤児になる」など、情緒的発言で、経済的得失・日本の国益を数字で示す者はいない。それに対して、TPP加入に反対する中野剛志京大准教授は、日本を含むTPP交渉国のGDPシェアを示し、「TPPでは日本の貿易額は増えない」と述べている。(GDPシェアは、アメリカ7割、日本が2割強、豪州5%、残り7カ国が5%)下記URL参照。

もともと菅首相は市民活動家として、また野党の議員として、自民党と財界の癒着、日米間の問題を攻めることで、その存在感を示してきた。民主党政権になり、これまで距離のあった財界・米国が近くなった。副総理として鳩山内閣が、アメリカによって瓦解されたのを見た。そこで、自己保身のためには、アメリカに抱きつくのがベストだと考えたのだろう。国益の見えないTPPの発端はそこにあると推測している。

菅首相にはもともと政治理念が無いから、促成栽培の「理念」を語っても、それを突き詰めて行くと、結局、何も残らない。空き菅の所以である。機会があれば、菅首相が言う「不条理をただす政治」について、菅首相の存在そのものが「不条理」であることについて述べたいと思っている。

中野剛志:「TPPはトロイの木馬-関税自主権を失った日本は内側から崩壊する」
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/01/tpp_5.html

<徳山 勝>  ( 2011/01/26 18:30 )
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=103170
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【●】国民新党代表、経産相にTPP参加反対表明(日テレNEWS) 国際社会の荒波の中で日本だけが丸裸にはなれない

投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 1 月 26 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/629.html
(回答先: 小沢氏問題「裁判ごっこ不要」=亀井氏(時事) 投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 1 月 26 日 23:15:46)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/628.html
「亀井代表は「国際社会の荒波の中で日本だけが丸裸にはなれない」などとしてTPPへの参加に反対する考えを伝えた・・・」

流石、亀井先生。

日テレNEWSから
http://news24.jp/articles/2011/01/26/04174870.html
■国民新党代表、経産相にTPP参加反対表明
< 2011年1月26日 18:04 >

 国民新党・亀井代表は26日、海江田経産相と会談し、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加には反対する考えを伝えた。

 亀井代表は国民新党本部で、経産相としてTPPの交渉参加に向けた調整を進めている海江田氏と会談した。この中で、亀井代表は「国際社会の荒波の中で日本だけが丸裸にはなれない」などとしてTPPへの参加に反対する考えを伝えた。

 会談後、亀井代表は「国と国がエゴとエゴがぶつかっているでしょ。その中で日本だけが丸裸になりましょうということは、できるわけないんです」「私は『のぼせるな』と言いたい」「海江田経産相にもよく言っておきました」と述べた。

 菅首相は今年6月をメドにTPPの交渉に参加するかどうか結論を出す考えだが、亀井代表が反対したことで、与党内の意見取りまとめは難航が予想される。


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【●】フラッシュ記事:「小沢排除は米国の仕業」....んなこたぁ、わかってるけどさ。
richardkoshimizu's blog << 作成日時 : 2011/01/27 10:35 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201101/article_39.html
「ウイキリークス」と言うもの、今までは寸止め情報ばかりだったのですが、どうしたことか、ついに本命情報もリークしたようです。「これだけは秘匿すべき真相情報」だという認識がなくなにも考えずに開示してしまったのでしょうか?ミスであれ何であれ感謝します。(もっとも、我々にとってはなんら新しい情報ではありませんが。)

ただし、週刊誌メディアがこの話を取り上げたことは特筆すべきであり、今後、裏社会がフラッシュ幹部に手モミしながらにこやかにアプローチして「無害化」に奔走するのでしょう。「杉並からの情報発信です」さん、記事を転載させていただきます。感謝。今度、池袋で一杯やりましょう。

●米国からにらまれた政権は長続きできない フラッシュ2011.2.8号
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/933983211fcd468b49654824eae8df37
「今回の内部告発により、米政府が(当時首相の)鳩山首相ではなく、すでに菅氏を交渉相手にしていたという事実が明らかになったことは非常に大き い」

元外交官で評論家の天木直利は言う。内部告発サイト「ウィキリークス」による外交機密公電の暴露は、1月20日に行われた菅直人首相(64)初の外交方針演説の背景にあるカラクリを、見事に透かして見せたのである。

ウィキリークス公開文書によれば、駐韓米国大使館が昨年2月に本国宛に送信した外交光電には、米キャンベル国務次官補と韓国・金星ファン外交安保首席補佐官(当時)の会談内容が次のように報告された。

<キャンベル氏は、菅直人財務省と岡田克也外相といった主要人物に直接、働きかけることが重要だと指摘し、金氏も同意した>

つまり、時の首相を差し置いて、別の人間と話せと。民主党を分断し、親米政権を打ち立てたい米政府の意図は明らかだ。さらに唖然とするのは、キャ ンベル=金会談の前日に、キャンベル氏と小沢一郎氏(68)の会談が行われていたという事実だ。小沢会談を受けて、”小沢斬り”のシナリオが密かに書かれたということなのか。

その後に起こったことは、まさに米国の狙い通りだった。当時の鳩山(首相)-小沢(幹事長)ラインは追われるように去り、米国が名指しした菅(首相)-岡田(幹事長)ラインへ。そして小沢杯排除と対米追従への舵きり。

「鳩山首相が口にした『対等な日米関係』『東アジア共同体』というフレーズに米政府が拒否反応を見せたんです。鳩山政権が同盟相手の米国を外して中国よりになる可能性を恐れた。小沢氏となると、早くからに日中関係を『二等辺三角形』と公言。日本からみて米国と中国は等距離にあるというも の。

幹事長時代に民主党議員など総勢600人を引き連れて北京に向かい、米国の反感を買っています」(政治記者)

米国からにらまれた政権は決して長続きしないと、元共同通信社ワシントン支局長で名古屋大学特任教授の春名幹男氏は次のように話す。

「田中角栄も、鳩山さんの祖父・鳩山一郎もそうだった。アメリカからにらまれたり、アメリカと冷淡な関係になると、政権が長期化しないのは明らかですよ。

逆に、長期政権になった佐藤栄作とか中曽根康弘、小泉純一郎らは、みんな対米関係は良かったんですよ」

自分の権力維持が最優先といわれる菅首相がこうした例に学んで、対米従属のポチ路線に急変したとしても何ら不思議はない。20日の外交方針演説で は、真っ先に日米基軸優先を主張。国内農業に大打撃を与えるといわれるTPP(環太平洋パートナーシップ)にも積極姿勢を見せ、まさに自民党も真っ青 の対米従属だ。

「外交のことなど知らない菅氏を米政府は簡単に騙せる。自己保身と、さらなる(米国の)歓心を買うためにも、TPPや普天間基地問題などで、米政府の意図を達成しようと遮二無二になっている。それが現在の菅首相の実像。全く100%バカ者です」(前出・天木氏)

そのバカ者に「脱・小沢」の旗を振られて、昨年9月の代表選に敗れて以降、現在に至る小沢氏の凋落ぶりは言わずもがなだ。米国による謀略から始 まった「小沢殺し」の立役者である菅首相は米国側に懸命にシッポをフルが、実は見下されているのだという。

「ワシントンは終始一貫して『菅はスチュピッド(バカ)』と言っているし、最近のオバマ大統領は菅氏について『彼と話としてもプラスにならない』 と言っている。米石斧は管政権には当事者能力がないと判断。CIAも首相の素性などを調べて、政権基盤はなく短命政権と考えて、次の有力者をさがし ている状況」(別の政治部記者)

いったい日本はどうなる。もし民主党代表選で小沢氏がが勝っていれば、・・・小沢氏寄りの某民主党関係者は言う。

「小沢氏とアメリカとのパイプはじつはあるんです。自民党幹事長時代に築かれたCIAや軍部などの人脈は続いているようだ。普天間の件も、小沢氏 なら交渉が好転したという見方がある」

いまさら小沢待望論がでること自体、管政権への失望へのあらわれだ。激震の通常国会が始まっている。(引用終わり)

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普天間の陰で進む在日米軍計画~高江ヘリパッド

2011-01-26 16:32:14 | 日記
普天間の陰で進む在日米軍計画~高江ヘリパッド~(1)
http://www.youtube.com/watch?v=edcWtHtB0LY&feature=player_embedded
普天間の陰で進む在日米軍計画~高江ヘリパッド~(2)
http://www.youtube.com/watch?v=yTps0PJHzgU&feature=watch_response
普天間の陰で進む在日米軍計画~高江ヘリパッド~(3)
http://www.youtube.com/watch?v=W9gFjtLWGXY&feature=watch_response
オスプレイ 2010 5 31 事故 1 Osprey crashed in New Yorkhttp://www.youtube.com/watch?v=O6wxPW4UvFQ

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【●】異例の「沖縄」項目 施政方針演説 捨て身の覚悟が伝わらない 基地の不条理触れず
地元紙で識るオキナワ2011年01月25日
http://michisan.ti-da.net/e3328154.html
異例の「沖縄」項目 施政方針首相表明
振興と負担減強調
政治 2011年1月25日 09時47分
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-01-25_13931/

(25時間28分前に更新)

 【東京】菅直人首相は24日の施政方針演説で、政権交代後初めて沖縄政策について項目を立て、「沖縄は日本で最も成長する可能性を秘めている」と強調した上で、成長実現のため、沖縄振興予算による支援と米軍基地の負担軽減に全力を尽くす考えを表明した。首相の施政方針演説で「沖縄」が独立して項目立てられるのは異例。

 菅首相は県民の若年層の割合が高く、観光や情報通信産業の観点から成長の可能性に言及。同時に、本土復帰以降も沖縄に米軍基地が集中し負担軽減が遅れていることについて、「慚愧(ざんき)に堪えない。昨年末の訪問で、この思いを新たにした」と述べた。

 米軍普天間飛行場の移設問題については、名護市辺野古に移設するとした日米合意踏襲の姿勢をあらためて表明。

 負担軽減のため在沖海兵隊のグアム移転、嘉手納以南の米軍施設返還、県外への訓練移転を進めるとし、「(辺野古移設について)沖縄に誠心誠意説明し、理解を求め危険性の一刻も早い除去に最優先で取り組む」と述べた。

 島しょ防衛や領海警備の必要性についても触れ、「南西地域、島しょ部における対応能力を強化する」と述べ、大型巡視船の更新や海上警察権を強化する姿勢を示した。

[施政方針演説]理念実現の覚悟を示せ
政治 2011年1月25日 09時00分
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-01-25_13928/
(26時間17分前に更新)

 菅直人首相は施政方針演説で、国づくりの理念として「平成の開国」「最小不幸社会の実現」「不条理をただす政治」を掲げた。

 国際的な自由貿易枠組みに積極的に参加していく方針を明示した。少子高齢化社会に向けた社会保障制度の改革とそれに必要な財源として消費税を含む国民負担の議論を提起した。

 菅首相が「従来の固定観念から脱却」することの重要性を強調したように、まん延する沈滞ムードを一掃するような本格論戦が求められる。

 環太平洋連携協定(TPP)などの貿易枠組みをめぐり、保護と開放のバランスなど国家戦略論議を先送りしては活路を見いだせないだろう。社会保障改革も財源論を含め、抜本的な見直しが求められる。首相が演説で引用した「無縁社会」「孤族」という言葉に示される社会不安は深刻化している。

 こうした経済や社会保障など国民生活に直結する課題について、菅首相は「熟議の国会を実現しよう」と呼びかけた。13日の民主党大会で社会保障と税の一体改革論議に野党が参加しないのなら、「歴史に対する反逆行為だ」と言い放った首相は国会演説では一転、低姿勢だ。

 参院で野党多数の「ねじれ国会」で予算と関連法案を成立させられるかが不透明な波乱の国会幕開けであることを象徴している。強制起訴を控えた小沢一郎元代表をめぐる党内の駆け引きは内閣の足元をぐらつかせる。

 国会論議の「深化」はままならない状況がある。

 理念と現実とのギャップをどう埋めていくのか、難しい課題だ。国会審議で論点を整理すべきだろう。

 社会保障改革と消費税増税論を抱き合わせにしただけでは説得力に欠ける。菅首相は国会議員の定数削減、行政のムダ排除、公務員制度改革や国家公務員の人件費2割削減に取り組む考えを表明した。政権公約を果たさないまま国民負担を求めるのでは筋が通らない。

 沖縄は、米軍普天間飛行場の県内移設推進と負担軽減、振興策強化を強調した。

 菅首相、前原誠司外相とも日米同盟をアジア太平洋地域の安定と繁栄の「共有財産」「公共財」と定義した。

 みんなが安保を受益しているのなら、米軍専用施設の75%を沖縄に押し付ける「不条理」についても国会で熟議してもらいたい。「公共財」ならばなおさら米軍配備を見直し、海兵隊の配備先を県外・国外に求めるべきだ。

 首相は三つの理念を実現する土台として、「地域主権改革の推進」を強調した。官僚の抵抗を抑えて地方が自由に使える一括交付金の創設を「政権交代の大きな成果です」と自賛した。

 これに地方は「使途の制約がある」と反発している。基地問題と絡めて沖縄に傾斜配分したと政府はアピールするが、県は来年度予算で一部計上を見送る方針だ。

 首相が「熟議」を呼びかけた国会が今後も政局に明け暮れるなら何も前進しない。ツケは国民に回される。


社説 施政方針演説 官僚包囲網に陥落 捨て身の覚悟が伝わらない2011年1月25日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-172744-storytopic-11.html

 就任後初の施政方針演説に臨んだ菅首相は「元気な国」を取り戻す理念として、「平成の開国」「最小不幸社会の実現」「不条理をただす政治」を掲げた。
 社会保障費の増大と税制の一体改革をめぐり、消費増税をにらんで国民負担の増大が不可避だと強調したことに象徴されるが、政治主導はあえなく官僚の包囲網に陥落した感を受ける。
 民主党政権の公約破りの連鎖が政治不信と国政の停滞を招いたことへの責任感が希薄過ぎる。それに目をつぶったまま、臆面もなく国民負担を求める姿勢に転じたように映る。

■沖縄への背信
 首相は民主党政権下の施政方針演説で初めて沖縄の経済振興に言及した。かなりの分量を割いているが評価はできない。沖縄の位置付けをめぐる政権の本音が浮かび上がっているからだ。
 首相は「(沖縄は)日本で最も成長する可能性を秘めている。その実現を沖縄振興予算で支援する」と強調した上で、沖縄に集中する基地負担を「慚愧(ざんき)の念に堪えない」とし、米軍基地の返還、訓練移転に努めると表明した。
 その上で、米軍普天間飛行場の県内移設を盛り込んだ日米合意の推進に向け、県民の理解を求めたいとしている。
 注意が必要だ。この「沖縄の振興強化と基地負担軽減」の項は、第六章の「平和創造に能動的に取り組む外交・安全保障政策」の一項目だ。
 沖縄振興は、紛れもなく安保政策の一環という位置付けである。
 基地問題と経済振興を関連付ける閣僚とそうでない閣僚の発言が交錯してきた。閣内不一致が指摘されるたびに、菅政権はリンク論の否定を繰り返してきた。だが、施政方針演説の内容は「衣の下から鎧(よろい)が見える」類いである。
 米国と約束した日米合意に基づく県内移設を実現するには、沖縄振興を足掛かりに、できる限りの手を打つということか。
 県民世論が強く拒み続ける県内移設の呪縛を解き放つことこそ、不条理と決別する政治主導そのもののはずである。首相の決断と行動力はまずそこに発揮されるべきだ。
 「平成の開国」は環太平洋連携協定(TPP)参加を念頭に置き、6月に結論を出すと期限を明示した。打撃を受けかねない農業に対し所得補償を手厚くしたり、農地集約と大規模化を掲げるなど、対処策を示してはいる。
 「貿易立国」の掛け声が先行し、農業の在り方、食料自給率の確保など議論不足の重要課題をめぐる国民論議をどう高めていくのか道筋は見えてこない。
 民主党が政権を奪取した2009年の衆院選のマニフェスト(政権公約)について、首相は「検証」すると明言した。
 衆院選で4年間は引き上げないとしていた消費税は引き上げに転じ、子ども手当の満額支給などは事実上不可能だ。

■腰引けた政治とカネ
 財源確保を軽んじ、公約を守れなかった政治責任は鳩山由紀夫前首相から引き継がれているのに、国民を欺いた事態に対する悔いや反省が感じられない。
 首相自らの言葉で国民にあらためて謝罪し、増税に踏み切るなら総選挙で信を問うべきだろう。
 政権の支持率が低迷している大きな要因である「政治とカネ」への対処も注目された。だが、施政方針は「政治資金の透明化や企業・団体献金の廃止」を挙げる程度だった。
 政治資金問題による強制起訴が近い小沢一郎元民主党代表の国会招致問題が見通せないため、最低限の言及で済ませた格好だ。
 年頭会見で首相は、不条理をただす持論の延長線で、小沢氏の問題を指摘し、強制起訴された場合の離党などの進退にまで言及していた。施政方針はあまりに腰が引けた感を受ける。
 税制一体改革などをめぐり、攻勢を強める野党側を政策論議に引き込もうという戦略が随所にうかがえるが、野党側にうなずかせる迫力を感じさせないのはなぜか。
 政権浮揚を目指す小手先の理念ばかりが先行し、政策実現への具体的な手立てが希薄だからだろう。
 長期低落にあえぐ日本を覆う暗雲を振り払うには、リーダーの捨て身の覚悟と実行力こそ必要だ。政権益にこだわっていては、国民の理解は得られまい。

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初代タイガーマスク デビュー戦 vsダイナマイト・キッド

2011-01-23 17:23:49 | 日記
初代タイガーマスク デビュー戦 vsダイナマイト・キッド

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【●】年金支給年齢引き上げに言及(NHKニュース)
★阿修羅♪ > 投稿者 鴎 日時 2011 年 1 月 21 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/250.html

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110121/t10013559571000.html
【記事全文】
「与謝野経済財政担当大臣は、21日に開かれた政府の「新成長戦略実現会議」で、高齢化が進む中で国の成長を実現していくために、定年制の見直しに加え、年金の支給開始年齢の引き上げなども検討課題とすべきだという認識を明らかにしました。

政府の「新成長戦略実現会議」は、菅総理大臣や関係閣僚のほか、日銀、日本経団連、それに連合などのトップがメンバーとなり、去年秋に発足しましたが、与謝野経済財政担当大臣は初めての出席となりました。この中で与謝野大臣は「90歳でも元気な方が多いなかで、そうした長寿社会にふさわしい、規制制度や慣行の見直しをすべきではないか」と述べ、「成長型長寿経済」を目指すべきだという考えを示しました。そのうえで、与謝野大臣は、定年制の見直しや、年金の支給開始年齢の引き上げなども検討課題とすべきだという認識を示したということです。菅総理大臣は会議でのあいさつで、「『成長型長寿経済』という大変、新しいことばを出していただいた。このままいけば労働人口が少なくなり、いろんな課題がある中で、積極的に高齢者に経済活動に参加してもらおうという構想は魅力的だ」と述べました。」
【引用終わり】

 90歳を超えて元気な人間はそうは居まい。
要は、「仕事のある人間は死ぬまで働き蜂。仕事にあふれた人間は飢えて死ね。
掛金は強奪するが、年金はそう簡単にはやらないぞ。年金なんてもらえると思うな」。

 と言ってるに等しい。

 「成長型長寿経済」だって?こんなんじゃあ長生きしてもしょうがないじゃあないか。
 国民の夢も希望も摘み取る、アホ管、老醜与謝野…。

 絶句・・・。

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☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【●】与謝野はやっぱり自民のスパイ■植草事件の真相掲示板
投稿者:ミコト 投稿日:2011年 1月21日(金)22時20分8秒   通報
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8264

先日は軽率な発言でこの掲示板は荒らしてしまいすいませんでした。
与謝野経財相:「年金支給年齢引き上げ検討を」と発言

与謝野馨経済財政担当相は21日、政府の新成長戦略実現会議で、「人生90年を前提にすると定年延長を考えないといけない。年金支給年齢の引き上げも考えなければいけない」と発言した。与謝野氏は6月までに政府案の策定を目指す「税と社会保障の一体改革」を担当しており、今回の発言は政府・与党などで波紋を広げそうだ。

 与謝野氏は「日本の国力をどう維持するか。高齢者にも仕事をしていただく環境づくりが必要だ」と発言。経済成長を後押しするために高齢者の労働力を活用すべきだとの考えだが、一方で支給開始年齢を引き上げることで年金財政を改善させ、社会保障の財源に必要な消費税率の引き上げ幅を抑制する狙いがあるとみられる。

 現行の公的年金制度の「老齢基礎年金」は原則65歳から年金を支給している。高齢化に伴って年金など社会保障費は増え続けており、政府は94年の年金制度改正などで、当時は原則60歳だった支給年齢を段階的に65歳へ引き上げることを決定した。

 厚生労働省は4月までに社会保障制度改革の方向性などをまとめる方針。この中で支給年齢引き上げが検討課題になる可能性もある。しかし、民主党では「社会保障の水準を切り下げる選択肢は排除する」との立場で、引き上げを巡る議論には曲折がありそうだ。【谷川貴史、高橋昌紀】
もうこれ以上年金支給年齢をあげられたら、国民は一生労働奴隷になります。
これじゃあますます我々若者たちは夢も希望もなく絶望の中で一生生きていかなければなりません。
こんなことは断じて絶対許してはいけません。
植草氏の言うとおり官僚による政府支出の無駄排除を徹底する。
地方公務員は事務だけではなく警察、消防士等の必要人数も洗い流す必要がありますし、公立の施設は民間に比べて人員が多過ぎるのでここにもメスを入れる必要があります。
そして最後に生活必需品の課税率を低くする複数税率の消費税増税に手をつけるのが筋です。一刻も早く管政権を打倒しないと一度施行されると改正は容易じゃないですから

★詳細はURLをクリックして下さい。

♪私はスパイ♪by六文銭
http://www.youtube.com/watch?v=0Plp8AGqIjQ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】〔ウィキリークス〕米国が決断「小沢と鳩山を切り捨てろ」
( 低気温のエクスタシーbyはなゆー)
★阿修羅♪ > 投稿者 うばかか 日時 2011 年 1 月 20 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/144.html
http://alcyone.seesaa.net/article/181622542.html
〔ウィキリークス〕米国が決断「小沢と鳩山を切り捨てろ」
flora
http://twitter.com/#!/aiko_bun/status/27924350451589120今日1月20日の東京新聞の「こちら特報部」 ウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山ー小沢 民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が明らかにされている。


胡麻緑
http://twitter.com/#!/mirukumi/status/27908411366580224東京新聞、こちら特報部:「米が望んだ菅首相?」「きょう「外交大方針」演説」「漏えい公電‘お墨付き”裏付け」「鳩山ー小沢に不信感」「基地・対中で思惑に添わず」「識者 「日本は追従・依存脱却を」、、キミのタチバはホショウするから、全部コチラのイウコトにシタガイナサイ、、イエス、サー!


☆ウィキリークスが暴露した米公電が示す、米国が小沢・鳩山を切り捨てた瞬間  (天木直人氏のブログ)
http://www.amakiblog.com/archives/2011/01/20/#001803今日1月20日の東京新聞の「こちら特報部」は全国民必読の記事だ。そこにはウィキリークスが暴露した米公電の中に、米国が鳩山ー小沢民主党政権を切り捨てて菅民主党政権を傀儡化しようとしていた証拠が明らかにされている。米国が菅民主党政権を支持しているということはもはや馬鹿でもわかる。様々な形でそれが指摘されてきた。

★詳細はURLをクリックして下さい。

それいけスマート
http://www.youtube.com/watch?v=d5FJLjdGQbY
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1931年版『フランケンシュタイン』編集版

2011-01-21 15:49:26 | 日記
1931年版『フランケンシュタイン』編集版
http://www.youtube.com/watch?v=BLgmBJjHgDc
表題とは何の関係もありません。
ジャスコ サティ 火曜市 JUSCO SATY CM
http://www.youtube.com/watch?v=NIZM2cAol8U

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】 東京新聞 2011年1月20日朝刊 こちら特報部 「米が望んだ菅首相?」「鳩山-小沢に不信感」の要約と感想

★阿修羅♪ >投稿者 蔦 日時 2011 年 1 月 20 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/168.html

※写真は本日の東京新聞朝刊・特報ページ(24~25頁)


(投稿者コメント)
本日の東京新聞朝刊、「こちら特報部」がネットで話題になっているので、
投稿者に可能な範囲で記事を抜粋・要約してみました。


東京新聞 2011年1月20日朝刊・こちら特報部「米が望んだ菅首相?」「鳩山-小沢に不信感」
(以下、抜粋・要約)


「米が望んだ菅首相?」


 「戦後最も親米的」とさえいわれる菅政権は、どのように誕生したのか。
 経緯は、昨年末に内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公開した米外交公文書に垣間見ることができる。

 昨年二月三日、ソウルでキャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は
韓国青瓦台(大統領府)の金星煥(キム・ソンファン)外交安保首席秘書官(現外交通商相)と面会した。

 その会談内容について要約し、在韓米大使館から本国へ送られた公電に、こんな記載がある。

「両者(キャンベル、金)は、民主党と自民党は『全く異なる』という認識で一致。
北朝鮮との交渉で民主党が米韓と強調する重要性も確認した。
また、金氏が北朝鮮が『複数のチャンネル』で民主党と接触していることは明らかと説明。
キャンベル氏は、岡田克也外相と菅直人財務相と直接、話し合うことの重要性を指摘した」

 この公電の意味を読み解くポイントは、米国は交渉相手として当時の鳩山首相ではなく、岡田・菅両氏を名指ししたことにある。
 鳩山氏は09年の総選挙前に普天間飛行場を「最低でも県外」と主張、政権交代後の交渉で米政府が猛反発、鳩山政権は迷走を始める。
公電が打たれたのはそんな時期と重なる。
 沖縄では「県外移転」への期待は高まるばかり、一方で米側の鳩山氏への不信感は深まっていった。
 ソウルでの会談から二ヵ月後には、米紙ワシントン・ポストのコラムで鳩山氏が「ルーピー(現実離れした人)」と呼ばれ、
笑いものにされる。 同じ頃、民主党・渡部恒三氏は、
「普天間問題を解決できずに鳩山君が責任を取ったら、おそらく菅直人君が首相になるでしょう」と発言した。
 その言葉通り、鳩山氏は急転直下、移転を断念し、六月に首相を辞任。
 後継首相になった菅氏は、
「普天間飛行場を名護市辺野古沖に移転する」
という日米共同声明を尊重する意向を示した。

 その後もロシアのメドベージェフ大統領の北方領土訪問や、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件が発生すると、
「日米関係の冷却が周辺事情に影響した」という脅威論が幅をきかせるようになり、
結果として、鳩山氏が打ち出した「東アジア共同体構想」は忘れ去られた。これは偶然の結末か?


「鳩山-小沢に不信感」


 元外務省国際情報局長で元防衛大学校教授の孫崎享さんは、
ウィキリークス公電が意味するのは、米国が鳩山首相(当時)と距離を置き、岡田、菅両氏を対話すべき相手と判断したこととする。
「米国が同意したその後の、鳩山降ろし、菅首相誕生のシナリオにつながった」とみる。
 キャンベル氏は、金氏との会談前日、小沢一郎民主党幹事長(当時)と日本で会談した。
「キャンベル氏は、小沢-鳩山ラインは米国の防衛戦略に乗ってこないと判断した。
一つは在日米軍基について米国の意向に合わない考え方をしていること、
もう一つは対中政策について、融和外交を進めようとしていたことだった」
と指摘する。
 代わった菅政権。孫崎さんは、「米国にすべて丸投げしている」と批判。
「普天間飛行場の辺野古移転方針、日米共同統合演習の実施、在日米軍駐留経費(思いやり予算)の維持など、
米国側の意向通りの施策を進めている」

だが、こうした米国追従は必ずしも安全保障につながらないというのが孫崎さんの意見だ。
「中国の軍事力は増大しており、もはや軍事力に軍事力に対抗しようとしても効果はない。
中国とは激しく対立するのではなく融和する道を模索するのが現実的だ」

東京財団上席研究員の渡部恒雄さんは、
「鳩山氏の方針がぶれたことが米国の不信を招いた」とみる。
(鳩山氏ははっきりしなかったため、米国は疑心暗鬼になったのではないか)。
岡田氏への米国の信頼は厚い。
「岡田さんは米国に言いたいことはいうが、日米同盟を損なうようなことは言わない。
米は現実的な話ができる相手だと思っている」
「菅首相の周辺には米との関係で現実主義を取るスタッフが多い」
「今後とも日米関係を重視していくほかない」

(抜粋・要約終了)


※投稿者より

 この後、渡部恒雄氏による、日米関係重視を正当化するための米国礼賛と、
TPP参加は米国主導ではない、というろくでもない説教が続くのですが、
これを要約して書き写そうとすると、拒否反応が出て「ゲー!」となるので(冗談ではなく)省略します。
「東南アジアは鍵だ、東南アジアとも中国ともうまくやれ」
「TPPはアジア全体の経済発展という視点からも見る必要がある」
とか、言っています。

 以上でおわかりの通り、投稿者は全然中立ではなく、偏見に満ちた立場からの発信ですので、
もし、渡部(水戸黄門)恒三氏のご長男・渡部恒雄氏の意見を正確に知りたい場合は、
明日にでも販売所に電話してみて下さい。
残っているものがあれば一部だけでも買えるはずですので、東京新聞が手に入る地域の方はお試し下さい。

感想……「ウィキリークス」のことを、もっと勉強しなくちゃ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・投稿者注

※孫崎 享(まごさき うける、1943年~ )氏は、日本の元外交官、元防衛大学校教授、作家。

※孫崎享氏の関連投稿

アーミテージと日本政治「小沢氏は反米。彼はいうなればペテン師(crook)ですね」(孫崎享氏のTwitterより)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/859.html投稿者 蔦 日時 2011 年 1 月 07 日

米国は尖閣で本当に軍事行動するか「アーミテージが菅総理と日本人全体を嘲笑する理由」(孫崎享氏のTwitterより)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/960.html投稿者 蔦 日時 2011 年 1 月 09 日


※渡部恒雄(わたなべ つねお、1963年~ )氏は、 民主党・渡部恒三衆議院議員(福島県選出・小沢氏批判の急先鋒である)の長男。
東京財団上席研究員、CSIS非常勤研究員、沖縄平和協力センター上席研究員、タレント。

※渡部恒雄氏の関連記事

目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒(さら)します。  
副島隆彦の学問道場
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1347
★詳細はURLをクリックして下さい。



内気なフランケンシュタイン : PONTIACS
http://www.youtube.com/watch?v=7UMYhrPkGHs
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逃亡者 第2シーズンOP The Fugitive 2nd OP Japanese Ver.

2011-01-20 21:12:37 | 日記

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【●】媚米政権は崩壊する運命
属国離脱への道qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_19.html チュニジアで政変が起こり、腐敗を極めた親米政権が崩壊、ベンアリ大統領は国外逃亡に追いやられた。オバマ大統領は「チュニジア人の勇気と尊厳を称賛する」と声明を出したが、どこまでが本音なのか分からない。

 さて、55年体制の中、一貫した親米政権が続いた日本はとりわけ80年代半ば以降、都合のいいカモとして収奪を続けられてきた。その結果のGDP停滞や貧富の格差拡大なのはいうまでもなく、ようやく一昨年の夏、政権交代によって「国民の生活を第一」とする民主党政権が発足した。

 かと思いきや、ジャパンハンドラーズとその手先どもの巻き返しによって、ふたたび親米政権、というよりも隷米政権に逆回転したのが、今の状況である。

 一方、イランでは今年になってCIAの女性スパイが逮捕されたのに続いて、今度はモサドのスパイ網が摘発されたと報道されている。翻って属国日本では、CIAのスパイが逮捕されることなどありえず、むしろ積極的に手先になるクズが多いのではないかと推測される。アメリカやモサドのスパイどもも本国の崩壊が迫り、よっぽど焦っているのではないか。

 表ニュースではイランは悪の権化のように言われているが、アフマディネジャド大統領が国連総会で「911テロはアメリカが仕組んだ」と発言するなど、はっきりって菅政権など足元にも及ばないほど健闘している。

 ごく乱暴に言うと、戦争屋の軍隊や工作部隊が存在することこそ安全保障上最大のリスクである。日本は中露とともに東アジア共同体を先導する一方、米軍基地&CIAを追放し、さらにエネルギー問題を一発解決する荒田技術(常温固体核融合)を実用化することで、これ以上ない安全保障を獲得することができるはずだ。こうして初めて悪辣な金融詐欺国家&戦争屋から独立できる。
“阪大荒田名誉教授の「常温固体核融合」実用化を支援しよう”
http://dokuritsutou.heteml.jp/newversion/aratasensei.html
 ネット攻撃が突破口となったチュニジアを見ても分かるように、国民一人ひとりのレジスタンスがあれば、金融詐欺国家&戦争屋といえども突破はできるはずだ。菅さん、チュニジア・ベンアリ大統領の姿は明日の我が身だと覚悟はできていますか?消費税増税とTPPで国民の怒りは沸騰するだろう。とりあえず、今は情報拡散とともに米国倒産を待つのがベターか。夜明け前が一番暗いと信じたい。

 そうそう、最後になったが、昨年12月既に民衆の怒りが渦巻くチュニジアを訪れ、大統領にインフラ整備や太陽熱発電整備を約束した前原は外務大臣失格。米国犬前原はマイケルグリーンやアーミテージ、ヒラリーたちから情報のおこぼれ頂戴すらできなかったのか。いやいや、むしろ崩壊しかかった媚米チュニジア政権を支援してくれ、と命じられていたりして。処置なし、前原。

チュニジア政変 「60日以内大統領選」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011011602000033.html  【カイロ=内田康】民衆デモが拡大し、ベンアリ大統領が事実上亡命したチュニジアでの政変で、憲法評議会は十五日、憲法の規定により暫定大統領にフアド・メバザア下院議長が就任し、六十日以内に大統領選が行われると発表した。メバザア氏は就任後のテレビ演説で、ガンヌーシ首相に挙国一致内閣を作るよう指示したことを明らかにした。
 ガンヌーシ首相は十四日、ベンアリ大統領が一時的に職務を離れたため、暫定的に大統領の職務を代行するとしていたが、憲法評議会はベンアリ氏の復帰はないと宣言した。首相は十五日、野党指導者と協議し、ロイター通信によると、与野党が連立政権を樹立することで合意した。
 一方、チュニジア各地では十五日も一部住民が暴徒化し、建物の放火や商店の略奪を行った。AFP通信によると、北東部モナスティルの刑務所で囚人が脱走を企てて放火し、四十二人が死亡した。近くのマーディアの刑務所でも火災が起き、死傷者が出たもよう。
 首都チュニスでは同日、散発的に銃声の音が聞こえた。チュニジア軍の兵士数百人が目抜き通りを封鎖し、上空には軍用ヘリが飛び交っている。十四日夜に閉鎖されたチュニス国際空港は十五日になって再開された。
 チュニジアの政変を受け、フランスのサルコジ大統領は十五日、「人々の民主的な意思を支援する」とする声明を発表。地域大国のエジプトも外務省声明で「最も大切なことはチュニジアの人々の団結だ。エジプトは国民の意思を尊重する」と述べた。

イランで米国人女性逮捕、スパイ容疑 現地報道
http://www.asahi.com/international/update/0108/TKY201101080329.html 【テヘラン=北川学】イランのファルス通信は8日、同国の国境警備隊が米国人女性(34)をスパイ容疑で逮捕したと報じた。同通信によると女性は5日、アゼルバイジャンのナヒチェワン自治共和国と国境を接するイラン北西部ジョルファで逮捕された。ビデオカメラで国境地帯の様子を撮影していたという。
 国境警備隊の高官は同通信に「(女性は)米中央情報局(CIA)のスパイだった」と述べた。AP通信によると米国務省は「逮捕されたという確実な情報はない」としている。
 イラン当局は2009年7月にもイラク国境沿いで米国人3人の身柄を拘束。うち女性1人は昨年、保釈された。

モサド・スパイ網の摘発
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/3297822.html 11日付の中東各紙はイランが、イラン核科学者の暗殺に関係したモサドのスパイ網を摘発したと報じていますが(特にイスラエル各紙は逮捕された男・・氏名等不詳・・がイランTVでイスラエルで訓練を受けたと証言していることを写真入りで報道)、事実関係を比較的詳しく報じているal qods al arabi net の記事の要点のみ次の通り。
「イラン安全保障省は10日、イラン核科学者の暗殺に関与したモサドのスパイ網を摘発したと発表した。
同省はまた綿密な捜査の結果、科学者の暗殺された1周年に当たる日に暗殺関与者を逮捕したと発表した。
声明はまた、綿密な捜査の結果、イラン当局は暗殺に関与したモサドのスパイ網を摘発し、そのメンバーを逮捕したと述べているが、その人数及び氏名等は発表されていない。
また声明はモサドはこの暗殺のために欧州の拠点(複数)と湾岸諸国(複数)の拠点を使用したと指摘している。
逮捕された人数等は発表されていないが、同省はイラン国民に対して詳しい情報を提供すると約している」
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-01-10-13-28-48.htm

★詳細はURLをクリックして下さい。


国民の生活を犠牲にして国益を損なう某総理はどこへ逃亡するのだろう?

逃亡者 第2シーズンOP The Fugitive 2nd OP Japanese Ver
.http://www.youtube.com/watch?v=UN6jhSfkYbA


やっぱり88箇所かな?
2004菅直人遍路(総理大臣なれるかな)
http://www.youtube.com/watch?v=3zO-HBNnDSY
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Gracias a la vida人生よ、ありがとう

2011-01-20 20:49:03 | 日記
すごい男の唄 三好鉄生
http://www.youtube.com/watch?v=dX2UQB9cRDE
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【●】菅首相問責案提出も=逢沢自民国対委員長 (時事通信) - Yahoo!ニュース
2011年1月11日 ... 自民党の逢沢一郎国対委員長は11日の記者会見で、通常国会への対応に関し「政治状況が 悪化すれば、菅直人首相に対する問責ということになるだろう」と述べ、首相問責決議案 を参院に提出する可能性に言及した。 ...


<名前がだれかと一字違い・・で検索したら>

逢沢一郎 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A2%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E逢沢 一郎(あいさわ いちろう、1954年6月10日 - )は、日本の政治家。自由民主党衆議院議員。松下政経塾出身者初の国会議員、また政務次官に就任した人物である[1]。血液型はO型。
祖父の逢沢寛、父の逢沢英雄も衆議院議員を務めた。

人物・エピソード [編集] 自民党内の閣僚未経験者では、当選回数が最多[1]。
地元の岡山県で松下政経塾の地域政経塾である岡山政経塾を設立した[要出典]。
自民党の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」座長。解放同盟より推薦・支持・支援を受けている[2]。
消費者金融業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」(全政連)からパーティー券購入などにより資金提供を受けている[3] 。
政治家の年金未納問題が注目された際に年金の未納が発覚している[要出典]。
第45回衆議院議員総選挙の民主党圧勝後、自民党が長年占めてきた国会正面側の控室を民主党に要求されたのを受けて、「正面側をこれからも使うのが基本的な希望だ」「引っ越しは費用もかかる」などと主張し、控室の明け渡しを拒んだ[4]。
2010年11月29日、参議院本会場において天皇・皇后が出席した議会開設120年記念式典中、竹崎博允最高裁長官が式辞を読み上げていたときに携帯電話の電源の着信音を鳴り響かせた[5]。

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【●】両陛下ご臨席の式典に鳴り響く携帯の着信音 自民の逢沢国対委員長失態
2010.11.29 17:24
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110114/stt11011409310023-n1.htm

天皇、皇后両陛下を迎えて開かれた、議会開設から120年の記念式典で祝辞を述べる菅首相=29日午前、参院本会議場
 天皇皇后両陛下ご臨席のもと、参院本会議場で厳粛に進んでいた29日午前、議会開設120年記念式典の最中、自民党の逢沢一郎国会対策委員長(56)の携帯電話の着信音が鳴り響く失態があった。

 着信音が鳴ったのは、竹崎博允最高裁長官が式辞を読み上げていたときだった。逢沢氏は国会内で、式典の直前まで取材に応じていたが、議場に入る際に携帯電話の電源を切り忘れた。

 式典に出席したある民主党参院幹部は「自民党の議員が『どこの党だか知らないが、携帯が鳴ったやつは登院停止だ』と怒っていたが、まさか逢沢さんだったとは…」とあきれた様子。別の民主党女性議員は「逢沢さんは、お疲れになっているのかしら」と皮肉った。

★詳細はURLをクリックして下さい。

Gracias a la vida人生よ、ありがとう
http://www.youtube.com/watch?v=pw0Nz9r1lWg

thumbrise| 2010年05月10日 | 高評価 0 人、低評価 0 人 軍事政権化のチリで平和を願って唄った Violeta Parraの有名な曲です。家族を殺された悲しみや怒りの言葉を一切使っていないとこ­ろに却って悲しみを切々と感じさせられます。同じ曲を以前エントリーしていますが今回­はシンセ・ギターとベース(足鍵盤による)の組み合わせのものを投稿しました。
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Venceremos. by Vocaloid VY1: ベンセレモス(われらは勝利する)

2011-01-19 16:31:06 | 日記
Venceremos. by Vocaloid VY1: ベンセレモス(われらは勝利する
http://www.youtube.com/watch?v=wKYxooR5dHc
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【●】小沢元代表「僕の支持者は微動だにしない」~田中龍作ジャーナル より
★阿修羅♪ > 投稿者 喫煙者にも権利を! 日時 2011 年 1 月 18 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/858.html
小沢元代表「僕の支持者は微動だにしない」~田中龍作ジャーナル より
http://tanakaryusaku.seesaa.net/
──より転載。これからも順次、出席者によって内容が公開されていく模様。
──────────
2011年01月18日

小沢一郎元代表。熱燗を啜りながら政治哲学を語った。この日も適量の2合を飲んだ。(17日、港区の日本料理店。写真:筆者撮影)
(画像省略)

小沢一郎元民主党代表が17日、都内の料理屋でフリー記者らと懇談した。記者クラブメディアや菅執行部が「離党」「議員辞職」と喧しいなか、小沢氏は政治や人生を縦横に語った。
 筆者は懇談会・開始時刻の夕方6時より数分前に会場の料理屋に着いた。小沢氏はすでに来ていて、先着のフリー記者らと冗談を言い合っていた。マスコミが喧伝する倣岸不遜さはかけらもない。

 ジャーナリストの江川紹子氏が「これだけ叩かれても頑張ることができるのはどうしてか?」と尋ねた。
 小沢氏は「それは支持者がしっかりしているから。僕の支持者は微動だにしない」と話し、マスコミに右顧左眄する最近の政治的風潮を嘆いた。

 「民主主義の基本は選挙」が小沢氏の政治哲学だ。民の声を政治に反映させる最大の機会が選挙なのである。
 若かりし頃の小沢氏は国会会期中、選挙区に帰らなかったという。その代わり夏休みは2ヶ月間ベタッと張り付いて有権者の家を一軒一軒訪問したのである。

 小沢氏は自民党幹事長時代、鶴田浩二の「傷だらけの人生」がオハコだったそうだ。
♪何から何まで真っ暗闇よ。筋の通らぬ事ばかり。右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆の絡み合い。どこに男の夢がある。♪
 「今の永田町こそ、この鶴田浩二の歌がぴったりじゃないですか?」と筆者は聞いた。
 「お天道様がちゃんと見てるよ」。強制起訴だ、離党勧告だと騒がれても平常心を失わない小沢氏の姿勢を象徴する言葉だった。

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2011年1月18日 チュニジア政府の崩壊
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/01/201118-bccf.html
【●】藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2011年1月18日 組織よりも渦を
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/01/201118-4d66.html
【●】土橋重隆の「平成養生訓-21世紀は治療から予防へ-」 2011年1月18 本質と現象
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/2011/01/-21-2011118-6a2.html

★詳細はURLをクリックして下さい。
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【●】増税の「理」と「利」
Infoseek 内憂外患
http://opinion.infoseek.co.jp/article/1164
 問責を受けた仙谷官房長官の交代に抵抗してきた菅総理は、抵抗しきれないと見るや、財務省念願の消費税増税路線が鮮明となる内閣改造に踏み切り、一方でTPPへの参加を政権の重要課題と位置づけることで、アメリカの戦略に従う姿勢を見せた。そこから見えてくるのは財務省とアメリカを政権の後ろ盾にしたい菅政権の姿勢である。

 戦後の日本を支配してきたのはアメリカと官僚である。政治はそれに従属してきた。政治が国家の最高権力にならないと国民は「主権」を発揮する事が出来ない。民主主義とは名ばかりの「官主国家」が、戦後の冷戦構造によってアメリカに育てられ、高度経済成長を成し遂げた。

 ところが冷戦が終ると状況は一変する。日本を育てる必要がなくなったアメリカは、安保に「ただ乗り」して蓄えた金を日本から搾り取ろうと考える。一方の官僚は構造変化に対応することが出来ず、既得権益を守る立場に汲々とした。こうして日本の沈没が始まる。国家の構造を変えない限り日本は救われない。自立した政治が望まれるようになった。

 それが09年の政権交代に現れたと私は思っている。国民と政党に権力がある国の政権交代は権力を巡る政党同士の戦いだが、日本はそうではない。政権交代してからの1年半、民主党政権は自民党と戦ってきたわけではなく、普天間問題や小沢氏の「政治とカネ」の問題が示すように、アメリカと官僚というこれまでの権力から攻撃された。

 アメリカの日本支配は半世紀以上、官僚の日本支配は一世紀以上だから、政権交代ですぐにひっくり返せる相手ではない。4年がかりで政党政治の足場を築き、次の4年で政治主導を確立するという時間軸で私は見ていた。ところが菅政権は早くもアメリカと官僚に膝を屈した。これでは何のための政権交代だったのかと思えてくる。

 これまでの日本政治を見ると、権力基盤の弱い政権ほど露骨に対米従属の姿勢を打ち出してきた。弱小派閥出身の中曽根康弘氏や小泉純一郎氏の政権はその典型である。田中派とその流れを汲む最大派閥に抗するため、アメリカを後ろ盾にする必要があったからだ。その見返りに日本はアメリカの要求をさんざん飲まされてきた。菅政権の顔の半分はそれである。

 一方で中曽根氏も小泉氏も増税路線は採らなかった。行政改革や構造改革を訴え、増税は他の政権に先送りした。反対に財政当局の望み通りの増税を実現したのは竹下登氏である。党内最大派閥という権力基盤を持っていたから取り組んだが、その竹下氏は消費税を福祉目的税にすることを考えた。しかし官僚に反対されて断念した。

 そこに官僚的発想と政治家的発想の違いを見る。官僚は、何にどう使うかを縛られずに税金を多く取りたい。「使う」方ではなく「取る」方に関心がある。なるべく多くをとって余裕を持って使い道を考えたい。自分の裁量の幅をなるべく広げたいと考えるのである。

 しかし政治家は税金を払う国民に近い立場にいる。日頃から国民に接していると税金を取ることがいかに難しいかがわかる。国民に税金を払ってもらうには、納得してもらえる「エサ」が必要だと考える。何に「使う」かを言わずに「取る」ことなど出来ない。こちらは「取る」よりも「使う」に関心がある。

 強い政権基盤を持つ竹下内閣は消費税の使い道を福祉に限る税制にしようとしたが官僚に反対されて断念した。政権基盤の脆弱な菅政権に何が出来るのか。私は官僚にとって都合の良い方向への「地ならし」の役目を担わされると見る。なぜなら民主党のマニフェストは「使う」ことを先行実施して、「取る」ことを後回しにする内容だからである。

 民主党のこれまでの主張は、1.消費税の増税は4年間やらない、2.する時は選挙で国民の信を問うてから、というものであった。その上で少子化対策としての「子供手当て」や、先進国の中で比率の低い教育投資を増額するための「高校授業料無料化」や、これまで公共事業に頼ってきた農業を振興するための「農家戸別所得補償」など、自民党の言う「バラマキ政策」を打ち出してきた。

. 「その財源は何だ!」と批判する方はやたらとうるさいが、これこそ「使う」を先行実施し、国民に恩恵を与えたうえで、その財源を最初は行政の無駄を省く事でひねり出し、どうしても足りなくなれば、国民にすでに支給されているサービスの財源を消費税にしても良いかと聞くための材料ではないかと私は思ってきた。

 国民は「理屈」で動くものではない。「利益」で動くものである。その事を最も良く理解していたのはあの坂本龍馬である。凡百の勤皇の志士は「尊皇攘夷」を叫ぶだけだったが、龍馬は世の中を動かすのは「理」ではなく「利」である事を知っていた。薩長連合は理屈で出来たものではない。長州には鉄砲を薩摩には食糧を提供するなど、それぞれの藩の欲しいものを取引したから成り立った。それが日本の歴史を変えたのである。

 歴史を変えるとか、政治を行なうとはそういうことで、正論を百万回叫ぶより、欲しいものを呉れてやることだと知っていた龍馬はたぐい稀なる政治家である。この感覚は官僚的思考からは絶対に生まれない。官僚的思考は正しい事が実現しないのはおかしいと考えるのである。そして次にそれは国民が馬鹿だからと考え、最後に無理矢理にでも実現しようと考える。だから官僚政治は国民から嫌われる。これまでの消費税の歴史を見てくるとそういう気になる。

 しかし官僚は無理矢理をやっても自分は傷つかない。傷つくのは政治の方である。必ず国民からしっぺ返しを食う。民主党マニフェストのやり方は国民の反発を最小にする方法で消費税の増税をしようとしたものだと思うが、官僚は使い道を政治家に決められてしまう事に反対だ。だからそれを変えようとしている。官僚が政権を「使い捨て」にする例をこれまでも何度も見てきた。さしずめ菅政権に霞が関が期待しているのはそういうことではないか。

★詳細はURLをクリックして下さい。

奥村チヨ 「知りすぎたのね」
http://www.youtube.com/watch?v=OUpfXgV5p8I
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『レ・ミゼラブル』プロモーション映像

2011-01-18 18:18:46 | 日記
『レ・ミゼラブル』プロモーション映像
http://www.youtube.com/watch?v=zxw5fiWcd5o

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【●】起訴できる新証拠はない、どのマスコミも小さな紙面 、和気清麻呂日記(指定弁護士は「証拠無し」の起訴状を作る事になります)
★阿修羅♪ >投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 15 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/611.html
http://kiyomaro.iza.ne.jp/blog/entry/1825780/起訴できる新証拠はない  どのマスコミも小さな紙面
2010/10/03 16:09

陸山会事件:小沢氏、07年分不起訴 虚偽記載容疑「新証拠なし」--東京地検
 ◇政治資金報告、虚偽記載容疑
 小沢一郎・民主党元幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は30日、07年分の政治資金収支 報告書の虚偽記載容疑について、小沢氏を再び不起訴処分(容疑不十分)とした。東京第1検察審査会が7月、「不起訴不当」と議決したことを受け再捜査して いたが、起訴できる新たな証拠はなかったと判断した。

 この事件を巡る特捜部の捜査は終結した。一方、04、05年分の虚偽記載容疑は東京第5検察審査会が第2段階の審査中で、「起訴すべきだ」として起訴議決すれば小沢氏は強制的に起訴される。

 事件では、04年に小沢氏の手持ち資金4億円で土地を購入し、07年に同額を小沢氏に返却しながら陸山会の収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(37)ら元秘書3人が同法違反(虚偽記載)で今年2月に起訴され小沢氏は不起訴となった。

 虚偽記載のうち07年分を審査した第1審査会は「先生に了解を得た」と述べた元秘書、池田光智被告(33)の供述などから「元秘書は小沢氏に収支 報告書の内容をある程度詳しく説明していると十分推認できる」と議決で指摘。中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)元幹部の「小沢事務所に資金提供し た」との供述にも言及し、改めて小沢氏の取り調べなどを求めていた。

 これを受け特捜部は9月18日、小沢氏を約3時間聴取。小沢氏は「秘書に任せていた」と改めて関与を否定した。元秘書3人は起訴されていることを理由に聴取を拒否。特捜部は不起訴の判断を覆す証拠はないと結論づけた。【三木幸治】毎日新聞 2010年10月1日 東京朝刊


ムネオ日記より。

2010年10月1日(金) 鈴 木 宗 男

小沢一郎先生の資金管理団体「陸山会」の2007年分政治資金規正法違反事件に関し、東京地検特捜部は東京第一検察審査会の「不起訴不当」の議決を受けて再捜査をしたが、「起訴できる新証拠はない」と判断し、不起訴が確定した。


各紙社会面で扱っているが、どこも小さな紙面である。

「不起訴不当」の時は大きく扱ったのだから、あの時と同じスペースをとって報道するのが公平でないかと思うのだが。

読者の皆さんはどう受け止めているだろうか。

 中国人船長釈放問題が昨日の国会でも取り上げられているが、野党の質問も今ひとつで、政府の答弁も本論、本質を避けている感じである。


国家主権、国益に関する問題では、与党も野党もなく一致して対処すべきである。

そのためには、外交は政府の専権事項であるのだから、政府が明確に説明責任を果たすことが一番である。

他人事(ひとごと)みたいに「那覇地検の判断です」というのは、国民を馬鹿にしている。


日中関係を大きく揺るがしかねない判断を、一地検に任せておいて良いのか。

誰が考えても、「ふざけるな!」ということになる。


細野豪志衆議院議員の訪中についても、「知りません」では通らない。

「仙谷長官は正直な答弁をしていません」とマスコミ関係者、官僚からも話が伝わってくる。


私なりに様々な情報は得ているが、「嘘つきに良い外交はできない」という外務省関係者の言葉を聞きながら、うなずくのみである。

国民の支援があって、国民のおかげで外交が立ちゆくことを忘れてはいけない。

『これはどこかの独裁国家の出来事ではない〝99%の被告を「有罪」にする検察ファシズムの組織犯罪〟』(週刊ポスト10/8日号)より転載します。

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したり顔のコメンテーターは、今頃になって「検察は襟を正し、組織の問題がなかったか検証すべきだ」などという。

これまで検察のリーク情報を金科玉条のように報じ、その手先となって冤罪事件を生み続けてきた大マスコミの正義面には鼻白む思いだ。問題は、この国では誰 もが検察に睨まれただけで無実でも犯罪者に仕立てられるという脅威だ。その恐ろしさに切り込まない限り、事件は「不良検事もいたもんだ」で幕引きにされ る。


冤罪で半年近く勾留されマスコミに大悪人と書き立てられた村木厚子・厚労省元局長の第一声はこうだ。

「検察官一人の行動だとされてしまうのではないか」

前田恒彦・検事の証拠改竄が発覚した直後にそうコメントし、検察の組織的関与の解明を求めた。

案の定、検察は素早く事件の〝処理〟に動いた。検察が容疑者なのだから、本来ならせめて警察が捜査すべき事件なのに、間髪いれずに最高検察庁が前田氏を逮捕し、身柄を確保した。

捜査対象の大阪地検と捜査する側の最高検は、「基本に忠実な捜査が不徹底だったといわざるを得ない」と全く同じコメントを出したが、こんな役人用語が偶然一致するわけがない。両者に「捜査当局と容疑者」の緊張感は最初からない。

また、最高検の伊藤鉄男・次長検事は村木氏に謝罪の言葉を述べたものの、ペコリと一瞬、頭を下げただけで不機嫌な表情のまま。前田氏の上司だった大坪弘 道・京都地検次席検事(前大阪地検特捜部長)にいたっては毎日新聞の取材に、「もうそっとしといてくれないか」と応じなかった。無実の村木氏を長期勾留し て連日厳しい取り調べをした張本人である。

マスコミは得意の「説明責任」を求めて追及すべきだ。

検察は村木氏の控訴断念の理由を、「無罪判決を覆すことが困難になった」と説明したとされるが、「自分たちが間違っていた」とは認めていない。「無罪なんだから、もういいでしょ」とさえ聞こえる。

村木氏が指摘したように、検察全体に事件を捏造する体質があるのだ。元特捜検事である郷原信郎・名城大学教授がこう語る。

「〝やっぱりやってしまったか〟という印象です。特捜部というのは軍隊のような組織で、〝敵〟を倒すためなら多少のことは許されるという発想が強くある。

『悪党』を作り、ストーリーを作り、そこに捜査を当てはめていく。そうしたストーリーを司法マスコミがそのまま報じて事件の流れが決まっていくのです」

改竄事件をスクープした朝日新聞は、続報で改竄の事実が上層部に報告されていたことを報じている。

組織的関与のみならず、村木事件の問題が「前田検事の証拠改竄」だけではない点こそ重要だ。

例えば、検察官たちが規定に背いて捜査段階のメモを廃棄しており、裁判でその間題を指摘されると、検察側は「必要かどうかは担当検事と上司が決める」と述べ、堂々と「どの証拠を残すかを決めるのは俺たちだ」と開き直っているのである。隠滅体質は根深い。

村木氏の関与を否認した元部下の上村勉・被告は、前田氏とは別の検事に取り調べを受け、裁判で捜査の問題を訴えた。

「供述調書は検事の作文。しゃべってもいないことが書かれた。検事が話したことが私の供述にされた」

また、村木氏の元上司は、検察での供述について、小泉純一郎・元首相の首席秘書官を務めた飯島勲氏に相談していた。しかし検察は、飯島氏らがどのように事件に関与したのか、当初は全く調べなかった。

村木裁判は無罪で柊結したが、これらの問題がなぜ起きたのか徹底的に調べなければ、「捏造検察」の闇はこれからも続くだろう。


●揺らぐ小沢事件の「重要供述」

検察にとって「前田事件」が痛かったのは、特捜の威信をかけて進めてきた、小沢一郎・民主党元幹事長の「政治資金事件」に疑問が生じたからでもある。

前田氏は小沢事件捜査に応援検事として参加し、公設秘書・大久保隆規氏の取り調べを担当した。「大阪の前田が大久保の口を割らせた」と内部で評判を得たという供述詞書の信用性が、これで大きく揺らいだ。

この調書では、大久保氏が「法の網の目をくぐったダミー献金だとわかっていました」「虚偽記載したのはあれこれ詮索されるのを避けるためでした」などと、違法献金について全面自供したことになっているが、大久保被告は裁判でこれらの事実を否認している。

大久保被告の調書については奇妙な経緯が多い。最初の聴取で4時間以上も供述しているのに調書は作られていない。村木事件の上村被告は、検察が「ストー リー」と違う話は調書にしないと訴えている。しかも、大久保被告は起訴後2か月も保釈されなかった。村木氏も起訴後ずっと勾留され続けたが、検察は捜査批 判しそうな被告は社会に触れさせないのだろうか。捜査に関係ない勾留であれば重大な人権侵害である。そして、この「大久保調書」は、なぜか本人の公判の前 に、別の被告の公判で証拠提出された。これでは大久保被告に反論権はない。

ちなみにこの事件では、すでに裁判所は〝贈賄側〟の1審判決で献金の「賄賂性」を否定している。また、「ダミー団体」とされた政治団体に活動実績があったことも明らかにされ、検察のストーリーは崩れている(検察に不利な判決は、あまり報じられないが)。

検察は最近、小沢事件の秘書公判(大久保事件とは別件)で「水谷建設の闇献金1億円」を立証する方針に転じた(と、新聞が報じている)。が、この話は、昨年来さんざんリークされた末に立件できなかったものだ。

理由は、この闇献金を「渡した」と証言した同社元社長が、かつて「福島県知事の佐藤栄佐久氏に賄賂を渡した」と証言したものの、後に「検察官にいわれるま まに嘘の証言をした」と検察の工作をバラした人物だからだ。彼は以前にも「石原慎太郎・都知事に2000万円渡した」と語り、こちらも真実性が怪しいため に立件されなかった。

その元社長の証言をいまさら持ち出すのは、もはや当初のストーリーが崩れて公判を維持できないからだ。

そもそも、本当に1億円闇献金があるなら、それ自体が重大事件であり、微罪の政治資金規正法違反事件の「立証材料」にする話ではない。そちらこそ捜査を尽くして立件すべきだ。

この元社長は多額の脱税で実刑判決を受けた人物である。これは一般論だが、脱税している人間は、「消えたカネ」の説明がつかなくなって、「政治家に裏で献 金した」と弁明する例がよくある。少なくとも、証拠もなく「閣献金した」と言い出すケースでは、そうした可能性も疑うのが捜査当局や大マスコミの常識であ り、良心だろう。



●実は多い「特捜事件の失敗」

前田事件が発覚した翌日、新聞はこぞって「過去の検察官の不祥事」を特集していたが、本当にやるべきは「特捜事件の怪しい捜査の歴史」の検証だ。

「国策捜査」が判決でひっくり返された例としては、旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件が象徴的だ(※)。

東京地検特捜部は頭取らを逮捕・起訴したが、08年7月18日、最高裁は被告全員に無罪を言い渡して判決が確定している。

政界捜査では、小泉政権下の04年に発覚した日本歯科医師連盟(日歯連)の閣献金事件がある。

東京地検特捜部は、橋本派に1億円の小切手を渡した白歯連元会長を逮捕した一方で、受け取った橋本龍太郎・元首相と同席した青木幹雄氏は不起訴、野中広務 氏は起訴猶予にし、なぜか現場にいなかった同派会長代理の村岡兼造・元官房長官を逮捕した。また、日歯連は自民党議員数十人に数億円の迂回献金をしていた が、捜査されなかった。

古くは78年に発覚したダグラス・グラマン事件。同社が岸信介・元首相、福田越夫・前首相らに賄賂を贈ったとして米国で告発され、東京地検特捜部が捜査に 乗り出したが、政治家は誰も訴追しなかった。 86年の三菱重工CB(転換社債)事件では、同社が発行したCBが2週間で2倍に高騰。自民党派閥領袖クラ スが総額100億円分のCBを手にして巨利を得たとされたが、特捜部の捜査は途中で打ち切られた。

最近の例では、前章で触れたか水谷献金〟を材料にした福島県知事のケースがある。裁判所は利益供与はなかったと結論づけている。

この事件の捜査にも前田検事が関わっていた。捜査を指揮したのは佐久間達哉・前東京地検特捜部長で、同氏は小沢事件の陣頭指揮を執ったほか、前述の全員無 罪となった長銀事件の主任検事でもあった。前田検事については、別の事件の公判で、「証言が信用できない」と裁判官から〝偽証〟を指摘されたこともある。

このような検事たちが「特捜のエース」として出世する土壌こそ恐ろしい。

「村木事件で発覚したメモの破棄は、検事が独断でやるはずがない。特捜事件では特捜部長が指揮権を発揮するものです。改竄はともかく、証拠隠しは検察の体 質で、昔から行なっています。特捜事件は、実は冤罪が多いと思います」(三井環・元大阪高検公安部長)これは別の問題だが、そもそも特捜検察には、「最強 の捜査機関」などといわれるほどの捜査能力はない。

警察のような実働部隊、ネットワークを持つわけではないし、科学捜査やコンピュータ、外国語などの専門組織もない。司法試験に合格し、警察の捜査した事件の起訴と公判を受け持つ行政官にすぎない検察官が、「正義の審判者」と見られるほうがおかしいのだ。

今回の改鼠事件で、前田検事は当初、問題のフロッピーディスクが「改竄されていないか調べる」ために自分で「ネットでソフトをダウンロードして使った」と 言い訳したという(その際に「間違って書き換えた」とした)。事実なら、どこかの中小企業の社内調査より低レベルである。しかし、これが言い訳として通る くらい、特捜の捜査は 〝素人仕事〟なのである。取り調べ可視化導入が求められるのは当然だ。

特捜の「権威」を形作ってきたのは、裁判所と大マスコミだ。

起訴されれば99%以上が有罪になる日本は、すでに検察ファッショとさえいえる。他の先進国では、有罪率は7割程度が普通であり、日本では諸外国で無罪となるような被告が大量に刑務所に送られている。

裁判所は「検察のいうことは正しい」という前提を捨て、検察批判をためらわない姿勢が必要だ。村木裁判の無罪判決でも、裁判所は検察の提出した証拠の大半 を否定したにもかかわらず、一切、捜査批判はしなかった。前述の福島県知事の事件では、「利益供与はなかった」と認定しながら、なぜか収賄で有罪。判決文 では「無形の賄賂」を受け取ったとしている。それほどまでに検察のストーリーを否定するのが怖いのか。

そして、司法マスコミの罪はさらに大きい。改竄事件をスクープした朝日新聞の姿勢は称賛に値するが、まだ検察への遠慮もうかがえる。村木氏だけが冤罪被害 者ではないこと、彼らの大きな苦しみ、そして冤罪の危険にさらされるすべての国民の脅威を思い、報道機関の責務を果たす時だ。

※長銀粉飾決算事件/山一証券や北海道拓殖銀行などの破綻が相次いだ97年の金融危機を舞台に、長銀の経営陣が不良債権を厳格に査定するように定めた大蔵 省の新基準を適用せず、より甘い旧基準で決算を行なって損失を過小に公表したとして証券取引法違反などに問われた事件。当時は大手銀行には軒並み公的資金 が投入され、特に長銀には累計で約8兆円が投入されて国民の批判を招いていた。

★詳細はURLをクリックして下さい。


17年半拘束の償い 菅家さんに9200万円支給決定(11/01/13)
http://www.youtube.com/watch?v=1q9phHqi1lw

  いったい小沢さんや石川議員達3名の損害賠償請求額はいくらになるのだろうか?
 小沢内閣が出来ないことによる国民の不利益は誰が責任を取るのだろうか?
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【官僚という生き物】阿久根講演会

2011-01-16 19:05:15 | 日記
2010.7.17_01/15 リチャード・コシミズ【官僚という生き物】阿久根講演会
http://www.youtube.com/watch?v=ZYVmLSVkpMk&feature=PlayList&p=D520A55B10A86E02&playnext_from=PL&index=0&playnext=1

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】名古屋の行方決める? 河村市長が気にする阿久根市長選の勝敗
【政治・経済】ゲンダイネット2011年1月12日 掲載 
http://gendai.net/articles/view/syakai/128300

 意外な苦戦も  愛知県知事選挙とともに、来月6日に投開票される名古屋市の出直し市長選。当初は現職・河村たかし市長(62)の圧勝とみられていたが、昨年暮れから意外にも「接戦」との声が上がっている。
「任期を2年3カ月残しながら、辞職して出直し市長選としたことに、一部の市民から批判が出ているのです。河村は『やりたい政策が、市議会の抵抗で実現できず、再び信を問いたい』と説明していますが、出直し市長選には2億4000万円の税金がかかり、批判を浴びています。また市長選で河村のライバルとなるのが、民主党推薦の石田芳弘・前衆院議員(65)。7日、自民党市議団が『とにかく河村を倒したい』と、石田の推薦を決めました。民主と自民が手を組み、河村包囲網を敷いたのです。公明は自主投票ですが、多くが石田を支援すれば、接戦となるでしょう」(地元紙記者)
 当初、余裕を見せていた河村も、年末年始は県知事選に出馬する大村秀章衆院議員と共に、自転車で街頭宣伝をするなど必死だ。一度辞めた事務所スタッフに「戻ってきて選挙を手伝ってくれ」と頼んだり、連日深夜、居酒屋で作戦会議を開いているという。
 河村が気になっているのが、9日告示された鹿児島県阿久根市の出直し市長選挙だ。
「議会改革を進めたい現職・竹原市長と、強引なやり方に異を唱える新人・西平氏の一騎打ちで、名古屋市長選と同じ構図です。もし強引な市政運営が批判され、竹原市長が敗北したら、名古屋市長選に飛び火する可能性がある。今のところ阿久根市長選は大接戦。河村陣営からは竹原市長の応援に行く案も検討されています」(地元政界関係者)
 まさか、河村市長が負けることはないだろうが、大マスコミの阿久根市長選の報道次第では、意外な激戦となるかもしれない。

★詳細はURLをクリックして下さい。

 さて、いよいよ明日結果が出ます。

 
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菅第2次改造内閣、閣僚名簿を発表

2011-01-15 19:06:23 | 日記
与謝野氏入閣に与野党から批判
http://www.youtube.com/watch?v=KPlgexRoDdA

菅第2次改造内閣、閣僚名簿を発表
http://www.youtube.com/watch?v=G0zrhYRV1-A&NR=1
*******************************************************************
【●】「求心力出ない」「にわか作り」=増税路線追及へ―改造内閣、
野党一斉批判時事通信 1月14日(金)20時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110114-00000167-jij-pol
 野党各党は14日、菅再改造内閣の布陣について「新鮮味がない」と酷評した。与謝野馨経済財政担当相の起用で「消費増税路線が明確になった」などと反発、24日召集の通常国会で菅政権の姿勢を厳しく追及する方針だ。
 自民党の谷垣禎一総裁は記者会見で「(国民の)求心力が得られる改造かと言えば、極めてそれに反する」と強調。特に枝野幸男官房長官が民主党幹事長時代に強引な国会運営を行ったと指摘し「再び内閣の要として登場するのは極めて違和感を持つ。熟議の国会にふさわしいのか」と疑問を呈した。
 また、与謝野氏が2009年の衆院選で自民党の比例代表で復活当選したことに触れ「内閣に入るのなら議員辞職して一民間人として入るべきだ」と求めた。同党幹部は「問責決議案の第1ターゲットは与謝野氏だ」と指摘した。
 公明党の山口那津男代表は記者団に対し、問責を可決された仙谷由人氏らが閣外に去ったことを踏まえ、「国会対応のためににわかに行った改造だ」と切り捨てた。与謝野氏の起用に関しては「与謝野氏の主張と菅内閣の政策がどう整合するのか。きちんとした説明が両者から必要になる」とくぎを刺した。
 共産党の志位和夫委員長は「消費税増税、環太平洋連携協定(TPP)推進のまさに財界言いなり内閣だ」と批判。社民党の福島瑞穂党首は「消費税上げの内閣だ。国民生活再建の立場と正反対の方向になっている」と語り、みんなの党の渡辺喜美代表は「さしずめ廃材内閣だ」とこき下ろした。
 たちあがれ日本の園田博之幹事長はコメントを発表し、与謝野氏の入閣を念頭に「野党議員を引き抜くなど民主党の人材が払底している」と皮肉った。

★詳細はURLをクリックして下さい。

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【●】国民より官僚が大事、国民よりアメリカが大事の仏滅内閣
ネットゲリラ2011/01/15
  http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/01/post_b306.html#more
 国民より官僚が大事、国民よりアメリカが大事の仏滅内閣です。自民党がアメリカの手先の売国奴、コイズミに乗っ取られて、国民が疲弊してついでに自民党までぶっ壊されるまで10年だったが、民主党はまぁ、2~3年でぶっ壊されますね。つうのも、菅直人というのがインチキ左翼にありがちな、自分しか信じない権力の亡者なので、何かやるごとに人間が離れて行く。コレが旧ソ連みたいに、トップが絶対権力を握る体制だったら、片っぱしから「粛清」出来るんだが、オザワン一人に手を焼いてるような状況では、もうダメですね。つうか、自民党の比例でやっと当選した与謝野が大臣というのが気に食わないというので、自民党がさっそく問責決議案出すという話もあるので、改造内閣は発足早々、死に体ですw 以下、Twitterで見る改造内閣の評判です。

<略>

★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】「民主死す。」 (河上みつえ前衆議院議員のTwitterとブログより)
★阿修羅♪ >投稿者 蔦 日時 2011 年 1 月 14 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/550.html
※写真は河上みつえ氏(民主党・京都府参議院選挙区第4総支部長)<略>


河上みつえ氏の本日のツイートより転載します。
http://twitter.com/kawakamimitsue
(以下転載)

民主死す。 #goo_kawakamimitsue http://bit.ly/hzRvbN
約2時間前 gooから

(転載終了)


『河上みつえのブログ』より転載します。
http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/f95a57b18f6b84bd74acf8fa6df5ce42
(以下転載)

 民主死す


2011-01-14

今日は、全国の支援者のみなさまから民主党に対する絶望のお電話・メールを多数頂戴致しました。いつも本当にありがとうございます。そして申し訳ございません。

昨日の党大会、私も多くの民主党支持者のみなさまと同じく、挙党一致の党再生に最後の一縷の望みを抱きつつ、固唾を飲んで見守っておりました。しかし、党の活動方針採決の際、発言を希望する森ゆうこ議員を黙殺・言論封殺し、強行採決に及んだ場面を垣間見た時、『国民の生活が第一の民主』は衆人環視の中葬り去られたと呆然としました。(もし私がまだ議員であれば、森議員と共にズボンやスカートを破ってでも壇上によじ登り、○ちがい扱いされようがつまみだされようが、マイクを奪って動議を発動しました、間違いなく。)

私も挑み、今のねじれの原因となった昨年夏の参院選民主大敗の際、党の実務的責任者として幹事長だったのは枝野氏です。その枝野氏が今回、内閣の要である官房長官に就任したそうです。参院選以降、和歌山県知事選、福岡市長選、茨城市議・茨城県議会選…と地方選挙でも連戦連敗、にもかかわらず、菅政権発足後、国政・地方選挙惨敗続きの総括もなく、誰も謝らず、誰も責任をとらない今の体制は異常、非常だと言わざるを得ません。

今日内閣改造が行われました。400名を超える豊富な人材の宝庫である与党民主党からではなく、打倒民主で先の総選挙に挑んだ自民出身・たちあがれの与謝野氏を内閣の財政の要に起用したことは、果たして民主所属議員(特に海江田議員の)の理解と賛同を得られるのでしょうか。余計なお世話ですが、自民党の看板で打倒民主で戦い、自民比例票で復活当選した与謝野氏が、敵対する民主に和合したとは、本家自民のみなさまも不可解・不快極まりないであろうとお察し致します。

唯一意思を表示出来るはずであった党大会をしゃんしゃんと終え、あと3ヵ月後に迫った統一地方選挙で民主の公認候補者として審判を受けるみなさまは、絶望に似たやり場のない怒りを抱いていらっしゃることと思います。

今日は本当に多くの民主政治に対する絶望の声を多数お伺い致しました。

私の支援者様が、こんな掲示板があるんだよ、いつも書き込んでいると教えて下さいました。↓↓

https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8_b.php3?b_id=19&d_order=4
みなさまと同じ思いの方が多数いらっしゃいます。

お気づきの点、河上満栄に伝えたいことは、このブログのコメント欄からどしどしお知らせ下さい。(差し支えなければ実名での投稿をお願い致します。)

消費税増税・TPP加盟を強力に推進する国会がまもなく始まります。消費税・TPP・小沢切り解散がいつ起こってもおかしくありません。

日本は非常事態です。

今こそみなさまの声を是非、『国民の生活が第一。』の河上満栄にお寄せ下さい!

(転載終了)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


※投稿者注 河上みつえ(河上満栄(かわかみ みつえ、1971年5月28日 - )氏は、民主党所属の前衆議院議員(1期)。京都府・参議院選挙区第4総支部長。

※公式ホームページ http://www.kawakamimitsue.com/

(投稿者コメント)

Twitterのタイムライン(フォローしている方のメッセージが次々と現れてくる場所)に、
「民主死す。」の文字が浮かんでいるのを見た時は少しドキッとしました。

そして、民主党が政権交代を果たした直後、しみじみと嬉しくなったことを思い出しました。
これで、「小泉・竹中」以来、痛みを押しつけられ続けてきた国民の暮らしが、少しは楽になる方向へ行くかも知れないと。
鳩山前首相が嬉しそうに紅潮した顔で「私は人に優しい政治をやりたいんです」と語り、
郵政民営化反対を貫く国民新党の亀井氏、普天間飛行場の辺野古移設反対を掲げる社民党の福島氏と、
三人で立っていた姿もはっきりと覚えています。

しかし、マスメディアとそれに同調する勢力は鳩山氏を引き摺り降ろすため、怒涛のキャンペーンを繰り広げ、
常に心配が頭を去らない状態が続いた後、敗北が私たちの目にも明らかになりました。
辺野古反対を曲げない福島氏は罷免され、鳩山氏は首相の座を降りなくてはならなくなり、亀井氏は閣外へ去りました。

疾風の如く、菅直人氏を担いだ新自由主義グループが登場し、あっというまに菅政権を作り上げました。
昨年九月の代表選挙では、目隠しシールもない投票ハガキを党員・サポーターに送らせ、
何故かその代表選挙と同時に、検察審査会が小沢氏強制起訴の議決を発表しました。

何だかわからないうちに、望んだわけでは全くない菅氏のグループが、政権の中心に居座っていました。
それから四ヶ月しか経っていません。

しかし、この四ヶ月の間の出来事や、最近の両院議員総会、党大会の様子をインターネットを媒体にして見ていると、
「民主党、死す。」という河上氏の言葉が実体をもって響いて来ます。

「国民の生活が第一。」のスローガンの下で党を強くした小沢一郎氏に後ろから砂を投げつけ、
昨日の党大会では議員の質疑応答に一切応じず、シャンシャン拍手で大会を閉じた執行部。
「政治生命を賭けて消費税増税とTPP推進に取組む」という(小泉竹中改革の推進者だった)与謝野氏を入閣させ、
「絶妙な人事である(岡田氏)」と胸を張り、支配国アメリカの意向を実現するために働こうとしている菅政権。

そして、菅氏の新しいポスターからは、「国民の生活が第一。」のスローガンは消えるそうです。
(ここまで来れば、当然過ぎるような話ではありますが)。

もう結構です。志を曲げない何人かの議員の方々を除き、今の民主党を支持することは断じて出来ません。

恥知らずにも(また、野蛮にも)、優勝劣敗・弱肉強食を旨とする新自由主義・市場原理主義。
その復活を目指す今の民主党政権。
それに対抗していくためには、主権者国民は何があっても「国民の生活が第一。」を投げ捨てるわけにいきません。

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】 「疑惑王」与謝野 オリエント貿易との関係。なぜ地検は動かないのか、
  市民新聞(空き缶は説明を求めるべきです)
 ★阿修羅♪ >投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 14 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/530.html
http://simin-shinbun.iza.ne.jp/blog/entry/1458393/「疑惑王」与謝野 オリエント貿易との関係。なぜ地検は動かないのか。
2010/02/13 12:43


当通産大臣だった与謝野は、オリエント貿易社長と親密な関係があり、
迂回献金も受け取っていた。しかも、政治団体の事務所がオリエント
貿易内にあり、疑惑は深い。

http://www.news24.jp/articles/2009/06/24/06138265.html

さらに、「面識がない」としていたオリエント貿易社長との写真や
社史へ言葉を寄せていたことも明らかになった。

なぜ東京地検は動かないのか。与党であり大臣であり職務権限は満たしている。
さらに監督官庁の長と監督される側の関係があるという客観的重大な疑惑がある。

鳩山総理を誹謗中傷する資格など微塵もない。

もっといえば、鳩山は故人献金疑惑がありながらも、小選挙区制度で最多得票20万票
を得た。逆に与謝野は選挙区で負け、比例区で復活当選している身である。

半人前が圧倒的民意を得ている総理に対して、自らの疑惑を釈明しないままどうして追及
ができようか。

大マスコミもこれが鋭い質問だとか本当に思っているのだとしたら、まさに日本は末期的
である。与謝野の追及こそ今必要ではないか。誰がどう見てもおかしい。

金融商品取引法でなぜ当時商品先物取引が除外されたのか。しっかりと調べるべきではないか。

コメント
01. 2011年1月14日 19:56:53: 2yyi95QtZc
「政治とカネ」の問題政治家がここにも一人。「政治とカネ」で小沢を誹謗中傷し、「政治とカネ」の与謝野を厚遇する。菅直人の矛盾した生き方がここにも露呈。全くバカというか言いようがない。

02. 2011年1月14日 20:45:32: o7QVfpifqk
★「飛んで火に入る冬の虫」か(^_^;)
「空き管」は「一寸先は闇」なのでマクロな政権をしている・・バカ!

大いに「この攻撃材料」をデモに活用しよう♪

「金と馨」って(^O^)・・囲碁よろしくお願い申し上げます。


03. 2011年1月14日 20:45:36: EOBdXISuLc
与謝野のオリエント貿易に関係する「政治とカネ」問題をスルーするのかしないのかで、検察とマスコミの真の目的が分かる。
マスコミは
国民みんなの
アイマスク

04. doradora1968 2011年1月14日 21:19:50: edFTVy/8IiUNU : HypdfZITRY
こういう時に活躍する議員の足を引っ張る政党と言えば?
そう。共産党さんですね。正解です。
info@jcp.or.jp

ハイ。メールですね。

与謝野さん。ご愁傷さま!!

05. 2011年1月14日 21:42:23: QXVaulDOhs
与謝野の疑惑にたいする共産党のこれからの姿勢で、言われている通りの正力一派と一緒にCIAによって育てられた政党なのか分かりますね。
「政治と金」を言うんだったら、事実関係もはっきりしている、職務権限もあった、政策遂行が捻じ曲げた、この人を追及しなかったり、お座なりなアリバイ作り程度の追求で終われば、はっきりしますね。

06. 2011年1月14日 22:56:03: ZNpgkWDHhE
>>05
小沢が囲碁友達であるはずの与謝野を見抜けなかっただけなのに共産党に八つ当たりするなよ。
恨むなら与謝野にだまされてドジを踏んだ小沢を恨め。

07. 2011年1月15日 10:17:25: 0ruzAX9hXM
 非のある人が根本のところで非のない人を攻撃することで、自分の非(犯罪性)に煙幕をはるのがこの与謝野さん。自民党を足蹴ににして、今回の立ち上がれを二枚蹴り、そして民主党支持者の誰一人として1票を投じていないのに閣僚に鎮座するのも同じ構図。常識人のやることではない、まさしく狂人である。
 それにしても、管の馬鹿野郎!です。さもしい人間の集まりが今の管一派。
 昨夜の西岡さんのテレビ出演は、重厚そのものでかつ圧巻でした。居並ぶ司会者、学者も緊張して自分らに有利な突っ込みができなかった。痛快そのものでした。

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アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21

2011-01-14 16:16:52 | 日記
アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21
http://www.youtube.com/watch?v=iKkm08RJ9v4&feature=player_embedded

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【●】与謝野氏入閣?と消費税*植草事件の真相掲示板 *
投稿者:風太 投稿日:2011年 1月13日(木)16時30分20秒   通報
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8178
与謝野さんが菅内閣に重要(経済?)閣僚として入閣するみたいな話がでていますね。
本人もすでに「立ち上がれ日本」に離党届を出し記者会見までして、消費税アップに協力するようなやる気満々な話をしています。
もしそうだとなると、その狙いは不人気の菅内閣が続いている今のうちに、与謝野さんという財政規律派を使い、消費税の大幅アップと介護福祉・医療などの緊縮化ということになるのでしょうか。
そしてそれはようするに国民に不人気なこれら政策を、政権にしがみつく為には何でもありの菅さんにやらせて、目的達成後は解散総選挙に追い込む(菅は当然使い捨て)というシナリオにほかなりません。
与謝野さんを単なる法案成立の為の協力者ではなく、重要閣僚として入閣させるとなるとそういう意図があると思わざるを得ません。
いまそれで消費税を引き上げればどうなるのか、ただでさえ苦しい介護福祉・医療を抑え込めばどうなるのかは一目瞭然です。
安易な消費税増税で霞が関の構造改革は半端なまま先送りにされ、国内市場は増税でさらに冷え込み収縮し、国内市場を見限った企業の海外逃避に拍車が掛けられるはずです。
乏しい予算で脆弱な介護現場からはますます人材が流出し、レベルダウンの著しい医療の現場はさらに混乱を極めることでしょう。
今やらやらなければならないのは社内留保を思い切りため込んでいる大企業などからいかに国内市場へその資金を吐き出させるかということと、
金持ちとその他の多くの貧乏人の所得格差を少しでも緩和する為に、大掛かりな所得税の課税対象範囲の見直しと累進性強化などだと思います。
それが貧乏人から金持ちまで一律同率課税の消費税増税では社会はますます疲弊するばかりです。
もしそんな企みが、民主党政権に課せられた最後の課題だとしたら、この政党を変節させている現執行部の責任は限りなく重いです。
そしてそこにこそ、小沢さんらを悪党に仕立てたマスコミなどの思惑があったのかということでしょう。
いま与謝野さんのような財政規律派の人を入閣させてはなりません。
それは国民本位の政治の放棄に他ならないことなのです。

★詳細はURLをクリックして下さい。

ドリフ大爆笑 車内販売 ( 2 / 2 )
http://www.youtube.com/watch?v=Pnga7rYz1sU&NR=1
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【●】「非民主的」な民主党大会*植草事件の真相掲示板 *
投稿者:マッドマン 投稿日:2011年 1月13日(木)19時43分37秒   通報
  http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8179
党幹部が勝手に作り上げた「2011年党活動方針」をその場での満場一致拍手を強要して強引に通しましたね。非難轟々と反対の声が半分と賛同の半分、民主党の亀裂は激しい。地方議員の声は完全に無視されて幕を閉じた民主党大会。

ジェラルド・カーティスが米国に帰っており「4月までは何も動きがない」と宣言するように、4月の統一地方選挙は民主党が大敗するように仕組まれている。

中小さんがシナリオを見事に読み通しているように、これはユダヤ的発想のシナリオである。管直人は711参院選と4月の統一地方選で民主党を大敗させるようにアメリカが
仕組んでいるのである。米国は次の前原政権、もしくは自民、みんなの党など、親米政権
の再編政権への動きを作っている。

日本の首相は覇権国米国の雇われ社長、派遣(はけん)社長にすぎない。テンプスタッフ
としての管は1年契約の契約社員である。2010年6月から2011年の5月末までなのである。

管直人が米国からの使命は、民主党の破壊、消費税導入の準備完了、小沢氏の排除の3つだろう。これが達成すれば、退職金をもらって6月に引退。

呆れた日本人も「前原の方がまだマシかな」と思うようになる。

ヤケクソ気味の管が統一選挙より前に、もしくはその大敗直後に解散選挙に出る可能性も
高い。どちらにしても米国にとっては好都合である。

将来どのように展開しても米国の利になる。被害者はいつものように日本国民である。

これがユダヤ的発想である。将来の様々な想定をして、先手を打っていく。日本はいつも
これでやられっぱなしだ。情報戦でいつも負けてしまっている。勝つためには、敵を知ることであり、敵のやり方を自分なりにマスターすることではないか。そして、次はこちらが
先手を打つこと、敵にない発想で攻略することである。

RATIO(ラチオ、合理性)を追求する発想を一般的に「ユタヤ的思考」とここでは呼ぶ。
アメリカ側の利益を追求するために実に巧妙に仕掛けられているのだが、アメリカの中にある様々な勢力の中でこのような発想をする勢力をやはり「ユダヤ」と呼ぶのはあながち
まちがいでもない。

「ユダヤ的合理性」と呼ぶのは半分は褒め言葉である。人種や宗教を特定してさしているのではないのだから、使用はいいと思う。中小さんや私のような思考ができる日本人は稀で
あって貴重なのだから、私たちはこの意味で「今後も」使います。ユダヤ的思考を日本人が身につけることは日本の国益、戦略を練る上で必要です。英語のロジックなど西洋近代はすべてこの思想が基になっている。言語学者としていわせてもらえれば、日本人が英語が下手なのはユダヤ発想が苦手だからだ。小沢一郎はこの発想もできる、稀な日本の政治家である。「私は彼ら(アングロサクソン)の発想がわかる」と小沢は言っている。

「ニューヨーク金融財界人」ではウォール街だけだから片手落ちである。ロンドンの金融
(シティ)とニューヨーク(ウォール)の両方、ロスチャイルドとロックフェラーの両方を
言う場合の「ユダヤ国際金融」も私は自分で使用を許可したいところだ。

植草先生は学者のお立場からユダヤという言葉は出せないでしょう。孫先亨先生でも『イスラエル・ロビー』のウォルト、ミャンハイマーが限度である。ジャーナリスト岩上さんでも
そうだ。この掲示板は植草先生の応援ブログであるから、人種と宗教をリスペクトした上で
ユダヤと書くことは許容範囲内だと思うのだが。2チャンネルのような罵倒にならなければ
いいのではないか。『日本の真実』を普及しようとする同士の集まりがこの掲示板である。

メディアに関しても、「ユダヤ・アングロサクソン」プロパガンダと長くなってしまう。
中田安彦氏の『世界権力辞典、ヨーロッパ編』に出てくる西洋の権力者もほとんどユダヤ
人(人種としての)です。

人種、宗教といった点で誤解を生まない文脈で、差別をしていない文脈での使用はOKでしょう。民に関して、私があえて挑戦的な投稿を(バードさんも)したのは、このような
ことを理解した上でのことである。きちんと説明責任ができる発言者の言葉尻をいちいち
捕らえてはいけない。「市場原理主義」「B層」の言葉の定義、使用法についても同様である。

河村たかしについては、リバータリアンが的確なのだろうが、日本では浸透しないから
市場原理主義という言葉が出ていつものように混乱する。

2011年の今、市場原理主義を導入すべき最大の業界はマスゴミである。カルテルに対しては
市場原理主義導入は確実な処方箋である。市場原理主義は「劇薬」のようなものなので、
使い方次第で有効にも弊害にもなり得る。

発信者も気をつけるべきだが、読み手も「作者の意図はどこか」を念頭に、語句を読み取ってやる配慮と器量が必要だと私は思う。

★詳細はURLをクリックして下さい。

ドリフ大爆笑
http://www.youtube.com/watch?v=7OVlezEA21o&NR=1
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【●】与謝菅権力亡者内閣は超緊縮大増税突進で自滅へ   植草一秀の『知られざる真実』2011年1月14日 (金)
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-5569.html

1月14日の内閣改造で、菅直人氏は枝野幸男氏を官房長官に、与謝野馨氏を経済財政担当大臣に起用する人事を決定した。驚愕の人事であるが、菅直人内閣の性格が明確に示されたとも言える。
 
 その性格とは、小沢一郎氏に対する執拗な攻撃と、消費税大増税への突進である。
 
 この二つは、いずれも正統性を持たない。
 
 菅直人氏は総選挙後の大連立を視野に入れて本年夏に総選挙に打って出る考えなのだと思われるが、その時点まで菅政権は持たないと思われる。
 
 与謝野馨氏は2009年8月の総選挙で小選挙区候補として落選した。その後、自民党枠の比例復活で辛うじて復活当選を得た人物である。出自に照らし、自民党議員であり、国民主権の原理に照らし、自民党に投票した主権者に対して責任を負う立場にある。
 
 その人物が、政党を渡り歩き、ポストを求めてさまよう姿は「老害」以外の何者でもない。
 
 予算委員会質疑では、鳩山由紀夫前首相に対して「平成の脱税王」と罵っていたが、与謝野氏自身が多額の迂回献金を受け取ったり、職務権限との抵触が疑われる企業から献金を受け取ったことが明らかにされるなど、限りなく真っ黒に近い人物でもある。
 
 国会質疑では鳩山邦夫議員から聞いた話だと、架空の話をねつ造して質問したこともある、人間としても信用できない代表的人物である。
 
 ただ、権力とポストに対する妄執だけはすさまじいようだ。この点で菅直人氏と瓜二つである。
 
 菅直人氏はすでに魂を米国に売り渡しているから、中味はほとんどすっから菅である。
 
 残っているのは、
①権力とポストへの妄執
②小沢氏に対する敵意
③消費税大増税への突撃精神
だけであると思われる。
 
 菅直人氏が与謝野氏を経済財政担当相に起用したのは、消費税大増税をつなぎに大連立を模索するためである。
 
 しかし、この基本方針は2009年8月の総選挙における民主党マニフェストそのものの全面否定である。
 
 三つの重大な問題がある。

第一は、2011年度予算が史上空前のデフレ予算であり、追加デフレ策を打たなくても日本経済は2011年に確実に悪化することが確実であることだ。
 
 マーケットエコノミストは財政計数の読み方を知らないらしい。2011年度予算が超デフレ予算であることを指摘する声がない。つまり、市場はまだこの重大事実を織り込んでいない。
 
『金利・為替・株価特報』2011年1月14日号に詳述するが、必ず、強烈なインパクトが表面化することになるだろう。
 
 このなかで、消費税大増税を決めれば、何が起こるのかは自明だ。経済が呼吸停止の状態に陥るのは必定である。
 
 第二は、消費税増税の前提条件がまったく満たされていないことだ。2009年8月の総選挙で鳩山前首相は、増税検討の前に政府支出の無駄排除をやり抜くことを主権者に約束した。この公約はまだ生きている。菅直人氏の方針はこの公約の全面破棄である。
 
 事業仕分けは政府支出が無駄の塊であることを示しただけで、肝心な無駄の排除はまったく進んでいない。
 
 第三は、政府支出の無駄を排除しないのに消費税増税に進むことについて、すでに主権者が明確にNOの意思を表明していることだ。
 
 2010年7月参院選で、主権者国民は菅直人氏の消費税増税公約にNOを突き付けた。菅直人氏は、この段階で辞任しなければならなかったが、ウソを塗り固めて総理の座にしがみついている。
 
 与謝野氏はミスター老害と呼ぶべき存在だ。2008年のリーマンショックを「蚊に刺された程度」と診断し、政策対応が後手に回ったことが日本経済崩壊加速の主因になった。
 
 不況が深刻だと分かると、今度は無駄遣いてんこ盛りの14兆円補正予算を編成して、日本財政を破壊した。
 
 財政を破壊しておいて、今度は大増税に突き進む。放火犯が放火したあとで、はしご付き消防車が必要だと騒いでいるのに等しい。経済政策運営音痴なのだ。
 
 憲法もあり、国民主権を定めてもいるのに、主権者国民の意思を無視した政治の暴走を、もうこれ以上許すわけにはいかない。
 
 与謝菅権力亡者内閣は本年なかばまでに自損事故で消滅することになるだろう。大事なことは、そのあとに、確実に主権者国民政権を再樹立することだ。主権者国民勢力の結集が急務である。

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【●】リチャード・コシミズ小樽講演ロシア

【連続再生URL】

http://www.youtube.com/watch?v=aquF-JCCDnw&feature=&p=0CDB59E748AD0B49&inde
x=0&playnext=1

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だめだこりゃ

2011-01-14 16:04:50 | 日記
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【●】史上最悪の対米隷属内閣 首相は屍眠派、官房長官は元全共闘過激派から元革マル派へ。   属国離脱への道 << 作成日時 : 2011/01/14 08:08
 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_13.html
 民主党内対米隷属悪党8人衆(菅・仙谷・岡田・枝野・渡部・前原・野田・玄葉)は米国ジャパン・ハンドラーズの指示のもと政権交代時の民主党を乗っ取り、党首選では不正集計で小沢さんを首相にさせないようにして、さらに金融詐欺国家から押しつけられた消費税増税・TPPを嬉々として推進しようとする世ゴロ協一味。

 内閣改造と偽って仙谷を枝野にすげ替える醜さに有権者は辟易としている。仙石、枝野ともに元極左で、今は新自由主義の先兵。本家同様の醜い有り様を晒しているわけだ。

 さらに立ち枯れた与謝野を入閣させるという。開いた口がふさがらない。恐らく経済財政担当相だろう。消費税増税やTPP参加が与謝野のミッションである。与謝野は恐らく平沼を死に体にさせるために立ち上がれに抱きつき参入したと見ていたが、既にその目的は達したのだろう。与謝野の内閣入りで、民主党内対米隷属悪党9人衆の誕生だ。

 これらの売国政策が最終決定されてしまう前に、菅内閣をなんとしても潰さねばならないが、その後には前原が控える。本当に激しい闘いになりそうだ。どうせ前原が次期首相になるというシナリオがあるのなら、さっさと就任してもらい、万人に無能ぶりを晒していただき2012年が来る前に退場してもらわればならない。
★詳細はURLをクリックして下さい。

だめだこりゃ.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=JKLMnmfjDoI
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【●】現民主党政権が従うべきは、09衆議院選で国民に約束したマニフェスト以外にはない  世に噛む日日
  http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-466.html
 菅政権がまた人事をいじくっている。
いつも内向きのことばかりに熱心なこの政権を見ていると、アジア史にいくつかその例が見られた、戦乱や飢えた民衆のことに関心を示さず、宮廷政治ばかりに明け暮れる腐敗した王朝を思い起こさせる。

民主党に過半数をとらせないために自ら立ち上げたはずの政党から飛び出し、かつて全否定していた政党に身を寄せることでまんまと「閣僚の椅子」を手にした無節操な老政治家には「軽蔑」の二文字しか浮かばないが、参加をさせる政党の陋劣さにも言葉を失う。
もしかしたら、戦後最悪の権力指向政権かもしれない。

昨日の党大会、ひどかったみたいだな。
両院議員総会の一部始終を観て、とても党大会まで観る気が起きなかった。
観るだけ時間の無駄だろうと思った。
そして、その予想は当たったようだ。
観なくて、良かった。

ニュース映像で、森ゆうこ議員の孤軍奮闘ぶりが映っていた。
歯がゆく思うのは、他の反執行部議員たちだ。
抗議する森議員について、一緒に壇上へ向かう議員がひとりもいない。
なんで、こんなにおとなしいんだろう。

「依法不依人」という言葉がある。
仏教用語で、「法に依って人に依らざれ」、すなわち、あくまで法(仏法)に従うべきで、人に従ってはいけないということだ。
基本、原則を無視し、あるいは捻じ曲げた一個人に民衆が従うことを強いられた末に起きた悲劇の例は、枚挙にいとまがないだろう。
人というのは善と悪の両面を併せ持つ。
それまで善の顔だけを見せていた人間が、権力を得たとたんに豹変し、民衆を虐げはじめる。
スターリン、毛沢東、金日成、社会主義国が個人崇拝に傾いたのは、一個人に権力が集中するその体制と、「人間」というものに対する浅薄な捉え方が原因ではないかと思う。
ともあれ、原理原則(マルクス・レーニン主義)に従うのではなく、一個人に従うことを強要された民衆の悲劇が、今も隣の北半分の国で続いている。

そしてその悲劇は、現在のわが国の政権政党である民主党内で、現出しているようだ。
岡田幹事長曰く、「挙党一致というのは、代表選で選んだ菅代表に従うということだ」。

それでは、その代表に選ばれた「人」が、どんな奇矯な振る舞いに及ぼうとも、民主党所属の議員は従わなければならないのか。
「オリジナル民主党」の面々が、これほど、全体主義的な思想の持ち主だとは、思わなかった。
自民党でさえ、「総裁の言うことに全部従え」などという政治家はいなかったのではないか。
どこが「民主」だろうか。

現民主党政権が従うべきは、09衆議院選で国民に約束したマニフェスト以外にはない。
それに違背し、無能な首相に従えとのたまって恥じないファッショ執行部に、なんで、もっと抗議の声をあげないのか。
もはや、紳士的なポーズをとっている場合ではない。
テレビに映るだけで瞬間的に視聴率が下がるほど、人心が離れてしまっている総理なんだ。
何を恐れることがあるのか。立ち向かうだけで、喝采する民衆は、少なくないはずだ。

ところで、去年の民主党大会のことを思い出した。
そのときに示したマスコミの態度と、今年の態度の違いのことなどを、明日、綴っていこうと思う。
★詳細はURLをクリックして下さい。

だめだこりゃ
http://www.youtube.com/watch?v=nucPCQhdIf4&NR=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】特定の利害関係を代表する者はNHK会長に不適 植草一秀の『知られざる真実』2011年1月12日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/nhk-a122.html
NHKの所管官庁は総務省である。民間放送についても所管官庁は総務省である。ジャニーズ事務所所属「嵐」の桜井翔氏は総務省総合通信基盤局長櫻井俊氏の子息だ。日本テレビは桜井翔氏を深夜のニュース番組「ZERO」のキャスターとして起用し、桜井翔氏の妹を司法記者に抜擢した。
 
 小泉純一郎氏は慶応義塾大学出身だが、厚生労働大臣の時代に各種審議会委員を慶応大学関係者で染め抜こうとした。慶応大学関係者を重用する偏向人事が際立っていた。
 
 慶応大学は福澤諭吉の時代から米国を賛美する傾向を強く有している。
 
 NHK次期会長への安西祐一郎前塾長起用案は、平野貞夫前参議院議員の指摘によると、読売グループの渡邉-氏家ラインが画策して推進したものであるようだ。読売グループは、GHQによって釈放された戦犯容疑者正力松太郎氏が実質的な創業者である、CIAとの関わりが深いマスゴミである。
 
 米国は読売・朝日を拠点に、日本の情報空間のコントロールを実行している。
 
 読売・日本テレビ系列はNHK人事の混迷をほとんど伝えない。
 
 日本の情報空間の浄化を実現するうえで、避けて通れないのがNHK改革である。NHKは主権者国民から受信料を半強制的に徴収し、巨大予算を運営する巨大マスゴミ機関である。
 
 主権者国民が支払う受信料によって運営が行われているなら、その経営、番組編集にあたっては、主権者国民の声が反映されなければおかしい。第二次大戦後の民主化の過程で、NHK改革が本格的に進展する動きがあった。
 
「放送委員会」が設置されて、この放送委員会にNHK会長人事を含む大きな権限が付与される機構改革が途上までは大胆に進展した。
 
 この放送委員会は政府から独立した機関として放送委員会を特殊法人として設立する提案を行った。ここで提案された放送委員会の委員は、全国の放送聴取者から選挙で選ばれた30ないし35人とし、この放送委員会にNHKの運営、経営にかかる主たる権限を付与するとの提案だった。
 
 ところが、冷戦が勃発してGHQの対日占領政策が180度転換した。日本の民主化は中断され、逆に反共思想統制が一気に広がった。戦後民主化の「逆コース」である。
 
 詳しくは拙著『日本の独立-主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘』をご高覧賜りたい。戦後日本の民主化は途上で中止され、米国による日本支配、米国による日本統制が進行していったのである。

放送委員会は雲散霧消し、NHKの民主化も雲散霧消してしまった。
 NHKは政治のコントロール下に置かれ、NHKは番組聴取者の側を見る必要がなくなり、NHKは完全に政治的な存在となってしまったのである。
 
 NHK自身が巨大報道機関に膨張し、NHKが独自の利権を追求する存在になった。NHKの政治的偏向は目を覆うばかりであるが、日本の情報空間をコントロールするうえで、NHK支配は欠かすことのできない要素である。
 
 NHKは番組聴取者から集めたお金を、日本相撲協会に年間数十億円の規模で横流ししている。相撲もNHKの巨大利権の温床になっている。
 
 NHKの改革の方向は二つにひとつである。NHKを公共放送として残存させることを軸に検討するなら、NHKの経営、人事、番組編成について、番組聴取者の意向を反映させる仕組みを導入するべきである。
 
 幻と消えた「放送委員会」を復活させることが求められる。放送聴取者の意向を反映しないのに、放送聴取者から受信料を強制徴収するなど言語道断である。
 
 もうひとつの道は、NHKを民間放送にすることだ。すでに偏向し切っているNHKだから、民間放送に転じるのが、最も手っ取り早いだろう。
 
 日本経済新聞-テレビ東京系列が対米隷属・市場原理主義路線を明確に採用し始めたのは、日本経済新聞の経営を小泉純一郎氏の近親者である杉田亮毅氏が握ってからである。
 
 現状では政府がNHK会長人事を決定する実質的権限を有する。当然のことながら、このことがNHKの政治的偏向を生み出す原動力になる。
 
 NHKのありかた、組織の全体を根本から改変しない限り、NHKの偏向は修正できないだろう。特定の勢力が蠢いて、NHK人事を私物化しようとすることが阻止されたことは良かったが、最終的な人事の着地を見ない限り、まったく安心はできない。
 
 まずは、NHKの偏向を糺し、公平な放送を実行することを指揮できる人物をNHK次期会長に選出しなければならない。

★詳細はURLをクリックして下さい。
ダメダコリャ
http://www.youtube.com/watch?v=95DhzX8T54I&NR=1
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【●】麻生政権末期の疫病神を入閣させる空き菅の狂気  カナダde日本語 2011.01.14 Fri 04:20
  http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2468.html#more2468
このところの民主党の様子を見ていると、党内の亀裂がどんどん増幅している。小泉政権を継承し、米国、官僚、大企業を過剰に優遇した政策をたて続けに打ち出して国民から見限られた麻生政権末期に似てきたなと思っていたが、さらに、菅内閣改悪人事によって、麻生政権下で経済財政政策担当相(中川昭一辞任後は、財務相と金融担当大臣兼任)だった与謝野馨(72歳)を経済財政担当相として入閣させることにより、麻生政権末期デジャヴ状態となった。

与謝野元財務相は、財務省の言いなりの増税推進派として知られる悪名高き政治家である。国民が幸せになることなど全く関心がなく、私利私欲に満ち、権力を持つ者たちのためだけに仕事をしてきた男だ。あの小泉純一郎さえもが、安倍政権で与謝野が内閣官房長官として起用されそうになったとき、与謝野の官僚寄りの姿勢を警戒して、待ったをかけたという話もあるほどだ。

2009年の衆議院選挙で日本の政治史上、初めての民意による政権交代が実現した。その時、国民から拒絶された自民党で経済財政政策担当相をしていたそんな男を民主党に入閣させるとは、国民への裏切り以外の何ものでもない。政権4年任期のうち、2年が経ち折り返し地点だからという意味のない理由で政権交代を果たした2年前の衆議院選挙で国民に約束したマニフェストを変えようとしているのも、財務省と共に増税をたくらむ与謝野のアイディアに違いない。官僚にとって都合の悪い部分を書き換えようとしているのだ。

その他にも、昨年の参院選で民主党を敗北に導いた枝野幸男が官房長官に、自身の政治団体がキャバクラなど風俗営業の店を利用した時に生じた支払いを、数年間にわたり数百万円を政治資金から支出していた江田五月が人の生命を左右する法務相に決まったことも納得がいかない。政党の「クリーン」さを強調し、小沢氏の「政治とカネ」の問題にはあれだけこだわり続けている菅内閣が、政治資金からキャバクラ代を支出していた江田氏を法相に指名するとはかなりの矛盾があるのではないか。続投組にも無能なヤツラが名前を連ねており、まさに国民に匙を投げられた空き菅内閣の末期を象徴する人事となった。

年頭のテレビ出演で、増税のために政治生命をかけるなどとのたまい、財務官僚の奴隷と化した菅直人による菅内閣人事は狂気の沙汰であり、野党の力を借りて内閣不信任案を可決させ、これ以上国民の失望を招く前に辞任させねばならない。いずれにせよ、菅内閣は、3月末には予算が成立せず、やぶれかぶれ解散を打ってでるだろう。短命で終わることは確かである。

それにしても、あれほど応援していたのに、菅内閣の失政のおかげで『民主党』という響きは政権末期の『自民党』と同じようにみんなから忌み嫌われる響きを持つようになってしまった。民主党支持者としては、悲しいかぎりである。


民主、地方で反乱…統一選へ相次ぐ公認辞退
(2011年1月14日08時45分 読売新聞)

「戦いは予想以上に厳しい」――。

今春の統一地方選を前に13日、千葉市で開かれた民主党の党大会。国政の混乱や「政治とカネ」の問題などで党への逆風が続く中、全国から集まった地方組織の幹部からは、菅首相(党代表)の政権運営などへの不満が次々に漏れた。

読売新聞が全国47都道府県連の幹部に取材したところ、少なくとも6都県で、同党からの公認・推薦の予定を辞退したり、離党したりする動きが出ており、地方の候補者選びも苦戦を強いられている。

読売新聞は12、13両日に千葉市の幕張メッセなどで開かれた同党の全国幹事長会議や党大会の会場で、都道府県連幹事長らに実情を尋ねた。

その結果、秋田、千葉、東京、神奈川、和歌山、福井の6都県で、党の公認・推薦の辞退や離党が相次いでいることが判明。このうち福井県では、県議選で推薦する予定だった1人から、今週、辞退の申し出があった。福井県連によると、「地元の都合で推薦は受けない」と言われたという。野田富久・同県連幹事長は「現政権への厳しい評価の中で、有利ではないと判断されたのだと思う」と声を落とした。

空き菅内閣の役員横滑り人事は下記の通り。

仙谷由人官房長官 =>枝野幸男元幹事長代理 
仙谷由人法相 => 江田五月前参院議長
海江田万里経財相 => 与謝野馨元財務相 (自民党、後に、たちあがれ日本を離党)
大畠章宏経産相 => 海江田万里元経財相
馬淵澄夫国土交通相 => 大畠章宏元経産相
鉢呂吉雄国対委員長 => 安住淳防衛副大臣


続投組:
岡田克也幹事長
玄葉光一郎政調会長
高木義明文部科学相
細川律夫厚生労働相
鹿野道彦農林水産相
松本龍環境相
北沢俊美防衛相
前原誠司外相
野田佳彦財務相
片山善博総務相
蓮舫行政刷新担当相
自見庄三郎金融・郵政改革担当相 (国民新党)



参考記事:

経財相に与謝野氏=海江田・経産、大畠・国交―国対委員長に安住氏・14日内閣改造
(時事通信社 - 01月14日 03:03)


菅直人首相は13日、内閣改造・民主党役員人事を固めた。鉢呂吉雄国対委員長の後任に、安住淳防衛副大臣の起用が内定した。党運営の要である岡田克也幹事長と、玄葉光一郎政調会長は続投させる。たちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相は経済財政担当相として入閣が内定。海江田万里経財相は経済産業相に、大畠章宏経産相は参院で問責決議を受けて交代する馬淵澄夫国土交通相の後任に横滑りすることが固まった。

仙谷由人官房長官が兼務している法相には、鉢呂氏らの起用などを検討したが、最終的に江田五月前参院議長が固まった。首相は14日に人事を断行し、新体制を発足させる。

首相は13日、千葉市で記者会見し、人事について「日本が抱えている多くの課題に最も強力に立ち向かい、越えていける体制をつくる」と強調した。同日夜には仙谷氏の後任となる枝野幸男幹事長代理を首相官邸に呼び、官房長官就任を直接要請。この後、岡田氏も交えて人事の最終調整を行った。

馬淵氏と同じく問責が可決された仙谷氏は、党代表代行で処遇する。首相は当初、仙谷氏に国対委員長を兼務させることも検討したが、問責を受けた仙谷氏が国会対策の責任者となることに野党が反発。最終的に首相は、幹事長代理での起用を検討していた安住氏の抜てきを決めた。

閣僚人事では高木義明文部科学相、細川律夫厚生労働相、鹿野道彦農林水産相、松本龍環境相、北沢俊美防衛相の留任が固まった。前原誠司外相と野田佳彦財務相、片山善博総務相、蓮舫行政刷新担当相、国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相は、いずれも留任が固まっている。

与謝野氏に関し、首相は会見で「社会保障の在り方に熱心であり、私なり民主党(なり)の考えと、大きな流れとして共通性の高い政治家だ」と評価した。 



昨日の両院議員総会後に、ジャーナリストの岩上氏が民主党の森ゆう子議員に長いインタビューをして、その動画を公開して下さった。やはり、民主党議員にとってはかなりストレスがたまった総会だったようだ。

その翌日の党大会の様子を、とらちゃんが伝えてくださっているが、小沢一郎氏は風邪のため欠席、森ゆう子議員も、反論したくとも発言を全く許されず、途中で席を立ってしまったという。


『晴天とら日和』2011年度民主党・定期大会・生中継中
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51689090.html
そして、次期総選挙では、私利私欲のためだけに生きる無能な男、菅直人を党の代表、総理にした民主党議員を1人残らず落選させようではないか。


菅直人国会応援団 (現時点で菅直人支持を表明した国会議員を掲載しています。)
http://kannaoto.jp/ouen_kokkai.html

続きを読む
★詳細はURLをクリックして下さい。


もしも乗り物酔いの車内販売がいたら
http://www.youtube.com/watch?v=EeWPJZCyEC0&feature=related
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渡辺知明の表現よみ=方丈記「序」

2011-01-13 18:02:28 | 日記
渡辺知明の表現よみ=方丈記「序」
http://www.youtube.com/watch?v=FQ5u-UMMnBw
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【●】民主党両院議員総会:執行部ガス抜きに失敗し、かえってガスが日本中に充満!(nico's blog)
★阿修羅♪ > 投稿者 pochi 日時 2011 年 1 月 12 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/386.html
書に触れ、街に出よう nico's blog

民主党両院議員総会:執行部ガス抜きに失敗し、かえってガスが日本中に充満!
Posted on January 12, 2011 by nico

本日12日14時から民主党両院議員総会が開かれた。私も民主党による生中継を視聴した。この中継では最高で2万9千人ほどの視聴者を惹き付けた。岩上チャンネルやニコ生でも中継されたので、相当な数の人が本日の両院議員総会の様子を見たことと思う。(民主党両院議員総会録画リンク)

質問に立った議員からは、大体想像していた通りの悲鳴に近い執行部批判が繰り広げられた。

「このままでは統一地方選が戦えない」
「新自由主義の路線に走っている」
「連立に関する迷走について」
「選挙敗北の総括をしていない」
「民主党内部で内紛している場合か」
「マニフェスト見直し、TPP、消費税増税とは何事か」
「小沢氏は敵なのか味方なのか?味方を敵から守るのが挙党一致」

など、批判は大体においてまっとうで的を射たものが多い。森ゆうこ議員が発言したときは場内が緊張し、菅代表がきょろきょろと落ち着きのない様子をしていたのが印象的だった。

しかし答弁に立つ岡田幹事長・玄葉政調会長・菅代表は、質問に正面から回答せず、官僚答弁のような答弁で逃げを打った。玄葉政調会長の答弁は詭弁に聞こえ、説得力をもつものでなかった。岡田幹事長は「党内で争っているつもりはない」と発言し、場内に非難のヤジが飛んでしばらく答弁は中断された。菅代表の答弁も結局個々具体的に批判に応えることなく、時間だけが過ぎていった。

執行部に今日のところは逃げ切られたという印象で、全体として何か締まりのないものであった。一番大きな要因は総会の運営方法だと思う。議長が先に4人ほどに質問をさせてから執行部側が答えるという形式で、その後質問者には再質問の機会が与えられないのである。あいまいな回答をされても再び質問できないのであれば、議論が深まるはずもない。階猛議員はツイッターで以下のように感想を述べている。


「菅総理には面倒でも、議員一人一人の質問に、その都度答えて欲しかった。終了直前に答えやすいところだけ答え、再質問を受け付けないやり方では、党はまとまらないように思います。」

執行部は「ガス抜き」と「逃げ切り」を狙ったのであろうと思うが、今日のところは逃げることはできても「ガス抜き」の方は完全に失敗だったと言える。中継時の視聴者のツイッターの反応であるが、菅政権・執行部批判一色で、森議員、川内議員が質問に立ったときだけ両氏への応援となった。森・川内議員の質問時には視聴者数は一気に増加し、2万9千人ほどに達したが、その後菅氏が話す頃には2万2千人ほどまで急降下した。視聴していた国民は総会が終わる頃にはほとんど失望に近い怒りの反応を示し始めた。「ガス抜き」「逃げ切り」という執行部の魂胆がミエミエであったため、却って見ている人に不満を与えるものとなったのである。国会議員がどれほど真剣に執行部を追及する気があったのかもわからないので、それも不満の大きな要素となっていると思う。本日の両院議員総会に失望した人も多いことだろう。結果として「ガス抜き」どころか、それ以上のガスを国民の間に蓄積することとなった。

明日はいよいよ党大会である。地方議員の方は統一地方選が4月に迫っており、もしこのまま菅執行部が居座り続けるなら壊滅的打撃を受けることはほぼ間違いなく、より切迫した状況に置かれている。地方では民主党の公認・推薦を辞退する議員が続出しているというが、民主党の看板を外したところで彼らに勝ち目はないと思う。恐らく国民は地元候補が前回民主党公認・推薦であったかどうかなど、すぐに調べ上げるに違いないからだ。無所属になって戦うなど、却って国民の目には姑息な方法に見えるのではないだろうか。昨年9月の代表選挙で菅氏を選出した責任は彼らにもあるのである。ここで執行部を逃げ切らせるとなると、彼らもマニフェスト反故など菅政権の国民を裏切る政策を信任したと見做されても仕方ない。ぜひ明日13日の党大会で責任ある行動をとっていただきたいと希望する。民主党は党そのものが存亡の危機に立たされていることを肝に銘じていただきたい。国民の菅政権・現執行部への怒りはそれほどまでに達している。

最後に菅代表の冒頭での議員に対するKY発言を引用する。


「私はぜひ皆さんに一つのことを申し上げたい。それは、自信を持とうじゃありませんか。私たちが1年半前に成し遂げた政権交代は一時的なことで崩れるものではない。・・・あそこから日本の第三の開国がはじまって、元気になってきた、そのきっかけは2009年の政権交代であったといわれる、そこまで頑張り切れるということを確信しながら、自信を持って進もうではありませんか。一緒に頑張りましょう!」

果たして、現在の民主党議員はこの代表の下で、「第三の開国」なるものを推進して日本を元気にすることができるといった自信を持つことができるのだろうか? この発言は議員たちを大いなる不安に陥れたのではないかと想像している。私はこのような党首・暴走する内閣・党執行部を交代することができない民主党議員たちに大いなる不安を感じる。


http://nicoasia.wordpress.com/2011/01/12/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E4%B8%A1%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E4%BC%9A%EF%BC%9A%E5%9F%B7%E8%A1%8C%E9%83%A8%E3%82%AC%E3%82%B9%E6%8A%9C%E3%81%8D%E3%81%AB%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%80%81/
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【●】2011年1月11日ムシリ尽くされたら堪らない ~TPP、あらゆるものが狙われる
【 追記:米商工会議所もニッポン開放を要求 】
Goodbye! よらしむべし、知らしむべからず
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2011/01/post_1954.html#more

 新参者ニッポンが、「アメリカのTPP」 にうやうやしく入れさせてもらう為には、手土産が必要
  真っ先に、牛肉月齢規制撤廃
  次に言われたのが郵政(郵貯簡保の300兆円)
TPP の本質を突き、党の方針にも関わらず「ニッポンが危ない」と警告する人の主張は、それが共産党であれ、民主党であれ、自民党であれ、だれであってもキチンと紹介したい。
ちょっと長いですが、27分45秒

TPPアメリカの真の狙いは!? 10_11_13.mp4
http://www.youtube.com/watch?v=aV4fmGVP3kw&feature=player_embedded 24の作業部会

1 首席交渉官協議
2 市場アクセス(工業)
3 市場アクセス(繊維・衣料品)
4 市場アクセス(農業)
5 原産地規則
6 貿易円滑化
7 SPS
8 TBT
9 貿易保護
10 政府調達
11 知的財産権
12 競争政策
13 サービス(クロスボーダー)
14 サービス(電気通信)
15 サービス(一時入国)
16 サービス(金融)
17 サービス(e-commerce)
18 投資
19 環境
20 労働
21 制度的事項
22 紛争解決
23 協力
24 横断的事項特別部会(中小企業,競争,開発,規制関連協力)
再掲で恐縮ですが、小野寺議員が鋭く質しています。
  ■ 【 TPP 】素裸で来い! ~アメリカ合衆国通商代表部USTR、農務省 --> こちら
議院・農林水産委員会 小野寺五典議員の質疑(自民党)2010年11月05日
『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか』
D:小野寺五典議員の質疑_衆議院農林水産委員会2010年11月5日.mp4.flv
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
時事通信 最終更新:1月12日(水)5時56分

日本は市場開放へ改革を=TPP参加で注文―米商議所会頭

時事通信 1月12日(水)5時54分配信
 【ワシントン時事】米商工会議所のドナヒュー会頭は11日、2011年の米商議所の重要課題を発表し、米国などが進める環太平洋連携協定(TPP)交渉に強い支持を表明した上で、「日本が(市場開放に向けた)必要な改革の実行を確約して交渉に参加できれば、より好ましい」との見解を示した。
 日本の交渉参加意欲を歓迎しつつも、TPPが目指す全ての関税撤廃など高水準の市場開放を受け入れるよう注文を付けた形だ。 
【関連記事】
菅政権のTPP協議方針を歓迎=良好な日中関係重要
最終更新:1月12日(水)5時56分
時事通信


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【●】TPP参加で日本を破壊しようとする菅・前原、経団連、大マスコミの阿呆ども、
中野剛志先生を説明を聞け!
属国離脱への道<< 作成日時 : 2011/01/13 09:42
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_12.html
 開国するか落ちぶれるかという異常に安易な議論でTPP参加を煽る大マスコミ。私は、先日も書いたようにTPPは切羽詰まったアメリカが対日年次改革要望書の代替として浮上させたもので、日本のカネを根こそぎ収奪する最終ツールだと考えている。先日は致命的なリスクを検討したが、それ以前の問題としてTPPに参加しても輸出拡大できない構造を、京大の中野剛志先生がこれ以上ないくらい明確にを説明してくれている。

 農業切り捨てか製造業優先かという議論にマスコミは持ち込もうとしているが、TPP参加国間のGDP比は日米96%、豪州4%、残り7カ国で0.1%。この枠組みでは製造業も拡大できる余地はないという構造。しかも、すでに日本農業の平均関税率はEUよりも低く、決して不当に高い関税をかけているわけではない。

 他国からしてみれば「日本をカモにするのは赤児の手をひねるようなもの」だそう。これ以上説明しても仕方ないので、まずは下記のYouTube動画をご覧になり、ぜひ多くの方々へ拡散よろしくお願いします。

 京大と聞くと、ポチ前原が結びつき印象は最悪だったが、実に頼もしい。経産省から京大に出向中のようだ。

 もし、TPP参加が実現してしまうとすれば、菅や前原、経団連企業、大マスコミ、御用評論家どもは日本をアメリカに安売りした犯罪人として後世に名を残すことになるだろう。

“中野剛志先生のよくわかるTPP解説ー日本はTPPで輸出を拡大できっこない!”
http://www.youtube.com/watch?v=nRmNJpUj5sI&feature=related

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【●】鵜飼勇士
richardkoshimizu's blog<< 作成日時 : 2010/02/13 13:38 >>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201002/article_49.html
そろそろ、自民党議員のスキャンダル続出しそうな雰囲気。

与謝野、渡辺喜に迂回献金疑惑…責任問題も浮上か
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/270087/
2009/06/24 17:23更新

商品先物取引会社「オリエント貿易」(東京都新宿区、現エイチ・エス・フューチャーズ)などグループ数社が、幹部社員の給与から天引きして集めた金を政治団体を通じ、1992年から2005年にかけ、与謝野馨財務・金融・経済担当相側に計5530万円、渡辺喜美元行政改革担当相側に計3540万円それぞれ献金していたことが24日、同社などへの取材で分かった。

記事本文の続き 西松建設事件と似た構図で、ダミー団体を通した迂回献金とみられ、第三者名義の寄付や資金管理団体への企業献金を禁じた政治資金規正法に違反する疑いがある。

政治資金収支報告書などによると、政治団体は「政経政策研究会」で、オ社の加藤幸男社主が代表だった。与謝野氏の資金管理団体「駿山会」には92年から05年にかけ、年250万円から650万円を、渡辺氏の資金管理団体「温故知新の会」には95年から05年まで、年100万円から600万円を献金していた。

与謝野事務所によると、81年から01年の間、寄付者が所得税控除される団体として旧自治省・総務省に推薦し、同研究会は優遇制度を適用されていた。与謝野氏は98-99年に先物取引を所管する通産相を務めていた。渡辺氏も推薦していたことを認めている。


★詳細はURLをクリックして下さい

<管理人のコメント>

 根拠のない【政治とカネ】というお題目で小沢さんを政治的に抹殺したい管内閣

 あれれ、元祖【政治とカネ】オリエント迂回献金の与謝野氏が入閣ですか。

 じゃ、もう【政治とカネ】は言わないことだね。このダブルスタンダード
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1 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)

2011-01-13 11:13:53 | 日記
1 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=5KHB-07-sdo&feature=related

2 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=rotZTub0yr4&feature=related

3 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=Gx5Y8uiuKs8&feature=related

4 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=6NM9celP2-c&feature=related

5 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=MqwXr76jgPE&feature=related

6 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=m0jZXzQbZ64&feature=related

7 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=7_P5e9PLq7c&feature=related

8 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=jg9R_LxzUtI&feature=related

9 小沢一郎ネット会見~みなさん?の質問にすべて答えます2010/11/03(水)
http://www.youtube.com/watch?v=19YnJN3-vfU&feature=related


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ミッション:インポッシブル

2011-01-12 17:36:18 | 日記
ミッション:インポッシブル【Mission:Impossible Theme】http://www.youtube.com/watch?v=fJhnshDZl4w

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】民間シンクタンク 『米戦略国際問題研究所(CSIS)』が対日謀略の指令塔だった!
   杉並からの情報発信です2011-01-12 14:24:20 | 政治・社会 
   http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/36ff9392cc63d3631b4ee93750c21d8d ついに米国支配層が送り込んだ対日謀略部隊の全容が勇気ある飯山一郎氏によって暴露されました。

CIAではなく全く別組織の民間シンクタンク 『米戦略国際問題研究所(CSIS)』が対日謀略の指令塔だったのです。

日本の大手マスコミはこの事実を知っていても報復や暗殺を恐れて今まで一切報道しないで来たのでしょう。

『米戦略国際問題研究所(CSIS)』はネオコンの牙城と言われるシンクタンクで、小泉純一郎元首相の息子小泉進次郎氏がCIAエージェントであ るコロンビア大学教授ジェラルド・カーティス氏

の推薦で2年ほど籍を置いていたところです。

また反小沢の急先鋒民主党渡部恒三最高顧問の息子渡 部恒雄氏が今も研究員として勤務しているところです。

また東大に留学していて日本語を話すマイケル・グリーン氏はCSISの現役日本部長で安全保障関係のシンポジュームやNHK政治討論会によく出て くる人物です。

飯山一郎氏によりますと対日謀略部隊の指揮系列は以下の通りです。

1)『米戦略国際問題研究所(CSIS)』の親玉はデビッド・ロックフェラー氏、その下にキッシンジャー氏とハーバード大学教授ジョセフ・ナイ氏 がいる

2)その下にリチャード・アーミテージ氏とCSIS所長のジョン・ハレム氏がいる

3)その下に米国務省のカート・キャンベル氏とマイケル・グリーン日本部長がいる

4)東京常駐はジェームズ・R・ジョーンズ 国家安全保障担当補佐官。この退役軍人が“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長で菅首相や仙谷官房長官をアゴで使う。

5)日本側エージェントのボスが前原誠司でサブが長島昭久。渡部恒三はパシリ。

謀略部隊は組織も活動実態もメンバーも決して明らかにされることはありませんが、「『米戦略国際問題研究所(CSIS)』が対日謀略の指令塔」と いう飯山一郎氏の指摘は

真実に近いと私は思います。

飯山一郎氏のブログ記事を下記に転載しますのでお読みいただき幅広く情報拡散してください。

▼ “小沢抹殺”の司令塔は、ガンをアゴで使う 飯山一郎氏

2011/01/11 「たたかう老人 飯山一郎のはったりなしの口演会場」

“小沢抹殺”の司令塔は、ガンをアゴで使う飯山一郎氏

本日のMSG 『悪い予感。暗い悲観。不吉な悪寒』 は、大変に不評である。

とくに次の部分…、

小沢一郎は、強制起訴されるだろう!

検察よりも司法が総力をあげ、小沢一郎を有罪にするだろう!

すると、自民党・民主党・公明党・共産党・みんなの党は議員辞職を迫る。

マスコミも、連日連夜、激しい議員辞職の要求に明け暮れる。

さしもの小沢一郎も、岩手に帰る前に、角栄の墓に参り…。

これには↑、お叱りが多い。激怒している方もおられる。

「飯山、ガッカリさせるなよ! もっと明るい部分の小沢を書け!」

と、同志諸君全員がお怒りなのだ。

そりゃあ、あーた、私だって暗い文章は書きたくない。

ついつい笑顔がほころぶような、明るく楽しい馬鹿話を発信したい。

49ポイントもの大文字をつかって、「日本のガンを殺せ!」なんて書きたくない!

しかし、いま…、

日本を喰い尽くす策略を本気で強行しようとしている巨大な闇の権力があるのだ。

はっきり書こう!

巨大な闇の権力とは、米国の最深奥部にある謀略機関だ。

一応は 『米戦略国際問題研究所(CSIS)』という組織名が出ている。

ここは、“世界の皇帝”デビッドRF(DRF)のインテリジェンス・センターだ。

DRFの直属は、キッシンジャーと、ジョセフ・ナイ。

その下に、リチャード・アーミテージと、CSIS所長のジョン・ハレム。

さらに、カート・キャンベルがいて、マイケル・グリーン日本部長がいる。

東京常駐は、ジェームズ・R・ジョーンズ (JRJJ)国家安全保障担当補佐官(写真)。

JRJJ この退役軍人が“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長。ガンや仙谷をアゴで使う男だ。

そして日本側エージェントのボスが前原誠司。

サブが長島昭久。渡部恒三はパシリ。

この巨大なDRFの謀略機関は本気だ。

オザワなんかはイチコロだ。

マエハラを総理にすることなど、朝飯前だ。

そうして、金目の物は全て日本から米国に運び出す。

ネットゲリラの言葉で言えば…、

(終わり)

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【●】菅政権と朝日はこれ以上どれほどの日本人の命を奪おうというのか
  世に噛む日日
  http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-462.html
 インフルエンザでもなく、ノロウイルスでもない、ただの風邪をひいて、4日ほど臥せっていた。
僕は子供の頃から熱に弱く、体温が37度を超えると、もう動けなくなってしまう。
ずっと、布団のなかに潜りこんで、本を読んでいた。

さてさて、前回、報道ステーションに出演した菅と古舘の下手くそな猿芝居に噛み付くことを予言していたのだが、急な発熱でリタイアしているうちに、話題そのものが古びてしまったのが残念だ。
あの番組を観て思ったのは、朝日(を代表とする記者クラブメディア)が、年が明けると同時に、大きく「全面的な菅内閣支持」という方向に舵を切ったということだ。
「国民の皆さんに痛みをお願いしなければならない時だから」と、「小沢攻撃」を正当化する菅に同調するかのような形で、古舘は「今度こそ逃げずに消費税増税を決行する」ことへの覚悟を迫った。
そして、露骨な「TPP参加」への要請だ。
大規模農場を有する彼の大国ばかりが得をするのではないか、日本の農業は壊滅してしまうのではないか、などという疑念、危惧が、まるで最初から存在しないかのように、TPP参加を「絶対善」としたうえでの、古舘の菅への強要は、見ていてうそ寒いものを感じた。
このTPPなるものに対して、国民の大半は、「何が何やらさっぱりわからない」のが現状だろう。
その「何が何やらさっぱりわからない」ものが「何が何やらさっぱりわからない」まま、国民を置き去りにして、一体となった政・官・業・メディアにより、闇雲に推進されることの危うさはどうだ。
広く国民に訴えること、議論を巻き起こすことが為政者の務めであるのに、それを怠る菅政権は、あの悪夢の小泉政権のような、「彼の国」のために日本の国益、民衆の財産を売り渡す売国政権であることは、明々白々と言わざるを得ないだろう。
とにかく、「国民に痛みをお願いする」ということが、すべての議論の大前提であるかのような菅・古舘の話は、観ている者には絶望しか与えなかった。
「史上最低の視聴率」しか獲得できなかったのは、当然過ぎるほど当然と言わざるを得まい。
痛みは、小泉政権によって、嫌というほど味あわされているのだ。
夥しい自殺者の群れは、痛みが激痛となり、のたうちまわった末に死を選ばざるを得なかった者たちの群れだ。
菅政権と朝日は、これ以上、どれほどの日本人の命を奪おうというのか。
絶対に、絶対に、その策動は許されない。

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【●】 経団連に抗議する - micchama
平成海援隊Discussion BBS政治議論室
http://www3.rocketbbs.com/731/bbs.cgi?id=liberal7&mode=res&no=15332
経団連は、法人税率を下げたばかりなのに、さらに25%への引き下げを求めるコメントを発した。
しかも、会長ではなく、事務局長だ。
その財源を消費税17%への増税ということまで提案している。
しかし、銀行協会によれば、10年末の預貸率の低下は著しく、金融業が金融にならず、国債消化機関と化している状況である。
そこで、企業の預金の利息だが、590兆円の預金利息は約1兆円になっている。それに20%の源泉課税がされて、2000億円の所得課税がされているのだが、この2000円億円は、法人所得税の申告の際に税額控除を受けていることをご存じだろうか。
法人所得税が5ポイント減税されて2,5兆円減税で、さらに2000億円も税額控除されている現実を私たちは見過ごすことはできない。
しかも、法人は、消費税はほとんど仕入控除されて、一方的に最終消費者に負担をさせていることを私たちは知らなければならない。
驚いたことに、経団連の会長は自民党大会にも出席するとか、自ら、マッチポンプであることを証明した。
このような団体が我が国の政治、経済を牛耳っていることに強く抗議するものだ。


[No.15332] 2011/01/12(Wed) 10:18:08

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【●】おかしいぞ 大企業に減税/リーマンショック前のもうけ回復/庶民には消費税増税
【しんぶん赤旗】テーマ:電子版にない「しんぶん赤旗」記事
どこへ行く、日本。(政治に無関心な国民は愚かな政治家に支配される)2011-01-11
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10764930779.html 菅民主党政権は、大企業に減税し、庶民に大増税しようとしています。これには民間エコノミストからも異論が出ています。

 菅政権は、2011年度税制「改正」で、地方税も含めた法人実効税率(現行約40%)を5%引き下げようとしています。その一方で、菅首相が「政治生命をかける」と執念をみせているのが、消費税の増税です。

 管政権は、法人税の引き下げによって、投資や雇用が促進されると宣伝していますが、財界側は雇用拡大の約束を拒否しています。しかも、財界は「消費税を早期に10%、ゆくゆくは欧州各国並み(15~20%)に引き上げるべきだ」(日本経団連の米倉弘昌会長、「日経」1日付)と主張。法人実効税率の5%引き下げは「第一歩」にすぎないとして、さらなる法人課税の引き下げを求めています。

 大企業は08年秋のリーマン・ショック前のもうけ(経常利益)をほぼ回復しています。所得が抑え込まれている庶民に大増税し、大もうけしている大企業に減税するのは、本末転倒です。

【関連記事】

[JMM]村上龍、金融経済の専門家たちに聞く Q.1143 回答:北野 一
http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/article649_3.html
法人税減税に異議を唱える赤旗
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/395.html
法人税 「40%は高い」といいながら実は…/ソニー12% 住友化学16%(しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-06-24/2010062401_01_1.html
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10572331030.html

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