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TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

急げ風のように(平田隆夫とセルスターズ) ~浮世絵女ねずみ小僧

2011-03-09 16:19:01 | 日記


急げ風のように(平田隆夫とセルスターズ) ~浮世絵女ねずみ小僧
http://www.youtube.com/watch?v=xYj9BNKST4s


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【●】第二維新成就に向け主権者国民が決起すべきとき
植草一秀の『知られざる真実』2011年3月 9日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-bdf9.html

私が尊敬する数少ない日本の経済学者の一人である宇沢弘文東大名誉教授が「TPPを考える国民会議」代表に就任され、その就任のあいさつを、フリージャーナリストの岩上安身氏>


がIWJ:Independent Web Journal(Ustream)で公開くださり、それを「いかりや爆氏の毒独日記」様が文章に書き起こしてくださった。
 
 極めて重要な指摘を示されているので、以下に転載させていただく。
 
「・・・自分は代表を受ける資格はありません。わたしは60年間、ただ自分の信ずることのみを追求してきました。
 
 代表を受ける日に、丁度その当日に、私の一高時代からの友人で、私が最も親しくして、私が最も尊敬している友人後藤昌次郎が亡くなったという連絡をうけました。
 
 皆さんはご存知ないかもしれませんが、後藤昌次郎は「松川事件」の弁護士をしました。松川事件は、占領軍が国鉄を潰すために、列車転覆事故を起こすよう日本政府に命令したんですね。日本政府がそれうけて実行にうつした、検察が中心になって・・・。
 
 20人の人たちが、犯人として起訴された。一審で、うち17名が有罪、4名が死刑の判決を受けた、3名は無罪。それをうけて、全国的に激しい批判が起きました。その第二審を彼が中心となって弁護を引き受けました。そして物凄く苦労して、最高裁で20名全員の無罪という歴史的な判決を勝ち取りました。
 
 戦後に起きた冤罪事件を一番象徴する事件です。その他三鷹事件・・、占領軍が企画して日本の検察が、手先となって作り上げた数多くの事件が起こりました。後藤昌次郎は、冤罪を国家の犯罪として厳しく法廷で追求すると同時にですね・・・、彼は非常に志の高い男です。生まれが黒沢尻町で、小沢さんの隣町です。一高時代から65年来の一番親しい友人、後藤昌次郎が亡くなった丁度その日に代表の話がきて、私は彼の遺言とうけとめて即座に引き受けることにしました。
 
 TPPが日本を如何に破壊するか、日本の将来に傷を残すかということを国民の皆さんと考えて、一つの運動に力を尽くしたい。実は昨年の9月に体調を崩して、しょっちゅう約束を破っています、最近、目は殆ど見えません、耳も聞こえない、足もガタガタです。昨年9月に聖なる世界に入りました。
 
 世俗的な関係を断って、私の最後の死を全うするために聖なる世界に専念する積りでした。しかし、今回後藤の遺言を受けて、世俗の世界に戻ってご協力したいと思いますので、どうか宜しくお願い致します。」 

 本当の良心を持っている方、本当の洞察力を持っている方は、TPPに反対する。
 
 すでに多くの方が指摘しているが、TPPの実態は日米自由貿易協定である。
国内でTPPを歓迎するのは、ごく一部の大企業製造業だけである。
 
 TPPは、米国が米国の利益のために推進している政策方針である。農業は壊滅的な打撃を受け、これまでの農村の風景は一変することになる。農業の大規模化、生産性上昇が実現するとしても、日本農業は米国資本の支配下に置かれることになるだろう。
 
 米国は、米国の弁護士ビジネス、金融ビジネス、医療ビジネスの日本市場進出を目論んでいるのであり、TPPはかつての対日規制改革年次要望書の新しいバージョンに過ぎない。
 
 経済のグローバル化は、国内雇用者の賃金水準を抑制する働きを発揮する。大資本の利潤率は上昇するが、国内労働者の賃金所得には下方圧力がかかることになり、経済停滞、デフレ持続の副作用がもたらされることになる。
 
「いかりや爆氏の毒独日記」様が、
 
「地検特捜部というのは、戦後間もない1947年(昭和22年)に、東京地検特捜部が連合国軍による占領下で、旧日本軍が貯蔵していた隠退蔵物資を摘発してGHQの管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」としてスタートした。地検特捜部は、その生い立ちからして胡散臭い存在だったのである。
 
 極端な言い方かもしれないが、宇沢教授が言うように、常にアメリカの手先として存在感を示していたということではなかろうか。日本は表向きは民主国家の顔を標榜しながら、実のところは官僚支配国家で背後でその官僚をアメリカが操っていたということになる。」
 
と指摘されるように、日本の検察、警察は米国の手先としての活動を展開し続けてきたと言って間違いはないと思われる。
 
 拙著『日本の独立』にも記述したが、戦後日本は米国の支配下におかれ、地検特捜部や内閣情報調査局、公安調査庁はCIAとの連携関係を維持し続けてきたのである。

日本の独立
著者:植草一秀
販売元:飛鳥新社
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 宇沢先生は体調を崩されるなかで、わが身に鞭打って、「TPPを考える国民会議」代表をお引き受けになられた。
 
 3月6日に開かれた小室直樹先生の追悼シンポジウムでは、小室直樹先生が「政治の目的は経世済民(世を経(おさ)め、民を済(すく)うこと)にある」との言葉と、
「第二の維新を」
の言葉を常に示されていたことが改めて紹介された。


日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー
著者:小室 直樹
販売元:ビジネス社
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 日本国民が決起し、第二の維新を実現するべき時が近づいている。

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【●】 副島先生が指摘してた国際協力銀行を使ったJR東海や特別会計に隠された国民資産の略奪のスキーム特定!!!
★阿修羅♪ >投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 3 月 06 日
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/218.html

「新聞ではベタ記事扱いでしたが、普天間移設問題に関連し、注目すべき動きがあります。国際協力銀行の部長が現職のまま内閣参与に就任したのです。民間銀行の人が現職のまま内閣に入るというのは極めて異例の人事です(前田匡史・国際協力銀行国際経営企画部長)。
実は、この国際協力銀行は米軍がグァムに移転する際の資金を貸しており、今回の内閣参与に就任した部長はその窓口を務めています。一方アメリカ側の担当者は元米国国防副次官のリチャード・ローレンスです。彼は国防総省の人物とされていますが、本籍は間違いなくCIAです。
このローレンスが沖縄米軍の海兵隊のグァム移転費用を日本政府に出してくれと言ったのですが、日本政府は海外資産となりため一般会計からは出せず、そこで国際協力銀行を絡めた融資という形で出したわけです。
融資といっても米軍が返すわけではなく、恐らく何らかのファンドを作り、その運用資金で賄うという仕組みでしょう。この仕組みをすべてつくったのが、今回内閣参与に就任した国際協力銀行の前田部長です。」(日本最後のスパイからの遺言)


別稿に書いたとおり、国際協力銀行(JBIC)を使った米国への資金還流については、副島先生も指摘しているが、菅沼さんの最新刊によると、このスキームは国際協力銀行国際経営企画部長「前田匡史」が開発し、沖縄米軍の海兵隊のグァム移転費用にも使われたわけだ。

くだんの「前田匡史」は、これに関して、最近、産経新聞に「国際協力銀行・国際経営企画部長 前田匡史 米国に新幹線が走る日」http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110226/biz11022603150002-n1.htmに、JR東海・JBICによるインフラ輸出スキームについて次のように寄稿した。

「・・・明らかに日本の技術を用いた高速鉄道を、国産技術だとして第三国にも輸出しようとする中国の行動は、日本人の常識やビジネス感覚を逸脱している。ブラックボックスを設定せずに中国に技術を売り渡すことは、中国での再受注の機会を放棄するだけでなく、米国市場などで競争相手となる中国を利することになるのだ。世界市場全体を俯瞰(ふかん)した戦略が必要とされる。

 オバマ政権が打ち出した米国の高速鉄道計画は、総延長1万3700キロメートルの巨大市場だ。今春には、第1号路線の第1期区間、フロリダ州タンパ-オーランド間の入札が始まるはずだった。これにフランス、ドイツなど欧州勢、韓国、中国、日本のJR東海チームの計8グループが名乗りを上げる準備を進めていた・・・

・・・日本チームには設計、運行、保守管理のトータルのシステムに加えて、駅ビル開発や電子マネーによる料金チャージなど、競合国がまねできない新たなビジネスモデルを提示する能力がある。日本の新幹線が米大陸を走ることになれば、内向きで閉塞(へいそく)感の漂う日本人に勇気を与える。テキサス州、カリフォルニア州の路線や、超電導磁気浮上式リニアモーターカーをワシントン-ボルティモア間に出す計画もある。

 「日本の新幹線技術の優秀さと安全への信頼度は文句なしだ。アメリカ人のライフスタイルを変えてやるというような意気込みを、日本が見せてくれることを願っている」

 知日派として知られるトーケル・パターソン国家安全保障会議(NSC)元アジア上級部長の言葉が印象に残っている。」


このトーケル・パターソンは、国防総省、国家安全保障会議(NSC)を歴任し、有名なアメリカの軍事企業レイセオンの日本支社長の経歴も有し、悪名高いアーミテージの弟子だが、「ドル箱」新幹線の収益をしこたま貯め込んだJR東海のリニア技術を米国を含めて海外市場に販売する「独占的権利」を保有するU.S.-JAPAN MAGLEVの代表者だ。因みにCIAに在籍していたリチャード・ローレスは同様にJR東海の高速鉄道技術を米国を含めて海外市場に販売する「独占的権利」を保有するU.S.-JAPAN High-Speed Railの代表者だ。
http://company.jr-central.co.jp/company/others/high-speed-rail/_pdf/info_01.pdf

中韓の技術盗用には注意すべきだが、アメリカのCIAや軍産複合体にJR東海の埋蔵金や高度技術を売り渡すのはOKというわけで、前田さんの本当の国籍は米国ではないかと噂が真実らしく聞こえてしまう。

このようにして大切な国民の資産が奪い取られていくという現実に恐怖を覚える。


参考リンク

◆政府:外為特会から国際協力銀へ3200億円融資-海外投融資支援 (ブルームバーグ) 外為特会はアメリカの財布か!?
 http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/799.html


◆日本最後のスパイからの遺言
 http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E9%81%BA%E8%A8%80-%E8%8F%85%E6%B2%BC-%E5%85%89%E5%BC%98/dp/4594063306

内容紹介
元公安調査庁幹部の菅沼光弘氏。菅沼氏は、かつて旧西ドイツの情報機関ゲーレン機関で本格的なスパイの訓練を受け、CIAやモサドなど世界各国の情報機関とのパイプを持つ人物だ。そんな菅沼氏が持つ国家レベルの機密情報に、ジャーナリストの須田慎一郎氏が迫る! そのとき歴史の裏で何が起こっていたのか? それが今、明らかになる!


◆「トーケル・パターソン レイセオン アーミテージ」Google検索
 http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&lr=&safe=off&q=%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8&aq=f&aqi=&aql=&oq=


◆高速鉄道の海外事業展開について(JR東海)
 http://company.jr-central.co.jp/company/others/high-speed-rail/_pdf/info_01.pdf


◆リニアの話は 「不思議な詐欺同然にJR東海へ貯めこまれたカネ」の使い道の話、
そして 国民の生活が第一 を無視して群がる連中の話。
 http://mkt5126.seesaa.net/article/165753616.html

・・・JRは 国鉄から移行する時に その債務40兆円超を国へ押し付けた、
すなわち国民へ押しつけて逃げたのだ。
なれば その借金を返す責務が残っている。
俺は 高速無料化に伴っての影響を考え
上記の合併 と 新幹線料金の大幅値下げ を含めたJR運賃の値下げ に
JR東海へ還流され貯めこまれたカネは使うべき と断言できる。
リニアの話 とは
 「不思議な詐欺同然にJR東海へ還流され貯めこまれたカネ」の使い道の話
にすぎない。・・・


◆奥克彦氏の不審死の理由を問わず、アメリカに隷従せよと説く岡本行夫氏(3)
 http://amesei.exblog.jp/6643487/ 


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【●】もうTPPはここまで進んでいるわけだ  (やっぱり、毎日がけっぷち)
★阿修羅♪ >投稿者 行雲流水 日時 2011 年 3 月 07 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/454.html
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-564.html
2011/03/07 19:52

もうTPPはここまで進んでいるわけだ


前原の誠司とカネばかりを騒いでるわけにもいかんよね。
そんなことやってる間に、国民の議論もなにも関係なく、TPPの事実上の交渉がスタートしているようだぜ。

「日米経済調和対話」なるものを2月28日から3月3日までやってたらしいが、名目はどうあれ、これはTPPの議論だ。
内容を読んでみりゃ一瞬でわかる。

一番わかりやすいのは、以下のアメリカ側関心事項=命令だな。
───────────────────
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-20110304-70.html

 
<後略>注;大変長いですよ。

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宇沢弘文:TPPは「社会的共通資本」を破壊する

2011-03-08 19:04:41 | 日記
宇沢弘文:TPPは「社会的共通資本」を破壊する
http://www.youtube.com/watch?v=Tz_vDPaGAO0

【●】TPP 異聞 珍聞 奇聞:「アメリカの罠に嵌まると大惨事、アホ菅追放の必然性」
(神秘の杜)
★阿修羅♪ > 投稿者 判官びいき 日時 2011 年 3 月 04 日 09:08:27: wiJQFJOyM8OJo
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/168.html

@troussier100 トルシエの世界 RT @rsmoon
カナダがTPPに参加しないのは当たり前。NAFTA(北米3国FTA:1993)で10年もしないうちに最も重要な農業加工プロセス部分を、ほとんど米の農業多国籍企業に乗っ取られてしまった。メキシコも同様。明日は我が身。12時間前

この声からも解るようにアメリカの罠に嵌まると大変な事態を迎えることが明らかである。農業だけを見ても、種、肥料から穀物加工品までアメリカ資本の農業多国籍企業の支配下で農家は奴隷のように労働させられる羽目に陥る。この現象は外国だけでなくアメリカ国内でも同じで土壌は荒れ、農家はモンサントやカーギルに仕切られ利益の大部分を奪い取られて 苦労しているという。

遺伝子組替えの作物は、特定の肥料だけに対応するように仕組んであるらしく、種も肥料も指定品を買って育てるしかない。日本の米つくりのように自家製のモミを種にして苗を育てるというような循環型の農業が全滅する。また、遺伝子組替えされた穀物の中には「種子」が採集できない品種があり、ターミネーターというがこの始末の悪い遺伝子は、一定の確率で流出して遺伝子組替えしていない穀物を栽培していた土壌まで汚染してしまうのだと言うから恐ろしい。

私も最近知ったが、専門用語でコンタミネーションすなわち遺伝的汚染と呼ぶのだそうだ。言うなれば計画的に汚染させて、広範囲に遺伝子組換え穀物を栽培させようとする企みから作られたのが、遺伝子組み替え穀物という事になる。TPPに参加して農業分野にアメリカ資本が入り込むということは、このように遺伝子組み替え穀物を普及させ、種子から生産、加工品までの全てをカーギルやモンサントなどの企業に牛耳られる事を意味しているのである。


アホ菅政権のTPP参加についての姿勢は出鱈目だ。事前に情報を集めずに、参加が先にあるのだから怖い。またアメリカ側の企みが「参加したら中身の条件を教えてやろう」であり、出口の無い幽霊屋敷に入り込むに等しい。国家の経済、未来を大きく左右する重大事を事前情報もなく、「まずは参加してから交渉だ」ではお粗末過ぎる。アホがやる政治は このように無防備であり無責任だ。

経団連会長がTPPに積極的なのは、会長の出身企業がモンサントと密接な関係にあり、その合弁事業が既に日本国内で進んでいる事も大きく関係する。要するに「儲かればいい。国土などただの素材だ」ぐらいの認識しかないからだろう。

同時に雇用も自由化されれば賃金の安い外国人を大量に雇って人件費を抑え、企業利益は膨らむだろう。そうなると日本人の雇用は激減すること、間違いない。仕事が欲しければ、外国人と同じ賃金で働く覚悟がいる。一般の国民にもTPP参加を望む大バカがいる。安い賃金で奴隷のように働く覚悟があるのだろうか。自分は自由化による悪影響を受けないと思っているに違いない。

とんでもない無知なるTPP願望と言うしかない。カナダやメキシコだけでなく、ニュージーランドが激しく抵抗し、韓国や中国などのアジアの強国は参加しないと言うのに。菅がなんで、自分から「飛んで火に入る」ような政策を進めようとするのか、やはり無知無能のアホだからだ。推進派の玄葉が反対派に突っ込まれて答えに窮するのも、何も解っていないからである。

同時に日本の利益をアメリカに売り渡して国民の知らぬ空間で利益を手に入れられる売国奴たちの陰謀だ。推進に積極的な経済産業省には、そういう官僚が沢山居るのだろうな・・・・売国奴が。アホ菅がオバマに気に入られる為にTPP参加に傾いた。こういうことで日本を売り渡して欲しくない。だから、アホ菅を一刻も早く追放すべきなのである。


ーーーツイッターのつぶやきーーー
@arths2009 asuma-ken
小沢氏「(TPPについて)中味を知れば知る程、多く人が時期尚早、早過ぎるとお考えではないかと思う。拙速すると、菅内閣のみならず、どの内閣も命取りになりかねないのではないかと思う。」(自由報道協会・記者会見)
7時間前

madmanjapman マッドマン
「アメリカの議論には勝手なところもあるから。命取りになる可能性あり」のTPP、と小沢さん。時期早すぎ http://nico.ms/lv42085986#21:37 #fpaj #free_kaiken 7時間前

lian_beace びーちぇ SAKATA Shoko
「モンサント」という遺伝子組み換えの種子を専門に供給している巨大なアグリビジネスの会社は、すでに住友化学と提携し茨城県で実験農場を始めている。恐ろしいのは農薬、化学肥料とセットで栽培するシステム。雑草や虫は農薬で死ぬが作物は害を受けないで大きく育つ。土は間違いなく生命力を失う。2時間前

@julian_beace びーちぇ SAKATA Shoko
@julian_beace モンサントと提携の住友化学は、経団連会長の米倉弘昌氏の会社。遺伝子組み換えの種子の中には一度栽培すると「自爆」する・・すなわち種が取れないもの「ターミネーター」があり、これが主流となるか?・・・ともかく国土の荒廃の元。種も毎年買い入れることになる。2時間前

@jackrozz Yasushi Kobayashi
日本モンサントの研究農場は茨城県南部にあり、きゃつらは着々と準備を進めている。
TPP加盟すれば、遺伝子組み換え作物が日本の農作地をまたたくまに覆ってしまうだろう。ターミネーター種子などという恐るべき戦略種子もあるのだ。 http://bit.ly/gIg6CD
16時間前
http://ameblo.jp/mo-014925/
 

コメント
01. 2011年3月04日 09:41:09: 4JHXKXxRos
米国のABCテレビが、今週一杯を通じて、『メード・イン・アメリカ』の物を買うようにという、大々的なキャンペンを展開していることは周知の事実である。
 昨日(3月3日)の放送では、或る家族をABCのキャスターが訪問し、家庭で使用する全ての物、つまり、食卓の皿からベッド、電化製品に至るまで、ありとあらゆる物の中で外国製品を全て家屋から取り出すというものだった。9割もの荷物が運び出され、24時間後に全て「メード・イン・アメリカ」でその家屋が満たされた。
 そんな内容だったが、今我が国・日本ではTPPに加盟するかどうかが議論の的になっている。とかく、我々は自分達の立ち位置をグローバルな視点で捉える努力が欠落しているのだが、この種の議論を展開するにあたって大事なことは、相手の状況を正確に認識することから始めなければならない。
 片手落ちな議論では、我が国の将来を極めて危うい状況にしてしまうのだ。
 御一考願いたいものである。

02. 2011年3月04日 10:31:21: 78IL90wTo6
 一説では、TPPは、菅直人の経済指南役が言い出したことだという。道理で、アメリカの議会や議員の間でまったく議論された形跡がないはず。
 菅直人は即刻退陣させないと、日本崩壊に向けて、ますます加速的に売国政策を打ち出す。


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帰って来たヨッパライ _ ザ・フォーク・クルセダーズ THE FOLK CRUSADERS

2011-03-04 19:31:23 | 日記


帰って来たヨッパライ _ ザ・フォーク・クルセダーズ THE FOLK CRUSADERS
http://www.youtube.com/watch?v=uYOx3_P1sqY

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【●】小沢元秘書裁判 法廷でバクロされた前田元検事の酔っ払い事件と寄行
【政治・経済】ゲンダイネット2011年3月2日 掲載
 http://gendai.net/articles/view/syakai/129158

やっぱり、とんでもない奇人変人だった

 1日東京地裁で小沢一郎元秘書の大久保隆規(49)の被告人質問が行われた。大久保元秘書は今回の事件のキーマン。陸山会の会計責任者であり、水谷建設からのヤミ献金事件の首謀者と報じられてきた。しかし、明らかになったのは特捜検事のあまりにズサンな取り調べ。法廷内は一時爆笑に包まれるほどだった。

●大阪特捜部から応援、「司馬遼太郎」気取り
 陸山会事件で大久保を取り調べたのは、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で起訴された元検事の前田恒彦(43)だ。西松事件に続き、再び大久保を逮捕した6日後の昨年1月21日から応援に駆り出され、15日間にわたって取り調べを任された。
「前田検事にやられた。ダマされたと思う」
 大久保は弁護側の主尋問にこう怒りをあらわにすると、次々と前田のズルイ手口と奇行を暴いていった。
「石川さんは認めているよ。アナタが“受けて”あげないと、石川さんはキツイんじゃない」
 前田検事から、石川知裕議員が「完落ちした」と伝えられた大久保は、自分も調書のサインに応じてしまった。しかし、この時点で石川の完落ち調書は作成されていなかった。完全なダマシ討ちだ。
 さらに大久保が「ビックリした」と証言したのは、前田の調書の作成術だ。事務官を退出させた上で、ロクに質問もせずに手元の資料などを見ながら黙々とパソコンで勝手に調書を書き上げてしまう。あの巨体に似合わず、愛用のノートPCはB5判ほどのミニサイズ。身を縮めながら、「いま作家の時間だから」「司馬遼太郎みたいだよね」と、笑えない冗談まで口にしたという。
 一心不乱にキーボードを打っていると、興に乗ったのか、唐突に大久保を指さし、「ここで大久保さん登場!」「ハイ! この発言はアナタ、言ってますよ!」と奇声を発する。
 こうした前田の驚愕の振る舞いを大久保が法廷で再現。身ぶり手ぶりを交えたリアルな形態模写に、法廷が笑いに包まれたのだ。
 検察側は「改ざん検事」の存在を法廷に持ち出されることを極端に恐れている。「前田検事の取り調べの任意性は争点じゃないぞ」と異議を申し入れたが、あえなく裁判長は却下。続く大久保のバクロはさらにすごい内容になった。「衝撃的過ぎて、怖くなった」という10年1月下旬の“事件”である。
 普段なら午前10時には取調室に呼ばれるが、この日はなかなか声が掛からない。1時間ほど待って、ようやく呼び出されて取調室に入ると、顔は真っ赤で目の赤い前田が待っていた。
「大阪から一緒に応援に来た後輩と朝5時まで飲んじゃって……」
 酒の臭いをプンプンさせながら、大久保に「アナタの子供も“犯罪者の息子”と呼ばれ、結婚もできないかもしれないな」と詰め寄る。

●こんな男の「作文」で小沢は強制起訴された…
 当日の悔しさを思い出し感極まりながらも、大久保は前田のこんな意味深なセリフを再現してみせた。
「オレもいろいろなことをしてきました。やっちゃいけないことにも手を出しました。今回の取り調べを最後に検事を辞めようと思っています」
 この時期、前田は大阪の同僚に電話でフロッピー改ざんを打ち明けていた。実際に前田は自ら秋霜烈日のバッジを外すことなく、郵便不正事件のフロッピー改ざんで石もて追われるように検察組織を去った。こんなロクでなしで奇行奇声の酔っぱらい検事の作文調書が、陸山会事件の検察シナリオになり、小沢元代表が検察審査会で強制起訴される判断材料に使われたのだ。
 検察審の「市民11人」メンバーも元秘書の裁判を傍聴し、自らの不明を恥じたらどうだ。大新聞は都合が悪いから、陸山会事件の裁判を詳報しないが、とにかく何から何までデタラメすぎる。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【●】 審査員は実在するのか?検審事務局・法務官僚・検察・大メディア連合軍に騙されるな! (一市民が斬る!)
★阿修羅♪ >投稿者 芽出亜美晴 日時 2011 年 3 月 02 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/833.html

3月1日  審査員は実在するのか? 検審事務局・法務官僚・検察・大メディア連合軍に騙されるな!

「一市民が斬る!」
http://civilopinions.main.jp/

<「審査員は実在しない」と考えています>
ずっと、「審査員は実在しないのでは」と書き続けてきた。現在もそう思っている。
2月21日の拙ブログで
【検審事務局の「9/14急転議決」「平均年齢30.9歳公表」は大失策! 架空議決疑惑浮上で、苦し紛れの嘘の上塗り!】と書いた。
http://civilopinions.main.jp/2011/02/2219309.html
事務局は審査員を書類上では決めているが、本人には通知していないと思う。


<騙されないようにしよう...開示された情報では審査員の存在を証明できない>

架空議決説が出始めてから、事務局側の様子が変わってきた。
追及する議員、フリージャナリスト、一般市民に対し、小出しで情報を開示しだした。
以下の情報などだ。
宣誓録.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%AE%A3%E8%AA%93%E9%8C%B2.pdf
宣誓書.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E5%AE%A3%E8%AA%93%E6%9B%B8.pdf
臨時選定録.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%87%A8%E6%99%82%E9%81%B8%E5%AE%9A%E9%8C%B2.pdf
招集状交付送達報告書.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%8B%9B%E9%9B%86%E7%8A%B6%E4%BA%A4%E4%BB%98%E9%80%81%E9%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
選定録.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%81%B8%E5%AE%9A%E9%8C%B2.pdf
「吉田審査補助員の日当と日当支払日」に関する報告
「斎藤検察官の出頭日」に関する報告
   
ちょっと立ち止まって考えよう。
上記の開示された資料は審査員の実在を示すものなのだろうか。
開示された全ての資料は、事務局だけで作成可能だ。
宣誓書だけは審査員のサインが必要だが、サインが黒塗りなので事務局が勝手に作れる。本当にサインをもらったのかわからない。手書きの日付記入を見ると同じ筆跡のものが混じっている。
吉田審査補助員と斎藤検察官の報告も全く当てにならない。
吉田氏及び斎藤氏は、検察、事務局とグルだから、いくらでも誤魔化せる。


<「審査員は実在しない」と考えている根拠は>

1.検察は早くから「検察審査会で裁かれる可能性が高い」と豪語していた
(検察が検察審査会を自由にコントロールできる状態であることを示唆)
昨年2月1日、東京地検特捜部吉田正喜副部長が石川知裕議員の取調べの際「小沢は ここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。その議決は参議院選 挙前に出るでしょう。そんなことになって良いのでしょうか」と威したという。
そして、その通り強制起訴議決がなされてしまった。
この時点で「検察審査会で小沢氏が裁かれる可能性が高い」などということ自体おか しな話だ。
検察審査会に訴えるかどうかは国民の判断のはずだ。訴えられたとしても、検察が起 訴できないことを起訴にしてしまうのはかなり難しい話だ。
吉田副部長がどうしてこのようなことをいったのか。
一市民Tは、この時点で、検察が審査会をコントロールできる状態になっていたと推理 する。
即ち、東京第5検察審査会に、都合の良い審査員と審査補助員を準備し、そこに、意 の通じた申立人が申し立て書を持ち込む段取りだ。
2回目議決では、より自由にコントロールできるよう審査員もカットしてしまったよ うだ。

2.9/14議決書の署名・捺印がない?これは「審査員が集まっていない」と言っているようなもの
以下の"徒然花"というブログに 9月14日の議決に際して、「審査員3人が欠席し、臨 時審査員3人が加わった」「議決書に署名・捺印がなかった」と記している。
真偽の程はわからない。
徒然花 http://www.yoshi-tex.com/Turedurebana/Turedurebana110223.htmさて、議決書に署名・捺印がないということはどういうことだろうか。
議決書を作成する際に、審査員から署名・捺印をもらうのは必須の仕事だ。
もらい忘れるなんてことはありえない。
9月14日には審査員は集まっていない。9月14日を議決日としただけではないか。
3.審査員がいたら、実在することを示すのはいとも簡単なのに。何故証拠を出さないのでしょう
検審事務局側が、審査員がいて、審査会を開かれたというなら、いくらでも証拠を出 せる。
選挙管理委員が選んだ1群、2群、3群の 300人と審査員・補充員の生年月日の一  覧をみせて頂ければ、300人の母集団から、審査員・補充員を選んだことが分かる。
もっとも、これだけでは、その人に審査員を依頼し、了解したかどうかわからないの
で、開催日ごとの日当、交通費支払の伝票を開示してくれればよい。
これらを出せないということは、審査員が実在しないことを認めているようなもの
だ。

4.審査員がいたら、6日間で議決できますか?
何度も書いたが、9月8日付大手6紙報道「審査補助員がやっと決まったので審査が 本格化し、議決が10月末になる」と云っていたのだ。それが、9月14に議決して しまった。
9月8日付大手6紙報道(1).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%98%E6%97%A5%E4% 
BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B%EF%BC%96%E7%B4%99%E5%A0%B1%E9%81%93%EF%BC%88%EF%BC%
91%EF%BC%89.pdf

9月8日付大手6紙報道(2).pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%98%E6%97%A5%E4%BB%98%E5%A4%A7%E6%89%8B%EF%BC%96%E7%B4%99%E5%A0%B1%E9%81%93%EF%BC%88%EF%BC%92%EF%BC%89.pdf6日間で、審査会議を開いて、議決にもって行くのは無理だ。
無理が出来る唯一の手は、審査員を選ばず、架空議決をすることだ。

5.審査員がいたら、こんな破廉恥な嘘掲載できますか?
以下の嘘記事読んで下さい。
10月5日付朝日新聞記事.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E4%BB%98%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
10月6日付読売新聞記事.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%96%E6%97%A5%E4%BB%98%E8%AA%AD%E5%A3%B2%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8B.pdf
審査員・補充員がいたら、誰かが嘘記事にクレームをつけるはずだ。
しかし、どこからもその声が聞けない。
思いっきりの嘘が通用するのは、審査員がいないときに限るのだ。

6.悪いことをするときには、仲間を出来るだけ少なくすることです
騙す側の心理を考えてみよう。
今回のような無理筋の議決を取るためには、審査員を騙さないとうまく議決が取れない。
1群、2群、3群の審査員と補充員は33人ぐらいになるはずだ。
審査員を選んでしまったら、この33人を説得し、誤魔化さなければならない。33人を騙すのは、至難の技だ。
騙されたことに、誰か一人でも気づいてしまったら、全てがダメになる。
起訴議決を取る確実な手は、33人の誰も仲間に引き入れないことだ。
即ち、審査員を作らず、内輪で議決文を作ることだ。
うまいことに、事務局員2人、審査補助員、検察官の4人のみで全てが実行できる。
彼らは、危険を承知で、より確実な手を取ったということだろう。
彼らは、菅政権、法務官僚、検察幹部、大メディアが守ってくれるという保証のもとに頑張ったのだと思う。
 

コメント
01. 2011年3月02日 10:02:07: xn7qisYaCk
本来はこういう検証をするのがジャーナリストの仕事だろうにこの手の検証記事がマスメディアから出たことは一度もない。能力という理由以前に検証する気がない、いやしようとはしていない。という事がはっきり分かる。共犯関係にあるということ。
しかし素晴らしい記事だ。是非皆さん拡散して下さい。


02. 2011年3月02日 10:15:05: rFD4bFvk6w
へたれ矜持無き屑マスゴミ。

03. 2011年3月02日 11:05:52: BR95oqsmCk
堤防決壊は近い!
この問題を徹底的に追求する事で司法のみならずこの国の支配体制の闇が暴かれる。

押しつぶされないように、市民が声を上げて応援しよう!!

04. 2011年3月02日 11:37:56: M04xvzt9Lk
特に2回目の議決をめぐるドタバタ劇、T氏が言うような状況を考慮するなら、捏造されたとする以外、適切な説明がつきません。

05. 2011年3月02日 12:40:29: wou6bTW2RQ
投稿・コメントすべて、特に03さんに大賛成です。
今後の日本全国民の大問題。いつ、誰が、検察に「引っ張られるか解らない」。こんな法の仕組みを作リ、内密同然にしていた。決して途中で止めないで応援します。
小澤さんの忍耐強い頑張りのおかげで解りました。日本は人権野蛮国であり、三権分立の憲法違反の国家公務員が、検察・裁判所に、「ぞろぞろいた!」。

国民は、選挙で「代議員」を選ぶばかりでなく、見張っていないと危険」です。
投稿の通りです。検察事務局員2名、審査補助員(弁護士)、検察官の4名、さらに検察審査員OB会長の5人を、国民の代議員としてぜひ、今すぐに「国会が証人喚問」して下さい。呼ぶのは彼らです、小澤さんでなく!


06. 2011年3月02日 21:38:20: EA2ImDqezM
小沢氏裁判が終了したら、広中弁護士が検察事務員、議決にかかわった審査員11
人、告訴者、補助弁護士に対して訴訟を起こすでしょう。そうなったら、審査員名
も告訴者名も明らかになるし、前者が9月14日の議決にかかわったかどうかが判
明します。
審査たちの不在で議決が行われたことが判明したら、あとは芋づる式に真実が出て
きます。

もし、管執行部の誰かが指示したことが判っても私は驚かないでしょう。

07. 2011年3月02日 22:16:28: ZrMDpsyito
検察審査会に告訴したのも検察や自民党や民主、又マスゴミの小沢執権を狙う関係者、受理したのも同様、検審起訴をおこなったのも同様。これは小沢抹殺の政治的陰謀以外の何ものでもない。事実を隠し捏造報道を行うマスゴミは、戦前のマスゴミそのもの。少しは恥を知って欲しい。

08. 2011年3月02日 23:14:39: cZy3V4LNR6
③さんの言う通り。この国の支配体制がどうなっているかが問題です。総理直前の小沢一郎が冤罪で、総理の道を絶たれ、政治生命を絶たれようよした事実です。

09. 2011年3月03日 08:32:41: 1UCF12dP6E
検察審査会に告訴をしましましょう、「豆をるのは豆がらが一番」

10. 2011年3月03日 09:13:45: 03rK5F33UQ
森ゆうこさんはツイッターで、
「私は審査員は実在し、会議は開催されたと考えています。審査員の旅費、日当支払い関係書類を情報開示請求して約一ヶ月。そろそろ出てくると思います。それを分析すれば出席状況などが詳しく分かると思います。」
とコメントしておられますね。
森ゆうこさんがそこまで言うにはそれなりの根拠があるのでしょう。
第5検察審査会の2回目の審査に何らかの不正があったのは間違いないと思いますが、今の段階で結論を急がず、森ゆうこさんからの情報を待ちましょう。

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完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る

2011-03-04 16:54:19 | 日記

完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る
http://www.youtube.com/watch?v=VrA9ajh3eK8&feature=fvst


小沢氏と陸山会の、土地取引をめぐる Q & A
http://www.youtube.com/watch?v=DrhpefW0g-U&feature=fvwrel


☆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【●】小沢氏記者会見(自由報道協会主催:岩上サイト)◆植草事件の真相掲示板
投稿者:松代理一郎 投稿日:2011年 3月 4日(金)00時20分55秒   通報
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8531

 2月10日に次いで、3月3日、小沢氏記者会見。見られた方も多いと思いますが、念のためにアップします。

参考)岩上サイト(ビデオニュース・コム:神保哲夫氏でもあってるようです)
http://iwakamiyasumi.com/

[追記]
 前原、野田、連紡の3閣僚の政治資金献金スキャンダル暴露は、TBSを皮切りに、新聞、テレビが一応報道している。

 KBSのスクープと言われるが、いわゆる悪徳ペンタゴンんの承認範囲での報道だろうと思う。

 狙いは、官政権が漂流しだしたので、これ以上の”内ゲバ”をさせないため、”まずは菅でまとまっていろ”という軽い脅しのメッセージではないかと思う。

 ただ、気になるのは、ベトナムに行ってた”仙石”が、どういう作戦の練り直しを打ち合わせて来ているかだ。考えて見る必要がある。

 菅はかなり”しぶとくしがみつく”と思う。それは悪徳ペンタゴンの意思とも思える。なにごとも、”解散権”を握る菅直人の意思次第というなら、身内、側近(前原他)の離反がない限り、踏ん張れると読んでいる気がする。

 とにかく、菅政権に対して、国民の包囲網を強く大きくして、菅側近を恐れおののく状態にすることが大事だろう。

★詳細はURLをクリックして下さい。

☆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【●】自由報道協会主催、小沢一郎氏記者会見
  カナダde日本語2011.03.04 Fri 05:00
  http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-date-20110304.html

 3月3日のひな祭りの日に自由報道協会設立準備会の主催による、「小沢一郎元代表の記者会見」が開催された。確か、先月もちょうどヴァレンタインデーの2月14日に「小沢一郎政治塾」で講演があり、何かと覚えやすくていい。

この会見で小沢氏は、自身は予算案で賛成票を投じたが、予算委員会を欠席した民主党会派を離脱した16人についても理解を示した。小沢氏にとって民主党は、菅首相や他の誰よりも大切に思う気持ちが強いと聞いたとき、予算案を通すために賛成票を投じたのも自然な成り行きであると感じられた。小沢氏にとっては、せっかく与党に育て上げた民主党を、いまさら自分から貶めるようなことはしたくないのであろう。その他、首都圏広域連合構想、金融政策、TPP、武器輸出三原則、陸山会事件の裁判などの質問に答えた。


 小沢氏のインタビューが面白いところは、フリーランスの記者らで作る「自由報道協会」が、既存メディア勢力の優位性を覆したところだ。小沢氏は大手メディアは真実を伝えず、捏造報道が多いということで、大手メディアの取材にはほとんど応じない。そのかわり、真実をそのまま伝えるフリー・ジャーナリストによる取材や記者会見には、気持ちよく応じる。自由報道協会主催のインタビューでは、これまで記者クラブで官僚の御用メディアとして大手を振っていた大手新聞社が、質問もできず、いじける姿も見受けられた。天下の産経新聞も、挙手を続けたが最後まで指名されなかったと不満を漏らしている。

小沢氏「記者会見」、新聞・テレビ記者は質問できず
産経 2011.3.3 23:11

民主党の小沢一郎元代表は3日、フリーランスの記者らで作る「自由報道協会」(暫定代表・上杉隆氏)が主催する記者会見に出席した。小沢氏が同協会の記者会見に臨んだのは2月10日以来2度目で、前回に続き、上杉氏らがいう「既存メディア」は指名されなかった。

小沢氏は会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加問題について「菅直人首相が突然、打ち出した」と批判した上で、「時期尚早ないしは反対という結論になるのではないか」との見通しを示した。

一方、沖縄・尖閣諸島周辺での中国の活動や、北方領土へロシア政府要人が相次いで訪問していることに対し、「政府としての主張がないため、必要以上に侮られる」と苦言を呈した。元秘書の政治資金規正法違反事件に関しては「単純なミステークはあったと思うが、精いっぱいやってくれていた」とかばった。

会見には、フリーランスの記者に加え、産経新聞など新聞数社と、テレビ、雑誌記者ら計約70人が出席した。指名されたのはほとんどフリーランスの記者で、本紙記者は前回同様、挙手を続けたが最後まで指名されず、会見は30分余りで終了した。



いじけながらも、小沢氏の会見詳細を早速書き起こしてくれた産経には、今日だけちょっぴり感謝の気持ちを注入したい(笑)。でも、タイトルを見ると、小沢氏の揚げ足をとるためにやったというのが本音らしい。やっぱり産経は産経だな。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
民主党の小沢一郎元代表は3日、東京都内で「自由報道協会」が主催する記者会見に出席した。会見での主なやりとりは以下の通り。

【16人の会派離脱問題】

--会派離脱を表明した民主党国会議員が、予算案の衆院本会議での採決を欠席した。どう受け止めるか

「16人のみなさんは、それぞれ国会議員として自分自身で判断して決断し、自分の責任で行動したことですから、それは他の者がとやかく言う筋合いではないだろうと思います。特に、やはり、2009年のマニフェストの原点に戻って、それを基準にして、予算であれなんであれ、すべての自分たちの行動を律していきたい、そういうことでありますので、それはそれでひとつの考え方であろうと思います。私は私の立場で現時点では予算に賛成の票を投じております」

【都知事選関連】 

--東京都知事選に神奈川県の松沢成文知事が出馬するが、政策の柱として首都圏メガロポリス構想を打ち出している

「僕は詳しくは知らないが、自治体というのはどういう性格を持った、どういう中身のものかというのがはっきりしませんので、なんとも論評のしようがありません。それから道州制というのもよく言われますけども、道州制というのも自治体だとするならば、その性格、中身はどういうものか、まったく議論されずに言葉だけでいわれている。私としてはもっと自治体というものの性格、中身、そして国と自治体とのあるべき姿、そういうものをトータルで議論しないと、ひとつひとつ、言葉だけでの議論はあまり意味がないと思います」

【金融政策】

--日本の金融政策について

「日本の場合は、ゼロ金利を長年やっている。通貨の供給についても、可能な限りのことをやっていると思います。したがって、これ以上金融政策面で、どれだけの選択の幅があるかというと、それは割合少なくなっているのではないかと。通貨供給量をうんと増やしてゼロ金利、続けても現実に必要なところになかなか資金が流れない。特に、中小零細企業の資金繰りは非常に厳しい。競争力のある大手企業は自己資金が潤沢ですが、小さい、苦しいところにはお金が流れない。総量のうえではそういうことがなされて金利も低く、量も多くということをなされても、実態のほとんど日本経済を占める中小零細企業には、必要なところにはなかなか資金に流れないという実態面と、金融政策がとる幅が狭まってきているということで、それがまったくないとは言ってない。財政出動だけが必要とも申し上げたつもりはない。必要なことはやるべし」

「それから、いわゆる所得再配分をもっと一般の勤労者のみなさんに手厚くするべきじゃないかと。また日本的雇用システムが小泉内閣のときに破壊されたので、この雇用の仕組み、あり方、将来に向けて日本社会の中で、安定して働いていける、見通しの持てるような雇用のシステムを再構築する必要があるのではないかと。やはり、景気には個人消費が一番に役割。日本で6割、アメリカで7割のGDPを占めている。この個人消費が伸びないと、本当の景気回復はできてこない。その意味で、所得の再配分をきちんとすべきだ。年金や医療、こういったセーフティーネットがきちんとしませんと、一生懸命働いて積み立てても、年金をもらえるかどうかわからないという状況では、これまた消費の拡大につながらないし、先行き不安でますます縮小してしまう。金融政策一本やりではなくて、そういった雇用や年金や医療の問題、所得再配分の問題、必要なインフラには公共投資もやるというトータルの経済対策が必要だと思う」

【菅政権】 

--小沢氏は菅内閣を支持するのか、反対するか、やめてもらいたいのか

「あっははは。政局論は、この会見では僕は申し上げないことにしていますが、基本的なことでいえば、私は菅さんよりも、誰よりも彼よりも民主党の政権を成功させたいと願っておるところでございます。なんとかして、民主党政権でうまく政策を実行し、国民の期待に応える、というのが私の描いておったベストな形でございます。ただ、私が申し上げているのは、菅さんうんぬんということではなくて、やはり2009年に国民に訴えたその原点、基本的な政治のあり方を忘れてはいけないと。これを忘れたんではそれはもはや政権交代の意味がない。最近、なんだ、自民党と同じじゃないかとか、自民党よりもかえってよくないんじゃないか、というような批判をする人が多くなっていると聞いているが、そういうふうな感じを国民に与えるとすれば、それは民主党の政権としては非常によろしくないと思っております。ですから、国民の今日の、内閣、党に対する支持率が著しく下がっているのも、やはりその点にあるのではないだろうかと。私どもはもう一度原点に返り、初心をもう一度自分の胸に問い直して、そして国民みなさんの期待に応えるようにしなければならないというが、私の偽らざる気持ちです」

【TPP】

--菅政権のTPP推進の暴走についてどう考えているか

「まず私は、基本的に自由貿易論者なので、なぜならば、自由貿易で一番利益を享受できるのは、日本であるということなので、自由貿易は可能な限り推し進めるべきだと思っております。ただ、その自由貿易を、自由競争をどんどん拡大していくためには、やはり、その準備、対応策をきちんと日本で国内でもっていないといけない。無制限な自由貿易は結局、弱肉強食の世界になってしまうので、それはどこの国でも同じことだ」

「その雇用とか、年金とか、あるいは農林水産部門でのセーフティーネット、そういうものをきちんと構築したうえで、TPP、自由競争というものを可能な限り広げていることが筋論だと思う。今回のTPPっていうのは、内容もよく知らないが、菅さんが突然とみえる形で打ち出してきたわけでありますが、それについては多くの、たぶん中身を知れば知るほど多くの人が時期尚早、ないしは反対という結論になってしまうんじゃないだろうかと思う。農林水産業、特に、農業分野にだけのように多くの人、考えておりますが、おっしゃるとおり、あらゆる分野に渡る。そう簡単に『はいはい』というわけにはいかないだろうと思います」

「もちろん、アメリカとの自由貿易協定もやるべきだと最初から議論してきたし、中身をきちんと知ったうえで国内的対応策もきちんとやって、そのうえでの自由競争は大いに結構なことだが、アメリカの議論も往々にして手前勝手なところもあるもんですから、そこはピシっと言うべきところは言いながら、時間かけて議論していくべきだと思う。拙速をすると、菅さんうんぬんじゃなくて、どの内閣、政府もたぶん命取りになるんじゃないかと。というのは、国民が知れば知るほど、現時点では、対応策のないままの現時点では、反対になるという可能性が強いと思ってます」

【外交姿勢】

--日本の領土が危険にさらされている。ロシア、中国の両国に対し日本はどう臨むべきか

「政府、政治の役割は、国土と国民を守るということが最大の任務であります。そういう意味において、最近、指摘のような、隣国の動きがあるわけだが、さっきのTPPの話も、その他のことも共通した問題点をはらんでいるが、日本政府がきちんとした、自らの主張をしないところに、事なかれ主義の、まさに官僚主導のあれに乗っかって、明確な自己主張、日本国政府としての主張がないところに、余計、必要以上に侮られる結果になるのではないかと思っております」

「領土問題というのは、日米間で、沖縄返還、小笠原諸島の返還、平和裏に返還されたが、歴史上、戦争以外に領土がかえってきたという例はありません。大変領土問題は難しいが、今日、グローバルな民主化を目指すわれわれと人類の使命からすれば、きちんとお互いに話し合って、自分たちの主張をぶつけあいながらその結論を見いだしていくことが大事で、それがたとえロシア、中国、ことによってはアメリカという大国であっても、自己の主張はきちんとしっていくべきだろう」

【武器輸出三原則】

--民主党の一部で緩和の動きがあるが見解を。小沢氏はかつて金丸信・自民党元副総裁がつくった「日本戦略研究センター」の会長を務め、緩和に賛成していたはずだが

「形のうえでは会長をしていましたから、多くの、戦略研究所を構成する意見がそうであったということはそのとおりだと思う。会長であった以上、自分の責任の範囲であることは否定しないが、武器輸出というのは、ひとつは経済的な問題がひとつ。もうひとつは、大量生産しないとものすごくコストが高くなる面もある。ちっとずつ、ちっとずつ、作っていくと、飛行機だろうが船だろうがべらぼうな金額になる。両面があると思います」

「ですから、そういう面で、特に、経済界や防衛関連のみなさんの中で強くなるということは知っておりますが、私はそのために武器輸出を広範に自由に認めていくべきだとは、ちょっと考えておりません。多少コストかかっても、ある程度は仕方がない。もうひとつはアメリカという、最も軍事産業の発達した同盟国がありますから、必要なものは買うことができるし、技術開発というのは常にやっていけることで、研究はできる。今、だんだん盛んになっている、経済界での議論には、私は全面的にくみすることができません」

【元秘書の公判】

--陸山会事件の裁判を傍聴した。被告人質問では、石川知裕衆院議員の場合、思いつきで行動されていたり、引き継ぎをちゃんとやっていないなどの話がある。もうちょっと(事務処理を)ちゃんとやってくれていたら、と思ったりするのか

「会計報告の面だけじゃなくして、何の問題でもお互いにやればよかったなとか、そういう面はたくさんあるが、一方で政治家にすべてのことについて、完璧なことを望まれるんであれば、もっともっとスタッフを何十人も国民が認めてくれるとか、そういうことでないと。スタッフはダメよ、政治資金はダメよ、なんでもしっかり全部やれよ、という話は事実上、難しいので私としては、彼らなりに、いわゆる単純ミステイクはいっぱいあったと思いますが、精いっぱいやっていてくれていたんじゃないかと思っています」

【続日本改造計画】

--「続日本改造計画」が完成するとのことだが、今この時期に書かれた理由、動機、改造するうえで感じていることは何か

「改造計画の続編といいますか、もう少し具体論に及んだものを国民みなさんに問いたいと思っていたのは、最近のことではありません。ずっと前から書いておりまして、5、6回推(すい)敲(こう)を重ねているので事実上、できているが、今日的な、いろいろな状況の変化、環境変化のこともありますので、実際に世に問うときには、またもう何回か手入れしなくてはいけないだろうと思っています。今すぐという予定はありません。何をしなくちゃならないのか、どうあるべきかというのは、もう出尽くしているんじゃないですかね。何しないといけないとか、みんなわかっている。あとは、やるかどうかが問題。したがって、私として、民主党政権がやるかどうか、やるんだという結論に行きたかったと思ってますし、今もそう思っていますけれども、大変、国民みなさんの見る目が厳しいのが現状ですので、なんとかしなくちゃいけないなあと思っております」

【議会制民主主義】

--憲法で認めている三権分立は現在の日本ではきちんと機能しているのか

「三権分立というよりも、日本では日本国憲法の理想とする、民主主義、議会制民主主義、その理解がまだ十分に浸透していないと思っているし、実態の議会政治の流れでも、それがきちんと確立していない、というのが私の思いだ。この半世紀ぶりの政権交代も、それをきっかけとして議会制民主主義を日本に定着させたいというのが私の大きな大きな願いのひとつ。したがってなお、道遠しでありますけども、民主主義の定着のために最大の努力をしてまいりた

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ーーーーーーーーーーーーーー
☆小沢の質疑応答に「さらば民主」のニオイを嗅いだ 鳩山インタビューと重ねて味わう
 世相を斬る あいば達也  2011年03月04日 | 日記
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/6c3d872eeee0f691776b915e8cbe9386
ーーーーーーーーーーーーーーー
☆小沢氏会見とNHK不祥事続出に見る記者クラブメディアの劣化とパーソナルメディアの胎動!
 日々坦々   2011⁄03⁄04(金) 12:18
  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-922.html

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チャーリー・コーセー 「ルパン三世主題歌I」 Lupin the 3rd OP

2011-03-01 21:37:44 | 日記

チャーリー・コーセー 「ルパン三世主題歌I」 Lupin the 3rd OPhttp://www.youtube.com/watch?v=5pIs-CROcqw

☆◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【●】「米国にとってのTPPのメリットは関税撤廃というより 、
絶えざる規制改革要求を条約にしたがって出せること」  郵政民営化
晴耕雨読2011/3/1
http://sun.ap.teacup.com/souun/4272.html

小野 昌弘氏のツイートより。

TPPを考える国民会議資料:

米国にとってのTPPのメリットは、関税撤廃というより、絶えざる規制改革要求を条約にしたがって出せること。

いわばかつての「規制改革イニシアティブに基づく米国政府からの要望書」(所謂年次改革要望書)を恒例化すること

http://goo.gl/JwPPl

08年まで存在した米国からの「規制撤廃」への要求書であった「年次改革要望書」では、医療関係分野は主要項目の一つ。

薬価決定に米国製薬業界代表を参加させること・価格算定方法の指定・新薬の処方期間の延長・治験制度の改訂など事細かな要求 http://goo.gl/ruv0K

年次改革要望書と医療:

当然のことながら米国の要求は米国業界の利益になること、簡単にいえば製品(薬)をなるべく高い価格でなるべく多くのひとに売る事ができるための要求でしかない。

しかし驚くほど多くの項目がマスコミによって宣伝され、厚労省により受け入れられてきたと感じる。

幾つかの例:

08年次改革要望書より;

新薬の処方期間を30日まで延長、予防のための医薬品・ワクチンへの保険適応、医薬品の世界同時開発への日本の参加促進. 関連報道 http://goo.gl/Ko3Rz http://goo.gl/JliZB http://goo.gl/CLzOG

年次改革要望書03年より(関連資料):

栄養補助食品の自由化(http://goo.gl/pcJAp )、医療特区への支持(http://goo.gl/XEuEZ)、医薬品医療機器総合機構の設立方法(3機構からの統一 http://goo.gl/8550o)・業務内容への指示

年次改革要望書:米国からの要求項目であるということを隠して、あたかも日本国内の制度を良い方向に改革するかのようなキャンペーンをマスコミとともに行い改訂していったことが最大の問題。

オープンな議論を抑制し、日本国内の問題を解決する向きの改革を阻害、医療崩壊につながった可能性もありTPPの実態が、包括的・継続的な年次改革要望書の制度化にある可能性が明らかになりつつある。

年次改革要望書原文は、http://goo.gl/rydix から。

年々内容が緻密になり、専門性が高まっている。

今こそ年次改革要望書の内容を各業界で実際に携わっているひとがみなおすべきと思う

マスコミはあたかも農業分野のみが打撃といった報道をしているが、実態は医療を含む幅広い国民生活に関わる問題。

一方で、最近の報道では、TPでのコメの関税について曖昧な報道もあり。

今年6月の報道は「コメは特例で関税を守れそうなのでTPP参加決定しました」という笑えない落ちも想像

TPPは、医療分野だけでも、数年たったときにいくら後悔しても取り返しのつかない事態になる様子。

普通に病院に行き診察をうけ薬をもらうということが当たり前ではなくなる。

あたりまえが無くなるのを想像するのは難しいが、自分たちで守らなければ、無くなってしまう貴重なものは日本にたくさんある

★詳細はURLをクリックして下さい。


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【●】 アメリカが強いるTPP日本人家畜化政策の問題と矛盾と突く
★阿修羅♪ >投稿者 sagakara 日時 2011 年 2 月 28 日
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/192.html

アメリカが強いるTPP対して思います。
我々の世代で、我々日本人が一千年以上に渡り山間地の多い狭い国土の中山間地まで営々と築いてきた田畑をTPPで放棄したら、将来に禍根を残すと思います。
我々は、この田畑のお陰で今まで命を繋いで来た事を忘れてならないと思います。
また、3k労働の現場で休まず働く畜産農家の皆さんが、牛肉自由化に対して懸命に和牛をブランド化して必死に生き残りを図ってきた事を水泡に帰してよいものでしょうか。
営々と築いてきた物、努力してきた事を大事にするのが人の道と言えるのではないでしょうか。

日本からアメリカへの輸出比率は年々下がっています。将来的にアメリカ市場に過度に依存しなくても安心して貿易を出来る時が来ると思います。
そのような状況の中で国内の重要な農業を壊滅させ、地方をさらに疲弊させ、観光にも使える美しい景観の日本の田園風景を崩壊させ、
米国やオーストラリアの穀物メジャーに日本人の食料を委ねるTPPはハッキリ言って理に適っていません。
何故、輸出比率が下って行くアメリカと経済統合して、アメリカの制度に何もかも合わせなくて行けないのでしょうか。米国の日本人家畜化政策に反対します。

今までアメリカ市場の売り上げにソニーなど電機とトヨタ・ホンダ・日産など自動車メーカーが過度に依存してきた事が、
米国にバブル崩壊の傷があるのに金融ビックバンを飲まされ、そして郵政米営化など隷属政策を飲まされている原因でもあります。
今後も米国市場は重要と思いますが、その危険性を補える位に新興国が勃興して来ていると思います。
今後、日本は、WTOを主導してEUの様な経済ブロック化を防止する世界自由貿易体制維持を目指すべきと思います。

食料のほとんどをアメリカとアングロサクソンの血の結束があるオーストラリアに依存すれば、今よりアメリカの圧力が増す。正しく家畜となる。
食料は命に直結する産物である事を忘れていけない。
アメリカは、70年前、戦略物資石油を禁輸にして日本を苦況に追い込み、戦争に暴発させ日本人を太平洋戦争で300万人大量殺害し日本を焦土にした事を忘れていけない。
また、TPPは、アメリカの重要産業である米金融業を利する事に繋がる。
国際金融資本は、食料価格の大幅な価格変動で巨利を生む産業である。
食料価格変動で苦しむのは底辺の庶民である。
エジプトデモの原因の一つが食料価格の高騰でもある。

 コメント
01. 2011年2月28日 17:57:05: rVbmKWkN9s
TPPで日本は完全に植民地化され、日本人は奴隷以下、家畜以下になる。
では、何で65年前に原爆を二発も落としたのか?


02. 2011年2月28日 19:16:37: ibwFfuuFfU
遺伝子組み換え食品は欧州ではさすがに抵抗が強くて正面切って押しつけられないが、脳死状態の空き缶内閣がやってる間に制度的に押しつけようとしてるんだろね

03. jesusisinus 2011年2月28日 22:27:24: veLsqfdw2ggms : A4BBg4Gbso
戦時中それから敗戦後、農家は食料快く分けてくれましたか?笑
どんなに農家を保護しても、有事のときは奴等は出し惜しみをする…

有事の際、国に完全に統制され、配給に協力する農家であれば別だが…

それなら、まだ海外から安いものを輸入できる方が良い。

国内の米が不作でも、安いカリフォルニア米が入ってくるなら、それでよい。

食糧安保を言うのであれば、逆に安全保障下の農家の義務を明確化し、家庭菜園と変わらない自家消費のみの兼業農家等食糧安保に一切貢献しない農家は保護対象から排除すべし。

必要なら、平成の農地改革でも行い、マッカーサーが庄屋に農地を手放させたように、そういった農家には、農業法人等に供託しない限りは、宅地並みに課税する等、農地を手放すような政策を取れば良い。

まあ、GM食品は確かに生態系を汚染するのでごめん被りたいというのが正直な気持ち。ただ、TPP加盟では、こういった各国の許認可や制度差に絡む部分をどう扱うのかなど、課題は山積み状態で、それをどのような枠組みで進めて行こうとしているのかには興味はある。

いずれにせよ、農業が打撃を受けるからTPP反対みたいなのは、ごめんだ(笑)


04. 2011年2月28日 23:33:38: HM686waN2s
>03
当たり前だよ。
日本の農産品がいくら外国より高いからといって、実収入を作業人数や時間で割れば最低賃金にも程遠い額になってしまうんだから。
銀行や投資会社や輸出産業で過去どんなに儲けても、それを困っている人たちや、職のない人たちに分けていたのか?
みんな同じだよ。

あんたはGM食品と中国産の野菜だけ食べてな。


05. 2011年3月01日 10:44:09: Ro2V7PVdZs
ヘンリー・キッシンジャーの言葉より
「石油を掌握(コントロール)せよ、そうすれば諸国の政治経済を自在に操縦(コントロール)できる。食糧を掌握(コントロール)せよ、そうすれば人口を調節(コントロール)できる」
異常なほど熱心な子宮頚がんワクチン接種の推進キャンペーンといっしょ!
日本人の人口を減らすことが目的!次にパレスチナのように占領かも?
2009年の改正農地法により、日本の農地を米アグリビジネスが次々に買収・取得。米アグリビジネスの農産物は主に輸出向けとなり、日本人は食糧確保がむずかしくなる。突然の食糧高騰など市場操作はお手のもの!そして貧困層から困窮・餓死者続出か?狙われている農産物は米?GMOゴールデンライスに変換?

イラクでは食糧生産を特許GMO作物へと巧妙なやり口で強制的に移行させられている。「自由市場」の旗印の下に、イラクの農民は外資系種子企業(モンサント)の奴隷に成り下がった。
「イラクの農業者は、競争力を身につける必要がある。」が合い言葉で!

これって、最近日本でも良く耳にするフレーズだと思いませんか?
菅や玄葉がただ、モンサントなどのシナリオをそのまま演じているのがよくわかる。TPPは農業だけにとどまらない話なのだが、農業一つをとって見てもこんなに恐ろしすぎるのだ。


06. 2011年3月01日 14:32:44: Ro2V7PVdZs
投稿文から抜粋
「今後、日本は、WTOを主導してEUの様な経済ブロック化を防止する世界自由貿易体制維持を目指すべきと思います。」
上記の内容には疑問です。なぜなら、
WTOについて

WTOの本部は、表向き中立を装っているスイスの、平和で風光明媚な町ジュネーブに設立された。この外観とは裏腹に、WTOは平和的でも中立的でもなかった。WTOは、世界に自由貿易を強制執行する警察官として設立された。その主要な役割は、アグリビジネス私企業の利益を推進するために、年間一兆ドルの世界のアグリビジネス貿易を取り締まる警棒(破壊用ハンマー)であった。この役割をはたすために、WTOは諸国の法律を超越して存在し、城壁に守られていかなる公共組織にも服従しない、国家を超越した組織として設計された。

WTOの思想は単純であった。営利主義の巨大アグリビジネス複合企業が決めたルールによる自由貿易体制が全てであった。それは、主権国家の上に君臨し、人間や動物の安全衛生よりも優先された。合言葉は「自由貿易至上」だった。

WTOは、米国アグリビジネスが規定した条件下で、世界の農業をグローンバル化する第一歩を築いた。WTOの支配は、「世界食品市場」の創設に向けて、法的・政治的な道筋を開いた。アグリビジネスの登場までは、農作物というものは、それぞれの土地の市場で扱われるものであり、人間の生存と国の経済安定の基盤であった。

国の健康政策の立場から懸念して定められた、遺伝子組み換え生物を人間用の食品流通網から排除する法律は、WTOのSPS規定では「不公平な貿易慣行」と名付けられた。他のWTO規定では、遺伝子組み換え食品の表示義務を諸国が法律で定めることを「貿易障壁のテクニック」であると断定し、禁止している。WTOにかかれば、人々が自分が何を食べているか知る権利よりも、「貿易」の方が重要問題であった。誰の利益のための何の貿易なのかは、説明されないままだった。

SPSとは悪名高い衛生・植物検疫合意であり、アグリビジネス産業が、諸国の国民の健康と安全を守る権利を蹂躙するために、WTOの至高の貿易支配権を利用することを可能にするための免責条項である。

EU全域の農民たちは、自発的に「ノーGMO」ゾーンを組織し、政治家にWTO要求に屈しないよう圧力をかけていた。

以上(ロックフェラーの完全支配 徳間書店)より



07. 2011年3月01日 15:06:31: cxaZyOwrgo
韓国経済で、銀行取り付け騒ぎが起こっているというのである。欧米の投資家(要するに、イルミナティーNWOの連中)が韓国からお金を引き上げてしまったということだろうと感じる。
http://quasimoto.exblog.jp/

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1/11リチャード・コシミズ【売国奴小泉純一郎&オウム事件】
http://www.youtube.com/watch?v=5YQouV5Mdao&playnext=1&list=PLE90B754E04B5A5E1

コメント
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