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消費増税、民主党案固まる「半年先送り」で了承(11/12/30)
http://youtu.be/Znquwf8xAho
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【●】了承した民主党議員たちはどっちを向いて政治をしているのか(日々雑感)
★阿修羅♪ >投稿者 判官びいき 日時 2011 年 12 月 30 日 http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/282.html
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2554010/
半年先送りで消費増税案を民主党税調が了承したという。この国の置かれた「未曽有の円高」による輸出産業の打撃を省みず、国民がデフレ経済下で困窮した暮らしを強いられている状況も顧みず、国家財政破綻を煽りつつ満額ボーナスを公務員に支給する無策・無能の与野党を含めた政治家たちの存在とは何だろうか。
この国の政治は国民の民意とはかかわりなく、財務省を中心とする官僚たちの意向に従ってやっているとしか思えない。「主権在民」とは何処の国の空念仏なのかと虚しい気持になる。民意として選挙に示された有権者の意思は「歳出削減努力」が第一であり、国民目線に立った「少子対策」「高校無料化」「摩訶不思議な官庁を取り巻く各種団体の徹底した廃止」と「官僚たちの天下り禁止」「コンクリートから人へ」のハードからソフトへの政治をこの国に打ち立てることだった。
まさしく2009マニフェストの政治理念が民意であり、国民の願い通りに政治を行えば消費増税も各種負担増も必要なく財源は捻出できる。それを行わずして官僚たちを肥え太らせつつ増税を既定路線とした野田政権にどんな正当性があるというのだろうか。まさしく官僚内閣制を地で行く自民党時代の内閣の悪夢で、政権交代以前の古びたレコードの空回り然とした官僚たちの大合唱を閣僚たちの口から聞かされているようだ。
政権交代とは何だったのか。野田氏側近たちは「増税反対派が離党して却ってすっきりする」と嘯いているようだが、民意とかけ離れた政治へと突き進んでいる野田政権こそ2009マニフェストで選ばれた民主党から出て行く人たちだ。こんなバカな政治をやるしか能のない政治家たちは次回総選挙で確実に落選させなければならない。そうしなければ選挙時点だけ国民に耳触りの良いことを言って、当選すれば官僚の下僕となって国民を裏切る政権が継続することになる。
民主主義とはいえない政治がこの国で延々と続くのは国民にも責任がある。野田氏の選挙地区の有権者は野田氏は民意を裏切り官僚に寄り添った最低の政治家だとの自覚はないのだろうか。勇ましく「増税を口にするカッコ良い政治家」と持ち上げる幇間評論家もいるが、選挙時点のマニフェストを反故にする政治家は「羊頭狗肉」の詐欺師と何ら変わりない。
このまま増税しなければこの国は破綻するのか。この大命題についても国民は年末年始の休日に心静かにいろんな議論に耳を傾けるべきだろう。確かにこのまま野放図な財政を継続すればとんでもないハイパーインフレに陥るだろう。しかし紙幣発行権を有する通貨当局を政府は独立機関とはいえ持っている。終戦直後に何があったか、歴史に学べば「国家破綻」はしないが猛烈なインフレに見舞われるのは明らかだ。
つまり貨幣価値の付け替えが行われるだけで、国家財政破綻による一切のサービスが打ち切られ民間企業もバタバタと倒産する、という評論家たちのようなことは起きない。なぜなら日本は終戦という国家破産状態から復興してきた。その記憶を呼び起こせば「国家財政破産」が「国家破産」よりましなのは明白だ。
終戦直前の国家財政は膨大な戦時国債の山を抱え、極端な税収減に陥り戦争続行の高圧的な歳出要求に抗せず出鱈目な財政運営を強いられていた。終戦により飢えた国民に米国が飼料に回す脱脂粉乳や古古米とでもいうべき小麦粉を放出して日本国民を救った、というプロパガンダを日本国民の多くは信じているようだが、そんな慈善事業を米国は決してしなかった。
実際は終戦直後のボロボロの国家財政から5割近い予算を「食糧援助費」としてブン奪っている。確かに何年かに繰延べにしはしたが、この国の農地のみならず工業生産力までも徹底して破壊したのは間違いなく米国の無差別爆撃だった。それは明確に戦時国際法に反した行為だった。非戦闘員と戦争と関わりのない国内秩序を破壊したことに対して米国は一切なにも補償していない。
いずれにせよ、戦後の日本はそこから出発した。たとえバカな評論家が「国家破産するゾ」と脅しても、終戦直後の状況よりは遥かにましなところから出発できる。なぜなら民間企業も輸送機関も農地も少しも傷んでいない。金融機関は国債引き受けが反故同然になるから一時的に混乱に陥るだろうが、日銀が「新円」を発行して市中銀行に供給するだろう。
痛みを最も直接的に受けるのは官僚たちとその仲間たち、公的支出にぶら下がって国民の税を貪っている連中たちだ。考えようによればこの国の行政改革を行う最良の契機になる、と前向きに考えるべきではないだろうか。しかし官僚たちは野田政権の尻を叩いて、元大蔵官僚の藤井氏を民主党税調の会長に押し立てて「官僚の酒池肉林」状態を続けるために国民に負担を強いる道筋を付けようとしている。
なんとも民意とかけ離れた政治家たちだ。消費増税の道筋をつけた上で行政改革や公務員給与削減を行う決意を、野田氏は披瀝した。それもいつか見た自民党政治の一場面と寸分違わない風景だ。この国の民主主義を徹底して破壊した張本人との自覚すら、そこにはない。次期総選挙で間違いなく民主党は潰れるだろうが、一つの政党の盛衰などどうでも良い、この国の民主主義をどうしてくれるのか、と野田氏に突き付けなければならない。
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【●】シロアリ退治に言及しなかった卑怯などじょう
植草一秀の『知られざる真実』2011年12月30日 (金)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-d88e.html
民主党税制調査会が消費税率引上げの方針を固めた。
消費税率を2014年4月に8%、2015年10月に10%に引き上げることを決めたのだ。
野田佳彦氏は、主権者国民との契約、政権公約を踏みにじる行動を強硬に推進している。主権者国民は、民主主義の根幹を踏みにじる野田佳彦氏を絶対に許してはならない。
次期総選挙では、野田佳彦氏を必ず落選させねばならない。
野田氏は民主党税制調査会での了承を取るために、三つの条件を提示した。
第一に、増税時期を当初の案よりも半年、後ろにずらした。
第二に、景気条項を設定した。つまり、景気が回復しない場合には消費税増税を見送ること。
第三に、消費税増税を決定する前に、議員定数削減、公務員給与引下げを実行すること。
しかし、野田内閣十八番のあいまい決着だ。
菅直人氏の「一定のめど」以降、言葉の綾を使って言い逃れをする悪弊がはびこっている。
野田氏の場合、TPP交渉への参加意思を表明したが、その具体的行動が関係国との協議に入ることであったことから、国内での説明では、この具体的行動を最終結論だと言い抜いた。
その結果、野田氏がTPP交渉への参加表明をしなかったとの珍解釈が生まれる余地が作られた。
ところが、実際には、野田氏が米国大統領に対して、すべての品目を貿易自由化交渉のテーブルに載せることに同意する意思表示をしていたことまで暴露された。
言葉の綾を用いて、内容を曖昧にしてごまかすのは姑息である。卑怯でもある。首相としての品格を保持していない。菅直人氏、野田佳彦氏と、二代続けて姑息な小人が日本政治のトップに座ってしまっている。
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消費税増税実行条件についても早速解釈の相違が表面化している。
景気条項、行革条項が消費税増税を実施するための「条件」であるのか、「努力目標」であるのかが明確でない。
財務省は曖昧決着で、いかなる事態が生じようとも消費税大増税を強行実施する考えである。
しかし、これを許してはならない。
民主主義の根幹を踏みにじる行為だからだ。
消費税大増税を阻止できるのは主権者国民の力だけである。
消費税大増税を実施する前に、必ず総選挙が実施される。この総選挙で 必ず消費税大増税を阻止しなければならない。
それから、ひとつ重大な事項が漏れ落ちている。
「行革条項」は付与された。野田政権は「公務員人件費や議員定数の削減を実施したうえで、消費増税を実施する」方針を示したが、何かひとつ忘れていませんか。
行革は三点セットなのだ。
議員定数、公務員給与の前にやらねばならぬことがある。
それが、天下り根絶だ。
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何度でも繰り返そう。
野田佳彦氏は2009年7月14日の衆議院本会議で声を張り上げて次のように主張した。
「私どもの調査によって、ことしの五月に、平成十九年度のお金の使い方でわかったことがあります。二万五千人の国家公務員OBが四千五百の法人に天下りをし、その四千五百法人に十二兆一千億円の血税が流れていることがわかりました。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。残念ながら、自民党・公明党政権には、この意欲が全くないと言わざるを得ないわけであります。
天下りをなくし、わたりをなくしていくという国民の声にまったく応えない麻生政権は、不信任に値します。」
野田さん、シロアリ退治はどうなったのですか。
なぜ、議員定数と公務員給与だけに言及して、天下りとわたりについて言及するのをやめてしまったのですか。
2万5000人の国家公務員OBが、4500の法人に天下りし、4500の法人に12兆1000億円の血税が流れているのではありませんか。
シロアリが群がっている構図があるのではないですか。
シロアリを退治して働きアリの政治を実現しなければならないのではないですか。
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【●】岡田(克也)ってどこまで阿呆なんだろう!(山崎行太郎)
★阿修羅♪ >投稿者 判官びいき 日時 2011 年 12 月 30 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/283.html
政治音痴のピエロ・岡田が、消費税増税をめぐって離党者続出に慌てた現民主党執行部を代弁して、離党者を批判。彼等の増税批判発言を聞いたことがない、だと。笑った。税調会長の藤井は、増税批判発言はするなと恫喝していたが、今度は増税批判発言をしていない、だと。
今回の、消費税増税に反対する民主党離党者は10名を超えたらしい。消費税増税に向って自爆的暴走を続ける野田内閣の執行部が、離党者続出に慌てていないはずはないのだが、一見、何事もなかったかのように平静を装っているところが、政治的無能を物語っている。そこえ、これまた政治的無能を絵に描いたようなイオン岡田が、止せばいいのに、何を勘違いしたか、民主党の重鎮気取りでしゃしゃり出てきて、離党者は今まで委員会などで消費税増税批判をしていない、と頓珍漢なことを呟いているらしい。
相変わらず空気の読めない極楽トンボである。すると素早く読売新聞が、例によって、援護射撃というわけで、離党-新党騒動の政治的影響を矮小化して、新党結成は「政党交付金狙い」だと書いている。ならば、ナベツネ読売に聞きたい。政治家の当然の権利である「政党交付金」を得ることの何処が悪いのか。自民党や民主党の議員たちは、「政党交付金」を貰ってはいないとでも言うのか。
無所属のはぐれ議員たちが、「政党交付金狙い」で新党を立ち上げることの何処が悪いのか。それとも、「政党交付金」制度そのものが悪いというのか。もちろん、今回の離党-新党騒動の問題は「政党交付金狙い」などと言う低次元の問題ではない。離党-新党騒動の真の問題は、消費税増税反対、TPP参加反対、民主党解体、政界再編、マスコミ解体、脱米自立・・・という大問題なのである。
もちろん、そういう政治的野心を持って背後で糸をひているのは小沢一郎だろう。読売新聞は、それを怖れているにすぎない。離党-新党騒動が「政党交付金狙い」だけだったら良かったのに、と思っているのがイオン岡田と読売新聞だろうが、そう世の中は甘くない。小沢一郎による政権交代に続く「第二革命」が始まったと言っていいのかもしれない。
鈴木宗男の新党「大地・真民主党」は、大阪や愛知の地域新党とも連携、呼応して、次期衆院選の台風の目になることは間違いない。民主党もダメ、自民党もダメ、となれば、自ずから進むべき道は決まってくるだろう。大衆や民衆はその道を選択する。大衆や民衆は愚かではない。愚かなのは大衆や民衆の集合的無意識を読めない知識人、文化人、政治家・・・の方だろう。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111230/1325200135
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フジTV サキヨミLIVE「アメリカからの指令書!?年次改革要望書とは…」
http://www.youtube.com/watch?v=AoIqkOAGN0w
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2005年郵政解散・総選挙
http://ameblo.jp/sunazukinn/entry-10299713563.html
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「郵政民営化とは、郵政ロックフェラー化の事だったんです。
小泉の構造改革とは、日本をユダヤ資本に売り渡すことだったんです。」
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/yuuseiminneika.htm
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【●】徹底追及!郵政民営化・かんぽの宿
http://www.youtube.com/watch?v=3XHFbYHeKXg
http://www.youtube.com/watch?v=3IF591HZbjE
http://www.youtube.com/watch?v=eyjtspp8iEk
http://www.youtube.com/watch?v=39FdFZnL2Yk
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】1/2
http://www.youtube.com/watch?v=S9cDcxRRtps
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売国奴を晒す!小泉純一郎&竹中平蔵の悪行【かんぽの宿編】2/2 http://www.youtube.com/watch?v=y0IbZgUCntk&feature=related
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【●】もっと知ろう。考えよう。TPPTPPの基礎や、食の安全/医療/雇用/農業等 私達の生活への影響をわかりやすく解説。
http://www.think-tpp.jp
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【●】◎内橋克人さん『TPP━“あいまいな日本”~TPP参加・消費税増税が先で国民に是非を問うのがあとでいいのか』〖NHK〗
http://www.nhk.or.jp/r-asa/businesswm11/4b2.asx
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【●】第15,16回TPPを慎重に考える会勉強会
http://www.ustream.tv/recorded/18251988
http://ustre.am/:1eAaU
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『郵貯かんぽのカネが狙われてるのに何ねぼけたこと言ってんですか
http://www.youtube.com/watch?v=2VkpBPgBTvw&feature=player_embedded
TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
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降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
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TPPアメリカの真の狙いは!? 10/11/13
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TPPのひみつ
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【●】リチャード・コシミズ 独立党動画ギャラリー
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