のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

佐呂間山

2017年04月18日 21時15分00秒 | 登山

 4月上旬に佐呂間山に登った時の報告です。



 (佐呂間町武士付近から、中央奥の山です)
 
 久しぶりに登山道のない山に登りたくなったので、地図上で名前がついていた佐呂間山を目指しました。





 雪が腐る前に登りたいと思い、6時半に佐呂間トンネル北見側入り口から尾根に取付きました。





 って、冷え込みが弱い朝だったので、最初の尾根からスノーシューを着用して、それでも時折腿まではまる斜面に苦戦。
 帰りに分かったことですが、沢沿いに林道が付いていて、こちらを登った方が楽でしょう。






 地形図の尾根をたどろうと思っていましたが、途中で林道が現れたので利用しました。






 542m水準点の手前で林道から尾根に上がりました。





 北見市と佐呂間町の境界の尾根は、非常に広くて大きな木が点々とあります。
 尾根上はスノーシューでは普通に歩けますが、ツボ足では苦戦したでしょう。






 大木は、そのほとんどが一定の高さで折れていました。
 過去に強風が吹いたのでしょうか?





 登山開始から2時間で何の変哲もない山頂に到着。






 三角点があるので、間違いないでしょう。
 木々の間からは北大雪の山並みが望まれました。





 頂上で1時間程休憩後に下山開始。
 帰り道にGPSでログを取ってみました。





 行きには寄らなかった542m水準点。
 こちらの方が見晴らしが良いですね。





 次はどこの山を目指そうかなぁ?






 帰り道は沢を下りました。
 
 山頂から1時間半で国道に到着。

 そんなに眺めが良い山ではなかったけど、地形図を読みながら歩くのも楽しいですね。







 
 
 


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