小川の氷の写真を撮りに行った時のこと。

「ビッ ビッ」という声がして、カワガラスが姿を現しました。

ただでさえ寒いのに、素足で平気なのかな?
って、熱交換のシステムで、鳥は足が冷たいと感じないはずです。

でも、見てる方が冷たく感じてしまいました。

ま、普通に泳ぐし。

激流登りも難なくこなし。

崖の上には何をしに行ったのか?

カップルなのか、2羽で行動していました。

私に興味があるのか、だんだんと近づいてきました。


水中をのぞき込んでエサを探して。


何もいなかったのか、お尻を振り振り。
カワガラスに会えて、ちょっと得した気分になりました。