
でも、雪がちらつく曇り空。

昨日は青がベースだった港は、もやと灰色に包まれてました。
今日の午前中は図書館に行くついでに海散歩。
真冬に珍しいべた凪。
波消しブロックの上には氷の塊。
エビ漁の船は船底が綺麗に赤く塗られ。
移動用のレールを出す作業をしていたから、そろそろ海に戻るのでしょう。
少しまわり道をして、港の様子を見てきましたが、チカ釣りしている人2名。
全然生命反応無しなようでした。
産卵は3~5月に汽水でするようなので、もう港には居ないかな。
午後も、すること無いから海散歩。
キノコみたい。
上空にはカモメが舞い。なんとなく春の感じです。
氷のオブジェ。
干潮で波も穏やかなので、雪捨て場より南に行くことが出来ました。
こちらの方が、ツララの成長がすごい!
滝でもないのに不思議です。
入り江の奥には。
芸術的!
この入り江の少し先の沢尻まで行って引き返しました。
少し波が高くなって、満ち潮に向かっていくので、急ぎ足。
写真を撮りまくってしまった。
雪捨て場の所は、波や潮は問題なかったのですが、雪のダムが決壊したのか、沢の流れが強くなっていて少し緊張しました。
天気が良かったら明日も行ってみるかな。
17時の空。日が長くなりましたね~
写真をたくさん見てもらって、ありがとうございました!
わりと穏やかな天気だったので、」夕方は海散歩に行ってきました。
沖合の波消しブロックに飛沫氷がこんもり。
16時前。日が長くなったのを実感。
ナマコ落ちてた。もちろん回収はしません。
ニシン漁の名残の杭に飛沫氷。
モンスター色々。
毎年同じような景色ですが、微妙に違う。
下の方、雪が流された後にまたツララですかね。
雪捨て場。今日はここを登ってみることに。
途中まで登って、振り返るとかなりヤバい高さ。
割と堅めの斜面で。スパイク長靴は先の方にスパイクもブロック無いのでキックステップがしにくい。
ま、落ちて冷たくなっても、困る人いないし。
斜面で少々考える。
降りるのも大変なら、登るしかなく。
無事に登ってチョット達成感。
くだらない事ですが・・・
暦の上では春ですが、もう暫くは寒い日々ですな。
今日も穏やかな天気でした。朝は海まわり通勤。
海のはるか向こうには、ピンク色の利尻山の姿も見えました。
乗り換えたスマホ。デジタルズームの写真はイマイチ。
で、本題。
造船所に入っているエビ漁の船の船底はみんな赤色。
なんも不思議に思っていなかったのですが、ネット記事でその理由を知りました。
船底には、フジツボなどの付着を防止する亜酸化銅を含む塗料が使われていて、その色が赤だからだそうです(詳しい事を知りたい方は、「船底 赤」などで検索ください)。
ま、青いのもありますが・・・
付着物が付いて抵抗が増えると、速度が落ちたり燃費が低下するとのこと。
そして、陸揚げされた直後は汚れていたスクリューも、ピカピカに磨かれてます。
船には乗組員の命が掛かってるから大事な事なんですね。
今日は朝から生協まで買い物に行って、午前中は本を読んでました。
午後は、掃除機をかけてから散歩へ。
相変わらず強風が吹き荒れていましたが、雪はさほど積もっていなかったので、波打ち際まで降りてみました。
意外に崖の上より、砂浜の方が風が弱かったです。
でも、写真を撮ると手が凍りそう。
波打ち際には怪しい妖怪。
どうしてこんな模様が出来るのだろう?
段の上の砂は5センチ位凍ってます。
冬の日本海は寒々しい見た目以上に寒いです。
年末年始の休みも今日で終わり。
明日から仕事かぁ~