１２月８日～１２日の３０分休みに、風邪やインフルエンザが流行する時期に北小のみんなに正しい手洗いを身につけてほしいという事から、保健委員による『てあらいマスター』をしました。
保健委員が横につき、正しい手洗いを丁寧に教えます。
てあらいマスターに参加した人には、てあらいマスター認定証がもらえ、保健室前の掲示板に貼りだしました。
１００人以上の人が参加してくれ、保健室前の掲示板が手形の認定証でたくさんうまりました。
正しい手洗いやうがいをして、風邪やインフルエンザの予防に努めてくださいね。
お母さま方に助けていただき今年もカレー作りができました。クラスでたべたカレーのおいしかったこと。残らずぺろりと食べてしまいました。最後は、他の班のカレーも食べてみるとそれぞれ味がちがいどれも個性的でおいしかったです。ありがとうございました。また、2時間目は、百人一首のかるた大会をしました。国語の教科書の覚えた分はすぐに取れるのですが、他のはなかなか難しかったです。また、お正月にお家でもしてみてください。
18日木曜日の2時間目に、5・6年生のスピーチ大会が多目的室で行われました。5年生は『写真やグラフを用いて説明しよう』、6年生は『鑑賞文を書こう』というテーマで、それぞれ電子モニターを使いながらの発表となりました。5年生はこれまでに学習してきた社会の内容を説明してくれましたが、グラフや写真を詳しく見ていくことで、新たな発見があることに気付くことができる素晴らしいスピーチでした。6年生は、芸術作品を自分はどう鑑賞したのかという事をスピーチしてくれました。同じ作品を鑑賞しても、人によって見方が違うという面白さがひしひしと伝わってくる内容でした。また、抑揚をつけたり、ゆっくりと話す場面を作ってみるなど、本当に工夫が凝らされた、素晴らしいスピーチでした。そして、スピーチを聞く子どもたちも興味津々な様子で、最後までしっかりと聞けていました。
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