木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆夏休みのお楽しみランチ♪☆

2014-08-22 10:31:59 | 日記

  昨日は、セツコさんとイタリアンのモンテ・ヴェルデに行った。
 学校司書の同業者の彼女と2人で、昨日は夏のお楽しみランチ会だった!

 赤ワインでまず乾杯! サンマと焼きナスのサラダ、かぼちゃのポタージュ、ホロホロ鳥のローズマリー焼き、ライスコロッケにデザートとコーヒー。
 美味しいものを食べて、いっぱいしゃべった。
 今は家にいて、主婦をしているから2人共おしゃべりになっていた。

 9月!また、頑張らなくちゃね!!

 モンテ・ヴェルデのあるビルの裏手に百合の花が咲いていた。
 真っ白ですっきりと夏の暑さなど、素知らぬ風に。

           

                      木莉
 

☆『ベルカ、吠えないのか?』を読んだが…☆

2014-08-21 16:46:11 | 読書

     

 古川日出男著の『ベルカ、吠えないのか?』を読んだ。
 次の読書会の本で、単行本で344ページもある分厚い本だった。
 真っ黒な表紙には表に真っ黒な犬が大きく口を開けて吠えていて、裏には骨だけの犬がきちんとお座りしていた。
 私はこの犬の骸骨がとってもかわいいと思ってしまい、かなり期待して読んだのだ。

 しかし、暑い日々に、重い本を少し苦労しながら読み上げたのだが、期待は裏切られてしまった。
 こういうタイプの本も時々読むけれど、私向きではないと思う。
 最後に何かあるかと思ったが???と言う終わり方だったし…
 ミステリー分野の本で世間で凄い人気がある本でも、私にはどう考えても受け入れられないことがある。
 犬が大好きで、特にジャーマンシェパードや大型犬が好きなんだけれども、読み終えて何だか気分が悪くなった。
 色彩のない悪夢の中を漂っていた数時間を反芻してしまったのか、昨夜は寝つきが悪かった。
 でも、多分、全然、違う読み方もあるんだろうなと思う。
                                      木莉

☆パッカー車に女性が乗っていた!☆

2014-08-20 11:43:16 | 日記

           

 朝のうちにと思い買い物に出たら、風が強くて青い空に白い雲がむくむく。
 とっても暑いけれど、風があるのでどうにか耐えつつオアシスで買い物してきた。

 帰り道、西宮市のパッカー車が目の前に止まった。
 赤と緑のかわいい色のくるまである。
 そして、何と、降りてきた人は女性!
 長い髪をポニーテールにして、首に白いタオルを巻いていた。
「カッコイイ人!」
 と思った。
 大柄できちんと化粧をしていて、1人でテキパキとゴミ袋を集めていく。
 女性のゴミ収集職員は始めて見た。
 しかし、ゴミが臭くないし、車も少し小型??
 と思ったら、そうそう、今日はプラスチックの日だった。
 だから軽いし、きれいだし、女性にもピッタリなんだなと思った。

      
 むくむくの雲と強い風は、この先もしかしたら夕立を連れてくるのだろうか?
 
                 木莉

☆昨日、久しぶりに長電話した☆

2014-08-19 12:17:36 | 日記

     

 昨日はスタジオリトルへ行ってストレッチと、タップダンスと歌のレッスンを受けた。
 かなり身体は疲れたのだが、気持ちは元気を取り戻した。

 そして、留守中に高校時代からの友達の電話が入っていたので、夕食後に電話してみた。
 久しぶりにかなり長い電話になってしまった。
 彼女は今、子供たちが巣立ち、旦那さんも姑さんも亡くなった家で1人暮らしをしている。
 50代を過ぎてから、子供の時に罹った小児麻痺の後遺症が出てきた身体で不自由ながらも頑張っている。
 
 声は明るかったが、「実は家からほとんど出ないで、人目を避けて暮らしている」のだそうだ。
 私は全身かなり疲れていて、舌も時々もつれ気味だったが、彼女の気持ちを持ち上げようとかなりコミカルなタッチで話した。
 そうしたら彼女は笑いだし、「わあ、久しぶりに笑ったわ!」
 と言ってくれた。
 1時間余り、しゃべっただろうか、「あまり暑いしこの夏は避けて涼しくなったら街で会うか1泊旅行でもいいね!」と約束して電話を切った。
  
 本当に久しぶりの長電話だった。

                             木莉
 

☆小さな花たち☆

2014-08-18 09:46:34 | 日記
  この夏の時間、緩慢で冗長な拷問のように耐えがたく、しかも、1日が1秒のように瞬間消滅してしまう日々のあまりの空しさ。
 ああ、いろいろ自分を励ましながらも、かなり、夏にやられかけている。
 楽しむどころではなくて、日々、ジタバタもがいているだけの、あまりにも弱い私である。

    

 朝の水遣りの時に、庭で小さな花を摘み取って来た。
 軟弱そうに見える花たちは、本当は強いね!!
 そして、今日もどうにか乗り切れそうな気がしてくる!
                           木莉