木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆スイレンとホテイアオイ!☆

2019-07-26 09:09:17 | 日記


 去年、スイレンの苗を買って、そのままほったらかしにしていて、今年は花など咲かないと思っていたのだが、咲いた!
 5月頃にホテイアオイを5苗ほど買っ来て放り込んでおいたのも、どんどん大きくなって、水盤1面にもりもり茂って来た。
 もうすこし経ったら、水色の涼し気な花を咲かせてくれると思う。
 
 庭の中は枝がビュンビュン伸びて草が青々と茂り、小型のジャングルと化した。
 自然の力って凄いと感動する。
 梅雨の間、たっぷりと水分を貰ったせいである。

 これからは酷暑の日々が訪れるのだろうか?
 朝夕の水やりが日課になる。
 だが、水盤は楽である。
 水をたっぷり満たしておくだけでいいから。

 水色のホテイアオイの花が咲き始めるのはいつだろう?
 葉っぱだけの時はいかにもホテイアオイと言う名前がふさわしい感じだが、花が咲くとそれはウオーターヒヤシンスと改名する。
                           木莉
  

☆さあ、真夏の!はじまりです!

2019-07-25 09:18:35 | 日記


 梅雨明けと言うことで、とうとう真夏!
 去年は暑い夏を1週間ほど、どこか涼しい高原で過ごそうかとなどと豪勢なことを考えていたけれど、そんな体力も金力もないことにはっきりと気が付いた。
 夏休みには、せめて1泊でも近くの山の中で過ごそうと西宮市の六甲保養荘と言う所を申し込んだ。
 
 そうそう昨日は、パソコン教室の特別講義でロボットプログラムの講義を受けた。
 ペッパー君を動かすプログラムなのだが、肝心のペッパー君は教室にはいなくて、パソコンの画面の中である。
 逆瀬川の駅のコーヒースタンドにいるペッパー君を一度触ってみたいと思っているのだが‥‥
 私はスタンドでコーヒーを飲むくらいコーヒー好きではないしなあ。

 頭の中は殆どおぼろ状態なのだが、ファンタジックなものや非日常的な環境にはいつも惹かれてしまう。
 もしかしたら、これはちょっと危険な状態なのかもね。(^_-)-☆

 夏の始まり、どんな猛暑になることかと怖ろしい気持ちもあるけれど、何となく夏を楽しみたい気持ちもある。
 
 

                           木莉
 

☆雨‥‥雨‥‥☆

2019-07-19 09:22:36 | 日記

 この前、日帰りバス旅で見た里山は今、雨の中で、一層、瑞々しくなっていることだろう。
 毎日、雨である。
 でも、そろそろ梅雨も明けるかなと思っている。
 夏が来た方がいいのかどうかわからないけれど、去年のように猛暑になったとしても、来るものは来るのだから仕方ない。
 10年ぐらい前は、夏恐怖症だった。
 夏が来ると思うと、ぞっとして、たまらなく憂鬱になったものだ。

 今でも、口では色々文句を言っているが、わりと平気になった。
 炎天下の体温を越える暑さの中を歩くと、全身クラクラして気を失いそうになる。
 でも、それもまあ、いいかという気持ちになって来た。
 さすが年齢を重ねるというのは凄いねと思う。
 暑さで死ぬこともあるのに、まあ、良いかとお気楽になっている。(*^-^*)
 どんなことの中にも、何かいいこともあるはずだと、思えるようになった。
 少し前に見た豊かな緑の風景を思い出して、そこには今雨が降って、もっと緑が溢れている様を想像してみる。
 
 ところで、今朝、恐ろしい放火事件のニュースを知った。
 京都のアニメの製作所でガソリンが爆発して、ビルが燃え、33人もの人が亡くなったそうだ。
 どういうわけで放火したのかは知らないが、むちゃくちゃなことだと腹が立った。
 ここ数年、天気も変だが、人の方も凄く変になったのだろうか……ぞっとして、心が冷え切った
                             木莉 
 
 

☆園田大学の公開講座も終わった!☆

2019-07-10 09:24:16 | 日記

 先週の土曜日、神戸の森林公園で見た紫陽花。

 今週の月曜日に、5月から通っていた園田大学の文学講座も終了した。
 5回講座があり、6篇の児童文学を読んだ。
 オリバー・ツイスト、小公子、小公女、秘密の花園、ジャンブルブックである。
 児童文学とは言え、かなり、読みごたえがあった。
 すべてがビクトリア時代の作品で、輝ける大英帝国の時代を背景にしている。
 当時の社会通念や人々の考え方、当時の価値観と言うものを知ることができた。
 産業革命が興り、都会に人が集まって来て、インドには植民地があった時代。
 子供時代に読んだ本が殆どだったが、絵本などで読んだり、ディズニーの映画で見たものとは何と違っていたことだろう。
 こんな年齢になってから、色々今まで知らなかったことがわかるのは、結構、面白いと思っている。

 10月からまた後期の講座が始まるらしい。
 次はシェイクスピアやオースティンなどで、大人向きになるようだが、後期も是非、受けたいと思っている。
 1人、同年代の友達もできて、家も近くなので、色々と本の話など出来そうである。
                         木莉
 

☆今日から7月。梅雨もたけなわ☆

2019-07-01 10:36:52 | 日記
先週、書写山に行った時の写真

 7月になった。
 今日は梅雨らしい日である。
 ねっとりと汗ばんだかと思うとひんやりとしたり‥‥そのせいで鼻がグスグスして困る。
 頭もボンヤリ‥‥

 それでも、新しい月が始まり、しかも、月曜日だというのはなかなかいいね!
 今日は園田大学へ文学の公開講座に行く日だ。
 ちゃんと本も読んだ。
 『小公女』『秘密の花園』上下巻、3冊も読んだのだ。
 子供の時に絵本かなんかで読んだはずなのだが、岩波少年文庫で、再度、読んでみると、色々新しい発見があった!
 私は多分、かなり幼稚なのだろうが、子供の時にちゃんとした躾がされていなかったことをこの歳になって思い知らされた。
 まあ、この歳から自分で自分を育て直すのも良いかと思う。
 児童文学はやはり凄いんだなあと感動した!!
                  木莉