☆昨日、豊中でバロック・ダンスのコンサートへ！☆

　昨日は一日中、雨だったが、夕方から、豊中まで出かけた。
　ひどく降るのかと思い、出かけるのを少しためらっていたのだが、行き帰りひどい降りにはあわずに足も服も濡れずにいられた。

　加奈先生のバロックダンスは、本当に典雅で可愛らしくて素敵だった！
　チェンバロとリュートとリコーダーの音色がふんわりと優しくのどかで、ひとときの安らぎを味わった。
　この凄まじくハイスピードで容赦のない時代にあって、何とものどかに心和むひとときだった。
　柔らかな気持ちになり、　ピョンと、飛び跳ねるような嬉しさを味わった。

　思えば、去年の春から、痛みや心臓の発作や妹の色々な言動に脅かされて、弱り切っていたのだった。
　でも、こんなにおばあさんになったのだが、また、どうにかやっていけそうな、多分もっと自由で屈託なく行けるような気持ちになって来た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆まだ梅雨は来ないのかな？？☆

　この季節らしい泰山の先附。
　大きな青梅がおいしかった！
　ゴーヤも真っ青、
　この季節の喜びが感じられるね！



　さて、梅雨はまだ来ないのか？
　あまり暑くなくて助かってはいるのだが‥‥
　2・3日前から朝顔の花も咲き始めた！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉

☆これはチャイコフスキー♫ と言う名の薔薇！☆

　
薔薇にはちゃんと名前がついていて、それを確かめながら薔薇園を歩くことは楽しい。
　この間、須磨離宮公園でチャイコフスキーと言う名の薔薇が咲いていて、思わず見とれてしまった。
　その薔薇の木は今までもあったはずだと思うのだが、ちょうど花盛りの時に行き合わせたのだった。
　
　
　曇っていたが、涼しくて心地よい日だった。
　噴水の庭園で見たチャイコフスキーの薔薇からは、彼の流れるような音楽の旋律が溢れだしてきた。

　どんなものとも出会う「その時」と言うものがあるのだと思う。
　その花が開いて一番美しい時に行き合わせること、それはとっても幸せなことなんだと思う。

　今も、私の目の奥に彼の薔薇は音楽とともに香っている！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆昨日は須磨離宮公園へ ♪☆

　昨日は５月最後の日で、須磨離宮公園に薔薇を観に行くことにした。
　山陽電鉄の月見山駅で降りて、少し坂を上って行くと公園に着く。
　嬉しいことに65歳以上は無料と言うことだった。(*^▽^*)

　噴水が噴きあがり、薔薇の花が咲き乱れる様はため息が出るようだった。
　曇り空だったが、涼しくてかえって心地よかった。
　公園の中は薔薇や木々の５月の香りで満ち溢れていた。
　５月最後の日の幸せをたっぷり味わうことができた。

　　　　　
　今日からは６月。
　梅雨の月。
　でも、紫陽花の花が咲くし、花菖蒲も、くちなしも香る！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉