☆６月最後の日が来た！☆

　
　これは風さんの手作りの紫陽花娘　
　　
　梅雨らしく今日は雨降り。　
　６月は、結構仕事の方が忙しくて、バタバタ頑張ったなと思う。

　明日からは７月。
　これから暑い暑い夏がやって来ると思うと少し憂鬱ではあるが……
　でも、新しい月を迎えるのはやっぱり嬉しい！！


　昨日、コープさんの花屋で、なぜだかめだかが売っていて買ってしまった！
　帰宅して、金魚鉢に入れ一緒に入っていたホテイアオイも入れて水も少し足してあげた。
　めちゃかわいい！！
　お店の中では下の方に３匹でモヨっと死んだようだったのに、金魚鉢に入れたら、急に元気に泳ぎ始めた！！
　３びきのひめだかちゃん。
　２階の窓際の本棚の上で泳ぎ回るめだかたちを見ていると、何だか力が湧いてくる感じ！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉

　

☆気持ちを引き締めなくちゃ！！☆

　毎日、はっきりしない天気が続いている。
　蒸し暑くて、頭がぼんやりしていたが、いやいや、これじゃいけない。
　今こそが私の勝負時なんだ、と思う。
　明日・明後日と学校に行って、図書ボランティアさんたちとも緊密に連絡を取って、仕事を進めて行かなくては。

　私の同業の友達は、何でも自分１人でやろうとしているのだが、私より２つほど年上だし、だんだんしんどくなっているようだ。
　それで、私は結構面倒なシールづくりを頑張って仕上げて、彼女の分も作ってあげたのだが……　

　確かに１人でする方が自分の都合に合わせて勝手にできる。
　私も人づきあいがことのほか苦手で、もっと若い時には１人で無理してでも片づけて来たのだが……
　この歳になって、体力知力の減退を感じて、人とお付き合いして、助けてもらう道を選んだ。
　年が行くほど頑固でわがままになっていくのは避けたいと思っている。
　勿論、色々戸惑うことや困ったことも起きるのだが、楽しいこともいっぱいある！
　子供の時から一人ボッチが状態だった私にしては、かなり革新的な状況だなと我ながらびっくりだ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆先週はめまぐるしかった！☆

　　

　先週は月曜日に神戸の須磨離宮公園に行き、火曜水曜は仕事、木曜日は奈良の友達のＫさんと京都府立植物園に行った。
　私にしたら、随分と沢山の予定をこなせたものだと驚いている。
　おばあさんは、体力不足だから、４日も予定があると危ないかと思ったが、どうにか乗り切れた。
　
　木曜日は奈良の友達と嫌と言うほどおしゃべりした。
　互いに６０歳を越え、私には子供も親もないが、彼女は去年、旦那さんをなくし、親や息子や孫がいて、結構大変な様子。
　彼女が２０代、私が３０代になったばかりの頃からの古い友達だが、お互い、「ああ、こんな人だったんだ」と新たな発見があって、とっても嬉しい気分になった。　
　２人ともおばあさんなのに、何だか学生のようなところがある。
　確かに２人とも外見などは相当古ぼけてはいるが、考えていることは、斬新なところもあるなあと思った。

　　

　　　木莉
　

☆「都築響一」の本を読む！☆

　文芸サークルの読書会のために本を読んだ。
　都築響一著『圏外編集者』と言う本。
　読書会の良さは、自分なら絶対読まないだろう本を読まされる（？）ことだ。
　私はこの著者の名前だけは知っていたものの、自分には「圏外」の人だと思い込み、ずっと無視してきたのだ。
　しかし、私は、同人の人たちが選んだ本はなるべく読み通すことに決めているので、この本も読了した。

　何だか凄い人だと思った。
　「編集者の仕事はあくまでスムーズに本が生まれるための交通整理‥‥騎馬戦の下の馬だ」なんて言っている。
　う～ん！中々の人だなあと感心した。
　そして何より、彼は元気すぎるというか、パワーが凄い。
　才能・財力・気力・体力共に人並み優れて貧弱な私からしたら、もう驚くばかりである。
　ああ、私にもこの人の体力・気力の１割でもあったらなあと、羨むことしきり。
　
　しかし、この本は図書館で借りたのだが、返却期限が来て、もう返してしまった。
　読書会当日まで、１０日もあるのに、物忘れの激しい私は、殆ど意見が言えそうにないのではと危ぶんでいる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　

☆木いちご摘み(^^♪！☆

　
　　昨日、梅雨入りしたのだそうだ。
　今日は雨は止み曇り空だが、しばらくは、湿った天気なんだな。
　今朝は、鼻が詰まって、かなり苦しい。
　もともと持っている副鼻腔炎のせいかもしれない。

　梅雨は苦手だけれど‥‥でも、６月は木イチゴが色づく季節である。
　我が家でも、鉢植えのラズベリーが実り始めた。
　実は小さいし、本当に少しずつしか実らないけれど‥‥(*^▽^*)

　昔読んだ小説の少女のように、森の中に入って行って、かご一杯に木イチゴを摘んでみたいものだと思う。
　北欧の森の木イチゴの茂みに憧れている！

　火曜日の業間休み、Ｕ小学校で、ボランティアさんが子供たちに『サリーのコケモモつみ』を読み聞かせていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉