木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆高野山の近くの紫陽花園☆

2018-07-26 09:10:21 | ハイキング・散歩


 先週、高野山へ日帰り旅行に出かけた時に、紫陽花園に行った。
 標高が高いので7月の半ば過ぎでも、まだ、青くてきれいだった。
 この暑さの中、紫陽花のみずみずしさを目の奥にとどめて、少しだけ涼しい気持ちになる。(*^▽^*)
 
                             木莉

   

☆この夏を乗り越えねば!☆

2018-07-24 09:28:26 | 日記
 

  何とも酷いこの暑さに参っている。
 体温よりも高い気温が毎日続くというのは、何ともやりきれない気持ちである。
       
 でも、人間はどんなに弱虫でも、私のようなぼんくらでも、生きられる限りは生きねばならい。
 挫けながらも、どうにか毎日、過ごしていかなければね!
 昼間の炎天下の道を1足ごとに「アチチ!アチチ!あ~ついよお!!」
 と恥ずかしげもなくホザキながら、髪を振り乱し、大型のアルミコーティングした日傘を振り立ててよろめきながら歩く。
 情けない姿だが、まあ、仕方ない。
「外出は控えて」と言われても、家にいてクーラーの部屋に閉じこもっているわけにもいかない。
 時々は街にも出るし、先週は高野山にも行って来た。
 昨日はS大学の文学講座に行き、往復の道はギラギラ、室内はキンキンに冷房の利いた状態だったからか、眠る時に上半身が痛くなり、今朝、足がこむら返りを起こした。

 でも、ともかく、人間、明日のことは分からないけれど、行けるところまでは突き進んでいくのだね!!
 
  高野山には大きなお墓が一杯!
   
                        木莉

 
 

 


☆猛暑が来るか?!この夏!☆

2018-07-12 20:30:37 | 日記

            

 やっと、帯状疱疹の痛みから抜け出せたようだ。
 昨夜から、痛み止めを止めている。
 1日中痛んで、その痛みが2か月以上も続くというようなことを今まで体験したことがなかった。
 もともと怖がりで、弱虫で、3日くらい痛い目に合うと、ひーひー大騒ぎする私だ。
 よくもこの長い痛みを持ちこたえることができたものだと思う。
 途中、本当に気が変になりかけたりもした。
 あわや、これが最後かとも思ったのだが、長年生きて来たということは、やはり人間が相当図々しくなったということなのか。

 右手の指先から、胸元まで80センチにわたって疱疹ができたから、距離も長いが、右手が使えなくて力も入らずに困った。
 治ってみて、どんなに大変なことだったかとはっきり分かった。
 体力も気力も落ちて、10歳以上老けた気持ちでいた。
 でも、私にも以前の時間がやっと戻って来たようだ。

 今日も暑くて、参ったけれど、「夏は涼しい場所を見つけて、旅をしなくちゃ」とやっと思う元気も沸いてきた。
 お小遣いは少ないので、あまり長い旅は無理なのだが、1泊か、日帰りでも行くぞ!!
 涼しい山の上がいいな。
 あまり遠くなくて、涼しい所ってどこ?!
                             木莉
 
 


☆梅雨も明けて……夏かあ?!☆

2018-07-10 09:08:28 | 日記

庭の水盤に植えた、香スイレンもどうにか咲き始めた!
 
 あんなに降り続いた雨もやっとのことで止んで……
 夏の訪れ。
 ずいぶんと多くの被害を残して雨は去った。
 
 この2.3日、何とも蒸し暑い!
 蝉もなきはじめている。

 この夏を乗り越えていかなければね!!
 今まで、何十回もの夏を迎えて来た身だが……
 さて、今年の夏はどうなのかしら??
 
 心の中の空隙を埋めなくては!
 毎日、あくせくしてはいるのだが、仕事を辞めたせいもあるのか、しゃんとしない。
 もっとピリッと生きねば!
 スパイスを効かせないとね!

 そういえばこの春からずっとカレーを作っていないなと思う。
 ううむ、今日はカレーを煮込むことにしようと考える。
 おバカな私である。ケロ!ケロ!
                            木莉

                     


☆昨日、仁川でイノシシ君、目撃!☆

2018-07-06 09:49:45 | 日記

 
 昨日、大雨の中、どうしても欲しいものがあって、仁川のオアシスまで買い物に行った。
 豪雨で、仁川は濁流が逆巻いていた。

 下半身ずぶ濡れ、靴の中もジュクジュクで、買い物を済ませ、帰り道を急いでいると……
 左の目の端に焦げ茶色の背中が見えた。
 あれ?いぬ?
 驚いて川の方を見ると、黒っぽい1匹のイノシシだった。
「わっ!イノシシ!」
 思わずデジカメを出すと、近くにいた若い人たちも一斉にスマフォを構えていた。

 イノシシは困りはてた様子で川岸を行ったり来たり。
 がけ崩れで、甲山から流されて来たのか??
 それとも山が危ないから川を泳いで逃げて来た??
 気になったけれど、イノシシに聞くわけにいかず、道路の方にあがってきたら、ちょっと怖いし……と思いながら、土砂降りの中を帰宅した。

 彼はあれからどうなったんだろう?
 私も、犬なら、話しかけるけれど、イノシシじゃ、ちょっとね。
                               木莉