木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆そろそろ、梅雨明けかなあ??☆

2020-07-29 09:19:53 | 日記
      

 夏の暑さはとっても苦手なのだが、せめてこの梅雨が明けてくれたらと思う。
 梅雨が終わらないと夏にならず、その先の季節も巡っては来ないから。
 毎日、小さな花を活けてどうにか活力を貰っている。
 自然の力は本当に凄いと思う。
 うちの小さな庭はスモールジャングルと化してしまった。
 しかし、殆ど手入れなどしないのに花も咲いてくれる。
  

 こんなちっぽけな庭にも放りっぱなしの茗荷ができていて‥‥ 
 自然の見事さ愛らしさを感じる。
                              木莉
 























☆降り続く雨‥‥☆

2020-07-25 14:48:12 | 日記
   
 毎日雨が降り続いている。
 まあね、梅雨だから仕方ないのだけれど‥‥。
 でも、喜んでいる者たちもいるかもしれないね。
 木々や庭の大鉢のスイレンも元気そうだもの。
 
 今日はこれからヨガのレッスンに出かけるのだが、一時休止してくれたらいいのだが。
 梅雨はいつ明けるのか?!
 でも、猛暑も怖い!
 それでも、夏になったほうがいいなと思うのだ。
        
                         木莉

☆「ばおばぶ」例会があった☆

2020-07-15 08:59:12 | 日記
   

  この前の日曜日は、4か月ぶりに文藝の会例会があった。
 コロナ禍のため3月からずっとお休みだったが、やっと顔合わせだけでもと言うことになったのだ。
 いつもの長内さん宅ではなく、阪急中山駅近くの喫茶店の2階で開かれた。
 持ち寄りの食事会はなくて、読書会のみの2時間だけの例会だった。
 
 でも、メールでの会員のやり取りもあったせいか、そんなに久しぶりと言う感じもなくすんなりと読書会は進行していった。
 喫茶店の2階は意外と広くて、隣にも個室があるようで、「健康マージャンクラブ」と言う所がその日に使っていた。
 私たちのグループは8人が集まって、課題図書は『わが盲想』というスーダン人の全盲の人が書いたエッセイだった。
 私がチューターだったのだが、今までの私の文学傾向とまるで違うと言われたりした。

 だいたいスーダンの人の本なんて今まで読んだこともなかった。
 モハメド・オマル・アブディンと言う人のプラス思考に全員感嘆していた。
 全盲でありながら、19歳で日本の盲学校に鍼灸を習いに来て、点字・日本語・英語・パソコンなどの猛勉強をした。
 福井の盲学校から、つくばの大学に行き、次に東京外国語大学。
 外国語大学の教授にまでなる。
 そして、盲人用音声ソフトを使って漢字まで自由に操って自力でエッセイを書いたのだ。
 凄いというしかない。
 今まで私は自分の視力の弱さにへこたれていたのだが、ああ、こんな人もいる!と心底励まされた。
               
                             木莉
 
 
 
 

☆7月になった!☆

2020-07-01 11:28:26 | 日記
   

  少しずつ日常は依然の状況を取り戻している。
 電車に乗っても,車内は結構混んでいる。
 優先座席にも若い人たちが陣取っていて、私は座ることができない。
 でも、活気を取り戻した様子は嬉しい。
 これで、すっきりとおしまいになってくれたらいいのだが‥‥
 
 昨日は土砂降りで、低気圧に弱い私は、ぼうっと1日過ごしてしまった。
 でも、今日は晴れたのでベランダに洗濯ものを干し、いそいそとオアシスまで買い物に出かけて行った。
 ちょっと買い過ぎかな?
 小玉スイカ  まで買ってしまったが‥‥ウフフ今晩のデザート楽しみ!♪
 
 今日から7月。
 もうすぐ梅雨が明けて、夏が来る!
                             木莉