木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆明日から5月!!☆

2017-04-30 20:41:32 | 日記



今日は4月最後の日。
 良い天気だし、ゴールデンウイークは始まったし、どこかへ行こうかということになった。
 それで、朝から沢山洗濯をしてから、ダンナと万博記念公園に出かけた。
 ツツジは満開だったが、公園の中はそんなに花盛りと言うこともなかった。

 孟宗竹の竹やぶにはタケノコが生えていて、なぜだかカラスがやたら歩き回っていた???
 

 藤棚は満開だった。
 

 今日で、4月もお終いだね!
 明日からは5月!!
 3月4月は、花粉症のせいか、どうも調子が悪くて、いい季節と言われながらも、私にとっては苦手な季節だ。
 5月になれば、少し元気になりそうだ!
 仕事も始まり、子供たちとも、また、会える!
                              木莉

☆連休明けから仕事再開!!☆

2017-04-27 09:04:38 | 日記
      
           
 昨日の朝、U小学校に電話して、教頭先生と打ち合わせをした。
 今年度から教頭さんは新しい人になっていた。
 ううむ?!
 うまくやっていけるかなあ??
 でも、図書担当のS先生は今年度は変わらなかったし、図書ボランティアのリーダーさんも同じ人なので大丈夫だね!

 今年度も私は、小学校の図書室で、子供たちと大騒ぎ(?)、本と大格闘… 
 1年間、体力が持つかしら……と少し心配、でも、楽しいに違いないと思う!!
  
 ああ、19年目になるのだ。
 よくもまあ、こんなに長く続いたものだと我ながら驚く。
 若い時には、いつも目新しいことに興味をもち、いろんな仕事を随分としてきたものだったが……
 でも、この仕事も今年が最後かなあ。
 軟弱な精神の持ち主の私は、それでも、ずっこけてヨロヨロしながらも、結構頑張ってるよね。  
                                木莉

 

☆小さな花束を……♪♬☆

2017-04-21 06:37:18 | 日記

   

  春の喜びは、庭に出て花を摘み、小さな花束を作ること!
 玄関や洗面所や食事をするテーブルの上に摘みたての花束を飾る時、とっても幸せな気持ちになれる。
 いつも花たちに勇気をもらっている。

 この春の気候の気まぐれさに、身体がガタガタで、毎日あえぎながらいるのだけれど……
 花の持つ力に毎日助けられているのだ。
                            木莉
 

☆春の天気に翻弄される!☆

2017-04-19 09:57:08 | 日記

      
       これは風さんのために摘んだ花だったが……

 お天気はずっと変だ。
 肌寒い日があるかと思えば、暑いぐらいの日があり、私の身体はお天気に振り回されてボロボロになりかけてる。
 花粉症もかなり来ている。
 日曜日も文藝の会に出席するべく、本も読了し、発表する意見まで考えていたのに‥…
 朝、庭で風さんにあげようと、花を摘み、小さな花束も作っていた。
 それなのに、頭痛とおなかの具合の悪さに挫けてしまった。
 
 身体の調子は、ままならない。 
 自分があまりにも軟弱だと思うが、でも、いい日も悪い日もあるから。
 超弱虫の自分だが、何とも長い付き合いになって来た。
 このままずっと行くのかな??
 おばあさんになると、自分の行動が読めてきて、少しは楽になっているこの頃ではある。
 本当に私は馬鹿で、同じ間違いを何回もしてしまう。
 まあね、でも、そんな人もいていいんだと最近はダメな自分を許している。
                            木莉
  
 

☆宇治川のほとりを……☆

2017-04-17 10:16:40 | 日記
 
        
       これは先週の木曜日、宇治川のほとり
 先週の木曜日、友達と一緒に京都の宇治に行って来た。
 と言っても、観光目的ではなくて、去年の秋に旦那さんを亡くした友達のお墓探しのお付き合いだった。
 そこは、宇治駅からタクシーで10分ほどの山の上にあるメモリアルパーク。
 友達は奈良の人で、旦那さんのお墓が必要だった。
 私は今まで、子供もなく夫婦2人だけだから、お墓などいらないなあと漠然と思っていた。
 他の人たちと一緒にどこにでも埋めてもらって、ただ、土になればいいと思っていた。

 それでも、彼女と一緒に、天ヶ瀬ダムの近くにある公園墓地を見に行くことにしたのだった。
 背後には緩やかな斜面をそっと抱くように山々があり、透き通った風が吹き抜けていた。
 丘の広々とした芝生に、小さな流れが幾筋か光りながら走り、桜が満開で、何とも明るく爽やかなロケーションだった。
 終活など考えたことがなかった私だったが、その風景は素晴らしかった。

 刻々と自分は老化していくんだなあと実感。 
 この先、元気で生きていくことも、きちんと死んでいくことも、結構、難しいのだとつくづく考える。    
 さて、私も終活を始めなくてはいけないのかねえ、と少し生真面目な気持ち(?)になる。   
                  
木莉