♪ 恋の悩み、知る君は ♪

　　　　　　　　

　やっと、リフォーム工事が完了した！
　１階の洗面台も２階の洗面台もお風呂も綺麗になって、大満足である！！

　火曜日の工事の時に若い大工さんの携帯から、とっても可愛らしいオルゴールの音色が聞こえてきた。
　♪恋の悩み知る君は♪
　私の大好きなモーツアルトの「フィガロの結婚」のケルビーノのアリアである。
　彼はちょっとおしゃれで、とっても陽気な青年で、始終仲間たちとコロコロ笑い転げながら仕事をしていた。
　電話は仕事でかかって来ていたのだが、何度も何度も可愛いオルゴールの音が鳴って、そのたびに私は「恋の悩み～」と口ずさんでしまった。
　それだけで何だかうれしい気持ちになった。

　　　　　
　さあ、４月も終わり！
　明日から、５月！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　

☆リフォームと言うのは疲れるなあ☆

　　　　　　　　　　　　

　我ながら「何故こんなにダメな人間なんだろう」と落ち込んでいた。
　３日間、家のリフォーム工事をしただけで、半病人のようになってしまった。
　いつも人が家の中で作業していて、騒音がして、水が止まったりお湯が出なかったり…
　自分の家にいるのにイライラして落ち着かない。
　頭痛・肩こり・背中の痛み・胃腸の異常…
　
　昨日は日曜日で工事もなかったので、１日、寝たり起きたりで過ごしてしまった。
　外に出た方が気が晴れると思っても、着替えて歩きはじめるとめまいがした。
　身も心も疲れ切っていたのだとわかった。
　本当にリフォームと言うのは疲れる。
　歳をとって、いろんなことがスムーズにできなくなったせいもあるが、少し頑張ると体中がきしむのだ。

　しかし、工事も、後２，３日で終了する。

　もうすぐ私の大好きな５月が来る！
　５月が来て、図書室での仕事も始まる。
　庭のピンクの蔓バラもつぼみをつけている！！
　今は、すてきな５月のための準備期間である！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉　
　
　

☆せきぐちさん、ありがとうございます！☆

　　　　　　　　　

　私が、リフォームのために物を捨てて、嫌な気持ちになっているのを知って、コメントをくれた方があった。
　ありがとうございました。
　教えていただいたところに、明日にでも電話して、いろいろ聞いてみるつもりです。
　以前にバザーに出したこともあったのだけれど、貰ってくれないものもあり、いつも受け取ってくれるわけでもなくて、結構気を遣ったりした。
　
　しかし、自分のモノを溜め込む癖には、ほとほとあきれている。
　母親譲りなのだが、多分、物がないと不安でたまらないたちで、おまけに、忘れっぽくて、買ったことや、置いた場所をすぐに忘れてしまうからだと思う。
　今まで反省だけは何百回（？）もしたのだが、効果はなかった。
　病気の１歩手前くらいに癖が悪いらしい。
　でも、もう本当にこの辺でちゃんとしないとね。
　
　もうすぐ５月が来て、私の誕生日も来る。
　毎年、誕生日には生まれ変われるのではないかと期待しているのだが…
　さて、今年は…？？？
　今年もダメかな？？？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆行ってきました！湯の華廊へ♨☆

　
　　　　　　

　昨日はつかしんの「ゆのかろう」に行った！
　スーパー銭湯に入るのも２回目なので、入り方にも慣れた。
　昨日は洗髪もしたし、全身を綺麗に洗ってから、ユーカリのお風呂に入り、ナノ・高炭酸泉に入り、露天風呂の湯めぐりもした。
　すぐにボーッとする方なので、温泉はそんなに大好きでもないのだが、ユーカリの香りのするハーブのお風呂は良かった！
　花粉症の鼻や目に心地よかった。
　お風呂を出ると、とても喉が渇いていたので、稲野駅の自動販売機で１００％ブドウジュースを買って飲んだ。
　大きなお風呂は確かに気持ちいいのだが、往復２時間以上もかかるお風呂行きは相当に疲れる。　

　今日はＴＯＴＯの人が来て、お風呂本体が運び込まれて、今も大変な工事の真っ最中である。
　明日からは、やっと内風呂に入れる！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉　
　
　

☆昨日は「宝乃湯」。さて、今日は…☆

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　庭にはチューリップが咲きだした！　
　昨日の夜は阪急中山の「宝乃湯」に行った。
　工事が７時前までかかったので、それから食事をして片付けて出かけた。
　しかし、この前、探索に行った時には、元気だったから平気だったが、疲れ切った後で出かけたものだから、帰り道はフラフラになってしまった。
　健脚を自負しているのに、１０分歩くだけが大変でヨロヨロだった。
　私は所謂スーパー銭湯と言うところには初めてだったので、珍しくて、昔の銭湯とは随分違うなあと驚いたものだ。
　受け付けも昔の番台のようではなく、オバサンではなくてきれいな若いお姉さんがほほ笑んで立っていた。
　ここのお湯は湧きだしている天然温泉ということで内風呂と露天風呂があり、黄色い濁り湯もブクブク言っていて、面白かった。
　私は「わあ、すごい！」と喜んで、裸でどんどんお湯めぐりをしてしまい、出て来た時にはボ～ッとしていた。
　帰り道、どうも荷物が軽いなあと思ったら、持って行った石鹸箱とタオルをロッカーの上に置き忘れてきていた。
　そういえば、私が着替えている時、目を回してしまった人がいたっけ、私も危なかったなあと後で思った。

　やっとのことで家に帰り着くと家の前では中津浜線で道路の夜間工事を始めたところで、交通整理と工事のおじさんが沢山出ていて、ネオンキラキラ、騒音ガーガーというわけで…
　夜明けまで続いたのだが、さすが疲れ切っていた私はすぐに眠ってしまったようだった。
　でも、いつもは見ないような不思議な夢を見た。
　暗い大きな部屋に大きな大きな１枚ものの布団が敷いてあって、たくさんの知らない人たちが洋服をちゃんと着たまま眠っていた。
　何故だかそこで、私ともう１人だけ眠っていない男の人がいて、沢山の人の中から誰かを探し出そうとしていた。
　かなりな悪夢だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　さあ、今日は、また、新しい温泉へ行くつもりだ！
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉