木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆5月最後の日!☆

2013-05-31 06:36:48 | 日記


   

 私は、5月最後の日が大好きだ!
 私の生まれ月の5月。
 その5月の終わる日をいつも愛しく思っている。

 今年の5月は寒かったり、暑かったり、さわやかな日はあまりなかったけれど…
 今日はすっきりと晴れてくれた。
 ただ、気温は30度くらいにまで上がりそうだとか。

 さあ、今日はU小学校へ。
 往復1時間の緑の道ハイキング!!

                      木莉

☆蛍・ほたる!☆

2013-05-30 22:19:47 | 日記

        

 今日はD小学校の仕事の日だった。
 傘は持って行ったが、殆ど雨は降らなかった。
 でも、ずっとどんよりと曇っていて、蒸し暑かった。

 今日、授業でやって来た2年生も1年生も元気いっぱいだった。
 20分休みにも昼休みにもやって来て、目当ての本を見つけて、嬉しそうに借りて行った。

 子供たちのパワーに振り回され、張り切って図書室の中を動きまわっていたが、帰宅すると、かなり疲れていた。

 夕食後、それでも、「蛍を見に行こうか」ということになって、夫と仁川の駅を越え弁天池のそばの公園を抜けて、小仁川に沿ってさかのぼっていくと、小学校の近くの川に蛍が飛んでいた。
 さらさらと流れる浅い川の草の生えたあたりに、20匹ほども、ゆっくり光ったり消えたりしながら…
 去年は、ほとんど見かけなかったのだが、また、復活したのだ!

                              木莉
 

☆バターつきパンを背中にくくりつけたネコ!☆

2013-05-29 12:00:19 | 日記

       

 昨日、早々とこの辺りも梅雨に入ったということで、今日もまた、灰色のお天気である。
 仕事は休みだが、朝からバタバタしている。
 冷蔵庫やキッチンの片づけをしたり、庭の木を切ったり…仕事に必要な読書をしたり…
 曇っているから、頭はぼんやり、身体もふやけている。

 でも、昨日、読んだ新聞の記事を思い出すと、少し愉快な気持ちになる。
 それはバターの付いた食パンを背中にくくりつけられて、永久運動をしているネコの姿。
 マーフィーの法則によると「うっかり食パンを落とすと、バターの付いたほうが下になる」そうだ。
 猫は空中にほうり上げてもいつでも足から着地する。
 それで、猫の背中にパンをバタの方を上にしてくくりつけて、上から落とすと、パンはバター側を下にしようとし、猫は足で着地しようとするので、地上すれすれで回り続けると言うのだ。

 勿論、これはジョークなのだけれど、トラネコやぶち猫がバタつきパンを背中にしょってくるくる回っている姿が頭から離れない。
 我ながら馬鹿だなあと思うけれど…
 でも、猫にとっては迷惑千万だと思う。
         
                     木莉

☆今日は雨。そろそろ梅雨入りかな??☆

2013-05-28 22:03:00 | 日記

         

 今日はずっと曇っていて、時々小雨が降っていた。
 U小学校への道を往復1時間、傘を差して歩いた。
 くすのき通りのくすのきは、雨の方が少し嬉しそうだった。

 くすのき通りをどんどん登って行って、左に折れた所にU小学校はある。 
 火曜日なので、今日も、1年生たちが授業に来た。
 この小学校の1年生は20分休みにも昼休みにもせっせと本を借りたり返したりしに来る。
 授業にも来たから、今日、3回も図書室にやって来た子供もいた。
 図書室が好きなんだね!
 うふふと思う。
 遠い道を重い鞄を担いで歩いていくのは、少し身体に応えるのだけれども…
 本が大好きな子供たちと会えると、わくわくする!

    

                         木莉

 
 
 

☆ヨガに行った☆

2013-05-27 21:29:07 | 日記

            

 最近、いつも身体がだるくて頭がふらついている。
 と言うのは、今もなお、花粉症があるから、夜に安眠できないからだ。
 クシャミが出て「花粉症なの」と言うと友達が「えっ、まだ、やってるの?」とあきれるのだが、5月には5月の花粉が飛ぶので、3月や4月とは症状が少し違うのだが、やはり、鼻がつまったり、のどが痛くなったりする。

 今日、ヨガに行って来た。
 土曜日に行けなかったので、その振替だったのだが、レッスンを受けたのは私ともう1人の若い女性と、2人だけだった。
 彼女が声が出なくなって困っていたことを先生に言ったら、
「風邪ですか?」と先生が尋ねて、
「実は花粉症のせいだったんです」と彼女が答えた。

 そういえば私も、2,3年前に突然声が出なくなり、びっくりしたことがあったのだが…
 彼女は副鼻腔炎があり、夜に眠れなくて苦しい事や、それで喉が痛むことなどを話していて、ああ、私と全く同じだと思った。

「そうなんですよね。鼻が詰まると喉のすぐ近くまで腫れて、本当に口で息をするのも苦しいんですよね」
 と私が言うと、彼女は「そうです!そうです!」とうなづいた。
 寝ようとすると鼻が詰まって、あおむけになっても、横向きになっても苦しくて眠いのに寝ることが出来ないのだ。

 病気と言うほどのこともないようなものだけれど、花粉症の症状は、本人にとってはとっても苦しい。
 始めて会った人なのだが、お仲間と言う感じで、何となく少しほっとしたような気分になった。
 同病相哀れむということなのか。

 ともかく彼女も私も医者の薬だけではダメで、こうしてヨガに来ているわけなのだった。

                                   木莉