木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆信楽高原鉄道に乗って~スカーレット一色!!☆

2019-10-30 16:05:38 | 日記
  

 旅の2日目は長浜を出て、米原で乗り換えて草津まで。
 草津から貴生川、そして、信楽高原鉄道に乗車した。
 何と駅も電車もスカーレット一色だった。



 そして終点、信楽駅に着くと、タヌキだらけ!!!
 何と沢山のタヌキを見たことか!!

 ある陶芸店の中に素敵な喫茶室があり、欧風カレーとおいしいコーヒーを飲んだ。
 そこに置かれていた、なぜか北欧風の安いお皿とぶちねこトングを買って帰宅した。
 帰宅後はその皿にパンとサラダを盛り付けて食べた。

 2日間のローカル電車の旅は、結構面白かった。
 小さい旅でも非日常を味わうと、少し脳味噌がぴりっとしたように感じる。(^O^)/
                           木莉
 
 
 





☆先週末は、ローカル鉄道の旅~ (^^♪ ☆

2019-10-29 15:12:23 | 旅行
     
 
 昨日、心臓の病院へ定期健診に行っていて、バタバタしていて書けなかったのだが‥‥
 先週の金・土はローカル鉄道の旅に行って来た!。
 毎年利用している長浜のロイヤルホテルに泊まり、そこを足場にした。
 金曜はまず近江鉄道。
 朝から雨だった。‥‥
 彦根でJRから近江鉄道に乗り換えた。
 多賀大社に行ってみようと思っていた。
 ワンマンカーでガタガタ凄く揺れる電車だった。 
 1つ前に「スクリーン」と言う不思議な名前の駅があって、何かと思っていたら、会社の名前のようだった。 
 多賀大社駅は終点だから、もっと立派かと思ったら、やはり、無人駅で、コインロッカーも見えない。
 でも、小さな観光案内所みたいなのがあって、入ってみると女の人がいて荷物を預かってくれて助かった。  
 雨はかなり大降りで‥‥でも荷物がないだけ楽であった。
 大きな石の鳥居があって人気のない静かで、でも意外と立派な門前町だった。
 しんとした雨の道を足元を濡らしながら歩いて行った。 

  
  これは和風カフェの招き猫


 夫と私は、それでも駅前のそば屋に入って腹ごしらえをし、その後、和風喫茶にも入った。
 どちらも大きな店で、手打ちそばも美味で、カフェの米粉ケーキもコーヒーも素敵な味だった。
 雨じゃなかったら良かったのだが‥‥
 きれいなタイルをちりばめた広い道路を歩いているのは私たちと後2組ほどで、神社では何か儀式のようななものをしていて10人ほどの人がいたのだが‥‥

 また、いつか、晴れた日に行きたいと思った。
 それ以上することもないので、早々に、また、近江鉄道に乗り込みガチャガチャと米原まで行って、そこからJRに乗り替えて長浜まで行った。
 長浜に着くと晴れていた。
                       木莉


☆金木犀の花‥‥今年は遅かったね!☆

2019-10-17 15:50:17 | 日記


2・3日前に淡い色の蕾をつけているのを見つけていたのだが、今日スタジオ☆リトルに行く時にはちゃんと金色の花を咲かせていた!

 今年は花を咲かせるのが本当に遅かった。
 中津濱線沿いのその家の庭に花束のような形のその木を見つけてとっても嬉しかった!!
 色んなところに金木犀は植えられているのでもうじき辺りは秋の香りで満たされると思う。
 我が家のヒョロヒョロの木はまだ、蕾の1つも付けていないのだが、いつか少しは咲かせるかもしれない。
 この花が咲いて香りだすと、いつもしみじみと秋の喜びを感じる。
                        木莉

 

☆清々しい朝!!☆

2019-10-09 10:34:05 | 日記

 
 今日は本当に清々しい朝!!
 昨日の夜は窓を閉めたままで眠ることができ、本当に久しぶりに、ぐっすり眠れた。
 
 思えばやっと人心地付けたかなと思う。
 去年は私にとって、本当にひどい1年だった。
 帯状疱疹の痛みと心房細動の恐怖、仕事を辞めたことの寂しさ、そして妹のことに振り回され、むちゃくちゃになっていた。
 それはこの春までは続いていたのだが、徐々に解決していった。
 心臓の手術もし、親切な内科のお医者さんや優しい歯医者さんにもやっと巡り会えた。

 心身の苦しみと痛みで眠れなかった長い夜も終わったのかなと思う。
 どんなことでもその最中にいる時には、あまりそのことがわからない。
 後で、まあ、あんな苦しさによく耐えたなあと思う。
 本当に大変な1年だったのだが、今までの人生でもそんな年は何度かあって、もがいてきたのだ。

 老人力と言うものは本当にあるなあと思う。
 少しとぼけて、いつも上機嫌で生きる力が少しずつ身についてきた気がする。

 ところで、最近、オコリンボウでわがままな年寄りの男性に出会った。
 その人は太っていて杖を乱暴について道を上がって来て、私が道の端によけようとすると、なぜか私と同じ方に寄って来た。
 そして「阿呆!目が見えんのか!杖を突いとるのがわからんのかあ!!」と私の腕をつかんで怒鳴った。
 えっ?!そんなひどい。
 とびっくりしたが、こういうおじいさんに関わってけがをさせられたら大変と慌てて飛びのいた。
 でも、あまり腹が立ったので、後ろに向かって「へんな人!」と言ったら、その人はかなりな健脚(?)で、もうだいぶ坂の上まで上がっていたのだが、「なんやと!」とわめいた。
 ウウム。
 私より速く歩けるし耳も遠くない、つえをついていることはそんなに特権的なことなの?とおかしくなった。

 さて、ちょっとしたそんな嫌なこと、辛かった日々のこと等も、すべて帳消しになるような朝である。
 この朝の気もちを心にとどめておこうと思う。
                木莉
 

☆今日から、S大学の後期文学講座が始まった!☆

2019-10-07 16:31:54 | 日記
          
このわんこは姫先生のところの淑女・ころろちゃま!こんな子がうちの庭にもいてくれたら素敵なんだけど‥‥

 一昨日は病院の日で24時間心電図の機械をつけてもらうために出かけた。
 この検査は痛くはないのだが、胸に貼り付けるテープが時間が長くなると皮膚が痒くなるので困る。
 風呂に入れないのも辛い。

 昨日の朝には、外すことができて、病院まで返しに行って来た。
 結果は少し心配だけれど、多分大丈夫。
 もう1度手術をするなんて嫌なことだ。

 今日はS大学の文学講座を受講して来た。
 『シェイクスピア』だった。
 私は結構シェイクスピアの戯曲は読んでいるので、楽しかった!
 
 朝晩は涼しくなって、喜んでいたのだが、昼間はかなり暑く、行き帰りの道は汗をかいた。
 顔なじみの人たちとまた出会ったり、終わってから、先生と話をしたりした。
 
                     木莉