☆何という暑さ☆

　　　　

　こんなリュックをしょって、仕事に通っている。
　いただきものの狐さんのリュックである。
　今年の２月頃から使っているのだが、なかなか使い心地が良い。
　身体をまっすぐ立てて歩けるので、以前のようにバッグを斜めに肩にかけていた時よりもかなり楽になった。
　リュック自体が本当に軽いので、お弁当やお茶を入れても楽々持つことができる。
　　　
　　
　今日はかなり暑かった。
　Ｕ小学校への３０分ハイキングコースを日陰を探しながら登って行った。

　今日の授業は３年生。
　３時間目、１つのクラスの先生がお休みだったから、隣の先生が２クラス分の子供を連れて来たので、図書室は満員。
　まだ、クーラーもかかってないから、むんむんしていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　

☆月曜日と火曜日は１年生たちと♪☆

　　　　　　　　

　一昨日も昨日も図書室で１年生たちの相手をして来た。　
　図書室に子供たちが２列になって入って来ると、私はカウンターに立って、微笑みながら「おはようございます」と言う。
　子供たちも「おはようございます！」と口々に言う。
　私は目も悪いし、人の顔の認識能力もきわめて低いので、子供たちの顔を覚えるのは不得意なのだけれど…
　でも、いつも１人１人の目を見て挨拶をしている。
　顔を覚えられなくても、どんな子かなと何となくその子のことがわかる気がする。　
　子供たちが本を持ってカウンターに並ぶと１人１人、「はい、本のバーコードをこちらに向けて、パソコンを見てね」と言いながらバーコードリーダーで読ませてゆく。
　１年生はみているだけでも素敵だけれど、少しおしゃべりするともっと面白い！！
　
　　　　　　　　　　　　　　
　
　しかし、１年生の図書室の授業があると、その時間は私の事務仕事は殆どできない。
　それで、本の修理や諸々のパソコン相手の細かい仕事はだんだん溜まって来る。

　そんなこんなで、毎日喜びながら…でも、家に帰ると、５年分くらい老けてぐったりしてしまう。
　この仕事をいつまでも続けていたい気もするが、そろそろ潮時かな？？？
　公共図書館の仕事を５年して、この仕事を初めて今年でもう１６年である。
　ふ～！
　本は重くて、肉体労働の比重が多い。
　腰や肩がどうも…
　でも、まあ、今年１年はどうにか行けるだろう。

　来年の今頃は、どうしているのかなとふと考える。
　　　　　　　　　　　　　　　木莉　
　
　
　

☆岐阜のオーベルジュ・ドウ・薔薇館！☆

　　　　　　　　　　

　ツアーの１日目の昼食は岐阜の薔薇館で。
　結婚式のできるロマンチックなレストランだった。
　ちょうどラの花が満開だった！
　　　
　お誕生日ツアーの１日目の昼食はここで食べた。
　　　　　　　　　　　　　　　
　ごく軽いランチではあったけれど、薔薇の花が本当に美しかった。
　小さな薔薇園も見て、イングリッシュローズの素晴らしさを味わえた！！
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉

☆昼神温泉への旅♪☆

　
　　　　　　

　また、旅行社のバスツアーに行って来た。
　“お誕生日ツアー”と言うキャッチフレーズに乗せられて、何となく「行こうかなあ！」と言う気分になってしまったのだ。
　今年度の仕事が始まったばかりで、めまぐるしいさなかに出かけたので、少し疲れ気味であったが、お料理もおいしくバラの花も見られて確かに素敵なバスツアーではあった！

　信州の山の中の昼神温泉と言う所に泊まった。
　早朝、阿智川のほとりを散歩したら、山々の新緑の空気に包まれて、身も心も清々しく洗われるようだった。
　初めて言った場所なのに、懐かしい気持ちになった。
　温泉街と言うようなにぎやかな雰囲気ではなくて、旅館の売店のほかは土産物屋などもなくて、早朝に朝市が出て山や畑のものを売っていた。
　と言ってもそんなに鄙びているわけでもなくて、ちょうどいい位に都会的でもあり、居心地が良かった。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉



　　　

☆昨日、１年生たちは郊外学習へ！☆

　　　　　　　　　　

　昨日、Ｄ小学校の図書室で１年生が来るかなとずっと待っていたのだが…
　とうとう誰も来なかった。
　図書室と１年生たちの教室は渡り廊下とトイレが途中にあるだけなので、ちょっと休憩があるだけでも、覗きに来ていたのに…
　実は、１年生は郊外学習で、歩いて西武庫公園まで、行っていたらしい。
　大きな学年の子供たちは来たのだが、ちょっと寂しかった。

　昨日は３時間目から６時間目まで４年生４クラスの図書の授業があった。
　彼らはたいていが、１年生の時からの顔見知りである。
　１年の時からずっと先生に叱られてばかりいる子もいる。
　いがぐり頭のＳ君もそうだ。
　みんなと一緒に静かに読書したりしないで、歩き回ったり、文句を言ったり、誰かに喧嘩を売ったりするからだ。
　困った子！
　でも、何故だか、私はＳ君が大好きである。
　時々、かわいい丸い頭に触ってみたくなるのだ。
　新しい１年生も可愛いけれど、かつて１年生だった子供たちもとってもかわいい！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉