☆ああ、もうすっかり春♪☆ 2016-03-31 14:59:03 | 日記 プランターで咲き始めたチューリップ、バレリーナ。ほのかな香りのするチューリップ! 桜の花も咲きはじめた。 いつも他所よりのんびりしている、うちの庭の花たちも「う~ん、そろそろねえ!」と首を伸ばしかけて来た。 ああ、もう春ですね! 私だって、花粉症はまだまだ、頑固に居座っているが‥だからって、くすんではいられない。 鼻歌を歌いながら、やたら飛び跳ねたくなるよ! 今日は3月31日。 明日からいよいよ4月!! 木莉
☆鍾乳洞って、夢の中みたい!☆ 2016-03-29 07:04:58 | 旅行 先週の週末に、飛騨高山観光をして、新穂高温泉に泊まり、次の日、飛騨の鍾乳洞を見て来た。 結構面白いなあと思った! 私は秋吉台も、まだ、見ていないし、今までに鍾乳洞は、ほんの2,3洞しか見たことがないのだが‥ 1の洞・2の洞・3の洞とあり、もうダメと思う人のために途中で外に出られるようになっていた。 なかなか楽しい洞窟巡りだった。 夢の中で時々私はこんな世界を見る。 ああ、もしかしたら今、夢を見ているのかも知れないなと思ったりした。 いろんな色でライトアップがしてあり、自然探検というより、ちょっとテーマパーク巡りに近かった感もあったが‥ しかし、自然の力というのは凄いのだと、思った。 飛騨牛も美味で、純和風旅館も古風で典雅、温泉も気持ち良かった。 かなり疲れたけれど‥でも、なかなか面白い旅だった!! 木莉
☆青春18きっぷの旅~倉敷へ♪☆ 2016-03-22 16:00:00 | 日記 この3連休は、結構、大忙しだった。 ヨガに行ったり、買い物に出かけたり、文藝の会の例会にも行った。 そして、初めて買った「青春18きっぷ」で日帰り旅行にも行って来た。 朝の7時過ぎに仁川から阪急電車に乗り、JR宝塚から旅に出発! ハンコを押してくれる駅員さんがニコニコしながら「いってらっしゃい!」と言ってくれた。 青春18切符というけれど、若い人もいたけれど、私たちのような年齢の人たちが殆どで、電車の中はまさに老春の花が咲いていた。 元気な年寄りが多いということは、喜ぶべきなのだが‥ 私と夫は彼らと比べると、どうもバイタリティーに欠けていたような気がする。 電車乗り換えという時にも、私たちは「それー!ダッシュ!」というわけにはいかず、ぼんやりしていていつも座席を獲得することができなかった。 脚は丈夫な方だが、さすがに往復7時間、ほとんど立ち続けで‥疲れた。 以前、中国自動車道の西北インター近くに住んでいた時に津山まで高速バスで行き、ついでに高梁に行ったことがあった。 でも、倉敷に行くのは初めてだった。 倉敷川は情緒があり、川船も出ていた。 ちょうど、フェスティバルの時だったのか、鬼の紛争をした若者たちが、街を歩き回っていた。 到着が11時ころで昼ご飯を食べ、川のほとりでお茶を飲んだだけで、もう3時ころに帰宅の途に着いた。 さて、後3枚残った切符は4月に使う。 これからの良い季節をとことん楽しもうという私たちの魂胆。 幸いに私の花粉症は去年までよりもかなり楽で、ワクワク感が湧きだしている。 ラッキー!! 木莉
☆今日はリトルへ♪☆ 2016-03-18 22:09:29 | 日記 昨日は今年度最後の学習会があった。 教育委員会の人たちの挨拶を聞き、司書の人たちと顔を合わせ、事務的な打ち合わせをした。 多分、次年度も働けそうだなと確信した。 体力が持てばいいのだが‥ 何しろ本は重い。 そして、今日はスタジオリトルへ。 さて、ここにもいつまで来られるのだろうと、ふと考えた。 ううん?? 微妙なお年頃。 でも、明日がどうなるかなんて誰にもわからない。 先に、もう無理とか、ダメとかあきらめることもないと思う。 ともかく今日を生きるしかない。 エンデの『モモ』の、一瞬一瞬が光の花となって咲くような時間を生きたいと思う。 そして、ある意味、それは60歳も過ぎて初めて実感できることなのかもしれないと思うのだ。 木利
☆今日から、なが~い春休み☆ 2016-03-15 08:44:40 | 日記 昨日は朝の8時前に家を出て、U小学校で50日の仕事終了の挨拶をした。 去年5月から、我ながら、よく働いたなあと思う。 そして、働きおおせたことが何とも嬉しくめでたいことに感じられる。 もう、図書室は本の貸し出しができないのだが、休み時間には、子供たちが沢山来てくれた! 返却されてきた本で書架は溢れ返っているので、お目当ての本にみんな群がっていた。 1年間、図書室に授業に来ていた1年生のクラスが2クラスやってきて「ありがとうございました!」と挨拶してくれた。 「2年生になったら、また会えるんでしょ?!」 と言ってくれる子がいて‥ 「多分‥また、来れるとは思っているのだけれど‥また、会いたいね!」 さて、どうなることか? 5月、春爛漫の頃、私が気ままな「ぷーたろう」になっているか、それとも、紺のエプロン姿で子供たちと渡り合っているか‥ それは、まだ、謎である。 木莉