☆今日は、いきなり春？！☆

　
　今日は春になったように暖かな日だった。
　朝、シルバー人材センターの人が２人来て、庭の木を切ってくれた。
　毎年、春から夏・秋と葉が茂り、花が咲いて歩道に落ち、葉が落ち、毎日、朝晩、掃除に追われていた。
　鳥が実を運んできた木も沢山あった。
　ぼんやりしているうちに庭の木たちはドンドン成長していった。
　どこか旅先で「わあ、きれい！」と思って１本だけ取って来た道端のツルムラサキは信じられないほどの大繁殖をして、とうとう、お隣の家の庭にまで蔓延ってしまった。

　もう、ここにきて１８年目だ。
　殆ど密林のようになっていた庭だったが、これでだいぶすっきりした。
　４月が来たら、バラも新しい芽を出し、むくげも茂るだろう。
　やっとほっとしたね！(*^▽^*)　　　　　　　　　木莉
　

☆春を持っている！☆

　少し暖かなだけで、気持ちは上向きになる。
　光が降り注ぐだけで、幸せな気分になれる。
　木々も草草も、人も、春を持っている。

　もうすぐ３月が来る！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　　
　　
　　

☆出石へ☆

　

　１８日の日曜日、１泊で出石に行って来た。
　日帰りでも行けるところなのだが、ゆっくり温泉に浸かって、ごちそうを……と思ったのだ。
　ところが、私は１月末に風邪で熱を出してから、おなかを壊し、先週２日続けて働いたら、また、調子が悪くなってしまった。
　多分、寒かったせいだと思う。
　旅行の日が近づいても、良くならなかったので、本当は、家でゆっくりしていたかったのだ。
　でも、ホテルを予約し、ＪＲのチケットも買ってあったので仕方なく出かけた。　
　
　昼過ぎころホテルに着くと、すぐに荷物を預けて、出石の散策にでた。
　何十年か前に１、２度来たことがあったが、ほとんど何も覚えていなかった。　
　出石城や、家老屋敷、酒蔵などを見て回った。
　
　城下町なので、蔵や離れのある大きな家などを公開していた。
　雛人形をいくつも展示している家もあった。
　

　出石は小さな町だが、住んでいる人たちが町を大事にしていると思った。
　住人たちは穏やかで、上品だった。
　城下町の誇りを今も持ち続けているように感じられた。

　けれど、私は、凄く疲れてしまい、せっかくの夕食は美味しく食べられなかった。
　カニも牛肉も刺身も夫に食べてもらった。
　元気だったら、もっと楽しい旅をすることができたはずなのだが……
　情けない気持ちであった。
　でも、それでも、出石は良かったなと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆笑う脳！☆

　本を読んでいて「笑う脳」と言う言葉を見つけた。
　おお！そうだ脳を笑わせなければ！と思った。

　この寒さに私は身も心も震え上がり、ずっとおなかは変だし、咳は出るし、夜は眠れないしで、弱っている。
　どうしたら臆病で気難しいこの私の脳みそは笑ってくれるのか？？？

１月に風邪で熱を出して寝込んでから、ずっと体調が思わしくない。
　どうも腸の具合が不調だ(ダジャレではない）
　仕事はどうにか休まずに行っているが、昨日一昨日と２日続けて働いただけで、昨夜はトイレ通いに忙しかった。
　
　今朝起きたら、まだ、情けない状態が持続していた。
　食事がおいしく食べられないということは本当に寂しい。
　
　こんな時に、脳を笑わせることができるのかどうか？？　
　でも、苦しい時こそ顔も心も笑わなければね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　

☆めだか水が氷になる☆

　これはベランダに置いている、メダカ用の水。
　カチカチに凍っている！
　べランダは光に溢れているのだが、なかなか融けない。

　我が家のメダカは只今、３匹。
　１か月前に水を替えた時には４匹しっかりいたのに‥…どうしたんだろう。
　死骸もなかったし……どこに行ったんかな？？？

　水道のカルキを抜くために、２日間外に置いている。
　カルキ抜剤も買ってはあるけれど、天日晒しの方が何となく良いかなと思っている。
　
　でも、もう２日以上、日光に当てているのだが……、氷が融けないとね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉