木いちごつみ

5月の緑の森に入って木イチゴを摘むような気持ちで、日々のキラッとしたことを書いていきたいと思っています。

☆今日はハロウイーン!いよいよ10月も終わる!☆

2016-10-31 09:27:45 | 日記

       

 ああ、明日から、いよいよ11月だなと思う。
 9月に退職した夫は、今月から、少しずつ、アルバイトを始めた。
 もしかしたら、40年近く続いた毎日がグラグラ崩れるのではないかと思ったが、そんなことはなかった。

 朝は6時起きして、ラジオの英語講座を夫も私も15分ずつ聞いている。 
 早起きすることがうまい具合に、私たちの日課になっている。
 生きていくということは、毎日を リズムで生きることだね

 この前100均のカレンダーを見たら「1日が人生だ」と書いてあり、100円なのに見事!と思った。

 ガンジーの言葉をしみじみ噛みしめる。
「明日、死ぬと思って生きなさい 永遠に生きると思って学びなさい」
 
                        木莉




☆もうすぐハロウイーン!☆

2016-10-26 21:52:19 | 日記

             
             かぼちゃの入ったアレンジメント。ハロウイーン風かな?

 この間、夜に散歩に出かけたら、近所の家の玄関先に白いお化けが吊り下げてあった。
 そういえば、去年も一昨年も見かけたなと思い出す。
 洗濯物が下がっているのかと思ったが、確かにそれは白いお化けだった。
 私が子供の時には、そんな習慣はなかったけれど、今は普通のおうちの門や玄関のところにカボチャや蝙蝠や魔女の置物がおいてあったりする。
 それで、私も、知り合いの子供に、ハロウイーンのお菓子をあげたりする。
 
 昨日も今日も昼間の日差しはきつくて、暑かったが、もうすぐ11月。
 今日はデザートにカボチャのケーキを食べた。
 わりと大きなケーキをちこさんに作ってもらったので、4切れに切って、1切れを食べ、1切れは冷蔵庫、2切れは冷凍庫に入れてハロウイーンの日まで楽しむつもりである。
                   木莉
 



☆ぶるぶる……寒くなった!☆

2016-10-24 08:17:49 | 日記
 
          

 昨日は、長袖1枚では寒いくらいだった。
 何か月ぶりかで、ばおばぶの読書会に参加しようと、中山からバスに乗って降りると、ひんやり。
 20分ほど歩いていくうちにやっと全身が暖まって来た。
 読書会の参加者は7人。
 
 『恋愛小説アンソロジー』という短編集で、この歳になって、恋愛小説も……なあ、と思いながら……
 とは言いながら、どれもかなり優れた作品で、遠く過ぎ去った若い日々が蘇った感じ(?)だった。

 昨日、帰り道はさらに気温が下がり、上に羽織るものが欲しいくらいだった。
 今朝はさらに寒くなり、やっと本格的に秋かなと思う。

 こうして、‘今’を生きているんだなと思う。
 毎日、同じようでいて、同じじゃない。
 60年以上生きてきても、同じ日など1日たりともなくて……
 何となく凄いねと感嘆する。
 
                   木莉

 

☆金木犀!☆

2016-10-18 15:40:03 | 日記
  
           
 昨日も今日も、とっても暑い!
 「また、半袖だな」という陽気である。
 9月に、凄く涼しい日があり、衣替えをしたのだが、本当に暑さがぶり返してしまった。
 全く、お天気に、もてあそばれている。

               

 今日、花盛りの木犀の木を見つけた。
 9月にも、はっと木犀の香りを感じた時があったのだが、すぐに香らなくなった。
 あれ??
 と思っていたら、今日は、近くの公園で花盛りの木を見つけた!
 金木犀は何度か咲くようなのだが、今年の9月はとっても時期が短かったようだ。
 木犀の木もこのお天気に戸惑っているのかもしれない。
 ああ、今日、金木犀の花盛りの木を何本も見ることができて嬉しかった!!
 秋の香しい花!ティンカーベルのまき散らす、金色の魔法の光の粉みたい!
                   木莉


☆今度こそ「樅ノ木」を ♪!☆

2016-10-17 09:50:52 | 日記

   

 12月の初めにピアノの発表会があるということで、少し緊張し始めている。
 シニアメンバーだけの気楽な会なのであるが……
 去年は、義母の葬式の後、何だか体調を崩してしまい、結局出られなかった。
 それは、レッスン教室の近くの喫茶店の2階で、1人ずつピアノを弾いた後は、ケーキと紅茶でお茶の会という結構、楽しい会なのであるが…

 今年は、去年、準備していた曲を弾くことにしていて、只今練習中である。
 2年前、初めて人前で弾いた時には、凄く上がってしまい、曲の方は、殆ど間違えなかったのだが、硬くなりすぎて、私だけ、弾く前と後の礼を忘れてしまった。
 後で気が付いて、とっても恥ずかしかった。

 今度は、少しはゆったり弾けるだろうか???
 T先生にピアノを習って、5年ほど経つと思うのだが、上達したようにも思うが、今でも、毎回、先生の前で弾くと上がってしまい、頭がくらくらして、とんでもない音を出してしまったりする。
 音楽に対しては、私は根本的に苦手だという意識があるのかな?
「あんたは、きっと間違うよ!」と、どこかで意地悪くささやく声が聞こえるのだ。
 音楽が凄く好きなのに、音楽とフランクな関係になれないのはなぜ?
 去年準備していたのに弾けなかったシベリウスの「樅ノ木」を今年こそ!と思う。

          木莉