☆８月の最終日！☆

　　　　　　　　　　

　今日は８月の３１日。
　とうとう８月が終わる！
　昨夜はクーラー無しで眠れた。
　でも、少し涼しくなると全身が何ともけだるくなるので困りものだ。
　
　明日からは９月。
　さあ、２学期の始まり、始まり！！
　気を取り直して、また、再出発ですなあ　(*^^)v
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉

☆なんて楽しい夕食♪！☆

　昨夜は、ダンナのご飯を作っておいてから、私は仁川駅近くのイタリアン、モンテ・ヴェルデで若い友達と女子会！
　２人とも、おしゃべり大好きで美味しいもの大好きで、酒飲みと言うほどではないがお酒も大好き！！

　グラスワインとレモンチェロを１杯ずつ飲んで、サンマと焼きナスサラダ・じゃがいもとローズマリーとアンチョビのピッツア・スパゲティボンゴーレ……　　　　　　　

　とっても気立てのいいＷさんとは初めての食事会だったのだが、何の気兼ねもなく、心底和んで食事をすることができた。
　こんなことって私の人生で殆ど初めて！
　子供時代から人づきあいが苦手で、おしゃべりなくせに誰かと会った後では、いつも自己嫌悪に陥っていた私だったのだが……
　こうして何歳になっても友達ができて、その人と気楽にお付き合いできるのなら人生はバラ色だなと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　

☆９月に向かって♪！☆

　　

　これは醒ヶ井の水辺

　決してまだ、快適な季節とは言えないけれど、もうすぐそこに９月が来ていて……
　気持ちは９月に向かわなければ！！と切に思う。
　５日から私の仕事が始まる。

　先週末、急に想定外の仕事をしてしまって、そのショックがまだ、癒えていない。
　歳を重ねると反応が遅れるようで、今日は最高に体中が痛んでいるのだが‥‥
　気持ちは持ち直して、どうにか活動できそうな雰囲気になって来た。

　あの醒ヶ井の澄み切った流れを私の胸の奥にも流そう。
　あのリズミカルですがすがしいせせらぎの音をいつも聴いていよう！
　 と、こうして私は、また、立ち上がるのであります。　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　木莉
　
　
　

☆今年度は蔵書点検を２回もしてしまった☆

　
　
　木曜日から３日間、友達のピンチヒッターで、Ｄ小学校に行き、蔵書点検をした。
　７月末にやっとＵ小学校の図書室の蔵書点検を終えて、夏に弱い私は、やっとほっとして、これで９月までゆったり、まったり暮らせるぞおと思っていたのに‥‥
　Ｄ小学校の図書室は私の大好きな場所だから、そこで働くことは嬉しくはあったが、木曜の朝、突然「行ってくれ」と電話で懇願され、丸投げされてしまった。
　木・金・土と予定をすべてキャンセルし、弁当も作れず、コンビニで買って急いで出かけたのだったが‥‥
　３日働いて本を全部パソコンを使って読ませて点検し終わり、ほっとしたが‥‥
　どうにか片づけたら、何だかとっても嫌な気持ちに襲われてしまった。

　図書ボランティアの人たちも来てくれ、その子供たちも手伝ってくれて、みんなで一生懸命に、しかも楽しく働いたのだが‥‥
　その後、友達から何の連絡もありがとうの言葉もなく、私が報告の電話をかけても出ない。
　最初はどんなことが彼女に起こったのかと心配していたのだが、３日目に腹が立ってきた。
　実は３年ほど前にも似たようなことがあり、彼女が病気になり夏休みの本が出せないから行ってくれないかと頼まれて、仕方なく引き受けたことがあったのだが‥‥
　よく考えてみたら、私のことを馬鹿にしてるんではないかしらと言う気がしてきた。
　元教師の彼女はまじめで几帳面で家族思いの人だと思うが、少し私とは考え方が違うようだ。

　ああ、私は、人から、軽く見られて、お人よしのおバカな奴だと思われているのだと思うと、無性に情けなくなった。
　昨日の晩は、くたくたに疲れ、惨めでダンナに散々愚痴など言っていた。

　しかし、良いこともあったなと思う。
　図書ボランティアの人たちと旧交を温めておしゃべりし、楽しいひとときも過ごせた。
　私より１０歳以上も若い彼女たちと、お友達付き合いできそうな予感があり！
　悪いことばかり考えず、良いことの方をもっと考えて行かないとね！！

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉
　
　
　

☆醒ヶ井へ……梅花藻の水辺 (^^♪ ☆

　
　一昨日、醒ヶ井に行って来た。
　夏の間にどこかに泊まりに行きたくて、結局、近場で……と言うことになり、長浜に泊まることにした。
　それなら、醒ヶ井で梅花藻を観ようということになった。

　３年前の３月、大雨の降る寒い日に初めて醒ヶ井に行って、今度は２回目である。
　その時、私の目の周りは、スギ花粉皮膚炎のため、お岩さんのように腫れあがっていた。
　川のほとりは寒くて、勿論、梅花藻は咲いていなくて、ただ「藻があるなあ」と思っただけ。
　その日、ここを訪れたのは私と夫の２人だけだった。
　やがて雨がやみ、醒ヶ井宿の道は、静まり返り、澄み切った川だけが流れていた。
　
　それから３年経って、夏の醒ヶ井は、訪れる人も増えていた。
　あれから、かなり有名になったようで、今は梅花藻の咲くシーズンと言うこともあり、大型バスも駅前に止っていた。

　　　
　
　勿論かなりな猛暑なのだけれど、水辺の道を歩くと、せせらぎの音がして木陰は涼風が吹いている。
　むかしの宿場町の奥床しい懐かしい香りがした。
　ここの人たちはみんな家の周りをきれいに掃除し、花を植え、道は掃き清められていて、聖なる場所という感じがした。

　　
　琵琶湖のほとりで泊まった。
　白くてモクモクの雲がとってもきれいだった！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木莉