オミナエシ(女郎花)である。
スイカズラ科の多年草。
オトコエシに比べて茎が細く、弱々しく見えるとオトコエシに対してこんな名が。
一方、古い時代、男性は白米、女性は黄色い粟飯を食べていたことから、オンナメシがオミナエシに転訛した説もある。
スイカズラ科の多年草。
オトコエシに比べて茎が細く、弱々しく見えるとオトコエシに対してこんな名が。
一方、古い時代、男性は白米、女性は黄色い粟飯を食べていたことから、オンナメシがオミナエシに転訛した説もある。
日当りのいい草原などに生育する。
野生種は減少しているそうだが、これを撮影した水石山には毎年、たくさんの花が見られる。
別名に「アワバナ(粟花)」があるが、名前の由来にある粟飯からきているのだろう。
生薬名は「敗醤(はいしょう)」で、効能等もオトコエシと同じ。
また、秋の七草であることは周知のこと。
販売用に栽培されてもいるそうだ。
昨日のオトコエシと同じで、花瓶に活けていると醤油が腐ったような臭いがする。
切り花販売の場合、これをどう処理しているのか聞いてみたいものだ。
オミナエシとオトコエシが一緒に咲いていたら綺麗だろうと、未だ種子採取を諦められない。
密封できる袋を持っていけば多少は緩和されるかなあ?
花期は8〜10月。
午前中は雲が多かったが、午後は晴れて青空が広がった。
今日も27度までしか上がらず、風もあって過ごしやすい一日であった。
今後もこうだといいのだけど、明後日からまた30度オーバーなようだ。
昨日の予報だと明日からだったはずだが、一日ずれこんだか?
このまま延々とずれ込んでくれるといいのになあ。
次の日曜は市議選の投票日だが、いつも通り期日前投票を済ませてきた。
50人以上、立候補者がいて、選挙公報を見た娘が、選ぶのは一人だけだよねぇ?とぽつり。
市長じゃないんで、選ぶ基準は地元から立候補してるかどうかが多いんじゃないかな?
近所に立候補者がいるのだけど、公報を見た娘は、この人は何がしたいのか分からないとバッサリ。
高齢者が多いのだから、QRコードを読んでそこで見てねはダメだろうと。
公報で与えられたスペースは小さいので、細々と書かれても読みづらい。
その中でいかに政策等を分かりやすく訴えるか、非常に難しい問題だろう。
にしても、高校生にそういうとこを指摘されているようでは、まだまだだねえ(笑)
オイル交換の距離数を大幅にオーバーしているのに気づき、近くのGSに交換を頼んだ。
旦那や息子が乗っていくことも多々あるので、ついつい頭から抜けちゃう。
気がつけば走行メーターも4万キロをこえていたわ。
キリ番、相変わらず二人に持ってかれている。
ジガバチさんの巣作りも先月以上に活発で、草むしりをしているとバッティングすることも度々。
折角涼しいのに、ジガバチに威嚇され追いかけられで、なかなか進まない。
そりゃあ、せっせと穴を掘り巣を拵えたのに、すぐそばの草を抜かれて崩壊となりゃ怒るわ〜。
滅多なことでは刺さないとはいっても、こんなことされたら刺されても仕方ない。
毒性はスズメバチやアシナガバチに比べたら弱いとはいえ、痛いのは嫌。
除草剤を撒いて終わらせるべきかと悩むところである。
只見の猫たち
車が滅多に通らない集落内の道なので、道路上でくつろいでいる。
似たような柄が多く、集まってて仲がいいのかと思うが、そうでもないそうで。
親が違うと喧嘩していることも多いようで、派閥があるのかもしれない。