ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

そろそろ限界

2018-06-08 19:00:00 | 白い花

イワハゼ(岩黄櫨)である。
5月27日のミニ尾瀬公園でのもの。
山地や高地に映える、ツツジ科の常緑低木。
樹高は10〜30cmと低く、釣鐘型の白い花を咲かせる。
茎、じゃないのね、木だから枝か、が赤っぽいのも目立つし、ふっくらとした釣鐘型の花も愛らしい。
秋には赤い実がつくんだそう(見たいけどどうかなあ?)。

こちらはオサバグサ(筬葉草)。

葉っぱがシダっぽくて独特というのか、これでもケシ科。
このノコギリみたいな葉っぱを機織りの筬に見立てての命名。
でも、今の時代、筬と言われても分からない人が大半かと思う。
私もその一人で、今回、調べて初めて知った。
ミニ尾瀬公園ではあちこちで群生地を作っているので、強い植物なんだと思われる。

ゴゼンタチバナ(御前橘)である。

高山の林の下などに生育する、ミズキ科の植物。
茎の上部に6枚の葉を輪生し、白い花をその頂につける。
と言っても、4枚の花弁に見えるものは苞であるが。
一般的に苞は4枚らしいが、これは6枚あった。

花弁や苞の数が多かったり少なかったりは、よくあることなのであまり気にしない。
葉っぱも6枚とあるけど、どう見ても、1枚目は5枚だし、2枚目は8枚あるものね。


今日も朝からいい天気。
気温も上がり暑かった。
ただ、風が思っていた以上に吹いていたので、家の中にいる分には涼しかった。
湿度が高いのか、日差しに風があったのに、洗濯物はパリッと乾いてくれなかったなあ。

今朝も娘がお弁当だったので5時起きで3個。
そして、義父がまた5時半頃に起き出してきてげんなり。
ソファに座って本を読みだしたので、涼しいうちに歩いてきたらと提案。
俺もそう思ってたと言いながら、本を読むのをやめない義父。
思うだけでは運動にならないと追い出した。

野外活動で5年生がいないため、娘は送り。
今朝は旦那が二人とも連れて行ってくれた。
3人が出てから洗濯物を干し、身支度を整える。

朝、追い出した義父は、どこまで行ったのか帰ってこない。
帰ってこないと開けている窓は閉めねばならないし、玄関の鍵も然り。
ええい、どうしてくれようかとイライラしてたら、7時半を過ぎてようやく帰ってきた。

8時になってまずは私の病院へ。
もう、何もかも嫌になってますと医師にぼやく。
認知症も出始めていると、何を言っても聞かないだろうから、これから更に大変になるねと医師。
勘弁して〜

薬局ではデイケアなど活用して、ストレスを溜めないようにしないととアドバイス。
これは月曜に要介護でも要介助でも認定してもらえれば、解決する(はず)。
その後、ホームセンターで猫のカリカリを買って、ダイソー経由で帰宅。

昼を過ぎてから、洗濯物を取り込んで、今度は義父の病院に行く準備。
13時半前に家を出た。
義父の今日の病院は、私の病院のはるか先。
なので、朝と同じ道をまた走る。

14時予約だったけど、呼ばれたのは14時半を過ぎてから。
入院していたことと、こちらで出されていた薬を、そちらで処方されたことを話す。
やはり、その薬に関してはこちらで管理したいとのこと。
次回、行った際に中止にしてもらうようにすると話してきた。

15時半を過ぎて帰宅したら、娘が外にいた。
物置に鍵を置いているのだけど、今日はなかったとのこと。
義父が使って戻していなかったようだ。
どこか開いていないかと、あちこち探したようだが、開いていたのは格子が入っている窓だけ。
いやあ、15分程度の待ちで帰り着くタイミングでよかったよ。


にしても、連日5時起きな上に、暑い中を何往復もさせられて、私はそろそろ限界だ。
明日の朝はいつもよりはゆっくりできるけど、息子は予備校があるから、それにも限度がある。
図書館に本を返しにも行かねばならないし、どうしてくれようか状態が続くわねえ
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