イワハゼ(岩黄櫨)である。
5月27日のミニ尾瀬公園でのもの。
山地や高地に映える、ツツジ科の常緑低木。
樹高は10〜30cmと低く、釣鐘型の白い花を咲かせる。
茎、じゃないのね、木だから枝か、が赤っぽいのも目立つし、ふっくらとした釣鐘型の花も愛らしい。
秋には赤い実がつくんだそう(見たいけどどうかなあ?)。
こちらはオサバグサ(筬葉草)。
葉っぱがシダっぽくて独特というのか、これでもケシ科。
このノコギリみたいな葉っぱを機織りの筬に見立てての命名。
でも、今の時代、筬と言われても分からない人が大半かと思う。
私もその一人で、今回、調べて初めて知った。
ミニ尾瀬公園ではあちこちで群生地を作っているので、強い植物なんだと思われる。
ゴゼンタチバナ(御前橘)である。
高山の林の下などに生育する、ミズキ科の植物。
茎の上部に6枚の葉を輪生し、白い花をその頂につける。
と言っても、4枚の花弁に見えるものは苞であるが。
一般的に苞は4枚らしいが、これは6枚あった。
花弁や苞の数が多かったり少なかったりは、よくあることなのであまり気にしない。
葉っぱも6枚とあるけど、どう見ても、1枚目は5枚だし、2枚目は8枚あるものね。
今日も朝からいい天気。
気温も上がり暑かった。
ただ、風が思っていた以上に吹いていたので、家の中にいる分には涼しかった。
湿度が高いのか、日差しに風があったのに、洗濯物はパリッと乾いてくれなかったなあ。
今朝も娘がお弁当だったので5時起きで3個。
そして、義父がまた5時半頃に起き出してきてげんなり。
ソファに座って本を読みだしたので、涼しいうちに歩いてきたらと提案。
俺もそう思ってたと言いながら、本を読むのをやめない義父。
思うだけでは運動にならないと追い出した。
野外活動で5年生がいないため、娘は送り。
今朝は旦那が二人とも連れて行ってくれた。
3人が出てから洗濯物を干し、身支度を整える。
朝、追い出した義父は、どこまで行ったのか帰ってこない。
帰ってこないと開けている窓は閉めねばならないし、玄関の鍵も然り。
ええい、どうしてくれようかとイライラしてたら、7時半を過ぎてようやく帰ってきた。
8時になってまずは私の病院へ。
もう、何もかも嫌になってますと医師にぼやく。
認知症も出始めていると、何を言っても聞かないだろうから、これから更に大変になるねと医師。
勘弁して〜
薬局ではデイケアなど活用して、ストレスを溜めないようにしないととアドバイス。
これは月曜に要介護でも要介助でも認定してもらえれば、解決する(はず)。
その後、ホームセンターで猫のカリカリを買って、ダイソー経由で帰宅。
昼を過ぎてから、洗濯物を取り込んで、今度は義父の病院に行く準備。
13時半前に家を出た。
義父の今日の病院は、私の病院のはるか先。
なので、朝と同じ道をまた走る。
14時予約だったけど、呼ばれたのは14時半を過ぎてから。
入院していたことと、こちらで出されていた薬を、そちらで処方されたことを話す。
やはり、その薬に関してはこちらで管理したいとのこと。
次回、行った際に中止にしてもらうようにすると話してきた。
15時半を過ぎて帰宅したら、娘が外にいた。
物置に鍵を置いているのだけど、今日はなかったとのこと。
義父が使って戻していなかったようだ。
どこか開いていないかと、あちこち探したようだが、開いていたのは格子が入っている窓だけ。
いやあ、15分程度の待ちで帰り着くタイミングでよかったよ。
にしても、連日5時起きな上に、暑い中を何往復もさせられて、私はそろそろ限界だ。
明日の朝はいつもよりはゆっくりできるけど、息子は予備校があるから、それにも限度がある。
図書館に本を返しにも行かねばならないし、どうしてくれようか状態が続くわねえ