マツバウンラン(松葉海蘭)である。
北アメリカ原産の帰化植物。
毎年、庭の玉砂利からニョキニョキと伸びて、一時期、占拠している。
こぼれ種で増えていってるようだ。
で、毎年、義父がこれは何だ?と私に尋ねる。
今年は事もあろうに、私がこれの種を蒔いてるのだと言い出した。
私がいわきに来た頃には、既にこれはあったので、どっかから種が紛れ込んだのだと思う。
毎年のように花を見ているのに、このボケっぷりにはまいる。
こちらはツルニチニチソウ(蔓日日草)。
これも繁殖力旺盛で、山道でたまに見かけることも。
うちでも庭先で蔓をガンガン伸ばして繁殖中である。
同じ紫つながりで、こちらは花壇のスカピオサ。
園芸店で購入したもの。
これも、毎年のように購入するのだが、定着してくれない。
一年草と多年草があるようなので、もしかしたら前者かもしれないなあ。
今日も朝からいい天気。
気温は20度には届かなかったけれど、17度前後で過ごしやすかった。
今朝は今年度初の旗当番。
昨年度までは、横断歩道の両側と、渡った先にある十字路の3カ所に立っていた。
が、今年度からは横断歩道に一人、十字路に一人に。
三人目は、別の交差点に立つことになったそうで。
子供会の総会に出ていなかったので、変更になったことに気づかなかったわ。
息子はまだ体調が芳しくないとぼやいていたが、ひとまず出してやった。
どうしても体調が悪ければ、保健室に行って休めばいい。
回復できなければ迎えに行くと言っておいたが、昼を過ぎても連絡がなかったので頑張ってるようだ。
まあ、今日は体育がなかったからね。
明日は体育があるし、先週は早退してきている。
具合が悪いなら、見学にすればいいのにね。
さて、私の車、前にガソリンが給油口まで溜まらない騒動があった。
漏れがないので、空気抜けが悪かったからという結論で、その時は終わった。
その後は給油していなかったのだが、走行距離が200kmを越えても、ゲージが満タンのままという状況に。
いや、これは明らかにおかしいだろうと様子見していたが、ちょっと下がったくらい。
だんなに相談したら、一度給油に行ってみたら?と言われた。
それならと、今日は山手の地区にある神社まで行くことに。
ぐるっとドライブして、走行距離を300kmにしてしまおうと目論んだ。
神社周辺は、カタクリとニリンソウが見頃であった。
ただ、建物周辺の杉の巨木を切ってしまったため、敷地内には日が差すように。
切られる前は全体的に湿気ていたのが、土壌が乾燥するようになり、植生が若干変わっていた。
環境が変化すれば避けられないことなので、どうにもならないのが歯がゆい。
その後、県道をぬって街中までおり、いつものスタンドで給油。
ゲージは満タンを切ってはいたけれど、300kmも走れば、いつもだと半分を切っている。
この異様さに不安になりながら給油。
一旦、給油が停止してからは、給油口を覗きながら少しずつ入れた。
前回のように、見る間に無くなる状況にはならず、これに関しては安心した。
このくらいでいいだろうと、ノズルを戻した。
大体11ℓ入ったのだが、少なすぎるだろうと、これにもギョッとする私。
運転席に戻って燃費計算したら、1ℓあたり28kmも走っていることに。
いや、絶対にあり得ない。
前回は10kmも走っていなかったのに(いや、これもおかしかったのだが)、何で今回は28km??
長距離走行で、燃費がいい時でも20km程度だというのに(通常は15〜17km)。
この手の異常は初めての経験なので、今後も運転していて大丈夫なのかと不安も生じる。
これは、次の給油まで様子見するしかあるまい。
燃費向上はありがたい話なんだけど、釈然としないなあ。
明日は午後から雨になるような予報だったが、どうやら夜になってからのよう。
まあ、前もそんな予報だったのに、昼頃から降り出したのでどうなるかな。
娘は朝からの雨を期待していたので、ちょっとがっかりしているわ(笑)