夕べは帰宅後に台所の片付けやら、ちびの寝床作りやらで大わらわ。
気がつけば21時をとうに過ぎていて、それから慌てて娘と入浴。
風呂から出てからも、台所でやることが色々と出てきてため息だった。
息子が最後だったので、ちびのことも頼んでおいた。
他の猫たちが完全に拒絶反応を示していたので、寝床は風呂場。
トイレがちゃんとできるかがはっきりしなかったせいもある。
風呂場なら、粗相をしても吐いても、すぐに洗い流せるし。
それと、広い部屋だと、どこに潜り込まれるかも分からず怖かったしね。
ようやく布団に入れたのが22時半で、いつもだったらもう眠っている時間帯。
娘がハイになっていてなかなか寝付かず、部屋の電気を消せたのは23時だった。
今朝は7時過ぎには目が覚めた。
娘が先に起きだしていったが、ちびは元気でいたそう。
トイレもちゃんと使えていて、小さな固まりが幾つかできていた。
里親探しの第一関門はクリアだ。
人が起きだしてきたのを察して、どんがやってきたが、ちびに気づくとまた逃げ出していった。
夕べは息子がお腹に乗せてテレビを見ていたが、寄ってきた白玉はちびに気づくと威嚇の声を上げて逃走したそうな。
ああ、くるねこさん宅のように、子猫の面倒を見てくれる猫が我が家にもいたらいいのに…。
那智はともかく、他の猫はみ~んな拾われてる。
先住猫に近寄って威嚇され、なんて経験をしているのに、自分も同じことを新参猫にするんだものなあ。
それにしても、自分よりも年上の猫には威嚇すらしないどんや白玉。
2匹が子猫にあんな拒絶反応を示すとは想像できなかった。
どんなんて、かいがいしく世話をしてくれるんじゃないかと、誰もが言ってたもの。
さて、昼過ぎにちびを連れ、トイレと子猫用猫カリと一緒に床屋さんへ持っていった。
今後の話をしながら、ひとまず里親探しのHPに掲載することを勧めた。
が、だんなさんの実家の話を聞いていたら、いらないと言った理由が、同居している舅の反対によるものだと分かった。
義姉は仕方なくそれに従っているだけらしいので、私はもうそれならとひとつの提案をした。
「里親探しをしている間だけでもいいから、預かってくれませんか?と連れて行ってみたら」と。
これにはわけもあった。
話だけだと迷って断る人けれど、実物を見せると陥落される人が多い傾向にあるから。
こんだけ可愛い顔つきをしていて、洋猫の血が入り、ちょっと長毛でフワフワ。
電話じゃ舅の事もあって断っても、見たら高い確率で引受けてくれるんじゃと踏んだわけである。
夕方にメールが。
案の定、ちびを見せたら「ああ、やっぱりもらう!!」と即答だったそう。
だんなさんも猫好きな方だったようで、二人でめろめろになっていたそうだ。
そうだよねえ、こんなつぶらな瞳でじーっと見つめられたんじゃね。
どんな理由にせよ、行き先が決まって本当によかった。
子猫には何の罪もないわけだもの。
離乳前の猫も育てたことがある方だそうなので、きっとこの子は幸せになるはず。
さて、我が家の猫たち。
いったいどこに行ったやら、白玉と最中の姿を今日は見ていない。
もう、脅かす存在はいなくなったよ。
帰っておいで~。
気がつけば21時をとうに過ぎていて、それから慌てて娘と入浴。
風呂から出てからも、台所でやることが色々と出てきてため息だった。
息子が最後だったので、ちびのことも頼んでおいた。
他の猫たちが完全に拒絶反応を示していたので、寝床は風呂場。
トイレがちゃんとできるかがはっきりしなかったせいもある。
風呂場なら、粗相をしても吐いても、すぐに洗い流せるし。
それと、広い部屋だと、どこに潜り込まれるかも分からず怖かったしね。
ようやく布団に入れたのが22時半で、いつもだったらもう眠っている時間帯。
娘がハイになっていてなかなか寝付かず、部屋の電気を消せたのは23時だった。
今朝は7時過ぎには目が覚めた。
娘が先に起きだしていったが、ちびは元気でいたそう。
トイレもちゃんと使えていて、小さな固まりが幾つかできていた。
里親探しの第一関門はクリアだ。
人が起きだしてきたのを察して、どんがやってきたが、ちびに気づくとまた逃げ出していった。
夕べは息子がお腹に乗せてテレビを見ていたが、寄ってきた白玉はちびに気づくと威嚇の声を上げて逃走したそうな。
ああ、くるねこさん宅のように、子猫の面倒を見てくれる猫が我が家にもいたらいいのに…。
那智はともかく、他の猫はみ~んな拾われてる。
先住猫に近寄って威嚇され、なんて経験をしているのに、自分も同じことを新参猫にするんだものなあ。
それにしても、自分よりも年上の猫には威嚇すらしないどんや白玉。
2匹が子猫にあんな拒絶反応を示すとは想像できなかった。
どんなんて、かいがいしく世話をしてくれるんじゃないかと、誰もが言ってたもの。
さて、昼過ぎにちびを連れ、トイレと子猫用猫カリと一緒に床屋さんへ持っていった。
今後の話をしながら、ひとまず里親探しのHPに掲載することを勧めた。
が、だんなさんの実家の話を聞いていたら、いらないと言った理由が、同居している舅の反対によるものだと分かった。
義姉は仕方なくそれに従っているだけらしいので、私はもうそれならとひとつの提案をした。
「里親探しをしている間だけでもいいから、預かってくれませんか?と連れて行ってみたら」と。
これにはわけもあった。
話だけだと迷って断る人けれど、実物を見せると陥落される人が多い傾向にあるから。
こんだけ可愛い顔つきをしていて、洋猫の血が入り、ちょっと長毛でフワフワ。
電話じゃ舅の事もあって断っても、見たら高い確率で引受けてくれるんじゃと踏んだわけである。
夕方にメールが。
案の定、ちびを見せたら「ああ、やっぱりもらう!!」と即答だったそう。
だんなさんも猫好きな方だったようで、二人でめろめろになっていたそうだ。
そうだよねえ、こんなつぶらな瞳でじーっと見つめられたんじゃね。
どんな理由にせよ、行き先が決まって本当によかった。
子猫には何の罪もないわけだもの。
離乳前の猫も育てたことがある方だそうなので、きっとこの子は幸せになるはず。
さて、我が家の猫たち。
いったいどこに行ったやら、白玉と最中の姿を今日は見ていない。
もう、脅かす存在はいなくなったよ。
帰っておいで~。