幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

仕事中の音楽

2005-09-22 15:49:21 | 整体
仕事は整体業です。

リラックスして受けていただくために体の調整中は
音楽を流しています。

以前は、エンヤ(映画:冷静と情熱の間)や
feelなどを流していました。
あまりリラクゼーションを前面に出しすぎると
それはそれで、本当にリラックスできるのか聞入ってしまうので
流れているのを忘れてしまうようなのが理想です。

あと、わりと好きだったのは、高嶋ちさとのバイオリンです。

ネットで音楽療法をみつけ
そちらのCDも購入し、流していることがあります。風音というサイトです。
試聴もあるので効いてみて下さい。

>自然の音だけを聴いていれば、誰もが心身ともにベストの状態で
いられることから自然の音が一番の薬とも考えられます。
という風鈴の音を基調とした音楽のサイトです。

もとは、聞くだけでやせるという感じのタイトルで
健康雑誌に取り上げられたのがブームになったきっかけのようです。

しかし、それよりも音楽聴きながら、
まぁ、今日はのんびりでいいか、ぐらいだと肩こりも緩和されるようです。
家事をしているときもベストな音楽を探してみてください。

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中秋の名月

2005-09-21 13:26:33 | つぶやき
ちょっと遅くなりましたが、この前の日曜日のこと。
中秋の名月でしたね。

最初は、大きく暗い感じのオレンジ色でちょっと不気味でしたが、
上に上がってくると白く明るいとても綺麗な月でした。

月の黒い影は、どんな見かたをしてもウサギが餅つきをしている
とは見えませんでした。
 こどもは、どうやらウサギのように見えるらしいです。
想像力の差ですかね。

またまた、安芸灘大橋から眺めたのですが、月夜は、月のよさと
もうひとつ海に光る明かりです。今回は、全体がうっすら明るいというより、
月からこちらに向かって一本の線を描くように光っていました。

このような月は、月の名所、高知の桂浜で見てみたいですね。
桂浜は月の名所といわれるぐらいですから、人がたくさん
集まるのでしょうか?
坂本龍馬の銅像の影と月を重ねて見たいものです。

今年は、この名月にしても旅行など行事をしても
いつも良い天気が・・・

あっ、次男の野球の試合が2回も大雨に当たってしまいました。
中止ではなく、そのままおこなわれて何回か暴投でした。
まあ、勝ったからこれも運がよかったと思わないとね。

この秋、たくさんの絶景を見つけたいと思います。
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あ!あれ食べたい

2005-09-20 10:44:29 | グルメ (食と健康)
今日のあれ食べたいは、きっかけありです。こちらのサイト
「おいもが安くなりましたね」という投稿をみてからです。

焼き芋。食べたい!!

子どもの頃、みかん狩りに行きました。
瀬戸内の島は段々畑になっていて、みかん畑もかなり高い位置にあります。
海がよく見え、鋼船や木造船、漁船、水中翼船などいろいろな
船が行きかっていました。

みかんが取れる時期は、寒い冬ですが、天気がよいと
昼にはぽかぽか暖かくなります。

そこで、焚き火をして、さつまいもを
その焚き火のしたにいれて焼き芋を作ります。
この焼き芋がとてもおいしい。

そして、夕方には最高の夕日が見えてきます。
景色といい、これはこれで贅沢な日です。


写真は、全然関係ない場所ですが、瀬戸内の夕景です。


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ぎざみ

2005-09-18 10:10:18 | グルメ (食と健康)

今朝、職場に移動中(今日は珍しく日曜の営業)ふと、あ、あれたべたい!と思いました。


 そんな経験ありませんか?
そのひらめいたものは、何か関連するものがあったわけでもなく、
ん? これ、食べますか?と誰かに声かけられたような。

その食べ物とは、「さつま汁」
といっても、正式名称はよくわかりません。
もしかすると、豚汁に酒かすを入れたものを思い浮かべますか?


僕のいう、「さつま汁」は、白身の魚の身と味噌をまぜて作った汁です。
それをご飯にかけて食べるというもの。この汁は、冷たいのです。

 広島あたりの店で、そのようなメニューは見かけたことがありません。
もともと、子どもの頃、釣りでとれたものが「キス・ぎざみ(ベラ)」だったり
するとうちで料理してくれたメニューです。
一般的に、ぎざみというと塩焼きにしたり、南蛮漬けにしたりが多いかもしれません。

 調理方法はいたって簡単。まず、白身魚をそのまま焼きます。
焼きあがったら、ほぐしながら身をとっていきます。
その身と味噌をジューサーにいれて適度の水をいれてあとま混ぜるだけ。
本当は、水ではなくて混布だしなどかもしれませんが。
これをご飯にかけて食べると最高。口の中に瀬戸内が広がるのです。


 松山に旅行した時に、砥部焼きの記念館のそばに
古民家のような和食の店がありました。
そこにこのなつかしいメニューがあったのです。
ご飯も凝っていて、麦と米とブレンドしたご飯でした。
とろろを入れるような器(すり鉢?)に、「さつま汁」がいれてあるのです。

いつか、道後温泉とさつま汁を目的に松山に行ってみたいです。

「がんばっていきまっしょい」の松山です。

ネットでうろうろしていると、さつま汁を手に入れる方法も発見 。

 

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スポーツによるケガ

2005-09-17 11:17:30 | 野球
今日は土曜日なので、長男は中学校の卓球の試合です。

次男は、少年野球の練習です。

ふたりとも、ある時、肩が痛い、足が痛いということは
あったものの、大きなケがなく楽しんでいます。

しかし、野球に関わって驚きました。
子どものうちから体を壊してしまうケースがとても
多いようです。
各チームに一人は肩が壊れた子がいるぐらいに。

ひとつは、少子化も影響しているようです。
チームの人数にあまり余裕がありません。
ピッチャーを育てるにもふたりぐらいになってしまいます。
そうするとどうしても勝つためには使いすぎということが
おこってしまうのでしょうね。

野球国キューバでは子どものうちから速い球を投げさせないそうです。
小学生ぐらいだと、ワンバウンドでストライクをとりにいく
球を投げるのをルールにしているようです。

アメリカでも、ひとつのスポーツに特化しないで
いろいろなスポーツで体を鍛えていくようにするそうです。

あまり早いうちに結果を求める日本のスポーツは
いかがなものかと思います。

せめて、最新の情報をいれて、きついことに耐える練習
スタイルは変えていきたいものです。

その子が、そのスポーツを末永く続けていけることと
どの年代で芽が出たにしてもその時に
最高の体維持できているように
練習や試合の始めと終わりにしっかりストレッチしてほしいですね。

反動をつけるストレッチ未だにやってるところがあるんですよ。
ゆっくり呼吸にあわせて伸ばしていく。
とても柔らかくです。
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